【コンビニ店員】21歳の女先輩に説教される30代男 [無断転載禁止]©2ch.net
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先輩「○○さん、何度言ったら分かるんですか? だからこれはここに出して、こう」
30男「あ、ええ、ええ」
先輩「ここまで大丈夫ですか? もう2回目ですよ」
30男「ええ、分かりました」
先輩「先輩に返事するときは「ええ」じゃなくて「はい」の方がいいよ」
30男「はい…」 30男、一見すると大学生の子供でも居そうな、或いは孫でもいるかのような雰囲気を醸し出してるがこう見えてまだ30代前半である。 男はとにかく覚えが悪い。
1時間に一度のペースで21歳の先輩の罵声を受けているのではないだろうか。
やがて、男は疲れ果て、女先輩に5分間の休息を求めた。
妙にタバコが吸いたくなった。 男は言った後にしまった、とこの女先輩の表情を見てから自分の愚かさを恨んだ 女先輩の表情は明らかに今までとは違い、冷たい視線が、まるで暖かいハワイのビーチから北極の昭和基地の外に出されたように男は自分のいるコンビニという心地よい場所が変わったのかと錯覚し、悪寒が背筋を走った。 男は一瞬、力でねじ伏せてやろうと思った
しかし、力も弱いことを自覚していた なにしろ相手は筋肉ゴリラのような現役ボクサーである 男が返事をためらいどうしようか考えていると、女先輩は苛ついたように、そしてニヤリと唇の端を上げて近寄ってきた 焦る男にいきなり女の右手の拳が飛んできた、目を瞑った瞬間、女の左手が両頬をわし掴みにして口を開けられ無理やり右手の中の物を押し込まれた。
紙の用な血なまぐさい感触が口に広がる。
女「あんたさ、便所掃除すらマトモにできないのかよ!コーナーボックス溢れてんだろ」 男はトイレに立ち竦んでいた。
その手には使用済みの生理用品が握り締められており、一つ一つを噛み締めるように味わっていた。
罵倒されトイレ掃除を命じられたのを良いことに、かれこれ30分はそうしていただろうか? そろそろか、と男は聞き耳を立てた。
案の定、足音が近づく、それもトイレを我慢している様子がわかる足音だ。 30男はその隙を見逃さなかった。
鍵を内側からガチャリとかけると、用意していた南京錠で固定、
その上で予め運んでおいたパイプ机やモップなどで入り口を完全に封じた。
そして、窓から素早く脱走。
そのまま何食わぬ顔をしてコンビニへのレジへと戻るのだった。
「いらっしゃいませ〜」
女先輩は慌てながらも何事もなかったかのように脚をバタつかせながらレジに戻り、
モジモジしている。顔は怒りで紅潮していた。 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
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