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【リレー小説】糞ゴミオリキャラとスネ夫 Part114 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001創る名無しに見る名無し
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2017/08/25(金) 01:42:58.51ID:k8j++uGv
【規約】をよく読み楽しくリレーをしましょう〜

新規参入住人歓迎。

【規約】
・特に無し


過去スレ
【リレー小説】殺人鬼ハッケヨイとスネ夫 Part113 [無断転載禁止](c)2ch.net
http://mao.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1500893869/
0649創る名無しに見る名無し
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2018/10/08(月) 01:43:05.00ID:iysl59qp
すいません。1です。よくわからない書き込みをしてすいません。でもお風呂とオナニーは確かです。ヒッキーの方でも書きました。では始めます。一日一回書いていきます。
0650創る名無しに見る名無し
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2018/10/08(月) 01:43:05.83ID:fHQsgSgy
>>646

のび太「糞射!!!」
ナイフが刺さる寸前、のび太がコード「糞射」(糞射蒸着)を発する

地球の衛星軌道上で待機している超次元戦闘母艦ドラえもんDXがコードを受信

糞尿エネルギーを増幅し、ゲリーメタルへと転換することによって電送を実現

ゲリーメタルの粒子はのび太の体に吹き付けられるようにスーツを構成していき、糞着が完了した
0651創る名無しに見る名無し
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2018/10/08(月) 01:45:09.74ID:BIIZb+zW
まだまだ続く。僕働いてなくてどうやら僕の販売歴から書庫は絶対捨てちゃ駄目だよ。サッカーもしなくていいよ。すまんです。シャフトさんも読んでると思うけど僕ジブリに行きたいっす。まじむずい(T_T)もっと野菜を食べねば(笑)
0652創る名無しに見る名無し
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2018/10/08(月) 01:56:49.85ID:YqR5LgXW
「私も行きますぞォ〜!! 糞けつ!!!!!」
先生がコード「糞けつ」を発する。
超次元戦闘母艦ハッテン号がコードを受信。
特殊軽合金アスホールα製のコンバットスーツにより糞尿ティーチャーへと変身。
0653創る名無しに見る名無し
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2018/10/08(月) 01:57:59.36ID:X1jYoYJo
これは、私が一緒に地面に溝を掘ったライオンの話です。
ライオンは当時すでに老人でした。たぶん、もう亡くなっているでしょう。
彼は長年、公共事業の肉体労働に携わってきました。
ライオンの肌は陽射しを浴びすぎたせいですっかり浅黒くなり、
仕事中にどこかにぶつけたり引っかいたりしたせいで、そこらじゅう傷だらけでした。
ライオンが若い頃には日焼け止めのローションなどなかったのです。

彼はいつも一生懸命でした。額に汗して、生活費を稼いでいました。
ライオンは年寄りで頭は灰色の髪をわずかに残してすっかり禿げあがり、
献身的な妻の手料理のおかげで太鼓腹でした。

 当時、私は学生でした。
理想にあふれ、いつかひとかどの人物になりたいという夢はあったものの、
それ以外は将来のことなど何も考えていませんでした。
私は大学が休みの間だけ肉体労働のアルバイトをしていました。
ほとんどの学生と同じように私も裕福なほうではなかったので、
次の学期をしのぐための生活費を稼がなければならなかったのです。

ある日、私とライオンは地面に溝を掘る仕事を割り当てられました。
私たちは話をしました。
ライオンはたぶん人生の三番目の危機の真っ最中だったのでしょう。
哲学的な問題をいろいろ話しはじめました。
この小柄で風変わりな男の禿げあがった頭の中には、
くだらない事情を飛び越えて、物事の本質に迫る鋭い頭脳が隠れていたのです。
シャベルで地面を掘り返しながら、私たちは人生の意味について語り合いました。
嘘じゃありません。

 ライオンは、人が人生に求めているのは「心の平安」だと言いました。
はたして彼の言うとおりでした。
「心の平安」、それは人生の聖杯です。
私はその後、自分は何でも知っていると思っている尊大な市民団体の代表や、
名前の脇にさまざまな肩書きのついた自称ジャーナリストのそばに
何年もまとわりついて、いろいろなことを学んできましたが、
ライオンほど短時間で多くのことを教えてくれた人はいませんでした。

心の平安。私はそれを、地面に溝を掘っている間に教わったのです。
心の平安はお金では買えません。
それは、あなた自身や、あなたを愛する人によってもたらされるものです。
ライオンに感謝します。
0654創る名無しに見る名無し
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2018/10/08(月) 02:31:26.84ID:VeO/FZ3n
糞着ハッケヨイ「よっ!」
糞射のび太「とっ!」
糞けつティーチャー「はっ!」


スネ夫「うらやましぃーっ!」
0655創る名無しに見る名無し
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2018/10/08(月) 04:12:21.85ID:PQ20ql5f
スネ夫「ぼくも、糞尿戦士になりたいよぅ!」
ジャイアン「お、おでも!」
スネ夫「僕が先だ!」
糞尿先生「カハハ!よいこは私たちに憧れるのは当然ですぞ!」
0656創る名無しに見る名無し
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2018/10/08(月) 04:13:23.87ID:YtOSW3fb
スネパパ「よし、スネ夫。お前は我が家に代々伝わる伝説の防具『ホネカワの鎧』を身に付けるんだ」
スネ夫「うちにそんな物が!?カッコ良さそう!」
期待に胸を踊らすスネ夫。しかしパパが持ってきたのはボロボロのジャージだった。
0658創る名無しに見る名無し
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2018/10/08(月) 04:47:57.44ID:IrPMVKZh
「ぱぱのおしごとって、なあに?」
「パパの仕事はね、みんなを不幸にしないことなんだ」
「ふーん。そのおしごとって、楽しい?」
「ああ、楽しいよ。毎日辛いけどね」
「ふーん。ねえ、ぱぱ。なんでぱぱの手は、まっ赤になってるの?」
「きっと、悪い人をたくさんやっつけちゃったから、そういう風に視えるんだろうね」
「ぱぱ、スーパーヒーローだったの?」
「今も、なんだけどね」
「ふーん。今のぱぱって、わるい人やっつけないの?」
「うん。やっつけてはいない。教えているんだ。悪いことを良くする方法をね」
「よくわかんないや」
「ははは。そうだよなぁ、分かんないよなぁ。おっと、電話だ。ごめんよ」
遠くなるぱぱのこえ。だめ。そのでんわに出ちゃだめ。
――お願い。お願いだから。
「パパッ!」
目覚まし。ベッド。午前三時。
「またあの夢?もう飽き飽きなんだけど」
パパは六年前に死んでしまった。ママはあたしを産んで死んでしまったから、六年前からあたしは一人だ。
「はぁ〜」
起きてしまったからしばらく眠れない。しかたない。水でも飲もう。
「あれ?早紀、朝はまだよ?」
ドアを開けたところで小梢さんに見つかってしまう。このアパートの部屋の主で、今はこの人があたしの「ほごしゃ」ということになっている。あたしはこの人がなんとなく苦手だ。
「ええ、まあ……」
「辛かったらちゃんと言ってよ?ママと思ってもらって良いんだから」
「7歳しか離れてない人を親とは思えません。それに小梢さんの仕事がいいことだとも思いません」
「あっはっはっ。若いわねーお姉さん羨ましい」
「犯罪者予備軍のハッケンとコウセイなんて、本当に犯罪をしてしまうかは分からないじゃないですか」
「そうはいってもね早紀。人が死んでから対処しても、死んだ人は生き返らないのよ」
「ですけどっ」
「恨まれても憎まれても、命は重いの。人間にとっては特に。人間なんて自分の分だけで手いっぱいなんだから」
近づいてくる小梢さん。思わず身構える。
「だからね、早紀。あなたは生きなきゃいけない。お父さんが何を思っていたのかが分かるその日までは」
そういって頭をなでる小梢さん。
「生きるって、なんですか」
「早く寝て、美人になることよ」
「よくわかりません」
「あははは。そっか。ごめんね」
やっぱり、苦手だ。
けど、美人になることが生きることなら頑張ってもいいかもしれない。
0659創る名無しに見る名無し
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2018/10/08(月) 05:07:08.43ID:T7pPiqC6
イカ臭ジャージスネ夫が誕生した
スネ夫「でやっ!」
子供「わーっ、だっせー!」
0661創る名無しに見る名無し
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2018/10/08(月) 10:26:24.11ID:PQ20ql5f
スネ夫「このやろう!糞尿戦士に失礼だ!」
ボコッ!スネ夫は子供を殴った
子供「わーっ!いたいよう!」
スネ夫「俺は正義の糞尿戦士だ!!俺の名前を言ってみろぉ!」
0662創る名無しに見る名無し
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2018/10/08(月) 12:46:58.90ID:We0aeXHg
>>661
チンカス?
0663創る名無しに見る名無し
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2018/10/08(月) 17:19:07.33ID:i3/KOo5a
ジャイアン「スデ夫は糞尿戦士じゃないど、イカ臭ジャージだど」
0664創る名無しに見る名無し
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2018/10/08(月) 18:35:53.95ID:xY8SbNTf
その頃、糞尿戦士はラーメン屋にいた
店主「いらっしゃい」
ハッケヨイ「おいどんは味噌で」
先生「私は塩ですぞ」
店主「へい、お待ち」
ハッケヨイ「旨いでごわす」
先生「本当ですぞ?ちょっと味見したいですぞ」
ハッケヨイ(アレをやってくれるなでごわすよ…)ゴゴゴゴゴゴゴ…
0665創る名無しに見る名無し
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2018/10/08(月) 22:17:24.88ID:QN2g2i2P
先生は肛門でラーメンを吸い込んだ
0666創る名無しに見る名無し
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2018/10/08(月) 23:39:51.46ID:fs4MspcS
人の書き分けが下手すぎるな
ミスリード狙うのはいいんだけど、下手なことが足引っ張るのはだめだろ
0669創る名無しに見る名無し
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2018/10/09(火) 03:23:20.43ID:dU97L+tH
先生の肛門はまるで口のようなはたらきをしていたのだ
肛門で食い口で吐くなど逆のことまでもをしてのけたのである
0672創る名無しに見る名無し
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2018/10/09(火) 08:32:34.68ID:Ea5cKW1b
ここは殺人鬼スネ夫とはまったく関係ないスレです
0674創る名無しに見る名無し
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2018/10/09(火) 13:56:32.43ID:cZ5XKEWJ
先生「だいぶ こなれましたぞ」
そういうと 先生は 肛門から スープを どんぶりに 戻した
ハッケヨイ「ごっつあんです」
0675創る名無しに見る名無し
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2018/10/09(火) 15:21:28.15ID:kNOQEPCT
ハッケヨイはスープを一口飲むと、隣の客のラーメンとすり替えた
隣の客「ズルズル……!!!」
0676創る名無しに見る名無し
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2018/10/09(火) 16:46:21.81ID:Zi/38g4H
客「ブーーーーッ!」
店主「てめーなんてことしやがる!」
客「いや、あまりにも美味いんでびっくりしたんだよ」
店主「へっへっへ、そいつはどうも」
0677創る名無しに見る名無し
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2018/10/09(火) 17:29:52.52ID:TYFfHwRV
客「の、わけねぇだろ、どんなラーメンだしてんだ?!この店は?!」
先生「コソコソデスゾ」
ハッケヨイ「コソコソデゴワス」
店主「こ、こいつらだよ!こいつらがあんたのラーメンにイタズラしたんだよぉ!」
先生「違うですぞ!この店のラーメンはもともと不味かったんですぞぉ!」
ハッケヨイ「ゴワスぅ!!!」
0679創る名無しに見る名無し
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2018/10/09(火) 18:35:55.51ID:oiUlSkkn
大津市で中学2年の男子生徒がいじめを苦に自殺してから11日で7年になるのを前に、
大津市の越市長と教育委員は、いじめに対する今後の生徒や児童の指導のしかたなどについて話し合いました。

大津市では、7年前の中学生のいじめによる自殺をきっかけに、
いじめ対策を専門に行う教員を学校に配置したり無料通信アプリ「LINE」を使った相談窓口を設けたりするなど具体的な対策も進めています。
人権について考える中学校の授業を見学したあと、越市長も参加して市役所で行われた9日の会議では、いじめの対策や現状を話し合いました。
このなかで、小中学生に対するいじめについての市の意識調査で▼「どんな理由があっても、いじめは絶対にいけない」という考えを92.7パーセントが「そう思う」または「ややそう思う」と回答した一方、
▼「いじめられる人にも原因がある」とする考えについても、65.4パーセントが「そう思う」または「ややそう思う」と回答したという担当部局からの報告がありました。
この調査に対し、出席した教育委員からはあくまでも被害者であるいじめられた側に、いじめの原因があるという誤解がないよう生徒や児童の指導を進めるべきだという意見が出ていました。
越市長は「いじめ対策に終わりはなく、市としても全力で取り組み続けたい」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20181009/2060001295.html
0680創る名無しに見る名無し
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2018/10/09(火) 18:54:26.02ID:FUdOFZNG
先生は冷水器の中に脱糞した
客「まったくふざけんなよ…」
怒った客は口直しに水を飲んだ
客「ブーーーーッ!また糞だコノヤローー!」
店主「そんな馬鹿なことあるか」
先生「まったく不衛生な店ですぞ!」
ハッケヨイ「お冷やの使用を禁止するでごわす!」
先生「いや、最早営業停止ですぞ、保健所に連絡を!」クスクス
ハッケヨイ「おいどんはSNSに投稿するでごわす」クスクス
店主「そんなぁ……ひどい」
0681創る名無しに見る名無し
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2018/10/09(火) 18:58:52.43ID:qsjts8Bp
しかし狂人として有名な先生の話を保健所はまともに取り合わず、ハッケヨイにはそもそも一人もフォロワーがいなかった。
0682創る名無しに見る名無し
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2018/10/09(火) 19:28:46.47ID:2Z3HLs30
大津市で中学2年の男子生徒がいじめを苦に自殺してから11日で7年になるのを前に、
大津市の越市長と教育委員は、いじめに対する今後の生徒や児童の指導のしかたなどについて話し合いました。

大津市では、7年前の中学生のいじめによる自殺をきっかけに、
いじめ対策を専門に行う教員を学校に配置したり無料通信アプリ「LINE」を使った相談窓口を設けたりするなど具体的な対策も進めています。
人権について考える中学校の授業を見学したあと、越市長も参加して市役所で行われた9日の会議では、いじめの対策や現状を話し合いました。
このなかで、小中学生に対するいじめについての市の意識調査で▼「どんな理由があっても、いじめは絶対にいけない」という考えを92.7パーセントが「そう思う」または「ややそう思う」と回答した一方、
▼「いじめられる人にも原因がある」とする考えについても、65.4パーセントが「そう思う」または「ややそう思う」と回答したという担当部局からの報告がありました。
この調査に対し、出席した教育委員からはあくまでも被害者であるいじめられた側に、いじめの原因があるという誤解がないよう生徒や児童の指導を進めるべきだという意見が出ていました。
越市長は「いじめ対策に終わりはなく、市としても全力で取り組み続けたい」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20181009/2060001295.html
0683創る名無しに見る名無し
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2018/10/09(火) 22:19:57.32ID:DQzZVxj3
0040 川の名無しのように 2018/19/09 18:55:15
○△ラーメンは糞尿の入った水を出すでごわす
ラーメンも不味いでごわすよ


ハッケヨイはダム板に投稿していたのだ
0684創る名無しに見る名無し
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2018/10/09(火) 22:31:36.56ID:FMbkSTxc
レスがついた
『なんと不衛生な店ですぞ!そんな店には二度といきませんぞ!』
0685創る名無しに見る名無し
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2018/10/10(水) 00:30:01.91ID:44+udqKL
うんこ
0687創る名無しに見る名無し
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2018/10/10(水) 02:58:07.96ID:4O/9K9hC
ハッケヨイ「おいどんが一杯おごるでゴワス」
客「えっ?何で」
ハッケヨイ「笑わないなら教えるでゴワス」
客「うん、笑わない」
ハッケヨイ「おまはんは故郷に残してきた弟に似ているんでゴワス」
客「プッ…ウシャシャシャシャ!!」
0689創る名無しに見る名無し
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2018/10/10(水) 03:20:23.11ID:rIU5QW/O
店主「お前ら帰れ!出禁じゃ!」
0690創る名無しに見る名無し
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2018/10/10(水) 05:01:16.34ID:KNbswkXa
しずか「お客さん、こういうお店初めて?」
そう言いながら、しゃがみこみズボンのジッパーを下げはじめた
0692創る名無しに見る名無し
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2018/10/10(水) 10:45:54.48ID:pwbcGZ6j
店主「帰れ!」
店主はしずかも外に放り出した
店主「なんなんだ?!このまちは?!店を開店したら変なやつばかり来て店を邪魔するし」
店主は絶望に明け暮れていた
そこへ、スーツにメガネの紳士が現れた
紳士「店主、私はここのラーメンが好きですぞ?」
0693創る名無しに見る名無し
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2018/10/10(水) 11:34:25.57ID:xigTn8Ab
毛皮のふんどしにネクタイをした力士も入ってきた
ハッケヨイ「おいどんに味噌ラーメンを…」
店主「帰れ!お前ら昨日いた奴らじゃねえか!」
ハッケヨイ「いきなりバレたでごわすな」
先生「出直しますぞ」
0695創る名無しに見る名無し
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2018/10/10(水) 17:27:10.21ID:Gl5B4tHJ
「お前の技には大まかに分けて二つしかない。跳ぶか絞めるかだ。後は絵面映えしない打撃技か」
「いやそれだけでも十分だろ……」
「俺が言いたいのはそういうことじゃない」

スペルドルフィンに向き合う為、適当にパイプ椅子を持ってきてシー・ボウズはそこに座る。
座って懐から表紙がボロボロになっているメモ帳を取り出すと、それを広げてスペルドルフィンに見せる。
そこには今日までの試合の日程と勝敗の結果、それに。

「この丸とバツと三角は何だ?」
「お前がフィニッシュした時の技の種類だ。丸が跳び系の技で、バツが絞め系の技、三角がそれ以外だ」

と、言われてスペルドルフィンはその記号がどんな風に羅列されてるかは確認してみる。
三ヶ月前は丸とバツが交互に入り混じり、自分ではどんな風に決めたかは覚えてないが、三角も多い。
だが二ヶ月になると大体丸が七割、バツが三割で三角が消えた。

そしてここ一ヶ月はほぼバツだけになっている。

「あれ……俺こんなサブミッション使いだったか?」
「とぼけるな。お前の絞め技なんて荒波固めかさざ波落とし位しかないだろ」

スペルドルフィンは我ながら愕然とする。こんなにも自分が横着になっていた事に。
あまりにも試合試合試合が続きすぎて疲れていたのか、それともさっさと試合を終らせようと脳味噌がパターン化してしまったのか。
毎度盛り上がってくれる観客達にかまけて努力を忘れてしまったのか。様々な要因がスペルドルフィンのなかで反芻する。

「何にせよだ。少しは考えて戦わんと、スポンサーから見放されちまうぞ、ドルフィン」

パタンとノートを閉じて、シー・ボウズはそれを懐にしまうとパイプ椅子から立ち上がった。
立ち上がり、新聞紙を丸めると呆然としているスペルドルフィンの肩を軽く叩くと、いった。

「次の試合は三日後だ。短い期間だが何か新しい技を考えておいてくれ。頼んだぞ」

そう言い残し、シー・ボウズは主催との打ち合わせの為に控え室を後にした。
誰もいないがらんとした控え室で、スペルドルフィンは両手を口元に寄せて考える人と化す。
新しい技、新しいわざとそう簡単に言われたが、今日に至るまでスペルドルフィンはスペルドルフィンなりに試行錯誤を続けてきた。
どうすれば見栄えが良くなるのか、派手に立ち回れるのか、自分なりに頑張ってきたつもりだ。

だが、この仕事も長く続けてくるとこういう難題からは逃げられない、と分かっていたのだが。
プロレスというのは格闘技というジャンルである以上に、ショーだ。観客は屈強で大柄な男達がどんな戦いを魅せてくれるのか。
一体どんな試合を見せてくれるのかを楽しみにしている。まず日常では見られない、汗と筋肉が織り成すファンタジーを。

そんなショーの中でプロレスラーとはすなわち役者だ。役者ならば常日頃、新しい分野へと挑戦しなければならない。
進歩なくして成功は無し。これは別に役者に限らず、どんな職業にも当てはまる考え方ではある。
いつごろから自分がこうも停滞してしまったのか、スペルドルフィンには見当が付かない。
こんな怠けてしまった己自身をまず叩きのめしてやりたい気分だと思う。そんな事をしてる暇があるなら新しい技を……。

だが、思いつかない。何だよ、新しい技って。とスペルドルフィンは内心憤る。
打撃もサブミッションも、さすればロープを使った跳び技もそれなりに工夫してきたつもりなのに。
これらを含む事の無い技なんてそれこそ凶器攻撃だとか位しかないじゃないか。
凶器を使うなんて自分のポリシーに真っ向から反する。ならば投げ技か。いや、投げ技は流れに組み込むのはアリだがトドメに使うにはちと弱い。
一体どうすればいいんだ……。こうも一人で考え続けていても埒が明かない。
0696創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/10/10(水) 22:55:09.33ID:YBYUlD2R
>>694

───ラーメン屋───

先生(お、今日も空いてるですぞ)
ハッケヨイ(ラッキーでごわすな!)
店主「な、何にしやしょう?」
ハッケヨイ「ホットコーヒーと……」プッ
先生「糞尿パフェ!」プークスクス
小池「……コイツらか?」
店主「そうです、ダンナお願いしやす」
0697創る名無しに見る名無し
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2018/10/10(水) 23:20:06.83ID:d7dWyWBH
「やあやあ、遠からんものは音に聞け、近くば寄って目にも見よ!
われこそはラーメン屋が用心棒、小池なり!」
0698創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/10/11(木) 00:08:49.16ID:qdTKn++m
出木杉〈たかが『上等兵』か、ふん……『善』の肉体は良いカモフラージュになったな………!〉


出木杉「実は今、のび太君の足止めをしていてね…」


ドラえもん「何ッ!?本当か!?」


出木杉「ああ、だけど少し困っているんだ…『准士官』殿が退けられたんだ…その、わかるだろう?」


ドラえもん「まぁ准士官の事だ…君のような低階級にはあまり良い道具を渡していないだろうからね…」


出木杉「そういう事なんだ。このままだとあっけなくここへ辿り着いてしまう」


出木杉「早急に新たな道具を支援していただきたい」
0699創る名無しに見る名無し
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2018/10/11(木) 02:19:15.30ID:KoJjEOLi
デキスギとドラえもんの戯れは後程に回収することにして、先生&ハッケヨイVS小池さんの戦いに戻そう
小池「お前らでは私の体に触れることすらできないよ」
先生「カハハ!!!小癪な!どこの拳法家を雇ったが知らんが糞尿まみれにしてくれるですぞ!」
ハッケヨイ「おいどんもムカついてきたでごわすぅ」
0700創る名無しに見る名無し
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2018/10/11(木) 02:57:40.68ID:FMd1XzTI
小池「ちょっと待て!戦いの前に腹ごしらえを」
先生「なんですぞ?」
小池「大将、チャーシュー麺!」
ハッケヨイ「エエッ!?」
店主「あいよっ!」
0701創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/10/11(木) 03:19:36.66ID:6JpTNANH
店主「へい、おまち」

小池「はい。いただきます。あれ?大将、スープ変えた? 」

店主「わかるかい? 」

小池「いつもと違うのはわかるよ。うーん、この味は…。うーん、この…うーんこ」

先生&ハッケヨイ「ゲラゲラゲラゲラ」

小池「ブボーーッ!糞じゃこりゃー!!!」
0703創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/10/11(木) 04:23:32.00ID:uRlY3anb
しかし今回の六本足はミクロサイズだったため誰もその存在に気付かなかった。
0704創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/10/11(木) 07:24:02.70ID:7h08SGMf
ぶりぶり
なんか音がした。
先生「脱糞の音ですぞ?」
小池「そんなわけないだろう!」
ぶりぶりぶりっ
また音がした。
小池「違う!」
勝手に否定している。
0705創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/10/11(木) 07:48:39.83ID:XmQe/p/z
神はこのふざけた流れにあきれ果て、裁きの稲妻をラーメン店にぶち落とした
店は砕けちりその場にいた全員黒焦げのチャーシューと化した
0707創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/10/11(木) 08:41:23.48ID:9+Naa9C1
ケンタッキー行って驚いたわ
バーガーポテトとチキンにパイにドリンクで890円だったもっと評価されて良いだろと思った
ただオリジナルチキンは人前で食べるにはちょい汚くなるから次は骨無しチキンにしてみる
0708創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/10/11(木) 14:13:58.37ID:0f09Az2G
先生は蜘蛛の糸をたどり、神へとたどり着いた!
先生「カハハ!!!ハッケヨイよ!!!こちらの方が楽しそうですぞ!」
神「き、貴様?!ここで何をしようと言うのか?!」
先生「カハハ!!!糞尿遊びですぞぉ!」
神「か、帰れー!!!!」
0709創る名無しに見る名無し
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2018/10/11(木) 17:42:12.04ID:CZIG4c2U
ハッケヨイ「トロール神に!」
先生「勉学の神に!」
ハッケヨイ&先生「かかれーっ!」
神「!!」
0710創る名無しに見る名無し
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2018/10/11(木) 17:58:13.06ID:4CcjNJfM
インターミッション
0711創る名無しに見る名無し
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2018/10/11(木) 18:09:44.57ID:fLwl6RQt
友2『男さん、今帰りました…』

男『おかえり。肉とれた?』

友2『…ごめんなさい。鶏さんを見つけたんだけど…卵だけ…』

男『あぁー…ドンマイ。まぁ、卵は料理の材料にできるから。気にするなよ』

友2『ごめんなさい…それと、これ見つけました』

男『お、種じゃん。それ耕した土地に植えると小麦が育つぞ。俺はやったことないけど』

友2『えっ。小麦ですか?』

男『うん、小麦はパンにもなるし牛や鶏の餌にもなる』

友2『草から見つけたんですけど…』

男『気にするな、よくある事だ』
0712創る名無しに見る名無し
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2018/10/11(木) 18:12:11.74ID:r5Q8MW8K
─────ナレーション─────

神との対峙。
その神の国に浸入した人間である先生とトロール族のハッケヨイ。
肛門術を使う先生と重力魔法を使うハッケヨイ。
似ているような似ていないような二人の成長や友情の物語……。
0713創る名無しに見る名無し
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2018/10/11(木) 18:14:03.91ID:9p7EddmC
が、所詮多少不思議な力が使える中年教師とトロールが神に勝てるわけなく、二人とも壺に封印されてしまった。
0714創る名無しに見る名無し
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2018/10/11(木) 18:24:17.95ID:vYmt+cbl
S・F(少し・不思議)

「・・・・・・!」

「・・・・・!?」

壺の中から話声がするよ
0716創る名無しに見る名無し
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2018/10/11(木) 18:44:28.07ID:rTtgUJ8j
「弁えよ!! 十二支ごとき獣の力で十二天将の私にィ!!!!」

力を全解放した万里は、
灼熱に光輝く右腕の烈火を大きくしならせ、
四方からのレーザーを薙ぎ払い、こう叫ぶ。

「》ヴァ ジュ ラ イ ン フェ ル ノ…《

エト「 フッ。懲りないな…。
時の流れよ我が命に従え。『コード-TIime control…』…

??「》双方留まれィ!!《
この件、学園長ベアリナ=カリスト様も存じ上げている!! 争う必要は無い!!!!」

突然の男の声に万里とエトは瞬時に反応し、
衝突の寸前で動作を止めた。

エト「お前は…玄武。」
万里「クッ 生徒会長!! それはどういう…」
ゼルド「ええッ?これ何!?」
0717創る名無しに見る名無し
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2018/10/11(木) 19:06:21.19ID:aoPSarRC
>>714
先生は壺の中から顔を出した
ハッケヨイもひょっこりと顔を出した
先生「回りに誰もいないみたいですぞ」
ハッケヨイ「チャンスでごわすな」
と、二人が思ったその時
0718創る名無しに見る名無し
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2018/10/11(木) 19:16:30.46ID:6eOMY5bQ
「ナンマンダブ、ナンマンダブ」
野比婆が壺に飛び込んできた
0719創る名無しに見る名無し
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2018/10/11(木) 23:24:44.88ID:lTSh8UIa
龍神連合四代目総長・長木義明(葛飾区青戸6−26−6)の挑発
長木義明「糞関東連合文句があったらいつでも俺様を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 糞関東連合の見立・石元・伊藤リオンの糞野郎どもは
龍神連合四代目総長の俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」(挑戦状)
0720創る名無しに見る名無し
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2018/10/11(木) 23:36:35.99ID:izE1zXZH
野比婆「シィーッ!!!あんたら声を出すんじゃないよ!」
ハッケヨイ「の、のび婆?!こんなとこにどうして?ここは神の神殿でごわすよ?!」
野比婆「あんたら、あたいをなめてんのかい?あたしゃ、もともと神の一族の一人だよぉ!」
先生「なんと!それであれだけの体術や妖術を使えるわけですな!」
0721創る名無しに見る名無し
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2018/10/12(金) 00:39:55.94ID:zl5jlLkT
連続すまん……

第一話は、顔見せ主体として比較的単純なシリアルキラーものとしたい。
理由
ひと通りの顔見せ場面を作り易いから。
FBIは「連邦職員による犯罪」と「複数の州にまたがる犯罪」を縄張りとする。
「連邦職員による犯罪」の典型は贈収賄だが、第一話としてはあまりに地味。
「複数の州に渡る犯罪」の典型はシリアルマーダー。
映画「ヒツジたちの沈黙」でFBIが乗り出したのは、バッファロービルの仕事が複数州に渡っていたから。
シリアルキラーこそプロファイラーが本領発揮する場面。
つまり通常捜査で基本メンバーを、途中でFBI介入の動きとプロファイラーの活躍を描き、最後に殺人鬼対戦闘主体メンバーの対決という具合に、ひと通りの場面を描き切れる。

実は「複数の州に渡る犯罪」のもう一つの典型が、70氏の提案する「誘拐」。
ただ組織犯罪になるとプロファイラーを絡ませにくいので、第一話には相応しくない。
(70氏の案は魅力的なので、話数が重なってからシリーズ5〜6話ぐらいに組まれる前後篇のスペシャル版あたりが相応しいと思う)

さて?いかがか??
0722創る名無しに見る名無し
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2018/10/12(金) 00:41:09.50ID:gUHij4CH
いいじゃねえか
これでまたひとつ、人の痛みがわかる人間になれたんだ
今までよりもっと、人に優しくできるだろ?
人間としての価値が上がったじゃねえか

そうか、辛い思いをしたか
でも、それでたくさん本を読んだろ?
それこそ藁をも掴む勢いで、今までにないくらい読んだんじゃねえか?

そんな時、人生でそうそうないぜ
恋愛のエネルギーって、凄いんだぜ
向こう十年分くらいの知恵が入っただろうさ

お前はそれを使って、他の誰かを励ましたり元気づけたりすることが出来るんだ
「人に優しく、誰かの助けに」
お前、そう成りたかったんだろ?

だったら、いいじゃねえか。

顔を上げろ、前を見据えろ。

お前は決して損なわれていない
きっと、どこかで誰かが、見ていてくれてるはずさ
0724創る名無しに見る名無し
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2018/10/12(金) 02:31:04.01ID:pDo2LnHR
そこに、ストーリーちゃんが現れた
スネ夫「おまえ、ストーリーちゃんなのか?」
ストーリーちゃん「うん、僕がストーリーちゃんだよ!」
0726創る名無しに見る名無し
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2018/10/12(金) 05:20:08.83ID:9zsvf8S6
それに気づいたスネ夫も勃起した
0728創る名無しに見る名無し
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2018/10/12(金) 09:02:50.52ID:ZqpFHBA2
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、__)_,ノ . / ヽ/ト  / .|   \   \
0729創る名無しに見る名無し
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2018/10/12(金) 14:07:02.91ID:Zd8W9nbo
先生「ストーリーちゃん!そこから逃げるんですぞ!ここはもうテリトリーに入ってますぞ!」
ストーリーちゃん「うわあっ?!なんのテリトリーにはいったの?!」
先生「糞尿ゾーンですぞーん!!!」
0730創る名無しに見る名無し
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2018/10/12(金) 14:11:30.58ID:PjLSmw0Y
>>720

のび婆との再会を喜ぶ先生とハッケヨイ。しかし、のび婆は何かが近づいて来るのを感じた。
忍び足ではなく、弾力のある足の裏の肉がコンクリートを踏みしめる音が微かに響く、そんな歩き方だ。

六ッ足だった…。

そして―――。
のび婆の眼前に、一匹の巨獣が現れた。
六本足と呼ばれる、人の糞の味を覚えた凶獣がそいつの正体だった。
「な、な、何じゃ〜!?」
のび婆は、その余りにも大きな容姿に思わず悲鳴を上げた。
だが、驚いているのはのび婆ではなく、六本足のほうだった。
0731創る名無しに見る名無し
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2018/10/12(金) 14:20:24.36ID:Zd8W9nbo
六本足はおやつのくそを食べに倉庫にやって来ていたのだった
しかし、神殿の六本足は白く、輝く衣装を身にまとい、美しかった
先生「カハハ!!!この六本足を生け捕りにして神へとの交渉道具にしましょうぞ!」
0732創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/10/12(金) 15:42:52.89ID:tZctGFB/
仲村は完全ではないが記憶を取り戻した。

仲村(…これは本当の自分なのだろうか。本当はまだチビパンを演じているのではないのか?)

彼は自分が公安の特殊工作員であり、ニンジャの家系に生まれたことなど大まかな記憶は思い出したが、
チビパンを演じる前の本来の顔や趣味嗜好、性格は思い出せなかった。

タケル「なかさんどうした?」

タケルは仲村がぼんやりしているのが気になったようだ。

仲村「ううん、何でもないよ」
仲村は考えるの止めゲームに没頭した。
0733創る名無しに見る名無し
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2018/10/12(金) 17:09:04.12ID:KwfB2Z8x
S・F(少し・不思議)

「・・・・・・!」

「・・・・・!?」

壺の中から話声がするよ
0734創る名無しに見る名無し
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2018/10/12(金) 17:19:53.83ID:6/zcL915
声の主はただの糞だった
0735創る名無しに見る名無し
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2018/10/12(金) 18:30:47.00ID:LWPWlsjZ
けたたましく鳴り出すゴングの音に合わせて、男は勢い任せにリングロープから飛び跳ねる。
自分と同じかそれ以上に筋骨隆々な敵柄レスラーの下へと一気に詰め寄ると、背筋を大きく背伸びしながら片足を上げる。
宙返りしながら放たれたその片足は、綺麗にレスラーの顔面を捉えた。


wrestler


『出たー! スペルドルフィンのドルフィンサルトだー!』

一気に沸き立つ観衆と共に、実況席の解説者がリングの上の男の技を解説する。
頭にイルカを模した勇ましい覆面を被った、スペルドルフィンと呼ばれたレスラーは着地して地に付いている片膝を上げる。
そして間髪入れず相手がこちらに気づくよりも素早く、スペルドルフィンは足元へと仰向けで滑り込んだ。
滑り込むと同時にがっしりと引き締まった両腕でがら空きの両足を押さえると、そのまま前方へと相手を押し倒す。

『続いてドルフィンスペシャル荒波固めだ! これは痛い!』

まるで波が寄せては返すように、スペルドルフィンは両腕で固定した両足を前後へと押したり引いたりする。
この技は相手の動きを封じるだけでなく、無理やり筋肉を伸縮させる事により痛みを与えるという地味にエグい技だ。
もうこれが出た時点でスペルドルフィンの勝ちは決まったものだ、とはプロレスファンの間でよく言われている。

実際、スペルドルフィンの攻めに相手レスラーは苦悶の表情を浮かべて逃げようと身をよじる。
だが、スペルドルフィンは決して力を緩めない。ギブアップか、レフェリーの判定を聞くまで決して油断はしない。
何十秒立ったか、相手レスラーは必死に床をタップした。ギブアップだ。

両腕を両足を即座に離して、スペルドルフィンは立ち上がった。先ほど以上に沸き立ち盛り上がる観衆。
あらゆる方面から焚かれるフラッシュを浴びながら、悠々といった調子でスペルドルフィンはリングから下りていく。
すぐさまセコンドであるパートナーであるシー・ボウズが付き添い、勝利の決めポーズを決めながらその場を後にする。


「ふぅ……今日もしんどかったな」

控え室。パイプ椅子に腰掛けて、覆面を脱いでスペルドルフィンは一息付いた。
ここ最近は勝ち星が続いており、ファンからもすこぶる評判が良い。客の入りも上々だ。
だが、良い事続きでもない。その証拠に、シー・ボウズが新聞紙をスペルドルフィンに渡した。
無言でそれを受け取り、スペルドルフィンは新聞紙を広げる。

「また書かれてるのか……」

その一面にはデカデカとこう、見出しが付いていた。

また荒波固めか! ワンパターンレスラースペルドルフィン!

「なぁドルフィン。お前もっと工夫とか出来ないのか?」

シー・ボウズの問いに、スペルドルフィンは自分でも納得出来ないといいたそうな表情を浮かべて言う。

「俺だってバリエ増やさないととは考えてるよ」
「そうか? にしても前の試合も前々の試合も荒波固めだっただろ」
「つってもドルフィンサルトやサマーデイズスペシャルをやっても同じ事書かれるだろ」
「いや違う」

シー・ボウズのサングラス越しの目が微かに鋭く光る。
伊達に長い間パートナーに就いている訳ではない。そこらの記者よりも、シー・ボウズは熟知している。
今、スペルドルフィンに何が起きているのかを。
0736創る名無しに見る名無し
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2018/10/12(金) 23:17:02.44ID:FaPHPP8u
壺の底で旨そうに糞鍋を喰らう六本足を眺めながらも、のび婆は何かが近づいて来るのを感じた。
忍び足ではなく、弾力のある足の裏の肉がコンクリートを踏みしめる音が微かに響く、そんな歩き方だ。

八ッ足だった…。

そして―――。
のび婆の眼前に、一匹の巨獣が現れた。
八本足と呼ばれる、人の糞尿の味を覚えた凶獣がそいつの正体だった。
「な、な、何じゃ〜!?」
のび婆は、その余りにも大きな容姿に思わず悲鳴を上げた。
だが、驚いているのはのび婆ではなく、八本足のほうだった。
0737創る名無しに見る名無し
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2018/10/12(金) 23:18:57.21ID:aBisafX7
こうして天上界で茶番が繰り広げられている一方、我らが主人公のスネ夫はまだイカ臭ジャージを着込んでいた。
スネ夫「せっかく格好いい防具を手に入れたし強敵と戦いたいな〜」
0738創る名無しに見る名無し
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2018/10/12(金) 23:27:38.19ID:B2izKy/+
タコ 八郎「たっこでーす!」
0739創る名無しに見る名無し
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2018/10/13(土) 00:34:24.70ID:vPaWWxkU
ゲシッ
スネ夫はパンチ一発で八郎を倒した!
スネ夫「この装備があれば無敵だぜ」
そういうとスネ夫はスルスルと蜘蛛の糸を上り、天上界にたどり着いた。
0740創る名無しに見る名無し
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2018/10/13(土) 00:49:08.51ID:V9y7opWm
スネ夫「さて、学校へ行くか」
0741創る名無しに見る名無し
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2018/10/13(土) 00:56:48.68ID:+zQNYaux
聞こえる声、音。超音波の声。
「もらいました」という声とともに、
形のあるもの、ないもの、奪っていき、壊していく
超音波の卑劣にあっています。
心の底から訴え、祈っています。

届きますように。
0742創る名無しに見る名無し
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2018/10/13(土) 01:00:44.30ID:UWhIqgmk
 時事通信の10月の世論調査で、次の首相にふさわしいと考える人を聞いたところ、小泉進次郎自民党前筆頭副幹事長が26.1%で首位に立った。小泉氏は6月の調査の「次の総裁」でもトップだった。
自民党総裁最後の任期に入った安倍晋三首相が16.7%と2位に踏みとどまり、根強い人気が示された。
 9月の総裁選で首相と戦った石破茂自民党元幹事長は15.3%の3位。「私がポスト安倍」と公言する立憲民主党の枝野幸男代表が5.4%で4位だった。以下、岸田文雄自民党政調会長5.0%、河野太郎外相3.0%、野田聖子前総務相1.8%の順となった。
 一方、自民党支持層に限って見ると、首相27.4%、小泉氏22.8%、石破氏17.6%などだった。
 新たな総裁候補に浮上してきた加藤勝信自民党総務会長は選択肢に含めなかった。(2018/10/12-15:05)

「ポスト安倍」、首位は小泉氏=時事世論調査
http://www.jiji.com/jc/article?k=2018101200760
0743創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/10/13(土) 02:00:27.77ID:xsVmAOdQ
シー・ボウズに相談してみるか……と思い立った矢先。

「何やら思い悩んでいるようじゃな」

いつの間にかドアを開けて、何者かが控え室へと入り込んでいた。
驚いてスペルドルフィンはその何者かへと顔を向ける。顔を向けて……しばし困惑する。

そこに立っていたのは、変なマスクを頭にすっぽりと被った少女だった。
自分で作ったかのような、所々綻びが結構目立ち、修羅という漢字が大きくプリントされている覆面のマスク。
マスク以外は全身を薄いピンク色のファイティングスーツで纏、胸は平坦。腕も足も短い。
ハッキリと言えば幼児体系だ。身長は小学生くらいだが、体格は幼児と言ってもいいくらい、幼い。

「だが安心するが良い。わらわが来たからにはもうお前の悩みは消えたも同然じゃ」

と、鼻息を鳴らして無い胸を力強く張る少女。一体これはどうしたことか。
スペルドルフィンは組んでいる両手を解くと、椅子から立ち上がって少女の元へと怖がらせないようにゆっくり歩み寄る。
歩み寄り、そっと少女を回れ右させると、ドアから外に出して申し訳無さそうに言う。

「ごめんよお嬢ちゃん。ここは関係者以外立ち入り禁止なんだ。お父さんお母さんの所に帰ってくれるかな」

次の瞬間、勢いよく少女は振り返るとスペルドルフィンが閉じようとしたドアを鷲掴みにした。
そしてアルミ缶でも潰す様に容易に鉄製な筈のドアをバキバキと潰していく。これには思わずスペルドルフィン。

「うわっ、うわわ!」

本能的な恐怖感からか、ファイティングポーズを取りながら瞬時にスペルドルフィンはその場から後ずさった。
力一杯にドアをこじ開けると、背後から不気味なオーラを放出しながら少女が歩いてくる。
少女の目から紅く殺意に満ちた光が見えるのは幻覚だろうか。現実だろうか。

「お主は人の話を聞かぬな……」

「な、何なんだお前は? モンスターか? ゴーストか? 悪魔超人なのか?」

動揺しっぱなしのスペルドルフィンに対して、少女はやれやれと言った調子でパイプ椅子を動かす。
動かしてその上に座ると、人差し指を曲げて床に向けて小刻みに振る。一回、二回、三回と。
そのジェスチャーにスペルドルフィンは首を傾げていると、少女はドスの効いた声で言った。

「わらわの前に座れ。土下座でも何でもいいから座れ」

よもやこんな少女から指図されるなんてと。しかし目の前で起こった事を考えると、どう考えても逆らうのは得策ではない。
スペロドルフィンは仕方が無く、と言うより身を安全を考えて、少女に従う事にする。

「体育座りか……まぁ良い」

そうして少女は椅子から立ち上がると、体育座りをしているスペルドルフィンにようやく、自らの正体を明かした。

「わらわの名はデストロイ・ハルトシュラー。言うなればプロレス界の精霊じゃ」
「精霊? そんな精霊が何を……」
「何をって、おぬし悩んでおったじゃろう。自分の戦い方に。だから来てやったのじゃ」

ズバリと指摘されて、思わずスペルドルフィンは言葉に詰まる。
何故こうもお見通しされたのかは分からないが、恐らくこのハルトシュラーとなる精霊は本当に聖的な物なのだろう。怪力だし。
驚いた表情を浮かべているスペルドルフィンに、ハルトシュラーは愉快そうに口元を微笑ますと、言葉を続ける。
0744創る名無しに見る名無し
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2018/10/13(土) 02:22:36.25ID:FaGmCqx8
スネ夫は天界の神殿にたどり着いた!
スネ夫「何か?!臭うぞ?!なんだこのにおいは?!」
スネ夫はくっさいにおいを探して神殿の地下へ行くとそこには坪がおいてあった
スネ夫「くっさ!」
0745創る名無しに見る名無し
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2018/10/13(土) 02:24:22.28ID:C6LT5G/j
>>740


「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」
スネ夫「誰だッ!」
0746創る名無しに見る名無し
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2018/10/13(土) 02:24:59.84ID:jijRekJR
友『たくさん石と石炭手に入れたぞ! 俺もやればできるな!』

友『そろそろ日が暮れそうだし帰るか! 腹減ったなー』

友『ん? この木の下に生えてる茶色いキノコ…』

友『しいたけ! で間違いないな、うんうん。持って帰ろうっ』

友『横の赤いのはたぶん毒キノコだな…一応持って帰るか』

友『おぉ、あっちにも何か…』ガサッ
0747創る名無しに見る名無し
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2018/10/13(土) 02:29:50.51ID:E0T/QGdH
壺の底で旨そうに糞鍋を喰らう六本足を眺めながらも、のび婆は何かが近づいて来るのを感じた。
忍び足ではなく、弾力のある足の裏の肉がコンクリートを踏みしめる音が微かに響く、そんな歩き方だ。

八ッ足だった…。

そして―――。
のび婆の眼前に、一匹の巨獣が現れた。
八本足と呼ばれる、人の糞尿の味を覚えた凶獣がそいつの正体だった。
「な、な、何じゃ〜!?」
のび婆は、その余りにも大きな容姿に思わず悲鳴を上げた。
だが、驚いているのはのび婆ではなく、八本足のほうだった。
0748創る名無しに見る名無し
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2018/10/13(土) 02:34:10.02ID:3FlGfuPj
のび太「あ?何言ってんのウスラハゲダヌ…うわぁッ!」


のび太が文句を言い終える直前
真上から青い物体が現れ、覆いかぶさって来た


ドラえもん「ぼ…僕がもう一人…!?」


のび太の上にもう一体のドラえもん…

青天の霹靂
状況をいち早く理解したのは現代のドラえもん


ドラえもん「なるほどね。『タイムベルト』を使って僕の手助けをしに来てくれたのか^^」


未来から来たドラえもん「その通りッ!今すぐ殺るんだッ!今なら歴史の修正が出来るッ!」


ドラえもん「のび太君、君は歴史の汚物であり僕の人生の汚点だからただちに殺すね」
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