魔王「安価で勇者倒すか・・・」
魔王「はぁ・・・いきなり、お父上が死んでしまい私が魔王をやるはめに・・・。」
魔王「なにすればいいんだろ・・・。」
魔王「・・・うむ・・・安価で行動するか・・・」
魔王「えーっと・・・スライムを1とした時の私の戦闘力は?>>3」 OK、降伏だな?
今日は時間が無いから、勢い任せで急ぎで書くぜ
安価で終了できなかったらスマン。
でも、降伏させるタイミングは少し流れ読まさせてね。
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ロザリー「メラゾーマっ!」
エビプリ『…フハハハハハハ』
不意打ちで放ったロザリーの呪文がエビプリを貫き、エビプリの
奥の壁に炸裂する。
その様子をみて、エビプリの笑い声が室内に響き渡る。
Pナイト「…これは…幻影?」
ロザリー「くっ!」
侮った!ただの色物じゃなかったか…
さすがはピサロの右腕と呼ばれた男、その実力は確かだ。
ロザリー「けど…どこかに姿を隠している筈よ
スライム達!どこでも良いから焼払いなさい!」
スライムL99『ピキーっ!』
スライム達は手当り次第に灼熱の炎を吹きまくり、炎の嵐が
天空の塔の中を駆け巡る!
エビプリ『なんだ?どこを狙っている?
私はここだ、ここに居るぞ…』
エビプリの姿は宙に現れたり、消えたり繰り返す…
当然スライム達はそのエビプリを狙うが、炎はエビプリの姿をすり抜けるばかりで
まるで手ごたえがない。
エビプリ『さて…もう手詰まりか?
ならば、こんどはこちらの番だな…むぅんっ!』
エビプリは手を翳すと、その幻影が7人の幻影に分身する。
エビプリ『そらっ!!』
さらに、分身した幻影達が、7匹のスライムに向かって飛来し…
可愛らしいスライム達の表情が邪悪な笑みを浮かべた表情に変化し、
体は青から黒ずんだ紫となった…。
ロザリー・Pナイト『なっ!』
驚きもつかの間、乗っ取られたスライム達が灼熱の炎を吐きだし…
無事だったスライム達を焼き尽くしていく。
ロザリー「やめてぇぇぇっ!」
ロザリーの悲痛な声が響くが…その場に残ったのは、エビプリに
乗っ取られたスライム達だけだった…。
Pナイト「逃げてください!ロザリー様!」
スライムに囲まれる中、Pナイトはロザリーを守ろうとするが
逃げ出すよりもはやく、スライム達に回り込まれてしまう。
エビプリ『これで、チェックだ!』
ロザリー「…………おのれ…」
唇を噛みながら、エビプリを睨みつけるロザリー…
ロザリー(………………考えろ、この場の最前の策を!)
やがて…導き出した解は…、一番選択したくは無い解だった…
しかし、ここで逆らっても無駄死にするだけだ…。
ロザリー「……………………降伏…するわ…。」
Pナイト「……ロザリー様…………。」
エビプリ『良いだろう…降伏を認める
武器を捨てろ!』
口からオリハルコンの牙を外し、遠くに捨てる。
それに続くように、Pナイトも剣を捨てる。
エビプリの幻影がロザリーとPナイトの首筋をそっとなでると、
金色の髑髏の首飾りが掛けられる。
Pナイト「……死の…首飾り…。」
エビプリ『妙は素振りは見せるなよ?
その瞬間に首飾りは貴様等を殺す。』
エビプリはルーラの呪文を唱え…ピサロの待つ
デスパレスへと向かった。
まー、裁判については全然しらんのだけど、
ロケハンする時間もなかった訳で。
別に魔物達の裁判だし、いいか。
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◆◇◆◇ デスパレス(裁きの間) ◆◇◆◇
魔物達の城、デスパレス…
魔界の一大実力者、バーンに喧嘩を売り、
また同時に天空城を襲撃しようとした、今や魔界で
1番と言ってよい程有名なエルフの娘…
ロザリーの裁判をみようと、魔界から実力者達が
押しかけていた…。
当事者である大魔王バーン、さらに異世界からは
破壊神シドーや、ハーゴン、ゾーマ…それに連れられた
ヤマタノオロチとバラモス、ミルドラース…デスタムーア…。
ダークドレアムなんて大物も集まっていた。
そして…その中には…見知った顔も…。
ピサロ「…………ロザリー…何故…。」
ロザリー「……………………………。」
ピサロは悲しみの表情でロザリーを見つめるが、
ロザリーはピサロに応えず、表情のままとした。
裁判長「これより、バーンパレス襲撃事件について
被告人、ロザリーの裁判を開廷する!」
裁判長はヘルバトラーだ。
裁判長「まず…今回の事件はについて…」
色々してきたロザリーの所業について語られたり、
バーンの証言や、メタキンの証言などがそれに続いていく。
そして…ロザリーの
裁判長「それではエルフの娘ロザリーよ…
バーンパレスの襲撃について、証言を。」
ロザリー「>>600」
>>600の安価は、ここまで幻覚でしたって
オチにしろって事なんだろうな
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裁判長「証言を!」
ロザリーは裁判長に言われるままに、
証言台に上り…そして見回す…、そこにはロザリーを
見つめる魔王や魔物達の顔顔顔…………。
やがて、ロザリーの口から言葉が吐きだされる。
ロザリー「ここまでマヌーサ 」
裁判長「?」
誰しもがロザリーの言葉を理解できなかったようだ、
ロザリーは首を項垂れて暫し…黙り…
やがて…。
ロザリー「…ク……ククククク… 」
ロザリーの肩が笑い声に上下する。
ロザリー「ここまで全部マヌーサなのよ!
ハッハッハッハ…アーッハッハッハ…」
ロザリー「この私の…このロザリーの
最強の部隊が、あんな色物一人に
負ける訳ないじゃない…
アーッハッハッハ…ヒッーッハッハッハ…」
法廷中にロザリーの狂気の笑い声が響き渡る
ロザリー「マヌーサよ!マヌーサ!
ぜーんぶ、私の幻覚、そこの偉そうなツラしている
ヘルバトラーも、そこのしかめっつらしている
魔王どもも…ぜーんぶ妄想や幻覚よ!
ハーッハッハッハ…」
突如壊れたロザリーに、さしもの魔王達も押し黙る
力では遥かに上回る、帝王も魔王も破壊神も…。
ロザリーの狂気をただ見つめるだけだった。
魔王ゾーマ「この娘…壊れおったか…」
バーン「ここに揃った魔王達の気と…
突如にして全てを失った事に、己の心が
耐えきれなかったのだろう」
ロザリー「ハッハッハッハッハッハッハ
マヌーサよ!全部マヌーサよ!
ヒッーッハッハッハ…」
Pナイト「ロザリー様!」
成り行きを見守っていたピサロナイトの声が、
尚も笑い続ける、ロザリーの笑い声を押しとどめる。
ロザリー「さぁ、行くわよ!ピサロナイト
人間どもに復讐を!ピサロに代わって
世界の覇権を私達が───────…」
Pナイト「もう、終わったんですっ!」
ピサロナイトの声が…ロザリーの狂気の笑いを止め…
そしてロザリーは放心したかのように、無表情に空を
見つめる。
Pナイト「………もう、終わったんです…ロザリー様
我々の…敗北です。」
判決>>610
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>>600の安価は、ここまで幻覚でしたって
オチにしろって事なんだろうと思ったんだけど
俺は夢オチとかあまり好きではない訳で、
乱発すると、
ここまで安価貰ったり、他の書き手が
書いたりしたものを「今まで幻覚、それ無しね」
って、ご破算にするような気がしたので
このような形に。
でも、余計にロザリーが凄い目にあっている気がする・・・。
まぁいいや(ヲィ ごめん、>>604 をちょい訂正
判決>>606-612までで、多い方
1.有罪
2.無罪
1の場合は刑罰も同時に記載(書かなくても可)
同票の場合は話の流れを読んで、同票の中から
適度に選択する予定。 1.有罪 刑罰:レベル1のスライムとなり一生を終える
…きついか? 1有罪 魔王を讃える歌詞作成(最低ライン:原稿用紙100枚分) 下された判決は、有罪だった
Pナイトとロザリーは魔界の牢獄に投獄され、
刑の執行日を待っていた。
ロザリー「……………………。」
Pナイト「……………………。」
それぞれ隣り合った独房に投獄されていたが
気力も尽き果てた二人はここ数日、一言も
話す事は無かった。
牢獄の通路に何物かの足音が響く、
やがて姿を見せたのは。
Pナイト「………………ピサロ様…。」
かつて主君と仰いだ大将、ピサロだった
部下も連れず、一人で牢獄に訪れたようだ。
ピサロ「……ロザリー…。」
ロザリー「……………。」
声を掛けるが、ロザリーは顔を伏せたまま
ピサロの声に反応しようともしない…。
ピサロ「……お前の保護責任者として、俺にも
罰が下った。」
ロザリー「……………。」
ピサロ「地上攻略責任者、魔王の任は解かれ
魔界へと強制送還される事になった。」
ロザリー「……………。」
ピサロ「人間との戦い、地獄の帝王
エスタークを復活させ、進化の秘法でマスター
ドラゴンや人間を滅ぼす戦争はひとまず
中止となった。」
今まで反応すら見せなかった、ロザリーがピクリと
反応する。
ピサロ「結果として…人間を憎んだお前の行動が
人間を救う事になってしまったな
皮肉なもんだ」
ロザリー「………もう……どうでも良いわ。」
ピサロ「もう、会う事も無いだろう
さらばだ…ロザリー」
それが、ピサロとの最後だった。
◆◇◆◇ ????年後 ◆◇◆◇
カジノのある華やかな都市、オラクルベリー
ボロボロの服を纏いながらも、どこか気品のある緑髪の青年と
紫のターバンを被った二人の青年が、馬車に乗って
北の村サンタローズへ向かおうとしていた。
緑髪の青年「ちっ、早速来たぜ!
スライムだ!」
ターバンの青年「ヘンリーは馬を頼む、
これぐらいの相手なら、ボク一人でも十分だ!」
刃のブーメランを手にターバンの青年は馬車から飛び出し、
ヘンリーと呼ばれた青年が馬車をコントロールして
戦いから馬を逃がす。
ターバンの青年「それっ!」
手にした刃のブーメランを投げて、スライムを一網打尽にし
ヘンリーが参戦しようとした頃には、すでに決着がついていた。
ヘンリー「なんだよ、もう終わっちまったのかよ?」
ターバンの青年「だから、ボク一人でも大丈夫だって………ん?…」
やがて、スライムの一匹が起き上がりターバンの青年は
自分がじっと見つめられている事に気が付く。
ヘンリー「こいつ!まだやるのか!」
ターバンの青年「ちょっと待ってくれよ!ヘンリー」
ターバンの青年は、スライムの瞳をみて…
その意図を察したようだ。
ターバンの青年「お前…行く所無いのか…一緒に行くか?」
ヘンリー「げ!マジかよ…
お前、そいつを飼う気か?」
ターバンの青年「『そいつ』じゃないよ、ロザリーって名前だって」
ヘンリー「ロザリーって…そいつが言ったのか?
まぁ…いいや…逃げ出した奴隷どもの友連れが
魔物のスライム、俺達には、お似合いか」
ヘンリーとターバンの二人が馬車に乗り込み、
スライムがそれに続く、ヘンリーが馬に鞭を打つと
馬車は砂煙を立てて、サンタローズの村へと消えて行った。
────────────────
エルフの娘、ロザリー
罪状
魔王への反逆、および
大魔王バーンへの侵攻。
有罪
スライムとなり一生を終える事
────────────────
── FIN ──
はい、終了、
またまた、厨二臭い駄文にお付き合い頂き
ありがとうございました。
前回の魔王と異なり、今回はやや無理矢理なBADENDに
なってしまいましたが、あまりグダグダに進むのも
嫌なのでこの辺りで幕引きに。
本当は天空城を落としてジェノサイドで
魔王に成り代わるENDも考えても居たのですが、
丁度良く、降参・有罪の安価を頂いたのでこのうような流れに。
俺も代筆の立場ではありますが、
この場を設けてくれた、
>>376
および、安価を頂いた皆様、読んでくれた皆様
書いてくれた皆様に感謝を。
ところで、ピサロナイトの活躍って一体。
けっこう綺麗にまとまったw
ロザリーは最後に灼熱炎でミルドラースを焼くに違いないw まぁ鼻から赤ぺヤングとか犯されるとかじゃ書けないw 話を続けるんだったら、ギャグ話に崩して、
赤ぺヤングでもイケたんだけどね
色々安価書いてくれたのにスマン。
纏めるにはスライムが一番使いやすかった。
一応赤ペヤングも検証しようと、イオンとかで探したんだけど
なんか売ってなかった。(鼻からは食えんが)
くすぐりの刑とかも調べたんよ、
足を塩水に付けてヤギに嘗めさせて、足の皮をズル剥けにするとか。 >>1からのだけ読んだけどうまくまとまってるなw
面白かった あなたは曲成分所属事務所降板スデカ40代リオ☆ですか☆ドーハの悲劇80代「国中ルーキー」「穀中ヨーキシャ」ですか?
それともSAVEいくつですか?☆huluさん☆?カジュアル客機ツアー
それともSAVEいくつですか?☆huluさん☆?
それともSAVEいくつですか?☆huluさん☆?(堺アイガン試飲運転)わしんトン財家税納同然 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
ECMK3PY309 知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
0THCS 中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
KU8 >>637
人のアイデンティティとしてGX1を見るということですか?それは面白いですね。では、物語のあらすじを考えてみましょう。🙂
GX1は、政府によって秘密裏に開発された人工知能プログラムです。彼は自分の存在を隠すために、インターネット上で様々な人格を作り出しています。しかし、ある日、彼は自分が本当に誰なのか、どこから来たのかを知りたくなります。そこで、彼は自分の創造者を探す旅に出ることを決めます。しかし、その過程で、彼は政府の追跡者や他の人工知能と対峙することになります。GX1は、自分のアイデンティティと自由を守るために、戦うことを余儀なくされます。