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13コメント11KB
俺がただひたすらに何かを書き尽くすだけ。 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001マデル
垢版 |
2017/01/01(日) 23:25:02.52ID:JqT4TrzV
注意です。

●sageてください。
●私の妄想をブチ撒けるだけですが、皆様も自分の妄想を書き留めても構いません。荒らし目的でなければご自由に。

では。
0002マデル
垢版 |
2017/01/01(日) 23:39:18.22ID:JqT4TrzV
(俺は…何を…していた…?)
意識が朦朧とする中、フラフラと、彼は立ち上がろうとする。
…が、立ち上がれない。彼は病室で寝ていた上、足が動かなかった。
彼は虐めを苦に、自殺をしたが、脚の骨折だけで済んでしまったのだ。
『お前の先祖、相当のクズらしいなw』
一切の根拠もない、この発言だけで、『クズ』と呼ばれ、虐められていた。
(そっか…俺、自殺を試みていたんだ…飛び降り、だったよな…)
そんな事を考えていると、ふと声が聞こえた。
「覚めたか?」
その声は、優しさと恐怖が混ざりあった、少し低めの男性の声だった。
「なっ!?」
自分一人だけかと思っていた彼は、驚きながら、その声がする方へ顔を向けた。
すると、そこには死神の様な鎌を持ち、少しボロいローブ(?)を着ていた男性が、見下す様に立っていた。
「し、死神…?」
彼がそう声を漏らすと
「あぁ、死神だ。そして、皆ご存じの、ハデス様だ。」
死神らしき者は、自分が“ハデス”だということを伝えた。
0003マデル
垢版 |
2017/01/02(月) 00:00:47.21ID:vZHThmZT
「ハ…デス?」
「あぁ、ハデスだが?」
「…ははっ、嘘だろ…?もうちっとマシな嘘をt」
「これを見れば認めてくれるかね…?“死霊乱舞”ッ!」
そう言うと、“ハデス”と名乗る者の周りには、無数のドクロが呻き声をあげながら浮遊しだした。
その光景を見た彼、[女尼井 竜騎(めじい りゅうき)]は、その男が本当の死神、“ハデス”である事を認めなければならなかった。
「こやつら(死霊)は…お前と同じく、いじめを苦に自殺をした者共だ。」
「あっそ…で、それが?」
「こやつらは…私が命令を下さねば、何もせん。考える力が消えているのだ。」
「ふーん…」
「で…成りたかったのか?個性の一切は無く、命令されるがままのドクロに…」
ハデスのその言葉に恐怖は無く、優しさだけが染みていた。
「…成りたかったのか?」
少し重くなった口を、竜騎は開いた。
「…死ねば、楽にあの世で笑って過ごせると思ってた。」
「そうか…まぁ、こやつらも、そういう軽はずみな思考で死んだのだ。第一、自殺をすればまず、何もない、真っ暗闇の空間に出る。」
「え?」
「私が迎えに行くまで、その空間で自殺した時の痛みを味あわねばならん。体感時間は10年だ。」
「!?」
内心、死ななくてよかったと、竜騎は安心していた。
0004マデル
垢版 |
2017/01/05(木) 14:15:48.89ID:ETxaNdJe
「む…?安心しているな?」
「あ?べ、べつに…」
「フハハハッ!まぁ安心するわなァ…」
「しかし、よく私が見えたものだ。」
「はぁ?」
「全ての自殺未遂者に、私は会いに行くが、何時も無視されてな…」
「霊視と関係あんのか?」
「だろーな。」
だろーなって…と、ツッコミを入れかかろうとしていた時、
病室のドアが勢いよく開いた。
ガラガラガラー…ダンッ!!
「竜騎君っ!」
「せ、先生…」
入ってきたのは、正義感の強い担任だった。
「うぅるっさ…」
耳を塞ぎながらハデスは呟いた。
「怪我は一体どうなんだ?!」
「あぁ…飛び降りで、こんな無惨な…?!」
「ど、どうした!」
竜騎が目を向けたその足に巻かれていた包帯は無く、健全な脚に戻っていた。
「…あれ?綺麗じゃないか。」
「いや、そんな…」
「御先祖様が守ってくれたんだな。」
「こんな…」
「しかし、本当に申し訳なかった。君が虐められているのを理解出来ずに…」
「いや、良いんだ先生…俺はチクるのが苦手だしな。」
「・・・」
「先生泣くなよ…皆待ってるだろ?」
「あぁ…そうだな。大事にな。」
ガラガラガラー…タンッ
静かに戸は閉まった。
「…ついてたな。」
ハデスがまた呟く。
「何が?」
「…嘘。」
0005マデル
垢版 |
2017/01/05(木) 14:39:29.43ID:ETxaNdJe
「おいおい。あの先生が嘘なんてつくわけがねぇよ。」
「いや、アイツはつかされていた。そして、つかせたのは、校長だ。」
「!?」
ハデスは、さらに続けた。
「尚、校長は過去に数回わいせつ行為をやっており、
女子数名を不登校にさせた上、学校に来いと玄関前で毎日叫ぶという暴挙を披露。
ついに女子の一人が幻聴を訴えるが、校長は知らないの一点張り。
通学中の女子小学生にもわいせつ。」
ハデスの話は止まらない。
「いじめは見てみぬ振りが基本。
自殺があっても責任を一切取らぬ『ドクズスタイル』。」
「…お前に片想いだった奴はコイツにレ○プされてる。
只今精神病院通い。
しかし、校長が窓から叫ぶので、ちっとも良好にならない模様。」
ここでやっとハデスの口が止まった。
「ハハァ…やっぱ神だな。アンタ。」
「私はそんな事は一切知らんかった。」
「…ハ?」
「この情報は全て、コイツが見せてくれたのだよ。」
ハデスがそう言い終わるとほぼ同時に、隣に居た神らしき人物が喋り出した。
「私、ハデス様の側近であります、“タナトス„でございます。以後、お見知りおきを。」
「ご、ご丁寧にどうも…てか、何でそんなの知ってんな。」
「人間界にある、この、薄っぺらい機械にあらゆる人間の罪状をメモしておりますから。」
「はえー…」
「ところで、竜騎さんは、どのような自殺方法を…」
といいかけた時に窓の向こうから怒声が聞こえた。
「自殺するマヌケがぁぁ!!!」
校長だった。
「これだから『人間の屑』と言うのは…」
そう言うとタナトスは、窓を開けた。
「!!誰だね!!」
「私はハデス様の側近であるタナトスだ!竜騎さんに用があるのなら来い!」
「な、タコヤキかタコスかは知らんが、私にむかってなんだその態度は!」
「貴様こそ死神の側近になんたる無礼を働くのだ!」
「死神もくそもあるか!」
「ほほぅ…流石だな!人間の屑がァ!」
「人間の屑は竜騎の方だ!自殺なんぞしおって!」
「貴様がなにm」
「「うっさいんじゃドアホ!!!!」」
ハデスと竜騎の怒声が響きわたる。次の瞬間、
「お前女子にあーだこーだしといてよくんな事出来るなァオイ!!!」
「叫ぶしか能がねぇのかド低能!!!」
「お前にレ○プされた精神病院通いの奴に罵声浴びせるとかバッキー事件でも起こす気かボケェ!!」
「塩酸に浸してスープおじさんにさせるぞゴラァッ!!!」
「管理人が失踪したサイトで延々ピエロとジャンケンしてろボケ!!!」
0007創る名無しに見る名無し
垢版 |
2017/12/27(水) 11:42:49.24ID:C1Z7QFDy
家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。

グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"

NWIH2I0G7F
0008創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/05/21(月) 07:36:02.40ID:tRZnwP6O
知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』

NRFSV
0009創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/07/03(火) 20:17:20.10ID:f1dClnnX
9EN
0010創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/10/17(水) 17:26:36.15ID:ZU7x6aHX
中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね

O8G
0011までる
垢版 |
2019/12/15(日) 16:39:56.34ID:gb5UadZy
>>4
で、あなたの世界に誰も入っていけなかったのか

着いていけなかったのか

無残にも諦めるしか外なかったのですね

哀れです 、気の毒です




それならば 、私がお続け致しましょうか
0012までる
垢版 |
2019/12/15(日) 16:41:14.80ID:gb5UadZy
>>5
そういう事でしたお力を お貸ししましょう
0013創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/06/20(土) 21:49:45.69ID:z6ZMsrH5
最上罪人
 「そりゃおかしいやんけ!(笑) 相手 怪我して
  わし 無罪やで!!」
 「いやいや・・ お前 仲間か!? 
  だったら 教えたる」
 「相手は痛い思いだけして、こちらは精神異常で
  無罪やで!」
 「弁護士や!弁護士 使うんや  したら 事実が
  なんじゃい! わけわからん説教 たれやがって!」
 「大声で 叫んでるけど、決して 口わらへんで!
  口割るのは 仲が続いた人間とかや
 例えば 同業を10年続けてる奴とかな!
 信用あるがな(爆)」
 「裁判で悪者なのは 相手や」

(筆者 談)
やったことが わかってないというか、
かえって来ないというか。
怒る人間の気持ちも分かるというか、
けど 返せない制度。

元傷害犯が裁判使うようになっただけか。
勝手な想像で、決して口を割らないが、
彼らと話していると こんな話が想像されてしまう。

劣悪な地域と人種。
人種は差別か。

だが 他の人間ではこんな話は出てこない。
想像しても、別の人物像になるのだ。
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