154を所与として>「小さな留学生」

★「小さな留学生」がどのパターンと認識されたかについては、
眠くなりそうなので省略。

★「場」としては「文芸誌(純文)」を仮想した評価者(読者)が
多かったのではないだろうか?

■結果としていうと、このスレの読者の意見は割れた。

1外国人の語りとしては鑑賞出来ない。
(「話芸」として鑑賞出来るレベルまでを契約内容に含めて考えた読者)

2ぎこちない部分がみてとれるので外国人らしい語りだろう。
(おそらく、鑑賞ポイントとしてまでは求めていない読者)

3内心での語りなので母国語ということで問題ない。
(これに対しては、話法の点から異議が出ているが…)


■日本語非ネイティブの話す日本語を如何に表現するか?
・設定にあった人物への取材。
・基本ネイティブより「捻らない素直な」文法と語法で話すと思われる。
・しかし、その母国語ならではの捻りを見つける。
日本人なら英語を話す際に、不適切に「sorry」を使ってしまう。
そういう癖の採取。

ハッキリいって、こんな手間の掛かること5chの投稿のためにやってられるか……
ということで、まあこの場の投稿としては、
上記2の判定あたりが落とし所かも……
もしかしたら題材選びが少し不適切だった可能性もです。