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1002コメント686KB

あなたの文章真面目に酷評します Part106

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0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/01/08(月) 05:43:07.76ID:Bnylmej4
あなたが書いた小説・論説文・エッセイなどの文章を真面目に読み、感想・添削・批評を行います。

■過去ログ
前スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1513691801/

まとめwiki
ttp://www6.atwiki.jp/kata/

■投稿する人へ
投稿する前に読み返しましょう。
投稿が複数レスにわたる場合は、1/2のように、全体レス数がわかるようにしましょう。
投稿には「批評お願いします」等、投稿であることがはっきりわかるように書き添えましょう。
他人の文章のコピペ、作者になります行為は厳禁です。外部リンクを貼る場合はサイト内にその旨を表記する等、作者本人がアップロードしていることが分かるようにしてください。
文量が多い場合は外部リンクを貼ったほうがいいかもしれません。
もしも文章を無視されてしまったら、もう一度批評をもらえるように頼んでみましょう。目についたものから批評していくので、見落としもあります。
辛辣なことを言われても落ち込みすぎないように。批評をした人とあなたの相性が悪かったのかもしれません。ただ、あなたの作品をそういうふうに受け取る人もいるということを心にとめておいてください。

■批評する人へ
当スレは投稿者を育てるのが目的なので、できるかぎり良い所と悪い所を具体的に挙げて投稿者が納得する形で批評をしてあげてください。

■次スレ
スレッド容量が480KBを超えたら投稿を控えて次スレを立ててください。そうでない場合は>>980を踏んだ人がスレを立ててください。
0608創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/07(水) 14:02:18.87ID:Uka4nr6M
>>601
これ誰向けの何小説?

官能小説なら男性向け女性向け問わず、描写不足だと思う(どちら向けかで描写は変わる)し、一般小説なら描写が生々しすぎる。

心理描写は女性向けならば十分よかった(例えば、>>607が指摘した「彼氏なし」の話も女性ならそれ以上説明しなくてもわかる感覚)けど
男性向け又は男性にも読ませるなら描写不足だと思う
0609創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/07(水) 22:47:52.22ID:+jtPBO1r
・投稿したら作品に対するコメントには返信することことを推奨します。
・個別レスでなく、総評でのレスも可。
0610創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 09:46:03.53ID:VybdLHdf
評価お願いします。

1.
秋の陽射しを浴びた柔らかな風が、少しばかり開いた窓から聖堂内に流れ込んでいた。
正面の白い壁には十字架に磔にされたイエス・キリストの像が掲げられ、その手前にレースの縁取りの白い布に覆われた祭壇がある。
それらはどこの教会にでもある光景ではあるが、ひとつだけ他とは違うものがあった。天井付近にある剣を手にした天使の像だ。
そして、その天使の像を瞬きもせずに見上げる男がいた。少しばかりくたびれた黒のスーツに、襟元を緩めた申し訳程度の青いネクタイをしている。
おおよそ普通の営業マンとは言い難い風貌のその男は、聖堂内に並べられた長椅子に座る背後の若い女へと目をやった。
「なんで天使ってのは、どいつも西洋人ばかりなんだろうな?どう思う、長沢君」
その問いに一瞬だけ眉間に皺を寄せて長沢君と呼ばれた女が口を開いた。
「天使がチョンマゲしてたら変です」
栗色に染められ、切りそろえた前髪の下のその目は、真っ直ぐに男へと向けられている。まるで的外れな答えではあったが、自らの愚問に気付くのには充分だったらしく、男は次の問いを投げかけた。
「あの背中の翼の大きさじゃ、実際に空なんか飛べないだろうな?」
「気合いで何とかしてるんじゃないですか」
「気合いって……」
男が閉口した後、二人は正面を向いたまま黙り込んでしまった。遠くから近づいて来た緊急車両のサイレンがゆっくりと遠ざかり聖堂内に静寂が戻った時、男は再び長沢を見た。
「そもそも本当に天使って翼があるものなのか?」
「見たことないから分かりません」
そう答えた長沢の眉間には、あの例の深い皺が現れていた。
「ごもっとも」
「それに翼がなければ、ただの人です」
「でも君は翼がないけれど天使だろ?」
その男の言葉に、眉間の皺が消える代わりに長沢の頬が赤く染まったように見えた。
「何言ってるんですか……」
「照れるな。社交辞令だよ」
「殴っていいですか?」
「顔はやめてくれ」
再び長沢の眉間に現れた皺が二本になった事を男が確認した時、聖堂内正面の脇に設けられたドアがゆっくりと開かれた。
0611創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 09:50:55.91ID:VybdLHdf
2.軋むドアから顔を出したのは、黒一色の修道着に身を包んだ初老の男だった。ここが教会である事を考えれば、その男が司祭であるのは容易に推測出来る。長沢と向かい合っていた男は、緩めたネクタイを締め直し司祭であろう男へと向き直った。
「お待たせしてしまい申し訳ございませんでした。私はこの欅坂教会の司祭で荒木と申します」
「お忙しいところ申し訳ございません。ある方から依頼された人探しの件について、こちらの教会にいらっしゃるシスター長濱にお伺いしたい事がございまして」
男はシャツの胸ポケットより取り出したケースから一枚の名刺を差し出した。
「申し遅れました。わたくしは鳴滝探偵事務所の鳴滝慎吾と申します」
「探偵さんですか……。せっかく足を運んで頂いたのに申し上げにくいのですが、シスター長濱は、所用で九州の長崎におりまして、帰りは来週になるかと」
いくらか白の混じった髪の下にある黒縁眼鏡の奥で、荒木の細く鋭い目が鳴滝を覗き込んだ。
「そうでしたか。いや、約束も無しに突然押しかけたのは我々の方ですので、どうぞお気になさらずに。ああ、それから……」
そう言いつつ、鳴滝は祭壇の上を指差していた。
「あの天使はなんですか?」
「あれは大天使ラファエル。この教会の守護天使です」
「ラファエル……なるほど。いや、少しだけ気になったもので。来週また伺わせて頂きます」
「では、シスター長濱へは私の方から伝えておきますので。戻りましたらお電話させましょう」
「よろしくお願いします」
荒木へと軽く会釈し、玄関へと歩き出す鳴滝の背中を長沢が無言で追いかける。両脇に並んだ長椅子の作る中央の通路を中程まで進んだところで、突然に鳴滝の足が止まった。
何事かと長沢が鳴滝の肩越しに前を見ると、開け放たれた玄関側のドアの奥に一人の女が立っている。そして、その容姿に長沢も息を呑んだ。
所々にレースの刺繍が施されている黒のゴシックロリータ。幾重にも重ねられた様に膨らんだスカートから伸びる脚は余計に華奢に見える。そして黒に浮かび上がる白い肌の小さな顔に、大きな瞳と長く艶やかな黒髪。
まるで絵本の中から抜け出して来た様なその若い女は、鳴滝達の存在など気にする事もない様に無表情で正面を見据えて歩き出した。
余裕で擦れ違える幅のある通路であったが、鳴滝と長沢は何故か脇へと寄ってゴスロリ女へと通路を譲った。間近で見た女は、やはり異様な威圧感を漂わせている。
しかし、ただひとつだけ女の子らしい物を身に付けているのを鳴滝は見逃さなかった。名前は知らないが、黄色い人形のキーホルダーを腰に付けている。そして、僅かに甘い香りがした。
教会から一歩足を踏み出すと、鳴滝は空を見上げた。高く青く澄み渡る空にはいくつもの筋を描く雲が列をなし、その遥か上空を一筋の飛行機雲が北へと線を引いていた。
「なぁ、長沢君」
空を見上げたままの鳴滝が、隣に立つ長沢に問いかけた。
「今のゴスロリ女をどう思う?」
「可愛い人……」
「まぁな。しかし、礼拝に来たわけでもなさそうだ」
「なんでそう思うんですか?」
「通常、信徒は入り口付近にある聖水を使って自らの身体に十字を切る。あのゴスロリ女はそれをしなかった」
「だから? 」
「いや、少し気になってな」
「それより……」
そこまで言いかけて、長沢は目を伏せた。
「それよりどうした?」
鳴滝が目をやると、長沢は少し怯えた様な表情をしている。
「あの神父様……怖い」
その長沢の言葉を聞き、鳴滝は一歩進んで長沢を覗き込んだ。
「なるほど。尾関の目に狂いはなかった様だな」
それから背を向けて一人歩き出す。長沢も慌ててその後を追った。
「修道服で分かりにくかったが、あの腕の筋肉のつき方と手の荒れ方は、とてもただの神父とは思えない。それから……まぁ、いいさ。今の俺達には関係ない事だ気にするな」
0612創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 10:00:06.23ID:VybdLHdf
以上です。よろしくお願いします。
ミステリーに挑戦してみましたが、句読点の使い方や表現など、いろいろおかしいように思えてこのスレの皆様にご指摘頂きたく投稿してみました。
0613創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 10:00:36.54ID:N7T7FaOD
女の登場人物の名前は
地の文では下の名前で書く
これ基本な
0614創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 10:47:07.81ID:p5JkQH8S
>>610-611
>そう答えた長沢の眉間には、あの例の深い皺が現れていた。
この作品はシリーズものだなw 「探偵・鳴滝慎吾の事件簿」とか。
0615創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 11:19:39.09ID:p5JkQH8S
>>610-611
ミステリーは物語世界のディテールが大事だけど、その点は大丈夫なのか?
たとえば、
>ここが教会である事を考えれば、その男が司祭であるのは容易に推測出来る。
>とてもただの神父とは思えない
司祭と神父とでは聖職位階が異なっているわけだがーー普通、読者はそう読む。
たとえ探偵たちの推量にしても、なんかテキトーな印象を受けちゃうな。
細部で読者に疑念を持たせるとミステリーとかは成り立たんよ。
0616創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 11:30:59.96ID:p5JkQH8S
>>610-611
あと物語世界のディテールで気になるのは、
教会(教区)の司祭が修道着で礼拝堂にいることだよね。
>欅坂教会の司祭で荒木
あっ、ここで自ら名乗っているのな、司祭ってw
まあ修道司祭ってことなのかなあ……それとも正教会とかそっちなのか?
舞台は修道院ではなく教会だから、ちょっと違和感あるかな?
お寺の坊さんが普段作務衣着ているようなもんかな……。
まあこのへんのことは門外漢にはわからんから、作者がしっかり調べて書いておくれよ。
0617創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 11:49:17.71ID:p5JkQH8S
>>610-611
>両脇に並んだ長椅子の作る中央の通路を中程まで進んだところで、
全然問題のない描写文なのに、字面とかを含めてなんとなくヘタクソな印象を受けるw
結局、映像が浮かんでからそれを描写している場合、えてしてこういう文章になっちゃうね。
文才とかではなく、描写すべき場面なのか否か、を考えて書かなきゃいけないっていうことだろ。
礼拝堂内部の描写は事前に独立してやっておいて、行動描写は「中央通路のなかほどで、突然、鳴滝の足が止まった」と簡潔に書くべきじゃないかな。
もちろん「異様な威圧感を漂わせている女」は念入りに描写する必要があるの言うまでもないことだが。
0618創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 12:53:56.68ID:p5JkQH8S
>>610-611
>そして、その容姿に長沢も息を呑んだ。
> 所々にレースの刺繍が施されている黒のゴシックロリータ。
いきなり「ゴシックロリータ」と地の文で断定するのはいかがなものか。
結局、教会、司祭、修道着、シスター、こんな道具立はすべてゴスロリ登場させて、コスプレ物が書きたいだけだろ! って読者に思われたら台無しw


以下は、個人的な趣味による改稿例です。もちろん外野の趣味なので作者は無視してもかまいませんがw

ところどころにレースの刺繍が施されている黒…幾重にも重ねられた…小顔が…大きな瞳と長く艶やかな黒髪。
まるで絵本の中から抜け出してきたかのようなその若い女は…正面を見据えて歩き出した。
いわゆる「ゴシックロリータ」というやつだった。
「まいったね…」と鳴滝は言った。

>まるで絵本の中から抜け出して来た様なその若い女は
これなんかはもろにチャンドラー風になっているなw
0619創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 12:59:12.29ID:p5JkQH8S
あとはミステリーに一家言ある人に聞いてくれ。
以上!
0620創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 13:24:03.22ID:p5JkQH8S
>>610-611
>ただひとつだけ女の子らしい物を身に付けている
>黄色い人形のキーホルダーを腰に付けている

あっ、わかった! これが謎を解く鍵なんじゃねw
人形=大天使ラファエル。
どんな謎かはまだ読んでないけどw
0621創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 13:39:51.66ID:XSBD6qE6
お前添削係だろ
0623創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 15:48:30.33ID:bpXRDhSa
>>613
ありがとうございます!
全く知りませんでした。
ここに投稿して良かったです。
0624創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 15:51:51.34ID:bpXRDhSa
>>614
確かに例の深い皺ってのも変ですね。
まだ書き始めたばかりで、登場人物の人となりもまだ書き分けられないド素人です。
0625創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 15:57:41.58ID:bpXRDhSa
>>615
ご指摘ありがとうございます!
学校がミッション系スクールで、司祭と神父は
同じだと思い込んでいたので、何も考えずに書いてしまいました。読者が疑念を持ってしまわないように、詳細にも注意します。
0626創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 16:02:06.76ID:bpXRDhSa
>>616
ご指摘はごもっともです。
その世界にどっぷり浸かっていたのが、仇になったようです。
カトリックの中でもフランシスコ会と言う会派は、神父でも柔道着を着ていました。私にとってはそれが当たり前でしたが、一般的には普通ではないですよね。大反省です。
0627創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 16:03:15.38ID:bpXRDhSa
>>626
訂正
柔道着→修道着
0628創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 16:09:09.29ID:bpXRDhSa
>>617
>>618
流石です!
自分で読んでいて何かが野暮ったいと感じていたので、明確な答えを頂いてとてもスッキリしました。なるほどなぁ……勉強になります。
これは嬉しい。
0629創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 16:15:52.67ID:bpXRDhSa
>>620
伏線に気付いてもらえて嬉しいです。
人形=ラファエルではないのですが、この人形が序盤の謎解きに活かされます。
ネタバレすると、この荒木と名乗る神父は神父ではなく、殺人犯なのです。
そして、大天使ラファエルがそれを見破る鍵になります。
0630創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 16:18:06.77ID:Ejc1LwdY
まだ夜にも講評あると思うから覗いてみてね。
全体的に上手いなとは思ったけど、>>617のレスを見て、私も同感だと思いました。
というか、勉強になりました。
努力で直せる部分だと思うので、字数制限を設けて掌編を書くのもいい練習になるかもしれませんね。

あとはディティールがキモとなるかと思いますので、ご自身の経験を生かした作風に腐心していけばきっと良い作品が書けると思います。

いつか完成したものを見せて下さいね!
0631創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 16:22:23.35ID:bpXRDhSa
>>621
お前とは>>618さんの事ですか?
>>622
ありがとうございます!
正直に言うと、ボロクソに叩かれるものだと覚悟していたので、真摯に向き合って頂いた事に感謝しかありません。
0632創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 16:30:40.87ID:bpXRDhSa
>>630
涙が出てる程の嬉しいお言葉です。
実は他の板で執筆中なのですが、ここにURLを貼ってもいいものかどうかわかりません。
この板のルールに従いたいので、お許しが出れば貼らせて頂きます。
0633創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 16:40:32.55ID:Ejc1LwdY
このスレには二種類の住人がいます。
人に教えることで自らの学びを得る者と、人の作品及び講評を読むことで気づきを得て学びとする者、私は後者です。
貼ってください。
得られるものが、有りそうだから。
0634創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 17:35:40.56ID:CbfrzBfF
「戦士ンゴヨワヨよ、怪物ンザメナメを討伐せよ」
先程オンドリニ王に言われたこの言葉がンゴヨワヨの頭から離れない。
ンゴヨワヨはンドンベ地方の部族の中でも最も勇敢なジャゴ族の中でも最も強い戦士である。しかし怪物ンザンナメを討伐しろという命令は厳しい。王が自分を殺そうとしてるのかともンゴヨワヨは思う。
これは無理ではないか、ンザンナメを討伐すればカンザンバ王国のみならずンドンベ地方の全ての国が救われる、ンゴヨワヨは英雄として讃えられザラカワの木が一生を終えても伝説として残るだろう。ンゴヨワヨの伝説は大砂漠の先や密林の小人族にも伝わるだろう。
しかしンザンナメは固い殻に覆われ、火を吹き、その爪は伝説の金属イグウェをも切り裂く怪物だ。
「考えても仕方ないな、何がンザンナメだ。ただのでかいトカゲじゃないか。」
ンゴヨワヨそう思う事にした。そう思う事でンザンナメへの恐怖を吹き飛ばすのだ。
ンゴヨワヨは足を進める。小さなバカ族の村を見つける。とても貧しいが平和な生活をするバカ族を見てンゴヨワヨは逃げ出したい気持ちを抑え、山を超える。
ンゴヨワヨが一週間程歩くと遂にナンゴンゴ山に到着した。ナンゴンゴ山は深い密林に覆われた山だ。周辺には誰も住んでいない。ここで逃げても死んだと考えられ気づかれないのではないだろうか。そんな邪念を振り払い山頂へ向かう。
山の頂上に到着すると、ンゴヨワヨは持っていた縦に長い盾とマンベレを構える。
山頂の溶岩湖からはンザンナメが顔を出していた。
国語2の文章
0635創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 17:38:18.57ID:CbfrzBfF
とても酷いと思いますが
評価お願いします
マンベレは剣です
0636創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 17:44:34.64ID:p5JkQH8S
>>629
wikiによると「ラファエルは黄色、東、風」に象徴的対応関係がある、って書いてあったから、「ラファエル=黄色」に脊椎反射してしまった! ハズレたかw
0638創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 18:47:58.25ID:p5JkQH8S
>>634
>国語2の文章
これはなんだろう?
0639創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 18:53:35.60ID:CbfrzBfF
>>638
下の
とても酷いと思いますが
評価お願いします
マンベレは剣です
を書こうとしたら送ってしまいました
0640創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 19:01:20.95ID:p5JkQH8S
>>639
国語2の教科書に載っている文章ではないのですねw

これは「勇者モノ」といわれるジャンルなのかな?
しかし結構、民族誌的な雰囲気もあって、幅広い読者層に対応できそう。
ちなみに、ンゴヨワヨ、ンザメナメなど、名前が「ん」ではじまるのがいい味だしてるね。
これはまあ第一声が口を閉じないと発声できないわけだからw 日本人の耳には斬新だw
きっと若い作家さんなんだろうけど、基本的には文章を書きなれている感じがする。
うまいよ。(細かい点は読み返してみたら自分で直せるだろ)
0641創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 19:06:37.76ID:jTLoZSkC
>>633
>>633
では貼らせて頂きます。
タイトルは「欅坂の道化師」です。
最初は創作文芸板へ行ったのですが、初心者の私には敷居が高すぎて、迷い込んだアイドル板で小説を書いている人がいたので書き始めました。最初はイラストだけ描いていた暇人でした。

http://itest.5ch.net/test/read.cgi/keyakizaka46/1509967598/

欅坂の道化師 その2
http://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/keyakizaka46/1518007191

保管倉庫
https://ameblo.jp/nyankozaka/
0642創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 19:12:08.90ID:jTLoZSkC
>>636
なるほど、そう言う見方もあるんですね。
この天使も伏線になっていて、
ラファエルの像は必ずではありませんが、その多くが剣ではなく杖、または槍を持っています。それは聖書の逸話に由来するものです。
では、剣を手にする大天使とは誰か?
それが鳴滝がこの神父が偽物だと見破るきっかけになります。
0643創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 19:13:13.48ID:jTLoZSkC
>>637
そうなると、もう神父ではなくて
ただのおじさんですよね(笑)
0644創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 19:56:57.66ID:CbfrzBfF
>>640
ありがとうございます
あまり書いたことはないです
国語2は過去にとった国語の点数です
アフリカ中央部あたりをイメージしました
0645創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 22:56:49.98ID:p5JkQH8S
>>644
もう原則、細かく原稿をチェックしないことにしているんだけど、初投稿だということで、チェックポイントを書き出しておくよ。
>しかし怪物ンザンナメを討伐しろという命令は厳しい。
「命令は厳しい」というのはちょっとヘンなので「王の命を成し遂げるのは難しい」とかが無難。
>「考えても仕方ないな、何がンザンナメだ。ただのでかいトカゲじゃないか。」
「」内の会話で「……。」とするのは古い書き方で、今の小説は普通は「……」として「。」はつけないよ。
>ンゴヨワヨは足を進める。
これは「ンゴヨワヨは歩みを進める」が良いと思う。
>ンゴヨワヨは逃げ出したい気持ちを抑え、山を超える。
これは「ンゴヨワヨは逃げ出したい気持ちをなんとか抑えて、山を越えてゆく」なんてどうだろう。
>ンゴヨワヨが一週間程歩くと
一週間の「週」という単位はとても西欧的なものなので、物語的に書くなら「七昼夜ほど歩くと」とかにすると雰囲気がでるかもね。
>ナンゴンゴ山は深い密林に覆われた山だ。
怪物がいる山は高いほうがいいので、「ナンゴンゴは麓が深い密林に覆われた山だ」としてみよう。
>山頂の溶岩湖からはンザンナメが顔を出していた。
これは「山頂には溶岩湖があり、怪物ンザンナメが首を水面上に突き出しているのが見えた」とか情景を詳しく描写すると良いのでは。
0646創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 23:02:07.95ID:p5JkQH8S
>>634
>>644
>あまり書いたことはないです
そうなんだ! 小説をあまり書いたことなくて、これくらい自然に書ければ才能あるんじゃない?
とりあえず、物語をひとつ完成させてみよう。
勇者モノの定番でまだ出てこないのはヒロインだよね。勇者モノなら「姫」なのかなw
今度は「姫」を加えて文章書いてみてよ!
0647創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 23:12:54.04ID:p5JkQH8S
>>644
短い文章の中で下記の通りたくさんの名前や地名が出てきてるね。
これは物語世界の豊饒さを表している反面、読んでいる人を混乱させることにもなりかねない。
なにか工夫した方がいいね。
たとえば
>オンドリニ王 → カンザンバ王国のオンドリニ王
という具合に説明的に書く部分を入れてやると、少しは情報を伝えやすくできると思うよ。

・ンドンベ地方
 ・カンザンバ王国
  ・オンドリニ王
・ジャゴ族
    ・戦士ンゴヨワヨ

・ナンゴンゴ山 
 ・怪物ンザメナメ    

・ザラカワの木/イグウェ(伝説の金属)
・マンベレ/盾

・バカ族の村
 ・バカ族
・大砂漠
・大砂漠の先
・密林
 ・小人族
0648創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 23:19:44.49ID:p5JkQH8S
>>642
>では、剣を手にする大天使とは誰か?
ということはミカエルが出てくるのか。これが殺人事件と照応関係的に描かれるんだね。
深いw
0649創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/08(木) 23:29:27.42ID:p5JkQH8S
うん? 神父はミカエルをラファエルと誤認してていたのかな?
いわばイコノグラフィ(図像学)的ミステリーになるのかな。
なるほどね、この路線はイケるなw
0650創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/09(金) 01:36:33.15ID:bMl46FfP
>>649
ありがとうございます!
この教会の神父であるならば、当然知っているはずの事実を知らない。
怪訝に思いつつも、この時の鳴滝の目的は人探しであり、長濱も書き込み先の一人でしかなかったので、
「今の俺達には関係ない」と切り捨てたわけですが、最後には繋がって行きます。
0651創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/09(金) 01:46:11.44ID:NApHwGBo
>>647
いろいろとありがとうございます
設定は湧いて出てくるんですが
今度時間のある時に書いてみます
0652創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/09(金) 02:44:23.29ID:bMl46FfP
チャンドラーとは何ぞや?
という事で調べてみましたが、有名な作家さんだったんですね。無知で申し訳ありません。
探偵フィリップ・マーロウの生みの親。
鳴滝を日本版のマーロウに出来るよう頑張ります。格好良さは微塵もありませんがw
0653創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/09(金) 08:16:23.51ID:I+3nIGLk
メチャクチャ評価が甘いし酷評でもなんでもないな
とりあえず褒めるんじゃ酷評とは言わないからスレタイを変えたらどうだ?
0654創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/09(金) 09:29:33.10ID:QpdKCm2d
>>652
そうだね、探偵小説のトレンドは、ますます探偵が異常な性格のキャラを持つようになっているw
それは探偵という職業にリアリティを確保するためだそうだ。
探偵が活躍できる「世界」を作り上げるか、探偵が「世間」から孤立するか、二つに一つだw
じっくり主人公の個性を磨いていけばいいよ。
0655創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/09(金) 09:33:13.38ID:QpdKCm2d
>>654

>年配のバーテンダーが通りかかり、薄くなった私のスコッチの水割りをちらりと見た。私は首を振り、彼は白髪頭を縦に振った。
まさにそのとき、夢かと見紛う美しい女が入って着た。一瞬、まわりの物音がすっかり消えてしまった。
やり手の男たちは忙しく張り切るのをやめ、カウンターの酔客たちはあてもないおしゃべりを中断したみたいだった。
指揮者が譜面台をタクトで叩き、両腕を宙に静止させたときのように
                  「ロング・グッドバイ」村上春樹訳 早川書房
0656創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/09(金) 09:50:39.90ID:QpdKCm2d
>女はほっそりとして、ずいぶん背が高かった。高級な仕立ての白い麻の服を着て、白と黒の水玉模様のスカーフを首に巻いていた。
髪はおとぎ話に出てくる王女を思わせる淡い金髪だった。小さの帽子をちょこんとかぶり、淡い金髪がそこに巣の中の小鳥のように収まっていた。
瞳は矢車草のブルー、あまりない色だ。まつげは長く、見えるか見えないかというくらいのほのかな色をしている。
彼女は通路の向かい側のテーブルに行って、肘まで隠れる白い長い手袋をとった。
年寄りのウェイターが彼女のために恭しくテーブルを引いた。
私がウェイターにそんな立派なテーブルの引き方をされることはきっと死ぬまであるまい。
「ロング・グッドバイ」村上春樹訳 早川書房
0658創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/09(金) 12:57:02.56ID:00NBaN1T
>>656
お前コテハン名乗れや
ファンだからお願い
0659創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/09(金) 13:05:20.07ID:QpdKCm2d
投稿テキスト 早見表
>>3
>>43 モニ
>>115 -116 赤翡翠「小さな留学生」
>>179 -180-181
>>188「腹を蹴られる」
>>237 -238-239-240 フカ「HANABUSA」※プロットのようなもの
>>360 モニ
0661創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/09(金) 13:09:15.29ID:QpdKCm2d
投稿テキスト 早見表
>>387 -388-389-390 arks >>421 -422 arks お題「寒波」
>>446 -447 赤翡翠 お題
>>543 →547 ◆0EizgVdAXOiA
>>554 →558 篠原大生 ◆bG0O/cLFAM
>>588 -589-590
0662創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/09(金) 13:09:40.59ID:QpdKCm2d
投稿テキスト 早見表
>>601 -602-603-604 匿名希望「出会って二時間の男性と」
>>610 -611
>>634
0663創る名無しに見る名無し
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2018/02/09(金) 13:38:28.96ID:INDzJsJS
>>662
乙!この早見表、いつも助かるなって思ってたんだ!
0664創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/09(金) 19:50:58.81ID:4zDroBsu
>>654
>>610を投稿した者です。
リアリティをどこまで求めるかは難しいところではありますよね。リアルに徹すると、その辺の居酒屋の酔っ払いが語る武勇伝みたいに、なんとも面白くないものになりそうで。
専門用語や小難しい比喩で読む人の思考を止めないように、なるべく分かりやすく、でも好奇心をそそるようなものを書けるようになりたいと思います。
0665創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/09(金) 19:55:13.75ID:4zDroBsu
>>655
>>656
>瞳は矢車草のブルー、あまりない色だ

何故かこの一文に震えました。
0666創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/10(土) 08:11:35.55ID:tpESIPPx
>>660
やっぱ
『復楽園』いいわー。
0667創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/10(土) 16:45:11.67ID:w6M04lK2
>>664
リアリティという意味は、リアリズムとか自然主義とか露悪的とか現実主義的でエグい内容ってことでないよ。
探偵という職業自体にリアリティを持たせないといけない、という意味だよ。
探偵って、実社会では「浮気調査」とか、せいぜいそんな存在。推理小説みたいな探偵なんていないでしょ。
だから小説のなかだけでも、探偵にリアリティを与えてやる必要がある。
その手段のひとつとして、探偵のキャラを濃くする、っていうのが探偵小説のトレンドになっている。そういう意味。
0668創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/10(土) 17:15:13.56ID:w6M04lK2
>>660
フカ氏(井上深海)のは、実際に群像新人賞に応募した作品だから、貴重なサンプルを我々に与えてくれてるよね。
もちろん、内容とか好き嫌いとか、それを論じるのが第一義。
その上で、実際に一次選考通過作品と落選作品がこうして読めるんだから、この2作の何が明暗をわけたか? も考えたいね。

傾向と対策ってことでは、「復楽園」というタイトルが適当だったか? ということもあるかな。
群像だよ……ちょっと古いけど渡辺淳一の「失楽園」のパロディっぽい響きがあってはマズイだろ? さすがに。
まず「おっ、この作者、ちょっとセンスがあるかな?」と思わせないといけないわけだから。

「小説を面白くしようとして作者が仕掛けた部分」が逆にアダになるってこともあるだろ?
それがお題文芸とか、習作を書くときと違う点だと思うな。
お題文芸だと、伏線とか張らないと減点だし、さらに伏線は回収しないと落第だよね。
よく言われる起承転結をつけろ、とかオチがないとか、そういう評価方法だよね。
でも、応募作の審査では、作者の意図的な仕掛けが逆にアダとなって減点されたりする。
「見え透いた仕掛け」があると低評価は必至ということだね。

まあなかなか難しいんだけどw 結局、「作為が見え透いたもの」になってしまっているのか、自然体で書けているのか、ここがポイントだと思うな。
まずはセンスの良さを見せることだと思うな、その片鱗を感じる人には好評価がつくんじゃないかな。
まあ個人的にはそう思うな。
0669創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/10(土) 19:46:18.51ID:sxWPctTS
>ちょっと古いけど渡辺淳一の「失楽園」のパロディっぽい響きがあってはマズイだろ? さすがに。
頭悪そうww
0670創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/10(土) 20:04:22.84ID:fPJwEk0s
直接的なのはミルトンだけど、淳一が頭によぎるのは否定できない
0671創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/10(土) 21:48:41.48ID:w6M04lK2
そうか! ミルトンには失楽園の後日談たる「復楽園」という作品もあったんだねw
しらんかったわ。まあしかしそんな教養はもとよりないしなw
翻訳としては「楽園回復」っていうのもあるんだね。
0672創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 17:38:15.39ID:YLe5kgFG
>>667
この二日間、ずっと考えてました。
確かに、現実の探偵は思い浮かぶだけでも浮気調査に素行調査など、地味でハードな印象ですよね。そちらに近付けるのではなく、主人公である探偵の個性と言うか、人間味を引き出す事によって共感出来る部分を与える。それがリアリティへと繋がるのかなと考えました。
ちょっとした癖だとか、苦手なものがあるとかそこから読む人に親近感を持ってもらう。
のかな?それは基本だと怒られそうですが。
0673創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 17:58:23.25ID:M8yWYYxp
この小説は誰に向けてのものなの?
そんなニュアンスのレスを何度か見かけましたが、まずそこから考えるべきなんですよね。
私が物語を書いているスレは欅坂46というアイドルの板なので、そのファンを対象に書いていますが、読んで下さっているのは6人程度です。
ミステリー×アイドルも面白いかと思ったのですが、私の稚拙な文章に加えて内容がダラダラになってしまって飽きられているような気もします。
男か女か、どの年代か、何を伝えたいのか?
それらの質問をされたら、今の私は心が折れそうです。
勢いだけで書き出したら駄目ですね。
0674創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 18:55:52.43ID:M8yWYYxp
連投ごめんなさい。
イラストを描いていて、ふと思ったのですが、
同じ人物を描くにしてもそのまま描くよりも、
特徴を捉えて大袈裟に描く方が難しいんですよね。
小説において人物を描くのも同じ事なのかな?
少し大袈裟なぐらいが丁度いいみたいな。
どうなんでしょう?
本当にイラストが上手い人は、最少の線だけで特徴を描き出しますが、小説もそうなんでしょうね。

https://i.imgur.com/VfCWX82.jpg
https://i.imgur.com/WSUNUT9.jpg
0675創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 19:03:51.23ID:6aq9Afjc
>>673
>ミステリー×アイドル
これは絶対に面白いと思うな。
「アイドル応援世界」っていうものがあるとしたら、その世界ならではの「探偵」という職業が成立する条件が何かあるように思いますね。
これは普通のミステリーに比べて、かなりアドバンテージがあると思います。
まだストーリーを追って読めていませんが、2ちゃんスレでの連続ドラマを一部読んだ印象では、ほぼもう書ける人なんじゃないでしょうか。
単調と感じるのは、セリフ、ト書き、みたいな流れになっているという点もありますね。
これにちょっと「心の声」っていう、「」で表す直接話法とは違った、内面、気持ちの部分も書けると良くなってくると思いますよ。
三人称語りなので、ちょっと注意が必要ですが、自由間接話法って呼ばれたりもする表現方法もありますから。
(この自由間接話法を説明するのはかなり難しいw ですがやってみると簡単ですw)
まあそれは読書経験を増やせば自然とわかってきますから、あせる必要はありません。

読者のことを考えるなら、かりに新聞連載小説であると仮定して、一定の分量でそれなりにまとめて読めるようにすればいいのでは。
新聞小説ですから、前の章からの繋がりがわかるように繰り返しの部分を必ず入れて、その章の末尾はかならず次章に続く……で終える。
たとえば、新聞連載小説風に短めの章に分けて作品をまとめてみてはどうでしょう!

誰に読んでもらうか、ですが、それは1番はアイドル本人さんでしょう。
2番はプロダクション関係者とか「中の人」でしょう。
3番目はファンで共有する、でしょう。
4番目はファンの枠を超えてメジャー化する、です。
0676創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 20:17:34.85ID:dBQS3lWE
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0677創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 21:19:12.44ID:7sh1ihsq
>>675
アドバイスありがとうございます!
「心の声」がなかなか上手く使えないんです。
おっしゃる通り、セリフ→ト書きの流れが癖になっていて、単調であるのは自覚しています。
多くの作家さんが、「心の声」を上手く挟み込んでいて、登場人物の表と裏を描き分けているのを見て、こういう使い方もあるんだなぁと驚愕しつつも、いざ書き出すといつもの単調な語りになってしまっています。
ついつい会話に頼りがちで……
赤川次郎先生は会話で物語を進めているように思えますが、私のような素人が真似すると大火傷する典型的な例ですよね。
三人称の体で書いてはいますが、果たしてこれが三人称と呼んでいいものかも未だに疑心暗鬼です。厳密に言えば違うんでしょうね。
自由間接話法というのは初耳なので、これから調べてみます。
0678創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 21:39:35.20ID:uWVXg1Tr
分量の件ですが、掲示板で長文を書くと
「書きすぎばい!」
「長すぎる行があるばい!」
と警告されるので、その範囲内でワンシーンを纏める癖がついていますので、だいたい3レスでひとつの節目が出来ています。
誰に読んでもらうかですが、アイドルさんは読まないと思いますが、関係者が読んでいる可能性はあるかもしれません。
この作中で、アイドルさん達をロックグループだと言う設定にして、ボーカルにRock you!と叫ぶシーンを昨年に書いていたのですが、次の新曲がロックで、しかもRock you!と叫ぶんです。
99%偶然なんですが、そう考えると楽しいですよね。
出来ればファンで共有が一番であって欲しい気もします。
0679創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 21:42:01.04ID:vUiMRUcb
三人称で心の声を多用すんなよ。
0680創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 21:57:25.81ID:uWVXg1Tr
>>679
と言うのは?
やはり一人称での主人公の声と言うことですか?神様視点で書くのが三人称だと勝手に解釈してました。
0681創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 22:07:48.58ID:uWVXg1Tr
あ、でも、神視点で書くにしても、相手の考えまで書いてしまったらおかしな事になりますよね。ん?いいのか?いや、違うのか?
0682創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 22:16:57.45ID:vUiMRUcb
心の声を安易に文字にするんじゃなく
地の文や会話の中で、そのキャラクターの心の声を、心象描写していくんだよ。
読者に、「ああ、この登場人物はおそらくこう感じてるんだろうな」と思わせる。
それが書けてこそ、作家。
会話と心の声とト書きばかりで書き連ねてもそれは戯曲というか、脚本でしかないわ。
0683創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 22:24:23.88ID:Kl+vnvsx
>>681
神視点なら誰の心の声を書いてもいいんだけど、最近は神視点自体が良くないと言われている。
三人称一元視点と言って、誰かひとりに寄り添うような感じが多いかな。
寄り添う人を変える時はシーンを変えるか、せめて行空けが必要な感じ?
0684創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 22:30:30.61ID:uWVXg1Tr
>>682
ありがとうございます!
なるほど。自分でも、これってドラマのシナリオっぽいよなぁとたまに思ったりしてました。
人物の微妙な心の動きを、さり気ない動作などで描写して読む人に想像する余白を残しておく。その答えを求めて読み進めてくれるんでしょうね。きっと。
0685創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 22:36:30.40ID:uWVXg1Tr
>>683
ありがとうございます!
三人称一元視点。
またまた知らない言葉がww
誰かひとりに寄り添うんですね。
確かに視点がコロコロ変わると煩わしいですよね。
特にミステリーでは、犯人の心の声まで聞こえて来てしまったら、謎が謎ではなくなりますもんね。勉強になります。
0686創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 22:41:35.91ID:6aq9Afjc
三人称というのはいろいろある、ただそれだけ。
神視点というのも定義の問題であって、日本語の小説では馴染みにくい、という理由で公募賞向きの話法でないというだけ。
全知の語り手と神視点は別ものだったり、イコールだったり、解説によってはいろいろありますよ。
神視点っていえば、どの登場人物の内面も描けない、という話法をいう場合もありますし、すべての人物の内面も描けるという場合もあります。
これはまあ多元視点とイコールみたいなことですが。
0687創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 22:47:04.32ID:6aq9Afjc
>>677
>赤川次郎先生
やめろ! とはいわんが、師匠でもない人物を「先生」と呼んでみっともないよ。
先生ってのは、編集者が作家を呼ぶための便利な言葉にすぎん。
私淑している作家に先生をつけたいのはわからないでもないが、これは「おもねり」の何者でもないよ。
人気作家や大家とはいえ、散在的なライバルだと思わないきゃな。
0688創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 22:47:41.61ID:6aq9Afjc
おもねり以外の
潜在的な
とほほ。
0689創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 22:49:30.19ID:6aq9Afjc
>>685
実はよくわかってるってのがわかるよw
0690創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 22:54:08.83ID:vUiMRUcb
ちなみに叙述トリック書くときにいろいろな手法を試すことはある。
応募作なんかで、ふつうの小説書くときは、下読みにスキルなしと思われるだけ。
理解してわざと試してるのと、知らずに間違って書いてるのではバレるからね。
0691創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 22:58:26.61ID:O6AMUJNR
>>686
只今、人称迷宮で彷徨っております。
本屋で平積みされている小説を手に取ると、
確かに一人称で書かれたものが多いような……
初心者がいきなり三人称という地雷原を全力疾走してしまった感がありますね。
0692創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 23:01:30.63ID:vUiMRUcb
いやいや、三人称で書くほうがよっぽど楽で、一人称のほうが本当は難しいんだよ。
なぜなら、一人称では、主役が見ていない情景を書けないから。
0693創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 23:03:19.80ID:vUiMRUcb
たとえば三人称なら簡単に話して聞かせることも可能な「桃太郎」を
一人称で書けと言われたらどうする?
0694創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 23:17:07.84ID:O6AMUJNR
>>687
潜在的なライバルですか。
私の根拠のない自信だけで勝てる相手ではないような。割り箸でダースベイダーに闘いを挑むようなイメージです。
0695創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 23:19:24.45ID:6aq9Afjc
>>691
ググってたら、ラノベは1人称が多いと言われるが、調べてみたら三人称の方が多かった、というのがありました。
一人称云々という議論は、小説家入門とかのマニュアルの受け売りによるものが大きいと思います。
因みに、あなたはどんなジャンルの小説を書いているのですか? 現代物ですか?
0696創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 23:22:23.02ID:O6AMUJNR
>>690
無知ですいません。下読みがわかりません。
とりあえず、私は知らずに間違って書いてる側の人間である事は確かです。
>>692
それが怖いんです。
主役のいない場面で書けなくなりそうで。
>>693
犬視点で書いてみますか……
0697創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 23:23:19.22ID:6aq9Afjc
>>694
まあそうですがw
しかし当の赤川次郎がネットみて、先生と書いてあるのを見たらどう思うかな?
世の中には「敬称略」というのもありですぞw
0698創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 23:27:58.02ID:O6AMUJNR
>>695
うっかり探偵小説に手を出してしまいました。
>>641にリンクを貼らせて頂いています。
0699創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 23:29:25.37ID:6aq9Afjc
>>694
・下読み=膨大な応募作品を手分けして読む人。とりあえず点数をつけて、上級審査にお伺いを立てる人。
でも、下読み人でも「落選」させる権限はある! 天国の門の門番みたいなもの。
0700創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 23:29:53.26ID:O6AMUJNR
>>697
そうですよね。
時として先生という呼称が皮肉に思われる事もあるでしょうね。反省します。
0701創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 23:30:57.33ID:O6AMUJNR
>>699
または地獄の門番ケルベロスですね。
怖い
0702創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 23:42:54.01ID:6aq9Afjc
>>698
うーん、別にちゃんと書けているから、そんな謙虚にならなくてもいいかと。
それはもちろん、どんどん納得のいくものにしないといけないってことは作者としてはあるでしょうが。
ミステリーということでいえば、視点が制限される(主人公がいない場面は描きにくい)はむしろ利点です。
なぜなら、語り手が犯人やトリックを知っていながら語っていたのでは、読者の共感は得られません。
ですから、主人公=語り手=一人称語りで、自分のみたものしか知らない、という語りはミステーリー向きです。
それはシャーロック・ホームズをみればわかりますね。ってこれはミステリーのイロハですが。
で、一人称でも、映し手(リフレクター Reflector)という話法がありますよ。
たとえばワトソンくんが一人称で語りますが、あくまで主人公は三人称のホームズです。
このあたりはミステリーの書き方とか、そういうHPを探せばわかりやすく解説されていますよ。
ワトソンくんは鏡でホームズの姿を「反射=映す=語る」わけです。
0703創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 23:58:36.86ID:vUiMRUcb
ミステリの多くはどうして探偵が一人称で語らず、第三書の視点で描くのか。
それは探偵視点で書いてしまうと、途中で探偵の思考から犯人やトリックとかネタバレになってしまうからw
まあ、それを逆手に取ったものもあるにはあるが。
ブログ世代はどうしても一人称で話を書き進めたがる人が多いんだけど、本当は物語を描くには三人称が適してる、と思われ。
0704創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/12(月) 23:59:13.49ID:vUiMRUcb
第三書×
第三者〇
0705創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/13(火) 00:05:31.66ID:/W24mm1t
「欅坂の道化師」は探偵小説じゃないな。広ーい意味でミステリーと言ってもいいけど。
0706創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/13(火) 00:07:27.94ID:qNInZItS
>>703
物語ってことなら、人称ではなくて、作中人物の語り手か、小説内にいない語り手、というほうが重要ですね。
私でも彼でも関係ないですから。
0707創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/13(火) 00:10:45.56ID:qNInZItS
>>705
ずいぶん批評的なレスですな。
「欅坂の道化師」には実際に探偵が出てくるんだけど、
どのへんが探偵っぽくない、というか、探偵小説の条件を満たしていないというのかな?
って、これは作者が訊くべきことだけどw
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