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FF魔法閉じ込めスレ 7th stage

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0001テンプレ
垢版 |
2010/08/08(日) 19:59:50ID:uuIU7hma
ここは、擬人化されたFF魔法達が謎の建物(施設?)に閉じ込められた物語のスレです
もともとはFF,DQ板にいましたが、いろいろな事情により避難所を経由してここに移転してきました
新規の住人さん大歓迎です、ネタの投下もいつでもお待ちしています


前スレ
【アルテマ】FF魔法閉じ込めスレ 6th edition【ウボァー】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/29637/1204551278/l50 (PC用)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/game/29637/1204551278/(携帯電話用)

FF魔法閉じ込め部屋スレまとめサイト
ttp://ffmagicroom.web.fc2.com/index.html

避難所
FF魔法閉じ込めスレ@避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/29637/1203256407/l50 (PC用)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/game/29637/1203256407/ (携帯電話用)


過去スレ
サンダーとブリザドとファイアを一緒の部屋に(ry
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1147185370/l50

【三属性と】FF歴代魔法を閉じ(ry2【仲間達】
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1156583811/l50

FF魔法閉じ込めスレ@避難所(>102以降を3代目スレとして使用)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/29637/1155228946/l50 (PC用)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/game/29637/1155228946/ (携帯電話用)

FF魔法閉じ込めスレ ACT4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/29637/1163426159/l50 (PC用)
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FF魔法閉じ込め部屋スレ〜5th season〜
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/29637/1177860533/l50 (PC用)
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01171/9 新入りの古参
垢版 |
2012/04/01(日) 23:51:45.27ID:38TiebjE
????「暇だな……」
???「…ああ」
????「とりあえず、俺らもそろそろ出番があってもいいと思うんだ」
???「…ああ」
ファイア「くぉらお前ら!どこの誰か知らんが初登場でいきなり人の部屋を話し場にしてるんじゃねぇ!」
????「初登場、だとさ…一応俺ら初代スレからいるんだけどな」
???「まあ、覚えてるヤツも知ってるヤツもほぼ皆無だろうな、全員集合系ネタでもスルーされてるし、まとめサイトにも載ってないし」
ファイア「……全然覚えがないわけだが」
ブリザド「うん、接点がほとんどないキャラもいるけど
     初代スレなら登場精霊も少なめだったし把握しているはずなんだけど…」
ケアル「ごめんなさい…私も覚えがないです〜」
サンダー「とりあえず、名前だけでも名乗ってくれない?話が進まないわ」
????「全く予想通りの流れだな…」
???「ああ……まあ名乗っとこうぜ、俺がディム、でこっちはシャインな、ちなみに初出はココ」
 
 
623 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/25(火) 18:30:32 ID:L51Cz7piO
ディム「……」
シャイン「…あ、蚊飛んでる」
ディム「…ああ」
シャイン「……」
ディム「……」
シャイン「暇だな…」
ディム「…ああ」
 
(初代スレよりコピペ)
01182/9 新入りの古参
垢版 |
2012/04/01(日) 23:52:36.92ID:38TiebjE
ファイア「ディムとシャイン…聞きなれねぇ魔法だな」
シャイン「まあ、チョコダンにしか出てないからマイナーだわな
    つか『FF魔法閉じ込め』で俺らの存在ってどうなんだと思わなくもないけど」
ディム「でもここって、同じチョコダン系のラーフォスとフィラネスいんだろ?とりあえず俺らもセーフじゃね?
    それに>>3で『クロノトリガー、キングダムハーツ、チョコボの不思議なダンジョンといった派生シリーズのものも存在する』ってあるし」
ブリザド「ちなみにどんな魔法能力なの?」
シャイン「俺は光の力でダメージを与える能力だ、威力は詠唱の長さと読解レベルで大きく変化するな」
サンダー「光……というとホーリーさんみたいな感じで聖属性なのかしら?」
シャイン「いや、無属性だ、というか光=聖属性というその先入観自体がどうなのかと思わんでもない」
ディム「じゃあ次は俺の能力の紹介するか…俺は地面からの力でダメージを与える、後はシャインと同じ仕様だな」
ファイア「となると地属性か……」
ディム「いや無属性だよ、地面=地属性というその先入観はどうなんだと……」
ファイア「いやいやいや!シャインの理論はまだわかるが地面=地属性となるのは普通だろう、同じものじゃないかw」
ディム「ふむ…まあどうでもいいか」
ファイア「なんかゆるいなお前ら……」
シャイン「ああ、悪いな…何も大事を巻き起こしてやれなくて」
ディム「だな…厄介ごとは面倒だし、手合わせ願ってバトルしたら大惨事になりかねないしな」
ブリザド「別にそういう事件は私たちも望んでないわよ……」
サンダー「ええ、できるなら平和に行きたいわ…」
シャイン「それは俺らも同じだな、だから初代スレからドタバタ事とか全部傍観してた」
ディム「…が、あまりにも暇になったんで表に出てみたんだ、と言うわけで何か話題をくれよ
    そうそう、とりあえず手土産に俺らの世界の木の実をいくつか持ってきた」つ【ナッツ、おいしい実、ごちそうの実などなど】
シャイン「一応飲める物も持ってきてはみたが…」つ【解毒剤、デスペルの薬、塩水】
ディム「びみょす」
シャイン「まあ無害だ、気にすんな」
ファイア「いや、気になるぞ……とりあえず冷蔵庫にジュースがあったから飲み物はそっちにしようぜ」
ケアル「じゃあ、人数分用意してきます〜」
01193/9 新入りの古参
垢版 |
2012/04/01(日) 23:53:12.47ID:38TiebjE
ファイア「おおお、このタネうめぇぇぇ!!」つ【火のタネ】
ブリザド「私はこれが気に入ったわ」つ【氷のタネ】
サンダー「属性持ちの食べ物って珍しいわね」つ【雷のタネ】
ケアル「私は普通の実の方がいいです〜」つ【ラサンの実】
シャイン「属性があるタネは、武器防具の強化なんかに使うやつだな」
ディム「まあ、最終的には結構余るからこうして食っちまったりするわけだがw」
ファイア「あ、武器防具で思い出した、ちょっと聞きたい事があるんだけどいいか?」
シャイン「ん?なんだ?」
ファイア「お前らの世界って、たしか手に入る武器はみんなチョコボ用だろ?お前らは武器をどうしてるんだ?」
シャイン「ああ、俺はそのチョコボ用の武器使ってるよ……もちろん俺が使えるように手を加えてあるけど」つ【チタンのツメ+99(改造済み)】
ケアル「わぁ、チョコボ用の武器だったように見えないです〜!」
ブリザド「元がどんな感じだったのか、ちょっと気になるわね…」
シャイン「元?たまたま同じのがあるぞ、ほい」つ【木のツメ】
サンダー「素材からして違うじゃないの……」
シャイン「いや、元はこれだったんだって…来る日も来る日もツヤ出しクリームで丹精込めて磨いたら木がチタンになった
    ちなみにこれ、一度もかまどや合成屋で合成してないからアイテム欄での文字色は白いんだぞ」
ディム「意味がわかる人間がいるかも微妙な努力乙」
シャイン「微妙言うなwその上さらに、俺が装備できるまで改造するのに試行錯誤を重ねて1年かかったんだぞw」
ファイア「すげぇ…苦労したんだな」
ブリザド「この木のツメをこっちの改造チタンのツメにするなんて、本当にすごいと思うわよ」
サンダー「そうね、そもそも普通ならチョコボの武器を装備できるようにしようなんて思いつかないわ」
ケアル「そうですよね〜、私なら諦めちゃいます〜」
シャイン「ま、こうやって実用に足るものになったし、頑張った甲斐があったと思うな」
ディム「一方俺は、人型、またはそれに準ずるモンスターたちの持っている武器を奪って使った」
シャイン「お前マジ頭いいな」
ファイア「いやいやいやwいいのかよ、努力したって話が一瞬で台無しになったんだぞ」
シャイン「正直、その発想はなかったわ」
ケアル「人型モンスターの武器って言うと…剣とかそういうのですか〜?」
ディム「剣もあるよ、名前は知らないけど…ちなみに呪いとかはかかってない」つ【ブラッディーボーンの剣】
ブリザド「見た感じは、量産型の普通の剣っぽいわね」
ディム「だな、まあ『世界に一振りだけ!』とかそういうのはダンジョンにいっぱいいるモンスターが持ってるわけないしw
   でも俺としたらこのくらいで充分だわ、ちゃんと手入れしてれば、ばっちり使えるしな」
01204/9 新入りの古参
垢版 |
2012/04/01(日) 23:53:56.90ID:38TiebjE
ファイア「なるほどな…ところで、剣『も』って言ったけど他はどんなのがあるんだ?」
ディム「そうだな…例えばミニマジシャンから奪ったこれとか」つ【ガラガラ】
ファイア「ガラガラwwwwそれはねーよwwwwオモチャじゃねーかwwwwwwしかも赤ちゃん用wwwwww」
ディム「んじゃ、軽く試してみる?」
ファイア「ああいいよ、やってみろよw」
ディム「よしいくぞー」つ【ガラガラ】
ファイア「オモチャじゃ無理だってw」
ディム「おらあぁっ!!」
 
ドバギャァァァン!
 
ファイア「ぐはっ……」バタッ
ブリザド「見事にファイアの顔の形が変わったわね…」
ケアル「きゃー!ケアルガケアルガ!!」
 
ヒィィィィィン
 
ファイア「死ぬかと思った……つーか顔の形が戻ってよかった……」
サンダー「何よ大げさね、どうせギャグ補正があるから死なないし、顔だって読者には見えないから問題ないでしょ!」
ファイア「いや、絵師がこまr…ってそうじゃねぇだろ!ちょっとは心配しろって」
シャイン「全くだぞ…お前ちゃんと手加減しとけよ…」
ディム「悪い、やりすぎだったわ……でもこれでガラガラの威力がわかっただろ?」
ファイア「いや待て、ぶっちゃけ今のはガラガラじゃなくて、お前の腕力…というか殴りの威力だろ……」
ディム「んなことないってw証拠にちゃんとガラガラは原形を保ってるだろ?」
ケアル「確かに普通のガラガラだったら、粉々に砕け散っているレベルですね」
ブリザド「あの速度で殴っていたら、命中する前に柄のところがポッキリと折れてもおかしくないわ」
サンダー「そういうことを考えると、確かに武器として強力なわけね、あのガラガラ……」
 
フゥーハハハーハァー
アーヒャヒャヒャーヒャー
01215/9 新入りの古参
垢版 |
2012/04/01(日) 23:54:27.04ID:38TiebjE
シャイン「あ、話が弾んでたところだけどコウガーイの声だ……こっちに向かってくる感じ?」
ディム「…ああ、そんな感じだな」
ファイア「さすがに把握が早いな、間違いなくここを目指してるだろうな……」
 
ガチャ!
 
リフレク「最短記録達成だ!!」
バーサク「コーナリング技術向上の結果アヒャ!!」
ファイア「やっぱり来たか!毎度毎度俺たちの部屋を目的地にするんじゃねぇ!」
ブリザド「まったくだわ……しかも実際は逃げ切れているわけじゃないし…!」
 
ガチャ
 
ホーリー「その通りよ、いつもここに来るのはわかっているんだから」
コラプス「あなた達の行動パターンはデータ登録済みです、
    なお、万が一イレギュラーで他の場所に行くことがあっても私の感知能力で追跡しますが」
アルテマ「さて、そういうわけだから覚悟はできているわよね?」
リフレク「い、いや待て待て、時に落ち着け」
バーサク「話せばわかるアヒャ!」
アル・ホー・コラ「問答無用!」
ディム「あ、うわさの完全CT4アルプスの気配…これは俺らも巻き込まれね?」
シャイン「マジかよ、そうなったら服の洗濯と補修めんどくせぇよ……」
ファイア「いやいやいや!服より自分の身の心配を!俺ら全員ヤヴァイから!」
ブリザド「もう逃げられないわ!とにかくできるだけダメージを少なく済ませられるように防御を!」
サンダー「後はケアルの安全を最優先で!回復役が倒れたら大変よ!」
ケアル「できるだけすぐに回復します!」
シャイン「あ、思ったより大変っぽい…ディム、何とかしといて
    なんか実はこの会話の影で詠唱進んでるしさ」
ディム「そうだな、俺らは服がボロボロになる程度ならまあ別にいいけど
    メイン組に被害いかないようにすべきか…さっきまで楽しませてくれたし」
シャイン「いや、俺は服もそれなりに心配なんだが」
アル・ホー・コラ「CT4アルプス!!」
ディム「よっと」
 
………
 
01226/9 新入りの古参
垢版 |
2012/04/01(日) 23:54:58.98ID:38TiebjE
シャイン「おお、タイミングぴったり、これで服も無事だな」
ホーリー「な…何?コウガーイと私たちの魔法が消えたわ?」
コラプス「サーチ不能、こことは全く別の場所に飛ばされた模様」
アルテマ「あんたいったい何をしたのよ?」
ディム「エフェクト第3段階のディム全体化…俺たちの魔法はレベル別に3段階、単体か全体かで2種類の計6種類のエフェクトがあってな
    今やったのは手っ取り早く言うと一時的に相手を別空間に飛ばしてから攻撃…する能力の別空間に飛ばす方の活用だな」
シャイン「ま、あの二人ならすぐに戻ってくるだろ、魔法の方はもう炸裂したエネルギーが離散したあとだな」
リフレク「ウボァーすら……読者に……聞かせないとは……」
バーサク「残酷……過ぎ……アヒャ」
ディム「お、おかえりー、いやでもちゃんと帰って来れたろ?ちなみにアレで戦闘不能になっても消滅は元の世界に帰ってからという親切仕様だ」
バーサク「どこが……親切アヒャか……」
リフレク「そもそも…CT4アルプスだけでウボァーだというのに、さらに上乗せするとかこのおにちく(なぜか変換できない)め……」
ディム「全力出したらあまりにかわいそうと思ったからレベル30相当くらいに加減したさ
   言うなれば、荷物を限界まで積んだらくだの背に最後に乗せたわらしべくらいのもんだ」
シャイン「それ、元ネタからすると、むしろとどめだな」
リフレク「お前らいい加減にしろ!初対面でここまでしといて何事もなかったかのようにのんきに喋ってるんじゃねぇ!!」
ディム「や、初対面っちゃそうだけど、お前らコウガーイブラザーズのポジションは把握してるしw」
バーサク「マジアヒャ?俺たち有名人アヒャ?やったアヒャ!!」
リフレク「喜ぶところじゃNEEEEE!!」
 
ゴゴゴゴゴ…
 
リフレク「こ、このふいんき(←なぜか変換できない)は……」
バーサク「……ヤヴァイ流れアヒャ?」
ホーリー「二人ともあれだけやったけど、まだまだそんなに騒げる元気があるみたいね?」
アルテマ「全くよ…煩くて仕方ないわ」
リフレク「いやまて、2回目に関してはこいつらが原因だろ!?」
ディム「責任転嫁ktkr」
シャイン「なにこれ、服の補修めんどかったら戦ってノーダメージで勝利しろ、的な?」
ファイア「(どれだけ服にこだわってるんだあいつ…)」
ブリザド「(しっ!下手に騒ぐとアルテマさんたちの矛先がこっちにも向くわ)」
サンダー「(そうよ、私たちにできるのは空気化して、巻き添えを食らう可能性を下げることだけだわ)」
ケアル「(そうですね、逃げたいですけど、それもできなさそうな空気です〜)」
アルテマ「あら、ずいぶんと自信がありそうな発言ね?」
ホーリー「私たちを相手に、ノーダメージで勝利ですって?」
コラプス「それは興味があります」
ディム「あーあ、へんな流れにしたなw3対1でその条件はきっついぞー?」
シャイン「ちょ、お前は協力する気0かよw」
ディム「いや別に、服くらいなら新しいの買えばいいじゃん」
シャイン「なるほど、お前マジ頭いいな」
01237/9 新入りの古参
垢版 |
2012/04/01(日) 23:55:26.93ID:38TiebjE
ディム「…ってわけで、俺たち帰っていい?別に騒ぐ気もないし」
アルテマ「煩くなければいいってものじゃないわ…さっきのノーダメージ勝利発言、さすがにちょっとスルーしがたいわね」
リフレク「そうだそうだ!毎日欠かさず食らっている俺たちにはわかる!このアルテマたちの強さがな」
バーサク「そうアヒャ!ノーダメージ勝利なんて、できるなら俺たちがとっくにやってるアヒャ」
シャイン「あー…回避できない空気…仕方ない、俺から一つ提案がある」
アルテマ「提案…?まあ聞いてあげるわ」
シャイン「俺は直接の殴り合いや魔法ぶっ放しあいのバトルはあまり好きじゃない、俺が怪我するのも、そっちに怪我させるのも避けたい
    だから、他の方法でどっちがより強いか勝負しようじゃないか」
ホーリー「他の方法ね…どんな方法よ?」
シャイン「単純な方法だよ、それぞれ同じものに魔法をぶっ放す
    で、審判によってジャッジをしてもらって、勝敗を決める」
コラプス「なるほど、魔法の威力のみで勝負ということですね」
シャイン「幸いにも、ちょうどいい審判がいる、毎日究極魔法を受けている、正確な威力を知っているコンビが」
バーサク「俺たちの出番アヒャね!完全完璧な判定をしてやるアヒャ!」
リフレク「……ってちょっと待て、さっき『同じものに魔法をぶっ放す』って言ってたが…まさか」
シャイン「よろしくwwww」
リフ・バー「ねーよ!この馬鹿!!!」 ダッ!
ディム「おおっと」つ【ヒルギガースの鎖】 ビュン
 
グルグルグルグル……
 
ディム「よし捕獲成功、俺の役目は終わりだな」
バーサク「鎖がグルグル巻きアヒャ!これじゃ動けないアヒャ!」
リフレク「この状況でこんなことするとは、血も涙もないのかお前は!?」
ディム「さっき、そっちだって俺らに責任転嫁して逃れようとしてたし、おあいこってことで」
シャイン「じゃあ早速…『世界に散りし光の力よ、今ここに集え!』」
 
【 シ ャ イ ン 】
 
ウボァー!!
アヒャァー!!
01248/9 新入りの古参
垢版 |
2012/04/01(日) 23:56:00.16ID:38TiebjE
ディム「おお、相変わらずきれいなイルミネーションだ」
シャイン「…で、どっちの方が強かった?…って」
リフレク「…………」
バーサク「…………」
ディム「あーあ、完全に戦闘不能だ」
シャイン「判定不能か…まあいいか
    冷静になってみたら、どうせ俺も究極トリオも本気でぶっ放してるわけじゃないから、これじゃ正確な勝敗つかないし」
ディム「そもそもさ、勝負に関して究極トリオの合意得る前だったよな、今の」
シャイン「あ、しまった…なんかコウガーイブラザーズに悪いことしたなぁ…せめて病棟に運ぶくらいしとくか
    ってわけで、やっぱり俺らこの辺でおいとまするわ、勝負の方は、やるならまた別の機会にってことで」
 
ガチャ バタン
 
ファイア「終わった……か?どうにか巻き込まれずに済んだな」
ブリザド「そうね、(コウガーイを除いて)人的被害0に収まったわ」
アルテマ「あんた達……」
ファイア「な、何でございましょう!?俺たちは特に騒いだりはしていないと思いますが!?」
アルテマ「ええ、そういうことじゃないわ
    私が聞きたいのは、今の二人組が誰かということよ」
ホーリー「そうね、見慣れない顔だったわ、でも向こうは私たちやコウガーイのことを把握している様子だったけど」
サンダー「あの二人は初代スレからここにいたと言っていました、厄介ごとが好きじゃないので静観を通していたようですが」
ケアル「お名前は、最初に魔法を使ったほうがディムさんで、後から使ったほうがシャインさんだそうです〜」
コラプス「ディム、シャイン、ライブラリデータ登録終了」
アルテマ「……コラプス、さっきのシャインの魔法の威力の測定データはある?」
コラプス「はい、私たちがコウガーイに使用するCT4アルプスの威力平均値とほぼ同じ破壊力
    直前のCT4アルプスはディムの魔法で別世界に飛ばされたので、こちらの威力データは取れませんでしたが
    もしかすれば引き分けを狙って調節した可能性も考えられます」
ホーリー「そうだとしたら、ずいぶんなことをしてくれるわね…」
コラプス「彼らへの対策はどうしましょうか、向こうから再戦を仕掛けてくる可能性はほとんどないと思われますが」
アルテマ「保留でいいわ、さっきはコウガーイのせいで頭に血が上っていたけど、考えてみたらあの二人とバトルする理由はないわね
    あの魔法威力は気にならないわけじゃないけど、向こうの言うとおりこっちも相当加減しているから互いに本気なら負けないでしょうし」
ホーリー「そうね、向こうから仕掛けてこないなら、別にいいわ」
コラプス「了解、では保留にしておきます」
アルテマ「さて、私たちも帰りましょう」
ホーリー「そうね、コウガーイとの追いかけっこのせいで汗をかいたから、きれいに洗いたいわ」
コラプス「それでは、メイン組のみなさん、失礼いたします」
 
ガチャ バタン
 
ファイア「な、なんかまったりとしたおしゃべりタイムだったはずが、途中から恐ろしい会話を聞いた気がするんだが……」
ブリザド「ええ、聞いたわ、シャインの魔法が対コウガーイに使われるCT4アルプスくらいとか…」
サンダー「そしてあれでどっちも加減している威力とか……」
ケアル「何かあった時に、とばっちりを受けないように祈るしかないですね……」
 
01259/9 新入りの古参 (キャラ紹介)
垢版 |
2012/04/01(日) 23:56:41.00ID:38TiebjE
シャイン(♂)【俺】
光を操る魔法能力の持ち主
厄介ごとや無駄な戦いを好む性格ではないが、戦闘能力はかなり高い模様
チョコボ用のツメを改造して自分用にしたあたりから、手先は相当に器用だと思われる
 
ディム(♂)【俺】
地面からの力でダメージを与える能力の持ち主
シャインと同じく、厄介ごとや無駄な戦いを好む性格ではないが、戦闘能力はかなり高いと思われる
チョコダンの敵が持っていたさまざまな武器を奪って使いこなしているので、シャインとは違う方向性でかなり器用な様子
01271/9 ショック療法?
垢版 |
2012/05/14(月) 17:27:48.30ID:e/nALHiM
〜フロストの部屋〜

チリ〜ン チリリ〜ン

ガチャ

ブリスト「ガウッ(いらっしゃいませ)」
XIフリーズ「よう、フロストいる?」
ブリスト「ガウガウ(今は出稼ぎ(もとい外の世界にモンスター狩り)に行っていますよ、まだしばらくは帰ってこないと思います)」
XIフリーズ「そか…せっかくゲスト連れてきたのになぁ」
ブリスト「ガウ?(ゲスト?)」
XIフリーズ「ああ、おーい、こっち来いよ!」
????「どうも、始めまして…」
ブリスト「………」
XIフリーズ「なんだよその顔とノーリアクションは…せっかくのゲストに失礼だろ?
     まあ紹介するよ、どういうわけか、この部屋に迷い込んでしまったドラクエ出典のメラ美ちゃんだ!」
メラ美「メラ美です、よろしく」
ブリスト「……ガウゥ(……どう考えてもリバースさんの匂いしかしない件)」
XIフリーズ「うげ、速攻ばれてるorz」
ブリスト「ガウ〜ン…(どうしてこんなことを…)」
XIフリーズ「どうしてって、話せば長くなるけどな……」
01282/9 ショック療法?
垢版 |
2012/05/14(月) 17:28:33.49ID:e/nALHiM

〜数時間前〜

XIフリーズ「よっしゃぁぁ、新スレ初の出番だぜーww
     ……ってテンション上げてみたけど、何も変わったことないなぁ、またフロストのとこ行こうかなw
     いや、なんかもっと面白いことがこう…そこの通路の曲がり角で美女と出会い頭にぶつかってフラグ成立とかwww」

ドンッ

リバース「あっ!ごめんなさい」 ドッ…
XIフリーズ「いきなり女性とぶつかったー!フラグキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!?
      ………じゃなくて、大丈夫か?立てるか?転んだ時にどこか怪我してないか?」
リバース「大丈夫です、怪我はしていません、と言うか怪我をしても快感ですから」
XIフリーズ「そ……そか……まあ、気をつけて歩けよ、じゃな」
リバース「あっ、待ってください!ここでぶつかったのも何かの縁です…」
XIフリーズ(えっ、フラグ?マジフラグ?俺リア充デビュー?)
リバース「せっかくですから殴ってください!力いっぱいに!!」
XIフリーズ(はいフラグじゃなかったー!!!てかなにこれ!?)
リバース「お願いします!魔法でもいいですから!!」
XIフリーズ「い、いや俺、魔法あまり好きくないし…殴れって言われてもなぁ……」
リバース「大丈夫です、痛いの大好きです!快感すぎて殴られ屋やってるくらいですから!!」
XIフリーズ「いやまあ、そういう話は聞いてるけど……
     ん?待てよ……どれだけ攻撃されても平気……?」
リバース「はい!」
XIフリーズ「ちょっと聞きたいんだけどさ、髪の毛染めたりとかって抵抗ない?」
リバース「大丈夫です、染めたあとって髪がツヤツヤになりますので」
XIフリーズ「なるほど…よし、ちょっと仕事頼まれてくれないかなぁ」
リバース「はい、喜んで!では早速お願いします!!」
XIフリーズ「いや、殴るの俺じゃない、まあとりあえず詳細話すから俺の部屋に来てくれよ」
リバース「?……わかりました」
01293/9 ショック療法?
垢版 |
2012/05/14(月) 17:29:34.13ID:e/nALHiM

〜XIフリーズの部屋〜

リバース「それで、仕事と言うのは?」
XIフリーズ「俺の友人のフロストのことなんだがな…とにかくものっそい炎嫌いなんだ
      それで、ちょっとでも何とかしたいと思ってさぁ…」
リバース「あの、カウンセリングとかは仕事の範囲外なんですけど」
XIフリーズ「わかってるわかってる、俺が頼みたいのはな、炎の精霊に変装してフロストに近づいて欲しいんだ
      さっきも言ったがあいつは炎嫌いだから、まず攻撃してくるに違いない」
リバース「容赦のない攻撃が受けられるんですね!」
XIフリーズ「ああ、でも言っとくけど、本来の目的はフロストの炎嫌いを何とかすることだ
     だからお前には、どれだけ攻撃されても『仲良くなりたい、友達になりたい』って言い続けて欲しいんだ
     そしたらさすがのあいつもいつか折れて、炎の精霊と仲良くなる、炎嫌い克服に向けて大きく前進できる」
リバース「内容としてはわかりました、でも変装といってもどうしましょう?」
XIフリーズ「とりあえず、髪を炎のように赤く染めるだろ、ついでにストレートからツインテくらいに…んでから服装も炎をイメージする暖色メインに
      顔もメガネとか、メイクとかで思いっきり変えて、できればカラーコンタクトも入れてくれるといいかな」
リバース「なるほど、炎を連想させる外見を目指せばいいんですね…でもツインテ指定の意味は?」
XIフリーズ「俺の好みwwwwや、嫌ならいいけどさ、ちょっとでも『リバース』から離れた外見になったほうがいいかなと」
リバース「わかりました、特に抵抗はないのでそれで行きます」
XIフリーズ「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!」
リバース「では、早速部屋に戻って使えそうな服などを持ってきますね、だいたい血で真っ赤ですから」
XIフリーズ「いややめて」
リバース「…?あ、そうですね、時間が経てば黒っぽk」
XIフリーズ「ストーップ!生々しい話やめい!
     …と、とりあえず……赤のヘアカラーと伊達メガネくらいは俺が持ってるから…他の必要なのは買いに行こうか」


――なんやかんやあって変装終了――

リバース「こんな感じでどうでしょう?」
XIフリーズ「おk、てか別人過ぎるww文字だけのスレでは伝わらないのが悔しいくらいに別人過ぎるww
     じゃあ打ち合わせ通りに『なぜかドラクエから迷い込んだ炎属性のメラ美』って設定でよろしく
     あと、くれぐれも『もっと』とかおねだりしたらダメだからな?」
リバース「頑張ります」
XIフリーズ「よしじゃあ出発!」


……………

01304/9 ショック療法?
垢版 |
2012/05/14(月) 17:30:32.56ID:e/nALHiM
XIフリーズ「で、今に至る」
リバース「ああ……この部屋の温度……まさしく『肌を刺す』寒さ……」
ブリスト「………」
XIフリーズ「ってワケで、お前も協力しろよ…何も気づいていない顔するだけでいいからさぁ」
ブリスト「キュ〜ン…(気が進みませんけど…)」
XIフリーズ「俺だってフロスト騙すのやだよ、でもちょっと荒療治でもしないと治んなさそうだし
     実際、ここに来てから炎と絡むようになって結構マシになってきてるし」
ブリスト「クゥ……(わかりました)」
XIフリーズ「よしじゃあ、フロストが帰ってくるのを待とうか
     …あと作者、名前表記でばれるかもだからちゃんと変えといてくれ」
ブリスト(メタ発言乙)
メラ美「ああ……いるだけで寒さに癒される…快適……」
ブリスト(つまり氷属性以外だったら、いるだけでダメージを受けるんですね…フロスト様に言っておいた方がいいかなぁ)
01315/9 ショック療法?
垢版 |
2012/05/14(月) 17:31:15.68ID:e/nALHiM

ガチャ

フロスト「いま帰ったぞ、今日はそこそこアイテム運がよかったようだ」つ【アイテムが結構入った袋】ドサッ
ブリスト「ガウッ(おかえりなさいませ)」
XIフリーズ「よう、おかえりー」
フロスト「なんだ、来てたのか……ん?そいつは?」
メラ美「あ、始めまして、メラ美といいます」
フロスト「…………ほう」
XIフリーズ「いやさぁ、どういうわけかドラクエの世界から迷い込んできたらしくて
     どうしたもんか迷ってとりあえずここにつれて来t」
フロスト「そんな情報はどうでもいい、それより重要なのはそいつの名前だ……
   『メラ美』と言うことはメラ…つまり炎系だな?と言うことは俺の敵だな?」
メラ美「敵じゃないです、仲良くしましょうよ?」
フロスト「うるせぇ!俺は炎が大嫌いなんだよ!!
   俺の目の前に炎があると言うことは、つまりそいつは消えるべき運命と言うことだ!!」
ブリスト「ガウッ!ガウゥゥ!!(フロスト様!落ち着いてください!!)」
XIフリーズ「そうだ!相手が交友関係望んでるってのにそれはダメだろ!!」
フロスト「うるせぇ!とりあえずまずはくたばれこのアマァァ!!」つ【アイスランス】

ビュォッ! ドシュッ!!

メラ美「ああっ!もっ……」
フロスト「『も』……?」
XIフリーズ(ちょ!『もっと』とか言っちゃだめだってあれほど…!)
メラ美「も……もうそういうことはやめてください」
XIフリーズ(よし、よくごまかした!)
メラ美「私は争う気はありません、友達になりたいだけです!」
フロスト「だが断る!氷に蝕まれて氏ね!!フロスト!!」

キィィィィィィ…ピシィッ! パキパキパキパキ……!!

メラ美「ああんっ!氷が体内をじわじわと駆け巡ってくる……
   いいっ!……加減にして仲良くしましょう、お願いです」
フロスト「ほざけ!」つ三【氷柱】

ビュンッ! ズドォッ!!

メラ美「ああっ!」
フロスト「その程度で止めてやると思うな!原型がなくなってミンチになるまで続けてやらぁっ!!」

ブリスト「キュ〜ン………(あの……完全に作戦が裏目にでていますけど……)」
XIフリーズ「うん、今すっごく反省してるとこ……」
ブリスト「クゥ……(どうするんですか…吹雪でも止まらないですよ、ここまで来たら…)」
XIフリーズ「とりあえず、フロストの体力が消耗するの待とうか…フィールド効果もあるから超長期戦になりそうだけど……」
ブリスト「………ガウ(………はい)」
01326/9 ショック療法?
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2012/05/14(月) 17:32:07.17ID:e/nALHiM

〜同刻、アルテマの部屋〜

アルテマ「煩い……煩すぎるわ………」
ホーリー「確かに煩いわね…いつものコウガーイやファイアたちのそれとは音源が違うみたいだけど」
コラプス「場所の特定はできていますが、注意(いいえそれは粛清です)に向かいますか?」
アルテマ「当然でしょ、コラプス、場所のデータをお願い、今すぐに注意(と言う名の完全アルテマ)しに向かうわ」
コラプス「了解しました、では場所は……」


……………


アルテマ「コラプスが言っていたのはこのあたりね、と言うより……」

ドガシャン! バギャァァン!!
ドンガラガッシャーン!!

アルテマ「ここまで来たら感知能力も何もなしで特定できるわ…
    ほんとに煩すぎよ……!これと比べたらコウガーイですら静かに感じるわ……!!」

コツコツコツコツ……

アルテマ「この部屋ね……!もう二度と騒がしくできないようにしてあげるわ!!」ゴゴゴゴゴ……

ガチャ!

アルテマ「あんたたち!煩……い………」

フロスト「○※▼☆□!!!!」←もはや何を言っているか判別不能状態で暴れまわっている
メラ美「ああん!!今まで味わったことのない容赦ない攻撃!!」←全身のありとあらゆる場所が氷柱で串刺し状態
ブリスト「……………」←全てを諦めたような悟ったような目をしている
XIフリーズ「il|i_○/|_il|i」←ドアを開けたアルテマに気づいて全力土下座中

アルテマ「………………」

バタン

アルテマ(落ち着いて、アルテマ!まずは心を落ち着けるのよ!!目の前の光景から逃げちゃダメ!!
    そしてまず何とかしないと!煩いとか以前に何とかしないと!!
    と、とりあえずまずは素数を数えて…!2・3・5・7・8・11・12・14・15……ああ違う!何かが違う!!)
01337/9 ショック療法?
垢版 |
2012/05/14(月) 17:33:40.52ID:e/nALHiM

ガチャ!

フロスト「何の用じゃゴルアァァァァ!!」
アルテマ「っ!!」
フロスト「おいコラァ!人の消火活動を中断させたその理由を聞いてるんだボケェ!!」
アルテマ「い、いくらなんでもそれはやりすg……」
フロスト「ああん!?」
メラ美「私のことは気にしないでください…大丈夫ですから!」
アルテマ(……ん?この娘……?)
フロスト「いい度胸じゃねぇか!お望み通り延長コース行ってやらぁっ!!炎など消し去ってやるわボケェ!!」
アルテマ「ちょっと待って、その娘、もしかしてリb」
フロスト「なんだゴルァ!止めるってことはつまり……おぬしも敵でござるかー!!」
アルテマ「敵って…そうじゃなくて……ん?」
フロスト「あぁ!?」
アルテマ(考えてみたら、どうして私は弱気になっているのかしら…?
    勢いに圧されて気づかなかったけど…まともに正面から行っても負けない自信はある相手なのに……)
フロスト「言いたいことがあるならはっきり言ってみろゴルァァ!」
アルテマ「ええ…でははっきり言うわ……さっきから煩いのよ!だから私は注意(完全アルテマ)をしに来たのよ」
フロスト「よっしゃぁぁ!!思う存分ぶちかませゴルァ!!」
アルテマ「!?……自ら受けたい……と言うの?」
フロスト「この憎い炎を消せるなら手段は問わん!
   死なばもろとも!!こいつが消えるならば俺のこの命くらいくれてやらぁっ!
   だがしかし!やるからには責任をもって最後までやれやゴルァ!!」
メラ美「.。゚+.(・∀・)゚+.゚」←期待に満ちた表情
アルテマ(だ……ダメだわ!確かに負けない自信はあるけど勝てる気もしない!!
    絶対にHP1からは減らないと言う某戦士状態になる気がするわ……!
    しかももう一方がリバースだから、絶対にいつまで経っても終わらないじゃないの!!)
フロスト「オラさっさと派手にやってみろや!!」
アルテマ(ど…どうしたらいいの!?とにかく一番被害を抑える方法は……)
フロスト「どうした!さっさとこの汚らわしい炎を消すためにやれっつってんだろうが!!」
アルテマ「わ……わかったわ……どうやら全ての原因はその炎の娘みたいね
    だったら私が連れて行って注意(完全アルテマ)しとくわ…それでそっちも暴れなくていいから静かになるし、私も文句が無いわ」
フロスト「………ほう、わかってくれたか
    ではさっさと連れて行って、俺に代わって粛清を下しておいてくれ」
メラ美「わかりました……では行きましょう」
アルテマ「え……ええ………」


…………
01348/9 ショック療法?
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2012/05/14(月) 17:34:40.74ID:e/nALHiM
メラ美「それで、どのようなことをされるんでしょう?」
アルテマ「その前に聞くけど、あなた、リバースよね?」
リバース「あ、わかりましたか」
アルテマ「ええ、まあ…よく声も聞いてるし(究極エネルギーおねだりの)
    それで、何があってあんなことになってたのよ…」
リバース「かくかくしかじか…と言うわけで殴られ屋のお仕事をしていました」
アルテマ「その結果がアレ……と言うことね……」
リバース「効果はなかったようですね…でもそのおかげで、かなりの快感を得られました
    そのうえ、これから完全アルテマも受けられるなんて夢みたいです……!」
アルテマ「………やっぱりそうなるのね」
リバース「はい!たっぷりお願いします!!」
アルテマ(……仕方ない……仕方ないのよ………
    理性を失ったフロスト+リバースに要求されるよりは、まだリバース一人で済む方がマシですもの……)
01359/9 ショック療法?
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2012/05/14(月) 17:35:43.87ID:e/nALHiM

〜同刻、フロストの部屋〜

XIフリーズ「なあフロスト……確かに炎嫌いのお前にあんなことをした俺が悪いと思う……
     だけどな、物事には限度って物があるんじゃないか……?」
ブリスト「キュ〜ン……(そうですよ……あれはさすがに……)」
フロスト「言うな……俺もいくらなんでもやりすぎたと思っているんだ………」
XIフリーズ「わかってるんだったらよし……ってレベルじゃないぞ……」
フロスト「だがあれでも、アルテマさんが乗り込んできた時は心臓バクバクで演技してたんだぞ……」
XIフリーズ「っつってもあんな態度d………ん?演技?」
フロスト「ああ……あの状況なら全力謝罪しても完全アルテマ確定コースだっただろうからな……
   だから賭けに出て勢いで圧し切る事にしたんだ…たとえ裏目に出ても、どの道完全アルテマは前提だったしな」
ブリスト「ガウ?(と言うことは、あの逆上も演技ですか……?)」
フロスト「ああ、アルテマさんが『リバース』の名を出そうとしたときは本気であせったがな…
   それを出されたら『気づいてません』と言い切る自信はなかった…俺がシラを切ってもお前らがどうしたかわからんしな」
XIフリーズ「え?あれ?気づいてたの??いつから?」
フロスト「最初の方からに決まっているだろう……この極寒の部屋で炎属性が涼しい顔をしている状況からして特殊すぎるだろ…
    第一、偽名からしても中途半端だ……『メラ』ならまだしも『メラ美』ってなんだ、微妙に中級魔法か?しかも漢字まで当てやがって…」
XIフリーズ「い…いや……それでウソとわかったとしてもだな…リバースだと特定した根拠はなんだよ?変装は完璧だと思ったんだが」
フロスト「ああ…最初は俺も未出のキャラかと思った…
   だが、そいつが『メラ美』を名乗った時点で確信した…『こいつは炎になりすましている』とな…
   そして、炎嫌いの俺に攻撃される可能性があるにもかかわらず、そんなことをするのは自分から攻撃されたいやつくらいだ」
ブリスト「ガウゥ…(それで、特定したのですね……)」
XIフリーズ「いや待て、じゃあ何のために攻撃したよ?わかった段階でそう言えばいいじゃねぇか」
フロスト「ちょうどいろいろな技を試したかったところだったからなw的になってくれるやつがいるならそれでよかった
    向こうも殴られに来ているのに、何もしないというのは礼儀に反する気がするしな
    が、止め時が見つからなかったところにアルテマさんの襲来がだな……」
XIフリーズ「で、勢いそのままに演技してみた…と」
フロスト「ああ……我ながらよくやったと思うよ、あれは……
    というわけでブリスト、あとでアルテマさんに謝罪の品(自家製アイス詰め合わせ)を持って行っておいてくれ…
    さすがに自分で持って行く度胸はない……お前だったら別に、注意対象ではないだろうから大丈夫だ」
ブリスト「ガ、ガウ……(わ、わかりました……)」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と、言うわけで、完全にフロスト様の演技にやられました……。
フロスト様を騙そうとしてしまった事について、あとで謝りましたが
「あの程度で俺を騙そうとする方が間違っているんだ」と、特に怒ってはいない様子でした。
どうしてそういうことをしたのか、については追求されませんでした。
その事については「自分から言ったらいいわけにしかならないから、ただの悪戯ってことでいい」とXIフリーズさんに言われました。
私は、それを聞いてXIフリーズさんの意思を尊重しようと思いました。

アルテマさんのところには、きちんと謝罪の品(フロスト様作成のアイス詰め合わせ)を持っていきました。
怒られることはありませんでしたが「もう二度と、こういうことが無いようにしておいて」と、とても疲れた様子で言われました。
心から、申し訳ないと思います……。


〜ブリスト著 【私のご主人様とその友人】 (980ギル)から抜粋〜
0137創る名無しに見る名無し
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2012/05/17(木) 21:47:23.64ID:6xfQnlYX
保守
0138創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/05/19(土) 00:09:02.07ID:w0rc90nY
やあ(´・ω・`)
なんとなく絵を描いたから投下していくよ(´・ω・`)

ファイア
ttp://pita.st/n/acdeuv28

ついでにちょっと弄ってファイア&ファイダにしてみたが、どう考えても蛇足だった件
ttp://pita.st/n/agmqtv59
0140創る名無しに見る名無し
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2012/05/23(水) 06:14:54.35ID:6HX2uoLj
自分も描いた絵を一枚置いて行きます。

『小悪魔的なエアロをマジで悪魔にしてみた』
ttp://pita.st/n/celmqry1
0145創る名無しに見る名無し
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2012/05/28(月) 02:06:31.06ID:1cXGAJoP
>>143
GJです、即席だと……!?

ここ数日で盛り上がってきて嬉しい限りです
さて、142のあとに気が向いたので、最近登場したチョコダンコンビを投下して行きますねー

ディム(手に持っているのはブラッディーボーンから強奪した剣)
http://pita.st/n/cdhkmq04
………スペル、これであってます……よね?

シャイン
http://pita.st/n/bhilr145

チョコダンプレイ中、「この魔法の本背景に絵を描いたら面白くね?」と思い立ったはいいが
いざ背景が出来たらいつものベタ塗りと合わなくなった罠wwwと言うわけで今回は慣れない陰影つきです
0146創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/05/28(月) 06:26:51.64ID:H9lCmBku
>>145
絵投下GJです(`・ω・´)
新しく出てきたり、もしくは前から出てきてはいるけど外見があんまし決まってないというキャラの絵が増えるというのも嬉しいねぇ
0148創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/05/30(水) 01:50:17.35ID:c1LHQdsy
最近、なぜか絵にはまり始めた予感w
今回は思いっきり趣向を変えた描き方をしてみました

ラーフォス
http://pita.st/n/gjlsuw34


……うん、チョコダン大好きなんだ(´・ω・`)
次はフィラネスかな
0150創る名無しに見る名無し
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2012/07/02(月) 07:37:12.40ID:BovNgoep
テスト
0152創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/07/05(木) 00:12:26.35ID:6sa+BRL5
とある場所でふと話題に出た(というか出した)XIフレアの個人的イメージが描きあがったので置いていきます
http://pita.st/n/cjuy0134
もっと色っぽいお姉さんなイメージなのだが画力が足りない…orz
0154創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/07/15(日) 21:16:18.24ID:6KzFtAjx
1ヵ月半ほど経過しましたが、>>148で予告(?)したフィラネスが描けました
http://pita.st/n/cflmpu15

ケータイだと絵の中の文字が読めるかわからないので、文字を消して投稿コメントにしたバージョンも
http://pita.st/n/dhjnowz6


……我ながらひどいと思うが
優柔不断・方向音痴・臆病・注意力散漫・ネガティブ思考・etc…と
資質的にはトレジャーハンターにはまるで向いていない
と言うキャラ設定を尊重したらこうなったw

<チラシの裏>
背景はチョコダン3個目のダンジョン22Fイメージだった……が、画力が足りなかったorz
</チラシの裏>
0157創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/08/20(月) 13:32:11.87ID:3uHKdH1Q
夏真っ盛りで暑いので、涼しさを求めてブリザドさん描いてみた
ttp://pita.st/n/chikno58

いつも絵を上げているこのサイトが今月いっぱいで閉鎖と知って、ちょっと焦っている今日この頃…
0158創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/11/19(月) 16:06:05.33ID:Xi6UIJO/
.
01591/8 セキュリティー強化?
垢版 |
2013/02/15(金) 00:29:34.10ID:K+PxY6xu
〜あの部屋〜
 
………
 
…………
 
……………
 
サンダー「もう!いいかげんにしてよ!」
ケアル「今日は珍しくサンダーさんが表記に突っ込みですか〜?」
サンダー「ちがうわよ!いつも突っ込みを入れるバカが突っ込みを入れないから話が進まなくなってることに突っ込みを入れたの!
    まったく…ファイアはどこで何をしているのよ!?」

ガチャ

ファイア「おう、ただいま」
ケアル「あ、帰ってきましたよ〜」
サンダー「いったいどこに行ってたのよ!?」
ファイア「ん、ああ、ストーンの店に買い物にな」
ブリザド「買い物に行ったわりには手ぶらね…欲しいものがなかったの?」
ファイア「いや取り扱ってはいたが、ちょっと特殊すぎてカタログしか置いてなくてそれを見て取り寄せってことになったんだ
   と言うわけでカタログを持って帰ってきた、注文すればワープ便で2〜3日でここに届く予定だ」
ブリザド「……で、いったい何を買おうとしてるわけ?」
ファイア「ドアだ」
ブリ・サン・ケア「ドア?」
ファイア「ああ、この部屋の入り口のドア、鍵が壊されっぱなしだっただろ?(4スレ目>23-40参照)
    この際だから修理しといた方がいいかと思ってな」
サンダー「確かにもうかなりの期間、壊れたまま放置だったわね…」
ファイア「だから修理をしようと思って鍵を買いにいったんだが
    ストーンに状況を言ったら『いっそドアごと替えたほうがいい』って勧められたんだ」
ケアル「ファイアさん!どうしてそんな大事なことを一人で決めちゃったんですか!?」
ファイア「す…すまん……勢いに乗せられてと言うかなんというか…」
ブリザド「向こうは商売人だから…うまくペースにはまっちゃったわけね…
    確かに、ここまで高額なものを勢いで買っちゃうのは問題ね……」
ケアル「そんなことはいいんです!ファイアさんが全額持ちでいいんですから!!
   それより問題なのは、そのドアがこの部屋とうまく調和できるかですよ!!」
ファイア「いや…そんな奇抜なのじゃねぇし、どうにでもなるだろ?」
ケアル「そんな考えじゃダメです!いいですか?ドアと言うのは部屋に入るとき、いえ、入る前から一番最初に目に付くんですよ!
   そこの印象と部屋の中がちぐはぐだと、もう本当にお話にならないんですよ!!」
ブリザド「(ケアル…意外なところですごい主張しだしたわね……)」
サンダー「(この前(6スレ目>950−971)の時といい…どうしてこういう分野の知識が豊富なのかしら…)」
ケアル「そこの2人!私が説明している時に関係ない話をしないでください!!」
ブリ・サン「は、はい!すみませんでした!!」
ケアル「いいですか…まず、ドアのデザインについてですね…」

……………
01602/8 セキュリティー強化?
垢版 |
2013/02/15(金) 00:30:23.84ID:K+PxY6xu
〜小一時間後〜

ケアル「と言うことです、わかりましたか?」
ファ・ブリ・サン「はい……」
ケアル「……それで、どういうドアを購入しようと思っているんですか?」
ファイア「あの…カタログしかないですが……候補にしていたのがこれでございます」つ【カタログ】
ケアル「あ、これならいいですね、結構いいデザインじゃないですか
   なんだぁ、ファイアさんって実はドア選びのセンスがいいんじゃないですかぁ♪
   これなら別に、いろいろなことを教えたりしなくてよかったですねw」
ファ・ブリ・サン(ここまでずっと講座開いてそれ!?さっきの小一時間の意味は何!!?)
ブリザド「……と、ところで、どうして急に鍵を修理しようと考えたのかしら?」
ファイア「お前らも知っての通り、この部屋は職人によって表記がいじられ放題だ……
   その一番の原因はこの部屋がフリールームとして不特定多数の奴に勝手に使われていたからだ!」
ケアル「それで鍵をかけて勝手に部屋に入られないようにというわけですか?」
ファイア「そうだ、ここが確実に俺たちの部屋にしかならなくなったら全部解決するだろ!」
サンダー「そんなことをして私達の出番が減らされたらどうするのよ!?」
ブリザド「そうよ…ただでさえ最近はネタの投下が減っているんだし…」
ケアル「リアルな話ですね……」
ファイア「うぐっ……い、いや!でも!『ここに入ろうと格闘する』と言うネタの元になるかも知れねぇだろ!」
ブリザド「でもこの部屋、鍵が壊される前から他の精霊たちが入り浸ってたわ…
    鍵付きドアを用意しても、その状態に戻るだけじゃないかしら」
ファイア「その点も抜かりない!その手の専門家に依頼して、いろいろ教えてくれるように頼んである
    もう来るころだと思うんだが」
サンダー「だれよ、その専門家って?」
ファイア「ああ、俺が呼んだのh」

ピンポ〜ン

ケアル「あ、ちょうど来たみたいですね〜」
ブリザド「ファイア、あなたが呼んだんだし、早く出て頂戴」
ファイア「おう、そうだな」

ガチャ
01613/8 セキュリティー強化?
垢版 |
2013/02/15(金) 00:31:00.47ID:K+PxY6xu
ジュエル「はぁ〜い♪約束どおり来てあげたわよ」
ファイア「おう、待ってたぜ」
ケアル「と言うことは…ファイアさんが呼んだ『専門家』ってジュエルさんのことですか〜?」
ファイア「ああ、その通りだ」
ブリザド「……専門家って、警察じゃなくてドロボウの方を呼んじゃったのね」
サンダー「まあ、警察の方は頼りなさそうだし、ドロボウの方がいろいろ知ってそうだけど…」
ケアル「警察よりドロボウの方が頼りになるって…どうなんでしょうね?」
ジュエル「ちょっと!黙って聞いてたらドロボウドロボウって!
    私はドロボウじゃないって言ってるでしょ!宝石ハンターよ!!
    シーフや盗賊ならまだいいけど、ドロボウはやめなさいよ!!」
ファイア「いや、ドロボウだろ…てかその判断基準は何だ?」
ジュエル「『ドロボウ』って漢字で書いてみなさいよ」
ファイア「えーっと…こうだっけ?」つ【尼樺】
ジュエル「……あなた……ちょっとは漢字の勉強した方がいいわよ」
ファイア「そんなこと言っても『ドロボウ』なんて日常でそうそう漢字で書かねぇよ」
ブリザド「それでもこのくらいは書けると思うわよ…こうね」つ【泥棒】
ファイア「何でそんなスラスラと……orz」
ブリザド「で、この漢字がどうしたの?」
ジュエル「あなた、その漢字を見て何も感じないの?…『泥棒』よ!?
    泥がついた棒か泥の棒か知らないけど…想像するだけで汚いわ!美しさが全くないじゃないの!!」
ファ・ブリ・サン・ケア(基準そこ!?)
01624/8 セキュリティー強化?
垢版 |
2013/02/15(金) 00:31:46.18ID:K+PxY6xu
ジュエル「まったく…まあとにかく本題に入ろうかしら
    この部屋の進入対策についての話ね」
ファイア「おう、よろしく頼むぜ」
ジュエル「まずは基本の基本、玄関ドアからね…
    ま、そもそも鍵が壊れている時点でお話にならないんだけど……」
サンダー「壊した張本人が言うんじゃないわよ!」
ケアル「そうですよ〜!」
ジュエル「あら、私は事実を言っただけよ」
ブリザド「それも終わりよ、もうすぐ新しいドアに交換する予定だから」
ジュエル「ふ〜ん、まあいいわ、じゃあ『鍵が壊れている』問題はこれでいいとして次の段階ね」
ファイア「次はどこの対策だ?」
ジュエル「あなた、何を勘違いしているの?まだドアの話は終わっていないわよ」
ファイア「まだあるのかよ?」
ジュエル「当然よ、まずはこのドアの開き方…内開きね、いいことだわ」
ケアル「防犯上の関係ですね〜」
ジュエル「ええそうよ、外から誰かに開けられようとしたらドアに体の体重を預けて抵抗できるでしょ?
    これがもし外開きだったら…足を踏ん張ってドアを腕で引くことになるけど、どっちがいいかわかるでしょ?」
ブリザド「そうね、前者の方がより強く抵抗できるわ…」
ジュエル「蝶番の位置も外開きだと部屋の外になるでしょ
    そうすると蝶番を外されて進入されちゃったりとかあるわね」
サンダー「なるほど…この部屋は内開きだから蝶番は中…外からは外せないわけね」
ジュエル「それに、外開きだとドアとドア枠の間の隙間も攻められやすいわね
    俗に言う『バールのようなもの』を入れて、力づくでこじ開けたり、ね」
ケアル「ドアを壊されちゃうわけですよね〜……」
ジュエル「そうよ、鍵を開けるよりドアそのものを破壊する方が技術を要しなくてすむもの
    まあ、私にとっては鍵を開ける方が美しいからいいと思うけどね」
ファ・ブリ・サン・ケア(そこも美しさ基準なんだ……)
01635/8 セキュリティー強化?
垢版 |
2013/02/15(金) 00:32:29.54ID:K+PxY6xu
ジュエル「と言うわけで…次は鍵に関する話ね
    とりあえず、鍵に対する防犯対策についてはどう考えているのかしら?」
ファイア「とりあえず…1ドア2ロックとかか?」
ジュエル「あ、それはあまり意味がないわよ」
ケアル「どういうことですか?1ドア2ロックは防犯の基本じゃないですか!?」
ジュエル「だって鍵が2つ程度だったら最大でも3回、鍵を開ければ終わるもの」
ファイア「マジかよ!?」
ジュエル「ええ、せっかくだから簡単に説明してあげるわ…まず鍵が2つのとき、ドアの鍵の開閉状態は4通り…」

1…○○
2…○×
3…×○
4…××

※…○は鍵が開いている状態、×は鍵が閉まっている状態

ジュエル「この場合、1番は完全に鍵が開いているから論外として…まず片方(今回は左)の鍵を回すでしょ」

2…××
3…○○
4…○×

ジュエル「これで3番も完全に鍵が開いたわ、そして次は残りの片方(この場合は右)の鍵を回すと…」

2…×○
4…○○

ジュエル「これで4番も開いたわね、じゃあ残りは2番…最初に回した鍵(この場合左)をもう一度回すと…」

2…○○

ジュエル「はい、これでおしまいね…言うまでもないけど、毎回ドアノブを回してドアが開くか確認する必要はあるわよ」
ケアル「あっさり終わっちゃいましたね……」
サンダー「でもちょっと待って、一般的にドアに2つ鍵をつけるのは防犯意識の高さをアピールできるから有効って言うわよ!?」
ジュエル「それは空き巣がターゲットが決まっていない時に、ターゲットを探す場合の話でしょ?
    最初からターゲットになっていたらそんなことは関係ないわ…
    まあ確かに鍵が増えるとその分、解錠が面倒になるんだけど……」
ファイア「よし!だったら1ドア100ロックでどうだ!これならそう簡単には開けられないぜ!」
ジュエル「………あなた、その100個の鍵のどれを閉めてどれを開けておくのか覚えられるの?
    じゃないと外に出た時そのまま締め出されるわよ?」
ファイア「…………orz」
ケアル「じゃあ、ディンプルキーって言うのはどうですか?これなら簡単に開けられないですよね?」
サンダー「カードキーもあるわよね」
ジュエル「それでも完璧じゃないわね、そもそも鍵やカードそのものを盗まれたら簡単に開いちゃうわよ」
ブリザド「指紋とかの生体認証にしないとダメってことかしら?」
ジュエル「まあ、一番マシだけど…そういう建物にも何度も侵入したことがあるのよね、私」
01646/8 セキュリティー強化?
垢版 |
2013/02/15(金) 00:33:10.04ID:K+PxY6xu
ファイア「どうやってだよ!?指紋なんて盗めるもんじゃなぇだろ!!?」
ジュエル「別にバカ正直に出入り口から入る理由もないもの…
    そうね、この部屋で言うなら…天井裏とか…」

ガタン

デス「はぁ〜い♪」
ファイア「うおっ!?」
デス「このノリ、久しぶり〜、ね、ファイア♪」


ジュエル「あとは床下とか…」

ガタン

レイズ「ちょっとデス!いい加減にしなさいよ!!」

ジュエル「さらには壁の中なんていうのも」

ガタン

レビテト「あ、見つかっちゃった…」つ【ネタ帳】

ジュエル「ね?進入経路なんていっぱいあるのよ」
ファイア「なるほどな……
    って待て!お前ら勝手に人の部屋に侵入してんじゃねぇ!!」
デス「だってぇ〜、どうしてもファイアに会いたかったからぁ」
レイズ「こうやって、どこかの誰かが変な事をしないように見張りに来たのよ」
レビテト「面白いネタがあるのに、黙ってスルーなんてできるわけないじゃない!」
ジュエル「ま、これじゃあ玄関塞いでもまったく意味がないわね
    特にこの部屋は侵入できる場所が多いみたいだし…」
ケアル「そんなにたくさんあるんですか!?」
ジュエル「ええ、そこの柱も隠し通路になっているし…その絵とか、この時計もそれぞれスイッチになっているわね」
ブリザド「ぜんぜん気づかなかったわ…」
ファイア「つまり、その隠し通路も全部対策する必要があるってわけか…」
ジュエル「そうね、それくらいやればずいぶん入りにくくなるとは思うわ」
ファイア「よし、じゃあ経路も全部どこにあるか教えてくれ、ドアは指紋照合式に決定だ」
ケアル「見た目の調和が少し犠牲になりますが…仕方ないですね……」
デス「ちょっとぉ…そんなことをしたらファイアに会いに行きにくくなるじゃないのぉ……」
レイズ「『玄関から』って発想が無いあたりがさすがねw」
デス「なによ!そっちだってさっき床下から出てたじゃないの!!」
レビテト「この部屋でのうわさ調査が面倒になりそうね……」
ファイア「だぁぁぁ!人のプライバシーを侵害しようとするんじゃねぇ!とにかく決定だ!!」
01657/8 セキュリティー強化?
垢版 |
2013/02/15(金) 00:33:46.39ID:K+PxY6xu
〜数日後、指紋照合式ドアが新調され、他の経路も対策された部屋〜

ファイア「うむ表記よ、今回は許す!そのとおりだ!!」
ブリザド「ケガをしたりしたときのために、両手の指10本登録したから安心ね」
サンダー「そこまでケガをしたくはないけどねww」
ケアル「多少のケガなら私がすぐに回復しますし、指紋照合でここのルームメイトが入れないと言う事態はないでしょう」

フゥーハハハーハァー
アーヒャヒャヒャー

ファイア「む、あの声はコウガーイ’sか…が、しかし……!」

ドンドンドン!!

リフレク「な、なんだ!?鍵がかかってやがる!?」
ファイア「はははは!どうだ!指紋照合式ドアを新調して勝手に部屋に入れないようにしてやったぜ!」
バーサク「なんてことしてくれるアヒャ!せっかくアルテマをはるかかなたに振り切ったのにゴールできないアヒャよ!!」
ファイア「知るかそんなもん!というか人の部屋を勝手にゴールにするな!お前らはそこで完全アルテマの刑を受けろ!」
ブリザド「これに懲りて、今後はここをアルテマさんとの追いかけっこのゴールにしないことね」
サンダー「これからは巻き込まれなくてすみそうねw」
ケアル「ちなみに回復はしませんから、自力でアルテマのダメージを治してくださいね〜」
バーサク「り、リフ!どどどど、どうするアヒャ!?」
リフレク「ええい、こうなったら一か八かの手段だ!バーサク、ついて来い!!」

ダッ!

ファイア「ふぅ、危機は去ったk」

ガン! ガンッ!

ファイア「な、なんだ!?」
ブリザド「こっちの壁から……まさか!?」

ドゴォッ! ガラガラガラ……

リフレク「フゥーハハハハァー!ゴール成功だ!」
サンダー「隣の部屋から壁を壊して…って何てことするのよ!!」
バーサク「道が無いなら切り開けばいいアヒャ!入り口が無いなら作ればいいアヒャ!!」

ドンドン!

ファイア「今ドアをノックしているのは…まさか……」

ガスッ!

ケアル「ドアに突き刺さったアルテマウェポンが全てを物語っていますね……」

ドガシャン!

アルテマ「追いついたわよ!さあおとなしく完全アルテマを受けて反省しなさい!!」ゴゴゴゴゴゴゴ……
リフ・バー「待て、話せばわかる!」
アルテマ「話すよりこっちの方が早いわ…震えろ 命繋ぎ止める光 力の塔となれ!」

【 完 全 ア ル テ マ 】

ドゴーン!!
ウボァー!!
アヒャー!!
ケッキョク オレラモ マキコマレルノカアァ!!
01668/8 セキュリティー強化? ラスト
垢版 |
2013/02/15(金) 00:34:35.65ID:K+PxY6xu
こうしてファイアの部屋のドアは新調後、わずか1時間足らずでその役目を終え
『鍵が無い方がまだ被害が小さい』ことを学んだルームメイトたちにより
取り替える前の鍵が壊れたドアに戻された

……それだけではまだ経路が足りないと、塞がれた経路以外を開通させた者がいたというのは、また別の話である




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

………ものすごく、今更な上に需要があるかも不明ですが
>>157で書いたとおり、イラストうpに使っていたサイトが使えなくなったので
自分が投下したもので、まとめに載っていないイラストのみをこちらにまとめました
ttp://photozou.jp/photo/top/2781494

名前、プロフは全面的にテキトーです
01671/1 小ネタ
垢版 |
2013/03/08(金) 22:51:44.16ID:Tk6guZwT
〜キッチン〜

スタン「あ〜、腹減ったぜ」
オイル(あのとき(5スレ目>648-649【ワンダー的なシェフ】)の人だ…相変わらず私には気づいてないみたい……)
スタン「なんかないっかな〜っと」

ガチャ

スタン「なんだよ〜、冷蔵庫が空っぽじゃねぇか…」
オイル「あ、あの……」
スタン「うおっ!?何だよ、いつからいたんだ!?」
オイル「えっと、さっきからずっと……あの、料理を作ろうとしていましたよね?」
スタン「ああ、ちょっと小腹がすいてな…なんだ?お前も腹へってんのか?」
オイル「そ、そうじゃないんですけど…」
スタン「まあそう遠慮するなって、ものはついでだしお前の分も作ってやるよ」
オイル「あの…今、冷蔵庫の大掃除を終わらせたばかりで…料理の材料が…これだけしかないんですけど…」つ【パン】
スタン「ブレッドか!よし!これで一品作るぞ!!」
オイル(……トーストか、ラスクですね)

………………

ジハード「やあ、お待たせ、買い出し終わったよ」つ【各種食材】
トンベリ「クァ?(何を持っているんですか、先生?)」
オイル「先ほど、ここに来た人が作って行ったサンドイッチ?です…」つ【サンドイッチ?】
ジハード「あれ?食パンは残っていたけど…何かはさむものはあったのかい?」
オイル「……サンドイッチを作るときに切り落としたパンの耳がはさんであります」
ジハード「何をはさんでもサンドイッチ
    確かに……何をはさんでもサンドイッチ」
トンベリ「……クァ?(……何もはさまないと何になる?)」


………………

スタン「ん〜……やっぱりこれは無理がありすぎたか、普通に食えないわけじゃないけど」つ【サンドイッチ?】モグモグ
01681/4 ケンカするほどなんとやら
垢版 |
2013/03/27(水) 01:34:07.46ID:8op4wz5h
ファ〜イアの部〜屋

ファイア「表記!『〜』の入れどころがおかしいだろ!なんか間延びしてるじゃねぇか!!」
サンダー「うっさい!まだ原型があるだけでもよしとしなさい!!」
ブリザド「もういい加減に慣れなさい、ファイア…出番がなくなることに比べたら、表記くらい目をつぶれるでしょう」
ファイア「だってよう……」

ピンポーン

ケアル「あ、誰か来ましたよー、ファイアさん、気分を変えて出てくださ〜い」
ファイア「はいはい……」

ガチャ

アーダー「ファイアよ、久しぶりだな」
VIメルトン「やあ、ファイア、最近あまり会わなかったから顔を見にきたよ」
ファイア「おお、アー兄ぃ、メル兄ぃ!まあとりあえず立ち話もなんだからあがってくれよ」

…………

ファイア「とりあえず、お茶でも飲んでくれよ」つ【お茶】
VIメルトン「ありがとうね」
アーダー「うむ、いいお茶が出ている、さすがわが弟だ、これならば茶道の師範になれるかも知れぬな」
ファイア「本当か!?俺にそんな才能があったなんて…」
サンダー「(相変わらずのブラコンっぷりだわ…)」
ブリザド「(無駄に大げさね…)」
ケアル「(ところでブリザドさん、炎の3兄弟がそろっていますけど冷蔵庫に避難しなくて大丈夫ですか〜?)」
ブリザド「(まあ、まだ気温も低めだし、出番がなくなるよりよっぽどいいわ)」
ファイア「……3人とも、何を小声で話してるんだ?」
サンダー「別になんでもないわよ」
ファイア「????……まあいいか」
VIメルトン「兄さん、そろそろアレを…」
アーダー「おお、そうだった」
ファイア「アレ?」
アーダー「ファイアよ、前からお前が欲しがっていた『忍者ブリンクスナック〜忍者食味〜』のNo2が出たのだ」
ファイア「No2っていうと……カードの上にシールが貼ってあって、はがすと変装が解ける『大泥棒ヘイスト、大変装』のカードか!?」
アーダー「その通りだ、食べていたらたまたま出たので、お前に渡そうと思ってな」
ファイア「おおおおお!!ありがとう!!!」
ケアル「よくわからないですけど、よかったですね〜」
ブリザド「話を聞くと、1桁ナンバーはレアらしいけど…たまたま出るなんて幸運ね」
VIメルトン「(……それが実は、兄さん相当の数を箱買いしてやっと出したんだよ)」
ブリ・サン・ケア(……………納得)
VIメルトン「(ついでに、食べきれない分は知り合いに配ってるんだよね………もちろん、僕も結構食べてるよ)」
ブリ・サン・ケア(………………)
ファイア「なあ、メル兄ぃたちは何を話してるんだ?」
VIメルトン「なんでもないよファイア、それよりカードを早くもらいなよ」
ファイア「ああ、そうだな!アー兄ぃ、ほんとにありがとうな!!!」
アーダー「このくらい、かわいい弟のためならどうということはない」つ【大泥棒ヘイスト、大変装のカード】
ファイア「あれ……?アー兄ぃ………?」
アーダー「む、どうかしたのか?まさか、欲しいカードはこれではなかったか?」
ファイア「いや、そのカードはすっげぇ欲しかったんだけど
    そうじゃなくて、その腕の包帯はどうしたんだよ?」
アーダー「ああ、これは大したことはないから、気にする必要はない」
ファイア「そうは言ってもよう……」
01692/4 ケンカするほどなんとやら
垢版 |
2013/03/27(水) 01:35:05.45ID:8op4wz5h
ピンポーン

ケアル「あれ?またお客さんですね〜」
ブリザド「ファイア……は話中だし、私が出るわ」

ガチャ

フロスト「よう、少し聞きたいことがあってきたんだが」
ブリザド「…………気分を害したくないなら、今すぐ帰ることをお勧めするわ」
フロスト「ああ、把握した…まさしく俺の聞きたかったことの答えだ
    暴力沙汰やガチバトルは起こさない方向で、あがらせてもらってもいいか?」
ブリザド「その言葉、信用していいのね……?」
フロスト「『怪我人相手に攻撃を仕掛けない』それが俺らのルールだ」
ブリザド(ルール、できてるのね……)

ファイア「やっぱり気になるぜ、包帯巻くような怪我とかは………」
アーダー「ファイアよ、これは私の不注意によるつまらない怪我d」
フロスト「やあ、これはこれは、さっきまで怪我で入院していたアーダーさんじゃないですかwwwww」
ファイア「な、何でお前がここに!?……ってか、アー兄ぃが怪我で入院してたってどういうことだよ!!?」
フロスト「3日ほど前に、すれ違ったときに俺に喧嘩売って来たから返り討ちにして病院送りにしただけだwww」
アーダー「貴様……!!」
ファイア「なっ………そんな、アー兄ぃ……」

ガチャ!

XIフリーズ「あ!やっぱりフロストここにいた!ちょっと目を離したら、また絡みに行ってるし!!」
ブリスト「キュ〜ン……(いつものことですけど……)」
フロスト「勘違いをしないでくれ、こいつのあまりの弱さについうっかり、入院させてしまったから様子を見に来ただけだ」
アーダー「調子に乗るなよ……完治したら、次はお前が病室のベッド生活をする番だ」
フロスト「……おかしいな?ここのところ、連敗してるやつが強気だなんて」
ファイア「どういうことなんだよ、アー兄ぃが連敗って……」
VIメルトン「今の時期、まだまだ気温が低いしシーズン的にどうしても炎sage、氷ageになるからね…」
ブリザド「確かに、氷属性としてはいつもより動きやすい時期だわ」
サンダー「なるほどね、つまり自動的にアーダーさんは不利でフロストは有利になるのね」
ケアル「そんなことより、2人ともあまり喧嘩しないでください〜、そんなだから、病棟にいつでも入院できる専用部屋が作られるんですよ〜」
ブリザド「そんな部屋、あったのね……」
ケアル「はい、常に入院しているデフレスさんと、ほぼ毎日アルテマさんに喧嘩を売って返り討ちに遭うコウガーイ'sさん
   カオス料理による被害によく遭われる方たちと、しょっちゅう喧嘩をするこのお2人さんの部屋は常にキープされてます〜」
フロスト「うっせぇ、だったら俺の部屋をキープせずにさっさと退院させろ、それとお前の姉は『安静にしなさい』しか言えねぇのか」
XIフリーズ「いや、お前が安静にしなきゃいけねぇ状況になってたからだろ……」
ブリスト「キュ〜ン……(病院が嫌いだからって、ケアルさんに当たらないでください……)」
アーダー「私の部屋は、次回からはもう必要ない、その分こいつの部屋を豪華にでもしてやってくれ」
フロスト「あー、そうだな、俺のために豪華にした部屋に、やっぱり次もお前が入院すればいい」
アーダー「好きに言うがいい、次に入院して惨めな思いをするまではいい夢を見ればよかろう」
ブリザド「確かに、この先は気温が上がるからagesage補正が消えて、次第に逆転していくのよね…」
サンダー「そうなったら、今度は勝率も逆転していくわけかしら」
フロスト「と、思うだろうが、こいつには気温補正も関係ない負け記録もかさんでいるからな
    なあ、借金王のアーダーさんよwww」
アーダー「貴様、まだそれを言うか……!」
ファイア「借金王!?アー兄ぃ、借金なんかしてるのか!!?俺にブリンクスナックのカード渡してる場合じゃねぇじゃねぇか!!」
VIメルトン「心配しなくていいよファイア、人生ゲームの話だから……」
ファイア「人生ゲームってあの……俺がイメージしてるアレでいいのか?」
XIフリーズ「お前のイメージが世間一般とかけ離れてなかったらそれだ、ちなみにボードゲーム版の方だ」
フロスト「出費マスを狙ったかのように、ことごとく停止……理論上最高値に近いレベルの借金王誕生wwwww」
アーダー「黙れ!偉そうに言うお前も3位に相当な差をつけられたブービーだっただろう」
フロスト「俺は借金してませーんw」
XIフリーズ「いやまあ、お前も結構カツカツだったがな……」
01703/4 ケンカするほどなんとやら
垢版 |
2013/03/27(水) 01:36:00.49ID:8op4wz5h
ケアル「ちなみに、皆さんの順位はどんな感じだったんですか〜?」
VIメルトン「ダントツ1位がブリスト、2位がXIフリーズ、僅差の3位で僕、それから4位がフロストで最下位が兄さん……」
XIフリーズ「あん時のブリストは輝いてたなーww」
ブリスト「ガウウwww(運がよかっただけですよwww)」
VIメルトン「いや、運も実力のうちだよ」
アーダー「メル、それは私に追い討ちをかける発言だが…」
VIメルトン「あ、そういうつもりじゃないんだけど……」
フロスト「てめぇに運がねぇのは事実じゃねぇかwwwその前のマリオパーティー9でもクッパマスを踏んだりwww」
アーダー「黙れ、その前のモノポリーは私が勝っただろう!」
フロスト「はいはい、まぐれまぐれ」

サンダー「ねぇ………最近は2人、ガチバトル以外もやってるの?」
XIフリーズ「うん、わりと普通にw今出てきたゲームだけじゃなくて、スポーツとか体を動かす勝負も結構やってる
     でも2人だとつまんねぇから俺とメルと、できる場合はブリストも狩り出されてんのww」
VIメルトン「ブリストができないゲームは悪いけど見学してもらってるよ」
ブリスト「ガウゥ(見学は見学で飽きませんw)」
ブリザド「そういえばさっきフロストが『怪我をしている相手に手を出さないのがルール』みたいな事を言ってたけど、そういうことにもなったの?」
VIメルトン「あ、うん、後は『明らかに決着が付いた場合の追い討ち禁止、負けた方も負けを認める』とか
     『相手が動けなくなるほどの重傷を負った場合、責任を持って病棟に運ぶ』とかもあるね」
XIフリーズ「って感じになってくれて、俺やブリストやメルもちょっとは安心ってとこだなwww」
ブリスト(できれば、まずバトルしないでいただきたいんですがね……)
ファイア「ってかさ、俺ちょっと思ったんだけど……」
ケアル「なんですか〜?」


フロスト「お前が大量に買い込んで送りつけたブリンクスナック、結構うまかったぞ( ゚Д゚)ゴルァ!」
アーダー「だったら後で私の部屋に取りに来るがいいぞ( ゚Д゚)ゴルァ!」
フロスト「もらいっぱなしも癪に障るから、自家製アイス持って行ってやるぞ( ゚Д゚)ゴルルァ!!」
アーダー「炎の私にもアレはうまいぞ、次は旬のイチゴ味希望だ( ゚Д゚)ゴルルァ!!」


ファイア「アー兄ぃとフロスト、実は結構気が合ってるって言うか、本当は仲がいいんじゃねぇのか?」
ブリ×2・サン・ケア・XIフリ・VIメル「…………………」
ファイア「え?何だよその微妙な顔………?」
01714/4 ラスト ケンカするほどなんとやら
垢版 |
2013/03/27(水) 01:37:13.05ID:8op4wz5h
ゴゴゴゴゴゴ……

ファイア「え?何この不吉な効果音……アルテマさんもいないのに……まさか俺、またやっちゃった?」

ポン ポン

ファイア「……っ!!」
フロスト「おいコラ、誰と誰が仲がいいだと?この脳みそまで熱暴走した火属性よ……」
アーダー「ファイアよ、お前は私にとって何よりも大事にしたい弟だ……
    だが……いや、だからこそ……今の発言については看過するわけにはいかぬ………」

XIフリーズ「さて……俺ら邪魔だろうから、とりあえず移動するわ
     こっからだとメルの部屋より俺の部屋の方が近いし、そっちにいるから終わったら教えてくれ」
ブリスト「ガウッ(そうですね、では行きましょう)」
VIメルトン「サンダーちゃんとケアルちゃんとブリザドちゃんも来るだろう?」
サンダー「そうね、そうするわ」
ブリザド「暖房はあまりつけないでね」
ケアル「じゃあ、お邪魔させてもらいます〜」

ガチャ  バタン

ファイア「ちょ、っちょ…………みんな行っちまった……」
アーダー「ファイアよ、まだ話は終わっていないぞ」
フロスト「っつーか、始まってもねぇぞ」
ファイア「え、いやその……俺、結構反省しt」
アー・フロ「いいから、そこになおれ!」
ファイア「はい…………orz」


〜数分後、XIフリーズの部屋〜

XIフリーズ「ちなみに、言わなくてもわかると思うけど2人にアレは禁句っつーか地雷な」
ブリザド「ファイアじゃないんだから、そのくらいわかるわよ」
サンダー「そうそう、空気くらい読めるわよ」
VIメルトン「まあ、ひとたび共通の認識を持ったときの息の合いかたとか、すごいレベルになるんだけどね…」
ケアル「魔闘会会場でもやってましたね〜(6スレ目>756-782【決戦!メドローア】参照)」
ブリスト(ファイアさん……健闘を祈ります……きっと無理だと思いますけど……)
01721/7 とある日のリターンのK察日誌
垢版 |
2013/05/27(月) 18:25:49.16ID:GoSmDewP
〜PM10:00 K察署………もといリターンの部屋〜

リターン「今日の仕事も終わったのである!よって、今から日誌への記入を開始する!」つ【日誌】

リターン「さて、今日は何があったか……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜AM8:00〜

リターン「右よーし!左よーし!パトロール始め!」

タッタッタッタッタ…

リターン「うむ!出だしは良好であーる!……ややっ!」

セイッ! タアッ! ビュン! ビュオンッ!
ガウッ! グゥゥッ!

リターン「これは!誰かがモンスターと戦っているようである!直ちに現場へ急行する!」

タッタッタッタッタ…


〜中庭〜

フロスト「どうした!動きが遅くなってるぞ!」つ【アイスランス】
ブリスト「ガウッ!(はい!)」

リターン「むむっ!どうやらあの青年がモンスターの襲撃を受けているようである!」

フロスト「俺に攻撃することをためらうな!全力で来い!」
ブリスト「ガウ……ガウッ!(はい……いきます!)」

リターン「助太刀するのであr…」

ブリスト「ウォゥ〜〜〜ッ!」
ビュゴォォォォォォォ……

リターン「ゴボボバァッ!」

フロスト「これは……」

ダダダッ!

ブリスト「ガウッ!」 バッ!
フロスト「甘い!」

ビュオッ! ボコッ!

ブリスト「ギャゥゥッ!」
フロスト「ブリスト……吹雪で視界をさえぎるってあたりはよかったんだがな、足音が丸聞こえでは意味がないぞ」
ブリスト「ガゥ…(はい…)」
フロスト「まあ今日はよかった方だろう…訓練はこのぐらいにして部屋に戻るか」
ブリスト「ガウ(はい)」
01732/7 とある日のリターンのK察日誌
垢版 |
2013/05/27(月) 18:26:30.25ID:GoSmDewP
フロスト「さてと…ん?あれはなんだ?」
ブリスト「ガウゥ…(雪だるまですね…)」
フロスト「それは見ればわかる…俺が言いたいのはあれは訓練前にはなかったということだ…」
ブリスト「ガウ…(確かにそうですね…いつの間にあんなところに…?それもこんな時期に)」
フロスト「さて、どうするか……」

rア 槍でつく 
   様子を見る

ブリスト(えぇっ!その選択肢でいいんですか!?)
フロスト「せやぁっ!」つ【アイスランス】

ズドッ!

リターン「いでー!」
ブリスト(あ………)
リターン「いきなり刺すやつがあるかっ!」
フロスト「悪い…まさか中に人が入ってたとは……」
ブリスト(あの選択肢は確実にわかってた選択肢のような気がする……)
フロスト「それより…なんでこんなところで雪だるまになってたんだ?」
リターン「ここでモンスターの声が聞こえたので退治しに来たのである!そうしたら吹雪にあって雪だるまにされてしまったのである!」
フロスト「聖剣伝説かよ……」
リターン「はっ!そうだ!さっきここにいたモンスターはどうなったのだ!?」
フロスト「さっきここにいたモンスターって…」
ブリスト「ガウ?(私?)」
リターン「むっ!モンスターめ!覚悟しろ!」つ【ピースメーカー】
フロスト「おい!ちょっとまt…」
リターン「危険だ!素人は引っ込んでいたまえ!」つ【ピースメーカー】

カチャッ… カチャッ…
01743/7 とある日のリターンのK察日誌
垢版 |
2013/05/27(月) 18:27:18.51ID:GoSmDewP
リターン「ムムッ!どういうことだ!弾が出ないではないか!」
フロスト「今の音からして…もともと弾が入ってねぇんじゃないか?」
リターン「しまった!本官としたことが!!だがしかし!まだ手はある!!」つ【平次の十手】

ブンブン! ゴヨーダゴヨーダ!!

フロスト「その使い方はねぇよ…('A`)」
リターン「たぁぁぁ!」つ【平次の十手】

ブン! スポーン!  シュルルルルル…… サク

リターン「なにー!!?」
フロスト「お前のほうがよっぽど危険な素人だよ……」
リターン「貴様!モンスターを目の前になにをのんきなことを言っておるかっ!」
フロスト「まあ落ち着け、こいつは俺の相棒だ…そこらのやつみたいに襲い掛かったりしねぇよ」
リターン「では何故、先ほどは戦闘をしていたんだね!?」
フロスト「訓練だ…ガチバトルじゃねぇよ
   ……というかお前は何者だ?風紀委員か何かか?」
リターン「そういえば自己紹介がまだであったな…本官はこういうものである!」つ【K察手帳】
フロスト「K察の…リターンさんね……
   まあ、パトロールがんばってくれよ……じゃあな」
リターン「待たんか!まだ話は終わっていないのである!!」
フロスト「なんだよ……」
リターン「そこのモンスターについてである!
    モンスターを許可なく連れ歩くとは危険極まりない行為!断じて見逃すわけにはいかん!!」
フロスト「…………なあ、俺の知識に間違いがなけりゃ、あんたはFF5の出身だよな?」
リターン「それがどうしたというのだね?」
フロスト「そっちの世界に『魔獣使い』のジョブがあるはずだが…?
   その魔獣使いが捕らえたモンスターを連れているのがそこまで珍しい、問題になることか?」
リターン「し……しかしだねぇ……
    チミが魔獣使いだというのならだねぇ、なんでさっきは槍などを持っていたのかねぇ?」
フロスト「そこはサポジョブ…もとい、アビリティ装備でどうとでもなる話だろ?」
リターン「ま…まあそうだね……うむ!行ってよし!!」
フロスト「はいはい、どうも………ブリスト、帰るぞ」
ブリスト「ガウッ(はい)」

…………


ブリスト「ガウッ(フロスト様って魔獣使いだったのですね、初めて知りました)」
フロスト「ブリスト、お前まで真に受けるんじゃねぇ………」
ブリスト「ガウゥ?(え?違うのですか?…ではさっきはなぜ…?)」
フロスト「ああいうのは適当に流すにかぎるんだよ…
   バカ正直に生きる必要なんてねぇんだ……わかったか」
ブリスト「クゥゥ…(そういうものなのですか…)」
01754/7 とある日のリターンのK察日誌
垢版 |
2013/05/27(月) 18:27:52.45ID:GoSmDewP
〜2,3時間後〜

リターン「さて…そろそろ昼休憩のために一時、戻るとするk
    …むっ!キッチンの方から何か話し声が聞こえるのである!」

男「それが今日の材料かい?結構大きめのやつだねwwww」
女「はい、今日のは元気もいいですよwww」
男「確かにwwww少し暴れているねwwwww」
女「このぐらいのほうがいい材料になりますから」
男「そうだね、よし、早速作業に入ろうか」
女「じゃあまず道具の用意から…」
男「おや?今日のはまた一段と切れ味がよさそうなのを用意したね」
女「昨日じっくり時間をかけて研ぎましたから……切れ味はどんな武器にも劣らないと思いますよ」
男「ははwwwそれは楽しみだwwww」
女「道具の準備が出来ました、それではまず頭を落とし、そして次はおなかを切り開いてそこから内臓を取り出し……」

リターン「な!なんと猟奇的な!これは極悪な事件である!!直ちに阻止せねば!!」

ガチャ!

リターン「貴様ら!動くな!武器を置いて手を上げろ!!」【ピースメーカー(弾は補充しますた)】
オイル(女)「え!?」
ジハード(男)「なにかあったのか!?」
リターン「とぼけても無駄である!本官のこの耳がしっかり貴様らが悪事を働こうとしているのを聞いたのである!
   さあ!今、貴様らがやろうとしていたことをハクジョウしてもらおうか!!」
ジハード「今って……」
オイル「昼ご飯の準備をしていただけですけど……」
リターン「ええい!『頭を落とす』だの『腹を開く』だの『内臓を取り出す』だの猟奇的なことを言っておいてまだシラを切るか!」
オイル「ああ、それでしたら…」
ジハード「この魚をこれから捌く話をしていたんだ」つ【うまい魚】ピチピチッ
リターン「さ……さかな?……そ……そうか……それはすまんかったね……」
オイル「でも確かにそう聞こえてもおかしくない会話をしていましたから……しかたないですね」
ジハード「そうだね…まあ、何も悪いことがなくてよかったってことでいいじゃないかww」
01765/7 とある日のリターンのK察日誌
垢版 |
2013/05/27(月) 18:30:06.32ID:GoSmDewP
〜小1時間後〜

リターン「午後の見回りをはじめるのである!」

タッタッタッタッタ… ドンッ!

リターン「うっ!」
バースト「てっ!」
XIフレア「ほら殿下、きちんと前を見て歩かないから人にぶつかっちゃいましたよ」
バースト「何を言うか!この者がぶつかってきたのではないか!」
リターン「むっ!貴様は!」
バースト「貴様!余を貴様呼ばわりするとは何事だ!」
リターン「やかましい!泥棒家業から足を洗って真人間としてやり直していると信じておったのに…
   まだハンターJとして活動をしておったとはな…もう勘弁できん!タイホしてやる!!」
バースト「何の話だ!?余は何もしておらぬ!!」
XIフレア「あら〜…殿下がそんな格好をしているからどこかの犯罪者と間違われちゃったみたいですよ?」
バースト「フレア!貴様、何をのんきなことを言っておるのだ!さっさと助けぬか!」
XIフレア「いいんじゃないですか?連行された後でゆっくり事情を説明すれば解決できますよ」
リターン「何を言っておるか!貴様も来るのだ!2人まとめてタイホするのである!」
ジュエル「………なにやってるの?」
リターン「邪魔をするな!今極悪な泥棒の宝石ハンターJとその手下を連行するところである!」
ジュエル「……私、ここにいるんだけど……?」
リターン「何をわけのわからんことを言って……なに!?」
ジュエル「もう一つ言っておくけど私、その2人とは特につながりはないわよ?」
リターン「ではこの者たちは……」
バースト「だから余は何もしてはおらぬといっているであろう!」
リターン「しかしその格好…あやしいにもほどがあるではないか!」
XIフレア「そう言われちゃうとフォローできないのよねー…」
バースト「いや、フォローしてくれ…」
リターン「……やはり変質者なのではないか!?」
バースト「誰が変質者だ!」
ジュエル「確かに変質者に見えるわね…だったら確認すればいいじゃない?」
リターン「うむ!たまにはいいことを言うのである!…というわけで署まで来てもらおうか!」
ジュエル「そこまでしなくてもここで確認すればいいでしょ?あなたちょっとそのコートをちょっとだけパタパタと持ち上げてくれるかしら?」
バースト「む…こうか?」パタパタ
ジュエル「もういいわよ、わかったから」
リターン「こんなことでなにがわかるというのだ?」
ジュエル「簡単なことでしょ?こんな格好してる不審者ってたいてい露出狂じゃない?
    でもコートのすそからちゃんとズボンが見えたからまず違うわね、服の音や動きからして、不審なものを隠してるわけでもないみたいだし
    つまり……ただの変わり者かセンスがおかしいだけってことね」
バースト「誰が変わり者かセンスがおかしいのだ!」
XIフレア「ほらほら殿下、助けてもらっているんですから」
リターン「むぅ…確かにこれは事件ではないようだな」
バースト「だからそう何度も言ったであろう!?ええい気分が悪い!いくぞフレア!」
XIフレア「あ、殿下ー、待ってくださいよー」

タッタッタッタッタ……

XIフレア「あ!しまった…」
バースト「何事だ?」
XIフレア「いえ、さっきの二人にあだ名をつけるの忘れちゃったなぁって……」
バースト「……………」
01776/7 とある日のリターンのK察日誌
垢版 |
2013/05/27(月) 18:31:39.62ID:GoSmDewP
…………

ジュエル「ねえ…あなたパトロールしない方がいいんじゃない?
    どんくさいんだからどの道事件の解決なんてできないでしょ?」
リターン「なにをいうか!本官が危険を冒してこのスレのチアンを守らねば誰が守るというのだ!」
ジュエル「そう……ま、せいぜいがんばってね」
リターン「貴様に言われるまでもないわ!」


…………


〜中庭〜

ジハード「では、今日の修行を始める……と言いたいところだけど……」
ファイア「さすがにこれは…」

スピード「(* ̄ω ̄)zzzzzzz……」

ファイア「起こすのもちょっと…と言うか世界が終わっても起きそうにないんですけど………場所を移しますか?」
ジハード「残念ながら今はめぼしい場所全てが使用中だからね…ここでやらざるを得ないんだけど………」
ファイア「……………」
ジハード「さて、どうしたものか……」
ファイア「こっそり中庭の隅の邪魔にならないところに移すのは……」
ジハード「そうだね……それしかないかな……
    じゃあファイア、足の方を持ってくれるかい?そっとだよ、そ〜っと……」
スピード「……………」
リターン「ややっ!事件ですな!!!
   被害者は………魔法精霊……と、外傷は……」
 
カキカキ……
 
リターン「コラ、コラ!!!
   死体にさわっちゃいかん!!ちょっと、どきなさい」
スピード(目が覚めた)「まだ…生きてます……(; ̄ω ̄)」
リターン「おお、こりゃ失礼!どうかしたのかね?どこか痛いのかね?」
スピード「いや…お昼寝してただけだし〜(; ̄ω ̄)」
リターン「昼寝だと?」
スピード「うん〜、ウォルスのお城の地下のツボの中で隠れんぼする夢を見たよ〜(* ̄ω ̄)」
リターン「何をのんきなことを…チミは初プレイで予備知識も無くウォルスの地下に行き
   いきなり出合ったガルキマセラに、なす術も無く全滅させられたプレイヤーの気持ちを考えたらどうだね?」
スピード「いいじゃ〜ん、その代わりに頑張ればエルフのマントが手に入るしさ〜(* ̄ω ̄)」
ファイア「ちょww待てwwそれはつまり『スピード<<<<<越えられない壁<<<<エルフのマント』を認めるってことになるぞ?」
スピード「だってさ〜、ずっと前(4スレ目>345)にヘイストに言われたけど
    この世には『コンフィグ』って便利なものがあるし〜、それでいいんじゃな〜い?(* ̄ω ̄)」
ジハード「いや…そんな身も蓋もないことを言わなくても……」
スピード「まあ、BS1&超過酷な縛りをしてる人には役に立つんじゃな〜い?(* ̄ω ̄)」
ファイア「そんな超限定的な用途でいいのかよ…?」
0178ラスト 7/7 とある日のリターンのK察日誌
垢版 |
2013/05/27(月) 18:32:24.99ID:GoSmDewP
スピード「まあ、消費MP1だし〜、効果もそれなりでいいんじゃな〜い?
    いろんなプレイヤーにあれだけ活用されるリターンさんのほうが特殊なのさ〜(* ̄ω ̄)」
リターン「む?ワシはそんなに活用されているというのかね?」
スピード「あれ〜?知らないの〜?レアアイテムを盗むために
    通常アイテムを盗むたびにリターンして何度も何度も盗むテクニック…(* ̄ω ̄)」
リターン「なんじゃと!それでは本官は盗賊の片棒を担いでいるとでも言うのかね!?
    そんなことがあってなるものか!!」
ジハード「残念だけど…こればっかりは使い手しだいだからね…
    どんな能力でも、使い方しだいで善にも悪にもなる……」
ファイア「だからこそ、俺は自分の力の使い方は間違わないようにする!
    もし、俺の力を間違った使い方で使ってるやつがいたら、ガツンと止めてやるぜ!!」
スピード「まあ、そんなに力まなくてもマターリでいいじゃ〜ん
    そもそも、リターンさん自身が、そういう使い方したわけじゃないんだから、気にしなくていいと思うよ〜?(* ̄ω ̄)」
リターン「ふむ、確かにチミたちの言うとおりだね
    本官はそろそろ帰ることにするよ、もし何か事件があればいつでも言いたまえ、では」

タッタッタッタ…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

リターン「今日の仕事で思い返すことはこのくらいか……」


=日報=

本日は晴天であったが、一部で人為的な吹雪あり
モンスターを連れた魔獣使いの青年に出会った、特に素行に問題なし
昼前にキッチンで不穏な会話を耳にするが、事件ではないことが判明
ハンターJに似た不振な服装の人物に出会うが、別人である上に犯罪行動を起こす気配がないので問題なしと判断
中庭にて倒れている精霊を発見したが、昼寝の最中で特に健康に問題はなく、事件性もない



リターン「よし!完璧である!!」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜おまけ〜
結構前に、とある場所で「ウォルス城地下」の話が出てきたときに描いた落書きがあったのでネタにも出てきたついでにうp
このスレ的にはウォルスの地下は大体こんな感じだろうというw

スピード(両サイドはそれぞれ1000ギル)
ttp://photozou.jp/photo/show/2781494/171089698

余談ですが、絵のうpが4月中旬でこっちへのネタ投下が今日なのは、アク禁巻き込まれのせいですorz
0179創る名無しに見る名無し
垢版 |
2013/05/27(月) 19:34:22.82ID:OJW7JYSo
おつん
0180創る名無しに見る名無し
垢版 |
2013/05/27(月) 20:20:35.42ID:HxyStarb
改行しないと読みにくいよ
0181創る名無しに見る名無し
垢版 |
2013/07/13(土) NY:AN:NY.ANID:+kPTM++t
ノーパソのキーボードがいきなり壊れた…
というわけでPC買い換えたので、どこまで絵が描けるかのテストも兼ねて描いてみました

ケアル
ttp://photozou.jp/photo/show/2781494/182223306
0182創る名無しに見る名無し
垢版 |
2013/07/13(土) NY:AN:NY.ANID:f7X+3diE
ふむふむ
0183創る名無しに見る名無し
垢版 |
2013/12/20(金) 11:57:44.84ID:IwGtcRCv
12/16 ミス・インター2012優勝の吉松育美氏脅迫被害の実態を告発 大手プロ関与か
韓国で女優自殺もあったが、この領域は日本権力中枢のタブーの一つではないか
https://twitter.com/HSarabande/status/413198258899406849

12月20日(金)
14時頃「岩上安身による ミス・インターナショナルグランプリ受賞者 吉松育美氏インタビュー」を中継。
吉松さん側から延期の申し入れがありました。仕切り直します。
18時から「青森駅前金曜日行動」を中継。http://ustre.am/zzPZ
18時から「原発反対八王子行動」を中継。http://ustre.am/zGdj
18時から「伊方原発をとめよう!県庁前行動」を中継します。http://ustre.am/zAnS
18時から「再稼働反対!首相官邸前抗議(首相官邸前/国会正門前)」を中継。http://ustre.am/usAQ
20時頃「岩上安身による山下幸夫氏インタビュー」を中継。特定秘密保護法共謀罪http://ustre.am/eOVh

射高が300〜350キロ程度しか飛ばないイージス艦搭載のSM3ミサイルが、
テポドン・弾道ミサイルを東シナ海上空の高度2000キロ以上で迎撃できるわけがありません。
だからSM3を導入した石破氏は特定防衛秘密保護法で
ミサイル防衛の矛盾を国民の目から隠したいと思っていると考えました。
http://www.kamiura.com/remail/continues_743.html
まったく役にも立たないミサイル防衛(MD)を導入した石破氏(当時の防衛長官)が、
ミサイル防衛の導入が不合理だということを秘密にして取り締まりたいのかと勘繰ってしまう。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2416.html
今でも役に立たない日本のミサイル防衛や軍事偵察衛星の情報(性能と効果)は隠されたままである。
私はこれをドブに捨てた二兆円(各一兆円)と呼んでいる。
その真相(利権)を隠したい政府によって、国民の税金は秘密の壁に守られてドブに捨てられる。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2357.html
オスプレイ輸送機よりもCH101輸送ヘリを配備した方が効率的であるのに、
アメリカで開発費がかかりすぎたオスプレイを日本が導入すれば、きっと喜ぶとでも思ったのか。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2435.html
01841/6 3体の障壁魔法
垢版 |
2013/12/23(月) 01:39:24.26ID:EV3P8c8l
むかしむかしあるところに3人きょうだいの障壁魔法がいました。
ある日、3人のお父さんとお母さんは
「シールド、リフレク、ウォール、お前たち3人は立派な障壁魔法になるために家を出て修行をしなさい」
と言いました。
こうして3人はそれぞれ家を出て修行をすることになりました。

ウォールは悪戯ばかりしてほとんど修行をしませんでした。
リフレクはそこそこに修行をしてそこそこにコウガーイ活動をしました。
シールドは毎日毎日熱心に修行をしました。

そんなある日のこと、悪いアルテマがやって来ました。

アルテマ「あ〜退屈だわ、そうだ、弱いものいじめをしてすっきりしましょ
    あら、ちょうどよさそうな子供がいるわ」
ウォール「お姉ちゃん誰?」
アルテマ「私はアルテマよ、ねえ…私と楽しいことをして遊ばない?」
ウォール「楽しいこと?やるやる!……ねえ、何をするの?」
アルテマ「これから私があなたをぼっこぼこにするの、ね?楽しいでしょ?
    じゃあはじめるわよ、震えろ!命繋ぎ止める光!力の塔になれ!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
ウォール「や、やだ!ウォール!」
アルテマ「完全アルテマ!」

ドゴォォォォォォン!!

ウォール「きゃぁぁぁぁぁ!!」

ウォールは物理、魔法のダメージを軽減する能力を持っていましたが
それでは完全アルテマを防ぎきることはできませんでした。
ケガをしたウォールは兄のリフレクに助けを求めに逃げました。
01852/6 3体の障壁魔法
垢版 |
2013/12/23(月) 01:39:58.87ID:EV3P8c8l
ウォール「リフレクお兄ちゃん助けてー!!」
リフレク「ウォール、どうしたんだそのケガ!?」
ウォール「悪いアルテマにやられたの!」
アルテマ「あら、こんなところにいたのね、探したわ」
リフレク「悪いアルテマめ!妹を泣かせるなんてこの俺が許さないぞ!」
アルテマ「あら、威勢がいいこと…じゃあそのごほうびに兄妹まとめて吹っ飛ばしてあげるわ!
    震えろ!命繋ぎ止める光!力の塔になれ!」
リフレク「なんの!完全マバリア!」
アルテマ「完全アルテマ!」

ドゴォォォォォォン!!  ヴィィィィン

アルテマ「どういうこと!?私の完全アルテマを防ぐなんて……」

リフレクは本来、魔法を反射するという能力の持ち主でしたが一部、反射できない魔法があるという弱点を持っていました。
そこで修行をして、すべての魔法を防ぐ障壁を作る能力を身につけたのです。

リフレク「フゥハハハハー!どうだ!いくらアルテマといえどもこの障壁にはかなうまい!!」
ウォール「さすがリフレクお兄ちゃん!」
アルテマ「ふぅん、おもしろいじゃない…でもこれはどうかしら?」つ【アルテマウェポン】
リフレク「な、なんだと!?」
ウォール「どうしたの?」
リフレク「俺の完全マバリアでは物理攻撃は防げねぇ!逃げるぞ!!」
ウォール「わーん!待ってよー!!」

リフレクとウォールは姉のシールドに助けを求めに行きました。
01863/6 3体の障壁魔法
垢版 |
2013/12/23(月) 01:41:35.39ID:EV3P8c8l
ウォール「シールドお姉ちゃん!」
リフレク「姉貴ー!!」
ウォ・リフ「助けてー!!」
シールド「どうしたというのだ…そんなに慌てて」
ウォ・リフ「悪いアルテマがいじめるよー!!」
シールド「なんだと!?」
アルテマ「追いついたわよ♪さあウボァーされなさい」
シールド「待て!私の弟と妹を傷つけることは許さぬ!」つ【エクスカリバーII】

ザシュッ!!

アルテマ「ぎにゃああぁぁぁ!!」

こうして、悪いアルテマはシールドによって倒され
平和な日々が戻ってきたのでありましたとさ。
めでたし めでたし
01874/6 3体の障壁魔法
垢版 |
2013/12/23(月) 01:42:08.22ID:EV3P8c8l
〜ここまでリフレクの自由帳〜

リフレク「久々に物語を書いてみたわけだが、どうだ?」
バーサク「いつも通りのアヒャり具合アヒャね」
ウォール「お兄ちゃん、これ『3匹の子豚』が元ネタだよね?」
リフレク「おお、さすが俺の妹!洞察力が違うぜ!!」
バーサク(いや…俺でもわかったアヒャよ)
ウォール「きょうだいの順番…逆だよね?」
リフレク「い、いや…それはまあ、姉貴を立ててだな」
ウォール「オオカミ役だったら、バーサクお兄ちゃんの方が適任じゃないかな」
バーサク「確かにそうアヒャ!今着ているオオカミの毛皮が見えないのかアヒャ!!」
リフレク「し、しまった!そうだ…!
    そうすれば、これから起こるアルテマ→ウボァーフラグ回避できる率が上がったんだ!!」
ウォール「今、完璧なフラグを立てたよね…?(;・∀・)」
バーサク「なんてことしてくれるアヒャ!また俺が巻き添え食うアヒャ!!」

コンコンコン

リフ・バー・ウォ「!!!!!!」

ガチャ

シールド「リフレク、相変わらずやっているようだな」
リフレク「姉貴!?」
バーサク「アルテマじゃなかったアヒャ…」
ウォール「た…助かった……(;・∀・)」
01885/6 3体の障壁魔法
垢版 |
2013/12/23(月) 01:42:50.64ID:EV3P8c8l
スッ

アルテマ「あら、私がいたらそんなに都合が悪いのかしら?」ゴゴゴゴゴゴ…
リフレク「あ、アルテマ!?なんで姉貴と一緒に!?」
シールド「ここに向かう最中にたまたま会った、
    話を聞くと彼女もここに向かっていると聞いたから、ともに来ただけだ」
アルテマ「目的は聞かなくてもわかるわね?」ゴゴゴゴゴゴ…
リフレク「ま、待て!話せばわかる!!」
バーサク「というか、俺は何もしてないアヒャ!登場すらしてないアヒャ!!」
ウォール「あの…言いたいことはわかるから、せめてお説教は時短コースがいいな……」
アルテマ「問答無用!いつも煩くして!一息に吹き飛ばしてあげるわ!ウォールはお説教30分コースよ!
    震えr」

ポンポン

シールド「アルテマよ、気持ちはわかるが一度落ち着いてはくれまいか」
アルテマ「シールド姉さん……?でも!」
シールド「頼む、私の顔に免じてくれ」
アルテマ「うー……そこまでいうなら、今回だけは……」
リフ・バー・ウォ(た、助かった!!!!!)
シールド「ときにリフレクよ」
リフレク「何だ?」
シールド「あの話の元ネタの結末は、長兄次兄も煉瓦の家を建てたと記憶している(このネタの作者が)
    というわけで、お前も煉瓦造りの家を建てた末っ子…パロで言う私相当の能力を身に付けられるよう、修行せねばな」
リフレク「あ、姉貴!?」
シールド「とりあえず、今からみっちりと全力で修業に取り組めるよう、私が指導しよう
    それにしてもさっきの話は傑作だったな
    私を豚役に抜擢するとは、よい覚悟をしているではないか」

λorz.... ズルズルズル…

ウォール「リフレクお兄ちゃんは強いから……きっと大丈夫だよね……(;・∀・)」
アルテマ「まあ、たまには私以外のお仕置きも受けた方がいいでしょ
  主犯は行ったし、あなたたちはもう今日はいいわ」
バーサク(巻き添え回避キタアヒャ!俺は人生の勝ち組アヒャ!!)
ウォール「ほんとにいいの?」
アルテマ「ええ、その代わりといっては何だけど、一つだけ協力してもらえるかしら?」
ウォール「協力?」
バーサク「何だアヒャ?アルテマが俺に頼むとは珍しいアヒャ、今日は爆弾でも降るアヒャ?」
アルテマ「消し飛びたいのかしら?」
バーサク「じょ、冗談アヒャよ……」
01896/6 3体の障壁魔法 ラスト
垢版 |
2013/12/23(月) 01:43:38.06ID:EV3P8c8l
アルテマ「まあいいわ、話を戻して協力してほしい事というのは
    もうすぐクリスマスが来るでしょ?それで試作してみたケーキの試食を頼みたいのよ」
バー・ウォ「!!!!!!!!!」
アルテマ「あら、そんなに派手なリアクションをしなくてもw
    とにかく、その試作ケーキがこれなのよ、これはかなりの自信作よ!」つ【俺たちの知ってるケーキと違うカオス】ゴゴゴゴゴ…
バーサク(まだ完全アルテマの方がよかったアヒャ……orz)
ウォール(え?なにこれ?こういうオチはアリなの?)
アルテマ「さあ、食べてみて、万が一にも改善点があるなら遠慮なく言ってくれていいわよ」
バー・ウォ(どう見ても改善点以外が見当たりませんがー!!!)
バーサク「し、質問していいアヒャ……?」
アルテマ「あら、何?」
バーサク「俺の知っているケーキは、低い筒状のが立っているアヒャ
    でもこのケーキは長い筒が寝てるアヒャ?」
アルテマ「当然じゃないの、これはブッシュ・ド・ノエルを作ったんだから
    ちゃんと材料も本物にこだわった、どこのお店にもないものよ」
ウォール「本物…?」
アルテマ「そう、ブッシュ・ド・ノエルは『クリスマスの薪』という意味だから
    まずは主原料にちょうどいい薪の木を使って……」
バーサク「それはナイスアイデアアヒャ!!」
アルテマ「でしょ?」
ウォール「(え!?いやちょっと待って!?木だよ?食べられないよ!!?)」
バーサク「(何を言ってるアヒャ!アルテマの普段の料理と比べたら、ただの薪の方がよっぽど食えるアヒャ!!)」
ウォール(それ違う……何かが違う……( ;д;))
バーサク「心の準備はできたアヒャ!腹をくくって一気に食うアヒャ!!」つ【ブッシュ・ド・ノエルと主張されたブツ】
アルテマ「ちょww大げさねww」
ウォール「だ、大丈夫かなぁ……?」
バーサク「ガジガジガジ!!   ゲボアーッ!」 バターン!!
ウォール(やっぱり………)
アルテマ「あら、いつも通り気絶しちゃうほどおいしかったのねwww」
ウォール(なんでそういう結論になっちゃうんだろう…(;・∀・))
アルテマ「さて、ウォールの分m」
ウォール「あ、わ、私は…やっぱりクリスマスケーキはクリスマスイヴに初めて食べたいなぁ!
    それにそのケーキ、かじられて形がヘンになっちゃってるし……(´・ω・`)」
アルテマ「ん?んー……確かにそうね、もうおいしいって分かったし、あとは当日のお楽しみの方がいいわね
    じゃあ私はそろそろ行くわ、本番用にデコレーションの用意をしなきゃならないし」

ガチャ バタン

ウォール「た……助かった……けどイヴが怖いよう……サンタさんが助けてくれないかなぁ……orz」
0190創る名無しに見る名無し
垢版 |
2013/12/23(月) 01:46:45.16ID:I5AbA3iI
紫煙
0191創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/05/29(日) 09:27:07.25ID:FNhBbadD
試演
0192忘却された忘却 01/13
垢版 |
2017/07/04(火) 00:45:48.95ID:uHQ4eC9h
<早朝、教会>
イノセン「それじゃアネキ、今日も行ってくるから。」
フェイス「気を付けて行ってくるのですよ。」

…………

フェイス「……ここのところ、イノセンは毎日朝早くから出かけていますわね。
   今日で一週間……何かあったのでしょうか?
   神よ、イノセンにご加護を……。」



<中庭>

イノセン「あれから一週間か……一通り全部回ったと思うんだけどな……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<一週間前>

イノセン「そろそろ例の箱が貯まってる頃だな……
   どうせリバースんとこに回されるんだろうけど、また届けに行かないとな。」

ガチャッ

イノセン「来たぜ、フォー……グ……?」

<忘却の彼方……にはとても見えないただの空き部屋>

イノセン「いない……? というか、何もないただの空き部屋だな……?」

サッ

イノセン「扉を間違えた……わけじゃないな。ここで間違いないはずなんだけど……。」
0193忘却された忘却 02/13
垢版 |
2017/07/04(火) 00:48:23.59ID:uHQ4eC9h
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

―――まさか……忘却の彼方が消えちまうなんてな。
   別の場所に移ったのかと思ったんだけど、どこ探しても見つからないし。
   フォーグもどこに行っちまったんだ……?

イノセン「(……しかし)」

オイィィィィヒョウキシッカリシロォ! ココハメイングミノヘヤダロォォォ!
オチツキナサイ、イツモノコトデショ?
コレガオチツイテイラレルカァァァ!

イノセン「……」

アサカラフタリトモミセツケヤガッテェェェェェ!

―――事件が起きてるってのに、何も変わらないな……。
   あの場所はフォーグとオレしか覚えてないし、仕方ないんだけどよ。

イノセン「……ん? ドアが開けっぱなし? この部屋は……」

<アルテマ達の部屋>

リバース「ん〜……幸せ……♪」つ【カオス料理】
イノセン「(うわ……;)」

―――えっと、この部屋にリバース一人とアレってことは……
   また入院か……よく生きてるよな、あの人達……;
   しっかし、こいつはいつも変わらないな……。
   
※残ったカオス料理は、VIIコメットとリバースが後で美味しく頂いております。
0194忘却された忘却 03/13
垢版 |
2017/07/04(火) 00:50:19.73ID:uHQ4eC9h
イノセン「(変わらない……?)……あ」
リバース「あ、イノセンさん。久しぶりです。」
イノセン「あ、ああ、久しぶり。
   ……えっと……最近、どうだ?」

―――そうだよ。毎回リバースに回される箱、もう一週間以上も届けてないんだよ。
   こいつなら、催促してきそうなもんなんだけどな……?

リバース「あ、そうでした! あの箱なんですけど……」
イノセン「!」
リバース「宝探しを始めたんですね!」
イノセン「……うん? 宝探し?」
リバース「探し出して見つけた箱から浴びる甘美な力……たまにはいいものですね!」
イノセン「あー……そ、そう、か……。」

<中庭>

イノセン「……。」

―――宝探し? いや、もちろんオレにそんな覚えはない。
   フォーグがやるってんなら、オレが始める前から本人に届けに行ってるだろうし……。
   誰か他に出入りできる奴がいるのか……?

イノセン「あれは……」

マテオチツケ、ハナセバワカル!
カルシウムガタリナイアヒャ!

CT4アルプス!!!

ウボァァァァァァ!!
アヒャァァァァァァ!!
0195忘却された忘却 04/13
垢版 |
2017/07/04(火) 00:52:00.89ID:uHQ4eC9h
イノセン「懲りないな、あいつら……;
   さっきのアレといい、病院も大変だな……。」

ゴッ

イノセン「あ痛っ」

ゴトッ

イノセン「ったー……何だよいきな……り……!?」

【????】

イノセン「……!」

バッ

イノセン「(……周りには誰もいない……。)」

―――まさか……そういうことだったのか……?

イノセン「忘却の彼方は、消えたんじゃない……。」



ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

【忘れ物箱 忘れ主:アルテマ 危険度:SSS】



―――こ こ が 忘 却 の 彼 方 な の か ……?
0196忘却された忘却 05/13
垢版 |
2017/07/04(火) 00:54:56.73ID:uHQ4eC9h
<屋内のどこか>

イノセン「……。」つ【箱】

―――それなら、リバースの話とも合うな。
   広すぎるから、忘れ物箱も散り散りになるわけだ。
   ……っておい、これ大問題なんじゃないのか? ;
   どう解決すんだよコレ……?

イノセン「あれは……ケアル?」
ケアル「あ、イノセンさん……。」
イノセン「元気ないな……どうしたんだ?」
ケアル「ブリザドさんが暑さで倒れちゃいそうなので、
   借りたいものがあったんです。でも見つからないらしくて……。」
イノセン「そうなのか。そりゃ残念だな……。」
ケアル「イノセンさんは知りませんか? ――――――なんですけど。」
イノセン「それか……ん? それって……まさか!?」

ダッ

ケアル「あっ、イノセンさん!?」
イノセン「ちょっと探してくる! もしかしたら見かけたかもしれないからな!」
ケアル「は、はい……?」

タタタタタタタタタタタタタタタタ……

イノセン「すっかり忘れてたな……確かめてみるか……!」
0197忘却された忘却 06/13
垢版 |
2017/07/04(火) 00:57:15.58ID:uHQ4eC9h
<忘却の彼方入口……だった場所>

【扉】

イノセン「……。」

ガコッ
【扉】 つ≡【扉】

イノセン「やっぱそうだったか……!」

―――どこだかドア。(1スレ目>708-725などを参照)
   偶然ただの空き部屋につながったから、気づかなかったな……。

イノセン「つまり、フォーグはここにいたままなんだよな。
   フォーグに何があったんだ……?」

ガチャッ

<忘却の彼方……が本来あった場所>

??「……。」

イノセン「!! 誰だお前は!?」つ【ゴクウの棒】
0198忘却された忘却 07/13
垢版 |
2017/07/04(火) 01:00:14.53ID:uHQ4eC9h
??「やっと来ましたね。おめでとう! このゲームを勝ち抜いたのは君達が初めてです。」
イノセン「ゲーム?(ん? このセリフ、どこかで……?)」
??「私が作った壮大なストーリーのゲームです!」
イノセン「どういう事だ?」
??「私は平和なこの建物に飽き飽きしていました。
  そこで異変を起こすことにしたのです。」
イノセン「何考えてんだ!」
かみ「広がった忘却の彼方は建物を乱し、面白くしてくれるだろうと思いました。
   だが、それもつかの間のこと。誰も異変に気づかず退屈してきました。」
イノセン「そこでオレ……か?」
かみ「そう! そのとうり!! 私は異変を解決するヒーローが欲しかったのです!」
イノセン「何もかも、あんたが書いた筋書きだったわけだ。」
かみ「なかなか理解が早い。多くのモノ達はヒーローになる資格すらありませんでした。
   忘れられるべき運命を背負ったちっぽけな存在が必死に走り回る姿は、
   私さえも感動させるものがありました。」

―――あー、そっか。どっかで聞いたセリフだと思ったら、
   昔アネキと2人で戦った自称「神」のろくでなしだっけ?
   また来たのかよ、懲りないな全く……
   ああ、パラレルとかいうので別の奴かもしれないのか。
   (2スレ目>783-786、3スレ目>118-120参照)

かみ「私はこの感動を与えてくれた君達にお礼がしたい!
   どんな望みでも叶えてあげましょう。」
イノセン「お前の為にここまで来たんじゃねえ!
   よくもオレ達をみんなおもちゃにしてくれたな!
   っつーか願い叶えるんなら、さっさと元通りにしてここから出てけよ!」
かみ「それがどうかしましたか? 全ては私が作ったモノなのです。」
イノセン「いやそうじゃねえだろ!
   スレ立てとか今までのネタ書きとか、全部一人でやったとでも思ってんのか!?
   あとオレ達はモノじゃねえから!」
かみ「かみに喧嘩を売る上にメタ発言とは……どこまでも楽しい人達だ!
   どうしてもやるつもりですね。これも生き物のサガか……」
イノセン「(そういえば、さっきからオレ1人なのに複数形かよ?)」
0199忘却された忘却 08/13
垢版 |
2017/07/04(火) 01:03:07.58ID:uHQ4eC9h
かみ「よろしい。死ぬ前にかみの力、とくと目に焼き付けておけ!!」

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      ..:::  ..::::{ ri´!:ヽ⊃            !::ヽ }_}:::::::l_|::::〉ノ
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                :::::::::::::::::::::::::::::::::::::

【かみ       1】
0200忘却された忘却 09/13
垢版 |
2017/07/04(火) 01:04:21.65ID:uHQ4eC9h
=ァ【たたかう】
=ァ【わすれものばこ 1】

イノセンは わすれものばこで こうげき!

【CT4アルプス】

          ,,-'  _,,-''"      "''- ,,_   ̄"''-,,__  ''--,,__
           ,,-''"  ,, --''"ニ_―- _  ''-,,_    ゞ    "-
          て   / ,,-",-''i|   ̄|i''-、  ヾ   {
         ("  ./   i {;;;;;;;i|    .|i;;;;;;) ,ノ    ii
     ,,       (    l, `'-i|    |i;;-'     ,,-'"   _,,-"
     "'-,,     `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '"  _,,--''"
         ̄"''-- _-'':::::" ̄::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_  __,,-''"
        ._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄   |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
      ,,-''::::二-''"     .--i|     .|i          "- ;;:::`、
    ._,-"::::/    ̄"''---  i|     |i            ヽ::::i
    .(:::::{:(i(____         i|     .|i          _,,-':/:::}
     `''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i|      .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
       "--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i|      .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
               ̄ ̄"..i|       .|i
                 .i|        |i
                 i|        |i
                 .i|          .|i
                .i|           |i
               .i|      ,,-、 、  |i
               i|      ノ::::i:::トiヽ、_.|i
           _,,  i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、
     ,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ
     ;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;;;:::ヽ
0201忘却された忘却 10/13
垢版 |
2017/07/04(火) 01:07:09.70ID:uHQ4eC9h
イノセンは まほうがきかず
なにもおきなかった
かみに 99999ダメージ
かみは しんだ

イノセンたちの しょうり!!
0ケロ てにいれた

イノセン「やっちまったぜ……
   (このネタの作者がな。こんなボス戦で大丈夫か?
   まともにやったら勝てなかっただろうけどよ……。)」

かみ「この私が、二度までも……お前達は、一体――」
イノセン「……ちっぽけな存在、なんだろ?
   (「しんだ」って出てたのに生きてたのか……
    それと二度って、結局前にも戦った奴だったのか?)」
かみ「だが、終わりではない……人間に記憶ある限り、私は不滅……
   何度でも蘇って見せる……!」
イノセン「蘇る……だって?」
かみ「そうだ……地獄を乗り越え、必ずやこの地に――!」
イノセン「待て!」
かみ「私は……帰ってくるぞ!

ぉぉおぉおぉぉぉおぉおおぉぉぉおおお、
ウボアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァ!!!!!」



イノセン「はぁ……もう帰ってくんなよ。あのアネキがお断りなんだぞ……?
   っと、言ってる場合じゃなかった。フォーグ! どこにいるんだ!?」

ゴトッ

イノセン「!」
0202忘却された忘却 11/13
垢版 |
2017/07/04(火) 01:08:21.16ID:uHQ4eC9h
【大型の箱】

イノセン「いつの間にこんな箱が? 宛先が無い……この中に何が……?」

ガチャッ

【フォーグ in 箱】

イノセン「!! フォーグ!!無事か!?」
フォーグ「……イノセンさん……! は、はい……おかげさまで……
    あの、いつの間にか閉じ込められて、その……」
イノセン「そうか、良かった……ってそうだ、外が大変なんだよ!」
フォーグ「え……?」
イノセン「忘却の彼方が広がっちまってさ……」

……ィィィィィィィィン!!

イノセン「うわっ、眩し……」

…………

イノセン「……何だったんだ? 今の……」
フォーグ「……イノセンさん、ここは何ともないですよ……?」
イノセン「え……!?」

(キョロキョロ)

―――いつの間にか忘れ物箱だらけに……!?
   おかしいな……確かさっきはほとんど何もなかったんだけどな……?

イノセン「……あー……見間違い、だったか……? 悪い。」
フォーグ「いえ、いいんです……。」
0203忘却された忘却 12/13
垢版 |
2017/07/04(火) 01:09:49.99ID:uHQ4eC9h
<コーヒー……ではなくポーションブレイク>

イノセン「そういや、フォーグを閉じ込めた犯人ぶっ飛ばす時にさ。
   例の箱、1個勝手に開けちまったよ。どうせ本人は受け取らないんだろうけど、
   一応、さ。」つ【ポーション】
フォーグ「……あれは、そういうお約束なんでしょうか……
    別に、いいと思います……。」つ【ポーション】

…………

イノセン「……それじゃあ、久しぶりに届けてくるか。日が空いたから数が多いな……。」
フォーグ「はい、お願いします……イノセンさん、今日はありがとうございました……。」
イノセン「ああ。それじゃ、またな!」ノシ

<中庭>

イノセン「……なんか色々ひっかかるけど、これで元通りか……
   ドアと箱も届けたし、帰るか。」

CT4アルプス!!!

ズドガァァァァァァァァァン

ウボァァァァァァ!!
アヒャァァァァァァ!!
ワーイシアワセー!!

イノセン「もう復活したのかよあいつら……ん? なんか、一人多かったような……? ;」
   
―――閉じ込め部屋。魔法精霊が集う建物。
   誰がどういう目的で建てたかは知らないけど。
   事件は誰にも気づかれないまま終わって、
   今日もみんないつも通り暮らしてる。

イノセン「(……ま、これでよかったんだろうな。
    説明しろ、って言われても、できる自信ないし。)」
0204忘却された忘却 13/13
垢版 |
2017/07/04(火) 01:12:51.26ID:uHQ4eC9h
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かみ「人間に記憶ある限り、私は不滅……」


……ィィィィィィィィン!!
イノセン「うわっ、眩し……」


フォーグ「イノセンさん、ここは何ともないですよ……?」
イノセン「え……!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

イノセン「(忘却の彼方……忘れ去られた記憶を預かる場所……。)」

―――忘却の彼方はどうやって広がってどうやって戻ったのか。
   結局、わからずじまいだったな。
   あのろくでなしのせいでいいのかな?



イノセン「(……それとも……)」



―――建 物 ご と 忘 れ 去 ら れ て い た の か



イノセン「……。(……いや、建物ごと、って。そもそも誰に忘れられたんだよ?)」



――― ……………………。



イノセン「はぁ……何考えてんだろ、オレ。そういうガラじゃないし……
   疲れてんだな……今日は早く休もう……。」
0207創る名無しに見る名無し
垢版 |
2017/12/27(水) 09:50:44.72ID:C1Z7QFDy
家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。

グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"

LADYDMHWUO
0208創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/05/21(月) 09:08:11.03ID:tRZnwP6O
知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』

X8MM9
0209創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/07/03(火) 18:51:06.92ID:f1dClnnX
AQ6
0210創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/10/17(水) 19:34:21.63ID:ZU7x6aHX
中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね

6TE
0212創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/04(月) 08:22:25.26ID:YEkEXKgX
誰かここの住人は残ってますか?
0215創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/20(日) 14:42:36.73ID:k3hQE08U
おーぷんのFFDQ板にて閉じ込めスレ復活!
是非来てくれよな!!
0216創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/20(日) 14:43:36.68ID:k3hQE08U
何故かURLは貼れない
まあおーぷんなら皆わかるよな?
0217創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/01/17(日) 13:07:18.65ID:HUQMqtCg
336名無しさん@恐縮です2021/01/17(日) 12:08:38.00ID:lZmr8Xpy0
内田篤人氏 引退決意の背景「文句も言われない…自分で切るしかない」 現在は「全力でサッカーできる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/35c861d06674d561ed69bcd23e9ef0d621469b0f



【テレビ】内田篤人氏が引退の経緯を明かす 「年を取ると文句も言われないので自分が切るしかないと」 [爆笑ゴリラ★]
1爆笑ゴリラ ★2021/01/17(日) 13:01:01.37ID:CAP_USER9?2BP(0)
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1610856061/
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