自分の悩みや不幸を創作に生かしたい [無断転載禁止]©2ch.net
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この板は過疎気味のようなのでとりあえず>>1の独り言場として回していくつもりだけど、
スレタイに寄せられた人がいればご自由に書き込むなり何なりしてね 数レスのまま何年も放置されるのはスレにとって可哀想なことだ というのも私が五年以上前に立てたスレが生き残ってるからだ
んーうまく回れば行けそうな気がしたんだけどな >>33
これ、夢落ちしないで復讐とかにすると、ホラーとして面白そうだね 復讐より、保健室の先生が実は捨てられた女で、お前の所為で捨てられたという逆恨みから学校内で様々な事件が起きる
初めは同級生によるイジメかと思われ担任も相手にしなかった
後日談、実は帽子はネットで担任から買っていたのだった あと子どもに復讐心を向けるよりも子どもを自分の子の代わりに奪っていく方が好みかな
美しい隣人てドラマがそれっぽかったか 人を不幸にした事実は消えずにどこかに残っており
その報いを受けるのはあなた自身ではなくそれを掘り出した何も知らない家族なのかもしれないし
その家族から否定されることに繋がるのかもしれない
帽子という「過去」を示すスケープゴートがあってよかったね、
今も帽子がトレードマークのお父さんだったらズタズタにされたのはあなただったかもしれない 二人のしるし
君の鍵つきアカウントに侵入した僕は嬉しさで胸が震えた。美しい君は、この澱んだ世界をずっと恨んでいたんだね。
僕と同じだ。
君の怨嗟の籠もった呟きたちを、僕の心に落とし込むためにゆっくりじっくり咀嚼してスクリーンショットを撮り頭にも刻んでいく。
そして僕は、しるしを見つけた。
君の生白い手首が露出した写真!
カラフルなシュシュでいつも封じられている手首、それをめくるとやっぱり刃の通った小さな痕がいくつもあった。
生唾を飲み込む。定規で計ったように均一の間隔で切られていること、引っ掻いて腫れた桃色の美しさのこと、
芸術的だった。
僕はその写真をそのままスマホのロック画面に設定した。毎回君の手首を撫でて解除するのはとても興奮したよ。
「なん、で、この写真を、アンタが……」
僕が目を離した隙にスマホを覗き見していた君が震えている。
覗き見が趣味だってことも、似てるんだね。
とても嬉しくてお互い様でこれからも似た者同士うまくやれるね。
僕の腕時計の下にも同じ傷があるんだ。これを見たら君も、きっと安心するはずだ。
さあ、君の華奢で綺麗な手首を取らせて?
二、三歩にじり寄る。
君は、僕の様子を不安げに伺いながら窓辺に寄りかかって……ついに、僕にその手首を見せたかと思うと植木鉢を振りかざした。
気がついたら、腕時計を更に囲う形で鉄の腕輪が嵌められていた。目の前には君はいなくて数人の警官。
君は僕の秘密を知らなかったのだから、すれ違いでこうなってしまったのも仕方なかった。
こうして僕の傷跡(しるし)は厳重にしまわれ君から遠ざかってしまった。
でも、この傷跡がある限り君と僕は呼ばれ合うはずだ。君との邂逅をいつまでも夢見ているよ。 元恋人は私と似ちゃいけない部分が似ていた
人生諦めモードながらも楽観視していることが
人生に不要なことこそを熱心に楽しんでいるようなところが
要は不真面目なところ?
だけど踏み込んでこちらを見ようとはしてくれなかったし、積極的に見せてくれようとはしなかった やらなきゃいけないこともあんだけどね
ぐっだぐだしてる 人生相談板辺りでやろうかとも考えたわけで、しかしそこまで深い悩みではなく
たぶん回答者に叩かれそーな気もして
ここにしてみた 他の所を一旦閉めたのに新しい場を求めてしまったというのは… 一レスにまとめて相談するにはあれこれありすぎて
「忘れろ。やる気を出せ」で話が終わってしまう そういう…一般的な回答とかが欲しいんじゃなくて…ともやっとしそうだ
正しさはあまり求めていないというか やらなくてはならないこととは、つまり結婚準備
元恋人ではない相手とのね
だから元恋人の存在を頭の中でどうにかする過程も「結婚準備」の一環なのではないかと理屈づければここにいられる 元恋人は夢の世界の人であり
現実的に見れば今の人の方が優れている
でも私はあんまり現実を生きる気がしない 元恋人はそのキャラがまず好きになってしまって
それは恋人候補としてどうなのか?と思ったけど
でも少なくとももう一度は話したかったから着いていった
着いていった挙げ句…
なのだが
せめて知人としての関係を残せたらな、こんなに引きずったりしなかったのに やる気の出なさはたぶん単に元恋人のせいだけじゃないな
とも分かっている
だけど元恋人のせいにするのが一番手っ取り早いようなそんな思いもあって 私はどうやら発達障害だし
努力が足りないと言われ続け、半年で契約社員をくびになった
今は働いてない
結婚するからといって逃げている、気がする 努力してるのか何度も問われ、努力の仕方が分からないと答えて叱られた
上司は本来いい人なのにあまりに私にイラついて、物を投げて大きな音を立てることもあった
毎日叱り飛ばされていた
休み時間には声をかけてくれてちゃんとめりはりをつけて接しようとしてくれているのが分かった
でも、結局もたなかった 仕事を辞めることが決まってから、上司がこれまで転職してきた中で見てきた
「元々の仕事が少なくても不思議と許されている人」達の思い出話を聞いた
たぶんそういう枠があれば私がそこへ行けたのに、という思いがあってのことだと思う 私の発達障害は
いざとなったら障害者手帳がもらえてそれで働ける、と精神科で聞いた ちなみに元恋人もアスペルガーとかサイコパスっぽい雰囲気を持ってたよ
だから危険そうだと思いながらも、親近感を覚えてしまった 殺されてもおかしくないな、とかいきなり豹変してもおかしくないな、とかいきなり求婚されてもおかしくないな、
ってドキドキがあった
それなのにただメールで振られてそれっきり
ソシャゲのアイテムだけはやりとりが続いた 元恋人が私を嫌う理由すべてをぶちまけて別れていれば物語になったのだろうか
私がストーカーになって問題起こせば物語になったのだろうか 現実と妄想の間に表現がある
妄想するのは自由で、現実に実行するのが犯罪な場合、その間にある表現の扱いどころが難しい
からしばしば論争が起こる 現実であるかのように妄想を語ることでそれを見た第三者がそれを現実だと思ってしまう これは二次創作の設定が公式だと混同されたりする仕組みであったり 独り言で回す
とは言え自分の書いた文がよく分からなくなる
のはまああること いきなり一気にやると誰も分からなくなる
少し「間」を置くのがいいかな
昔のネット時代は書き込みは1日置いてから、とはよく言ったもんだ 人がガンガン来るようなら独り言レスも人に通じるように書きたいんだけども 衝動を全部ばーっと書くのが今まででもなんか居着きやすかったのよ 傲り承知で言ってしまうなら
ちゃんとしたひとかたまりの文を書く手間かけるくらいなら掲示板じゃなくてなろうとかに上げて反応ほしい〜 一応ちゃんとした文と独り言文(ちゃんとしてない文)の区別はつけようかと思っているというかなんというか ブログとか続かないんだけどそれは推敲めんどいからで
推敲しないと決めたら楽だったりするんだよねぇ 作文と小説
私は自分のことを書くのが苦手である。自分の心を打ち明けるのは難しいし
そもそも心なんてぐるぐる入れ替わって捕らえ所のないものだろうと思う。
特に小学校なんて作文を書かされることが苦痛だった。
私は勉強は出来たのに作文であるとか道徳や学活が嫌だったので学校はあまり楽しくなかった。
本が好きだったのに読書感想文まで無関係な自分の出来事と絡めたり、
作者の気持ちを勝手に推察して取り入れなければならなかったり、何かと面倒だったのだ。
ノートに小説を書き始めた私は、自分とは離れているからこそ、また「正直で道徳的な文」を要求されないからこそ
「作文は嫌いだけど小説を書くなら出来る」という自己認識を得るに至った。
その後、自分専用のノートに支離滅裂上等で厨二妄想入った日記を書くのが意外と楽しいという発見があった。
更に、ノートのノリからテンションと妄想度を下げることにより痛々しさを軽減した日記を掲示板に書くと
他の日記作者との競合もあり、なかなか続いたのだった。
以上の体験により「私は自スレやノートを保持するという観点ではごちゃごちゃ書いといた方が続けられる」という自覚を持ったのだった。 そうか、あれだ
ちゃんとした文以外は別に読み飛ばせばいいよ
ということにすればいいのか 間を入れる代わりに無駄文を入れてると思っていただければいいのか 私はもしかしたら振られた直後に海に行ってバカヤローとでも叫ぶべきだったのかもしれない 旅には出たけど行き先は海とか叫ぶとかそういう場所じゃなかったしね 実際海に向かってバカヤローを実行する人はどのくらいいるんだろうか
ネタでやるとかはありそうだけど本気で わざわざ自殺名所で自殺する人と比べるとどうなんだろう 樹海ドライブ
「車出して」
普段俺を邪険にしている妹が神妙な顔つきで言った。
ただならぬ空気を感じ取った俺はバイト先に休みの連絡を入れると車を車庫から出した。
「乗れ」
妹はありがとうとも言わず後部座席に乱暴に腰掛けた。俺は一言言ってやりたかったが、舌打ちするのに留めた。
「行き先を設定してください」というナビの頭を叩いて妹に目的地を催促する。
「樹海」
「は?」
消え入りそうな声だった。ミラーを見ても妹の赤くなった耳しか見えない。
「どう設定すんだよ……」
俺はいらつきながらもナビの行き先をその通りにしてやった。
車内をトンネルのオレンジの光のみが通過していく。
「振られた」
だろうな、と思った。惚気話も聞いたこと無かったけど。カレシ↑の存在だけは親づてで知っていた。
いいさ、付き合ってやるさ。
トンネルを抜けると青い山はますます存在感を増していた。
ナビが目的地を告げた位置より奥まで走って車を停める。
妹はふらり、と風に突き動かされるように車を降りた。二、三歩落ち葉を踏んで立ち止まる。
木々の奥深く、遠くを見ている。
俺がなるべく音を立てずに近寄ると、妹はおもむろに口元に両手を当てた。
すうっと澄んだ空気を吸い込む。
「クソ兄貴、死ねー!」
『死ねー!』が辺りに木霊する。
えぇぇえぇ。
俺はへなへなと脱力した。何で俺だよ。
演技とも本気ともつかない半端な動作で地面に倒れた。
「……あ、死んだ」
妹は俺を指差すとすたすたと車に帰って行く。
帰り道もお互い口数少なかったが、妹は助手席に座っていた。 振られたってくだり、兄貴は振った自覚ないし、てか彼氏居たんだよね
でも兄貴が好きだったのか
ちょっと男としたら分かりにくい女心ですな 私のイメージとしては妹は構ってちゃん
妹は兄に車出せって言った時点で「何があったんだ」と問い詰められ
行き先を樹海と言ったら「自殺なんて早まるな!」と制止され
「振られた」と言ったら「相手はどんな奴なんだ懲らしめてやる」と怒ったりしてほしかったのだろう
その過程で喧嘩したり元彼への思いをさんざん聞かせるなどして感情を爆発させたかった
しかし兄が普通に言うことを聞いてくれているので感情の行き先を失った
のでいざ樹海に着いたらとりあえず兄への怒りを叫んだ
そして自分のために疲弊した兄を見てこれでもいいか、と思ったのであった 兄に恋していたのだが無理して彼と付き合ったのに嫉妬もしてくれなかった
という気持ちもあるかもしれないし、
兄と彼がもし会えばすごく気の合う親友になっただろうから会わせる日を楽しみにしていた矢先に振られてしまった
ということがあったのかもしれない なるほどねえ女心は難しいやね
帰り道、道端で助手席の妹に乗っかった兄を想像したオイラはダメやなwww 兄妹というと元恋人がそうだった
しかもおそらく血の繋がりのない… あの人を思うと薄暗い場所に落とされてもがいてるようなそんな感じ 恋人として惜しいというよりも自分に近い人間を失ったのが惜しくて
ずっとぐるぐる思いを巡らせていて忘れなきゃいけない事情も出来て
そしたら恨みなんだかよく分からない感情になってきた 過去に失った人の輝きが忘れられないから輝き自体に価値を見いだせない? 忘れるのは無理だから別の形に変えたい
とはずっと思っていて、それが小説であったりキャラクターであったり 人間じゃまだダメな気がする
宇宙人くらいに思い込まないと Qは急に彼氏を失った私の元に現れた宇宙人だ。
地球に滞在する都合で人間の形を取りたいというので、削除しようと思っていた元彼の写真を参考にさせてやった。
体をうねうねさせたかと思うとみるみるうちにQは元彼のそっくりさんへと変化した。
頬を叩いてみたり、何の不信感も抱かずに抱きついたり、Qはちょうどいいサンドバッグになってくれた。
(未完) 何がしたいんだろう
これでいいのか
という自問自答がなくはない… 流されるのは好きだけど波が大きすぎて失敗ができなくてなるようになる的思考が湧きにくい 失恋は、後悔とか偶然だとかそういう次元にすらなかったかもしれなくて
要は初めからクズに騙されていて内心何の躊躇もなくばっさり切られた可能性もあるというところ… もしクズだとしてもクズになる理由があったのでは、と思ってしまう辺り… しかし旅行に行く前とかは
何かで情報を得て直前に攫ってはくれないかと妄想したほどだった 人間としてすごく気に入ってしまった相手だけど
振られてから音沙汰無いしたぶん妄想の中で本人とは印象が乖離していっているはず ただまあ気分転換に出かけたのでなんかあればいいかと思う 恋愛対象というより好奇心が元恋人に向く
お前はどんな人間だったの
何を思ってたの
どんな未来を歩むの 消極的にしか人と関わらなかった私が唯一踏み込んでみたいと思った相手 もし騙されていて復讐の日々が始まったのなら良かったのにな 復讐は憎しみの連鎖というメビウスの輪から逃れられなくなるよ 人生の登場人物からいなくなったのが惜しすぎて
いっそ敵役として残っていればと思った そのくらいキャラが濃くてしかし私への愛は薄くて謎を抱えたままいなくなってしまった よーし復讐してやるーと妄想だけでもしてるのがなんか変な元気が湧いてしまうというか 順当な未来を見るより過去に向かって死ねクソがーと思ってる方が気分的に楽しいわけで 忘れられないならば呪いに切り替えた方が精神的に良い 他の人と式場見に行った時に、元恋人ならここで色んなアイデア思いついただろうなとか楽しんでもらえただろうなとか
そういうことを考えてしまった自分が嫌だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています