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私が死ね死ね団のミスターKだ! Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001ミスターK
垢版 |
2016/04/02(土) 16:17:28.35ID:cHdHvhqD
※前スレが荒らしで潰されたので新スレを立ち上げます!
 また以前に書き込んでいた板のルールに接触するそうですのでこちらに移転したしました。
 今後ともよろしくお願いいたします。

前スレまでのあらすじ

日本人殲滅を企てる死ね死ね団の首領・ミスターKは次々と作戦を実行するがことごとく二代目レインボーマン・逆道逆と静弦太郎に阻まれていた。
そして静弦太郎がブラック星人殲滅の任の為に地球を離れた隙にある作戦を実行する!
それは偽物の静弦太郎で日本人を虐殺!弦太郎の名を徹底的に汚す作戦であった。

ミスターK「私は必ず日本人を抹殺してやる!我が理想の為前進あるのみだっ!」
0364ミスターK
垢版 |
2016/06/29(水) 21:44:23.25ID:TDOOj0Ls
ミスターK「なんとか撃退したみたいだがいつまでもイグアナ本人にインチキマジシャンの護衛を任せるわけにはいかんぞ」
イグアナ「では本物のアターシャに居候させてはどうでしょう?彼女ならヤプールごとき簡単でしょう。それにいざという時には」

※それから数日後の事。

アターシャ「死ね死ね団の命によりアスタロート女子高から派遣されましたアターシャです。以後お見知りおきを」

※当分の間、アターシャが逆道逆のアパートに居候する事になった。早速アターシャは逆道逆と彩乃に簡単に料理をふるまう。

逆道逆「!!これは、実に素晴らしい」
彩乃「アターシャさん、この料理教えてください」
アターシャ「光栄ですわ。明日はどの料理を作りましょうか」

※こうして逆道逆一味にアターシャが加わった!だが逆道逆は知らない。アターシャに秘められた恐るべき能力を!
0365創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/06/29(水) 22:53:30.27ID:jwtrpal8
ヤプール「…神々と戦うのと死ね死ね団と戦うので神々と戦った方が死ね死ね団と戦うより楽って言うのはどうなんだろうな?」
スターイグアナ「ほら、大昔の神様やし…」
ヤプール「神に今も昔もないだろう」

テロ集団より攻略しやすい神々というのは正直どうなんだろうと思うヤプールとスターイグアナ。

ヤプール「支援するにして、仮にも神々と戦うわけであるし、相手がどの程度の力を持っとるのか知りたい」
スターイグアナ「適当に戦力送って全滅〜とか避けたいんよ、なるたけ」
ヤプール「我々ヤプールはかなり限定的な戦力だけ今この世界に干渉している、というのも本来のドルゲの後任がまだ決まっていないからだ。故に、大規模な戦力を動かすのはそれなりに覚悟がいるし、補充も中々効かない」
スターイグアナ「なるたけ詳しく情報を提供してやー」
0366 ◆6EgzPvYAOI
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2016/06/29(水) 23:28:48.98ID:F65EN0hk
>365
 シカゴのソルジャー・フィールドは収容人数約六万人。
 この球技場が跡形もなくなるほどの爆発に巻き込まれたがヴォルスタッグは生き延びました。
 頑丈さはだいたいこれを参考にしていただきたい。
 まあ、最強の戦神であるソーもバールのようなもので殴られて倒されたことがあるし。

ロキ「……何、多少頑丈だがやりようはある。というかなければさすがにアベンジャーズをけしかけんぞ」

 重要な事は、(ダーク)アベンジャーズが敵ではなく味方に回ること。
 ノーマンに従う超人ヴィランたちが軍勢として攻め込むこと。
 寄せ手のブレーンとしてギリシャ神話に名高い軍神アレスが控えている事……

「私には、高確率でアスガルドが敗北する未来が見えている。
 その確率をもう少し底上げするために、お前たちに勝ち馬に乗る権利をやろうというのだ」

「そして、ドルゲの後任だが……私がなってやってもいいぞ?」

 ノーマンの最凶の手駒、セントリーなら神を引き千切る位容易い上に、ドルゲに匹敵するヴォイドを内包しているのを警戒しているのだ。
 自分なら、ヴォイドよりはお前たちに理解を示せるぞ、と、ささやく。
 なにより、事が済めば自分はアスガルドを本来の次元に戻すのでこの星の事はヤプールの好きにしていいぞ、と。
0367創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/06/30(木) 00:31:19.62ID:QMP+b4o/
ヤプール「支援しよう、ドルゲの後任も貴様に一任する」
スターイグアナ「ちゃちゃっと滅ぼしちゃいましょ、アスガルド」

防御力の基準を聞いて、やる気になるヤプールとスターイグアナ。

多少頑丈…?
それは相手が等身大ヒーローに限った場合である。

ヤプール「異世界ならばウルトラ兄弟は助太刀に来ない……だが、アスガルド攻略に時間をかけたくない、強力な手ゴマを送って一気に殲滅する」

ヤプールはエースロボットに出撃を命令した。

エースロボットはその体にスぺシウム光線やエメリウム光線を喰らっても耐える防御力を持ち、火力はアメリカ第七艦隊に匹敵する。
ロキのいうような神々が相手であれば、まず負ける要素が無い。
ヤプールがこれらをミスターKや逆道相手に使用しないのは、半端に強力な戦力では相手に攻略される恐れがあり、あまり全力で何体も超獣を送るとウルトラ兄弟なりスペクトルマンなりが来てしまうからだ。
だが、アスガルドは治外法権だ。
ヤプールも遠慮しない。

ヤプール「遠慮せず使ってくれ、どの程度アスガルドの資源を残しておけばいいのかわからんから作戦指揮は貴様に一任しよう」

ドルゲの後任たるロキの指揮官適性を見ようというのだ。
一応ロキの前情報を基に送られた絶対負ける要素のない戦力を動員して戦うのだ。
負ければいいわけ無用でロキは無能なわけだし、勝っても半端な勝ち方では同様である。
アスガルドの神々が思った以上に強かったです〜とかでも同じ、正しい情報を得て伝える能力が無い事をそれは意味していて、無能に等しい。
0368ミスターK
垢版 |
2016/06/30(木) 22:02:20.43ID:WegHo1YE
ミスターK「ようし、あの銀ピカヤクザもどきを木っ端微塵にしてやろうじゃないか」
イグアナ「あの軟弱異次元害虫にアッと言わせてやりましょう」

※アスガルドの現状はイグアナの水晶玉を通して超次元移動要塞・ラグナロクに筒抜けであった!

ダイアナ「怨念砲エネルギー充填300%!」
キャシー「目標、アスガルドの都市部にいるエースロボット」
ミスターK「怨念砲発射!」

※突如次元の壁をぶち破り一閃の光がエースロボットに放たれる!そしてエースロボットは哀れ木っ端微塵に砕け散り消滅した!更にヤプール・バルサンのカプセルがアスガルドに投下されヤプール・バルサンが散布される!

スターイグアナ「おい、しっかりしいや!!」
ヤプール「とっ溶ける!もうだめだ」
ヤプール「げげげっそんなバカな」

※こうしてスターイグアナ以外のヤプール達は見事に全滅してしまった。しかも悪い事に新月の夜が訪れスターイグアナに睡魔が襲う!

ミスターK「ははははははははははは!見たか我等の力を!イグアナ、一刻も早くヤプールの本拠を探り出せ!」
0369 ◆6EgzPvYAOI
垢版 |
2016/06/30(木) 22:42:13.22ID:T1VGG8Vq
>367
ロキ「え?いや、いきなりそんなのを送り込まれるとだな、戦術的にはともかく戦略的に困るのだが」

 ロキはあくまでも、ノーマンの助太刀をしてほしいのだ。
 ヤプールにアスガルドを壊滅させてほしいのではない。

 それに、アスガルドの神々の代表格であるソーと交遊のあるファンタスティック・フォーがいる。
 彼らは、かつて惑星を主食とする超越生命体ギャラクタスを撃退しており、再度の出現に備えた超兵器を何千も準備している。
 あ、実際に作ったわけではなく、あくまでもMr.ファンタスティックの脳内でだから侵攻前では奪いようもないが。

 それから、今話題になっているアスガルドは異世界の事ではなく、オクラホマ上空数メートルに浮いている首都部分である。
 一応アメリカ国内にあるからアメリカの法を適用させたいノーマンの目論見に乗っけたいのである。

>368
 そして、いきなりこれである。仕方がないから乗っかることにした。

「アスガルドの王、ボールダーよ、今のはミッドガルド(アスガルドから見た地球やこの銀河系)の尖兵です。
 たまたま連中の仲間割れでああなりましたが、次はああはなりますまい」

 神々の長兄であるボールダーをこう言って焚き付け、次に来るノーマンたちと戦わせる。
 おおよそは間違っていないことを言えるあたりがロキの面目躍如?

……

「ヤプールよ、次からは適度な戦力を適切なタイミングで送り込むことを覚えるのだな」

 なお、ノーマンには「あれはアスガルドと他の神族との抗争である」と言っておいた。
0370創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/01(金) 00:32:02.73ID:RjCW305x
スターイグアナは頭をぼりぼりとかくと、ロキに、「じゃあ、まあ、そう言う事で」と断り、異次元へと戻り、残っていたヤプールと合流する。

スターイグアナ「話が進まんし、アスガルドの事は忘れましょ」

レインボーマンをダッシュ5にして空中戦をさせようという作戦から、団子どっこいしょ的にアスガルド攻略作戦になっている。
しかもロキにエースロボットを増援として送ってアスガルド侵略を助太刀しようという話が、なぜかヤプール指揮の元アスガルド攻略になっていた。

スターイグアナ「…じゃあ、ま、ボチボチ逆道君の方攻めよか、次の作戦あるし、巻いてきましょ、巻いて」
ヤプール「よし、では航空隊を出現させる」
スターイグアナ「うち…新月だし寝るから、後任せてええ?」
ヤプール「いいだろう」

ヤプールの指揮で、上空に何百という円盤の編隊が出現した。
円盤群は一斉射で逆道のいる街を攻撃し始める。

ミスターKの戦闘機部隊や、自衛隊が応戦に出撃するが、今度は数が違う。
とても逆道の援護に回る余裕は無い。

ヤプール「街への攻撃でついでに大量の犠牲者が出ているが…まぁ、そんな物はどうでもいい、兎に角レインボーマンを倒すのだ」

円盤群が高速飛行しつつ光線を連射し、逆道攻略に邪魔なイグアナ達の注意を引きつける。
その隙に、逆道の周囲に反重力ガスが沸いて、逆道をはるか高空へと浮かせた。

ヤプール「さあ行け、イナクトジンガー、お前の飛行能力を見せてやれ!!」
イナクトジンガー「俺はエーーーースなんだよおおおおおおおおおおお!」

緑色の細身の飛行能力の高いジンガー怪人が飛来し、浮いている逆道を強力なレールガンで攻撃する。
逆道が反撃せんとするが、イナクトジンガーが早すぎて、その姿を捉える事が出来ない!
イナクトジンガーは戦闘機やダッシュ5よりはるかに高速で飛行し、かつ不規則に飛ぶ事ができるのだ!

イグアナ「うぬ…逆道、今援護してやろう」

円盤群の攻撃を受けながらも、何とか逆道を援護しようとするイグアナ。
だが、その足元が崩れ、モグラルゲが姿を現した!

モグラルゲ「暗黒の力で強化された俺は今までとは違う…」
イグアナ「木端怪人が私に敵うと思うか!」
モグラルゲ「ばかめ、まともに戦う必要は無い」
イグアナ「何をこしゃくn…ぐあ」

モグラルゲに集中したイグアナを、上空の円盤群の光線の集中砲火が襲い、よろめかせた。
そこに、モグラルゲが飛びかかる!

モグラルゲ「ウガーー!!」
イグアナ「何の!この!!」

取っ組み合うモグラルゲとイグアナ、激しい格闘戦を展開し、両者一歩も譲らない。
格闘能力においては、ドルゲ魔人もイグアナと互角に戦える程度には強化されているのである。
更に円盤が上空から激しく攻撃するため、イグアナは魔法を使う隙が無い。
彩乃は戦いに不慣れなため、円盤の攻撃をかわすので精いっぱいで、防衛隊やミスターKの航空隊は数に押されて全滅し、増援を送るにはまだ時間がかかる。

ヤプール「行けぇ!イナクトジンガー!!そのままレインボーマンを倒せ!!」

イナクトジンガーは逆道の背中をとると、ミサイルを連続発射。
それに逆道が反応し、ミサイルを何としようとしているところへ、上空からあらゆる物質を切断する振動ナイフで切りかかる!!

ヤプール「二つの物に同時に能力は使えん!勝った!!」
0371逆道逆
垢版 |
2016/07/01(金) 19:12:40.97ID:9OJXs+9t
素早く体を回転させる逆道
逆道「防ぐのが無理なら、逃がす」
手のひれ状の突起でミサイルの底を金魚すくいの様にすくい回転の勢いで後ろに回した。

イナクトジンガー「このまま真っ二つだぁ!

待て何でミs」
ドカァーン!!!
0372創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/01(金) 23:01:58.79ID:RjCW305x
ヤプール「ミサイルをキャッチしろ!イナクトジンガー!!」
イナクトジンガー「おう!!」

直前でミサイルをキャッチし、後ろに放るイナクトジンガー。
後ろで起きた爆発の衝撃を利用して上空に距離をとる。

イナクトジンガー「アウトレンジ戦法だ!!」

レインボーマンの武器の射程の外から、ミサイルを連射し、素早く飛び交って四方八方からレールガンを見舞うイナクトジンガー。
レインボーマンはミサイルをかわした先に常にレールガンがさく裂し、反撃しようとするとイナクトジンガーは距離をとって余裕をもって反撃をかわせる場所まで退避する。

なおもはや戦いは超高空へ移っており、地上から援護は呪い等含めて届かなず、イナクトジンガーを補足できない。もしくは容易く反応されてかわされるため意味がなく、両者高速で飛んでいるため異次元からの援軍が来ても追いつけない状態だ。

ヤプール「いいぞイナクトジンガー!レインボーマンの動きが鈍ってきた!」

アウトレンジ戦法を繰り返すイナクトジンガーに、逆道の消耗が大きくなっていく!
イナクトジンガーを捉えようとすれば高速で距離をとられ、無駄に戦い続ければヨガの眠りが来て、逃げようと背中を向ければ隙ができて円盤の一斉射とイナクトジンガーの一撃で倒される!
逆道危うし!
0373ミスターK
垢版 |
2016/07/01(金) 23:16:35.72ID:voZU4yrj
※危機一髪!逆道逆!!だがその時であった!

サイバーマルコ「イナクトジンガーとか言ったな。今度は私が相手になろう」

※サイバーマルコは一本の大槍を手にして疾走、そのまま力一杯投げつけた!

イナクトジンガー「げっ、ぐあああああああああああああああああああああああっ」

※大槍は見事にイナクトジンガーに命中、哀れ地上まで墜落した。そして墜落した直後にサイバーマルコはイナクトジンガーに必殺パロスペシャルをかける!

サイバーマルコ「さぁくたばれ!コメット怪人と比べたら弱すぎるぞ!スターも衰えたな」
イナクトジンガー「ぎゃあああああっ」

ボキッ!バキッ!グキッ!!

※イナクトジンガーはサイバーマルコにより粉々にされて大爆発して消滅した。そしてひとまず逆道逆を保護して一路逆道逆のアパートへ急ぐ。

サイバーマルコ「眠りについている間僕が守護しよう。我が主・ミスターKの命令だからな」
0374創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/02(土) 00:16:57.64ID:MpC47vYk
ヤプール「主力が三次元にすべて言っている…、よし、ラグナロクと三次元との空間接続を切れ!!」

ミスターKが強力な主力を全て三次元に送ったので、ヤプールはこの隙にラグナロクへ攻撃を行う事にした。
ヤプールはまず、異次元人としての優れた超能力で、超次元とその他の次元の接続を、強力な次元防壁で封鎖した。
それは人類の作った陳腐な物とは違う、本物の悪魔の防壁であり、短時間では如何なる存在もその壁を越える事はできないのだ。

イグアナ「!?しまった、超次元へ…ラグナロクへ戻れない!」
サイバーマルコ「ヤプールめ、こんな奥の手を持っていたのか!」
0375創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/02(土) 00:18:56.30ID:MpC47vYk
超高空で戦ってるから地上からは援護できないし、レインボーマンより早く飛んでいるから補足できないと書き込んでいるし、直前のレスで至近距離に迫ったミサイルをキャッチしている敵を、
平気で地上から投げた槍で撃墜した挙句決定リールでパロスペシャル等と嬉々としてやりたい放題やる死ね死ね団に、ヤプール側も少し本気を出す事にした。
主力を全て戦場に出すなど、死ね死ね団はあまりにもヤプールをなめ過ぎていたのだ。
そうだ、ヤプールは弱いのではない、宇宙警備隊等の介入を防ぐため、状況を限定して戦っていただけなのだ。

ヤプール「改造ドルゲ魔人、雑魚を殺しまくれ!殺人細菌をばら撒け!ラグナロクを放射能で汚染してやれ!」

ラグナロク内にバドーロボットより強力な改造ドルゲ魔人が次々と侵入し、迎撃システムを破壊しながら深層を目指していく。
ラグナロクには内部の敵を撃破するろくな装備がないのは、侵入した月光部隊や祝達に対して使わなかった事から明白だ。
都合よく後付けでそんな物は出てこれない。

改造トゲゲルゲ「ミスターKは最深層にいる、研究棟と工業ブロックを狙え!」

改造ドルゲ魔人達はミスターKがいる深層へあえて攻撃せず、一直線に研究施設や生産施設へ向かった。
死ね死ね団配下の科学者を改造ドルゲ魔人達が次々抹殺し、生産設備を破壊、保管されていたミクロ化した兵器群も片っ端からぶっ壊しておく。

ドクターボーグ「ああ!ち…畜生!畜生こんなところで死ぬわけにはいかん!いかんのだ!!」
改造クビゲルゲ「見つけたぞドクターボーグ…俺達の目はごまかせん、お前は偽物では無い、本物のドクターボーグだ」
ドクターボーグ「ふ…ふん!ドルゲ細胞死滅剤がこちらにはあるんだ!死ね!」

細胞死滅剤を散布するドクターボーグ。
それもかなり改良を加えた物を、である。
しかし…。

ドクターボーグ「き…効かない?!何故?!」
改造クビゲルゲ「細胞の表面を特殊な装甲コーティングで覆っている、そんな物は通じない」
ドクターボーグ「バカめ、私を殺しても私の人格や記憶は複製されて…」
改造カミゲルゲ「今さっきラグナロクのコンピューターをハックしてお前の残すはずだった全ての研究成果や情報は消去させてもらった、地球のコンピューター技術は宇宙ではおもちゃ同然…造作もなかったよ」

そう言って、改造カミゲルゲはドクターボーグを髪で縛り上げた。
ドクターボーグは己も改造していたが、この髪には魔法的な処理も施してあり、ドクターボーグの力では抜ける事はできなかった。

改造カミゲルゲ「これで死ね死ね団ラグナロク本部はまともに活動する事ができなくなった…」
改造クビゲルゲ「間も無くイグアナ達が戻ってくる、これで引き上げるとしよう」

改造ドルゲ魔人達はドクターボーグを拉致し、自分達の次元へと去っていった。

ラグナロクの生産設備、保有戦力、研究施設は破壊され、これでミスターKは新兵器や歩兵以外の支援兵力を使えなくなった。
更に、細菌兵器や科学兵器などに対して対抗する術も失った事になる。
…いや、Drドゥームいるから問題ないだろう。
何が言いたいかというと、突拍子もないヤプールバルサンだとかそういう便利な道具を作る事が出来なくなったのだ。

更に、ブラックゴースト団等、ミスターKと取引していた武器商人たちは、暗黒勢力の息のかかった、「世界を混乱させたい」連中である。
日本人を攻撃したりテロ行為をしなくなった死ね死ね団と取引する価値はなくなっており、スポンサーはDrドゥーム位しかいなくなり、後は死ね死ね団の表の企業の収入が主になっているが、
それも暗黒勢力による摘発によって死ね死ね団関連組織である事を世間に公表されて、思うように収入がいかなくなっている。
これでもはや、軍隊に近い存在を再編する事はできないだろう。

ドクターボーグについても、ヤプールはジンガー怪人として使うような真似はせず、時間停止光線などで監禁するにとどめておいた。
ヤプールとしてはドクターボーグにも利用価値を見出しているが、今は使うべき場面では無い、という判断である。

なお、ヤプールの本拠地を探知してラグナロクやイグアナ達で攻撃しようなどと思わない方がいい。
心配しなくてももうすぐヤプールの後任の、人間でも何とかできるような奴がやってくるので、それまでドクターボーグ救出などは辞めておくのが無難である。
もう一度書くが、ヤプールのいる次元へ行ってヤプールからスターイグアナやドクターボーグを取り戻したり、ドクターボーグが偽物でしたーとか書くのはやめておいた方がいい。
際限なく超人バトルしていくことになる。
0376ミスターK
垢版 |
2016/07/02(土) 08:05:07.85ID:nP5MVWb8
※それから一か月後

ミスターK「フーガ君、ラグナロクの修復状況はどうかね」
フーガ「現在修復状況は70%程です」
ミスターK「そうか、しかしヤプールめ、いよいよ本気を出してきたからな」

※現在死ね死ね団はラグナロクの修繕を始め、戦力と人員の立て直しを図っていた。幸いドクターボーグの後任としてアスタロート女子高の生徒・フーガがいたお陰でラグナロクは徐々に機能を回復しつつあった。

ダイアナ「しかしこんな事を想定して人員を育成していて良かったですね」
ミスターK「ドクターボーグがいなくなったのは痛手だが死ね死ね団の人材の多さを甘く見てたな」
フーガ「ドクターボーグ先生から色々と講師してもらったお陰でボスのお役に立つ事ができます。それから例のヤプールバルサンですが改良して再生産が開始されました」
ミスターK「そうか、しかし今後は資金とかが問題だな。これまでとは違い悪の組織からの援助は無いし表の稼業での収入にも限界がある」
オルガ「現在我々の活動を理解してスポンサーになってくれる業者がそれなりに増えているのが救いです」
ミスターK「当面はバドーロボット軍団に悪党相手の賞金稼ぎでもやってもらうしかないな」
ワッカマン「お任せ下さい。悪党の暗殺及び捕獲は得意ですので」
ダイアナ「肝心の戦力のほうもラグナロクのプラントが直るまではあまり増強は無理です」
ミスターK「それに関してはプラントの修復待ちだな。いずれにしても暫くヤプールの動向を探るのが精一杯だな」

※という訳で暫く死ね死ね団はまともな活動はできない状況です。果たしてその間にヤプールはどう動くのか?
0377逆道逆
垢版 |
2016/07/02(土) 14:27:45.93ID:GSowa0AG
逆道「いきなり槍が飛んできた時はさすがに驚いたが、サイバーマルコに命を救われたよ
まさか飛ばざるをえない状況になるとは思わなかった。7化身全てを合わせた合体に早く慣れるしかないな」
病院での戦いでも一度だけわずかながら7化身を合わせた合体を出したことがある。その状態を長く続けなければ、と言うのだ
その練習をこのところやっていた
逆道「そうだ、彩乃 戦いに不慣れなら相手のすぐそばでは戦わない様にするのはどうだろう?
長射程の攻撃をするとか、あるいは」
彩乃「あるいは?」
逆道「他の方法も今考えてる、待ってて」

そんなわけで逆道達も戦いの準備をしていた
0378創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/02(土) 15:31:52.86ID:MpC47vYk
ヤプール「ではスターイグアナ、地球侵略はお前達に一任しよう」
スターイグアナ「さびしゅうなるなぁ。ヤプールの旦那がいなくなると」
ヤプール「そう言うな、ミスターKが活動できなくなっている間に、この星にヤプールももう一つ絶望を落としておいた」

ヤプールは去り際に地上に致死率100%、発症原因不明の奇病をまいておいた。
感染力は決して高くはない病気だが、治療法が全くない病気で、発症した人間は徐々に臓器が溶けていき死亡する恐ろしい病気である。
ヤプールの悪魔の科学で作られたその病気は、確実に、少しづつ…っといっても出生率よりもうんと低い数だが…人間を殺していっていた。
癌に並ぶ恐ろしい病気。
その病気を、人々は超獣病と呼んだ…。

スターイグアナ「さて…ヤプール達の期待に応えたげなぁな」

スターイグアナは去ったヤプールの代わりの者が来るまで、ただ一人、レインボーマンと戦う覚悟を決めると、さっそく新たなジンガー怪人を出現させて逆道襲撃を企てんとした…。

だが…。
0379創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/02(土) 16:09:49.01ID:MpC47vYk
スターイグアナ「あかーん…めっちゃあかん、連戦連敗や…」

正面切ってレインボーマンを倒せるだろうと送ったジンガー怪人は次々と連戦連敗。
ヤプールの支援無では如何にジンガー怪人でも単身ではレインボーマン、イグアナ、サイバーマルコに彩乃の4人に打ち勝つ事はできなかったのである。
そんなわけでほぼ無下に1ヶ月が過ぎたころ…。

ようやく、優秀なブレインがスターイグアナの下に到着した。

サタン「俺の名は黒きサタン…小娘、今日から俺がお前の主人だ」

青白い肌をした黒装束の若者、その名は黒きサタン。
戦前の時代から生きる悪魔に魂を売った男である。

スターイグアナ「なんやそれ…、まぁたアクの強いのがきたわ…」
サタン「挨拶もできんのか?」
スターイグアナ「あんたみたいな雑魚に下げる頭はあらへん、ウチに頭下げさせたけりゃ実力しめしー」
サタン「ほう…言ってくれるな、いいだろう、私の力を見せてやる」

そう言うと、サタンは地中から大型のゾンビの群れを出現させた。
全てのゾンビが鎧甲冑のような物を身につけており、それが次々と地中かわ湧きだしてくるのだ。

サタン「行け、脇侍ども、東京を徹底的に破壊しろ!」

市街地を強襲し、逃げる人々を手にした刀で惨殺していく脇侍と呼ばれるゾンビの群れ。

サタン「さあ出て来いレインボーマン……」
スターイグアナ「アカンこいつ…すごい無駄な事しとる…。……いちおー導入部何で皆さん1ターン目で全滅は勘弁したってくださいね」

得意げなサタンと、こいつわかってねえという顔のスターイグアナ。
さて果たしてこのサタンという男は本当に実力がないのだろうか…?
少なくともこれまでのレインボーマンやミスターK達の戦いの記録は見ているはずなのに、この手ぬるい攻撃…。
これには何か理由があるのかもしれない。
0380ミスターK
垢版 |
2016/07/02(土) 20:52:15.67ID:nP5MVWb8
ミスターK「何やってるのだ?あんな手緩い攻撃は」
アターシャ「私達の戦車道よりも生易しい攻撃、しかも品がありません」
ダイアナ「あのぐらいなら自衛隊だけで十分でしょう。それよりもボス、そろそろ時間です」
ミスターK「おおっ、間もなく時間か。楽しみにしてたんだよ、ラブライブ・サンシャインの放送が」
アターシャ「私も楽しみなのです。ラグナロクの大ホールで皆が待っています」

※サタンの攻撃等相手にするに価しないと死ね死ね団一同は特大モニターでラブライブ・サンシャインを楽しむ事にした。

ミスターK「もうすぐ我々の癒しの時間がやってくる。こうゆう一時もいいものだな」
0381逆道逆
垢版 |
2016/07/02(土) 21:05:21.69ID:GSowa0AG
逆道「ちゃちゃっと倒すか、こいつら」
さすがに緩いので本気で戦ってはいない
逆道「彩乃と考えた魔法新兵器の出番もまだ無さそうだな。帰ったら録画したジョジョ見よ、確か露伴先生だったはず」
0382創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/02(土) 23:03:08.12ID:MpC47vYk
防衛隊員「一斉射!撃てえ」

急報を受けて駆けつけた防衛隊歩兵部隊が、脇侍の群れめがけ機銃掃射を開始しした。
だが、機銃程度では脇侍は物ともしない。

防衛隊員「戦車砲だ!戦車砲!貫通弾を使え!」

次いで戦車砲や迫撃砲が見舞われるがそれも駄目…。

防衛隊員「防御力が妙に高い…だが動きが素早いわけじゃない!波動エネルギー兵器を使え!」

波動エネルギー三、四式弾を見舞う防衛隊。
流石にこれを受けては、脇侍も倒されてしまう。

防衛隊員「妙に硬いな…早急に駆除すべくもっと戦力を集めよう」

数を頼みに続々と湧いてくる脇侍の群れに、防衛隊も数を増やして対応するが、中々苦戦している。
そうしている間にも、別の個所で脇侍が現れ暴れだし始めた。

――――――――――

スターイグアナ「ほら、あんなんじゃ意味ないって」
サタン「……」

無言でモニターを見つめるサタン。
手を一振りすると、今度はライフルや小型バズーカで武装した脇侍が現れた。

スターイグアナ「まさかこれなら勝てる何て思ってへんわな?」
サタン「…(ニヤリ)」
スターイグアナ(アカン…こいつガチではずれかもしれん)

あ、そろそろ本気で反撃して大丈夫です。
脇侍は東京に広域に湧いています。
毒や駆除剤の類は通じません。
0383ミスターK
垢版 |
2016/07/03(日) 19:35:27.43ID:a6CBEK9V
ミスターK「いやあ少し焼き直しぎみだったが今後に期待だな」
ダイアナ「そうですね。まだ1話ですから……ですがどうします?あの連中」
ミスターK「現状戦力が整ってない状況では放置しかあるまい」
アターシャ「ボス、誰か現れたみたいですよ」


本郷猛「待て!俺がいる限り好き勝手にはさせんぞ!」
自衛隊員「こら、そんなところにいると危険だ!すぐに避難しなさい」

※そこへ脇侍が数体襲ってきた!だが自衛隊を尻目に本郷猛は素手で軽々となぎ倒していく!そして……

本郷猛「ライダー……変身!」
自衛隊員「えっ、まさかあの人は伝説の」

※そう、彼こそが伝説の改造人間・仮面ライダーであった!彼の存在を察知した脇侍は一斉にライダーに襲い掛かる。だが!!

仮面ライダー「ライダーパンチ!ライダーチョップ!!ライダーキック!!!」

※そうこうしているうちに脇侍軍団はたったひとりの改造人間によりあっさりと全滅した。全滅を確認した仮面ライダーはサイクロン号に乗り込み颯爽と走り去っていった。

ミスターK「世の中とんでもない奴もいたものだな」
0384逆道逆
垢版 |
2016/07/03(日) 20:01:41.69ID:FPoUuH4q
逆道「仮面ライダーって本当にいたんだ...
カッコいい!じゃなくてあんまり戦えなかったな、きちっとやらないと」

少し前のレスにあった魔法新兵器は彩乃と逆道が一緒に動かす仕組みです。今は数で押してくる相手に有効で応用方がたくさんある、とだけ言っておきます
0385 ◆6EgzPvYAOI
垢版 |
2016/07/03(日) 22:11:52.65ID:tkb2QWxG
星見勇一郎「やっと、帰国できたか……」

 スレの本筋に絡まないところで色々あって、復帰である。

 ざっと>370あたりからの事を説明すると……

 スパイダーマンに続き、スパイダーウーマンも謎の敵インヘリターズに殺された。
 オズボーンがアスガルドを攻めて、ソーをボコった。
 騙されていたことに(ようやく)気付いたアレスがセントリーに千切られた。
 キャプテン・アメリカたちがアスガルド救援に駆け付け、セントリーはアスガルドそのものを引き千切った。
 アイアンパトリオットことノーマン・オズボーンの化けの皮を剥いでオバマが見限ったら、セントリーが暴走してヴォイドになった。
 アスガルド崩壊で後悔したロキはヒーローたちを助けたのでヴォイドに千切られた。

 最終的にヴォイドことロバート・レイノルズが倒され、スティーブ・ロジャースが新たな警察機構の長官になった。

 そして、エージェント・アケチは“ソーズマン”の仮面を脱ぎ捨て星見勇一郎に戻ったのである。
0386創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/04(月) 01:01:23.26ID:DTnkLOLw
スターイグアナ「なんや無様やな、あんな古いバッタ男一匹にぼろ負けして」
サタン「……」
スターイグアナ「なんか弁明は?」
サタン「ふふふ…はーーーっはっはっはっは」
スターイグアナ「なんやぶっ壊れたで」
サタン「作戦は成功だ」
スターイグアナ「?」

―――――

脇侍が全滅した東京に、巨大なサタンの姿が現れる。

サタン「お初にお目にかかる、東京の人間諸君、まずは簡単に我が方の侵略を撃ち破った事を褒めてやろう」

そこで画面が切り替わり、エンシェント国に変わった。
エンシェント国のあちこちから火が上がり、ディードリットのいる城は半分倒壊しており、エルフの死体が周囲には散乱し、その中心には7体のシルエットがあった。

サタン「諸君が私の配下と遊んでくれている間に、私の方のも一つ仕事を片づけさせてもらっていた」
スターイグアナ「な……高度な魔導士や勇者が大勢いるエンシェント国の親衛隊を…たった7人でやっつけたんか?!」

戦慄するスターイグアナ。
そうだ、サタンが地上に送った脇侍等は所詮囮。
その間、サタンは精鋭7体でエンシェント国を情報封鎖し、援軍を封じて一気に襲ったのだ。
その中心に立つ大きな体で頭に二本の角の生えた怪人が大声で宣言する。

バッファローマン「レインボーマン!聞いてるか?お前の次の相手は俺達悪魔超人だ」
ブラックホール「お前が臆病風に吹かれないよに保険をかけさせてもらう…」
ディードリット「ぐ…何をするつもりです」

デュートリッドの手を取って持ち上げようと頭に穴が開いている黒い体の怪人、ブラックホール。
だが、そこにエネルギーを込められた剣が投げつけられる。
銃弾どころかレールガンに匹敵する速さのその剣は、だが、バッファローマンの素手の一撃で撃墜される。

親衛隊長「デュートリッド様から離れろ…外道がぁああああああ!!」

生き残っていた親衛隊長が魔法の剣を出現させて、サイバーマルコに匹敵する速度で斬りかかって行った。
だが、横合いからそれよりもはるかに早い速度で何者が親衛隊長に体当たりし、吹き飛ばす。
それは、ばねのような悪魔だった。

スプリングマン「邪魔をするな馬鹿者」
アトランティス「プッ!」

ばね型の悪魔の隣にいた半魚人のような悪魔が口から青い液を吐きかけた。
すると、親衛隊長は断末魔を上げる間もなく溶けていく。
0387創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/04(月) 01:07:35.34ID:DTnkLOLw
デュートリッド「ああ!何と言う事を…」
バッファローマン「人の心配をしてる場合じゃないぜえ」

デュートリッドを空高く投げ、角で突く、バッファローマン。
デュートリッドの体は一撃で両手、頭、両足、上体、下体の7つに分解されてしまう。
そこにすかさず、ブラックホールがなにかしかの魔法をかけた。

バッファローマン「エンシェント国女王デュートリッドは俺達がバラバラにして預かった!返してほしかったらレインボーマンと俺達の1対1の対決をやってもらう!!」
ブラックホール「詳しい要求や期日は後日お伝えしよう」

そう言って、7人の悪魔は異次元に消えてしまう。


サタン「そういう分だ諸君、ではレインボーマン、今の内に遺書でも書いておくんだな」

そう言って、東京に映し出されていたサタンは消えた。
0388逆道逆
垢版 |
2016/07/04(月) 19:16:55.05ID:DdPR36ZO
逆道「クソ!なんでだよ!!
なんでよりによってほとんど無関係のエンシェント国がこんなことになった!
ふざけんじゃあねぇクズ悪魔共おおお!!」

逆道は金属神のこともあってかもともとエンシェント国に肩入れ気味だ
実際死ね死ね団の要塞の効果でこの世界に連れてこられるまでは平和に暮らしていたものがドルゲに記憶を書き換えられて利用され、治ったと思えば今度は滅ぼされるのでは許す奴などいない、キレるのは精神的弱点かもしれないが

逆道「幸い決闘までは少し時間がある。
デュードリットさんは無事取り返せば蘇生できるはず。それまでは復興を手伝いに行こう、他のエルフ達の蘇生も早くしないと駄目だ。」
一度落ち着いてエンシェント国へ行く

確かデ「ィ」ードリットだった気がするが隊長と逆道は怒りでろれつがおかしかった
悪魔超人たちは仕入れた情報にミスがあったことにすれば納得がいく
あと金属神はまた砕かれてしまった。生き残りたちにはまだ鋳造するだけの余裕はもちろんないので復活には時間がかかる
0389ミスターK
垢版 |
2016/07/04(月) 22:46:47.27ID:3vf4gQqv
ミスターK「ワッカマン、お前もインチキマジシャンと同行しろ。そして隙あらば女王ディードリットの体を悪魔どもから盗んでこい」
ワッカマン「イエッサー!」
???「では私も影ながら同行いたします」
ミスターK「おおっ、頼むぞ!くれぐれもスターイグアナに気を付けろ。見つかるとお前の素性も判明してしまうからな」
???「御意!」

※こうしてワッカマンと謎の女はエンシェント国へ赴き逆道逆と合流した。

ミスターK「日本人憎しと考えてた頃に色々と借りがあるからな。ここらで借りを返すとするかな?」
イグアナ「本来ならラグナロク発進だろうが得体の知れん悪魔超人相手じゃ戦力不足。ここは逆道逆と手を組むのが得策じゃな」

※そこへ朗報が!

フーガ「ボス、たった今ラグナロクの最終調整完了しました。例の新兵器・超聖浄化砲も装備完了しました」
ダイアナ「後は新型戦闘スーツの量産及び新型戦闘機・戦車の量産配備を整えるだけです」
0390創る名無しに見る名無し
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2016/07/04(月) 23:33:44.35ID:DTnkLOLw
>>389
ダイアナ「…まぁ、新型戦闘スーツも新型戦車も設計のみで、生産設備は全滅してるし予算も全く足りないから配備は遠い先になりそうですがね」
フーガ「軍隊を作るんですよ!国家予算規模の予算がかかるんですよ!戦車一両作るのに普通は数か月かかるんですよ!」
イグアナ「生産設備を修復するのにも何か月もかかるんだぞ…魔法では治せんのだぞ」
ダイアナ「そんな機会を敵が逃すわけが無いから時間一気に進めるとかも無しですよ」
0391創る名無しに見る名無し
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2016/07/05(火) 00:21:20.55ID:5mzRkXVG
東京芝公園。

突如、強力な魔法陣が出現し、その中央にリングが出現した。
リングの周辺は強力な結界に守られていて、その中央には悠然と悪魔超人が仁王立ちしている。

スプリングマン「ケケケー…、レインボーマン、まずは俺が相手になってやろう」

リングの中央にはディードリットの左足がクリアケースのような物にいれられて入っており、スプリングマンのいるリングの周辺は結界で覆われており、並の兵器は近づく事も出来ない。

スプリングマン「ケケ、いいぜ、俺のいるリングを魔法なり爆撃なりで俺ごと攻撃してもな、だが、そうなりゃディートリッドの足は吹っ飛んで二度と再生できなくなる。言っとくが一つでもパーツが吹っ飛んだらディードリットは死ぬからな」

挑発するスプリングマン。
そこに、我等がレインボーマンストーゲが駆けつけた!

ストーゲ「だったら俺が相手になってやる」
スプリングマン「何だお前は?言っておくが俺が戦いたい相手はレインボーマンだ、お前では無い」
ストーゲ「ふざけるな!行くぞ!!」

リング目指して突っ込んでいくストーゲ。
だが、凄まじく強烈な結界に弾かれてしまった。

ストーゲ「な…何だこのバリアは」
スプリングマン「邪魔が入ら無いようにレインボーマン以外は入れないようにしている、無理に入る奴がいたらリングが爆発してディードリットはお釈迦だ」
ストーゲ「くそ…」
スプリングマン「ケーケーッケッケッケ」

不敵に笑うスプリングマン。
…まぁ、戦うメンバーが7人揃ってないわけだからまずはレインボーマンと一対一でどの程度悪魔超人が強いのかを見てもらおうと思う。
ちなみにスプリングマンは今のサタン配下悪魔超人の中では一番弱い。
0392創る名無しに見る名無し
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2016/07/05(火) 00:24:51.26ID:5mzRkXVG
>>390
ダイアナ「あとわかると思いますが生産設備を買いなおしたら予算がつきますから
フーガ「元テロ組織がスポンサー失って小規模な収入だけで人員の給与等をまかなっているのが現状ですから、兵器設計はできても試作機作ったり生産するような金はありませんから、資源もありませんから」
ミスターK「Drドゥ…」
フーガ「親友の国を傾かせていいんですね?」
ミスターK「資金のやりくりをする方法を考えねば…」
0393 ◆6EgzPvYAOI
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2016/07/05(火) 00:39:00.23ID:7xIYA76I
>391
 そんな悪魔たちを、星見勇一郎は遠くのビルの上から眺めていた。

「くっ、この国のどこかにいるスパイダーマンを探す仕事もあるというのに……」

>392
 ちなみに、Dr.ドゥームが支配するラトベリアは東欧の小国。よくクーデターが起きそうになってならない。
 現在絶賛壊滅状態です。だいたいモルガン・ル・フェイとかウルトロンが悪い。アイアンマンもちょっとは悪い。
0394逆道逆
垢版 |
2016/07/05(火) 20:09:31.59ID:SoePe/LY
>>391
ストーゲ「おい逆道!芝公園だ、芝公園に悪魔超人が出た!すぐ来い!!」

逆道「なに!わかったすぐ戻る」
戦闘に使うには精度が悪いがただ飛ぶだけなら重力逆転ですぐできるのでそのまま地上に上がってきた
逆道「ここか
アノクタラサンミャクサンボダイ、アノクタラサンミャクサンボダイ、アノクタラサンミャクサンボダイ...レインボー、全化身合体!!」
ストーゲ「負けんじゃねえぞ逆道!やってやれ!!」

挑発し始めるスプリングマン
スプリングマン「このリングに入れるのはお前だけだ、早くこっちに来い!」
0395ミスターK
垢版 |
2016/07/05(火) 20:42:48.68ID:qRV8wkc4
ミスターK「うるさい!予算と時間が足りないのは解ってる!それよりワッカマンからの連絡はまだか?」
ダイアナ「現在逆道逆とスプリングマンが交戦中との報告が」
ミスターK「よし、その間に悪魔超人の潜伏先を探り出せ。場合によってはバドーロボット軍団の援軍を出す」

※こうしてワッカマンと謎の女は悪魔超人の潜伏先を探す事にした。だがフーガにもらった異次元探知機でも潜伏先を特定するのは困難であった。

ミスターK「サイバーマルコがここの防衛で動けない今、バドーロボット軍団が頼みの綱だ」
ダイアナ「最近裏稼業のスポンサーが新たに加わりましたがまだ戦力拡充には時間がかかる模様です」
0396創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/05(火) 23:28:12.34ID:5mzRkXVG
スプリングマン「ようやく来たなレインボーマン」

逆道がリングに入った瞬間、凄まじい爆発のような反動と共に、スプリングマンが消えた。
更に逆道の周囲で同じような見えない爆発が連発する。
それは、スプリングマンが跳ねている衝撃だ、超高速で跳ねるスプリングマンの跳ねる反動が、まるで爆発のようにリングや空中の結界に起こっているのだ。
目で追えない速度で飛び跳ねるスプリングマン。

その一撃が、遂に逆道の右側面からさく裂した!

それは、一般人が車にぶつけられた程の大ダメージを逆道にぶつける。
すさまじい衝撃が逆道を襲い、その体をリングに吹き飛ばし、結界の壁に激突させた。

スプリングマン「どうした?レインボーマンの力はそんな物か」
ストーゲ「ぎゃ…逆道!大丈夫か?!」
0397創る名無しに見る名無し
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2016/07/05(火) 23:39:20.61ID:5mzRkXVG
悪魔超人を捜索するワッカマンを突然レールガンの銃撃が襲った。
見れば、上空にイナクトジンガーの姿があるではないか!!

イナクトジンガー「ヘッヘッヘ…前に戦ったタンクジンガーが人間に戻ったのに俺が人間に戻らず消滅した点にもっと注目すべきだったな。俺は撃墜されてすぐ、煙幕を張ってダミーと入れ替わり、今まで鋭気養っていたのよぉ」

ワッカマンめがけ、イナクトジンガーはミサイルを連射した。

イナクトジンガー「お前ら屑鉄バドーロボット何か俺達の敵じゃねえんだよ!!」

ワッカマンをロックオンしているイナクトジンガーは、爆発の中のワッカマンを更にレールガンで銃撃し、分離することを許さず粉砕する。

イナクトジンガー「悪魔超人達の邪魔はさせねえええ」

謎の女にもレールガンを向け、上空から銃撃を再開するイナクトジンガー。
イナクトジンガーはサイバーマルコの時は不意をうたれたので撃破されたが、本来ならば瞬間的に高速移動して静止した対象からの攻撃ならば余裕でかわす事ができる。
レインボーマンのように飛びあがって至近距離から攻撃すれば命中させられる可能性は上がるが、イナクトジンガーはダッシュ5よりも早く飛ぶ事ができる。
ならば空中いっぱいに範囲魔法でもぶちこむしかないが、そんな物はチャージし始めた段階でイナクトジンガーは高度を落とすか、人のいるビルを盾にするかするだろう。

…え?強すぎるんじゃねえかって?
大丈夫これ以上怪人強くなら無いし復活なんかしないよ。
後逆道はいつもこういう手づまりな状況をそこにある物で切り抜けてきたよ。
0398逆道逆
垢版 |
2016/07/06(水) 20:39:52.39ID:fT2kbn6L
逆道「おい...速すぎんだろ、なあ...ほとんど瞬間移動か?」
当然いくら変身しても能力を使ってもスピードに限界はある
スプリングマン「次で倒す!」
逆道「今だ!」
スプリングマン「なに!?」

急に後ろを向いて地面にめり込んでしまったスプリングマン

スプリングマン「ダッシュ6か?しかしレインボーマンは今起き上がったばかりのはず!」

逆道「バネは基本時計回りに作られている、お前もそうだ。それを逆転しただけ。単純だが動きにくいだろう
最近やたら速い相手が増えて能力を使うのが大変ではあったがな」
さらに隙を与えず高圧水流をぶつける!
スプリングマン「くそ!水か、なんとか自力で体を捻れば戻せる(錆びる前じゃなければ、な
急がないと)」

逆道「錆びろ! そうでもしないと戦えない」
0399ミスターK
垢版 |
2016/07/06(水) 21:40:50.75ID:gu59svmN
※その時、謎の女が突如姿を消した!

イナクトジンガー「!?消えた何処に行った」
???「ここだ」

※なんとイナクトジンガーの背中に鋭い日本刀が突き刺さる!そう、彼女は空高く飛翔しイナクトジンガーの背後にまわっていたのであった。

イナクトジンガー「貴様!何者だ」

※イナクトジンガーは女のヴェールをはぎ取った!そしてイナクトジンガーの眼前にいたのは赤い仮面を身に着けた男であった!

「十三代目赤影参上!ある者の願いによりお前達に鉄槌を与える」



ミスターK「あーあ、結局正体見せちゃったか。資金難・人材難と大変な時にこいつ等が現れて力を貸すと聞いた時は驚いたよ」
ダイアナ「今までの悪行を悔いて善行を行う事を条件に格安で傘下に加わってくれましたのはありがたいですね」
ミスターK「さて、正体を明かした以上は彼の実力を見せてもらおうかな?」

ワッカマン「しかし見事な化けぶりだったな。しかし何か不思議なものを感じるニンジャみたいだな」
0400創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/06(水) 22:56:00.99ID:EDFIUgvi
イナクトジンガー「そ…そんな刀でやられる俺じゃないぜ!」

驚いて慌てて高度を上げようとするイナクトジンガー。
だが、一度捉えて近づいてしまえば、この手の怪人は怖くない!
そう、一瞬の隙を作ればいい、それだけの簡単な相手なのだ!

イナクトジンガー「うおおおおおおお」

長銃身のレールガンを捨て、機銃を連射するイナクトジンガー。
至近距離からの銃撃だ!
0401創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/06(水) 23:00:32.43ID:EDFIUgvi
スプリングマン「ぐうう…デ…デビルトムボーイ!!」

高圧水流を受けながら、スプリングマンは体を左右に激しく振動させてぐねぐねとし、水を必死に弾く。
更にそのまま逆道との距離を一気につめていく。

ストーゲ「かわせ!逆道!」
逆道(駄目だ!軌道が全く読めない!)

スプリングマンの体が、レインボーマンの体に覆いかぶさり、レインボーマンは大蛇に巻き付かれたような形になってしまう!

スプリングマン「俺様のデビルトムボーイはお前のパワー最強系体の怪力でもちぎれない!このまま貴様をバラバラにしてやる!」

ミシミシとレインボーマンの体を締め上げるスプリングマン。
すさまじい絞め技に、レインボーマンの体が軋みを上げる!

スプリングマン「死ね!貴様の魂を悪魔に捧げてやる!!」
0402逆道逆
垢版 |
2016/07/07(木) 18:04:13.03ID:O+eTxsWR
逆道「ああ、千切って出るのは無理だな
ただし、今俺はお前の体を伸縮しない性質に逆転させた
一度俺の体が強く押されたような音がしたのは貴様が硬くなったからだ!」
スプリングマン「なら硬さを使って潰すまでだ!」

逆道「させるか!蛇変化」
スプリングマン「ちくしょう出やがった!」

スプリングマンが締めつけられない今、体の隙間から蛇変化で出るのはたやすい

逆道「そこにいるストーゲならこんなスピードじゃないからな。
次こそ倒す!
天地稲妻落としの電流を乗せた高圧水流だ!」
0403ミスターK
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2016/07/07(木) 22:07:07.03ID:/SgY7WfT
赤影「馬鹿め!」
イナクトジンガー「なにっ!」

※なんとイナクトジンガーの全身に超合金製の網に覆われる!そして真っ逆さまに墜落していくイナクトジンガー!

ワッカマン「ふっ、止めだっ」

※ワッカマンは自らを複数のワッカに分離してイナクトジンガーの体に固定!そして締め付けながら超高圧電流を放出!結果イナクトジンガーは哀れ断末魔と共に木っ端微塵に大爆発!一人の冴えない人間の姿に戻った。

赤影「いかにも普通っぽい男だな。とりあえず私の仲間に病院に運んでもらおう」
ワッカマン「しかし結局状況は振り出しか」

※こうして赤影とワッカマンは引き続き敵のアジトの探索を続けることになった。


ミスターK「やれやれ、こりゃ暫く時間がかかりそうだな」
0404創る名無しに見る名無し
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2016/07/07(木) 22:11:19.86ID:9IrBY11x
ストーゲ「逆道!駄目だ!そいつは金属だし、それに今はリングが!」
スプリングマン「バカメ…最後の最後で…引き分だああああ」

高圧水流で濡れたスプリングマンに電流がさく裂する!
電流はスプリングマンの体に感電し、そして…。

先ほどの高圧水流で濡れた地面を通って、逆道にも感電した!

だが、逆道がどうなったかは兎も角、スプリングマンは感電死し、その場に崩れ落ちる。
体から黒い靄のような物が地面に吸収されていき、リングの周囲の結界が消えて、ディードリットの足がリングから解放された。

ストーゲ「さ…逆道、ダイジョウブか?」

感電したレインボーマンを心配して、駆け寄ってくるストーゲ。
0405創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/07(木) 22:29:54.99ID:9IrBY11x
イギリス空軍エースのパトリック・コーラサワー「こらあ!誰が普通のさえない男だ!誰がぁ!ガンダム00を見て俺がさえない男かを」
救急隊員「五月蠅い!大人しくしろ!」

助けてもらったくせに態度のでかいコーラサワーを救急隊員達が病院へ搬送する。
異次元砲で異次元に消された彼の部下達については、後日ミスターKがしっかり返してくれたと信じよう。


―――――――――――――――

東京の上空に、再びサタンの姿が現れた。

サタン「レインボーマン、まずは見事と褒めてやろう、だが、まだ悪魔超人は6人いる…そこで、私と遊びたがっているミスターK、お前の部下も遊びに加えてやろう
残る悪魔超人6人と、レインボーマンと、仲間5人の6対6で戦う、というのはどうだ?」

そう言うサタンの横から、バッファローマンがサタンを押しのけてずいっと出てきた。
サタンは不快気な顔になるが、バッファローマンは気にしない。

バッファローマン「そういうわけだ、貴様ら、さっさと代表を決めろ、俺達は逃げも隠れもしない!1対1で正々堂々と勝負だ!」
サタン「……わかったな、では、代表が決まったら、新たな勝負の場所と方法をこちらから通達しよう」

そう言って、サタンの幻覚は消えた。

――――――

某所、防衛隊基地

キャプテンサラー「ううむ…悪魔超人は6体、ストーゲとレインボーマンは確定として…ズバットは所在不明、他の地方のヒーローは招集に時間がかかる」
武田長官「あと4人のヒーローが必要になる、という事か」
キャプテンサラー「悪魔超人は一線級のヒーローを軽く撃破できる程強い、しかも、暗黒の力でかなり強化されていると見ていいだろう」
防衛隊幕僚「……半端なヒーローでは犠牲者を増やすだけになる、か」
キャプテンサラー「上泉師範に協力を頼んでみてはどうだろうか」
武田長官「生身の剣豪で悪魔超人に勝つ事が果たしてできるか否か…」
防衛隊幕僚「仮面ライダーが協力してくれるかもしれない」
武田長官「それでも全部で4人…2人程足りない事になる」
キャプテンサラー「星見君を呼んではどうだろう」
武田長官「彼はこう言った真っ向勝負で果たして強いのか否か…」

防衛隊陣営は代表を会議で決めようとしていたが、どうしても、これといった決め手となる人物が6人も揃わなかった。
逆道、祝は確定として、上泉師範は生身、仮面ライダーとズバットは協力を要請する方法が無く、彩乃は戦闘に不慣れ、星見は実力が未知数である。

……日本政府としては、死ね死ね団に自分達から協力を要請しようなどと言う発想は全くなかった。
操られていたにせよ、東京を核攻撃し、ウィルスや飢餓やニセ札をばら撒いた連中である。
本来ならラグナロク総攻撃作戦がまだ続いていてもおかしくはないのだ。
0406 ◆6EgzPvYAOI
垢版 |
2016/07/07(木) 22:52:52.82ID:bz3Zm2Df
>405
【星見に声がかかるのは想定してました。刀剣装備前提ですし相性問題としてバファローマンやマウンテンは苦手ですが】
【ところで、>379の脇侍ってサクラ大戦の?】
【星見一族は南光坊天海に仕えた忍者の末裔なので……】


 一方、アメリカはニューオリンズで、サタンの息子であるダイモン・ヘルストームというヒーローがげふんげふん
0407創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/08(金) 00:02:28.11ID:r8vk5H3w
>>406
【誰が当たっても逆道を倒せる逸材に悪魔超人はなっているので、対戦相手は指名制です。余ったのは祝が戦います】
【天海出てこないですよ、いるのはオリジナル設定のサタン(山崎)で。天海は話に絡まないし、このサタンは海外の悪魔の王とは別物です。漢字が面倒なのでこっちにしました、そっちでいじらんでください
0408 ◆6EgzPvYAOI
垢版 |
2016/07/08(金) 00:57:35.49ID:fXe67sWu
 デスロック。
 それは米軍の暗部。戦死した兵士をサイボーグ化した不死身の軍団。

「そんなわけで“ヴェノム”あるいは元“スコーピオン”マック・ガーガン君、キミをどうするか簡潔に説明しよう。
 まず君から“シンビオート”を引きはがし、偽スパイダーマンを引退してもらう。
 そしてスコーピオンに戻した後、人生からも引退してもらおう。
 その上で死体を改造し、最強の兵士“スコーピオン・デスロック”とする」

「やめろよ!俺はカナダ人じゃねぇ!」

「ふむ、我が獲物とする前に殺されては困るな?」

「……何者だ……貴様!インヘリターズとかいう!?」

「あらゆる時空の全てのスパイダーマンは我等が獲物。死んだサソリに用はない……クモのまま死ねぃっ」

>407
【よかった、存在は知ってるけど実情は知らないんでダイモン出さずに済んでw】
【まあ、誰が相手でも知恵と勇気を駆使しろ、と】
【時に、誰か東映版スパイダーマン出す予定有りますか?】
0409逆道逆
垢版 |
2016/07/08(金) 19:17:12.77ID:b5YtYiRN
逆道「ああ、大丈夫だよ...一瞬やばかったけどな。じゃ早くこの足をエンシェント国に運ばないとな
多分向こうの魔法の方が生かしておくのには向いてる」

祝「おう 俺が行くか?」
逆道「頼む」
こうしてディードリットの足がまず守られた
【そういえばスプリングマンなのに左腕じゃなかったですね】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一方、
彩乃「なら私のこの戦い方はどうでしょうか?」

いつの間にか会議に来ていた彩乃

キャプテンサラー「どうした、松本君
ずいぶん急だな」
武田長官「またスターイグアナかと思ったぞまったく」
彩乃「まあ見ててください、これですよ
アリス!」

アリス「ハイ」
アリスと呼ばれたその女?はドレス(実は体内の魔力を増幅させるための特殊装甲)とレイピアを装備した165cmくらいの身長だった

幕僚「なんだねこれは」
彩乃「私の魔力で動く人形戦士です。
人間なら脳に当たる部分に金属神の部品だったオリハルコンが入っているから金属神の力と実戦経験を引き継いでます。」
幕僚「なに、あの金属神の力を?」
彩乃「はい、私はリングの外から動かす最低限の魔力を送るだけ。ある程度は自律性があるからそれで大丈夫なはずです。この戦い方の方がやりやすかったから」
0410創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/08(金) 21:37:27.50ID:r8vk5H3w
キャプテンサラー「それは残念ながら無理だ」

アリスの姿を見ながら、キャプテンサラーは残念そうに言った。

キャプテンサラー「奴等のリングは、外部からの一切の魔力を遮断する、遠隔操作のロボットや魔法人形では戦う事はできないだろう」
武田長官「…戦うとなると、一緒にリングに入って戦う事になるだろう。人形は武器扱いだろうから敵がその辺にいちゃもんをつけるとは思えんが…」
幕僚「武田長官、人形は武器扱いなのかね?」
武田長官「私はからくりサーカスを全巻読んでその結論に至りました」
幕僚「…そ、そうか」

無線操作のロボットも、電波を遮断されてしまうだろう。
ちなみに、作者はバッファローマンが頭で、ステカセとブラックホールが胴体と腰だった事しか覚えていないが、そこら辺はあんまり問題では無いと信じたい。
むしろ、原作とは違う事を強調する意味でも、パーツの違いは…いや、メタな話はいいか。


ちなみに、出場者が決まった後、指名パートに移るので、段取りが狂うといけないから進行は任せてほしい。
0411 ◆6EgzPvYAOI
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2016/07/08(金) 22:18:11.13ID:fXe67sWu
>410
【惜しい、ステカセは胴体だが腰はザ・マウンテンだった。まあ、対象が違うし】
【人形は武器ですよ。天下繚乱でもパラサイト・ブラッドでもさたすぺでも】

【なお、エヴァ・シンクレアはお勧めしません。身体のパーツもろとも踏み潰すか吹き飛ばすしかないので】
0412ミスターK
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2016/07/08(金) 23:31:48.08ID:yQXWuKsj
ミスターK「さて、防衛軍の連中助っ人が欲しいみたいだな」
ダイアナ「バドーロボット軍団の誰かの外装を変えて送りましょうか?」
ミスターK「いや、残念だがバドーロボット軍団では悪魔超人に勝ち目は無いだろう。だからといってサイバーマルコを送り込む訳にはいかんしな」

赤影「では私が参りましょう。私なら死ね死ね団とつながりがある事を知らない筈ですし。それと敵アジト探索は青影に引き継がせます」
ミスターK「おおっ、やってくれるか!お前なら大丈夫だろう」

※こうして十三代目赤影はアジト探索を十二代目青影と交代して一路防衛軍へ!ちなみに十二代目青影は年齢十二歳の美少女忍者であった!

青影「ワッカマンさん、以後は私におまかせあれ!(チュッ)」


防衛軍高官「だっ誰だお前は!」
赤影「十三代目赤影参上!悪魔超人討伐する者を探していると聞き参上させてもらった」
0413創る名無しに見る名無し
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2016/07/09(土) 19:25:14.65ID:HSK4LKPE
武田長官「おお、噂は聞いている、君が来てくれたなら心強い」
キャプテンサラー「逆道君、祝君、赤影君…3人これで決まった。星見君への連絡は?」
少年同盟員「まだつきません」
キャプテンサラー「彼が来たとしてもあと3人、か」
幕僚「上泉師範の返答はどうなっている?」
隊員「はっ、もっか呼び出しています」
幕僚1「どっちみち二人足りない…ライダーが来ても一人足りない計算になる」
幕僚2「彩乃君、その人形と一緒に、リングに入って悪魔超人と戦う覚悟はあるかね?」
武田長官「君、彼女はまだ幼い!悪魔超人と戦わせるべきじゃない!大人の面子にかかわる!」
0414逆道逆
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2016/07/09(土) 20:54:12.43ID:8Ejhw8Da
上泉「そういうことなら問題はありません」
幕僚「おお、上泉師範!ありがとう!
ところで隣の彼は?」
上泉「柳生、当道場で最強の門弟です」
柳生「柳生です。よろしくお願いします」
彼も剣豪の子孫かどうかはわからない
ハン○ーチャンス! のあの人とも無関係だ
上泉「そういうわけだから、無理に出る必要はないぞ。彩乃君」

さあ新しい道場メンバーの力はいかほどか!?
0415 ◆6EgzPvYAOI
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2016/07/09(土) 21:22:32.40ID:loAYbU8o
>413
「遅くなりまして申し訳ありません、警視庁警備部所属、星見勇一郎警部補出頭しました」

 彼は彼で色々あって……このスレで語る事じゃないけど。

「敵は悪魔超人と聞きました。
 渡米していた折にはアスガルドの神々とも刃を交えたこの身には相応しい相手でしょう!

 武器を使用してよいのなら、ですが」

 ノーマン・オズボーンの元で大人しくしていたのも、ヒーローたちに情報を流すだけでなく神と戦う機会を提示されていたからこそ。

「ところで、この日本にもスパイダーマンがいるらしいと向こうで聞き及んだのですが……」

 ひょっとしたら、地球上で最後のスパイダーマンかもしれない。
0416ミスターK
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2016/07/09(土) 22:04:29.25ID:ZJHyIXU3
ダイアナ「赤影殿は無事に合流できた模様です」
ミスターK「おおっ、これは楽しみだな」
ダイアナ「?防衛軍本部に誰か来たみたいですよ」

※その時、防衛軍本部の壁をぶち破りバイクに乗った男が現れた!ちなみにその時に星見勇一郎が刎ねられて気絶した!下手をすると今回の戦いに参加できないかも知れない!

本郷猛「私を呼んだかね?」
逆道逆「ああっ、仮面ライダーさんだ!」
赤影「おーい、星見さん……こりゃ複雑骨折みたいだな。このまま参加できるかな?」


ミスターK「相変わらずあの改造人間無茶苦茶な事しでかすな」
ダイアナ「しかしこれで悪魔超人の誰かは地獄に落ちるのは確実そうですね」
0417 ◆6EgzPvYAOI
垢版 |
2016/07/10(日) 08:05:51.91ID:Fy2ymLG6
>416
 神々と互角に戦ってきた星見勇一郎を瞬殺とか、やはり仮面ライダーは神より強いのか!
 あっという間に病院送りにされたテ○ーマンみたいな目にあわされた星見と入れ違いに、一人の少年がやってきた。

「ソーズマン(星見がアメリカで名乗っていた名前)に呼ばれてきた当世猿飛佐助だ……なんで呼んだ当人が退場してるんだ」

 そう自己紹介した彼は、どう見ても金髪碧眼の16歳程度。

「ああ、僕は初代猿飛佐助の子孫の一人で、アメリカへの移民に混ざって渡米した甲賀一門の一人なんだ。
 世の中に、自称・猿飛佐助の末裔は結構多くてね……
 猿飛佐助の中の猿飛佐助、つまり猿飛佐助・ザ・猿飛佐助を決める猿飛佐助ファイトは常に何処かで起きてるんだよ」

 こう見えて星見とともにアスガルドの神々に挑んでいた彼は、結構強い。
 素手で敵の首をねじ切るという、「ウィザドリィー」のニンジャのクリティカルヒットの元ネタを継承しているのだから。

 なので、首のないマウンテンと戦う羽目になったらきっと困るだろう……
0418名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2016/07/10(日) 10:49:35.93ID:wBp4evW8
武田長官「器物破損、並びに警察官暴行!交通事故!」
本郷猛「何をする!離せー!」

日本の政治機関の中枢で壁を壊すわ人を轢くわと好き勝手やる本郷に普通に逮捕命令が下された。
幾ら仮面ライダーでも、そんな滅茶苦茶な事をすれば逮捕される、というか仮面ライダー本郷猛がそれこそ悪魔超人みたいな非常識な事をするわけがない!

武田長官「ふご!…何だ?仮面ライダーはどこ行った?」
幕僚「大丈夫か武田君、ここのところ君は徹夜続きだったから、星見君の話を聞いて眠ってしまっていたんだ」
武田長官「そ…そうですか、よかった、夢か」
幕僚「星見君も、スパイダーマン云々はまただんごどっこいしょになるといけないからまた別の機会にやってくれたまえ」
星見「はい」

そんなわけで、本郷防衛隊本部乱入事件は夢落ちとあいなった。
仮面ライダーがバイクで問答無用で味方の施設の壁をぶっ壊した挙句轢き逃げまがいの事をするなどと、そんなアーマージャックみたいな展開はあってはならない。
仮面ザイバーなら兎も角…。

本郷「そんなわけで私も参戦します」

数分後、普通に手続きをして基地内に入ってきた本郷猛が仲間に加わった。

逆道、祝、>>416>>417は夢落ちという事で星見、上泉、柳生、本郷、これで6人の勇者が揃った。
後は誰がどの悪魔超人と戦うかを決めるだけである。
なお、武器は使用可能だ。
0419ミスターK
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2016/07/10(日) 16:43:41.53ID:ZzL6r3Hk
赤影「もしもーし!私はどうなるのでしょうか?」

ミスターK「いくらなんでもひどすぎだな。飛騨の忍者の赤影を無視とはあんまりだと思うぞ」
ダイアナ「ボス、ワッカマンと青影から連絡です。たった今敵のアジトを発見したそうです」

※一方富士の樹海にある悪魔超人のアジトにワッカマンと青影が侵入に成功していた。

ワッカマン「うわぁ、バッファローマンにステカセキングもいるぞ。おや?悪魔超人とは別に誰かいるぞ」

バッファローマン「本当にレインボーマンを倒せばエンシェント国は思いのままだろうな」
エンシェント国神官「ケケケ、女王を亡き者にして実権を私の物にすれば貴方達も国民の魂を自由にしていいんですよ」

青影「あらら、連中の裏にエンシェント国の悪徳神官がいたとはね」
ワッカマン「どうする?残念だが女王の体奪取は現状困難だぞ」
青影「もう防衛軍本部に匿名で通報したわ。後数時間もしないうちに国防軍が攻め込んでくる筈よ」

※十二代目青影の通報により悪魔超人のアジトの所在が明らかになった!果たして国防軍の決断は?
0420名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2016/07/10(日) 18:13:00.90ID:wBp4evW8
あ…すいません凡ミスしました。
どうしよう、そうすると全部で参戦者が7人になってしまう。


青影「やったわ!これで悪魔超人の野望はご破算になる!」
ワッカマン「エンシェント国の神官が裏にかかわっていたとは…」
??「影……青か……」
青影「この声は…?」

赤影「青影!しっかりしろ!!」

気が付くと、青影は診察台のような物の上に寝かされており、それを赤影が助け起こしていた。
周囲にはスクラップになったワッカマンと、白衣を着た脇侍が転がっている。
青影を改造しようとしたところを、赤影が助けたらしい。

青影「え?私は…確か樹海の敵のアジトに侵入して…」
赤影「このアジトはダミーだ、お前は敵のニセ情報に踊らされて、樹海のニセのアジトにおびき寄せられ、今まで幻覚を見せられていたんだ」
青影「そんな…じゃあ、私が今まで見たのは?」
赤影「どんな幻を見たんだ?」
青影「エンシェント国の神官が悪魔超人と密会してて…」
赤影「力押しでエンシェント国を倒せる悪魔超人がわざわざ神官と結託する理由がないだろう!」
青影「あ…」
赤影「まだまだ修行が足りないな」
青影「すみません、でも、何故赤影さんがここに?」
赤影「この基地は間も無く爆発する、すぐに非難するんだ」
青影「あ、赤影さん!待って!」

慌ててニセアジトから脱出する青影。
赤影はいつの間にかいなくなっていた。

青影「ワッカマンさんもやられてしまったし…一度ミスターKのところにもどろう」

一方、樹海の奥では、赤影が変装を解いていた。
その正体は、忍者部隊月光の銀河である。

銀河「ふっ、これで一安心…だが、敵は諜報能力にかけては一流である事は間違いないようだ」

忍者部隊月光もまた、敵のアジトを探して奮戦していたが、ことごとくはずれを引かされ、何人かの隊員が既に犠牲になっていた。

銀河「しらみつぶしや妖気を探ったのでは罠にぶちあたる…、ここは、悪魔超人が動きだすのを待った方がいい」

6人の悪魔超人とのバトルが始まれば、敵もわずかながら尻尾を出さざるえないだろう。
そうなるまで、どんなに探しても幻覚の世界へいざなわれるのが落ちである。
0421名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2016/07/10(日) 18:17:45.89ID:wBp4evW8
武田長官「…で、本郷君が加わって7人になってしまったわけだが」
幕僚「赤影さんほんっと申し訳ありません」
赤影「いや、とりあえず話を進めましょう」

菓子折り下げて赤影に謝る幕僚達。

武田長官「さて…7人になってしまったが、では、誰がどの悪魔超人と戦いたいかを述べて、被ってしまったところでどちらが戦うかを議論して決めるのがいいだろう」
祝「俺は…じゃあ、マウンテンかバッファローマンを相手にします。あの二体はパワー型だから私と相性がいいはずだ」
0422ミスターK
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2016/07/10(日) 21:37:25.43ID:ZzL6r3Hk
ダイアナ「たった今ワッカマンを回収完了、すぐに修理と強化改造を開始します」
ミスターK「いくらバドーロボットといえど所詮は旧式だからな。今の技術なら金をかけなくてもけた違いに性能が向上できる筈だからな」
ダイアナ「機能制御プログラムをアップデートするだけで30%近く性能が上がりますからね」

ミスターK「そろそろ悪魔超人が動く頃だな」
ダイアナ「赤影殿は補欠になったみたいですがいつでも戦闘可能だそうです」
ミスターK「現状では我々は赤影殿に全てを委ねるしかないよ。戦力・人員・兵器ともに不足している状況では迂闊に動けんしな」
ダイアナ「折角ですから全てのバドーロボット軍団のチューニングとOSアップデートをしましょう。それぐらいなら金はそうかかりませんので」
ミスターK「とりあえず所有している戦力の質を向上させるのが先決か。くれぐれもロボット達の人格を変える真似はするなよ」
ダイアナ「イエッサー!」

※そんな中、遂に悪魔超人達から防衛軍本部に連絡が届く!いよいよ悪魔超人達との闘いが幕を開けようとしていた!

ミスターK「頑張れよ赤影殿、我等に代わって愚か者を成敗してくれ!」
0423 ◆6EgzPvYAOI
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2016/07/10(日) 21:59:22.44ID:Fy2ymLG6
>418
佐助「出番〜〜」

 ふむぅ……まあこいつはまだアメリカにいることにしておこう。仕事(お仕置き)はいっぱいある。
 ちなみに、日本人のスパイダーマンは五人いる。同時に同じ世界にいるわけではないが。

>421
星見「ええっと、まずスプリングマンが倒れたから他には……」

*アトランティス(半魚人)
*ステカセキング(地獄のシンフォニー)
*ブラックホール(四次元殺法)
*ミスター・カーメン(ナイルの悪魔)

「……僕は、アトランティスですね。水中戦には些か覚えがあります」

 帰国する際に新造したスーツケースを手に、ニヤリと。
0424創る名無しに見る名無し
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2016/07/10(日) 22:16:47.05ID:wBp4evW8
>>422
フーガ「いや…性能30%増強は無理ですよ」
ミスターK「何故?金はかからんだろう」
フーガ「そもそもバドーロボットは旧式じゃありません、そりゃロボット刑事K放送からはだいぶたってますが、あれは悪魔で本編の放送年月日で…。
現時点ではバドーロボットは最新鋭の人型ロボットって設定ですよ」
ミスターK「いや、しかしこれまでの戦いの経験でOSをアップデートしてだな」
フーガ「計算処理能力や体の稼働効率を上げようってわけですか?…バドーロボットは現時点で最高の処理機能を有しています、これ以上のアップデートは望めません」
ダイアナ「…そういえば、バドーロボットがこっちにきてまだせいぜい3ヶ月と少し…計算処理装置がそんなに早く進歩するはずがありませんね」
フーガ「ソフトウェアのアップロードはサイボーグ技術やハードウェア専門の僕らの技術じゃ修理はできてもアップロードはできません」
ミスターK「そういやドクターボーグはもっぱらサイボーグ専門だったな…サイボーグにコンピューターはいらんか…」
フーガ「それよりも我々が所持していないバドーロボットの設計図や生産設備をバドーの旧アジトから接収してはいかがでしょうか?そうすればバドーロボット強化の方法が見つかるかもしれません」
ミスターK「デザイン的にバドーロボット旧式っぽいんだがなぁ…」
ハグルマン「そこはほら、バドーのセンスの問題だ」
0426逆道逆
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2016/07/10(日) 22:32:04.76ID:VXRMwQ4Y
>>420いえいえ、こちらもアリスとか柳生とかちょっと急すぎたかも知れません

逆道「ブラックホール、ちょっと変わった能力だから俺との相性は意外といいかもしれませんね」

上泉「俺は刀の性能を極限まで高めれば大抵のものは切れる、次元も例外ではないことは自分で試した。俺ではどうか」
柳生「私はステカセを希望します。音を封じるやり方があると思うので。ただ、赤影さんの方が強そうですね」
逆道「すると俺はカーメン、師範ホール
赤影さんステカセではどうでしょう?」
赤影「うむ」

これでなんとかまとまった
残った柳生はアリスの動きの確認とかを手伝うことだろう
0427 ◆6EgzPvYAOI
垢版 |
2016/07/10(日) 22:46:59.25ID:Fy2ymLG6
>426
星見「で、祝さんと本郷さんでマウンテンとバファローか……あれ、バッファロー?」

 いかん、バグった。

「……ところで、戦場は向こうが用意するんですか?」

 どこまで向こうに有利なリングを用意するのやら。
0428創る名無しに見る名無し
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2016/07/10(日) 23:52:51.88ID:wBp4evW8
星見→アトランティス
祝→マウンテン
本郷→バッファロー
逆道→カーメン
柳生か赤影→ステカセ
上泉→ブラックホール

バッファローマン「以上でいいか?」
0429ミスターK
垢版 |
2016/07/11(月) 21:27:53.77ID:ueThtS+l
ミスターK「とりあえず対戦の組み合わせが決まったみたいだな」
ダイアナ「それからワッカマンを始めとする探索班が元バドー本部へ捜索に向かいました。数日後には結果が出ると思われます」
ミスターK「しかしバドーロボット軍団が見かけによらず最新鋭の連中だったとは」
ダイアナ「上手くいけば新型ロボの設計図とか開発中の兵器等が見つかるかもしれません」

イグアナ「ボス、特設会場に向かう準備が整いました」
ミスターK「そうか、ではイグアナを護衛にして他にもアターシャとフーガとアスタロート女子高の生徒の戦車道部の皆も連れて行こう」
ダイアナ「ではボスお気をつけて」

※こうしてミスターKとイグアナ、アスタロート女子高の生徒達は悪魔超人との決戦の舞台を観戦するべく一路対戦会場へ!

ミスターK「おっと今回も変装していくかな?前回みたいに職務質問されてはたまらんからな」
0430創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/12(火) 01:09:54.82ID:aBYUNGD6
ワッカマン「こちらワッカマン、バドー秘密工場に到着した」
死ね死ね団一般隊員「…あれ?この工場はもう稼働していないはずだ。中から機械音がするぞ…?」
ワッカマン「ボス…ここはドルゲ魔人の襲撃があったポイントです、もしかしたら魔人の生き残りがいるのかもしれない…」

とりあえず探索隊のメンバーがわからないとイベントの進行が難しいので何人いて誰がいるのかを書いてもらえると進めやすい。

―――――――――――

深川清澄公園。

スプリングマン戦でできたのと同じリングが出現し、周囲を結界が覆っている。
リングの上に立つのは、ブラックホールだ。

ブラックホール「ヘッヘッヘ…」

防衛隊が出動して周囲の住民を避難させて結界を取り囲むが、結界を突破する術がないので何もできない。

浅草雷門

同じくリングが出現。
住民が悲鳴を上げて逃げる中、結界がゆっくりと形を変えて、ピラミッド型に変形する。
更に、そのピラミッドを不気味な紫色のオーラが覆っており、やはり出動した自衛隊は近づく事が出来ない。

ミスターカーメン「さあ、はじめようではないか」

九段下:日本武道館。

急に湧きだした暗雲が日本武道館を包み、逃げ出す人々。
日本武道館の人間が非難し終えるか、暗雲のパワーで操られて外に出されると、武道館の地面を倒壊させて、リングが現れた。
そこに立つのはバッファローマン!

バッファローマン「相手に取って不足はねえ」

日比谷 日比谷公園
あろうことか皇居の近くにリングが出現、そんなところにリングを出したのは、巨漢の岩男だ!
皇居警察も、宮内庁の腕利きの巫女だの神主だのも、しかしそれをどうする事も出来ない。

魔雲天「……」

築地:本願寺前

豪快に騒音と共に出現したリングは、寺にいた人々を高周波で追い散らし、ノリノリでリング上で体を手入れしているのは…。

ステカセキング「俺だ!」

東京湾

東京湾の洋上に現れるリング…。
そんなところにリングを出すのは一人しかいない。
しかも、わざわざこいつの出した結界は広範囲に広がっている。

アトランティス「いっぱい泳げるようにさせてもらったぜ!」


バッファローマン「さぁ…我等6人が、挑戦状を叩きつける!!」
0431創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/12(火) 01:13:41.23ID:aBYUNGD6
結界の周囲は防衛隊と自衛隊が十重二十重に囲み、とても近づけるわけがなかった。
当たり前の話だが、前回の戦車道の試合とは違い、今回は怪人が街で暴れている状態だ、万が一結界を解いて悪魔超人が住民を虐殺し始める危険があるため、周囲は防衛隊が囲んでおり、住民は避難している。
勇敢なテレビ中継のヘリが各リングの様子を空撮している他、テレビ局がビルの上から撮影している等しているが、一般人は近づこうともしていない。

幸いな事にミスターKの立て続けのテロが、東京都民に危機感と、避難スキルの向上をもたらしていた。
0432ミスターK
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2016/07/12(火) 21:41:51.02ID:CAHg5iTt
ダイアナ「ちなみに捜索メンバーを確認するとワッカマンをリーダーに十二代目青影・ハグルマン・モグルマン・タイホウマンの構成です」
イグアナ「その他にも科学者が五人同行しております」
ミスターK「しかしこの東京ドームの特設会場はいいな。巨大モニターを通じて全ての試合が観戦できるのは非常にいい」
ダイアナ「あっ、それぞれの代表ヒーローが到着したみたいです。まもなくゴングでしょう」


アナウンサー「全国超人プロレスファンの皆さまこんにちは!」
中野さん「どうも!解説のアデランスの中野さんでーす」
南光太郎「こんにちは、ゲスト解説の南光太郎です」
アナウンサー「エンシェント国の女王ディードリットを奪還すべく六人の勇者が悪魔超人に戦いを挑む事になりましたが」
中野さん「そうですねぇ、私としましては全員死んでしまうんじゃないんですか?」
南光太郎「冗談はやめてください!他の馬の骨はともかく本郷先輩と逆道逆君が負けるとは思えません!」

カーン!!

アナウンサー「あーっと!遂にゴングが鳴り響きそれぞれのリングで戦いがはじまりました!」
中野さん「なおこの戦いは全宇宙ネットで生中継されております!ちなみに現在視聴率はなんと70%となっております」

ミスターK「さーて、どんな戦いが繰り広げられる事やら(モグモグ)」
0433 ◆6EgzPvYAOI
垢版 |
2016/07/12(火) 22:43:07.01ID:ztlsofR9
 試合の日の数日前、“シンドゥーラ”星見勇一郎は福井県東尋坊で特訓中であった。
 九頭竜川流域に散在する九頭竜神社一党の協力を得て、半魚人の群れと百人組手の真っ最中である。

「ふぅ、このスーツでの水中戦にも慣れて来たな……だが、まだ足りない」

 できれば、ネイモア・ザ・サブマリナーとかアクアマンに稽古をつけてもらいたいくらいである。
 でも、アメコミネタなのでちょっと……東映版スパイディすらダメなのに。

「ドーモ、シンドゥーラ=サン。チーフ・アルファ、デス」
「誰だ!?近ごろ変な日本語広めてるの!

 で、スーツの製造元が何か?」
「ふふふ、そのスーツの真価(進化)を解き放つべきですね……」

>430-432
『はい、スタジオ並びに全宇宙の皆さま。
 こちらは東京湾特設リング前です。
 そしてワタクシ、現場リポーターとして抜擢された、元北海道日本ハムファイターズのピッチャー、岩本勉でございます。
 どうぞ“ガンちゃん”と、気軽に呼んでくださいませ』

 結界ギリギリに恐竜型ロボ儀夜龍が停泊し、その背中に特設スタジオが設けられた。
 なお、儀夜龍を提供したエヴァ・シンクレアはここにはいない。

『さて、そろそろ選手入場ですが……おや、何処からともなく太鼓の音色が響いてますね〜〜』

 だいたい羽田空港の方から、艪で漕ぐ小舟が数隻、その上に和太鼓が据え付けられ、上半身裸の漢たちが叩いている。
 その小舟に先導されるように、やはり手漕ぎの双胴船が一隻。その甲板上には護摩壇が……

『……って、広島の新井さんですかっ!』(続く
0434逆道逆
垢版 |
2016/07/12(火) 22:46:30.67ID:wIYkUSRB
上泉師範VSブラックホール編

上泉「いざ、参らん」
ブラックホール「カ〜カカカ」
影に溶け込んでゆくブラックホール
上泉「なるほど、4次元と言うだけあってこいつに普通の空間の感覚は通じない

しかし、見 切 っ た !」

影を見切る上泉、しかしスピードが足らず見切って避けはしたものの攻撃は仕損なった


逆道逆VSミスターカーメン編

逆道「占いもうまいんだっけ?お前
そういえば俺が中学から読み始めた漫画でスゲーカッコいいエジプトの占い師が出るのがあるんだよね。タロット使ってた

そういうわけで、このタロットの山から一枚好きな札をどうぞ」
ミスターカーメン「唐突に何を言い出す...挑発か?」
逆道「ま、そう言わず」
ミスターカーメン「うむ」
逆道「塔ですね。知ってるとは思いますが...
それは正位置(占ってもらう人から見て絵が成り立つ向き)でも逆位置でも凶相!」
ミスターカーメン「やってくれる
これはそっくりそのまま貴様の運命ではないか?」
0435 ◆6EgzPvYAOI
垢版 |
2016/07/12(火) 23:01:15.59ID:ztlsofR9
続き)

 護摩壇の前に座って袈裟を纏い念仏を唱えているのが、ここで戦うヒーローのシンドゥーラだ。
 なお、本名は言わないのがギミック。

 やがて、船の舳先が結界に当たってこつんと鳴る。
 するとシンドゥーラ、おもむろに抜刀して護摩壇をばっさり。飛び散った炎が彼を包み……

 その火炎を振り払って立ち上がった姿は、それまでのType-401の黒いボディではなかった。
 頭部には馬頭を模したような兜が被せられ、胸部は虎、背面は三対六本の牙を持つ白象。
 肩や腰、手足にも追加の装甲がついて色も白とか金とか増え、まるで別物。

「普賢神将シンドゥーラ、推参!神々よ、我らが戦いをご照覧あれ!」

 そう言って、青い半透明な三叉矛を結界に投げつけ……結界に突き刺さったのを無理やりねじ込もうとした。
 見かねたアトランティスが結界を一時解除、双胴船はリングに横付けして客を降ろし、帰って行った。

 なお、その三叉矛は結界に入る時に供物のように海に投げ込まれた。
 これは伏線なので、例えば拾いに行っても見つからないし、海底に突き刺さる描写もない。

『さぁ、ヒーローの入場が終わりました。次は相手のアトランティスですねー。
 どんな入場になるんでしょうか!やー、楽しみですわー』

 無駄に向こうのハードルを上げにかかるガンちゃんであった。
0436逆道逆
垢版 |
2016/07/12(火) 23:11:03.43ID:wIYkUSRB
>>434
アナウンサー1『上泉師範、礼を済ませてそのまま中へ!
サムライの気風が漂います!』

アナウンサー2『逆道逆君挑発でしょうかねえ、はたまた社交辞令か、占いタイム始まりました』
0437創る名無しに見る名無し
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2016/07/12(火) 23:27:46.17ID:aBYUNGD6
魔雲天「……RXいるんならあっちが出ればいいんじゃないのか?」

解説を聞いた魔雲天がぼそりといった。

ストーゲ「いや、アレはblackRXじゃない。RXは命がけで戦っている人間に向かって馬の骨などと言ったりはしない。ありゃあ名前と格好だけの別人だ」
魔雲天「そうか」
ストーゲ「……確実に死者がでるような戦いを中継するとか…世の中腐ってやがるな」

そう言って、魔雲天に軽いステップで走っていくストーゲ。
魔雲天は巨腕を振るって迎撃するが、ストーゲはそれを軽くかわし、腕を硬質化させて魔雲天の腹に叩きこむ。
だが…。

ストーゲ「…!?硬い?」
魔雲天「俺の体はサタン様のお力で超硬質の物質で覆われている、お前の攻撃などへでもない」
ストーゲ「悪いな…俺もそっちにゃ自身があるんだ」

更に体を硬質化させつつ、魔雲天を翻弄するストーゲ。

―――――――

ブラックホール「…なるほど、確かに人間にしちゃ上出来だ、だが、これはどうだ!」

ブラックホールの陰は4っつに分離。
四方から師範に攻めかかって行く。

――――――

ミスターカーメン「それじゃあお礼に俺もお前の運勢を星占いで占ってやろう」
逆道「どうせ悪い結果になるんだろ…」
ミスターカーメン「俺は悪魔で公正にやってやる」

そう言って、空に向かって何やら念じるミスターカーメン。
すると、空に金色に輝く星が現れた。
その周囲に現れる5つの星。
その周りに更に別の6っつの星が現れて、激しく飛び交い始めた。

ミスターカーメンはじっとそれを眺め…。
一瞬ビクッとする。
すると、星はぼとぼとと地面に落ち、消えてしまう。
落ちた星の数は…13個……。

ミスターカーメン「……馬鹿な、こんな事は起こるはずがない」
逆道「どうしたんだ?余程悪い結果が出たのか?」
ミスターカーメン「い…いや、そんな生易しい物では無い、この結果は…私にもわからんのだ」
逆道「なんじゃそりゃ」
ミスターカーメン「この戦い…一筋縄ではいかんらしい…どうやらお互いにな」
逆道「どういう事だよ」
ミスターカーメン「おしゃべりは終わりだ!いくぞおおお!」

ミスターカーメンは空中に飛びあがり、首だけになると、逆道めがけて急降下してきた!
0438創る名無しに見る名無し
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2016/07/12(火) 23:52:25.19ID:aBYUNGD6
>>435
アトランティス「い…いや、俺はずっとリングの上にいるんだが…」

そうだ…最初からアトランティスはリングの上にいた。

スターイグアナ『アトランティス、そんなつまらん事言わんと、あんたも何かしらやりーや』
アトランティス「俺はてっきり普通に戦うもんだと思って多からなんにも用意してねえよ!こういう形式でやるなら先に言え!先に!」
サタン『アトランティス!くだらん心理戦に惑わされるな、さっさと戦え!』

『おーっとサタン、空気の読めない発言です!』

サタン『…』
スターイグアナ『サタン、あんた今イラッと来たやろ』
サタン『せいぜい言っていろ、人間ども、笑っていられるのも今の内だ』

そう言って、サタンの声は途切れた。
声には抑揚が無く、感情は全く感じられない。

と、いつの間にか、リング上からアトランティスが消えている。

すると、海面がぐるぐると巨大な渦を巻き、中央が不気味に輝き始めた。
やがてケーッケッケと不気味な笑い声が、水面から響き渡り、巨大な水しぶきを上げてアトランティスが勢いよく海底から現れる!!

アトランティス「シンドゥーラ!てめぇを魚の餌にしてやるぜぇ!!」

華麗に着地しながら、そういってのけるアトランティス!

スターイグアナ『きゃー、アトランティスかっくいー(棒』
アトランティス「即興だから雑だとか思ってんだろう!ええい開始だ開始!ゴング!」
スターイグアナ『いや、無いで、1対1なだけでこれは悪魔で実戦やし』
アトランティス「だあああああああ、しまらねえなぁ!」
スターイグアナ『ほならウチが特別にならしたる』

カーンとスターイグアナの鳴らしたゴングと共に、口から青い液体を連続で吐きだすアトランティス!

アトランティス「さあ、人類お得意の飛び道具と俺のウォーターマグナム・ポイズンのどっちがつええか、勝負といこうじゃねえか」

どうやらアトランティスは武器有なので、シンドゥーラが躊躇いなく重火器を使って来ると思っているらしい。

―――――――――

スターイグアナ(…まぁ、ミスターカーメンじゃレインボーマンにゃ勝てんし、マルコと互角なストーゲに魔雲天が勝てるわけない。アトランティスもステカセもちょっち相手が悪い感じがするし、勝てるとするならブラックホールやな。バッファローマンはなんぜ相手が…)

日本武道館では、結界の外から聞こえるような大歓声の中、仮面ライダーがサイクロン号で武道館に突入!仁王立ちするバッファローマンに突っ込んでいった。
バッファローマンはそれを片手で受け止めるが、仮面ライダーは華麗に大ジャンプしリングに着地、同時にゴングがどこからか鳴り響き、戦闘開始!
同時に、ライダーはバッファローマンの懐に飛び込んで、その顎に強力なパンチを見舞った。
よろめき、つつ、反撃するバッファローマンの拳をいなし、ライダーはパンチ、キックと次々バッファローマンにさく裂させる。

スターイグアナ「仮面ライダー相手じゃ分が悪すぎるやろ…、戦いにおける年季が違いすぎる」

それでもバッファローマンは奮戦し、両者一歩も譲らない。

スターイグアナ「せめてバッファローマンと逆道やったらわからんかったかもしれんなぁ…」
サタン「……本当にそう思うか?スターイグアナ」
スターイグアナ「はぁ?じゃあ何か、大番狂わせの一つも起きるんか?」
サタン「ふっふっふ…、まぁ、楽しみにしていろ」
0439創る名無しに見る名無し
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2016/07/13(水) 00:01:42.54ID:Axe79zEx
ワッカマン「科学者5人にバドーロボット4体…ちょっとバランスが悪くないか?」
科学者「何故?」
ワッカマン「いや、人数がもっと大勢いないと広範囲を効率よく調べられんだろう」
科学者「そんなに広いのか、この工場は」
ワッカマン「まぁな、資源が残っているなら、備蓄は期待していい」
科学者「第一次探索に危険はつきものだから、いらん犠牲者が出ないようにというボスの配慮だ、さあ行くぞ」
ハグルマン「バドー最強のロボットである俺が先頭をきってやろう」
モグルマン「タイホウマン、お前の砲はこの中でぶっ放すと生き埋めになっちまうから残って入り口を警戒しろ」
タイホウマン「わかった」

工場内に入っていく探索隊。
はるか奥から機械音がするが、工場各所は黒こげ、無事な物は無く、機械の類もドルゲ魔人に奪われた後である。
時折、アントマンがどこからともなく湧いてきた!

青影「残留ドルゲ細胞がアントマンになっているんだわ…」
モグルマン「こういうのの除染は任せておけ」

そう言って、腰を叩くモグルマン。
モグルマンの腰から溶解液が噴射され、アントマンをドロドロに溶かして全滅させた。

科学者「中々広いな…、モニタールームとかはないのか?」
ハグルマン「壊れているだろうな、このありさまでは」

探索は少人数のため、時間がかかる。
戦いの展開と同時進行で進むので、次回を待ってほしい。
0440創る名無しに見る名無し
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2016/07/13(水) 00:06:49.44ID:Axe79zEx
ステカセキング「……どうした、赤影、始めていいぜ?」
赤影「……」

本願寺リング。

ステカセキングと対峙した赤影は、リングの端で両手を広げてじっとしているステカセキングに刀を向け、無言で睨んだまま動かない。

…ステカセキングの体からは、不気味な紫色のオーラが沸いていた。

ステカセ「お?気が付いたか、そうさ、俺はヤプールから特別に強力なパーツを大量にチューンされている」

一歩進みでたステカセに、好機とばかりに斬りかかる赤影。
しかし!

ステカセ「装甲はメタリウム光線にも耐えられるようになってんだ…」

バキンと音を立てて、赤影の忍者刀は根元から折れてしまった。
すぐに距離をとり、手裏剣を投げる赤影。
しかし、当然通用しない。

ステカセ「さあ、お前の地獄の苦悶を聞かせてみろおお!!」

ステカセキングは鼓膜をぶち破るような高周波を発生させた。
0441 ◆6EgzPvYAOI
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2016/07/13(水) 00:11:56.79ID:6yJ32yTE
>438
『おおっと、えろうすんまへんなぁ、てっきり選手入場からやるもんだとおもってたわ。
 しかも?他の会場もあんまり入場に手間かけてないし』

 ガンちゃんちっとは遠慮せいや。

「ふん、貴様の方こそ尾頭付きの活け造りにしてやる」

 そして、ゴングが鳴った。ガンちゃんが「鳴らしたかったわー」とか言ってるのは無視しよう。

「……ふっ……」

 刀は鞘に納めて居合で抜き打ち出来る体勢のまま、手首のスナップだけで棒手裏剣を撃ち、幾つかを弾く。
 弾き損なった一つを、鞘ごとくるりと回転させた刀で叩き割り、残りは回避。

 その動作の真っ最中にも一気に間合いを詰め、通常と逆に、つまり右手に持った刀を左手で抜刀する!
 アトランティスは完璧に刀の間合いを見切ったつもりでいたが、数歩下がったその胸元に切り傷が!

 これは……連接剣(別名ガリアンソード)だ!
0442十三代目赤影
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2016/07/13(水) 20:25:26.34ID:Z57LRiPw
>>440
※すると赤影は大きな赤い布を取り出して展開する!するとステカセキングの高周波はたちまちかき消された!

赤影「どうだ?もう終わりか」
ステカセキング「ぐぬぬぬ!」
赤影「さて、ウルトラマンAの光線も通用しないのならこれを出すしかないな」

※赤影は物凄い圧力を感じる忍者刀を取り出した。そして引き抜いて一振りするとステカセキングの右腕が一瞬で切断された!

赤影「流石は魔忍刀・雷鳴だ。これでお前など敵ではない!」

※雷鳴を振り下ろす度にステカセキングの体はバラバラにされていく。気が付けば哀れステカセキングはバラバラの死体となっていた。

赤影「やけにあっけなかったな……!?この気配、貴様!まだ死んでないな。死んだふりしても無駄だ。さっさと立ち上がるがいい」

※恐ろしく凄まじい闘気を感じ警戒を解かない赤影!果たしてバラバラにされたステカセキングにまだ何があるのか?
0443創る名無しに見る名無し
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2016/07/13(水) 21:07:19.56ID:Axe79zEx
ステカセキング「いや…正直…危なかったぜ」

バラバラにされて満身創痍のステカセキングはそう言った。
ヤプールに生命力を強化されていなければ、死んでいただろう。

ステカセキング「よっと…」

そう言って、頑張って体を傾け、カチっと再生スイッチを押すステカセ。
…するとどうだろう。
ステカセキングの右手がピカリと光、その体がみるみる元通りになっていく。

ステカセキング「超人大全集を仕込んでおいて命拾いした」
赤影「まさか…ウルトラブレスレット!帰ってきたウルトラマンの能力か!」
ステカセキング「それだけじゃねえぜ」

素早く体のカセットを入れ替えるステカセキング。
その入れ替えのスピードたるや、赤影に雷鳴を振りかざす隙を与えない程だ。

ステカセキング「超人大全集!」
赤影「!!」

身の危険を感じて偽物と入れ替わる赤影。
しかし、ステカセキングの目から白い光線が発射され、本物を見破ってしまう!

ステカセキング「ウルトラマン!!ウルトラ眼光と…八つ裂き…今は違うか、ウルトラスラッシュだ!!」

ステカセキングの手からウルトラスラッシュが放たれた。
赤影は回避するが、スラッシュが軌道を変えて追尾してきたため、雷鳴で斬り落とす!

ステカセ「超人大全集!!」

見るや、素早くカセットを変えるステカセ。

赤影「させるか!」

赤影が今度こそ雷鳴で切り裂かんとする。
あっさり真っ二つになるステカセ。

赤影「手ごたえがない!これは…」
ステカセ「仮面ライダーW!」

上空に飛びあがったステカセが、一撃をかわされて隙だらけになった赤影の背中めがけて突っ込んでいく!

ステカセ「ジョーカーエクストリームゥ!!」

赤影の背中に、ステカセのジョーカーエクストリームがもろにさく裂した!

赤影「がぁああああああ」

致命傷にはならなかったものの、鈍い音がして、リングに転がる赤影。
その手から雷鳴がこぼれ落ち、ステカセキングにリングの外へ蹴り飛ばされた。

ステカセ「ケーケーケーケ」
0444創る名無しに見る名無し
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2016/07/13(水) 21:15:25.51ID:Axe79zEx
実況『ステカセキング!仮面ライダーWの能力で縦に二つに別れて上空に飛びあがり、上空で合体して赤影に突っ込んだー!』
南光太郎『あの一撃は相当な破壊力ですね、見てください、リングは無傷ですが、リングが置いてある地面に衝撃でヒビが入っています!』
実況『赤影ははたして大丈夫なんでしょうか?!』

―――――――――――――

一方、東京湾。

アトランティスは自分についた傷を一瞥すると…、ちっちっと指を横に振り、シンドゥーラの刀を指で示して見せる。
見れば、刀が鞘ごとドロドロに溶けているではないか!

アトランティス「俺のウォーターマグナムは溶解液のウォーターマグナム・ポイズンにパワーアップしている、そのなまくらはもう使えないぜ」

そう言って、数歩後ずさるアトランティス。
その体から不気味な青い霧が噴射された。

アトランティス「ポイズンアトランティス・ミスト〜」

青い霧がシンドゥーラの視界を失くし、更にその体を徐々に溶かして行く。

アトランティス「へっへっへ…溶けろ!」

更に、どういうわけかアトランティスの方は視界が効いているらしく、シンドゥーラめがけて霧の中からウォーターマグナム・ポイズンが飛んできた。
0445逆道逆
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2016/07/13(水) 22:03:41.35ID:MSyO4RIo
逆道「頭だけになった!?
とりあえずくらえ!」
そのまま拳を構える
どんな戦いになるか

上泉「この状況では、一箇所に攻撃を集中させ
突破口を開く!」
駆ける勢いでの突きで一人を倒し囲みを抜けた
ブラックホール「それは分身だ」
上泉「わかっている、スピードを高める技をこれから出すつもりだ」
0446 ◆6EgzPvYAOI
垢版 |
2016/07/13(水) 22:08:18.64ID:6yJ32yTE
>444
「左抜刀は船乗りもやるから見切られるだろうと連接剣を使ったが……」

 BS時代劇「酔いどれ小藤次」の主人公、赤目小藤次が振るう来島水軍流は左手を主に使っている。

「……ああ、ポイズンと言ってたな……」

 どうせ連接剣の時点で法的に日本刀扱いされないなら、せめて、チタニウムとかにすれば良かった。
 腰の後ろに回した脇差はブラックチタンだが、まだ足りない。

『どうする?出番か?』
「いや、まだだ……」

 エッジのボロボロな連接剣でも、伸ばして振り回せば旋風を呼び霧を吹き飛ばせる。
 ほんの一瞬、たかが一瞬だが、霧から抜け出すには十分。

 とぷん。

 水音に反応しかかるアトランティスだが、人一人にしては音が小さい……?
0447創る名無しに見る名無し
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2016/07/13(水) 22:43:23.70ID:Axe79zEx
Mrカーメン「マキマキーー!!」

逆道の拳をかわし、Mrカーメンの鋭いキバが、逆道の肩に喰い付いた。

Mrカーメン「俺様の牙地獄を味わえええええ!」

物凄い力で喰らい付くMrカーメンの牙が、逆道の肩の肉をえぐっていき、真っ赤な血が噴き出す!



ブラックホール「逃がさんぞ!」

再び影の中に消えるブラックホール。
その影が上泉師範の四方から迫り、師範の足元から3人のブラックホールが飛びだした。

ブラックホール「四次元殺法、四次元リンチを喰らえ!」

パンチ、キックを連続で放ち、師範の体制を乱す3人のブラックホール。
取り囲んでの激しい拳と蹴りの雨が師範を襲う。


――――――――――――

アトランティス(…霧の中から飛んでくるウォーターマグナム・ポイズンを避ける描写が無いような…)

細かい事を気にするアトランティス。

アトランティス「海に飛び込んだか?バカメ、そこは俺のフィール…いや、何か誘っているな、よおし…」

アトランティスは口からイルカのように超音波を発した。
アトランティスは己のポイズンアトランティスミストの布陣を完璧にするため、この能力を得たのである。

アトランティス「さあ、出て来い、探りだしてウォーターマグナムで溶かしてやる!」
0448逆道逆
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2016/07/14(木) 19:16:24.98ID:h98EZPl8
逆道「くそ!ならもう片方で!」
左の拳をコブラ部分を狙って叩きつける

逆道「傷の応急処置は...もう一撃喰らわせたあとでいいか」


上泉自身は動ける状態にない!
しかし、白くて目鼻や手足を持たず、刀の形をした霊エネルギーの結晶を咥えたいわゆるおばけのようなものが三体、上泉師範の刀から現れる!ブラックホールの分身を倒したらまた刀に入った
上泉「俺は刀の魂が持つ力を借りられる
それは今までこの刀を作ったり使ったり整備した人たちの魂の一部が刀を通して俺と融和したものだ!」

ブラックホール「ほう...」
上泉「そして彼らの戦いの経験、力、何より意思によってこの刀は強くなる!
俺は今俺のスピードの限界を切って見せるぞ!」
0449十三代目赤影
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2016/07/14(木) 19:55:16.78ID:AOW17YDN
>>443

ステカセキング「終わったな……!?なんだと」

※なんと倒した筈の赤影の姿は大きな藁人形となっているではないか!これぞ忍法変わり身の術!!

赤影「隙あり!」
ステカセキング「なにっ」

※赤影はいつの間に回収していた魔忍刀・雷鳴を手にステカセキングの背中に回り込みステカセキングの背中にある超人大全集をズタズタに切り刻み使用不能にしてしまった!

赤影「これでおかしな奇術はもう使えないだろう。それよりそろそろ正体を現したらどうだ……ヤプール!」

※もはや隠し切れないと感じたのかステカセキングの中から何やら別の存在が具現化しようとしていた。そう、ヤプールが正体を現したのだ!

ヤプール「どうして我々の存在を知った?」
赤影「ヤプール!貴様等のエンシェント国侵略の野望、私達飛騨の忍びが叩き潰してやるぞ」

観客「おい!あの悪魔超人から変な奴が出てきたぞ」

※いよいよ人々の眼前に姿を現したこの件の黒幕ヤプール!果たしてこの戦いはどうなるのだろうか?
0450創る名無しに見る名無し
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2016/07/14(木) 21:11:38.14ID:/atdfWLS
ステカセキング「…超人大全集が無くなっちまったら俺に勝ち目はねぇのは確かだな…」

そう言って、後ずさるステカセキング。
だが、地面をドンっと一度叩くと、何とリングの中にもう一個、カセットが!

ステカセキング「だが、まだ勝負は終わってねえ!切り札は最後までとっておくもんだぜ!」
赤影「やらせん!」
ステカセキング「遅い!」

赤影の雷鳴が炸裂する寸前、ステカセキングはカセットを取り変えて再生する!
すさまじい早業だ!

ステカセキング「超人大全集!ハイパーカブト!!」
赤影「まさか!!」

必死にステカセキングに雷鳴を叩きこむ赤影、ステカセはしかし体からパーフェクトゼクターを取り出してそれを弾きつつ、悪魔の意地で能力を使う!

ステカセ「ハイパークロックアップ!!」
赤影「待t」

世界に白い雪のような物が舞い、時間が巻き戻っていく…。

―――――――――――――――――

赤影「隙あ…何!消えた!」

藁人形と入れ替わり、ステカセキングにできた隙を叩く寸前、ステカセキングが背中のミラクルランドセルを残して赤影の前から消滅した!

赤影「馬鹿な」
ステカセ「ハイパー…キック」
赤影「な」

赤影にさく裂しかけるステカセのハイパーキック。
赤影は何とかギリギリでかわすものの、一瞬走馬燈代わりに黒幕がヤプールだったという幻を見てしまった…。

ステカセキング「ちっ、外したか」

そう言って、今までの時間軸の自分が残していたミラクルランドセルを拾って背負いなおすステカセキング。

ステカセキング「もう同じ手は喰わねえ、ここからはなぶり殺しだ」
赤影「ぐっ…」

もう入れ替わりの術は通用しない!ステカセキングは赤影に最強の技を決めるつもりだ!


ステカセキング「超人大全集!チャージマン研!!」


……

ステカセキング「ギャアアアア頭が…俺の頭がおかしくなるうううううううう」

赤影「…何だ?何が起こったんだ一体」

チャージマン研のカセットを再生した途端、ステカセキングは頭を抱えて苦しみもがき始めた。
だが、圧倒的な大チャンスである。
0451創る名無しに見る名無し
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2016/07/14(木) 21:22:19.05ID:/atdfWLS
一方、その頃。

バッファローマン「ぐうぅ…」

地面に倒れ伏すバッファローマン。
よろよろと立ちあがろうとするが、そこでライダー1号は天高く舞い上がり、リングの壁を蹴って反動をつけ、顔面めがけて高速で突っ込んでいく。

ライダー1号「ライダー反転キィィィイイイイイック!!」

バッファローマンの頭にさく裂するライダー反転キック。
すさまじい威力にバッファローマンの頭が変形して首がへし折れ、やがてその巨体がズズンと地面に倒れ伏した。
その体から何か黒い物が溢れ、地面に吸収された後、バッファローマンの体は炎に包まれる。

同時に、リングが砕けて、ディートリッドの左手が現れた。
ライダーはそれを手に取ると、高々と掲げて見せる。

『やりました!仮面ライダー1号!見事、一番最初に、悪魔超人のリーダー、バッファローマンを討ちとって見せました!!』

歓喜の声を上げるアデランスの中野。
その隣では、南光太郎も満足げに頷いている。

実力差による、ライダーの圧勝だった!

――――――――――――――――――

金属に近いほど硬質化した鞭のような腕を振るい、魔雲天に何発も撃ちこむ祝。
アウトレンジからの鋭く、硬い鞭の雨に、魔雲天は右往左往している。

ストーゲ「こっちももうすぐカタがつくぜ」
魔雲天「……」

次々命中する鞭の雨に、魔雲天はただ鈍重に右往左往している…。
その装甲が、徐々にひび割れ始めていた。
0452創る名無しに見る名無し
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2016/07/14(木) 21:25:44.32ID:/atdfWLS
ミスターカーメン「おっとあぶねえ、マキマキマキ」

ひょいっと頭を離し、攻撃をかわすミスターカーメン。
っと、不意にその体が出現し、地面に降りてきた。

カーメン「シューズの紐が…誰かやられたのか…?!」

一瞬見ていた一同がお前がそのポジなのかと思ったが、誰も言わない事にした。

カーメン「まあいい、私が勝てばそれでいいのだ、マキマキーー!!」

今度は真正面からカーメンは殴りかかってきた。
鋭い拳が逆道を襲い、その顔面に、腹に、さく裂する!
0453創る名無しに見る名無し
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2016/07/14(木) 21:33:00.52ID:/atdfWLS
ブラックホール「何だかわからねえが…お前に小細工は効かないようだな…」

そう言って、上泉師範に近づいていくブラックホール。
師範は鋭い斬撃を放つ…だが、ブラックホールは斬られても平然としているではないか!
師範の顔面にブラックホールの拳がさく裂し、フロントキックでリング端まで飛ばされてしまう。

ブラックホール「どうして刀が通じないか、教えてやろう」

ブラックホールの体に、先ほど師範の刀軌道を追うようにして、穴ができて横切っていった。
ブラックホールは、師範の刀の斬撃に沿って、この穴を動かし、師範の刀を動かずにかわしたのである!

ブラックホール「俺は光さえも飲み込むブラックホール…光線技や爆発技があったらどうかわからなかったが、お前の斬撃は俺には通じない。俺は光にだって反応して、体に穴を作る事ができるんだ、お前がどんなに早く剣を振っても、通じねえなぁ」

師範の剣を嘲笑うようにそう言うと、ブラックホールはカッカッカと笑った。

ブラックホール「だが、特別にお前は大技で仕留めてやる、吸引・ブラックホオオオオオオオオオル!」

ブラックホールの頭の穴が、文字通り、ブラックホールのような凄まじい吸引力をもって、上泉師範を飲み込もうとし始めた。

ブラックホール「暗黒の世界に閉じ込めて、時間経過を操って餓死させてやるぜ!」
0454創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/14(木) 21:37:57.67ID:/atdfWLS
一方、旧バドー工場に侵入した面々は、奇妙な物を見つけていた。

青影「これは…、地下空洞?」

それは、工場の壁を突き破り、奥へ続いている謎の地下空洞だった…。

青影「これは一体…」

謎の機械音は、その中から聞こえてくる。

ハグルマン「入るぞ、俺に続け!」

そう言って突入しようとするハグルマンの前に、前方から重々しい足音が聞こえてくる。

ユートム「‘+**>*>?}_>‘}*L{PL」

地底ロボットユートムだ!
ユートムはバドーロボット群を見つけると、手の光線を放ってくる!

ハグルマン「なんだこんなもの」

しかしハグルマンはそれを弾きかえすと、ユートムに突進し、ハンマーパンチを受け止めて、足払いでユートムを転倒させ、その頭部を必殺のパンチで粉砕する。
流石はバドー最強のロボットである。

科学者「これもバドーロボットなんですか?」
モグルマン「いや、こんな奴は見た事が無い」
ワッカマン「どうやら奥から来たようだが…一体何者だ?」
0455ミスターK
垢版 |
2016/07/14(木) 22:00:51.83ID:AOW17YDN
青影「あちゃーっ、どうやら関係ない施設に入っちゃったみたいね」
科学者「これは興味深い!おい、誰か破壊したロボットを一体サンプルとして持ち帰ってほしい」
ワッカマン「仕方がない、一体すぐに持ち帰ろう」

※とりあえず破壊したユートムの中で比較的損傷の少ない一体をサンプルとして持ち帰る事にした。科学者一人とタイホウマンがサンプルを持参してアジトから脱出する事に!

ワッカマン「残りはそのまま前進だ。ここの動力炉とか我々の知らないオーバーテクロノジーが隠されているかも知れんからな」

※こうして残るメンバーは施設の探索を続ける事になる。途中ユートムが出てきて攻撃してくるがことごとく返り討ちにして進んでいく。


ミスターK「わかった、とりあえずサンプルを回収してから分析を開始しろ!新しい技術が手に入るかもしれんからな」
アターシャ「あっ赤影さん!チャンスですよ」

※とりあえず赤影パートの書き込みは明日とさせていただきます!!
0456十三代目赤影
垢版 |
2016/07/15(金) 23:20:03.93ID:75SFfj9O
赤影「今を逃せば私に勝機は無い!行くぞ飛騨流忍法の最大奥義を見せてやる!」

※赤影の仮面の宝石が凄まじい光が集まっていく。そしてその光は周囲の光をも吸収していく!!

赤影「くらえっ!飛騨流忍法・石破天驚波動閃光!!」

※仮面の宝石から放たれた凄まじい閃光がステカセキングの全身に浴びせられる。そしてステカセキングの体はみるみると閃光により消滅していく!

ステカセキング「うわあああああああああああっ!!あっあのテープさえ使わなければ……俺の勝ちだったのに……」
赤影「所詮猿真似に頼る輩に己を鍛え上げて自らの糧と力にしている者に勝てる筈が無いのだ!己の愚かさを悟って消えてしまうがいい!」

※やがて、ステカセキングは肉体のかけらすら残さず消滅した。そして赤影はリング中を調べ女王ディードリットの体の一部を発見した!

赤影「飛騨の忍者に十三代目赤影在り!我見事使命を果たしたぞ」

※赤影の勝利に会場の観客は歓喜の声援で赤影を称える!すぐに赤影は防衛軍本部に女王ディードリットの体の一部を預けた後に一路東京ドームへ向かい現在の状況を調べる事にする。

赤影「皆、死ぬんじゃないぞ」
0457創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/16(土) 00:50:21.59ID:4IgE9Dhk
中継も終わり、誰も注目しなくなったリングの上、かけらも残さず消滅したステカセキングがいた場所から、黒い何かが空気中に湧き上がり、すぐに地面に吸収されていった。
一応言っておくが、これはヤプールではない。

赤影(しかしあのテープは一体何だったんだろう)

猿真似云々ともっともらしく説教をしたものの、結局相手のテープ選びのミスに救われた赤影としては、あのテープの正体が気になるところだった。
だが、もうその真実を知るすべはない。


―――――――――――――

ワッカマン「こちら、ワッカマン、現在のところ有力な敵には遭遇していない」

謎の地下施設。
ユートムを撃破しながら進んでいくバドーロボット部隊は、順調に施設の奥へ進んでいた。

科学者「このロボットは設計が我々の物とは違う物の、特に真新しい技術は見られない、せいぜい加工して、バドーロボットの部品の予備になる程度だろう」

倒したユートムを簡単に分析していた科学者が、そう結論付けた。
更に数体のユートムを倒し、一同は少し広い、全体的に丸い部屋に出る。

科学者「何だここは?球体のような部屋だが…」

部屋の向こうには、更に奥に続く道が見える。

入りますか?
>YES
NO

ちなみに決定リールで中のイベントを起こした場合は問答無用で悪い展開が待っている。
0458創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/16(土) 01:00:43.28ID:4IgE9Dhk
ストーゲ「おお!赤影も終わらしたか!これで、左手と両足が戻ったな」

鈍い動きでよろよろと明後日の方向へ向かう魔雲天を伸ばした手で攻撃しながら、リングの端でストーゲは言った。

ストーゲ「俺もボチボチ終わらすか…筋力最大!!」

ヨガの力で筋力を最大限に発揮、ただでさえ静弦太郎に匹敵するパワーのある祝の筋力が、更に更に増していく。

ストーゲ「消し飛べやぁ!!」

上空高く飛びあがり、空中の結界を蹴って急降下、マウンテンにすさまじい鉄拳を見舞うストーゲ。
一撃で、魔雲天の頭が砕け散った!

ストーゲ「……」

倒れ伏し、動かなくなる魔雲天を、背中に立ち上がる祝。
だが、振り返り、すぐに構えをとる。

何と、魔雲天が起き上がり、頭が早戻しの様に戻って再生するではないか!

ストーゲ「再生能力…厄介な」

必殺技を使って消耗し、徐々にではあるがヨガの眠りが近くなってきたストーゲの額に、わずかに汗がにじむ。
0459逆道逆
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2016/07/16(土) 11:54:48.37ID:81FnI6rk
>>452
逆道「また切れたな、もう決着するか
お前はまた妙な技を出しそうだから、早く最大パワーで押し切ってやる!」
カーメン以上の拳を出しまくった!
逆道「ストーゲはこんなもんじゃねぇからな!」
0460師範 上泉大刀郎
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2016/07/16(土) 12:16:21.28ID:81FnI6rk
>>453
上泉「ああ、お前を切るのは無理のようだ
だからさっきまでは準備をしていた。試し斬りだ」

ブラックホール「だから俺はきれねえって言ってるだろうが!」

上泉「違う!お前の力の大元は重力!!
俺が斬るのはそれだ!」

ブラックホール「なに、吸引が弱い!」

上泉「俺は自分の魂を一部刀に預けているようなもの。つまり半分霊体になって見えないものを切ることができる。力の元がなくなって弱っているのがわかるぞブラックホール」

ブラックホール「なに...俺が薄くなっていく
だと」

自分の重力を切られて体が薄くなっていくブラックホール。
このまま行けば消滅するだろう
0461 ◆6EgzPvYAOI
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2016/07/16(土) 21:06:14.86ID:/RqiJlGP
>447
 旋風で霧をかき乱し、アトランティスの物と性質を変えることで姿を消したシンドゥーラ。
 水音を追って罠にはまることを警戒しての超音波探知であったが……

 ぷかり。
 ぷかり。

 幾つもの氷塊が浮かび上がってくる。

 結界の最下層。
 数メートルの厚さで氷結し、少しずつ上層部が剥がれて海面へ。
 やがて、結界内の海域は氷河のようになるであろう……

「たとえ悪魔超人に名を連ねているとて、アトランティスを名乗るからにはサブマリナーやアクアマンも認めるということ。
 それほどの地位と実績を持つ実力者相手には、えげつないくらいで丁度いい」

 肩や脚に増設されたリパルサーでリングの上空に浮いているシンドゥーラ。
 その肩の上に腰かけるように、黒ゴスの少女の立体映像が投影される。

『このシンドゥーラは、私がおしめを替えるところから仕込んできたんだ。
 このくらいの手助けはしてやらんとな』

 背中の白象の耳の後ろあたりから伸びたサブアームの片方は五鈷鈴、もう片方はエヴァ愛用の髑髏付き錫杖!
 そう、今回のシンドゥーラ、エヴァ・シンクレアの脳殻を搭載しているのだ!
 超人でいえばバリアフリーマンやサタンクロスのようなものである!

『それともう一つ、最初に投げ込んだ三叉矛な。
 あれこそ、アスガルドの海神エーギル由来の逸品、過冷却で今にも凍り付きそうな北極海の海洋深層水で出来てる』
「まあそういうわけで、東京湾のこのくらいのエリアならこの程度でなんとか、な。
 口惜しいけどこのエヴァがサポートしてくれてるし」
0462ミスターK
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2016/07/16(土) 22:46:33.21ID:oYy5TvEm
ワッカマン「さて、間違いなく鬼が潜んでいそうな雰囲気なのだが」
青影「虎穴に入らざれば虎子を得ずといいます。ここは万全の状態に簡易メンテしてから突入するべきです」

※その後、皆で話し合った結論は……万全の状態にしてから突入あるのみ!

ハグルマン「いよっしゃあ!矢でも鉄砲でも持って来い」
ワッカマン「青影さん、貴方はここに残ってもらいたい。そして我々が突入して三十分経過しても帰還しなかった場合はこれを持って退却してほしい」

※ワッカマンは一枚のメモリーを青影を渡す。これにはワッカマン達ロボットの記憶データが記録されていた。

ワッカマン「これには私達の記憶の他に私達が考案した強化プランが記されている。もし我々が消滅したらこのメモリーを用いて我々を強化プランを元に復活させてほしい」
青影「まさか貴方達は死ぬつもりで!」
ワッカマン「無論生きて戻るつもりだ。だがこの世に絶対という文字は無い。これは保険だ、私達の命を預かってほしいんだ」
青影「わかりました。皆様の無事を祈っております」

※こうしてワッカマン達は青影を残して問題の部屋へと突入した!果たして鬼が出るか蛇が出るか!!
0463 ◆6EgzPvYAOI
垢版 |
2016/07/17(日) 00:18:59.35ID:cSWqzQaq
 ところで、アメコミネタはもう出ないと言ったな?あれはマチガイだ。

 アトランティス=サンがネイモア=サンと関わり合いを持てるというのは確かに想定外であったが、それだけではない。


 東京ドームの特設会場。
 全試合を同時に視聴出来るこの場所に、一人、あからさまに怪しいのがいた。

 その名はタスクマスター。
 髑髏のマスクに白いフード付きマントという、すごく、死神っぽいコスチュームのヴィランである。
 数多のヒーローやヴィランも恐れる彼の能力は、「完全記憶能力」。
 一度目にした技やテクニックを完全に覚え、その後の訓練によって我が物とする能力である。
 だから、シンドゥーラの左抜刀や赤影の変わり身などもいずれ習得するだろう。

 そんなタスクマスターのもう一つの能力、それは、覚えた技を他人に教えることである。
 例えばスーパーパワー前提の動きを、類似したパワーの持ち主に教えたり。
 これにより、キャプテン・アメリカの代役として育て上げたUSエージェントなど多くの教え子がいる。
 時にその教え子たちと敵対するも、彼らが独自に習得した技をも吸収してしまうのだ。

 その鬼教官ぶり故に、彼は幾つもの組織から賞金を掛けられているのだ……総額10億ドル。
0464創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/17(日) 01:48:33.35ID:Vc0HojC0
激しい逆道との拳の応酬をするMrカーメン。
肩を負傷しているにも関わらず、カーメンを上回る拳の連打を打ってくる逆道に、やがて苦しみつつ数歩後ずさって距離をとる。

Mrカーメン「やるな…逆道!お前は俺が戦った中で間違いなく最強の男だ…」

強敵との戦いに、よほど嬉しいのだろう、カーメンの口に不気味な笑みが浮かんだ。
その時だった!

突如、街頭のスピーカーから、ヤゴゲルゲの歌が流れてきた!

ヤゴゲルゲ「ヤゴヤゴヤーゴの子守歌〜聞けば〜どんどん眠くなる〜…」

強烈な睡魔が逆道を襲ってくる!

突然の奇襲に、反応できない逆道。
しかし、この奇襲はMrカーメンにとっても予想外なのだろう、向こうも驚いている。

Mrカーメン「サタン!どういうつもりだ!」

問いかけるカーメンに、別のスピーカーからサタンの声が聞こえてくる。

サタン『カーメン、そろそろ悪魔超人も勝ち星をあげるべきだ、逆道を倒し、その魂を私に捧げろ』
Mrカーメン「……」

無言でステッキを取り出し、スピーカーに投げつけるカーメン。
スピーカーが粉砕され、歌が止み、逆道の眠気も戻っていく。

Mrカーメン「さあ続きだ!」

再度殴り合い始めるカーメン。
カーメンの拳と蹴りも鋭さを増していき、逆道に何度もさく裂する!
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