避難所2
有朋自遠方來、不亦樂乎
GU、冬、鷹森、TC、猫、李萬
本スレでは話せないことを気軽に話しましょう >>795
自己紹介してって誰も頼んでないよ
君のことじゃなくて、君の文章が鈍臭くて吐き気がするって言っただけ
誰も君の悪口は言ってない
君の書く文章が頭悪そうなだけ >>797参考に、誰の文章が頭良いと思う?
作家さんでね。 この言い方は天童さん関係じゃないかな?
あの人も頭悪い文章吐き気がするっていってたし。 とりあえずツィッターのヘッダーに載せることにするわ。
吐きたい人に読んで貰えるようにね
(ヽ´ω`)ゲロオ うん。
ヘッダー変えた。
で、頭良い文章ってどんな作家さんの? >>802
君には一生わからないよw
じゃあね
君はテキトーに小説書いてればいいじゃないw
私は読まないけどw 吐き気を催さないレベルってどんな文章?
作家さんで教えて。 うん。俺には一生わかんない。
天童さんの文章って素晴らしいよね。 >>803
うん。俺もその方が嬉しいw
最大多数の最大幸福だね。
天童さんも幸せになって欲しいよ! 天童さんには洗練された文章に触れながら脳機能の向上に励んで欲しいです(*^^*)
大学生さんですもんね。これしきの文章で吐き気というのは
メニエール病の疑いがあるので、気をつけてくださいね。
それはそうと素晴らしい文章と作品に『だけ』触れて生きていけたら
本当に良いですよね。 >>808
いや、勘違いだったら伏せ字にするんじゃなくて揶揄した小説消せよ
読んだ人が誤解するかもしれないし、なにより騒動の相手に迷惑だろ >>809
他人がごちゃごちゃ言うことじゃないだろ
なんにしてもしつこいw >>810
君たちの師匠にも同じこと言えんの?
これ>>724
もし言えないなら、君は感情論で否定してるだけになるけど
俺は>>724と同意見だよ
火種が広まらないように注意してるだけ
そもそも揶揄した小説がなかったら、今回の騒動は起きなかったんだから
どうしてメンタル弱いのに敵を増やす真似ばかりするんだ
小説に専念しなさい >>811
言ってることがいちいち不細工なんだよねw
しつこいし
おまえモテないだろw >>812
論破されて悪口しか言えないのか
倒したが、この程度では手応えがない >>792
陰口だろ。ホラーとか言ってるがどこかホラーなんだ?
自分勝手に傷ついて悲劇のヒロインに成り下がって。
お前、Sさんが取り持ってくれたのにそれをまた壊すんか? 自分勝手すぎるだろ。
だから、頭悪いって言われるんだ。
この陰口文章は、吐き気を催すと言われても仕方ないぞ。 >>792
頭悪いっていうか想像力無いんだなって思った
想像力がないから人の発言から悪意ばかりを見出してしまうし相手が何を考えてるか分からないんだろうなって
Twitterの普段のツイートとかリプのやり取りとか見てみたけどやっぱりそう思うよ あれはフィクションだよ(*^^*)
もうファイティングポーズは取らないんだ
ヽ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノ >>815うん。想像力ないよ‼️ >>814これはフィクションだよ!
白雪ナテ君ね。
天福は架空の人物の作品だよ! 作品は取り下げないよ!
でもあれはフィクションだよ!
あれのモデルってヾ(´∀`*)ノだーれ?
わっかんなーいw
特定は止めてーねー( ;∀;)
フィクションなんだからね! そういうわけで俺はファイティングポーズ取らないよ!
君の作品も読ませておくれよ!
読みに行きます(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪ てか俺は誰を揶揄してあの小説書いたんだろー?
わんかんなーい(*≧∀≦)
アルツハイマー入ってるかもお。
辛い。ファイティングポーズはとらなーい。
てか君の作品を読ませておくれよ!
読みたいんだ! 家の大掃除が終わらない! 窓掃除のせいで腕が怠い!
ノートPCを縁側に置いてyoutubeの音楽を流す!
軽快な曲に乗って庭掃除をしていたが寒さを紛らわすことはできない!
こんな時には熱燗である! 縁側に用意したカセットコンロで湯煎にする!
温まったところでがぶ飲み! また掃除に励む! 落ち葉を集めて芋でも焼くか!
黒酢君は楽しそうで何より!(`・ω・´) お疲れ様ですううううううっ!
ワイお師匠様。俺のセルフイメージってハッフルパフなんですが、
やっぱりリーマンさんはグリフィンドールですかね。
猫さんもw
たかもりさんはどこだろw
ふゆさんは。
あ、ワイお師匠様はもちろんダンブルドアですよ(っ´ω`)っ >>821
見つけた。黒酢なにがしの暴れている5ちゃんってこれか。
感想おじさんとのやり取りのあとここみたら爆笑だわ。
敬意をこめてとかぬかしていたけど、揶揄してるって自分で語ってら。
創作の体を取って、他人様を攻撃しているんだ。
どんな立派なお題目を語ったとしても。
いい大人が若い子を相手にふぁびょってるだけだ。
ファイティングポーズだ? 戦う気満々で相手を害する気満々の作文なんだろうが。
自分が発信している理屈とふるまっている行いが矛盾していることに気づけ。 スリザリンはいや!
で、ええと誰のことかなあああああああああああ?
わっかんないー(*≧∀≦)
だってあれフィクションっだし!
スリザリンはいやだけど君の作品は読みたいよ! うんうん。妄想の誰かを揶揄してあれかいたんだねえええええええええ。
いやあ、有意義な時間だ!
そうだもんねあれフィクションだし(*^^*) 爆笑は複数が大笑い。
影分身教えてください!
でも美しい感情って本当に素晴らしいよね! でもファイティングポーズはとらなああああああああい(*≧∀≦)
読ませておくれよ君の作品を! >>824
>あ、ワイお師匠様はもちろんダンブルドアですよ(っ´ω`)っ
(`・ω・´) (この一文を黒酢変換機で解読すると秀才となるのだろう。
何に秀でた才能があるのかと考える。すんなりと小説に行き着く。
しかし、だ。この人物は鼻をへし折られた経緯がある。
これはあれか、暗喩か何かで「おまえの鼻っ柱を圧し折るぞ」と云うワイに対する、
挑戦とも受け取れる。なるほど、豆腐メンタルを装って密かに牙を剥くとは。老獪極まる人物のようだ) 日が傾いて冷え込みが強くなってきた!
真面目に掃除に励むとしよう!(`・ω・´)ノシ 年末の仕事終わって帰宅です。ただいまです。
てか笑ったけどw
この流れでそれ言ったら
想像力無いんだなって思った
想像力がないから人の発言から悪意ばかりを見出してしまうし相手が何を考えてるか分からないんだろうなって
とか言われますよおおおおおおおw
てのはともかく、素直に慕われる、生徒達を導くお方だって事です(*^^*)
さて、寝不足なので寝ます!
おやすみなさい!
ちなみにお師匠様のセルフイメージは……?w 黒酢変換機の仕様なので諦めるしかない!(`・ω・´)b キリッ! ひどいw
もう、名前の言えないあの人になってしまえ!! おやすみ!
黒酢変換機は誕生から四十数年が経つ!
熱を放出する機能が甘く、油断するとすぐに炎上する!
癖はあるが使いこなすことで有能な一面を見せることもある!
さて、掃除の続きをやるか!(`・ω・´) あの……
天童つかさ
@Tsukasa_Tendo
私は件の作品を読んで悲しくなったわけではありません。小説投稿サイトという場で、私の名前を特定できるように他人に語られるのが気味悪かっただけです。
これで最後にします。やめてください。
くろすろおどtkhsさん、なぜやめてあげないんですか? >>835
黒酢変換機って、ブランデーが黒酢になっちゃうというあれですか? >>836
やめるわけないだろw
天童つかさにいやがらせして、粘着するために書いたんだよ!
2万文字も! せっかく書いたんだから、だれかに読んでもらって
「つらかったねぇ」って頭なでてほしいんだから!
敬意がどうとかいろいろ言ってるけど。
ひとりのユーザーの名誉を棄損する。ことを目的としているんだ。
もう、ひっこみがつかんのだろうな。
彼を止めるまともな友人はいないのか。 どうでもいいが、ツイッターの騒動はツイッターでやれ >>841
乗っかって暴れてるなら一緒だ
他所に行け >>842
仰ることごもっとも しかし当人が引きこもっておるのでここで暴れるしかない。寛容にあってもらおう >>843
なるかバカ
こっちには関係のない話
ツイッターで無理ならアキラメロン >>845
そこまでするのはなんか面倒くさいのだよ。
打てば鳴るようなおもちゃのように彼を感じているからさ。
ここのスレの住人はクロス君とやらのお友達なんだろう?
正直なところどうなん? なんで止めんかったんや。
明らかな利用規約違反で自身の垢バンの恐れがあるやばい行為だってわかってるじゃろうが。これで垢バンでもされたら目も当てられんぞ。 >>846
その前に、おまえ誰だよw
スレチだから出てってくんない? >>846
お前ツイッターで否定してるけどやっぱり天童だろ
てっしーが謝罪して終わったんだからこれ以上掘り返すなや >>846
横から失礼
天童も一回謝罪してお互い万円に終わった話を勘違いで蒸し返したのはそのてっしーとやらじゃないのかね…… >>847
最初から流れを見てたけど、ここがどういう趣旨のものかよくわからん。結構適当にしてよい場所かと判断して暴れた。
案内があるなら、案内をくれたまえ。君の居心地の問題なら、考慮しない。
私が何かもの知らずによる無礼をかましているならばやさしく教えてくれろ。
>>848
当人ではない。一応否定しておく。
すまん。てっしー とやらが、文意からするとクロス君とやらなのかい?
謝ってんのかい? あのツイートが? 思わず読み返したわ。
なにか拗らせた絵文字だらけのおっさんはあれを「謝罪」としているんだね。恐ろしい話だ。
私も社会勉強が足らない。勉強になった。うん。 >>852
当人ではないといっておろうが。
私が暇人である。否定しない。
彼のことを知るために、このスレの中身読んでみたけど。
あれだな。「誹謗中傷のオナニー作文事件」とはまた別に、
いろいろなんかやらかしてんのやな。ぷぎゃーさんと呼ぶのか?
この人の静止も振り切っての暴走だったんだな。
彼のことはよく知らないが、もしかしたら何かのご病気をお持ちなのかも。
と思うくらいだ。
もしも、病気であるならば、安静にさせるためにも控えるべきか。そんなことを思うレベルだ。 「Snow White Lunatic」
つまらなかった。 >>854
人の好みは様々だけど、評判良いよね。あれ。 おいおい、当事者の一方の友達だから、騒動に無関係な人間でも迷惑かけていいと?
なら、こっちも天童とやらのフォロワー全員に喧嘩を売ってこようか? >>846
お前が面倒くさいなら、俺が文サロあたりに建てて来るわ
そこで好きに書き込んでくれ
関係ないスレに迷惑かけんな 天童美智佳、あるいは、その関係者がレスバトルを所望するスレ
とかでスレタイはいい? 18年前。異端審問官育成施設の独房で、15歳のわたしは魔女の息子を審問する任を与えられた。精神汚染用の対魔術鎧に身を包み、万全の態勢で臨んだその任務は、壮絶なる失敗に終わった。
わたしはこの失敗の時間の記憶がほとんどと言って良いほど、無い。公的記録によると、わたしは拷問用の気を魔女の息子の肉体に注ぎ過ぎ、彼の肉体が爆散したとある。それはわたしの片腕を巻き込んで。
この爆発に血まみれになりながらも、這うように、何とか収容棟の入り口までたどり着いて今度こそ完全に意識を喪失したわたしは、その後3ヶ月間、昏睡に陥った。
ベッドに縛り付けられ、昼夜を問わず回復の気を注入と穢れの清めの儀式を施されながら、わたしはずっと件の男の子の夢を見ていた。彼は貧民街出身の、やんちゃで有名な男の子で、
魔女の血縁として拘束される以前は、煙突掃除屋に奉公に出ており、顔や腕を真っ黒にして、貧民街の石畳を走る姿を、わたしは教会の奉仕活動のために街を訪れるたびに目撃していたからだろう。
夢でもやはり彼は走っていた。颯爽と、風のように軽やかな足取りで、路地をどこまでも駆けていく彼。その目が、まとう気全体が常に喜色に満ちていた。
異端審問官の家に生まれ、魔女に対抗する事を運命づけられた女性として、常日頃の節制を強いられているわたしには、そんな彼は眩しく、だからこそ審問官として
独房で再会をした時の、彼の恐怖と、一転全てを悟ったように暗い憎悪にギラつかせる双眸を……。わたしは忘れることはできない。
それは3ヶ月の夢の中でも、無限と言って良いほどの反復をくり返し、清めの儀式によって砂塵のようにかききえながらも、僅かな何かをきっかけに甦りを続けた。
魂を蝕む漆黒の憎悪。魅了の魔導。彼は紛れも無く魔女の血縁だったのだ。
そんな彼の呪縛をようやく振り切って、わたしは意識を回復したのだが、残念な事に片腕は再生できなかったので、結局しがない記録官の道を歩まされる事となった。
これは代々名高い異端審問官を輩出してきたわたしの血統としては……。ありていに言えば面汚しという事になるのだろう。
わたしは一族から絶縁をされた。異端審問官と記録官では聖水と下水ほどの差がある。あるいは聖餐のパンと、幼児の口の端に付着したパン滓くらいに。
……11年後の今、わたしはそんな悲運を乗り越えて、神聖騎士様でいらっしゃるナイトフォルド様と、ゴルダゴスの丘に建つ教会に続くつづら折りの坂道を共に歩んでいる。
教会に赴く理由は、司祭様から婚礼の託宣を受けるためだ。
「案外足腰が丈夫なんだね。もう少しか弱いものだと思っていた」
「記録官は力仕事なんです」
「それは頼もしい」
丘を吹き降りる風にあめ色の前髪を乱されながら、ナイトフォルド様はその後、何もおっしゃらずに、ただ頬だけを緩めた。
わたしは一歩進む度に、不安がさざ波のように全身に広がる気がして、どうしても足元を見てしまう。
教会が恐ろしいというより、司祭様の託宣が不安なのだ。
通常、余程でないかぎり、婚姻を希望する男女に司祭は『不可』の託宣を下されないが、こればっかりは受けて見ないと分からない。
「頼もしくなどありません。わたしは不安なのです。ですから、逆に脚を止めないようにと必死なのですよ」
「司祭様は買収をしておいた。何の心配もないよ。もちろん喜捨という形で公的にも問題はない」
「え」
わたしの足はとまった。くるぶしの隙間を風が吹きぬけていった。
ナイトフォルド様は声を出して笑い、目じりをにんまりと下げて、
「これぐらいは当然だよ。アンネルロゼッタ。君は未来の妻なんだ」
と仰られた。
「記録官として全ては記録されています。わたしの気を覗き込めば、全ては明らかに……っ!?」
ナイトフォルド様の人差し指が1本たって、わたしの口を塞いだ。
「明らかにしようとするものなどいないよ。僕らの結婚は政略だ。神聖騎士と異端審問官、この国の政を担う2つの権威が手を結ぶ。素晴らしい事なんだよ。
だから誰も疑問など持たない。もちろん君も持つ必要はない」
確信に満ちた言葉が、光と風に溶けていく。
わたしはナイトフォルド様を少しだけ見つめて、
「はい。分かりました」
と笑顔を作る。
……『必要はない』という言葉は、ナイトフォルド様の口癖だ。
彼は記録官として教会書庫の奥で梯子作業をしていたわたしの前に現れて、
「降りなさい。こんなかび臭い場所にいる必要はないよ」と言った。 >>859
明り取りの天窓から漏れる光に照らされるあめ色の髪は大層美しく、にこやかな面立ちも警戒感を招くものではなかった。
けど、突然の出来事に緊張し、義手を操る気が乱れてしまったからだろう。
生身である片腕に教会の大切な記録書を抱えたまま梯子を降りていたわたしの義手が……。
梯子から外れてしまった。
バランスを崩したわたしは、書庫の天井を仰ぐ形で垂直落下……の直前に、猫のようにくるりと身を回転させ、膝をかがめて着地。
「よどみの無い体さばきだね」
「異端審問官を目指していたので……。昔の杵柄です」
「うん。そういうのは必要ないから。少しづつ忘れていくと良いよ」
にこやかに言いながら、ナイトフォルド様は記録書を開いた。
「『妻はその必要とされる事のみに真摯であるべし』聖ラムザーク語録2−1」
朗読の声は穏かに、書庫の空間に響く。
神殿騎士様はあらゆる聖句を法術の源として剣に刻む。が、異端の前で剣が折れた場合は、聖句を詠唱しながら拳に術理を乗せて闘う。
……と、聴いていたわたしは、思わず身を固くした。攻撃が来ると思ったからだ。
そんなわたしにナイトフォルド様は不思議な顔をされた。
「どうしたんだい?」
「神聖騎士様の聖句朗読は、最後の闘争手段だと……」
「ははは」
ナイトフォルド様は楽しそうに笑った。
「面白い女性だね。アンネルロゼッタ。だけど僕との生活に、そんな面白さは必要がないよ」
意味が分からずに立ちすくむわたしに、記録書を押し付けて、彼は入り口に踵を返した。
彼の背の盛り上がりを覆う絹のチュニックが、天窓から差し込む光に、白く輝いていて、その輝きがわたしの目にはとても眩しかった。
この時、わたしは分かった事がある。
ナイトフォルド様の口癖は『必要がない』。彼はこれを3回言った。
そして、もう1つ知らされた事がある。
彼にとって、わたしは記録書より優先順位が低い。これはわたしが梯子から落ちた時、受け止める対象として記録書を選んだ事から明らかだ。 >>860
そんなナイトフォルド様と、わたしは教会に続く丘をのぼっている。
「さあ。行こうか。教会ももうすぐだ。託宣もさっさと済ませてしまおう」
ナイトフォルド様はそう言って、教会に向かう足を速めた。
わたしの手を取ったりはしなかった。
「はい。分かりました」自分に言い聞かせるように頷いて、ナイトフォルド様の背を追った時だ。
ぼおん!! と大きな音が大気をつんざいて、教会の白漆喰の壁が、紅蓮に包まれた。
いきなりの出来事に呆然とするわたし達を、瞬く間に煙が包んだ。
ここは風下だった……!!
ついで、地鳴りのような重い音。
― 大地の記録が改竄されている? これって……っ!! ―
「古代魔術か……っ!!」 両腕を顔の前で交差させて、煙の濁流から身を
防ぎながら漏らすナイトフォルド様。その声を掻き消すような轟音と共に勾配が盛り上がり、路を形作っていた石が
ばらばらと落ちていく。何か巨大な者が生まれる。異端審問官を目指していたわたしは覚えがある。
「土の巨人、ゴーレム……っ」つぶやくわたしの上空の、
煙に曖昧になる陽を、ゴーレムの腕が覆い隠した。振り上げた腕は鉄槌となって、わたし達に振り下され……。
「だーっ!! 殺してどーすんだよ!! 馬鹿ゴーレム!!」
罵声が響いた。
同時にゴーレムの茶色い巨体が揺らめき……。
それは土に戻り、大量の柔らかい何かが降り注ぐ。
のを、わたしは横に飛び退って回避。書庫勤務だと、たまに天井付近から記録書が雨あられと落下してきたりするのだ。仕事がこんな所で役に立つとは。
ナイトフォルド様は……? 土から腕が、天を掴むように、出ていた。
わたしは駆け寄って、必死に掘り起こそうとする。
義手に大量の気を送り込み、シャベルのように土を掘削。
大丈夫。間に合う。間に合わせてみせる。窒息死などさせはしない。
と、無我夢中で掘るとすぐに、土まみれのだけどあめ色が綺麗な御髪と、端正なお顔が粘りを帯びた土から現れた。
その刹那。
肩を掴まれた。
振り返る。
満面の、無邪気な笑顔が飛び込んできた。
「よお。アンネルのねーちゃん。迎えにきたぜ。待たせたな!!」
青年はそう言って、にかっと笑った。
歯並びが良いけど、端の歯がそっくりそのまま欠けている、野卑だけどたくましい、底抜けに楽観的な、笑顔だった。
わたしはその笑顔に覚えがあり、唖然とした。
彼は。豪快な笑顔と共にわたしの腕を優しく取る彼は、11年前の……。
わたしが異端審問官として爆散させた、あの男の子だったからだ。
彼がたくましく成長をして、でもあの頃の笑顔そのままに、わたしの手を取る。
「さ、行こうぜ」
彼は瞳を柔らかくして、当たり前のように言ったが、わたしは訳が分からなかった。 実はまだまだ続くのじゃ。てのはともかく、
俺は彼(彼女?)と
話す気失せたよ。作品読むっていってんのに提示しないし。
自分で「作文」書いて「オナニー」してる方が楽しいもん。 >>862
黒酢さんも変な輩(天童?)に絡まれて災難でしたね〜
「黒疫」の更新、楽しみにしてますよー! >>863
ありがとうございます(*^^*)
細々と続けて行きますよー!
来年の目標は365日連続更新です。
頑張ります。 >>857
特段の配慮ありがとう。実はあんまりこういうの詳しくなくてね。助かるよ。
だけど、ボクサーとしてリングに上がってくれるはずの黒酢君とやらが対話しない。とビビってらっしゃるし。
自身の垢バンをかけて発言まではしないだろうさ。
私としてはとても助かるし、提案はありがたかった。やる気は満々なんだけど!
>>862
お、でてきた! どうも暇人です。なんか、かたかた書いてたようだ。お疲れ様でございます。
打てば鳴る鐘として貴方を認識して遊んでたし、そもそも喧嘩の仕方が気に食わないからおちょくってた。
しかしながら「オナニーでも構わん」といって開き直ったので、どこか打ちようがない。
一応の今回の目的を説明して、幕引きとする。
目的:当人への誹謗中傷を目的としている作品を投稿したことを表でしゃべらせて、
それを根拠になろうとマグネットの垢バンをする。それが目的。
私の正体が知りたいなら、感想おじさんを通してくれ。彼が教えるだろう。
お互いにもう興味はあるとは思わないけど。窓口は開いておく。
いつでも、私は連絡を待っているよ。暇人だからね。うん。 最後に:
勝手に傷つくのも良いし、人の放言にぶち当たりに行くのも良いし、喧嘩するな。とは言わん。
むしろ喧嘩しても構わんと思う。戦いたいなら、最後まで戦ってよい。
だけど、それは誰が見ても、明らかな、義に基づいた方法であるべきで、言い訳と建前に塗り固めた「芸術作品と言い張る何か」ではない。
初老も超えると、自身の物差しを曲げるのがやはり難しい。ということもあるのかもしれない。
だけど、一つ立ち返って「本当にこれは純粋な創作活動なのか? 他人の意見で私を止める人はいないのか? 義はあるのか?」そういう難しいけど、当たり前のことを大事にしないといけないのではないか。
重ねていうけど。戦うな。といってるわけじゃない。
戦ってよいさ。不満があるなら拳を解くな。
「あの夜、僕は怖かった。謝罪を求める!」
シンプルな話じゃないか。
それで、謝罪するかどうかは、当人次第さ。だけど、彼女は「建前」でも「形式的」だったとしても謝罪はできる子だよ。
だけど、あなたは謝罪の一つもしてない。それが気に食わんのだ。
貴方が将来プロを目指すとき、この事件を覚えている人はいるだろうか。
貴方自身が覚えているだろう。
最後っ屁を放って、このスレで黒酢君をどうこう言うのは最後にしようと思います。
始まりはツイッターでの乱闘から、私がこちらのスレに殴り込み、
醜い乱闘を強制的にお見せした「黒酢君の友人の方々」に置かれましては感謝の念に堪えません。
嫌がる貴方たちを前に、私のオナニーを見せつけるような醜態、御照覧の上、お許しください。
年の瀬も迫り、除夜の鐘の前に煩悩事は済ませようというような腹でもありました。
皆様よいお年をお過ごしください。 くろす君、びびって誹謗中傷の小説消しちゃったね!
びびるなら最初からやらなければいいのにー
君は想像力が足りない!
もっと慎重に行動しなさい! ともあれ、くろす君の間違いが正されたようなので安心した!
次からはこのようなことがないように!
あと天童さんにもちゃんと謝っておくんだよ! >>868
やめんか。反省しておる人を相手にあおるようなことをするんじゃない。 >>870
くろす君は反省してるようには見えません
彼はただ、小説を消すとあなたに脅迫されたため、消したに過ぎません
ツイッターを見ればわかります
このまま彼を放っておけば、また同じ問題を起こすでしょう
彼は一度、自分の間違いを認めて謝ることを覚えるべきです もしかしたら、くろす君の小説に通報があったのかもしれませんけどね くろすろおどtkhs@黒疫(くろえ)なろう・マグネット
@crosstakahisa
復活ううううううううううっ!!!!!!!!!
あんまり書けなかったorz
くろすろおどtkhs@黒疫(くろえ)なろう・マグネット
@crosstakahisa
返信先:
@dXneuFZMIRro0qI
さん
なろうがあかばん来るかもって心配されてさーーーーー。
作品全部マグネットに移してたよおおおおおおおお( 。゚Д゚。)
疲れたw 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>871
さては、あなたはお若い方だな?
彼はいい大人やぞ。そんなガキみたいな扱いしてやるな。
ツイッター見に行ってみるか。もう、年いったらな。
反省するとか、そういうのは難しいんだよ。
だって、理性では理解してても、傷つけられた自分が謝るなんてしたくないんだから。
年下のガキ相手に謝りたくない! みたいなプライドも少なくともあるさ。
じつはこれは最大限の、意固地な大人の譲歩だよ。
今更謝っても、それはそれでもう自己満足の領域だと思う。
あとは、当人同士で建前でも謝罪のやり取りしとけばいいんだよ
ごめんな。さっきので終わりだ! って言ってたのに。 >>874
なるほど
たしかに私は初老の方に比べれば若輩者です
年長者への敬意は忘れてはいけませんが、歳を取ったら反省することが難しいのも、考えものですね
私はくろす君を反面教師として、そのような初老にならないように精進いたします >>876
お家でお母さんに「宿題しなさい」って言われたら、やる気がなくなっただろう?
逆効果だ。もう、これ以上できることはない。お静かに。お心やすらかにしておきなさい。
年末だ。お掃除でもしてきなさい。
彼が謝罪をするかしないか。
で、君の人生に大きな影響があるわけでもない。
お心やすらかに。 >>877
一理ありますが……
側から見ていて、何歳も年下の女子大生に難癖をつけるおじさんを不愉快に感じたので、横槍を入れてしまいました
もうくろす君のことは放っておきます
彼がちゃんと天童さんに謝罪するかしないかで、私の人生にはこれっぽっちも影響はないですからね! ただ、被害者である天童さんが救われることを願っております
くろす君のことはどうでもいいので この連投バカは、IDの存在を知らんのか?
一人芝居ご苦労様です >>880
知らぬものを笑うな。教えてやればいいのだから。 まあ、知能が低いというのは悲しいことですな。
収入にも反映しますからな。
地を這う蟲たちの考え方は、いまいちよく理解できませんな。 今年も残る所6時間を切りましたね。
お師匠様には作品を沢山よんでもらえたし。
黒疫はなろうで底辺を抜けたし。何だかんだで沢山執筆ができて嬉しかったです。
来年の目標は365日黒疫を毎日更新です。
あの後、黒疫が読めなくなったら困るとDMを頂いたりしまして、バックアップをちゃんと取っておく
ことにしました。
そういうわけで、今年もお世話になりました。来年も宜しくお願い申し上げます。
それでは良いお年を。 >>883
ほんと自分のことしか考えてないな、こいつ
他人の気持ちがわからない人間の書いた小説なんて、浅い人形劇だ あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます^^
あ、お師匠様。
俺去年こんなの書いてましたよ。良ければお目通し下さいな。
https://kasasagi.hinaproject.com/access/top/ncode/n4549ff/ >>885
恋愛要素は必要なのだろうか!
ヒロトや雪野がいなくても話は成立する!
主人公は失恋の痛手を引っ張っている状態で岬に出会った!
その状態で山岳部に入部して槍ヶ岳の登山に挑戦すればよい!
滑落が原因で岬が亡くなる! 恋人がいることを知りながら唇を合わせる!
奇妙な恋愛要素を入れることで面白味を増そうとしたのかもしれないが、
ワイとしては肝心の山の描写が少なくて不満が残った!(`・ω・´) >>887やっぱり山の描写少ないかあ。
ありがとうございます。
平地でのぐっちゃぐちゃな人間関係からの山!
て感じと、あとあれです。
つぃったーの紅白web小説合戦というイベントに出したもので……。
字数が制限がですね……。ちなみに恋愛部門でさしで戦ったんですが
ドローでした! 勝たないけど負けてなかった! てのはともかく、
そうですね。うーん。やっぱり山かあ。今年は良い掌編を一作くらい
書きたいものです。 >>885
これはお師匠以外がコメントするのは求めてない? 芸能人レベルの一般人美女(真ん中)
向かって右端は目と鼻整形済み(本人公言)
左は高身長でナチュラル
ランク付けてみて
https://www.instagram.com/p/BrVaQVblRk7 Twitterが繋がらなくなったでござる
再インストールすれば治るかな。今日は時間がないから諦めるか
猫さん、また後でねー(・・)ノシ お湯の歴史について講義中です。
自由さんがもりさんのツイッター不具合を教えてくれました。
また、後ほど。 様子見に来たら、たまたまヘコもりさんいたので。
ワイさんご無沙汰です。自由は元気です。 ともすると、命を失いかねないほどの激しい嫉妬や、結果始める自己否定。
歳を重ねて、そういったものから解放されて楽にはなったけれども、一抹の寂しさも覚える。
だから、稚拙さに、羨望を以って輝きを探すのだろう。
どちらが良いかは、まだ、言えぬ。 ふむ、503エラーで本スレの閲覧が不可となった!
そこでワイは自分の仕事を優先して行う!
よろしく、と僻地に書き込んでみた!(`・ω・´)