あなたの文章真面目に酷評します Part108
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1/3
雪国の夏はカラッとして涼しい。雪国と一口にいっても、私の生まれた岐阜県の高山市も雪国だし東北や北海道、晶子と大学生の一時期を過ごした蓼科高原も雪国だ。
雪国で一番いい季節は夏だろう。私が今暮らしている遠州地方は、夏はジメジメしてとても暑く、冬は北風が強く過ごしにくい。東京と同じ、この地方で凌ぎやすい季節は、春と秋である。
春といっても四月も中頃までは風の強い日も多く、一番気持ちの良い季節は五月を跨いだ辺りの頃であり、秋は十月中盤から十一月がいい。
晶子はちょうど頃合いの良い春先から五月に掛けて静岡に滞在していた。
私は病院を退院して直ぐに退職届けを書いて提出した。およそ五年近く勤めた事務用品メーカーを退職するに当たって、引き継ぎに三週間を要した。
今の時点で抱えている案件があった。ある静岡の自動車メーカーの事務移転に関するものであり、この案件に一週間ほど取られた。
オフィス用品やデスクとチェアーを納品して物流会社と後任に今後の事務移転があった場合のノウハウを伝え、それが済んだ後に事務作業に付随するシステムの引き継ぎ、
そして私物をまとめ、万事が終わった時には退職届けを上司に提出してから十九日が経過していた。
辞めるときようやく肩の荷が降りた心持ちになった。どこか頭の片隅に晶子の財産のことがあって否応なく私はそれに安堵していた。
晶子とは退職する前の十九日のあいだに二回食事をした。どうやら晶子は掛川の駅前のシティーホテルにいるらしかった。
「毎日、何してるの?」と私が尋ねると、友達が次から次へと静岡に来て会っているのだという。
「みんな心配して来てくれるの」
晶子が云うには、一ヶ月で六十人くらいの人間がこの土地を訪れたとのことだ。
「なんか普段会わないような人とも会えて、横浜にいる時よか人間関係が好転している感じ」と晶子は言っていた。
正直言って私の人生に残された友達は十人に満たない。それも今何気なく連絡を取れる人間が数人という意味だ。頻繁に連絡を取り合っている人間は晶子を含めると四人。それ以外の人間は疎遠になりつつある。 2/3
どうして晶子にはそんなに人脈があるのか尋ねると「友達の友達とかいるし、なんか自然に大勢いる感じだけど、私だって本当に親友と呼べる人間は少ないのよ」と彼女は言った。
晶子の人間関係はまさに都会の人間関係だった。地元の繋がりもある。そしてそれ以外の繋がりもある。もちろん晶子の前の会社の人たちとも繋がっていた。
晶子のフェイスブックを一度開いたことがあるが、あまりに人間関係が多過ぎて、一体この繋がりを日常どう解消しているのだろう、と疑問に思ったくらいだ。
彼女は多くなり過ぎた人間関係をなるべく切らないようにしているようだった。私にも多少経験があるけど、ある時期、雪が降り積もるように人間関係が込み入ってくると誰もが雪かきをして自分の生活に適した関係性を保とうとする。
雪も積もればそれを除雪しないと生活に支障をきたす。しかし彼女は縁切りをしないらしい。
一度晶子に「人間関係って疲れない?」と訊いてみたことがある。彼女は人間関係をなるべくなら保とうとする。
「縁があった人とは連絡は取れるようにしてる……だってもったいないじゃん。後からその人と連絡取りたくなったらどうするの?」
なんでも彼女は、一度縁があった人とはマメにSNSで近況報告をしているという。晶子曰く、今の世の中じゃなければこんなに人間関係が膨らむことなかっただろうけど、とも言っていた。
恐らくは彼女はSNSが無かった時代でもマメに手紙のやり取りをして縁を大切にしていくんだろうと私は漠然と思った。 3/3
「ここにいると運気上がるのかなあ? いろいろな人が来て口を揃えてみんな私に言うの『ここいいところだね』って」
ここはいいところではない。夏はジメジメ暑くて冬は風が強くて寒い。今の季節がいいのだ。
「雪の降る季節まで待って雪国にいくの。それまで待ってるの」私がいつまでここにいるのか尋ねた時に晶子は言った。
「雪の降る季節に雪国に行くってどうして? 冬は南国にでもいた方がよくないか? 雪なんて始めは情緒的な感情を抱くかもしれないけど百害あって一利なしだよ」
「今年に限った話よ。雪国のしんしんと降る雪の中でお酒が飲みたいの」
私は雪国の生まれではあるけど、二歳で静岡に越して物事ついた時から雪のない町で生きてきたので、横浜生まれ横浜育ちの晶子の気持ちもわからんではなかった。
確かに人生のなかの冬の一時期、雪国にいるのも悪くはない。たぶん雪国に生まれた人からすれば、雪なんか無いならずっと雪のない町に暮らせばいいのに、と思うかもしれない。
私の岐阜の祖父母は雪国から静岡に来て我々の両親と私たちに「雪がなくて本当に良いところやな」と冬になると口癖のように言っていたのを覚えている。
「じゃあ、今年の冬は東北か北陸でも行ってみようか」私がノリで晶子に云うと「行ってみたい行ってみたい」と彼女はしゃいだ。
私は晶子を見て腹の底から雪国に連れて行ってやりたいという気持ちになって、雪の降る町に晶子といる自分を想像した。 いろいろいっぱい指摘ポイントがあるなあw
雪国についてはもちろんそうだが、とにかく「晶子」というのは名前が良いw >>163 -
【この小説の良いところ】
>どこか頭の片隅に晶子の財産のことがあって
>晶子とは退職する前の十九日のあいだに二回食事をした。どうやら晶子は掛川の駅前のシティーホテルにいるらしかった。
>友達が次から次へと静岡に来て会っているのだという……一ヶ月で六十人≠ュらいの人間が
>私は晶子を見て腹の底から雪国に連れて行ってやりたいという気持ちになって、 良く書けていると思うけど、ちょっと気になった点がいくつか
1.私と晶子の関係が不明
2.「私は病院を退院して直ぐに退職届けを」その辺りの事情が不明
3.「晶子」が多すぎるような気がする。「彼女」とかカットしても通じる箇所がいくつもある。整理すると文章がすっきりすると思う 雪国ってw
川端康成青春文学賞にでも出したのか?
まあそれはおいといて、この言葉は、作中人物にしゃべらせる必要があるな。
私語り小説だから、その役目は「晶子」になるかな。
情報処理の問題なんだけどな、会話も。 >>163-165
中編以上向きの書き進め方だな。
この程度の文字量の短編には、そんなにはっきりした地名をいくつも挙げる必要があるのか疑問。
そのせいで全体構成のバランスを欠いてると思う。
そういった説明を省いた文字数を、違う描写に用いたほうが、個人的には短編としての出来は良くなる思う。
それから、
>「雪の降る季節まで待って雪国にいくの」
>「雪の降る季節に雪国に行くってどうして?」
「どうして?」だけで十分じゃないか?なぜ重複?
「お昼にチキンカレーを食べにいくの」
「お昼にチキンカレーを食べにいくのってどうして?」
どうよ? >>163-165
書き進めていくとどんどん雑になっていますね。例えば一例をあげると、
>晶子曰く、今の世の中じゃなければこんなに人間関係が膨らむことなかっただろうけど、とも言っていた。
「曰く」と書いたら「言っていた」は重複なので、要らないだろ、とか……
>ここはいいところではない。
こういうところこそ、私の主観なんだから、--私の感想では--というのを入れ込んで
『私には、ここはいいところとは思えない。』とかいう書き方をしたほうが良し。
>「じゃあ、今年の冬は東北か北陸でも行ってみようか」私がノリで晶子に云うと「行ってみたい行ってみたい」と彼女はしゃいだ。
「じゃあ、今年の冬は東北か北陸でも行ってみようか」
「行ってみたい行ってみたい」
私がノリで晶子に云うと彼女は、そう言ってはしゃいだ。
と、したほうが良いし……、
ほかの会話部分も整理して省いたほうが良いところが多々あり。
挙げだしたらキリがないほど文章が雑になっていってますよ。
もっと何度も読み直して公正しなおしてブラッシュアップすべき。 >「雪の降る季節まで待って雪国にいくの」
>「雪の降る季節に雪国に行くってどうして?」
ここは「言葉の重複」が必要な箇所だろう。
たとえるなら、
「腐りかけのチキンカレーを食べにいくの」
「腐りかけのチキンカレーを食べにいくだって!」
という感じなんだよ、晶子と私では発話に込めた意味が違っているから。
>「じゃあ、今年の冬は東北か北陸でも行ってみようか」私がノリで晶子に云うと「行ってみたい行ってみたい」と彼女(は)はしゃいだ。
これは叙述形式で工夫しているところだろうから、それを単純にセリフで回せと言われても、まあそうも書けるね、としか……。 編集者がつくなら誰も苦労はせんわw
いまどきファーストリーダーでさえ確保するのは難しいんだから。 >>163
>「ここにいると運気上がるのかなあ? いろいろな人が来て口を揃えてみんな私に言うの『ここいいところだね』って」
>ここはいいところではない。夏はジメジメ暑くて冬は風が強くて寒い。今の季節がいいのだ。
>「雪の降る季節まで待って雪国にいくの。それまで待ってるの」私がいつまでここにいるのか尋ねた時に晶子は言った。
>「雪の降る季節に雪国に行くってどうして? 冬は南国にでもいた方がよくないか? 雪なんて始めは情緒的な感情を抱くかもしれないけど百害あって一利なしだよ」
語の重複が多すぎて拙く見えるな
とくに、引用文の前半にある「ここ」と、引用文以降もほぼ一文ごとに挿入されてくる「雪」
全体
最初は割合スムーズに読めたが、あとがいまいち
前半、>>163の文章では、
抑制的な事実の列記、退職への安堵、「私の人生に残された友達」なる表記があって、
落ち着いた年齢層の語りをイメージさせる
それがあって、語りの視角には相応の奥行きを求めたくなってくるが、
しかし作中では、「夏はジメジメ暑くて冬は風が強くて寒い」の繰り返しに見られるイメージの枯渇、
雪国への浅くにとどまる見解が繰り返され、
読む側としては、途中で「この語り手からはたいした知見は得られまい」と、
悲観的におおよその体積を見切ってしまう
作者は、無理目なハードルを跳ぼうとしていないだろうか
自分の中に何があって、読者に提示できるのは何なのか、書けるもの書けないものを峻別するとよくなるのかもしれない しょうがないから書いてやった。
批評よろしくね。
「ねえ、いつから私のことそういう目で見てた?」
「いつからって?」
香織の質問を質問で返しことで女は沈黙した。うざいことを云う、と大内は内心思ったが、そんなことすらある種の男女の興であるとも考えた。
「大内さんて草食系だと思っていたけど、意外に肉食系なんだね」
香織の言うことを醒めた目で俯瞰していた大内のこころの中には別の女がいた。彼女と早く別れて明日も朝早いから、という気持ちがいくぶん兆したが、もう少し彼女といなければならないということを大内は重々承知していた。
同じ総務部の香織を粗末に扱かうわけにはいかない。嘘でも今日は彼女を良い形で家まで送り届けなければいけない。
「俺って肉食系かな?」
ようやく優しい声色を訊いて香織は嬉しそうに笑って見せた。
「肉食系だよ。まさかカラオケに来てこんなことになるとは思わなかったよ」
大内は香織に寄り添って、肩に手を回し少し強く自分の方に抱き寄せた。香織は、自然な形で大内の左肩に頭を乗せて目を瞑った。
そのあと男は女の熱が伝わるまで待って右手を彼女の左手に乗せて「しばらくこうしてようね」と囁いた。香織は顔を赤らめて軽くため息を吐いた。
大内はまただんだん下半身が隆起してきたが、もう一戦交える気は毛頭起こらなかった。明日は朝が早い。
「今日はね大内さんに誘われて嬉しかった」
静かな猫なで声で香織は大内に甘えるように呟いた。
「でも香織、一昨日は俺の誘い断ったじゃん」
「あれは、そういうものなのよ」
香織は色っぽく言ったので少し大内にある感情が兆した。彼女のことを少し愛おしくもなったが、一方で早くこの場を終わらせて明日に備えたいという気持ちもあった。
香織といながら大内は別れたばかりの和恵のことを先程まで考えていたが、どうやら情が少し移ってきたらしい。大内は香織の横顔を見た。
彼女の耳が目に飛び込んできた。小さな耳だった。とても可愛らしい形をしていた。彼女の耳朶を少し舐めてみたくなったので、そっと男は口を彼女に近づけると、香織はキャッといって肩を竦めた。
香織は自然な状態に戻してされるがままのポーズを取ったので、大内は彼女の耳朶にキスを二回して、そのあと下を使って舐めた。
香織は小さく息を漏らし、今度は大きくハアアアという声を出したので大内はとうとうその気になって乗り出して夢中で彼女の耳を舐め回し、今度は唇を差し出すように要求してキスをした。 >そのあと下を使って舐めた。
下→舌
こんな大事な大詰めで誤字があったら台無しじゃないかw
まあ単なる誤字だけどな。最終的にはちゃんと直そうね。
男と女の性愛を書いているので、表現が月並みなのはある程度仕方ないし、また
ある程度は定番表現である必要はあるからスルーするよ。
まあ「大内」という人物は名前しかないので、その点ではこの男のコマシぶりを読まされるのはちょっとキモいかな?
読者が大内に感情移入できる「ちょっとした描写」があると、キモさも薄れるんじゃないかな。 >>182
>香織の質問を質問で返しことで
もういきなり、「返しこと」ってなんだ?「返したこと」か?
おかしなところがないか、何度か見直してから載せろや。
そもそも「沈黙した」ってなんだ?そんなことで沈黙??
もっと適切な言葉を選べ。読む気をなくす。
「大内は」と、一見三人称で書いてはいるが「明日は朝が早い」とか
一人称的な書き方になっていて、三人称で書く意義をほとんど生かせていない。
唐突に、「別れたばかりの和恵のこと」を出したり、ほとんどが大内視点の進行で、これなら大内の一人称で書いたほうがよくないか?
あと、文章も散漫で、内容もくだらない。 >下半身が隆起してきた
今気づいたが、この「隆起」という表現は新しいw
なんかプロレス実況アナ時代の古舘伊知郎みたいだ。
まあこれは「官能小説」っていう分野なんだよ。
ジャンル小説だから。
それから話法としては、いわゆる三人称一元視点というやつだから。 そうそう、官能小説だから、官能度が評価基準になるのは正しい。
>もう一戦交える気は毛頭起こらなかった。
この一文を中盤まで伏せている技巧を使っているわけだから、当然、エロいシーンは省かれちゃってるよね。 官能度も低いし、それ以前に文章が稚拙で余計な部分が多い。。
何度も言うが、これ、大内の一人称で書いたほうが、もっと官能度も文章の出来も高くなると思う。 作家さんのレスポンスがないからヨコですまんが、
どう書くかは作家さん次第なんじゃね?
もちろん、一人称の方がいろいろ良さがでるかもしれないが、
それぞれ長所と短所があるだろ?
一人称で書くと、モノローグになりがちだろ?
エロで妄想入ったモノローグを読まされるのはキツイよw
文学新人賞に出すときに、ありがちに失敗しやすいのはこれだしな。
まあ小説を書くのは難しいよ。
あとは作家さんとやりとりすれば議論が深まるんだろうけどね。 この文章だと、ほぼ大内の視点で書いているので、ならば一人称でいいんじゃね?
そのほうがすんなり話が進む……ということな。
じゃあ、訊くが、この文章をあえて三人称で書いてるメリットはなんだ?それが見えてこない。
どう書くかは作家さん次第依然の話として失敗してるので指摘したまで。 で、どうしても「どう書くかは作家さん次第」と言い張って三人称を貫きたいなら
大内の心情ばかり触れないで、香織の側から見た心情をもっと書くべきである。
香織のことで書かれているのは、大内からの見た目しか書かれていないから、ダメ出ししている。 >香織の言うことを醒めた目で俯瞰していた大内のこころの中には別の女がいた。
「香織の言うことを醒めた目で俯瞰していた」この表現は奇妙だけどw
それはともかく、三人称で書く利点はこんなあたりじゃね? >香織といながら大内は別れたばかりの和恵のことを先程まで考えていたが、どうやら情が少し移ってきたらしい。
これを
香織といながら、僕は先程まで、別れたばかりの和恵のことを考えていた。でも、どうやら香織に情が少し移ってきたらしい。
と書き換えたら、情報量は同じだけど、両者の違うは歴然としてるよね。 というか女の心情なんて書けなくて、男目線でしかものを書けないってのが本音だとは思う。
俺が三人称にするなら、香織にも別の男がいて、大内と香織がそれぞれに嘘の付き合いをしてるのを
俯瞰で読者は見るという、家族八景じゃないが、そういう書き方をするけどな。
何度も言うが、>>182の書き方じゃあ、大内の一人称で書くのが適切。 >で、どうしても「どう書くかは作家さん次第」と言い張って三人称を貫きたいなら
貫きたいってわけじゃないよw 基本的には、作家さんが決めることだといっているだけ。
物語論的には、いろんな視点があってもいいんだけど、実際書くとなると視点の移動とかは副作用が大きいしね。
まあ一人称で書くと「香織」の内面の声が書けないけどw
三人称一元視点と一人称は似ているけど、やっぱり違うものだし。
>香織のことで書かれているのは、大内からの見た目しか書かれていないから、ダメ出ししている。
うん? しかしこれが三人称一元視点なんじゃね?
まあ、三人称多元視点で書け、という提案を作家さんにしているのなら、まあそれもありかな、と。
でも、そう書くかどうかは、最終的に作家さんが決めることだと思うな。ただそれだけ。 >>195
>>182が下手だからしょうがない。それを改善する方法として一人称にしたほうがよくないかって「真面目に」提案。
最終的に作家さんが決めることなら、もう少しうまく書いてくれ。 >>182
心の変化がわかりますから、いいんじゃないでしょうか?
気になる点……
キャッ
ハアアア
が気になります。女らしくないというかオカマっぽいですというか、読んでいると冷めるというか。
濃い描写が続くので風景描写か何かが挟まっていてほしいです。 というわけで、
投稿テキストがないのを気遣って、どなたかがとりあえず書いてくれた >>182 への
酷評も出揃った感じなので、そろそろ「次の方どうぞ!」といきましょう。 まあそんなに作品があるわけないわなw
なろう、時代を逆手にとって、
このスレは「メジャー文学新人賞」をめざす作家さん限定!
とかすればインパクトあるんじゃね?
ますますエントリーがなくなるかなw 「し」さんはほぼこのスレの専属エントリー作家さんですね。
この人は作者レスポンスによれば「四大メジャー文学新人賞」を目指しているようです。 良い作品か悪い作品か簡単に判断できる方法。
文章がうまいかどうか以前に、物語の中の登場人物に読者がしっかり感情移入できるように描けているかどうかが大事。
>>182などは、大内に感情移入できそうもないのはもちろんのこと、
香織なる女性が、大内から見た形骸化した色っぽいだけの女という描写しかなく、彼女自身の気持ち、心情を全く書けてないので、これでは感情移入できない。
感情移入できない人物の官能だろうが、お話の展開に食いつく読者は稀だろう。
逆に言えば、序盤のつかみで香織なる女性の心情を描ければ、その先の文章が多少稚拙でも、
読者は話の先を読みたくなるもの。
なので、読者を魅了する人物を描けていない>>182は、悪い作品といえる。 >>203
>文章がうまいかどうか以前に、物語の中の登場人物に読者がしっかり感情移入できるように描けているかどうかが大事。
>心情を描ければ、その先の文章が多少稚拙でも、読者は話の先を読みたくなるもの。
それは正しい。 何言ってんだよ!!
その崖っぷちが最高のチャンスなんだぜ!!
自分の全ての力を出し切れるんだから!!!
崖っぷちありがとう!! 最高だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
by 松岡修造 (´・∀・`)なかなか難しいわ書くの。今年は文學界に出すけどな。 (´・∀・`)晒して批評してもらいてーけど問題にならんかな? いつものことだけど、そりゃあ問題だよw
次善策としては、
・残念ながら受賞に至らなかった応募作を外部リンクしてアドレスを貼る、というのが一番いいかたち。
・少なくとも小説の冒頭部分は避けるべき(なかでも最初の一文は記憶に残るから非公開が望ましいかと)
・批評が上がったとしても、どうせいつもの感じになりがちw なので、作者自身が「どうもうまく書けなかった箇所」を切り取って、このスレにアップする。そうすれば少なくとも文章は良くなる。アドバイスも具体的になるから参考にしやすい。 もっと熱くなれよ
熱い血燃やしてけよ!
人間熱くなった時が本当の自分に出会えるんだ!!
だからこそ
もっと熱くなれよおおおおおおおおおお!!!
by 松岡修造 文學界新人賞かあ。
2018年9月30日締切か。
暑くなければ夏じゃない。熱くなければ人生じゃない!
by 松岡修造 >>207
ほかに依頼ないしユー投稿しちゃいなよ。 夏が終わったら締め切りがくる公募文学賞をググっていたら、こんなのみつけた。
「小島信夫文学賞」平成30年8月末日(当日消印有効)
審査員のひとりは吉増剛造だってさ。
100ー400枚。これはいいなw 文學界ってどう?作風的に
群像か文學界か迷ってる。
有識者の比較を聞きたい 有識者じゃないけどw
あなたの作風がまずわからないw
一般論でいえば、文学界の方が「高ビー」なのは間違いよ。
ただ分量が少ないので、応募する方のダメージもその分少ないw
これってけっこう大事。 たまたま目に留まり、スレに投稿されたものを一通り読んでみたが
話の作り、テンポ、構成力、読者をひきつける筆力と、>>143-145の「電車越しの」が群を抜いていると感じた。
気持ちを読まれる繰り返しから最後の二人の言葉のシンクロに結び付ける流れも、素人ではなかなか書けるものではない。
自社での担当なら、自分はこの中だと、これを書いた作者を推薦するだろうな。 群像新人文学賞
締切2018年10月31日
文学界の締め切りが9月だから、一応、文学界に応募するつもりで書いて、いろいろ推敲し
て、寝かせて、書き加えてから、やっぱ群像に出そう、という作戦はどうだろ? >>215
このスレの他の作品が、どれも完成されてなくて構成が悪すぎというのはあるな。
「し」なんか、どれも未完だし。それだと評価しようもないしな。 いいもの書くよ。
『ジニのパズル』みたいな構成で書いてる。
時系列無視して各チャプターに副題つけて、あとで時系列を整理する。
相変わらずプロット書くの苦手なんだよ。登場人物のキャラクターを引き出すことに専念して、エピソードにしながら個性をだして、あとでプロットを作る。
登場を動き出すのを待って、物語を形成する。
(´・ω・`)そんなやり方 ×登場を動き出すのを待って、物語を形成する。
○登場人物が動き出すのを待って、 し氏きたー!
ところで、プロットってどういうタイプのものを想定してるの?
プロットを定義しないと、人によっててんで別のことしゃべっていることになるから。 これからは地方の時代だよw
幕藩体制では、藩は一国だったから。
藩のお抱え絵師とかいただろ。
でも中央集権だったら座席が4つしかないw 小説書く場合に必要な主人公は何者なのか、という説明を小出しにしながら序盤物語を進めてくじゃないすか。
主人公は、誰で、職業(あるいは何を専攻しているとか目指している学生か?)、何を抱えていて、周りに誰がいて、どんな問題を抱えているか。
結局、それがすべてなんですよ。物語なんてあとは勝手に面白くなってくこともあるし、純文学の場合ね。大衆文学はもちろん物語が練られてないといけないけど。 例を出すと「羊と鋼の森」っすよ。主人公はピアノの調律師の見習いでそれだけで物語はおもしろい、
ただ、よくあるのが無頼派ではないけど、主人公が何にしてない人である場合。村上春樹なんかそういう人物を描いている。夏目漱石とかね。
主人公が職を転々としていたり、あるいは仕事を重要に考えていない場合、昔は梶井基次郎とか志賀直哉みたいな病気患いとかいたけど、
主人公が何者でもない場合、作家が色々なことを抱えてないといけない。ヘルマン・ヘッセなんてその尤もたる作家ですよ。 あとはメンヘラ系の小説ですよ。
日本人てメンヘラ描く人いない気がしますが、あるいはどこかメンヘラと違う神経症・精神病を描くとか、外国だと結構、いますよね。
有名どこだとサリンジャー「ライ麦」とかトーマス・マン「魔の山」、ダニエル・キースとか。
埴谷雄高「死霊」とか三島由紀夫が「音楽」を描いているけど、日本人だとメンヘラの人たちってどういう精神状態なのか考える人あまりいないのかもしれませんね。
女のメンヘラはいるか?
ホテルローヤルの桜木紫乃とか綿矢りさはとかか。女は性と生が結びついてるから。 >物語なんてあとは勝手に面白くなってくこともある
すげー! >大衆文学はもちろん物語が練られてないといけないけど。
公募に勝ち抜くなら、物語が練られている方が有利だとは思わないの?
し氏ほどのキャリアがあれば「純粋小説論」とかしってるよね。
面白くできなかったら、プロット作りの技術を磨くとか、必要でしょ?
とか、言ってみるw 「し」は屁理屈言い出すと筆が進むようだが、
>小説書く場合に必要な主人公は〜何を抱えていて、周りに誰がいて、どんな問題を抱えているか。
>結局、それがすべてなんですよ
と御託並べていても、それが「し」自身の作品には生かされてないが痛い。
「し」の登場人物はなぜ、どいつもこいつも魅力が乏しいのか、まずそれを直さないとw 読者寄りにか書かず、独りよがりな「し」の文章程度の素人はごまんといるので、賞獲りは無理だと思う しかし、「し」氏は現役の文学界応募者だぞ。
現役はそれだけでえらい。
「し」氏はコンテンダーなのだ。
結局、みんな応募するのやめちゃうだろ、くじけて。 考えが古い
純文と大衆に物語としてのそこまで明確な違いはないぞ
違いは切り口だけで物語性が必要なのは変わらん >リライトスレ
書き直しスレ?
ここは酷評スレですぜ。 >>234
すみません、昔っていうか10年ほど前、このスレがまだ創作文芸板にあったころ。
このスレの姉妹版スレで「あなたの文章、まじめにリライトします」っていうスレがありました。
すでに無くなったんですか? あーそれは古参さんに尋ねた方が良いですね。
雑談スレとか、そういうところだと知ってる人もいるかも。 >主人公は、誰で、職業(あるいは何を専攻しているとか目指している学生か?)、
何を抱えていて、周りに誰がいて、どんな問題を抱えているか。
結局、それがすべてなんですよ。
それは「ジャーナル」といってプロットではないんだけどね。
まあそれはそれとして、その主人公が愛されるためには、つまり読者が感情移入できるように
し氏はどういう努力というか、工夫をしているのかな、っているのが気になるな。 【皇室】秋篠宮妃“紀子さま”と“美智子さま”の『異常性』〔心理学悪用編:小室眞子さま〕★2
ICU大学時代、山守さんも小室さんも同じスキー部員だったとの話。
そのスキー部に眞子様もいた事実。
少ない人数のスキー部内で男を、とっかえひっかえの眞子様。
しかも小室さんに乗り換えた後、山守さんも居るスキー部で活動継続。
小室さんに騙されたとかいう風潮は、あまりにもおかしい。
2012年の留学中に英国で知り合ったアジア人や日本人とも関係を持って・・・(以下略)
詳細は、以下のスレッドでどうぞ!!
〔2chのスレッド〕:https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1532735877/
〔記事元〕:http://www.laf.im/yahoo_co_jp-news-20180703 「俺は殺し屋。標的に恋をするなんて、想像もしていなかった」
https://ncode.syosetu.com/n0031ew/
話の内容はほぼタイトル通り。
殺し屋と、標的となった女の子の話。
感想くれたらうれしいです。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) 「俺は殺し屋。標的に恋をするなんて、想像もしていなかった」第1話 始まり
>ズカズカとした物言いだ→ズケズケとした物言いだ
>ここを速く→ここを早く
>死刑を言い渡しているような気分になる。→(ある意味では)死刑を言い渡しているようなものだからだ
>誰のお世辞にも大きな病院とは言えない施設→お世辞にも大きな病院とは言えない施設
>御年20の大学生が、だ→二十歳の大学生が、だ。
>エレベストに上ろうか→エレベストに登ろうか
単純な校正は上記の通り。
全体に練られてない表現が目につくが、それらはもう一部「リライト」になるので放置する
(誰かリライト・マニアな人にやってもらってくれ)
一点だけ指摘すると、
・携帯の充電のように、「それ」が壊れたら俺はぷっつりと止まってしまうのだろうか。
・「それ」というのは寿命。
一般に、寿命は「尽きる」もので、壊れたりしない。寿命-尽きる、これを成語という。
(他に心臓に原因があって、心臓病になる、というのも不自然、というか幼稚だが)
というか、そういう問題でもないがw
まあ放置せずに、辛抱強く文章を直していくことが、人気作家になる近道だよ。
作品全体の感想は読了したら書くよ。 「俺は殺し屋。標的に恋をするなんて、想像もしていなかった」第2話 不気味なベル
>(夕日に照らされながら)夕方の時間帯だ。→こんな時間帯に誰だろう
>もう一度ベルが甲高い音を立てた。→ベルが何度も鳴らされる(さずがに悪質だ)
>誰かの葬式にでも行っているような服装をしている→誰かの葬式にでも行ってきたかのような服装をしている
>そこに提示したチャンス。→そこに提示されたチャンス。
>そう言ってのけると、死神は言った。→(俺が)そう言ってのけると、死神は言った。
>そして小柄な女が来る→(ほどなくして)小柄な女が(俺のところへ)やって来た。
>奴の言っていた、生贄だ→この女が奴の言っていた、生贄なのだろうか?
・顔も知らない人物
・黒いスーツを着こなし、白シャツに黒ネクタイ
・どこかの会社員だろうか。
・ふと顔を見てみるが、深く被った帽子のせいで、目から鼻が隠されている
・紳士のように感じたのはそのせい
一連の描写には小説的に「矛盾」があるよ。見知らぬ顔なのに、顔の半分が見えていないとか、
殺し屋風なのに会社員で、なぜか紳士と感じたとか……わけがわからない。 そして小柄な女が来る。
奴の言っていた、生贄だ。
なるほど、と俺は合点する。
生贄とはこういうことだったのか。
2章の最後と3章の最初の文をつなげると、ちゃんとなってたわ。
なかなか良いねw >>241
伊坂っぽい感じだな。
問題点としては
・ひとつのセンテンス(文)が短すぎてリズムがなく平坦
・改行をしているのに文の頭を一文字分開けていない
とか、色々あるんだけど、総括して言わせてもらうと
ディティール(物語の細部)がおろそかになってる。
文章は明らかにそうだし、ストーリー構成も細部が作られてないから、
話に広がりが見えてこない。俺個人の感想としては。 冒頭一文の不自然な文章を除いて、その他の言葉はシンプルでわかりやすいから、
もっと文章を深める努力をすべきだと思う。語彙を増やすとか、まずそういうところからじゃないだろうか。
「これは、後一か月も持たないかもしれないな」
でこの広い、生え際が後退した医者が、俺に向かってこう言った。
死刑宣告。執行は一ヶ月後、といったところか。
「あなたは心臓に爆弾を抱えているような状態だ。このままでは確実に、
心臓病を起こすことになるだろう。そうなれば、命はない。」
ズケズケとした物言いだ。そこに患者に対する憐憫の情は、微塵も感じられない。臆して
何も言うことのできない連中よりは遥かにマシだと思うが、こう正面切って言われるのもまた考えものだ。
後一ヶ月で俺は死ぬ。充電の切れたケータイみたいに、ぷっつりと。というよりも、医者の言葉を
借りて言うのならば、おそらく爆弾のように死ぬのだろう。
どうせボカンといくのなら、花火のように死んでみたい。そっちのほうが趣がある。 >>241
久しぶりの投稿だから反応してしまったけど、
まあ「なろう」の読者寄せ、って感じだろうな。
作者本人かどうかもわからんし。
で、感想といっても、「なろう」にアップしないと作家さんにとってはメリットはないかもね。
あと1点だけ。
小学校の初恋が重要な役割を果たしているけど、なんかちょっと「設定が弱い」ね。
もうすこし、つくりこまないとな。ただ主人公がひどい目にあっただけみたいしか読めないよ。
それと一人一月という延命が短かすぎるんじゃね?
それじゃあ「、殺せないだろ、報酬とのつりあいで。いっそ、最初の女と心中した方がいいってことになる。どうせ余命一ヶ月なんだし。
まあ、そんな感じ。「なろう」時代だから、なろうの評判が良ければそれでいいんだろうけどさ。 >>241
です。
たくさんの感想ありがとうございます。
>>246
さんの文章を見て、「俺より作家に向いてるんじゃないか・・・」と思ってしまいました。
文章の醜さは倒れるほど理解できます。
ストーリーはどうでしたか?
そのあたりの感想もいただけると、嬉しいです。 自分の物語、読み返すとプロットもそこそこに書き始めものだから下手な時系列だわ。
純文学だから物語性より登場人物の自我の在り方だ、とか思っていたが考え直さないといかん。 なんていうか深みがない。
文学界
三人称視点
現在から始まって、舞台となる土地の風景・主人公が聴いた祭囃子からこの地域の祭りの説明・意義・主人公の生い立ち・
主人公がこの土地にきた高校時代の回想
↓
物語スタート
主人公がこの土地にきて感じたこと
主人公の高校時代の回想
会話文を織り交ぜながら
高校卒業して主人公がどうなったか
都会幻想・田舎幻想
↓
舞台を現在に戻して、
東京から土地に戻った後、連絡がきたこと土地の人間との会話文で締めくくる
こんな感じ 時系列を組み替えるとかマジックリアリズムだとか、
思考表現にプラスして、そういう目新しい手法を取り入れれば評価されるんじゃね?
純文学はよくわからないケド 北日本文学賞はちょっと堅い感じで書いてる。
文學界と伊豆文学は、マジックリアリズムらしきものを目指して書いてる。
本当はここに晒して第三者から意見訊きたいところだが >>248
冒頭だけ読んで伊坂っぽいな、って思ったけど
ぜんぜん違ったわ。恋愛小説だったのね…… 晒してみようかな
執筆中の長編の第一部
https://ncode.syosetu.com/n3565ex/
三人称一元視点は書いててノレない
設定も矛盾だらけだし、文体は崩れるし、キャラはどんどん変わってくし……
これから一人称に戻して全部丸ごと書き直します
でもその前に、添削おねがいします 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) >>250
なんかこれ鉄板の「し」文学じゃん。
静岡から移住して、とかいうのがあったよ、投稿に。
結局、ひとりだけ自分と同じ輝きをもった、自分と同じ種類の人間がいた。
それは土地っ子の女王のような女の子、とかさ。
深みがない、というのはどのあたりなの? >伊豆文学
ここは静岡の歴史とか、風土とか入れ込むんだろ?
締め切り 10月1日 北日本文学賞は昨年は1284編の応募があったってさ。
多いw
8月31日 これが一番締め切りが早いね。
って、文学界、伊豆、北日本の応募作を並行して書いているなんて、し氏は超人だなw
この夏、熱く燃え上がりますな。 北日本文学賞は誤字脱字があったらダメそうだから、
ここにアップして完全原稿を目指したらどうだ。
みんなで文章をブラッシュアップすればどうだろう。
なんかリライト職人みたいな人もいるしw >純文学だから物語性より登場人物の自我の在り方だ、とか思っていたが考え直さないといかん。
これって近代文学そのものじゃん。
書くべきは「現代の文学」なんだよ。で、現代の文学って何、というものが問われているわけだw >純文学だから物語性より登場人物の自我の在り方だ、とか思っていたが考え直さないといかん。
これってし氏の自己改造宣言じゃん!
村上春樹がアーヴィング読んだときの「転回」と同じじゃん。
これでまた四大メジャー制覇への可能性が出てきたな。
とか言ってみるw