自分の悩みや不幸を創作に生かしたい [無断転載禁止]©2ch.net
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この板は過疎気味のようなのでとりあえず>>1の独り言場として回していくつもりだけど、
スレタイに寄せられた人がいればご自由に書き込むなり何なりしてね まぁ世の中色んな人が居るから
だから不倫も無くならないんだろうね
楽しさや面白い事は年相応に変わって行くから
その時々を楽しんだもん勝ちかな ちなみに元恋人には一度不倫疑惑が持ち上がり、その時疑ったことを振った理由にされたのだった 本当にあれは訳が分からなかったしそれを乗り越えたから逆にそれ以上の壁はないように思えてしまった 実は不倫でしたって言われて振られたなら幻滅出来たのに
不倫の証拠を突きつけて終わったら勝った気になれたのに あー元恋人の県に来たから公衆電話から職場にイタ電をかけてしまった
女性が出たからまあ、そうだよなと思って何も言わず切ったけど、違う人なら元恋人の名前でも呟いてから切れば良かった 私が失職したのに本人が担当の求人広告なんか出してる
っていう 芸能人の不倫報道とか不倫してる人のブログでよく思ったりするのはやるなよって思いよりも罪悪感を持てよ
だったりするなぁ
仕方ないって開き直るのは違うけど絶対にあってはならない!というわけでもない中庸… 何かに縛られてるとして
人にとっての罪は、殺人
それ以外は極端に言って罪悪感を感じるように教育されてるだけ
だから、罪は罪じゃなくて人として詰む事
さぁ縛っている見えない鎖から羽根を広げて飛び立とう 私がよーしじゃあストーカーしに行っちゃうぞーと思い始めたらどうするんだい
いやしないけど… 付き合ってる最中からストーカー行きたかったくらいだからねぇ 復縁を望んでのストーカーではもちろんなくて、真相を知りたい
打ち切りの消化不良感をなんとかしたかった
最初から悪い奴だったのか、元カノとのいざこざで吹っ切れてしまったのか、単に途中から別れ話すらしたくないほど私を嫌い始めたのか… 真相なんて得てして、えっそんな事なの?
ていうことばかり
下手に知るより知らないままの方がいいよ
そんな事の為に何やってんだろって、きっとなるさ 元恋人は史上最大に面白い奴だったのでそうそう割り切れないんだよ 過去最高に好奇心を刺激された人間であるから一般的な抑え方ではどうにもならないわけだ 現に婚約者がいてそっちは夫として申し分ない相手であるのにも関わらず未だ元恋人の話をしたがっているという時点で何ともならん感がある 今まで板とかサイトを渡り歩いて形を変えて元恋人の話をしてきた
恨み節全開だったり男女逆転させたり元恋人が死んだ設定を考えたり 元恋人が私を想ってくれていたパラレルワールドがどこかで展開している
一番目の私がどこかにいる
成り代わりはしないけど 悩みと言うか、この板で3つ位かなぁ放置されそうなスレで書いてたんだけど、あるスレは続き書く人出たっぽいからほおってるんだけど続きがなかなかアップされないなぁ
またあるスレは文句言われたので書くの止めた、そこは面白くて頭の遊びに持って来いだったんだけどな この板ってまだ機能してたんだね
逆に人の気配がなくなったら書きたいタイプの人とかもいるしな
文句を言われるということは本題から脱線してたからだろうか いやそのスレでは特にルールは無かったし、まぁ分かりやすいパクリと作っただけど、
パロモノはつまらん
つて言われた
スレ主に言われるならまだしもなぁ パロは元ネタが知られているか、好きかどうかに左右されるところあるもんね
あとは一次創作至上主義か 一次と二次が混在する場での創作は二次に妬くこともあるな
自分が創作側じゃなくてただのオリジナル読者であったとしても そんなムズい話じゃなくて、ただ単にキャラ設定書くスレなんで 設定かぁ
設定だから見る方からはつまんなかったのかな 心配あんがと
ま、新しい遊べそうなスレみっけたからとりあえずは大丈夫だぁ さてさて、自分は不幸かそうでないか?
不幸がなければこのスレには縁がない、しかし幸せならばこんな板には用はない?
いやホントの不幸は電話代金払えずに、このスレさえ見れない事か? 貧乏暮らしや借金生活をすると話のネタに出来たり創作以外の誘惑を断てたりするのかなと思うことはあるよ 大きな幸福を知った人間が元の位置に戻ったら不幸を感じるという相対的なものもある 自分の場合は元恋人を経ずに婚約者を得ていたら?という疑問がぐるぐるしている ハート泥棒とは可愛い言い方だけど相手の心を奪って心ここにあらずの廃人にしてしまったらかなりの罪だよな もし元恋人に会わなきゃ来なかったであろう思わぬ世界に飛び出てはいるので不思議っちゃ不思議 創作以外に失恋の経験を生かすとしたら復讐か啓蒙か掲示板での話の種か
身近な人との話の種にするには出涸らしで時間切れっぽいし 女寝取られたらすごくいい創作ができた。なんかやるせないけど、とにかくすごくいい創作ができた。やるせないけど! しっかし不思議だよ
リレーとは書いてないのに、オレがずっと書いてたとこに、ひょこっと続きを書く人がまた現れたんだけど、なんでそういう人は1スレだけでその後書かないかなあ
ほんと迷惑 どこからともなくふらっと流れ着く人も
板名やテンプレ、前後の流れどころかスレタイまで見ないまま書き込む人も
一度書き込んだきりでいなくなる人も
掲示板には結構いるものだよ
SNSより登録の手間が無い分敷居が低い 他サイトで日記的自スレをコテつけて書いてたけど途中で故意じゃなさそうな自然な乗っ取りに遭って1000まで埋められていたことがある
たぶんその人にとってそこにスレがあったからただ書いただけでそれまで継続的に書いていた奴のことなんか知らない 確かにその通りだわ
ま、気にせず新しいスレ見つけたからそっちで別のお話し書くお しっかしここの板って一桁か二桁で止まったままのスレが多いよね
まさに、スレの不幸
その点このスレは毎日何かしら書かれてて、少しは幸せ
かな この板は出来た当時から過疎だったけど
確か五年くらい前にレス数が幾つか未満のスレが一斉に落とされたことがあった
私は自分が立てて放置していたスレに僅かな未練を感じなくもなかったが
本気でがっかりする人の姿も内心すっきりしている人の姿も見た 物を捨てられる人捨ててしまう人捨てられない人捨てたくない人 いや、さすがに一桁で一年放置のスレは落としてもいいかと
二桁のスレでも、二年何もないとか、今後誰も書かんでしよ
リソースだってタダじゃないし 日月水曜と下らないスレが建ったよ
あれ建てる人は何考えてるのかすげー気になる
そのくせ自分では埋めないしね
不思議たわ 世の中に
原稿用紙に一行だけ書いてその先が思いつかず放置された小説がどれほどあるのか
と考えたらそれほど珍しいことではないのかもしれない 頭の中にあるだけ、ならもっといっぱい
端から他人に書かせる気だけの人もいる 多分その一行だけの原稿はすぐゴミ箱行きかな
わざわざ後生大事に取っておく人居ないと思う。
居るのかな…… まあ一行はともかく
冒頭や書きたいシーン数行しか書いてないページがたくさんあるネタ帳
なら捨てられない人多そう あぁ、クラウドに書くようなものか
何となく納得した
今夜はグッスリ寝れそうだ
thx 誰かのためではなく自分のために
将来的に必要ではなく今思いついたから
そんな世界はかつてツイッターに集められたけど結局人を意識せざるを得なくなってしまうね いやそれだと、ここは不安定
いつ、落とされるかわからんし
新しいスレに埋もれて行くし
自分はGoogleドキュメントかトレロに書きなぐってる 私はSNSをクラウド的に使ってたよ
他人の目が少しだけ入る自分用って感じ
ただ失恋前後で人目が気になるようになってしまったからこうして掲示板ふらつくわけだ 自分は不幸か、否か?
多分、まだここに書き込み出来てるから不幸では無い
職を首になってから、はや一年、次の職も決まらないがまだどうにか生きてる。
やはりまだ不幸では無い。 前々職をクビになってなかったらあの日の婚活パーティーには行かなくて元恋人には出会わなかったし
元恋人がもう少しだけ私を大切にしていれば振られる原因にされたトラブルは発生しなかったし
元恋人と会う頻度がもっとあれば就活を盾にしたり土日休みの職場を無理して選ぶことはなかったかもしれないし
あんなにあっさり振られたのでなければ婚活はあの時には再開してなかったし
前職をクビになってなかったら婚約までは行かなかったかもしれない…
ここまで来てもこれで良かったのかは自問自答 記憶をこねて将来的に別物に化しているのならそれが忘れたということなんだろう あの時ああすれば良かった、散々どうすればいいか聞いたのに…って気持ちがトリガーになって
ついでに元恋人のことを思い出す
まあ、今日のは契約させられてしまった案件のことなんだけど…
一人では生きられない
どこかで淘汰されてしまう あの時ああすれば、
9月に入った時、よし今月は二作やるぞって目標建てたんだが、1つは漫画原作持ち込み、これは行ってきた。
んでアイデアはいいねと誉められたから次に進めたいが、もう一つの目標の方は明後日消印有効の脚本賞、こっちは間に合わねー、日にちは有ったのに、ウダウダし過ぎた。まさにあの時やってれば、だな。 間に合わなかったのはこれからはまず一つ目に集中しろという天のお告げだったりして 私もこの人に会うためにあの人とは終わった、と思えればいいんだけどね
最高の瞬間は越えられてないからどうしてもifの私が浮かぶ 天のお告げかぁ
神様とかそう言うのって結局は当てにならんけだ、まぁ次のステップには進むよ
次の目標は、来月6日締切の脚本賞だ! まあ頑張ってね
締め切りは絶対的な目標として設定できるよね 前回はぐだぐだしてたから、今回は今月末目標にした。
とりあえず登場人物の履歴は八割作成! むぁ城戸賞一次落ちたぁ!
やっぱりあっちは厳しいぜ パラレルワールドで元恋人と結婚した私が相手のモラハラに悩まされていて、
他の人と結婚する私(この私)を妄想している
という妄想 >>193
あ、そいつ文芸創作にもおるわ。
自発的には何も書けないのに、他人の話に勝手に続きかオチを入れるやつ。 続く書くのは別にいいけど、世界観とか変わったりするのはな
特にやるならずっと書いてほしいわな
ま、無視して続けて行く事にしたよ ヤバい11月にはいってから全くやる気でないわ
何もせずにいたらもうすぐ月末、果ては年末になっちまうじゃねぇかよ
ヤバいな〜ヤバいな〜 元恋人の思い出がうっすらとしてきた
逆にこれからの人生忘れた頃にうっかり脅かされることがないか怯えるくらいだ
ネットに色々書いたことだし(後悔はしない)
相手は元カノを訴訟しようとしてた粘着質だし
計画的で用意周到だし 昔の写真をよく見たら付き合い始めの頃の婚約者
特に髪型がださくて駄目だったなぁ
かなり改善というか自分の好みになった
前髪って大きいなぁ ちょっと思想が似てるスレを見つけた
芸術とは、不幸な人間のためのものである。 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1462739804/ くらい海を前に、私は一人立つ。
車を使いたくないから舟出勤したいと言っていた彼が、スーツ姿で白い舟の縁にいて、
まぶしい空の下で風を受けている姿を幻視した。
忙しいと言い続けたあの人は今、どこへ向かっているのだろう。
二人の冒険はいつまでも始まっていなかった。
私は波の打たない海面を眺めた。砂を踏む、踏む。
晴れやかな酩酊、どこまでも沈んでいけそうだ。
海面に映る夜景は、二人で行った遊園地のイルミネーションを思わせた。あの灯りに吸い込まれてしまえば良かった。
いったい何人をあの遊園地に誘い込んだんでしょうね。
話題に出た変なホテルの方には結局行けなかったね。
代わりにたどり着いたのは……。
海水が足にふれる。思ったよりもぬるい。
さあ、海の弁天さんとやら、私を受け入れてください。
深呼吸をして、一歩二歩、海の中へ踏み出していくにつれ、感覚が鈍くなっていく。
最後に一度だけ、砂浜を振り返る。
次の夏も、街の子供たちと一緒にサンドアートを作りにここに来るのかなあ、
いつかは自分の子を持ち家族だけで来ることになるのかなあ。
向き直ると私の下半身がもう海に潜り尾ひれになっていた。憧れの人魚姫だよ。
結ばれなかった者の最後……。
でも私は光は目指さない。ひたすら海の底へ、底へ沈んでいく。
腰から上へうろこが生えていく。目がもう何も見なくてもよくなる。
私の想いは深海魚、あなたの海の底を這うように漂い続ける。 婚約者が可愛い
けど婚約者がテレビ見て行きたいと行った場所が元恋人の住む地だったので
そのもやもやを出した 歪な出会いは
何故、この子は深雪じゃないんだろう。
伏し目がちにこちらの様子を窺ってくる見合い相手を前に、僕は最低なことを思ってしまう。
深雪のことはずっと知りたくて知りたくて、どんな女だろうと許す覚悟があって、
その唇がどんな色に染まろうと好きでいられたのに、今目の前にある色の薄い唇には驚くほどそそられない。
良い子ではあるんだろう。ただ、それだけだ。
「小川さん」
不意にその小さな唇が開く。
「その、月並みですが……ご趣味は?」
「深雪」、と答えそうになった。
以前はあてもなくバイクを走らせたり一人山に挑んだりすることが趣味と言えば趣味だった。
だが今では、どんな地へ行ってもここに深雪がいない違和感に襲われる。
「昔は……、色々あったんですが、最近はどうもさっぱりで。歳ですかね」
そう、深雪がいなくなってから僕は実際には一つ歳を取り、精神的にはジイサンになっちまった。
いつまでも少年の心を持った男は死んだ。そして心にもないおうむ返しをする。
「……春野さんはどうです? ご趣味は?」
「私は……、恥ずかしながら、曲を作ってまして」
「へえ、なかなか難しそうなことをしてらっしゃるんですね」
適当に話を広げながらも、聞いてみたい、とは言わない。そう言えば次に繋がってしまうから。
この子にはもっといい相手がいるんだ。
「……今度、お聞かせしますね」
春野さんの瞳が爛々と光った。
参ったな。
春野さんは透き通るような歌声の持ち主で、こんな美しい声がこの小さな唇から出るものかと感心はしたものの、
それでも良い歌手としてしか見ることが出来ず、やはりこの先進んでいくことはないのだろうと内心思う。
春野さんは高らかに歌い続ける。
申し訳ないけど、僕の心は深雪で占められているんだ。
春野さんの曲が、他の女を思っていつも上の空状態の男を想い続ける少女を書いた歌詞のものになった。
まるで自分が責められているようだ。
この曲が終わったら、交際のお断りを切りだそう。
そう決心したのに、春野さんは遮るように話し始める。
「この曲はですね、五年前からの私の恋の物語なんですよ」
五年? 僕は目を瞬かせた。春野さんは、僕の後ろに誰かでもいるように優しい視線を送った。
「ええ、私は他に好きな人がいるんです。振り向いて貰えない人が」
深雪のイメージが鮮明に浮かび上がる。春野さんの曲が、急に僕に染み渡る。
「だから小川さんと一緒なんです。これからは共犯者として、付き合って貰えますか?」
歌うように問いかける春野さんの言葉に、僕は頷くしかなかった。 >>238
タイトルは共犯者?
読み応えあるSSでした 他のところで久々にコテハンで書き込んだところ「お前がいると萎える」的なレスがあった
そのコテハンではあえて場をひっくり返すような言動をしてるので当然なんだけど
それより「萎える」と言われたことに対して嬉しくなった
そして、あー、そうだったんだと思い直した
嫌がらせ欲求みたいなのが自分の中に元々あるんだなーみたいな 検索履歴に元恋人の名前が残ってんだよなぁ
たまに検索してんのがバレてるかもしれない
それはどうなんだろ 自分のものだから大事に持っていたいという気持ちを「今」に持ち
自分のもので無くなったから大事に持たずに手放したい、それが昔の恋というやつ… 熱の向き
学生時代に一度別れた信一郎と付き合うことになった。自然消滅からの再会で、自然復活といった感じだ。
付き合っていた当時も、今も淡白な間柄だけど同じ温度、これが昔も今も落ち着く。信一郎がいない間、気になる男はいたものの、結局良い仲になることはなかった。
「信一郎の方は……?」
過去の恋愛を尋ねることによって、この復縁をもう少し確かなものにしたくて、私は訊く。
「俺は」
信一郎は遠い目をした。
「婚約者がいた」
「は……」
私はぽかんと口を開けた。
頭をぐるぐると思いが巡るが、信一郎は何も言わず先を歩いていく。
ちょっと待ってよ。
「その人とは、どうしたの?」
からからになった喉から声を出す。
「住むとこ決めるときに稼ぎが足りないってんで、婚約破棄された」
信一郎が長髪を掻き上げる。
……同棲。学生時代に憧れて、結局行くことは無かった信一郎の部屋を思う。
私なら、どんな場所にでも付いていったのに。
見たことのない「婚約者」に私は敗北を感じた。
相手に破棄されたということは、信一郎はまだ……、まだ相手のことを?
信一郎は私の方を見ずに言った。
「指輪をまだ返してもらってない」
眉間に深い皺が寄り、瞳はギラギラ燃えていた。
婚約指輪! そこまでした相手がいる。そして、それを取り返そうとするほど、愛は裏返っている……。
「もし返してもらえたら私にちょうだい」とは、冗談でも卑屈過ぎて言えなかった。
でも、おさがりで良いからそこまでの想いが欲しくてたまらなかった。
結局、信一郎は「もう別れよう」のメッセージ一言で私の前から消えた。
元婚約者のことが忘れられない、とすら言ってくれなかったことに、私は泣いた。 さぁ泣くのはおよし
わたしは確かにそう聞こえた。
ふと見上げると、雪が舞い降りていた。まるで私を包み込むように。
メリークリスマス
雪は私の悲しいおもいでに白いふたをしてくれた。
きっとこれからこの白い雪のような心を染めてくれる出会いがあるだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています