>>237
↓(ネット?)
>しかし、その事がきっかけで、彼女は数々の罪を犯すきっかけになってしまった。

>結果、彼女は大犯罪を犯す為の、軍資金を得るに至ったのである
↓(きっかけは大金、動機は……)
>彼女の作品を読みとくと、犯行の動機は明らかであったと、読者の誰もが納得した。

>彼女の処女作『海鳴り』には、彼女が宗教者になったきっかけになったと思われる、実体験に基づいた、ある作中のエピソードに見られる。
・文後半で、日本語が変です。

作者が自らの感想で述べている部分とネット等から引用されている
部分の判別がシャープではなかったです。
イベント関係の年月日情報が何故か無い。
また、行間が空き気味で、話の組み立てロジックが曖昧なまま先に進んでしまうので、
とても、もやもやした感じを受けました。

それが後々、作品の味になるのか、単なる手抜きだったのか
後続次第なので、現段階では善し悪しの判定はしません。

ところで映画化等も含めて当時の芥川賞ってどのくらい作家は儲かったのでしょうか?