サウザンドサマーズ日野千夏くすぐり劇場
「何でもそのお客様はスワン斬りを超えたいとかで」
店員が言う 「ブラック…………………………スワン…………………………」
大河が言う 「コクビャクのタマゴに剣を刺すと技が強くなったりコクビャクになれるって」
店員が言う 「!店員さん上ブラックスワン斬りが来る」
千夏が言う 突然真っ黒い剣が天井突き抜けて店員目がけて降りて来たが
千夏がそれを防ぐ 「俺は櫻井充造(さくらいトモジ)日の一族の女の子勝負」
櫻井が言う 「あなたコクビャクの力使ってるでしょ?」
千夏が言う 「風のキウイを撃つ」
櫻井が呼んだ召喚獣が千夏に向けて矢を向ける 「俺は風の一族であるにも関わらず鶴国のキノコ村で荘園の跡取りと言われ無理やりこき使われこの歳になれば」
櫻井が言う 「孔雀国のデブのジジイあいつは俺を馬鹿にしやがった」
櫻井が言う 回想
「風の一族なのにもっと早く仕事ができないものかねーこれじゃ夜までかかっちまうよ」
農女が言う 「風の一族と言ったってこんなおせーのか日が暮れちまう」
農民が言う 「戦いは出来て仕事は出来ないの?この薄鈍野郎」
農民が言う 「鶴国に生まれたのが悪かったよ彼らはいつも忙しいから仕方ない」
農民が言う 「ワカメ村は今とても治安が悪い男はもちろん女なんか来たりしたらすぐこき使われる」
農民が言う 「ワカメ村はは今大五郎の息子の菊治が悪いやつでね」
農民が言う 「ワカメ村もねえ海賊が来るようになって…………………」
農民が言う 「飯島の野郎ヒガンの頃のキノコで自慢して馬鹿にしやがって」
櫻井が言う 回想
「やあ見てくださいうちのこのキノコヒガンの頃からあるんですよこれのおかげで大量に食べ物があるんですよ」
飯島が言う 「な事言ったらワカメ村なんか住めないよ?久能洲正一のやつだってヒガンの頃存在してたあったかどうか知らない100ヘイホーメートル超えるワカメで自慢してさ」
農民が言う 「この前だってアスカ博物館にワカメ自慢しに行って中の男に断られたばかり」
農民が言う 「そのワカメは増えると取り返しがつかなくなるんですよ!全くあなた達ったら」
ワカメ村の漁師が言う 回想終わり
「あなたにだって守りたい人とかいるでしょ?何でなの?」
千夏が言う 「俺には………………………ない会った人が全て欲に満ちた馬鹿な男ばかりだった」
櫻井が言う 「その中でも信じられる人はいなかったの?」
千夏が言う 「特に天豪は酷かった孔雀国の福々村の自由市場を買ってる悪い男で買ったものの元場の金全て返せと言いやがる」
櫻井が言う 「全てを運のせいにしたくないけど立ちはだかるなら」
千夏が言う 「全てを運のせいにしたくないけど立ちはだかるなら」
千夏が言う 「全てを運のせいにしたくないけど立ちはだかるなら」
千夏が言う 「バサラ斬りや竜神斬りはしないのか?」
櫻井が言う 櫻井は稲妻斬りの構えを見せる
当たったらひとたまりもない 千夏は稲妻斬りを回避しつつ
様子を見る
案の定竜神斬りの構えが来た 「やめたここは引き分けだお前の知っている情報を教えてもらおう」
櫻井が言う 「やっぱりウオクラやさくらとあってやがったな?」
櫻井が言う 「私コクビャクの事知りたいの(話す事ないから適当)」
千夏が言う 「あいつはダメだコクビャクのタマゴを食っちまおうとして暗黒ランになっちまった」
櫻井が言う 「なぜそれをおしえてくれなかったの!!!!!!!!!!そいつ竜王神社と合体してるんじゃ」
千夏が言う 「残念だがその通りだやつは竜王神社と合体している誰も近付けない」
テンジンが言う 「あーあカラオケ遅くなりそう犬神国で遊ぶんだったのに」
千夏が言う 「ちょっと忙しいから急ピッチで倒しに行ってくる天駆」
千夏が言う 竜王国
「ちょっと遊ぶの忙しいから君早くそこどいて」
千夏が言う 「カラオケだったら間に合う私が倒したから行け」
テンジンが言う 「ドリンクバーにアイちゃんデラックス置いてあったけど誰の?」
千夏が言う 「もう何時間?お弁当貸してもらって歌っているけど」
千夏が言う 「あっメール何だって?ジュリがジュリガーデンに帰った?何で」
千夏が言う 「琥珀城と話して気が変わったらしい竜王国にも鶴国にも寄るの取り消して」
メールがそう書いてある 「しまった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!コクビャクのタマゴまさか!!!!!!!」
千夏が言う そう
コクビャクのタマゴはジュリが持って帰ってしまった
千夏はこれからも頭痛は続く 一方で琥珀城はカラオケを歌っているとか
隣の部屋で ジュリ
「あらまビャクエンえーとコクビャクだったかしら?」
ジュリが言う 「ジュリ一緒に踊ろうジュリガーデンで」
ちなみにそのまま別れたサラは行き着けた店で
バクチが大当たりしている
全くの大損である 「またマダムバーバラとセックスしてたんでしょ?」
ジュリが言う 「マダムバーバラと来たらデュークペペとないつもいて話すのが大変でな」
コクビャクが言う 「後数百年かなんかしたら地上に出るかもって?マジで?」
ジュリが言う 「後100年がギリギリって言っててあいつら押さえるのがもうギリギリらしいんだ」
コクビャクが言う 「地獄門の中見てみろよ暗黒ランの栽培が凄まじいんだ」
コクビャクが言う 「じっくり育ててるから100年は咲かないらしい」
コクビャクが言う 「が………………………………地獄の方も規則とか言ってて誰も滅ぼそうとしない」
コクビャクが言う 「3博士やコマ犬みたいなの2匹が物凄く怒ってて後100年で地獄を抜け出すと」
コクビャクが言う 「自分で実験台のヘビを食べてああなったくせにな」
コクビャクの後ろで声がした 「アレはコマ犬じゃなくセントバーナード」
声が言う 「火のセントバーナードと氷のセントバーナード」
声が言う 「そう言えばセントバーナード何て初めて入れるよねこの国に」
ジュリが言う 「ヘビを食べたんじゃなく帰神の術と言う技だが?」
コクビャクが言う 「悪い巨大なベルトが刺さってんだやっぱ」
そいつが言う 千夏
「あー楽しかった
もうちょっと遊んでこう」
千夏が言う 「夕方の5時…………………………………」
千夏が言う 「あのすみませんそのタマゴ何でしょうか?」
千夏が言う 「砂金村にこれを運べって人間の店主から言われてね」
誘惑の剣士が言う 「1個だけじゃなかったのか!!!!!!!!!」
千夏が言う 「元々は1000個以上あって900個以上は海に捨てられたと聞く」
テンジンが言う 「コクビャクのタマゴを持ち去らせるわけにはいかない消えてもらう」
テンジンが言う 「きゃあコクビャク様に言い付けてやるわ」
誘惑の剣士が言う 「アレは本当にヒガンのじいちゃんなの?」
千夏が言う 「ええもうビャクエンとは思えない本人の意志の変になり方の」
ミズキが言う 「絶対レイドとの一騎討ち中怪我を負ったのは知っているか?」
テンジンが言う 「あの後ビャクエンはヒガンが旅立った後
生きててね」
ミズキが言う 「生き合えないまま旅に出られちまって」
ミズキが言う 「ヒグマ国の吹雪も孔雀国の赤い雨もガン無視で遊び歩いて」
ミズキが言う