【短編小説】暇だからカフカの変身をアレンジした
私は眼が覚めると芋虫になっていた。
しかしその状況を確認した私にはその事よりも気がかりな事があった。私の妹だ。
齢14となる私の妹は昨晩股間が痛いと泣き私の寝る布団に入って来たではないか。
周りを確認するがあたりは布に覆われ身動きができないが、妹の気配はしない。いち早く彼女の安否を確かめたい。
この現象が妹に何か影響していたら私は憎悪に身を焦がし自害するだろう。
強い衝動と共に私は鎌首を上へ逸らし体を締め付ける布から逃れようとした。
しかし布はビクともせず私のツルツルとした芋虫の頭部をくすぐるだけだった。
まさに暖簾に腕押しな虚しさを感じるも私は諦めず何度も何度も身体をくねらせた。
次第にその抵抗が筋肉を疲れさせているのか身体がこわばり始め私は一本の反った棒のように固まってしまった。
心なしか身体が大きくなり私を締め付ける布は更にキツくなった。どうにかしてこの布から脱出しなければいけなかった。
私は意を決して筋肉疲労ゆえの高硬度な身体に力を入れ跳ね回る。すると布の向こうから苦しげな微かな声が聞こえた。
私はとっさにそれが妹の声で、彼女は今まさに何かによって苦しめられていると察した。
焦る私は妹に声をかけるのも忘れ、緊張した身体に更に力を込め滅茶苦茶に暴れ、身体を締め付ける布を破らんとした。
しかしその行動も虚しく布はぬらりくらりと私を撫でるだけで破れるそぶりも見せない。
私が暴れるたびにより一層妹の苦悶の声が激しく響きそれは大きくなる。
由々しき事態だと感じた私は更に滅茶苦茶に暴れ回った。布はその伸縮性を自在に発揮し私の動きに合わせ私を撫で回し続ける。
私の疲労も限界まで達し芋虫の身体全体が最高潮な悲鳴を上げ膨れ上がった。
するとどうだろうか、突然妹の甲高い妙に色を含んだ叫びと共に、私の身体が突然下部から蠕動し頭頂へ向かうと、大きな全身の痙攣と同時に頭から何かがほとばしったではないか。
私はその現象に面食らい、痙攣し続ける身体をただただ跳ね回るままにし、頭頂部から吹き出る何かに塗れるだけであった。
いくばくかの時間が流れた。
私の頭頂部から吹き出るものも枯れ、全身の痙攣はすでに止まっていた。
身体から緊張が抜け全身から力が抜けるのを感じる。不思議と筋肉の膨張が和らぎ落ち着いていた。冷静になった私は慌てて荒く息を吐く妹に布越しから声をかけようとした。
すると突然身体を覆っていた布からの圧迫感が無くなり眩しい光が私を襲った。
頭上から聞こえる妹の何かに戸惑った声を聴き、まだ光に痛む目を開けると、なんという事だ。
私自身は芋虫になったつもりでいたが、驚くべきことに、私は妹のちんぽになっていたのだ。
おわり うんうん、今度から下記のに埋めてってくれ
たった1レスしか書かないのに無駄なスレ建てんなカス、ちゃんと自分がカスだって事を、認識してな
小説書いたから読んでってくれ [無断転載禁止]©2ch.net
http://mao.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1472177105/
とか、
俺の書いてる小説を批判してくれ [無断転載禁止]©2ch.net
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とか、
小説書いたから、なんでもいいからアドバイスくれ [無断転載禁止]©2ch.net
http://mao.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1473855498/ 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
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グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
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暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
TE2 妹がgegrの部屋に入ると巨大な甲虫が女中の死体を貪り喰っていた。 完