進撃家族 -アタックファミリー- [転載禁止]©2ch.net
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注意:いろんな作品のキャラクターが登場しますが、性格が原作とは違うかも知れませんので
許せる方はお読み下さい。
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「アハハハハハハッほんと〜バカな子ねぇ」
「まさか…かつては人間で普通の14歳の女の子だとでも思ってたの?」
思ってたよ。
「前世ではクローンで、来世では人造人間」
「可哀想に〜」
…っるさい
「アンタなんか死んだ方が誰にも迷惑かけずに済むんだからとっと死んでよ」
うるさい
「アンタがお母さんって呼んでる全身義体の泥人形も同じこと思ってるわよ」
黙れ
「お父さんってアンタが勝手に慕っている私のダーリンも同じ風に考えているわ」
黙れ…!
「アナタが信頼してる人達もみんーな私と同じこと思っているでしょうねぇ〜」
黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れだまれぇえええー!!! 「レイン!」
レイン「うわっ?!」
黒の皮ジャンとタンクトップにボロボロジーパンを履いた少女、レインが悪夢から眼を覚ました。
レイン「はぁはぁ…」
「水飲むか」
レイン「ありがと」
レインはペットボトルに入った水を二口飲むとキャップを閉めてアラブ系フランス人の運転手兼右腕のマリクに水を渡した。
「レイン、今回の仕事は…」
レイン「大丈夫だよ。これぐらいの事で依頼されたことを止めるワケにはいかない」
心配そうな顔でレインを見つめる茶色のジャケットとマルチカムTシャツにパンツを履き意思の強い眼をした15歳の少年の名は、
エレン・イェーガーである。
相棒兼お目付役を務めている。
レイン「あっ!組長が来たよ!!」
レインは興奮気味に言うと懐からインベルM1911A1(LSDカスタム)を取り出しスライドを前後に引いた。
レイン「ジョンソン、M733貸して」
ハ・ジョンソン「気をつけろ」
レイン「ありがとう…でも大丈夫だってヤクザを1人残らず地獄送りにするだけなんだから」
薄青色のジャケットと中に緑色のタンクトップを着た元北朝鮮諜報員のハ・ジョンソンが不安そうな顔でコルトM733(LSDカスタム)
をレインに渡した。
レイン「そんじゃ行きますか」
マリク「よし」
マリクはショルダーホルスターから取り出したH&K Mk.23(サブコンパクト)のハンマーを起こし車を降りてレインと共に小走りで柳組に向かった。
後部座席に居たエレンとジョンソンは前座席に移動した。 最初に説明しそびれましたが、オリジナルの重火器や設定の場合は時と場合を見て説明します。
ではまず銃器の方の設定から。
LSDカスタム
後々登場します秘密結社LSDが株を買い占めた銃販売会社の銃を改良したヤツの名称。
殆ど、後々登場するかも知れないLSD専属ガンスミス兼医療主任を勤めるマシュー・クルーソーが
改造しております。
マシュー「ウゲッ…死にそうだ」
後々登場するかも知れない先代LSD社長の無茶ぶりに応える為に見た目を変えないまま、中身を改良するという
かなりハイレベルな改造をしております。
インベルM1911A1
本当の名称はインベルm911なのですが、コルトM1911A1マニアの先代社長の無茶ぶりで名称を変えさせられたシングルアクション拳銃。
後期型をモチーフにシングルアクション/ダブルアクションを選べるようにして装弾数を15+1にして45acp弾の他に.50AE弾を使える拳銃になりました。
重量:1067g
全長:210m
口径:45ACP.50AE
とのようにややコルトM1911より使いやすいように改良されております。
コルトM733(LSDカスタム)
装弾数:100(ダブルマガジンで200)
全長:680mm(伸長時は760)
重量:2.1kg
口径:7.62mm×39
先代社長は何故かコルトM4a1と5.56×45mm弾を嫌っているので基本的にLSDではHK416かM727とM733をメインにしている。
ただ、私的にM4を使うメンバーは何人かいる。
H&K Mk23(サブコンパクト)
全長:190mm
重量:538g
口径:45ACP.50AE.7.62mm×51強化弾
装弾数:17/25
先代社長はベレッタM92Fを信頼できなかったのでMk.23の方をLSD公式拳銃に採用しようと考えていました。
だが、重くでかいのでマシューに頼んで改造して貰った拳銃。
いまや大方のLSD捜査官が愛用する拳銃になりました。
見た目をそんなに変えず、ただ全長及び重量と装弾数を増やしたマシューの最高傑作であります。
以上がプロローグに登場する銃器達です。 以上がプロローグに登場した銃器達です。
これから更に改造された銃が登場します。
因みに作者は頭がアレなのでたまに行方不明になるかも知れませんが
未完にならない努力はします。 組長「ははははっほんと面白いなお前は!」
組員「はははは」
若頭「ははっ…なんだアレ?ちょっと見てこい」
組員「へい」
「おいテメェ…」
レイン「GO TO HELL」
小走りで柳組車庫まで行ったレインは近付いてきた組員に、左手に握ったインベルM1911のトリガーを引いた。
若頭「カチコミや!」
レインは右腕と左腕をクロスさせて右手に握ったコルトM733を若頭と近くいた組員に向け連射した。
組員「若頭!?」
「このやろおおぉぉぉ」
マリク「レイン!!」
レインを撃とうとコルトM1911コマンダーの銃口を向けようとする前にマリクのMk.23 サブコンパクトで額を撃ち抜かれた。
組長「ちくしょう!」
組長がM1911 コマンダーを拾おうとほふく前進しようとする前に、レインにM733で両アキレス腱を撃ち抜かれた。
組長「あぎゃあああああ」
レイン「マリク!」
マリク「おわっ?!」
組長が血の海の中、悶えている所にジョンソンが運転するハマーH3が突入してきた。
ハマーの左タイヤで組長の顔面は脳味噌もろとも潰された。
ジョンソン「すまない」
マリク「いや…気にするな」
エレン「レイン!無事か!!」
レイン「バリバリ生きてるよそれよりも…」 助手席から現れたエレンはレインに心配そうに声をかけた。
レインは笑顔で応えるとそのまま二階の事務所に繋がる扉を開けた。
エレン「レイン、オレも…」
レイン「エレンはマリク達とここで待機」
「心配しないで。ちょっと事務所を…」
ヒットマン「あっ」
レイン「あっ」
レインが組の階段を上がる前に銃声を聞いたヒットマンがタイミングよくおりてきた。
すかさずレインはM733の銃口を斜め上に向けた。
ヒットマンもズボンの前に差し込んだベレッタM92Fを抜いて向けようとしたがその前にM733が先に銃弾を連射した。
ヒットマン「アニキィイイイイ!!」
断末魔を上げながら、全身に銃弾を受けそのままヒットマンは前に倒れて階段を滑りおりた。
レイン「ふぅ〜びっくりした」
レインは驚きつつM1911を右懐にしまい、M733を腰だめ撃ちの構えをしながら小走りで階段を上がった。
事務所の扉に着くやいなや扉を蹴破った。
レイン「Hello」
組員「なんじゃ!一体!?」
中にいた四人の組員は拳銃を構える暇もなくレインが乱射するM733の餌食になった。
組員「あみばっ!!」 レイン「仕事おわった〜」
「さぁパパの元に…おっ」
レインはふと組長の机に眼をやると先ほど乱射で散らばったガラスの破片の下にやけに大きい茶封筒があった。
何となく机に向かい、ガラス片を払い落とし茶封筒を拾い上げ懐に入れた。
レイン「なんか使えそうたがら拾っとこ」
組員「このやろう〜!」
レイン「まだ生きてんだ」
瀕死の中で仲間の仇を討とうとレインに向けコルトM1911 コマンダーをアソセレス・スタンスの構えで銃口を向けた。
レインもM733をスタンディングポジションで構えたが
レイン「あっ…弾切れだ」
組員「死ねやぁああああああ」
乱射し過ぎて弾が切れたM733をレインは生き残りの組員の顔に投げつけた。
レイン「フン!」
組員「あべシ?!」
レインは両鼻から血を垂れ流しながら気絶した組員を右懐から取り出したインベルM1911で、心臓に2発と額に1発を左手で撃ちこんで事務所を出た。 いきなりですが、物語を再構築します。
少々明日までお待ちください。 志村新八「どうも、皆さんはじめまして」
「現万事屋ファミリーの一員で元新宿スイーパーの冴羽獠として活躍していた志村新八です」
「え〜誠に勝手ながら内容変更させていただきます」
「理由は…未完になる危険性が出来た為です」
「未完になる理由に関してはプライベートな理由ですのでここでは話せません」
レイン「まぁ…薬を勢いあまって…」
新八「それ以上はいけない!」
坂田銀時「でもどの道、情報漏れたら>>1が誰なのかバレんだろうが」
「さんざん病気絡みで人に迷惑かけといて夢がライトノベル作家とかふざけんじゃねぇぞコノヤロー!」
新八「銀さんんんっ!!それほかのライトノベル作家さんを敵にまわしますぅぅぅ!!」
碇シンジ「どうも、元KGB諜報員でCIAのアドバイザーやっていて現レインの父親でLSD社長を務めております碇シンジです」
「リョウの周りが騒がしくなってきたので代わりに追加説明します」
草薙素子「元エヴァ初号機パイロットでヴィレ司令が抜けてるわよ」
シンジ「ちょっと無かったことにしたい事だから…ヴィレ司令に関しては実質リツコさんが管理してるし」
「すみません、先ほど話の途中で現れた女性は俺の妻です」
「この作品は原作の設定とは大きくかけ離れたキャラクター達が大量に登場します」
「それが許せる方だけお読み下さい」
「分かってる方は、かなりいると思われますが」
「原作とこの作品は何の関係もありませんので悪しからず」
「因みにスレタイは変わりませんが題名は変わります」
「その名も…」
陸奥「13+12-11=5じゃ」
シンジ「なぜ、陸奥さんが…」
陸奥「わしがどうやら…新しい作品の重要な役らしいのじゃ」
シンジ「そうなんだ…じゃあそういう事なのでよろしくお願いします」 マシュー・クルーソー「どうもーLSD医療班 班長兼ガンスミスをやっているマシューです」
「13+12-11=5についてなんですが…」
「元々の題名は13+12-11=5 the line」
「という意味が解らない題名が更に意味がわからなくなる事に危機感覚えた>>1が」
「the lineの部分を消す事にしました」
「因みに新しい題名は伏線になる予定です」
「プロットとしては劇場版 銀魂 完結編をモチーフにしつつ」
「ゲーム版地獄の黙示録と>>1が勝手に呼んでいるspec ops the lineの要素を加えて更にWakilg dead テレビ版も入れて」
「非常にカオスな作品にするという事に決まりました」
「キャッチコピーは最高の友は最強の敵になった…なんか似たようなあったような…多分気のせいですねたぶん」
「主演は碇シンジと志村新八及び冴羽りょうに」
「準主演はレインこと岩倉玲音とバトー、ルツを予定しております」
「因みにテーマは約束と友情です」
「なんでカオスな作品にする筈なのに…テーマは約束と友情なんだって思うかも知れませんが気にしないでください」
「それでは今日中に本編を開始しますので読む方はお待ちください」 第0話追憶の夢
碇シンジ『松陽……なぜなんだ』
吉田松陽『もし、私がここで逃げれば教え子達に迷惑をかけてしまいます』
シンジ『でも…このまま残れば銀時に…』
松陽『それでいいんです』
シンジ『…』
松陽『彼らが私の死から何かを学び取ってくれるならそれで良い』
シンジ『最期になにか出来る事にないかな、僕に』
松陽『一つだけ…頼めませんか』
『教え子たちに何かあったら助けてあげてほしいと他のメンバーにも伝えて下さい』
シンジ『心配するな…』
『…約束は守る』
松陽…俺はキミとの約束を守っている。
他の連中もそうだ。
だが…俺たちはバラバラになってしまったが。 第1話 公園で1人マネキンと一緒に演説している政治家を見ると票を入れたくなってくる
草薙素子のセーフハウス
「お父さーん」
シンジ「んっ…ふぁ〜おはようレイン」
レイン「おはよ〜珈琲だよ」
シンジ「ありがとう…」
レインから手渡された珈琲を飲みながらマルチカムズボンしか履いてない状態で立ち上がりビルの最上階から見える景色を眺めた。
シンジ「お母さんはもう仕事に行ったかい?」
レイン「うん、2時間前に」
シンジ「そうか…」
公安でリーダーとして数多くの事件を担当する妻と秘密結社のボスとして世界を股にかけて犯罪を管理する自分ーー
何だが申し訳ない気持ちになりながらマルチカムズボンの右ポケットからメモ帳を取り出し今日の予定を確認し始めた。
シンジ「レイン…今何時だっけ」
レイン「もう、9時だけど」
シンジ「…マズイ」
今日の予定の中にかつての相棒であり一時的に、レインの義父を務めていた志村新八こと冴羽りょうに会う約束をしていた9時30分に。
今の時間は9時15分。
残り、15分で用意をしなくてはならない。
しかもレインと一緒に。
シンジ「レイン!」
レイン「どうしたの?そんなに焦って」
シンジ「これからパパに一緒に会いに行こう」
レイン「ワーイ!!初めて三人で会うんだ!」
シンジ「それはこれから15分後の予定だ」
レイン「…へ?」 シンジ「すまない、サプライズするつもりでレインに話していなかったが」
「時間がないから今話しておく」
レイン「準備するね」
レインはぽかんとした顔をしながらくまの寝巻きを脱ぎ、下着姿で自分の部屋に戻った。
シンジは分が悪そうな顔で黒の皮ジャンを着てBDU Tシャツを着込んだ。
レイン「準備できた」
黒のロング皮ジャンとタンクトップにボロボロのジーパンを履いたレインが先程と同じ表情しながら部屋から出てきた。
シンジ「じゃあ…行こうか」
シンジもレインと同じくさっきと同じ顔をしながらセーフハウスを出た。 坂田銀時「ぱっつぁんよ〜まだアイツらこねぇのか」
志村新八(リョウ)「多分…シンジが寝坊したんでしょうね」
神楽「おい、メガネ。本体はどうしたんだヨ」
リョウ「今は冴羽りょうなんで……つーか本体ってなに?めがねのこと?」
神楽「メガネが本体で、今いるのはめがね掛け器アル」
リョウ「ヒドくないそれ。まぁ…今日は別にいいか」
銀時「なんか調子狂うな〜やっぱお前の鋭いツッコミが無いと成り立たねぇなこの世界は」
リョウ「すいません…冴羽りょうやってた時は主人公だったんでモブの立ち位置イマイチわからなくて」
銀時「確かに俺と同じくいつもはちゃらんぽらんだけどいざって時はカッコ良くなる主人公だったとのは認めるけどよ」
「それは昔の話で今の話じゃねぇだろ?今はただのメガネ掛けたツッコミマシンだろうが」
リョウ「それ…もうただの…メガネ掛け器じゃねぇーか」
銀時「そう!それだよ!!その感じでじゃんじゃんつっこんでいこーや」
カランカラン
店員「いらっしゃいませー」 店員「お客様、お席はどちらに…」
シンジ「銀髪の天パ来てますか?」
店員「はい、いますが」
シンジ「その人は友人なんでそこお願いします」
店員「わかりました。こちらです」
シンジ「どうも」
レイン「神楽ちゃーん」
神楽「久しぶりアルな、レイン」
銀時「誰が〜天パだコノヤロー」
「俺だってなぁ…サラサラヘアーなりてェよーでもなれねぇーだよコンチクショウ」
シンジ「悪かったよ、銀さん」
「奢るからかんべんしてくれ」
神楽「本当アルか?!」
シンジ「ああ…ウソはつかん」
レイン「じゃあ、イチゴパフェ10で」
銀時「じゃあ、俺はメニュー欄に書かれたデザートを全部だ!」
リョウ「銀さん…また血糖値上がりますよ」
銀時「うるせェ!食えるときに食わないと後々後悔すんだよ!!」
神楽「私もメニュー欄に書かれたステーキ全て頼むアル!」
リョウは苦笑いしながら向かいに座るシンジに顔を寄せた。
リョウ「大丈夫か?」
シンジ「心配するな…1000万ほど下ろしてきた」 リョウ「少佐に怒られないか?」
シンジ「心配ない…彼女と俺の貯金はべつべつの銀行だから俺がいくら金を下ろしても判らん」
リョウ「…」
ハッキングされたら終わりだろうがとリョウは思ったがあえて言わなかった。
リョウ「ところで、また徹夜か」
シンジ「ああ…遅れて悪かったな」
リョウ「いや…別にそれは良いんだが」
「レインの様子はどうだ」
シンジ「精神の方は俺が見た限りじゃ安定しているし」
「肉も魚も一切れずつだが食べられるようになってる」
リョウ「そうか…それは良かった」
レイン「甘〜い」
リョウは暖かい笑みを顔に浮かべながらレインの頭を撫でた。
レイン「どうしたの?」
リョウ「なんでもないよ」
レインは不思議そうな顔した後に、また笑顔でパフェを食べ初めた。
シンジ「まぁ…まだ野菜類とデザートなどが主食になってしまうがな」
リョウ「…」
複雑な顔しながらリョウは窓を眺めた。
シンジ「そんな顔するなよ」
「別にお前のせいじゃないんだから」 銀時「フゥ〜たらふく食った〜ごちそうさん」
神楽「お腹いっぱいアル」
レイン「ありがとうお父さん」
シンジ「ああ」
「それは良かった」
シンジはレシートを持って会計に向かおうとしたら
神楽「銀ちゃん銀ちゃん」
銀時「なんだよ神楽」
神楽「あれ見てヨ」
銀時「んっ…なぁ?!」
レイン「アレは…なに?」
黒いスーツを上下に着て頭がビデオカメラの異様な男が窓に近付いてきた。
その男を見たリョウは
リョウ「映画泥棒だ…」
とぽつりと呟いた。
銀時はテンパりながら
銀時「テメェら全員…机に隠れろぉぉぉぉ!!」
銀時の叫びともに映画泥棒のレンズから強力な光が銀時とレイン、そしてシンジを包み込み三人をロイヤルホストから消滅させた。 第2話 まだ20未満なのに、身体が昔よりも硬くなっているのは速く年老いていく証なのか
銀時「痛っ…ったくまたかよ」
銀時は銀魂 完結編時のことを思い出しながら身体を起こした。
周りを見渡すと
レイン「すっー」
シンジ「腰が〜俺も歳だな」
熟睡しているレインと腰を痛めてストレッチし始めたシンジに
バトー「おい…ここどこだ」
ルツ「俺が知るわけねぇだろうが」
銀時が始めて会う、草薙素子と同じ公安9課に所属する元陸上自衛軍・レンジャー4課だったバトーと
元警察の対テロ特殊部隊で今は武器商人ココ・へクマティアルの私兵の一人、ルツが居た。 銀時「新八くん…OPってなに?これ一応二次創作だけど小説だよね?」
新八(リョウ)「なんか、第1話書き込む途中で>>1が」
『あ、映画みたいなノリで行こう』
新八「って思いついちゃって」
銀時「見切り発射じゃねぇか!!」
「そんなんだから、いつも未完になんだろうが!!」
レイン「で…OPどうするの?」
新八「とりあえず歌詞書き込むのはダメだから」
「推薦BGMみたいなヤツなら大丈夫かな?〜なんて」
レイン「何で疑問形?」
新八「そういうことなので…」
推薦OP曲: pray
新八「銀魂 第一期OPに使われた曲tommy heavenly6さんが歌う」
「prayをこの作品のOP曲として推薦しますー」
レイン「大丈夫なの?」
新八「…多分」
では、第2話続きを今夜から開始します。 銀時「…誰ですかアナタたちは〜」
バトー「おまえこそ誰だよ」
ルツ『English , you know?』
銀時「アンタの隣にいる人、何言ってんの一体」
レイン『Ruth ... eat translation konjac 』
『Because Gin-san does not know if not it』
銀時「シンジ、悪いけどさ翻訳頼めねぇか」
「レインまでなに喋てんのかわかんねぇから」
バトー「おい、シンジ」
「銀髪のヤツ…おまえの知り合いか」
バトーに銀時に関して問いかけられたシンジは
シンジ「俺の親友のお友達ってとこかな」
と薄ら笑みを浮かべながら答えた。 ルツ「つーか、ここどこだよレイン」
レイン「たぶん…かぶき町だねここは」
それを聞いた銀時はこう思った。
(マジでぇかあああああっ?!)
心の中で銀時が絶叫しているときにシンジは
(へぇ…そうなんだ)
まるで他人ごとのように上の空だった。
バトー「場所が分かったところで、俺たちはどうすればいいんだ…」
レイン「とりあえず歩こうよ」
レインは立ち上がり笑顔で廃虚化したビル街をスキップし始めた。
残された4人は仕方なく尻についた砂利を払い落とし、レインの後について行った。 銀時「なんか…この付近、完結編のときにみたぞ」
シンジ「完結編のときにみた…?」
ルツ「どうしたーシンジ」
冷汗をかきながら銀時が呟いた言葉にシンジは、はっとした顔でこう言った。
シンジ「バトー、ルツ、銀さん」
「意識を失うまでの間に何か憶えてることあるか」
バトー「なんだよ、急に」
シンジ「レイン!」
レイン「うんっ?」
シンジはスキップして前に臆することなく進むレインを呼び止めた。
シンジ「レインー意識なくなるまでの間に憶えてることあるかー」
レイン「憶えてること?」
不思議そうな顔でレインはかなり後ろにいるシンジを見つめた。
レイン「憶えてること…アレ?」
何かに気づいたレインが、シンジに返答しようとした瞬間
銀時「なっああああアアアアアッ!?」
奇声を上げた銀時によって阻まれた。() 銀時「神楽と新八の顔が思い出せねェェ!?」
ルツ「お嬢の名前が思い浮かばねぇぇぇぇ!?」
バトー「素子ぉおおおぉおおおの顔がああああああああ」
レイン「お母さんとヨナの顔をわすれちゃったああああああー!!」
シンジ「何にも忘れてないけど…」
「とりあえず叫ぶぞおおおおおおおおおおおお」
シンジ以外の四人がなぜか、一番大切な者の顔や名前を忘れていた。 30分後
ルツ「なぁ……眼帯つけた巨乳の腹筋が6つに割れた筋肉質のぺっぴんさん」
「俺がアネゴって呼んでる…」
シンジ「バルメさんだね。本名、ソフィア・ヴェルマー」
「元フィンランド軍エリートでナイフ使いのぺっぴんさんだ」
レイン「ふぅー」
「これで全部だね」
バトー「みたいだな…」
30分の間に4人が忘れている、記憶の大切な者たちを思い出す作業がシンジ助けを借りて行われた。
なんとかそれを終了させたが……
暴走族1「ヒャッハー!!」
レイン「わぁ〜スゴイ」
シンジ「レイン…あれが暴走族ていうチンドン屋だ」
レイン「そうなんだ!」
ルツ「言ってる場合かよ?!」
銀時「また…このパターンか〜めんどくせェな」
完結編のことを思い出しながら銀時は左腰に挿した洞爺湖を抜いた。 シンジ「ルツ、バトー、ハジキ持ってるか?」
バトー「今日、非番だから持ってねぇよ」
ルツ「俺は朝ランニングしてて…」
シンジ「ツいてないな二人共」
暴走族2「オラオラオラオラ〜」
暴走族メンバーの一人がオートバイクに乗りながら鎖を振り回し、シンジの元にアクセル全開で突っ込もうとしていた。
シンジ「チッ」
シンジは族の鎖を振り回すヤツに飛び蹴りを浴びせオートバイから弾き飛ばした。
暴走族2「アゴッガ?!」
暴走族1「この野郎ぉぉぉ〜」
「おい、オマエら!早くコイツらを畳んでやれ!!」
暴走族の一団「イヤッハー!!!」
暴走族のリーダーと思われる赤いモヒカン頭の合図と共にオートバイに乗った大量のモヒカンやジェイソンマスクを被った連中が、5人をとり囲んだ。
シンジ「話し合いで解決は…」
銀時「どっちにどう転んでもムリじゃね?状況的に」
レイン「じゃあ、いつも通りに皆殺しだね!」
銀時「ちょっ…おたくの娘さん満面の笑みでスゴく恐ろしい事を口走ってんだけど…」
シンジ「ホント〜レインはお転婆だな〜」
ルツ「アレ、お転婆っていうレベルじゃなくね?!」 新八「いきなり何言ってんですか、銀さん」
銀時「だってさぁ〜グダクダしてきたじゃん、本編が」
神楽「確かにダラダラして読む気失せるアル」
新八「神楽ちゃんまでっ?!」
レイン「もう…この際だから…」
「やり直しちゃう?ちょうど金曜日だし」
シンジ「もう、これを本編にしちゃえばいいと思うよ」
新八「主演のアンタが何言ってんの!!」
銀時「つーことで…はい!書き直し!!」
新八「えぇぇえええー!!」
本当に書き直します。 銀時「で…どうするんだ?」
新八「…え?」
銀時「いやさーなんかキャラいっぱいんじゃん銀魂って」
「だから色んなアニメやラノベとクロスオーバー出来るワケなんだけどさ〜」
「……この二次創作いったい何とクロスオーバーしてんだ?」
新八「まぁ……いろいろじゃないですかね」
銀時「まず…新八は確か」
「新宿在住のスイーパー、冴羽りょうの生まれ変わりであり事故死した婚約者の槇村香の生まれ変わりを探しつつ」
「香の心臓を移植された元暗殺者で義娘の香瑩(シャンイン)の生まれ変わりであるレインを守ることを生き甲斐にしている……どうゆうこと?」
神楽「色々ツッコミたいけどツッコめないアル」
新八「銀さんが言った設定通りですが何か?」
銀時「お前のポジションがツッコミメガネじゃなくなってんだろーが!!」
銀時は新八に回し蹴りをくらわせたが、腕を盾に蹴りを受け止めた。
銀時「もう…お前一人で殆どのことどうにもでもなるんじゃねーか」
新八「なりませんよ、落ち着いて下さい」
銀時「お前は落ち着き過ぎなんだよ!!」 銀時「大体よぉーお前、なんか最近ツッコミさほどやってねぇし」
「銀さんよりもなんか活躍してんじゃねーか」
新八「気のせいですよ」
銀時「そうだな…気のせい…」
「んなワケあるかァァァァ!!」
神楽「落ち着くアルよ、銀ちゃん」
銀時「落ち着いていられるワケねーだろが」
「オイ、メガネ」
「将軍暗殺未遂の一件覚えてるか?」
新八「ええ…憶えてます」
銀時「お前、あの時…高杉とやりあったらしいじゃねーか」
神楽「ウチのバカ兄貴とも一戦交えたアル」
新八「はい…それが何か」
銀時「はい…それが何か…」
「じゃねェェェェェェ!!」
「なんで主人公よりも先に一戦交えてんの?!」
「しかも左肩負傷だけで戻ってきてよ〜」
「ボロボロでシリアス編を闘ってる俺がなんかムチャクチャ弱く見えるじゃねーか」
神楽「銀ちゃんは必殺技ないから仕方ないネ」
() 銀時「しかも……あのブスセン痔忍者となんかコソコソしてたしよぉ〜」
新八「ああっそれは、俺の元職場であるLSDからの定期報告でどうやら」
「高杉及び神威一派が妙な動きをしているって聞いて全蔵さんに話たんです」
銀時「なんでそんな重要な話を言わなかった?」
新八「なるべく…内密に済まそうかと思ってたらあんな事態になってしまって」
「本当にすみませんでした」
銀時「もういいや…不毛だわこりゃ」
「なんか、こんなこと続けてたら銀さん本当にダメになるわ」
「新八…キツイこと言って悪かった」
新八「気にしないで下さい」
「銀さんが怒るのも主人公として至極真っ当ですから」
銀時「ありがとうな…」
レイン「三人とも何してるの?」
銀時は気配もなく背後にいたレインに驚き、襖に頭から突っ込んだ。
神楽「銀ちゃん、何してるアルか」
半目で銀時を見つめる神楽に対し銀時はしどろもどろにこう言った。
銀時「いや…マヤ文明の遺跡を見つけて…」
レイン「スゴイ!歴史的発見だね!!」
新八「いや、アシャン違うから」
「万事屋にマヤ文明の遺跡なんてないから」
レイン「なんだ〜」
銀時の苦し紛れのボケに対し、真に受けたレインに新八は冷静にツッコミを入れた。 銀時「しかも……あのブスセン痔忍者となんかコソコソしてたしよぉ〜」
新八「ああっそれは、俺の元職場であるLSDからの定期報告でどうやら」
「高杉及び神威一派が妙な動きをしているって聞いて全蔵さんに話たんです」
銀時「なんでそんな重要な話を言わなかった?」
新八「なるべく…内密に済まそうかと思ってたらあんな事態になってしまって」
「本当にすみませんでした」
銀時「もういいや…不毛だわこりゃ」
「なんか、こんなこと続けてたら銀さん本当にダメになるわ」
「新八…キツイこと言って悪かった」
新八「気にしないで下さい」
「銀さんが怒るのも主人公として至極真っ当ですから」
銀時「ありがとうな…」
レイン「三人とも何してるの?」
銀時は気配もなく背後にいたレインに驚き、襖に頭から突っ込んだ。
神楽「銀ちゃん、何してるアルか」
半目で銀時を見つめる神楽に対し銀時はしどろもどろにこう言った。
銀時「いや…マヤ文明の遺跡を見つけて…」
レイン「スゴイ!歴史的発見だね!!」
新八「いや、アシャン違うから」
「万事屋にマヤ文明の遺跡なんてないから」
レイン「なんだ〜」
銀時の苦し紛れのボケに対し、真に受けたレインに新八は冷静にツッコミを入れた。 銀時「つーか、どこから入ってきたお前」
レイン「普通に玄関からだけど」
神楽「よく気配を消して銀ちゃんの背後に回ったアルな」
レイン「得意だから…そういうの」
銀時「お前の娘いったい何だよ」
新八「普通の14歳の女の子ですよ……普通の」
神楽「なんで含んだ言い方アルか?」
レイン「そんなことよりも……お土産だよ」
レインはテーブルにゲーム機、Owee MK.4を置いた。
銀時「Oweeじゃねーか」
「勘弁してくれよぉ〜」
レイン「品種改良型だよ。仮想現実世界に入れるトコロを強化したんだよ」
「自動的に肉体を睡眠状態にさせるから安心」
銀時「それ、別にゲーム機じゃなくてよくね?」
レイン「あっ…本当だ」
「まぁ…でも…別にいいか」 自己完結したレインは、右懐からゲームソフトを取り出しテーブルに置いた。
神楽「何アルか…これ」
銀時「いったいコイツは…何処の星の言葉ですか〜レインさん」
レイン「何処の星の言葉って、普通に地球語だよ」
新八「これは英語ですね銀さん」
銀時「ぱっつぁん読めるのか」
レイン「パパはLSDサンフランシスコ支部の局長務めてたことあるから」
「バリバリ読めるし日常会話も出来るよ」
神楽「新八…オマエ一体何者ネ」
新八「ただのツッコミ係だよ、神楽ちゃん」
神楽は半目で新八を見つめるが新八は意に介さずに話を進めた。
新八「このゲーム…ロックンローラーゲームズの制作か」
銀時「ロックンローラーゲームズ?」
レイン「私がアドバイザーとしてアルバイトしてるゲーム会社で」
「その会社の社長とは友達なんだ」
レインは背中に両手を回しながら首を左横に向けて満面の笑みで応えた。
新八「基本的にオープンワールド系の18禁のゲームをメインに開発をおこなっているゲーム会社です」
「代表作はRIN PAYNEシリーズ、Grandomestic violenced Auto…通称GDAシリーズです」
「レインが土産に持ってきたのはGDAシリーズの最新作みたいです」 銀時「なぁ…18禁ゲームならあんなことやこんなことも出来るのか?」
新八「あんなことやこんなことが、どんな事なのかはあえて聞きませんが」
「たぶん…出来ますよ多分」
銀時「そうか……」
銀時は顎に右手を添えて30秒ほどを眼をつぶり
銀時「レイン」
レイン「どうしたの?銀さん」
銀時「テレビにOweeを繋げ」
レイン「今からやるの?」
銀時「おう」
銀時は真っ直ぐな眼でレインを見つめ、それに応えるかのようにOweeを繋げテレビの前に立った。
レイン「え〜GDA Vはオープンワールド型のゲームで」
「大体のことは現実世界と同じく出来ますが」
「守って欲しいルールが3つあります」
銀時「メンドクセェーから聴き流していい?」
レイン「ダメです」
先程と打って変わり真面目な顔のレインに咎められた銀時は左小指で、耳糞をほじりながら話を聞くことにした。 レイン「1.なるべくNPC以外の自動車は盗まない」
神楽「なんで他のヤツの自動車は盗んじゃダ駄目アルか」
レイン「車にやたらと思い入れがあるプレイヤーが結構いるから」
「自動車盗まれてオンライン辞めちゃう人がいたから禁止なの」
銀時「ようするに…NPCの自動車以外は手を出すなってことだろ」
レイン「正解」
「そして…2番目に他のプレイヤーに喧嘩を売られたら買わずにサベイランスに報告する」
銀時「サベイランス?」
新八「サベイランス…監視って意味だねレイン」
レイン「そうの通りだよ、パパ」
「サベイランスはゲーム管理代行の役割を担っているアルバイトの人達で」
「大体は…なんか妙にゴッドファーザーに出てくるマフィアみたい格好してるよ」
銀時「お前らが管理してるんじゃねーのか」
レイン「ほとんどはサベイランスがゲーム内を見回っているから」
「彼らは私達とほぼ同等の権限を有しているよ」
銀時「じゃあ……三つ目はソイツらに眼を付けられるなってか」
レイン「正解!」
銀時は半目の状態でレインを見つめた。
気にせずにレインは結束バンドを三人に渡した。
神楽「何使うアルか、こんなもん」
レイン「これを腕に巻き付ければすぐにGDAの世界に入れるよ」
銀時「やっぱ、ゲーム機じゃなくて良くね」
レイン「さっあ〜ゲームスタート!!」
銀時「え?スルー?」
レインの掛け声と共に三人は意識を眠る様に意識を失った。 銀魂「ふぁ〜なんだーここは」
レイン「おはよう銀さん」
「そして、ようこそ!!GDA V オンラインの世界へ!」
銀時「つーか誰?」
GDA Vの世界で銀時が始めて眼にしたのは、青い空になかなか見なられない姿をしながら歩くNPC達…そして赤いポニーテールヘアとTシャツにブルージーンズをした整った顔したエレン・ペッジ 銀魂「ふぁ〜なんだーここは」
「おはよう銀さん」
「そして、ようこそ!!GDA V オンラインの世界へ!」
銀時「つーか誰?」
GDA Vの世界で銀時が始めて眼にしたのは、青い空になかなか見なられない姿をしながら歩くNPC達…そして赤いポニーテールヘアとTシャツにブルージーンズを履いたエレン・ペイジに似てなくもない14歳の綺麗な少女だった。
「声で分からない?」
銀時「まさか……16歳で妊……」
「違う。レインだよ」
銀時「え…」
「えええええ”ええ”ー」
銀時は驚きの余り、挙動不審気味に周りを見渡し始めた。
レイン「現実でやり忘れてたんだけどさ〜」
「オンラインする場合はキャラメイキングっていうのが出来て、なるべく自分の姿に似せたキャラが作れるんだけど」
「やらない場合は自動的に容姿と顔を決められちゃうんだよね」 銀時「じゃあ…俺も…」
レイン「因みに銀さんはコレ」
レインは手鏡を銀時に向けた。
そこに映されていたのは……
銀時「だれだぁぁこれぇぇぇぇぇ!!」
レイン「ハリウッド俳優のマット・デイモンだね」
銀時「なんでマット・デイモン?!銀時の要素ゼロじゃん!」
銀時のアバターは、スキンヘッドで薄汚い緑色の作業Tシャツとズボンを履いたマット・デイモンだった。
銀時「つーかなんでマット・デイモンと化してる俺を見つけれたんだ?」
レイン「私…ゲーム管理者だしハッカーだからすぐに誰が誰だかは分かっちゃう」
銀時「そうだった!おまえ元々パソコン関連には強かったな!!」
レイン「そんなことよりも…銀さん」
銀時「あん?なんだ?何すれば良いんだ俺は」
レイン「やっぱ気付いてた」
銀時「当たりめーだろが」
レインは薄笑みを浮かべながら仕事の話を始めた。
レイン「実は…」
NPC「やっあー!よく来たな!!」
レイン「チッ」
レインと銀時に話しかけてきたのは、緑のキャップ帽を被った白Tシャツの短パンを履いた明るそうなアフリカ系NPCがだった。
舌打ちしながらレインは懐から取り出す動作をしてから両手後ろに回しNPCに作り笑顔を向けた。 NPC「俺の名はラリー・デイビス!よろしく頼むぜブラザー!!」
レイン「よろしく」
銀時「おう……」
レインは取り出したアイテムをしまい、ラリーと握手した。
銀時も面倒くさそうに挨拶をかわした。
ラリー「ブラザー!チャカ持ってるか?」
銀時「下半身にマグナムならついてますけど……」
ラリー「ハハハハッ!どうやら持ってないみたいだな〜」
「じゃあ……特別にコレをやるぜ」
ラリーは虚空から45acp弾を装弾できるタウルスPT92を銀時に渡そうとしたが
レイン「ありがとう!…そしてさようなら!!」
ラリー「へぇっ?」
ラリーからタウルスPT92を奪ったレインは撃鉄を起こすや否や45acpを2発、腹部に撃ち込んだ。
ラリー「なん…で…」
レイン「特に理由は無いけど」
「ちょっとこっちにも予定があるからごめんだけど死んで」
大の字で後ろに倒れたラリーに近づき心に無い謝罪をしてレインは装弾すべてを上半身に撃ち込んだ。
余りの展開に唖然とする銀時の手を引きながらタクシーを拾い何事もなかった様にロリコン空港を後にした。 神楽「なかった事にするアル」
新八「またっ?!」
銀時「しょうがねーだろが」
「また、グタグタしちまったんだからよ」
やり直します。 レイン「いきなりですが……」
「主人公交代しま〜す」
新八「え?」
「うーッス」
レイン達の前に黒のウルフカットヘアの少女みたいな容姿の少年が現れた。
レイン「久しぶり、チャイ兄ぃ」
チャイ「よぉ〜元気だったかレイン」
お互い左手の拳を重ねあわせるとそのままレインは去り際にチャイに何かを渡すとそのまま居なくなった。
チャイ「どうもこんちわーチャイでーす」
「女性読者モデル兼復讐代行業者社長やってーます」
新八「女性読者モデル?!」
新八は声を裏返しながら驚いた。
チャイ「なんか問題でも?」
新八「いや…キミ…一応確認しとくけど」
「性別は?」
チャイ「15歳の餓鬼です」
レインよりも大人びた声でチャイは新八に応えた。
新八は少し口をあんぐりさせながら静かに頷いた。
チャイ「では、少し暇なのでアンジェリーナ・ジョリーの物真似を…」
新八「いやっここでやっても判らないから」
とりあえず今夜から始めます。 カチカチッ…プシュー
ハタ皇子「じいや、行くぞよ」
じいや「わかりました」
バカ…ハタ皇子は動物達が虐待を加えられているとある人物から聞かされた医療センターにお忍びで来ていた。
泥棒顔負けの手際で、監視カメラ全てにスプレーを吹き掛け見えない様にした。
そして遂に
ハタ皇子「見つけたぞよ〜」
猿「ウキウキ!うきゃー!!」
ハタ皇子「落ち着くのじゃ…すぐに出してやるぞよ」
猿「ウウウウウウ…」
南京錠で鍵が付けられた四角ガラスの箱に閉じ込められた異様に興奮してる猿に虐待されてるから早く出たいと感じたバカは、じいやに錠を壊すように命令した。
じいや「なんで…わしがこんなことしなきゃならないんだ」
文句を言いつも錠をベンチで破壊した。 バカ「よしよし〜ほら…」
猿「ウキャァァァァァァ!!」
バカ「ぎゃあああああああ」
箱から飛び出した猿がバカに襲いかかり喉笛に噛み付いた。
じいや「皇子!クソ!!」
「クソ猿がぁあぁあ!とっとそのバカを離せ!!」
猿「ウキャァッ!」
じいやはレンチで猿を動かなくなるまで殴りつけた。
バカ「く”るじい”」ゲボォ!
びちゃっ!!
噛みつかれたバカは吐血した。
じいや「皇子…」
バカ「ウガッウ!」
じいや「おわっ?!」
バカは口から血をじいやの顔に向けて飛ばしたが腕にかかった。
じいや「皇子!いきなりするんですか!!」
バカ「ガルルル…」
じいやは見た。
バカの眼が…全て赤く染まっているのを。
バカ「ウガアアアア”アア”アアア”」
じいや「皇子ちょっ…ぎゃあああああああああああああああ」 1日目:感染
28日目:江戸壊滅
28週目…江戸を囲むように巨大な壁が空から降ってくる。
1ヶ月目:幕府役人、他惑星に移住を開始。将軍行方不明。
8ヶ月目:地獄から元アメリカ海兵隊で構成された不正規部隊 スリーパーズによる江戸復興作戦開始。
15ヶ月目:スリーパーズから連絡が途絶える。
24ヶ月目:天界公安部主導の元にアメリカ陸軍で構成された対バイオテロ部隊 クリーナーズ、及び特殊部隊出身者のみで構成した不正規部隊
フラットによる江戸浄化作戦 開始。
28ヶ月後… 名:シュウジ
職:LSD 自衛軍
年齢:54
肉体歳:18
ストーリー・チャート:かぶき町 上空 午前9時30分 ⚪︎ヒント⚪︎
銀時:とりあえず、ガンバレ「」 銀時「すいませーん書き直しまーす」
チャイ「オレはどうすればいいの…?」
銀時「続投だってよ」
チャイ「よっしゃああああああ」
銀時「…ったくメンドくせぇ事しやがるぜ」
「ヘンにこだわり過ぎるから、未完になんだろうが」
神楽「それでも諦めない!!」
「…それよりも働けよクソニートが」
チャイ「まぁ…正論だ」
銀時「じゃーそういう事なんで」
「次もヨロシク」 -イントロ-
『ただ、’生きる”ためなら降伏を、』
『だが、’存在する”ためには戦いをーー』
なんかの歴史映画からの引用。
人生は本当に、予想外の連続だ。
おかげで飽きる事が無い。
だが……こんな予想外は生まれて始めてだ。
オレが暮らすか江戸に謎の奇病が蔓延しはじめた。
感染経路は不明。
だが、感染すると……人間じゃなくなる。
全身から黒い血を垂れ流しながら武器を持って襲いかかってきやがる。
自分の奥さんだろーが子供も御構い無しに非感染者は襲われる。
そんなんだから鼠算式に数ヶ月で、最初の百倍まで感染者が増えた。
奇病の名称は特に決まってないが住民から黒詛(こくそ)というどっかで聞いた事ある名が付けられた。 オマケにこの奇病は、感染者が進化しやがる。
なんか目ん玉から羽が生えて空飛ぶやつとかなんか頭だけブリッジして壁とかを這うやつに……なんかやらない夫を更にキモくしたでっかいバケモノというやけにバリエーション豊富。
コイツらを始末するのは簡単だったりする。
頭を破壊するだけだから。
黒詛のおかげで江戸はーーー
ノーマンズ・ランド(無人地帯)になった。
GINTAMA no man's land 万事屋
チャイ「義経、スコープから何が見える」
小田 義経「感染者が1人見えます」
チャイ「よ〜し焦らずにゆっくり頭に照準を合わせろ」
義経「合わせた」
チャイ「じゃあ…トロイをやや真ん中より上に向けて」
ガラガラ
神楽「ただいまアルヨー」
義経「あっ」
義経はトロイM14 MCS(LSDカスタム)の引き金をうっかり引いた。
奇跡的に感染者の頭を撃ち抜いた。 銀時「はーい早速夏未完!」
新ハ「早っ!!まだ第1章始まったばっかりですよ!!」
銀時「しょうがねーだろうが」
「これ書いてる>>1が頭おかしいだからよぉ」
新ハ「でも…流石に…」
銀時「グダグダ言った所であとの祭りだろーが」
「じゃーそういうワケでやり直し!!」 -かぶき町 大江戸信用金庫 前 -
同心「君たちは…完全に包囲されている」
「人質を解放し大人しく出てきなさい」
春日高男「本当にカンベンしてほしいですね」
マース・ヒューズ「しょうがねぇだろ、外部の人間がいきなり銀行強盗をやっちまったんだから」
高男「まぁ…だから同心たちにチョッキと銃を渡したんですけどね」
ヒューズ「これも地獄内部調査課の仕事の一環だと思えば…」
ヒューズが言い終える前に信用金庫の正面入口が吹き飛んだ。
高男は急いで無線機を取った。
高男「こちら根暗。いますぐ信用金庫に応援を」
間宮千昭「こちら、イケメン」
「今、不審なワゴン車が信用金庫左側に停車……ちょっと待て……」
「クッソ!?M7…」
ビュン!ドゴーン!!
高男「クソッタレ!」
ヒューズ「おいおい、大丈夫かよ」 高男「全然大丈夫じゃない!」
高男はバックサイドホルスターからH&K USP (.50AE仕様 タカオカスタム)を取り出しフォード・アンヴィル・マスタングの運転席側のドアいき良いよく開け、信用金庫正面入口にウィーバースタンスの構えで銃口を向けた。
高男「お前は……」
鎧塚凱夢「……」
ヒューズ「なんで、地獄中央内務省のヤツが銀行強盗してんだ?!」
鎧塚はタウルスPT92(45ACP仕様ロングマガジン)のニ挺拳銃で2人に向け銃弾を放った。
高男「チッ……」
負けずと高男もUSPを応射したが、信用金庫のガラスに当たっただけだった。
鎧塚は高男を挑発するかの如く同心の一人の右脚を撃ち抜き不敵な笑みを浮かべながら左側の道を歩いていく。
小銭形平次「あぎゃああああ!!」
ハジ「アニキ!しっかりしてくだせぇ!」
ヒューズ「救急車呼べ!」
「タカオ!!」
高男「全員!あのダークヒーロー気取りを撃て!!」
同心一同「ヘイ!!」
フォード・マスタングのトランクから H&K MP5 SD5 と H&K G36 C (両方とも高速徹甲弾仕様 G36はダブルマガジン)を 取り出し、高男にG36Cを投げ渡した。
高男は同心たちに鎧塚を撃つように指示を出したが
柳海 律子「ヒャッハー!!」
泡森拓実「みちを開けろ!」
ヒューズ「まだ居たのか?!」
信用金庫から更にと柳海と泡森が現れ、柳海 はAK-47(ロングマガジン固定ストック)を腰だめ撃ちで乱射し泡森は黒い革製の大型カバンを肩に下げながらタウルスPT92をニ挺拳銃で牽制するように撃ちながら、鎧塚の後を追った。
柳海 が放つ7.62x39mm弾から逃れるために高男は近くのパトカーに身を隠した。 銀時「え〜なんか、オープニングが長くなりそうなので早送りしまーす」
新ハ「えっ早送り?SSに早送り?」
銀時「しょうがねーだろうが」
「オープニングが>>1の予想上回る長さになりそうで少し飽きてきたんだから」
新ハ「飽きるの早っ!まだ始まったばっかりですよ!」
銀時「そういうワケで……早送り!!」>> 私が神であったら、青春を人生の終わりにおくだろう 〈A・フランス〉
俺が神だったら………テツオの性同一性障害を治す 〈天野 太一〉 碇シンジ 「どうやら……範馬勇次郎
がこの街を彷徨いているらしい」
相原ケンスケ「頭を鷲掴みして首を360度回転させて脳を握り潰す……勇次郎ならおかしくないが」
「問題は動機だな」
シンジ「うむ……」
大勢の制服警官と野次馬達にスクープを撮りに来たマスコミに囲まれながら、下顎と首と身体を遺して死んだ被害者に違和感をシンジは感じていた。
かつて内閣代表補佐官であり『個別の11人事件』を引き起こし地獄に流れ着いて地獄中央内務省の長官を務めていた男……
合田一人(ごうだ かずんど)。
何故、何か大いなる陰謀が動きだそうとしている……シンジは肌でそう感じた。
() 衛宮 士郎「チーフ」
シンジ「どうした?シロウ君」
士郎「地獄内部調査課の高男さんから、お電話です」
シンジ「……なるほど」
現場に張られた黄色テープをくぐってシンジの相棒兼右腕の衛宮 士郎が着信がきた携帯を持って現場に現れた。
着信相手である地獄内部調査課の高男こと春日高男から連絡がきたことで、陰謀が自分たちの知らぬ所で動いている事を確信した。
シンジ「もしもし……」
高男『仕事中に申し訳ない』
シンジ「いや、気にしないでくれ」
「それよりも要件聞こうか」
高男『実は……頼みたい事があって…』
シンジ「頼み事?」
シンジは高男の意外な言葉が不思議だった。
地獄中央内務省の長官が殺害されてる一大スキャンダルを隠す為に、証拠隠滅を頼まれるのではないかと睨んでいたがそうではなく
『頼み事』をされるとは思っても見なかった。
もしや、知らないのかとも考えたがそれはまずありえない。
何故なら天界と地獄では365日常に現世の監視が行われているからだ。
高男の性格的に『頼み事』が証拠隠滅ではなく別の何かであることは確かだった。
シンジ「合田が殺害されてる件についての頼み事か」
高男『その件については……電話では話せない』
『とりあえず、地獄に来てくれ』
シンジ「了解した」
シンジは携帯を切ると士郎に返してそのまま現場を離れた。 冬月コウゾウ「装備してる武器を……」
シンジ「お久しぶりです 副司令」
冬月「シンジ君」
地獄内務省の武器預かり所の受付はかつてNERV副司令冬月コウゾウだった。
意外な形で数年ぶりに再会した二人は積もる話があるものの、時間が無い為シンジは得物を置いて中に入っていた。
高男「ワザワザ悪いな」
シンジ「気にしなくていい」
「それより頼み事はなんだ?」
高男「まずは……取調べ室に来てくれ」
高男に連れられてシンジは取調べ室に向かった。 高男「まず……合田の件なんだが」
「上から緘口令が出された」
シンジ「上……まさか閻魔様?」
高男「違う」
高男は防弾ガラスの向こう側にいる鎧塚凱夢を指差しながらボヤく様に言った。
高男「アイツが所属してるとこからだ」
シンジ「地獄中央内務省か……」
高男「ぶっちゃけると合田ごときが死んだ所で誰も気にしない」
「逆に死んだ方が喜ぶヤツは結構いる」
シンジ「俺とお前みたいに?」
高男「ははは……その通りだ」
「だが、俺は指示して殺したワケじゃない」
シンジ「お前は自分で始末をつけるからな」
高男「その通り……だから俺は内部闘争で敗北して川辺に捨てられたと睨んでいる」
シンジ「なるほど……」
シンジはガラスの向こう側の鎧塚を見ながら顎に手を置きながらこう言った。
シンジ「で、頼み事の方は」
高男「ああ……それがコレなんだ」
シンジ「紙?」
高男はブルージーンズの右側のポケットから四角の白い紙を取り出してシンジに渡した。 「「「未完!!!」」」
新八「おいぃぃっ!!」
「なんで未完?!まだ始まって間も無いだろうが!」
銀時「しゃねーだろ」
「2015年が始まっちまったんだからよ」
新八「そんな理由で未完なんですか?!」
銀時「そういうワケで……」
「また新しく始めますんでそこんとこヨロシク」 銀時「はーい」
「なんか間が出来たのでヨタ話を始めまーす」
衛宮士郎「え〜LSD 社長補佐兼秘書を務めています衛宮士郎と共に」
「お送りします」
銀時「……なんか話ことあったけ?」
士郎「特に……思いつきませんね」
-終了- 新八「PS4とXBOX oneなどでプレイ出来るサバイバルホラーゲームですよ」
銀時「へぇーなんでそんなもんがウチにあんだ?」
新八「タカチンから何か様子がヘンだから、GTA Vと一緒に調べてくれって頼まれたんです」
銀時「出たよこのパターン………またどーせ学園都市とかに飛ばされて何か色々巻き込まれんだろ、どうせ」
新八「流石にゲームだから……それは無いと思いますよ多分」
銀時「そうか…そうだよなー流石にゲームの世界までは無いよーなじゃあ」
「便所に行ってくわ」
銀時は右手の小指でハナクソをほじりながらトイレに入った。
銀時「……流石にねーよな」
自分に言い聞かせる様に言葉を復唱しながら、ズボンを下ろし便座に腰掛けた瞬間
ピカー!!!
銀時「うぉっ?!」
謎の黄色い閃光によって意識を失った。 銀時「すいませーん」
「内容に不備がでちまったので書き直しまーす」
「」 -倉庫内-
轡 大二郎「なぁ……俺が悪かった……」
「鬼塚に謝罪するし……解放してくれよ」
「うーん…ムリ」
声変わり前の少年の様な声をした14歳の少女みたいな少年によって、血塗れで縛られた轡の右脚の親指にパイプレンチが振り下ろされた。
轡「ぎゃああ”あ”あ”あ’’あ”あ”ッ」
「エレン、あれ持ってきて」
エレン・イェーガー「もう用意してる」
プラスチック製の器に入れられた生セメントを少女みたいな少年は真顔で眺めていた。
エレン「ほら、漏斗だ」
「センキュー……この生ゴミ押さえといて」
エレン「了解」
エレンは轡の下顎を引っ張り顔を上に向かせて漏斗を口に突っ込んだ。
轡は怯えた表情で、スコップで生セメントを掻き混ぜながら口笛を吹いてる少年を左眼で見つめていた。
「さぁ〜美味しいクリームですよー」
轡の口に漏斗を介して飲み込ませた。
轡「うごごごご……ごくごく」
「ミカサちゃん呼んできて」
「このゴミを沈めるから」
エレン「ああ」
エレンは倉庫から出て、港で警備をしているミカサ・アッカーマンを呼びに行った。 ザッパーン!!
「ハーイ、お疲れー」
「メシ食いに行こ」
ドラム缶に押し込まれセメントを流しこまれて、港にて沈められた轡に関して一切触れずに少年はエレンとミカサにお目付役兼ボディガードの二人……ヒストリア・レイスとユミルを引き連れて港を後にした。 -居酒屋 イエローバスター-
「カンパーイ!」
「ぷは〜ウメェー!!」
ミカサ「チャイ、貴方はお酒飲まない方がいい」
チャイはテキーラのボトルを一気飲みすると、いき良いよくボトル叩きつけてこう言った。
チャイ「大丈夫大丈夫……不思議と酒に強いからオレは」
ミカサ「それでも貴方はまだ14歳、出来る限りひかえて欲しい」
チャイ「それよりも……ホラ」
「オレの気持ち受け取って」
チャイは懐から茶封筒を取り出しテーブルの真ん中に置いた。 エレン「いらねぇよ……オレは相棒として当然の事をしたまでだ」
ミカサ「私も……エレンと同じく」
ヒストリア「私は仕事をしたまでだから」
チャイ「ふーん…そう」
「ユミルおばちゃんは?」
腕を組んでイヤホンをとうしてiTunesで音楽を聴いていたユミルがイヤホンを外し、茶封筒を鷲掴みにしてチャイの懐に突っ込んだ。
ユミル「カネは大切にしろ」
「それよりもお前……なんか私らに黙ってることあるだろ」
チャイ「やっぱ、バレってた」
ユミル「当たり前だ」
「伊達に8歳の時からお前のお目付役してねぇよ」
恥ずかしいそうに左手で後頭部を撫でながら話し始めた。
チャイ「生ゴミを開明学園に連れて来た権力者を血祭りにあげようと思ってて……」 ユミル「水クセぇな〜私らに相談してもよかっただろうに」
チャイ「流石に、頼り過ぎるのも悪いかなーって」
ミカサ「あなたが私達に何かを頼み事をしたのは………今日を含めて一回半しかない」
ヒストリア「そうだよ……たまには私たちを頼って」
出来る限り協力するから」
チャイ「……」
ちょっとだけ、チャイは嬉しそうな表情をしながら4人の顔を見てきゅうりの酒漬けに手を付けた。
チャイ「じゃあ、協力してくれる?」
ユ・エ・ミ・ヒ「勿論」
チャイ「そうか……じゃあ明日12時に一歯科を襲撃するとしよう」 -一 歯科前 道路-
ブーン、キィイイッ!ガチャッ ガチャッ
ユミル「おい……」
運転手「ひっ?!」
ユミルは ヒストリアが運転するインパラ4ドアスポーツセダンから降りるや否や権力者が乗車していた車の運転手の元に駆け寄り、sig p226(454カスール仕様 ユミルカスタム)を横向きに銃口を突き付けた。
運転手が小さな悲鳴を上げ両手を上げている背後で一歯科にチャイ達が堂々と入っていた。
チーン ボディガード「テメ……」
ボディガードが言葉を言い終える前に、ミカサがショルダーホルスターからsig p226r(45acp仕様 ミカサカスタム)抜き出し片手撃ちで銃口を顔に向けて座るように、ジェスチャーした。
権力者「パクッパクッ……」
「はい〜今から治療を開始しまーす」
顔に乗せられていたタオルが外され目の前に
チャイ「よぉ」
エレン「……」
権力者「へげっ?!」
sig 1911 タクティカル・オペレーション (.50AE仕様 エレンカスタム)を権力者の顔に向けたエレンとニヤついているチャイが居た。 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
43TI4GQ2M1 知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
M9U8X 中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
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