立ち止まると、何も見えなくなるときがある。
僕自身の価値観だとか、誰かの素直な気持ちとか。
目の前にいる人に訊いてみる、あなたはどうですか? 
私はそんなことないかな。歩みを止めると、逆に落ち着いていられるから。
そういう君は一体誰なの? 
僕? 僕は、あなたの反対に写したような存在です。手を取り合うと、きっと分かります。