>>179 です。
みなさん批評ありがとうございます。
個別に返信すると大変なので、気になった部分だけ返信させてください。
返信していない部分は概ねその通りだな、と思って読ませていただきました。

>>184
「定量的に評価しうる手段などない」というのは、100m走のタイムように、
誰から見ても同じで数値化できるものではない、という意味だったので、少しこちらの書き方が不親切だったでしょうか。
「普遍的かつ定量的に」とかだときっちりしていますが、少し冗長すぎるかな、とも思ったので。

>>186
哲学がある、タバコを吸うだけでは書けないから、登場人物は嘘をついているのに、「僕」がそれについて考えていない、という指摘ですが、
「やつ」が語っているのは十分条件でなく必要条件ですし、この場面において、正しくは何が必要かとかを語る意図はない(「僕」は質問そのものが意味がないと思っている)です。
ので、「僕」がその二つの条件についてどう思うかを考えないのは自然であるように思います。

>>187
まあ全体的にそういう「なんとなくそれっぽいもののテンプレの寄せ集め」感は否めないかな、と自分でも思います。
古い、という指摘が(おそらく私の読書量不足のせいですが)わからないです。具体的になにが原因で"古い"のでしょう?
「僕はここが好きだ、小説の名の下に」というのもよくわからないですが、どういう意味なのでしょう?

>>194
私も別に農業の家の出身ではないのですが、頭を垂れる=稲穂というイメージがあります。(たぶん>>195 の句がイメージの根源にあると思います)