自分の悩みや不幸を創作に生かしたい [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
この板は過疎気味のようなのでとりあえず>>1の独り言場として回していくつもりだけど、
スレタイに寄せられた人がいればご自由に書き込むなり何なりしてね このスレのSSに関しても、読まれてない感覚がある…
去年まではまれには人が読んでくれたけど たとえば、新しいスレに単発スレやめろと書き込みがあるだけで羨ましい
私はこのスレは私以外にも利用してもらうことを前提に立てたし、放置していないし、板的にはいい存在だと思う
しかし二年前に立ったスレだから開かれない SNSのフォロー先に感想クレクレさんがいる
個人的にその人の作品はモチーフは好きだがテーマは好きじゃない
同じモチーフを追う同士としてフォローしているだけなので作品は読んでない 独滴は五年後くらいに情報商材売ったり宗教とかアムウェイ勧誘する胡散臭いおっさんに育ちそう 独滴のことだろうから、「逃げてないよ、ちゃんと話し合って別れた」と弁明するだろうね
あるいは茶化して軽く流すか 「死にたいなら一人で死ね」はやめた方がいい
それは確かだ…
確かだけど、どうしてもそれを否定して死ねを正義にしたい人がたくさんいる 引きこもりの息子を殺したニュース……まではああ…報道するなよ…なんだけど
その犯人の親父に対して同情的な気持ちを意見する人は何なんだろうな
根本的には障害者施設の虐殺と一緒だろう?と思うけど 報道するなっていうのはきっかけの事件についてセンセーショナルな報道を続けるなってことね 引きこもりの息子は確かにクズだが、しかし自閉症持ちだったという情報もあるぞ? 親が始末する分にはいいのか?
立場が親として自分と共感できるから良いのか? 分かった
「社会のために殺した」という動機だったら理解出来ないしそんなものに賛同するのもやめてほしいが
「暴力暴言を受ける日々が辛くて殺した」なら同情出来るからそちらが真の動機であってほしいし
同情している人達もその真の動機を汲み取って同情していてほしい
そういうことだ
で、自分の納得どころとしては、この真の動機説を信じることにしよう 相変わらず独滴が嫌だなぁ…
電車であった嫌な奴に言い返してやった的な自分カッコいいエピソードを披露してる
気持ち悪い 「反出生主義をテーマにした作品を書こう」ってスレが立ってるな… 丸いもの
死にたい、と思った俺は眠り続けた。
現実から逃げたいと願うあまり、睡眠過多になる子どもがいるらしい。思えば、俺がガキの頃から寝てばかりいたのは、それだったのかもしれない。
よく言えばのんびり・悪く言ってグズグズ・昼寝を堂々として大物だと言われていたが、本当は小学生の頃からもう、死にたかったのだ。
両親は過干渉ではあったが、ごく普通で、親を悪だと見立てられるような悪い家庭が羨ましくさえ思った。
それなら主人公になれたのに。
うまく生きられなかった。バイトでも簡単な指示が何故か理解出来ず、支障をきたし、怒られて、行かなくなり、辞めて、を繰り返した。
親はため息をつく。俺が二階に上がると聞こえるか聞こえないかくらいの声で二人の喧嘩が始まる。
俺は死ぬ。飢えて、布団の中で死ぬんだ……。
温かい死の香りに潜り込む。
暗闇の中、無を目指して突き進む。もともと少なかった胃の中が急速に消化されていく。
汗が全身から吹き出す。魂まで出ていってくれないだろうか。
体が細っていくのが分かる。もう少しでたどり着く。
そこで、俺を阻むものがあった。丸い、とだけ認識出来た。
たぶん俺が触れてはいけないものなのだろうが遠慮なく押した。
「ここにいたい」
丸いものが言った。
「ダメだ、俺を通してくれ」
「この先には何もないよ」
「それでいいんだ、早く通せ」
俺は丸いものをぐいぐい押した。俺より少し大きいくらいのその物体は嫌がりながらも身を捩り、先へ先へと転がる。
「何だか君とずっと一緒にいた気がする」
転がされながら丸いものが呟いた。
そんなことは無いだろう、と俺は今までの何もない人生を振り返った。俺の側には誰もいなかったよ。
丸いものが何かにつっかえたように動かなくなった。
「もうここでいいよ」
諦めたように丸いものが言った。
「ダメだ」
俺は最後の力を振り絞って丸いものを押した。
「二人で一緒に出るんだ」
口をついて何故かそんな言葉が出た。
その瞬間、丸いものが外に押し出され、何もかもを忘れ産声を上げるのが聞こえた。
ああ……。
俺は思い出した。
かつて俺は双子として母の胎内にいた。後に出てきた兄の方は死産だったと聞かされていた。
おそらく、これから俺と同じ名前をつけられて同じ人生を歩む弟よ。お前は、もう少し俺よりうまく生きてくれ。 私はお姉さん
「私の歳じゃもう子どもは出来ないから」
それは、彼の母に言われたことそのままだったが、自分で口に出すと改めて実感が湧いた。
「別れよう。君は、もっと若くて可愛い子を見つけてね」
彼の前ではサバサバしたお姉さんを最後まで演じることになった。
別れ際までおろおろしている可愛い男で良かった。下手に咄嗟に抱き締められでもしたらぼろ泣きしただろう。
彼の母に交際について難色を示されて以来、ずっと悩んでいた。誰かに祝福されない結婚なんて、幸せになれないよ。
鼻をすすりながら川辺を歩いた。
出会うのがもう少し早ければ……、それはそれで、私が犯罪者になっちゃうな。
私が若かったら? 彼がもっと歳だったら?
老いた彼を想像して、でもそれが本当には目にすることは出来なくなったから、また涙が込み上げてきた。
いい歳して道端で泣いていたくはないな、と足を早める。ハイヒールの爪先を何かにぶつけた。
「?」
ダンボール箱だった。中から、ニィと声がする。箱には子どもが書いたような筆跡で「拾ってください」
あら、今時珍しいオーソドックスな捨て猫!
私はダンボールを持ち上げた。
えーと、今のマンションってペット可だっけ。駄目なら引っ越し先を探さないとな。
猫と、猫を泣く泣く捨てたであろう捨て主に向かって威勢を張る。
「仕方ないなぁ、お姉さんに任せておいて!」 更新直後
最新話をアップロードして高揚感に襲われたユキはスマホを放り出して家中を歩き回った。
今回のストーリーは思わぬ展開で、読者もびっくりしただろう。
今までブックマークもいいねも貰ったことがないが、読んでくれたことがある人は、おそらくいるはずだ。35PVもあるんだから、10人くらいは。
ブックマークには何かが足りなかったか、あるいはシャイで何も反応出来ない人なのだろうか。
そんな人が、初めてのいいねをくれたとしたら。そう想像すると落ち着かなかった。
ユキは家を十周したところでスマホを拾い上げ、それでもまだアクセスチェックはしないまま散歩に出かけた。
コンビニで、今回の話を書き上げた自分祝いにアイスもなかを買った。店員の「ありがとうございましたー」が、自分の作品に向けられているようにも思えた。
あまり浮かれすぎてもいけない。まだ一時間も経っていない。ユキはアイスの甘さに集中して家に向かった。
日差しが眩しいことが心地いい。いい汗が流れる。創作は運動になる。
家に戻ったユキはアイスの袋をゴミ箱に捨てようとした手にスマホを握っていたことに気づいた。
そういえばスマホの操作は支払いにしか使わなかった。今はどんな情報よりも、自分の創作に興味がある。
もっというと、……、評価。
ユキは自分の欲望が頭をもたげたことに気づいた。
いや、まだまだだ。評価は来てない。せいぜい…同じくらいの時間に投稿した人が、ライバルのチェックに少しやってきたのと、
最新作からランダムに読む人が来たくらい……。
35から40くらいにはなっているだろうか。いやいや、まだ2、3くらい……。
ユキはとうとう我慢出来なくなって、アクセスページを開いてしまった。
「あれ……」
35PV。
投稿前と同じだった。何も変わっていなかった。開かれすらしていない。
ユキは急に自分の存在すら無くなったような気がして、ベッドに倒れ込み、泣いた。 現在不幸が二件溜まっているのであるが、やっぱり身バレとかが嫌だから詳細書けないんだよね
それはそれで悲しいね >147 創る名無しに見る名無し 2019/02/24(日) 14:06:46.26 ID:MQLrjvey
この板は何か実験的なことをやろうとして途中で投げ出した残骸の山。
投げ出されずに残っているのは、一人がせっせと書いているオナニースレと、適当に皆で遊んでいるリレー小説スレだけ。
という見方は合っていますか?
>一人がせっせと書いているオナニースレ
おう、このスレのことか?? さて独滴についてだが
あいつの「噂話」をした
あいつがエゴサしたら引っ掛かる
エゴサを公言するような独滴、はたして反応は来るだろうか? えーと詩月さんがスレ立てて二年だっけか
私は今年始めから詩月さんが放置したスレをこれで半年乗っ取っていることになるな ふと詩月さんと他の人の過去レスを見返してみて
かつてこのスレに惹かれて訪れた人は
その人なりの不幸を抱えていたのだが
もう未練をなくしてスレの記憶ごと無くしてしまったのだ
と思った
それはそれでいいことなんじゃないか? あー、一応書いとくか
入院する前に家に帰りたいな
うん ○○お断り
ってスレがあったから
じゃあ○○専用スレってないの?って聞いて
お前が立てろって言われたから立てて関連スレとして元スレを貼ったら
勝手に貼るな
というレス
いやまあ以前の○○達にうんざりしてたからだろうと思うけどね >>508
このスレが軌道に乗り出したかと思いきや
スレ独自の自治好きが現れたね… うーむ
私の立て方がまずかったのもあるが
そもそも提案した元スレがほしいならさっさと立てて出ていけだったから
スレの相談も出来ないうちにさくっと立てるしかなかったからなぁ やっぱり1として出ていった方がいいと思ったので出ていった 変なのが居着いてはいるけど流れで出来た派生スレ共々順調に進みだしたな
あとは変なのに構い返す人が因子にならなきゃいいけど、ってとこだな そこはそれとして
不幸その1の吐き出しスレに居着くことにした 私を面白がれ
得られなかった承認をここで得てやる!
とね ふと思った「(自分の)愛情がもったいない状態」なのではないかと IDが変わったから別人かと思われるかもね(他板の話) あーどうせ人が来るわけでもないからsage入れ直すか 何度も言っても仕方ないから心で何度も言うごめんなさい 辛いね
本質的な辛さは別にあるけど
これを言い訳にしたくないようなそんな なんだろう今日のミス連発は……
正直寝不足説が一番… いよいよ荒らし認定を受け始めた
吐き出しスレの方ね 「お前が○○を恨む理由は分かるがここに留まるのは○○のせいには出来ない」と言われた 言葉に出来ない感情に誤魔化しがある
紐がこんがらがってこんがらがらせて本質を隠している アナログなノートに書こうとしても見られるリスクがあり
こういう誰にでも見える場所でも出てこず
うーん、ウェブのメモ的な場所に移るか 夢職人
眠る時に見る夢を芸術作品として出力出来るようになって三年、被験者から夢職人となった虹月明日香はスランプに陥っていた。
眠れない。
黒々としたコーヒーやエナジードリンクの代わりに、どこまでも白いホットミルクを赤い目で睨む。
イラストレーターとして大成しなかった明日香はなけなしのキャリアを捨て、治験バイトから夢職人への道を選んだのだ。
明日香は常日頃から、脳から直接イラストを出力出来ないものかと妄想していたが、
脳からイラストを出力出来る時代よりも、脳から夢を出力出来る時代の方が先に来てしまった。
クライアントはゴーグルをつけ、出力された明日香の夢をじっくり眺め回す。
その姿は、脳を直接見られているような気恥ずかしさと僅かな不快感を明日香に起こした。
自分で自分の夢を見ると、酔って描いたわけの分からないイラストが動いているだけのように見える。
夢に芸術的価値を見出だせるのは他人だけだ。
大型クライアントへ納品する夢の納期が迫っている。見せる相手はこれから生まれてくるすべての新生児だという。
「"初夢"プロジェクト」といい、新生児に初めて夢を見てもらう企画だという。
成功すれば「初夢」の意味も変わることだろう。
自分が初めて見た夢は何だったか?絵描きさんになりたい?いやそれは「将来の夢」の方だ。
だが、未来の広がる新生児に見せる夢なら、将来の夢を見せてやりたい。しかし、イラストレーターの夢を途中で諦めた自分が、そんな夢を見せることが出来るのだろうか。
明日香は苦悩した。
机の上には振り子であるとか七福神の置物であるとかラベンダーであるとか、
快眠や良い夢を運ぶありとあらゆるグッズが並んでいる。
質の良い眠りを!皆のための眠りを!
明日香はついに、意識を失った。
明日香はそのまま帰らぬ人となった。香を焚きすぎたために起きた一酸化中毒死だった。
ただ、明日香の「最後の夢」はクライアントにそのまま使われることになり、結果夢職人を目指す子どもが激増したという。 少しずつ不幸その1が回復しつつある
言ってみれば積み重ねたセーブデータが消えたようなもので
まったく同じではないけど新しく30%くらいまで積み上げたところ
これがまた消えたらひどくショックだろうけども… 不幸その1のスレで、実はその1と装いつつ実質不幸その2について吐き出している
いやその1は実際あったことだから完全にハッタリじゃないんだけど
エネルギーが2から来ている
2の方は時間が経たないと、早くとも夏が終わるくらいじゃないとどうしようもないことだ スラ国は本日も空
↑
ヒントを書いたので後で思い出せ、明日以降の私へ うん
後に何のことだったかは説明入れても入れなくてもよい まずそれをここに書くか、別のところに書くかというところから
別のところにいずれ書くかもしれないからここにはぼかして書くか ああそっか
今回の嫉妬、「話題に出される」だ…
SNSで私じゃない人が触れられたことにイラッとしたわけね 場所が羨ましかったわけでも誘われたことが羨ましかったわけでもないや 送って結果待ち中の公募、選考状態をブログにしてるけど私のPNないな
ないけど正式な一次発表てわけじゃないし実は選ばれたのはこれらと別でしたってならないかな
ならないか 独滴、本当に優しさがないな…
いや普段は優しさがあるふりをしてるんだけど自分に関わらない遠い人間に対しては滅茶苦茶冷たい
あと犬を嫌っている
お前が結婚出来ない理由それやで?って言いたい なんで見ず知らずの人を迷惑だと切り捨てることができるのかねぇ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています