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218コメント405KB
FF魔法閉じ込めスレ 7th stage
0001テンプレ
垢版 |
2010/08/08(日) 19:59:50ID:uuIU7hma
ここは、擬人化されたFF魔法達が謎の建物(施設?)に閉じ込められた物語のスレです
もともとはFF,DQ板にいましたが、いろいろな事情により避難所を経由してここに移転してきました
新規の住人さん大歓迎です、ネタの投下もいつでもお待ちしています


前スレ
【アルテマ】FF魔法閉じ込めスレ 6th edition【ウボァー】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/29637/1204551278/l50 (PC用)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/game/29637/1204551278/(携帯電話用)

FF魔法閉じ込め部屋スレまとめサイト
ttp://ffmagicroom.web.fc2.com/index.html

避難所
FF魔法閉じ込めスレ@避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/29637/1203256407/l50 (PC用)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/game/29637/1203256407/ (携帯電話用)


過去スレ
サンダーとブリザドとファイアを一緒の部屋に(ry
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1147185370/l50

【三属性と】FF歴代魔法を閉じ(ry2【仲間達】
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1156583811/l50

FF魔法閉じ込めスレ@避難所(>102以降を3代目スレとして使用)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/29637/1155228946/l50 (PC用)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/game/29637/1155228946/ (携帯電話用)

FF魔法閉じ込めスレ ACT4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/29637/1163426159/l50 (PC用)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/game/29637/1163426159/ (携帯電話用)

FF魔法閉じ込め部屋スレ〜5th season〜
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/29637/1177860533/l50 (PC用)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/game/29637/1177860533/ (携帯電話用)
01681/4 ケンカするほどなんとやら
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2013/03/27(水) 01:34:07.46ID:8op4wz5h
ファ〜イアの部〜屋

ファイア「表記!『〜』の入れどころがおかしいだろ!なんか間延びしてるじゃねぇか!!」
サンダー「うっさい!まだ原型があるだけでもよしとしなさい!!」
ブリザド「もういい加減に慣れなさい、ファイア…出番がなくなることに比べたら、表記くらい目をつぶれるでしょう」
ファイア「だってよう……」

ピンポーン

ケアル「あ、誰か来ましたよー、ファイアさん、気分を変えて出てくださ〜い」
ファイア「はいはい……」

ガチャ

アーダー「ファイアよ、久しぶりだな」
VIメルトン「やあ、ファイア、最近あまり会わなかったから顔を見にきたよ」
ファイア「おお、アー兄ぃ、メル兄ぃ!まあとりあえず立ち話もなんだからあがってくれよ」

…………

ファイア「とりあえず、お茶でも飲んでくれよ」つ【お茶】
VIメルトン「ありがとうね」
アーダー「うむ、いいお茶が出ている、さすがわが弟だ、これならば茶道の師範になれるかも知れぬな」
ファイア「本当か!?俺にそんな才能があったなんて…」
サンダー「(相変わらずのブラコンっぷりだわ…)」
ブリザド「(無駄に大げさね…)」
ケアル「(ところでブリザドさん、炎の3兄弟がそろっていますけど冷蔵庫に避難しなくて大丈夫ですか〜?)」
ブリザド「(まあ、まだ気温も低めだし、出番がなくなるよりよっぽどいいわ)」
ファイア「……3人とも、何を小声で話してるんだ?」
サンダー「別になんでもないわよ」
ファイア「????……まあいいか」
VIメルトン「兄さん、そろそろアレを…」
アーダー「おお、そうだった」
ファイア「アレ?」
アーダー「ファイアよ、前からお前が欲しがっていた『忍者ブリンクスナック〜忍者食味〜』のNo2が出たのだ」
ファイア「No2っていうと……カードの上にシールが貼ってあって、はがすと変装が解ける『大泥棒ヘイスト、大変装』のカードか!?」
アーダー「その通りだ、食べていたらたまたま出たので、お前に渡そうと思ってな」
ファイア「おおおおお!!ありがとう!!!」
ケアル「よくわからないですけど、よかったですね〜」
ブリザド「話を聞くと、1桁ナンバーはレアらしいけど…たまたま出るなんて幸運ね」
VIメルトン「(……それが実は、兄さん相当の数を箱買いしてやっと出したんだよ)」
ブリ・サン・ケア(……………納得)
VIメルトン「(ついでに、食べきれない分は知り合いに配ってるんだよね………もちろん、僕も結構食べてるよ)」
ブリ・サン・ケア(………………)
ファイア「なあ、メル兄ぃたちは何を話してるんだ?」
VIメルトン「なんでもないよファイア、それよりカードを早くもらいなよ」
ファイア「ああ、そうだな!アー兄ぃ、ほんとにありがとうな!!!」
アーダー「このくらい、かわいい弟のためならどうということはない」つ【大泥棒ヘイスト、大変装のカード】
ファイア「あれ……?アー兄ぃ………?」
アーダー「む、どうかしたのか?まさか、欲しいカードはこれではなかったか?」
ファイア「いや、そのカードはすっげぇ欲しかったんだけど
    そうじゃなくて、その腕の包帯はどうしたんだよ?」
アーダー「ああ、これは大したことはないから、気にする必要はない」
ファイア「そうは言ってもよう……」
01692/4 ケンカするほどなんとやら
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2013/03/27(水) 01:35:05.45ID:8op4wz5h
ピンポーン

ケアル「あれ?またお客さんですね〜」
ブリザド「ファイア……は話中だし、私が出るわ」

ガチャ

フロスト「よう、少し聞きたいことがあってきたんだが」
ブリザド「…………気分を害したくないなら、今すぐ帰ることをお勧めするわ」
フロスト「ああ、把握した…まさしく俺の聞きたかったことの答えだ
    暴力沙汰やガチバトルは起こさない方向で、あがらせてもらってもいいか?」
ブリザド「その言葉、信用していいのね……?」
フロスト「『怪我人相手に攻撃を仕掛けない』それが俺らのルールだ」
ブリザド(ルール、できてるのね……)

ファイア「やっぱり気になるぜ、包帯巻くような怪我とかは………」
アーダー「ファイアよ、これは私の不注意によるつまらない怪我d」
フロスト「やあ、これはこれは、さっきまで怪我で入院していたアーダーさんじゃないですかwwwww」
ファイア「な、何でお前がここに!?……ってか、アー兄ぃが怪我で入院してたってどういうことだよ!!?」
フロスト「3日ほど前に、すれ違ったときに俺に喧嘩売って来たから返り討ちにして病院送りにしただけだwww」
アーダー「貴様……!!」
ファイア「なっ………そんな、アー兄ぃ……」

ガチャ!

XIフリーズ「あ!やっぱりフロストここにいた!ちょっと目を離したら、また絡みに行ってるし!!」
ブリスト「キュ〜ン……(いつものことですけど……)」
フロスト「勘違いをしないでくれ、こいつのあまりの弱さについうっかり、入院させてしまったから様子を見に来ただけだ」
アーダー「調子に乗るなよ……完治したら、次はお前が病室のベッド生活をする番だ」
フロスト「……おかしいな?ここのところ、連敗してるやつが強気だなんて」
ファイア「どういうことなんだよ、アー兄ぃが連敗って……」
VIメルトン「今の時期、まだまだ気温が低いしシーズン的にどうしても炎sage、氷ageになるからね…」
ブリザド「確かに、氷属性としてはいつもより動きやすい時期だわ」
サンダー「なるほどね、つまり自動的にアーダーさんは不利でフロストは有利になるのね」
ケアル「そんなことより、2人ともあまり喧嘩しないでください〜、そんなだから、病棟にいつでも入院できる専用部屋が作られるんですよ〜」
ブリザド「そんな部屋、あったのね……」
ケアル「はい、常に入院しているデフレスさんと、ほぼ毎日アルテマさんに喧嘩を売って返り討ちに遭うコウガーイ'sさん
   カオス料理による被害によく遭われる方たちと、しょっちゅう喧嘩をするこのお2人さんの部屋は常にキープされてます〜」
フロスト「うっせぇ、だったら俺の部屋をキープせずにさっさと退院させろ、それとお前の姉は『安静にしなさい』しか言えねぇのか」
XIフリーズ「いや、お前が安静にしなきゃいけねぇ状況になってたからだろ……」
ブリスト「キュ〜ン……(病院が嫌いだからって、ケアルさんに当たらないでください……)」
アーダー「私の部屋は、次回からはもう必要ない、その分こいつの部屋を豪華にでもしてやってくれ」
フロスト「あー、そうだな、俺のために豪華にした部屋に、やっぱり次もお前が入院すればいい」
アーダー「好きに言うがいい、次に入院して惨めな思いをするまではいい夢を見ればよかろう」
ブリザド「確かに、この先は気温が上がるからagesage補正が消えて、次第に逆転していくのよね…」
サンダー「そうなったら、今度は勝率も逆転していくわけかしら」
フロスト「と、思うだろうが、こいつには気温補正も関係ない負け記録もかさんでいるからな
    なあ、借金王のアーダーさんよwww」
アーダー「貴様、まだそれを言うか……!」
ファイア「借金王!?アー兄ぃ、借金なんかしてるのか!!?俺にブリンクスナックのカード渡してる場合じゃねぇじゃねぇか!!」
VIメルトン「心配しなくていいよファイア、人生ゲームの話だから……」
ファイア「人生ゲームってあの……俺がイメージしてるアレでいいのか?」
XIフリーズ「お前のイメージが世間一般とかけ離れてなかったらそれだ、ちなみにボードゲーム版の方だ」
フロスト「出費マスを狙ったかのように、ことごとく停止……理論上最高値に近いレベルの借金王誕生wwwww」
アーダー「黙れ!偉そうに言うお前も3位に相当な差をつけられたブービーだっただろう」
フロスト「俺は借金してませーんw」
XIフリーズ「いやまあ、お前も結構カツカツだったがな……」
01703/4 ケンカするほどなんとやら
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2013/03/27(水) 01:36:00.49ID:8op4wz5h
ケアル「ちなみに、皆さんの順位はどんな感じだったんですか〜?」
VIメルトン「ダントツ1位がブリスト、2位がXIフリーズ、僅差の3位で僕、それから4位がフロストで最下位が兄さん……」
XIフリーズ「あん時のブリストは輝いてたなーww」
ブリスト「ガウウwww(運がよかっただけですよwww)」
VIメルトン「いや、運も実力のうちだよ」
アーダー「メル、それは私に追い討ちをかける発言だが…」
VIメルトン「あ、そういうつもりじゃないんだけど……」
フロスト「てめぇに運がねぇのは事実じゃねぇかwwwその前のマリオパーティー9でもクッパマスを踏んだりwww」
アーダー「黙れ、その前のモノポリーは私が勝っただろう!」
フロスト「はいはい、まぐれまぐれ」

サンダー「ねぇ………最近は2人、ガチバトル以外もやってるの?」
XIフリーズ「うん、わりと普通にw今出てきたゲームだけじゃなくて、スポーツとか体を動かす勝負も結構やってる
     でも2人だとつまんねぇから俺とメルと、できる場合はブリストも狩り出されてんのww」
VIメルトン「ブリストができないゲームは悪いけど見学してもらってるよ」
ブリスト「ガウゥ(見学は見学で飽きませんw)」
ブリザド「そういえばさっきフロストが『怪我をしている相手に手を出さないのがルール』みたいな事を言ってたけど、そういうことにもなったの?」
VIメルトン「あ、うん、後は『明らかに決着が付いた場合の追い討ち禁止、負けた方も負けを認める』とか
     『相手が動けなくなるほどの重傷を負った場合、責任を持って病棟に運ぶ』とかもあるね」
XIフリーズ「って感じになってくれて、俺やブリストやメルもちょっとは安心ってとこだなwww」
ブリスト(できれば、まずバトルしないでいただきたいんですがね……)
ファイア「ってかさ、俺ちょっと思ったんだけど……」
ケアル「なんですか〜?」


フロスト「お前が大量に買い込んで送りつけたブリンクスナック、結構うまかったぞ( ゚Д゚)ゴルァ!」
アーダー「だったら後で私の部屋に取りに来るがいいぞ( ゚Д゚)ゴルァ!」
フロスト「もらいっぱなしも癪に障るから、自家製アイス持って行ってやるぞ( ゚Д゚)ゴルルァ!!」
アーダー「炎の私にもアレはうまいぞ、次は旬のイチゴ味希望だ( ゚Д゚)ゴルルァ!!」


ファイア「アー兄ぃとフロスト、実は結構気が合ってるって言うか、本当は仲がいいんじゃねぇのか?」
ブリ×2・サン・ケア・XIフリ・VIメル「…………………」
ファイア「え?何だよその微妙な顔………?」
01714/4 ラスト ケンカするほどなんとやら
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2013/03/27(水) 01:37:13.05ID:8op4wz5h
ゴゴゴゴゴゴ……

ファイア「え?何この不吉な効果音……アルテマさんもいないのに……まさか俺、またやっちゃった?」

ポン ポン

ファイア「……っ!!」
フロスト「おいコラ、誰と誰が仲がいいだと?この脳みそまで熱暴走した火属性よ……」
アーダー「ファイアよ、お前は私にとって何よりも大事にしたい弟だ……
    だが……いや、だからこそ……今の発言については看過するわけにはいかぬ………」

XIフリーズ「さて……俺ら邪魔だろうから、とりあえず移動するわ
     こっからだとメルの部屋より俺の部屋の方が近いし、そっちにいるから終わったら教えてくれ」
ブリスト「ガウッ(そうですね、では行きましょう)」
VIメルトン「サンダーちゃんとケアルちゃんとブリザドちゃんも来るだろう?」
サンダー「そうね、そうするわ」
ブリザド「暖房はあまりつけないでね」
ケアル「じゃあ、お邪魔させてもらいます〜」

ガチャ  バタン

ファイア「ちょ、っちょ…………みんな行っちまった……」
アーダー「ファイアよ、まだ話は終わっていないぞ」
フロスト「っつーか、始まってもねぇぞ」
ファイア「え、いやその……俺、結構反省しt」
アー・フロ「いいから、そこになおれ!」
ファイア「はい…………orz」


〜数分後、XIフリーズの部屋〜

XIフリーズ「ちなみに、言わなくてもわかると思うけど2人にアレは禁句っつーか地雷な」
ブリザド「ファイアじゃないんだから、そのくらいわかるわよ」
サンダー「そうそう、空気くらい読めるわよ」
VIメルトン「まあ、ひとたび共通の認識を持ったときの息の合いかたとか、すごいレベルになるんだけどね…」
ケアル「魔闘会会場でもやってましたね〜(6スレ目>756-782【決戦!メドローア】参照)」
ブリスト(ファイアさん……健闘を祈ります……きっと無理だと思いますけど……)
01721/7 とある日のリターンのK察日誌
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2013/05/27(月) 18:25:49.16ID:GoSmDewP
〜PM10:00 K察署………もといリターンの部屋〜

リターン「今日の仕事も終わったのである!よって、今から日誌への記入を開始する!」つ【日誌】

リターン「さて、今日は何があったか……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜AM8:00〜

リターン「右よーし!左よーし!パトロール始め!」

タッタッタッタッタ…

リターン「うむ!出だしは良好であーる!……ややっ!」

セイッ! タアッ! ビュン! ビュオンッ!
ガウッ! グゥゥッ!

リターン「これは!誰かがモンスターと戦っているようである!直ちに現場へ急行する!」

タッタッタッタッタ…


〜中庭〜

フロスト「どうした!動きが遅くなってるぞ!」つ【アイスランス】
ブリスト「ガウッ!(はい!)」

リターン「むむっ!どうやらあの青年がモンスターの襲撃を受けているようである!」

フロスト「俺に攻撃することをためらうな!全力で来い!」
ブリスト「ガウ……ガウッ!(はい……いきます!)」

リターン「助太刀するのであr…」

ブリスト「ウォゥ〜〜〜ッ!」
ビュゴォォォォォォォ……

リターン「ゴボボバァッ!」

フロスト「これは……」

ダダダッ!

ブリスト「ガウッ!」 バッ!
フロスト「甘い!」

ビュオッ! ボコッ!

ブリスト「ギャゥゥッ!」
フロスト「ブリスト……吹雪で視界をさえぎるってあたりはよかったんだがな、足音が丸聞こえでは意味がないぞ」
ブリスト「ガゥ…(はい…)」
フロスト「まあ今日はよかった方だろう…訓練はこのぐらいにして部屋に戻るか」
ブリスト「ガウ(はい)」
01732/7 とある日のリターンのK察日誌
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2013/05/27(月) 18:26:30.25ID:GoSmDewP
フロスト「さてと…ん?あれはなんだ?」
ブリスト「ガウゥ…(雪だるまですね…)」
フロスト「それは見ればわかる…俺が言いたいのはあれは訓練前にはなかったということだ…」
ブリスト「ガウ…(確かにそうですね…いつの間にあんなところに…?それもこんな時期に)」
フロスト「さて、どうするか……」

rア 槍でつく 
   様子を見る

ブリスト(えぇっ!その選択肢でいいんですか!?)
フロスト「せやぁっ!」つ【アイスランス】

ズドッ!

リターン「いでー!」
ブリスト(あ………)
リターン「いきなり刺すやつがあるかっ!」
フロスト「悪い…まさか中に人が入ってたとは……」
ブリスト(あの選択肢は確実にわかってた選択肢のような気がする……)
フロスト「それより…なんでこんなところで雪だるまになってたんだ?」
リターン「ここでモンスターの声が聞こえたので退治しに来たのである!そうしたら吹雪にあって雪だるまにされてしまったのである!」
フロスト「聖剣伝説かよ……」
リターン「はっ!そうだ!さっきここにいたモンスターはどうなったのだ!?」
フロスト「さっきここにいたモンスターって…」
ブリスト「ガウ?(私?)」
リターン「むっ!モンスターめ!覚悟しろ!」つ【ピースメーカー】
フロスト「おい!ちょっとまt…」
リターン「危険だ!素人は引っ込んでいたまえ!」つ【ピースメーカー】

カチャッ… カチャッ…
01743/7 とある日のリターンのK察日誌
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2013/05/27(月) 18:27:18.51ID:GoSmDewP
リターン「ムムッ!どういうことだ!弾が出ないではないか!」
フロスト「今の音からして…もともと弾が入ってねぇんじゃないか?」
リターン「しまった!本官としたことが!!だがしかし!まだ手はある!!」つ【平次の十手】

ブンブン! ゴヨーダゴヨーダ!!

フロスト「その使い方はねぇよ…('A`)」
リターン「たぁぁぁ!」つ【平次の十手】

ブン! スポーン!  シュルルルルル…… サク

リターン「なにー!!?」
フロスト「お前のほうがよっぽど危険な素人だよ……」
リターン「貴様!モンスターを目の前になにをのんきなことを言っておるかっ!」
フロスト「まあ落ち着け、こいつは俺の相棒だ…そこらのやつみたいに襲い掛かったりしねぇよ」
リターン「では何故、先ほどは戦闘をしていたんだね!?」
フロスト「訓練だ…ガチバトルじゃねぇよ
   ……というかお前は何者だ?風紀委員か何かか?」
リターン「そういえば自己紹介がまだであったな…本官はこういうものである!」つ【K察手帳】
フロスト「K察の…リターンさんね……
   まあ、パトロールがんばってくれよ……じゃあな」
リターン「待たんか!まだ話は終わっていないのである!!」
フロスト「なんだよ……」
リターン「そこのモンスターについてである!
    モンスターを許可なく連れ歩くとは危険極まりない行為!断じて見逃すわけにはいかん!!」
フロスト「…………なあ、俺の知識に間違いがなけりゃ、あんたはFF5の出身だよな?」
リターン「それがどうしたというのだね?」
フロスト「そっちの世界に『魔獣使い』のジョブがあるはずだが…?
   その魔獣使いが捕らえたモンスターを連れているのがそこまで珍しい、問題になることか?」
リターン「し……しかしだねぇ……
    チミが魔獣使いだというのならだねぇ、なんでさっきは槍などを持っていたのかねぇ?」
フロスト「そこはサポジョブ…もとい、アビリティ装備でどうとでもなる話だろ?」
リターン「ま…まあそうだね……うむ!行ってよし!!」
フロスト「はいはい、どうも………ブリスト、帰るぞ」
ブリスト「ガウッ(はい)」

…………


ブリスト「ガウッ(フロスト様って魔獣使いだったのですね、初めて知りました)」
フロスト「ブリスト、お前まで真に受けるんじゃねぇ………」
ブリスト「ガウゥ?(え?違うのですか?…ではさっきはなぜ…?)」
フロスト「ああいうのは適当に流すにかぎるんだよ…
   バカ正直に生きる必要なんてねぇんだ……わかったか」
ブリスト「クゥゥ…(そういうものなのですか…)」
01754/7 とある日のリターンのK察日誌
垢版 |
2013/05/27(月) 18:27:52.45ID:GoSmDewP
〜2,3時間後〜

リターン「さて…そろそろ昼休憩のために一時、戻るとするk
    …むっ!キッチンの方から何か話し声が聞こえるのである!」

男「それが今日の材料かい?結構大きめのやつだねwwww」
女「はい、今日のは元気もいいですよwww」
男「確かにwwww少し暴れているねwwwww」
女「このぐらいのほうがいい材料になりますから」
男「そうだね、よし、早速作業に入ろうか」
女「じゃあまず道具の用意から…」
男「おや?今日のはまた一段と切れ味がよさそうなのを用意したね」
女「昨日じっくり時間をかけて研ぎましたから……切れ味はどんな武器にも劣らないと思いますよ」
男「ははwwwそれは楽しみだwwww」
女「道具の準備が出来ました、それではまず頭を落とし、そして次はおなかを切り開いてそこから内臓を取り出し……」

リターン「な!なんと猟奇的な!これは極悪な事件である!!直ちに阻止せねば!!」

ガチャ!

リターン「貴様ら!動くな!武器を置いて手を上げろ!!」【ピースメーカー(弾は補充しますた)】
オイル(女)「え!?」
ジハード(男)「なにかあったのか!?」
リターン「とぼけても無駄である!本官のこの耳がしっかり貴様らが悪事を働こうとしているのを聞いたのである!
   さあ!今、貴様らがやろうとしていたことをハクジョウしてもらおうか!!」
ジハード「今って……」
オイル「昼ご飯の準備をしていただけですけど……」
リターン「ええい!『頭を落とす』だの『腹を開く』だの『内臓を取り出す』だの猟奇的なことを言っておいてまだシラを切るか!」
オイル「ああ、それでしたら…」
ジハード「この魚をこれから捌く話をしていたんだ」つ【うまい魚】ピチピチッ
リターン「さ……さかな?……そ……そうか……それはすまんかったね……」
オイル「でも確かにそう聞こえてもおかしくない会話をしていましたから……しかたないですね」
ジハード「そうだね…まあ、何も悪いことがなくてよかったってことでいいじゃないかww」
01765/7 とある日のリターンのK察日誌
垢版 |
2013/05/27(月) 18:30:06.32ID:GoSmDewP
〜小1時間後〜

リターン「午後の見回りをはじめるのである!」

タッタッタッタッタ… ドンッ!

リターン「うっ!」
バースト「てっ!」
XIフレア「ほら殿下、きちんと前を見て歩かないから人にぶつかっちゃいましたよ」
バースト「何を言うか!この者がぶつかってきたのではないか!」
リターン「むっ!貴様は!」
バースト「貴様!余を貴様呼ばわりするとは何事だ!」
リターン「やかましい!泥棒家業から足を洗って真人間としてやり直していると信じておったのに…
   まだハンターJとして活動をしておったとはな…もう勘弁できん!タイホしてやる!!」
バースト「何の話だ!?余は何もしておらぬ!!」
XIフレア「あら〜…殿下がそんな格好をしているからどこかの犯罪者と間違われちゃったみたいですよ?」
バースト「フレア!貴様、何をのんきなことを言っておるのだ!さっさと助けぬか!」
XIフレア「いいんじゃないですか?連行された後でゆっくり事情を説明すれば解決できますよ」
リターン「何を言っておるか!貴様も来るのだ!2人まとめてタイホするのである!」
ジュエル「………なにやってるの?」
リターン「邪魔をするな!今極悪な泥棒の宝石ハンターJとその手下を連行するところである!」
ジュエル「……私、ここにいるんだけど……?」
リターン「何をわけのわからんことを言って……なに!?」
ジュエル「もう一つ言っておくけど私、その2人とは特につながりはないわよ?」
リターン「ではこの者たちは……」
バースト「だから余は何もしてはおらぬといっているであろう!」
リターン「しかしその格好…あやしいにもほどがあるではないか!」
XIフレア「そう言われちゃうとフォローできないのよねー…」
バースト「いや、フォローしてくれ…」
リターン「……やはり変質者なのではないか!?」
バースト「誰が変質者だ!」
ジュエル「確かに変質者に見えるわね…だったら確認すればいいじゃない?」
リターン「うむ!たまにはいいことを言うのである!…というわけで署まで来てもらおうか!」
ジュエル「そこまでしなくてもここで確認すればいいでしょ?あなたちょっとそのコートをちょっとだけパタパタと持ち上げてくれるかしら?」
バースト「む…こうか?」パタパタ
ジュエル「もういいわよ、わかったから」
リターン「こんなことでなにがわかるというのだ?」
ジュエル「簡単なことでしょ?こんな格好してる不審者ってたいてい露出狂じゃない?
    でもコートのすそからちゃんとズボンが見えたからまず違うわね、服の音や動きからして、不審なものを隠してるわけでもないみたいだし
    つまり……ただの変わり者かセンスがおかしいだけってことね」
バースト「誰が変わり者かセンスがおかしいのだ!」
XIフレア「ほらほら殿下、助けてもらっているんですから」
リターン「むぅ…確かにこれは事件ではないようだな」
バースト「だからそう何度も言ったであろう!?ええい気分が悪い!いくぞフレア!」
XIフレア「あ、殿下ー、待ってくださいよー」

タッタッタッタッタ……

XIフレア「あ!しまった…」
バースト「何事だ?」
XIフレア「いえ、さっきの二人にあだ名をつけるの忘れちゃったなぁって……」
バースト「……………」
01776/7 とある日のリターンのK察日誌
垢版 |
2013/05/27(月) 18:31:39.62ID:GoSmDewP
…………

ジュエル「ねえ…あなたパトロールしない方がいいんじゃない?
    どんくさいんだからどの道事件の解決なんてできないでしょ?」
リターン「なにをいうか!本官が危険を冒してこのスレのチアンを守らねば誰が守るというのだ!」
ジュエル「そう……ま、せいぜいがんばってね」
リターン「貴様に言われるまでもないわ!」


…………


〜中庭〜

ジハード「では、今日の修行を始める……と言いたいところだけど……」
ファイア「さすがにこれは…」

スピード「(* ̄ω ̄)zzzzzzz……」

ファイア「起こすのもちょっと…と言うか世界が終わっても起きそうにないんですけど………場所を移しますか?」
ジハード「残念ながら今はめぼしい場所全てが使用中だからね…ここでやらざるを得ないんだけど………」
ファイア「……………」
ジハード「さて、どうしたものか……」
ファイア「こっそり中庭の隅の邪魔にならないところに移すのは……」
ジハード「そうだね……それしかないかな……
    じゃあファイア、足の方を持ってくれるかい?そっとだよ、そ〜っと……」
スピード「……………」
リターン「ややっ!事件ですな!!!
   被害者は………魔法精霊……と、外傷は……」
 
カキカキ……
 
リターン「コラ、コラ!!!
   死体にさわっちゃいかん!!ちょっと、どきなさい」
スピード(目が覚めた)「まだ…生きてます……(; ̄ω ̄)」
リターン「おお、こりゃ失礼!どうかしたのかね?どこか痛いのかね?」
スピード「いや…お昼寝してただけだし〜(; ̄ω ̄)」
リターン「昼寝だと?」
スピード「うん〜、ウォルスのお城の地下のツボの中で隠れんぼする夢を見たよ〜(* ̄ω ̄)」
リターン「何をのんきなことを…チミは初プレイで予備知識も無くウォルスの地下に行き
   いきなり出合ったガルキマセラに、なす術も無く全滅させられたプレイヤーの気持ちを考えたらどうだね?」
スピード「いいじゃ〜ん、その代わりに頑張ればエルフのマントが手に入るしさ〜(* ̄ω ̄)」
ファイア「ちょww待てwwそれはつまり『スピード<<<<<越えられない壁<<<<エルフのマント』を認めるってことになるぞ?」
スピード「だってさ〜、ずっと前(4スレ目>345)にヘイストに言われたけど
    この世には『コンフィグ』って便利なものがあるし〜、それでいいんじゃな〜い?(* ̄ω ̄)」
ジハード「いや…そんな身も蓋もないことを言わなくても……」
スピード「まあ、BS1&超過酷な縛りをしてる人には役に立つんじゃな〜い?(* ̄ω ̄)」
ファイア「そんな超限定的な用途でいいのかよ…?」
0178ラスト 7/7 とある日のリターンのK察日誌
垢版 |
2013/05/27(月) 18:32:24.99ID:GoSmDewP
スピード「まあ、消費MP1だし〜、効果もそれなりでいいんじゃな〜い?
    いろんなプレイヤーにあれだけ活用されるリターンさんのほうが特殊なのさ〜(* ̄ω ̄)」
リターン「む?ワシはそんなに活用されているというのかね?」
スピード「あれ〜?知らないの〜?レアアイテムを盗むために
    通常アイテムを盗むたびにリターンして何度も何度も盗むテクニック…(* ̄ω ̄)」
リターン「なんじゃと!それでは本官は盗賊の片棒を担いでいるとでも言うのかね!?
    そんなことがあってなるものか!!」
ジハード「残念だけど…こればっかりは使い手しだいだからね…
    どんな能力でも、使い方しだいで善にも悪にもなる……」
ファイア「だからこそ、俺は自分の力の使い方は間違わないようにする!
    もし、俺の力を間違った使い方で使ってるやつがいたら、ガツンと止めてやるぜ!!」
スピード「まあ、そんなに力まなくてもマターリでいいじゃ〜ん
    そもそも、リターンさん自身が、そういう使い方したわけじゃないんだから、気にしなくていいと思うよ〜?(* ̄ω ̄)」
リターン「ふむ、確かにチミたちの言うとおりだね
    本官はそろそろ帰ることにするよ、もし何か事件があればいつでも言いたまえ、では」

タッタッタッタ…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

リターン「今日の仕事で思い返すことはこのくらいか……」


=日報=

本日は晴天であったが、一部で人為的な吹雪あり
モンスターを連れた魔獣使いの青年に出会った、特に素行に問題なし
昼前にキッチンで不穏な会話を耳にするが、事件ではないことが判明
ハンターJに似た不振な服装の人物に出会うが、別人である上に犯罪行動を起こす気配がないので問題なしと判断
中庭にて倒れている精霊を発見したが、昼寝の最中で特に健康に問題はなく、事件性もない



リターン「よし!完璧である!!」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜おまけ〜
結構前に、とある場所で「ウォルス城地下」の話が出てきたときに描いた落書きがあったのでネタにも出てきたついでにうp
このスレ的にはウォルスの地下は大体こんな感じだろうというw

スピード(両サイドはそれぞれ1000ギル)
ttp://photozou.jp/photo/show/2781494/171089698

余談ですが、絵のうpが4月中旬でこっちへのネタ投下が今日なのは、アク禁巻き込まれのせいですorz
0179創る名無しに見る名無し
垢版 |
2013/05/27(月) 19:34:22.82ID:OJW7JYSo
おつん
0180創る名無しに見る名無し
垢版 |
2013/05/27(月) 20:20:35.42ID:HxyStarb
改行しないと読みにくいよ
0181創る名無しに見る名無し
垢版 |
2013/07/13(土) NY:AN:NY.ANID:+kPTM++t
ノーパソのキーボードがいきなり壊れた…
というわけでPC買い換えたので、どこまで絵が描けるかのテストも兼ねて描いてみました

ケアル
ttp://photozou.jp/photo/show/2781494/182223306
0182創る名無しに見る名無し
垢版 |
2013/07/13(土) NY:AN:NY.ANID:f7X+3diE
ふむふむ
0183創る名無しに見る名無し
垢版 |
2013/12/20(金) 11:57:44.84ID:IwGtcRCv
12/16 ミス・インター2012優勝の吉松育美氏脅迫被害の実態を告発 大手プロ関与か
韓国で女優自殺もあったが、この領域は日本権力中枢のタブーの一つではないか
https://twitter.com/HSarabande/status/413198258899406849

12月20日(金)
14時頃「岩上安身による ミス・インターナショナルグランプリ受賞者 吉松育美氏インタビュー」を中継。
吉松さん側から延期の申し入れがありました。仕切り直します。
18時から「青森駅前金曜日行動」を中継。http://ustre.am/zzPZ
18時から「原発反対八王子行動」を中継。http://ustre.am/zGdj
18時から「伊方原発をとめよう!県庁前行動」を中継します。http://ustre.am/zAnS
18時から「再稼働反対!首相官邸前抗議(首相官邸前/国会正門前)」を中継。http://ustre.am/usAQ
20時頃「岩上安身による山下幸夫氏インタビュー」を中継。特定秘密保護法共謀罪http://ustre.am/eOVh

射高が300〜350キロ程度しか飛ばないイージス艦搭載のSM3ミサイルが、
テポドン・弾道ミサイルを東シナ海上空の高度2000キロ以上で迎撃できるわけがありません。
だからSM3を導入した石破氏は特定防衛秘密保護法で
ミサイル防衛の矛盾を国民の目から隠したいと思っていると考えました。
http://www.kamiura.com/remail/continues_743.html
まったく役にも立たないミサイル防衛(MD)を導入した石破氏(当時の防衛長官)が、
ミサイル防衛の導入が不合理だということを秘密にして取り締まりたいのかと勘繰ってしまう。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2416.html
今でも役に立たない日本のミサイル防衛や軍事偵察衛星の情報(性能と効果)は隠されたままである。
私はこれをドブに捨てた二兆円(各一兆円)と呼んでいる。
その真相(利権)を隠したい政府によって、国民の税金は秘密の壁に守られてドブに捨てられる。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2357.html
オスプレイ輸送機よりもCH101輸送ヘリを配備した方が効率的であるのに、
アメリカで開発費がかかりすぎたオスプレイを日本が導入すれば、きっと喜ぶとでも思ったのか。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2435.html
01841/6 3体の障壁魔法
垢版 |
2013/12/23(月) 01:39:24.26ID:EV3P8c8l
むかしむかしあるところに3人きょうだいの障壁魔法がいました。
ある日、3人のお父さんとお母さんは
「シールド、リフレク、ウォール、お前たち3人は立派な障壁魔法になるために家を出て修行をしなさい」
と言いました。
こうして3人はそれぞれ家を出て修行をすることになりました。

ウォールは悪戯ばかりしてほとんど修行をしませんでした。
リフレクはそこそこに修行をしてそこそこにコウガーイ活動をしました。
シールドは毎日毎日熱心に修行をしました。

そんなある日のこと、悪いアルテマがやって来ました。

アルテマ「あ〜退屈だわ、そうだ、弱いものいじめをしてすっきりしましょ
    あら、ちょうどよさそうな子供がいるわ」
ウォール「お姉ちゃん誰?」
アルテマ「私はアルテマよ、ねえ…私と楽しいことをして遊ばない?」
ウォール「楽しいこと?やるやる!……ねえ、何をするの?」
アルテマ「これから私があなたをぼっこぼこにするの、ね?楽しいでしょ?
    じゃあはじめるわよ、震えろ!命繋ぎ止める光!力の塔になれ!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
ウォール「や、やだ!ウォール!」
アルテマ「完全アルテマ!」

ドゴォォォォォォン!!

ウォール「きゃぁぁぁぁぁ!!」

ウォールは物理、魔法のダメージを軽減する能力を持っていましたが
それでは完全アルテマを防ぎきることはできませんでした。
ケガをしたウォールは兄のリフレクに助けを求めに逃げました。
01852/6 3体の障壁魔法
垢版 |
2013/12/23(月) 01:39:58.87ID:EV3P8c8l
ウォール「リフレクお兄ちゃん助けてー!!」
リフレク「ウォール、どうしたんだそのケガ!?」
ウォール「悪いアルテマにやられたの!」
アルテマ「あら、こんなところにいたのね、探したわ」
リフレク「悪いアルテマめ!妹を泣かせるなんてこの俺が許さないぞ!」
アルテマ「あら、威勢がいいこと…じゃあそのごほうびに兄妹まとめて吹っ飛ばしてあげるわ!
    震えろ!命繋ぎ止める光!力の塔になれ!」
リフレク「なんの!完全マバリア!」
アルテマ「完全アルテマ!」

ドゴォォォォォォン!!  ヴィィィィン

アルテマ「どういうこと!?私の完全アルテマを防ぐなんて……」

リフレクは本来、魔法を反射するという能力の持ち主でしたが一部、反射できない魔法があるという弱点を持っていました。
そこで修行をして、すべての魔法を防ぐ障壁を作る能力を身につけたのです。

リフレク「フゥハハハハー!どうだ!いくらアルテマといえどもこの障壁にはかなうまい!!」
ウォール「さすがリフレクお兄ちゃん!」
アルテマ「ふぅん、おもしろいじゃない…でもこれはどうかしら?」つ【アルテマウェポン】
リフレク「な、なんだと!?」
ウォール「どうしたの?」
リフレク「俺の完全マバリアでは物理攻撃は防げねぇ!逃げるぞ!!」
ウォール「わーん!待ってよー!!」

リフレクとウォールは姉のシールドに助けを求めに行きました。
01863/6 3体の障壁魔法
垢版 |
2013/12/23(月) 01:41:35.39ID:EV3P8c8l
ウォール「シールドお姉ちゃん!」
リフレク「姉貴ー!!」
ウォ・リフ「助けてー!!」
シールド「どうしたというのだ…そんなに慌てて」
ウォ・リフ「悪いアルテマがいじめるよー!!」
シールド「なんだと!?」
アルテマ「追いついたわよ♪さあウボァーされなさい」
シールド「待て!私の弟と妹を傷つけることは許さぬ!」つ【エクスカリバーII】

ザシュッ!!

アルテマ「ぎにゃああぁぁぁ!!」

こうして、悪いアルテマはシールドによって倒され
平和な日々が戻ってきたのでありましたとさ。
めでたし めでたし
01874/6 3体の障壁魔法
垢版 |
2013/12/23(月) 01:42:08.22ID:EV3P8c8l
〜ここまでリフレクの自由帳〜

リフレク「久々に物語を書いてみたわけだが、どうだ?」
バーサク「いつも通りのアヒャり具合アヒャね」
ウォール「お兄ちゃん、これ『3匹の子豚』が元ネタだよね?」
リフレク「おお、さすが俺の妹!洞察力が違うぜ!!」
バーサク(いや…俺でもわかったアヒャよ)
ウォール「きょうだいの順番…逆だよね?」
リフレク「い、いや…それはまあ、姉貴を立ててだな」
ウォール「オオカミ役だったら、バーサクお兄ちゃんの方が適任じゃないかな」
バーサク「確かにそうアヒャ!今着ているオオカミの毛皮が見えないのかアヒャ!!」
リフレク「し、しまった!そうだ…!
    そうすれば、これから起こるアルテマ→ウボァーフラグ回避できる率が上がったんだ!!」
ウォール「今、完璧なフラグを立てたよね…?(;・∀・)」
バーサク「なんてことしてくれるアヒャ!また俺が巻き添え食うアヒャ!!」

コンコンコン

リフ・バー・ウォ「!!!!!!」

ガチャ

シールド「リフレク、相変わらずやっているようだな」
リフレク「姉貴!?」
バーサク「アルテマじゃなかったアヒャ…」
ウォール「た…助かった……(;・∀・)」
01885/6 3体の障壁魔法
垢版 |
2013/12/23(月) 01:42:50.64ID:EV3P8c8l
スッ

アルテマ「あら、私がいたらそんなに都合が悪いのかしら?」ゴゴゴゴゴゴ…
リフレク「あ、アルテマ!?なんで姉貴と一緒に!?」
シールド「ここに向かう最中にたまたま会った、
    話を聞くと彼女もここに向かっていると聞いたから、ともに来ただけだ」
アルテマ「目的は聞かなくてもわかるわね?」ゴゴゴゴゴゴ…
リフレク「ま、待て!話せばわかる!!」
バーサク「というか、俺は何もしてないアヒャ!登場すらしてないアヒャ!!」
ウォール「あの…言いたいことはわかるから、せめてお説教は時短コースがいいな……」
アルテマ「問答無用!いつも煩くして!一息に吹き飛ばしてあげるわ!ウォールはお説教30分コースよ!
    震えr」

ポンポン

シールド「アルテマよ、気持ちはわかるが一度落ち着いてはくれまいか」
アルテマ「シールド姉さん……?でも!」
シールド「頼む、私の顔に免じてくれ」
アルテマ「うー……そこまでいうなら、今回だけは……」
リフ・バー・ウォ(た、助かった!!!!!)
シールド「ときにリフレクよ」
リフレク「何だ?」
シールド「あの話の元ネタの結末は、長兄次兄も煉瓦の家を建てたと記憶している(このネタの作者が)
    というわけで、お前も煉瓦造りの家を建てた末っ子…パロで言う私相当の能力を身に付けられるよう、修行せねばな」
リフレク「あ、姉貴!?」
シールド「とりあえず、今からみっちりと全力で修業に取り組めるよう、私が指導しよう
    それにしてもさっきの話は傑作だったな
    私を豚役に抜擢するとは、よい覚悟をしているではないか」

λorz.... ズルズルズル…

ウォール「リフレクお兄ちゃんは強いから……きっと大丈夫だよね……(;・∀・)」
アルテマ「まあ、たまには私以外のお仕置きも受けた方がいいでしょ
  主犯は行ったし、あなたたちはもう今日はいいわ」
バーサク(巻き添え回避キタアヒャ!俺は人生の勝ち組アヒャ!!)
ウォール「ほんとにいいの?」
アルテマ「ええ、その代わりといっては何だけど、一つだけ協力してもらえるかしら?」
ウォール「協力?」
バーサク「何だアヒャ?アルテマが俺に頼むとは珍しいアヒャ、今日は爆弾でも降るアヒャ?」
アルテマ「消し飛びたいのかしら?」
バーサク「じょ、冗談アヒャよ……」
01896/6 3体の障壁魔法 ラスト
垢版 |
2013/12/23(月) 01:43:38.06ID:EV3P8c8l
アルテマ「まあいいわ、話を戻して協力してほしい事というのは
    もうすぐクリスマスが来るでしょ?それで試作してみたケーキの試食を頼みたいのよ」
バー・ウォ「!!!!!!!!!」
アルテマ「あら、そんなに派手なリアクションをしなくてもw
    とにかく、その試作ケーキがこれなのよ、これはかなりの自信作よ!」つ【俺たちの知ってるケーキと違うカオス】ゴゴゴゴゴ…
バーサク(まだ完全アルテマの方がよかったアヒャ……orz)
ウォール(え?なにこれ?こういうオチはアリなの?)
アルテマ「さあ、食べてみて、万が一にも改善点があるなら遠慮なく言ってくれていいわよ」
バー・ウォ(どう見ても改善点以外が見当たりませんがー!!!)
バーサク「し、質問していいアヒャ……?」
アルテマ「あら、何?」
バーサク「俺の知っているケーキは、低い筒状のが立っているアヒャ
    でもこのケーキは長い筒が寝てるアヒャ?」
アルテマ「当然じゃないの、これはブッシュ・ド・ノエルを作ったんだから
    ちゃんと材料も本物にこだわった、どこのお店にもないものよ」
ウォール「本物…?」
アルテマ「そう、ブッシュ・ド・ノエルは『クリスマスの薪』という意味だから
    まずは主原料にちょうどいい薪の木を使って……」
バーサク「それはナイスアイデアアヒャ!!」
アルテマ「でしょ?」
ウォール「(え!?いやちょっと待って!?木だよ?食べられないよ!!?)」
バーサク「(何を言ってるアヒャ!アルテマの普段の料理と比べたら、ただの薪の方がよっぽど食えるアヒャ!!)」
ウォール(それ違う……何かが違う……( ;д;))
バーサク「心の準備はできたアヒャ!腹をくくって一気に食うアヒャ!!」つ【ブッシュ・ド・ノエルと主張されたブツ】
アルテマ「ちょww大げさねww」
ウォール「だ、大丈夫かなぁ……?」
バーサク「ガジガジガジ!!   ゲボアーッ!」 バターン!!
ウォール(やっぱり………)
アルテマ「あら、いつも通り気絶しちゃうほどおいしかったのねwww」
ウォール(なんでそういう結論になっちゃうんだろう…(;・∀・))
アルテマ「さて、ウォールの分m」
ウォール「あ、わ、私は…やっぱりクリスマスケーキはクリスマスイヴに初めて食べたいなぁ!
    それにそのケーキ、かじられて形がヘンになっちゃってるし……(´・ω・`)」
アルテマ「ん?んー……確かにそうね、もうおいしいって分かったし、あとは当日のお楽しみの方がいいわね
    じゃあ私はそろそろ行くわ、本番用にデコレーションの用意をしなきゃならないし」

ガチャ バタン

ウォール「た……助かった……けどイヴが怖いよう……サンタさんが助けてくれないかなぁ……orz」
0190創る名無しに見る名無し
垢版 |
2013/12/23(月) 01:46:45.16ID:I5AbA3iI
紫煙
0191創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/05/29(日) 09:27:07.25ID:FNhBbadD
試演
0192忘却された忘却 01/13
垢版 |
2017/07/04(火) 00:45:48.95ID:uHQ4eC9h
<早朝、教会>
イノセン「それじゃアネキ、今日も行ってくるから。」
フェイス「気を付けて行ってくるのですよ。」

…………

フェイス「……ここのところ、イノセンは毎日朝早くから出かけていますわね。
   今日で一週間……何かあったのでしょうか?
   神よ、イノセンにご加護を……。」



<中庭>

イノセン「あれから一週間か……一通り全部回ったと思うんだけどな……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<一週間前>

イノセン「そろそろ例の箱が貯まってる頃だな……
   どうせリバースんとこに回されるんだろうけど、また届けに行かないとな。」

ガチャッ

イノセン「来たぜ、フォー……グ……?」

<忘却の彼方……にはとても見えないただの空き部屋>

イノセン「いない……? というか、何もないただの空き部屋だな……?」

サッ

イノセン「扉を間違えた……わけじゃないな。ここで間違いないはずなんだけど……。」
0193忘却された忘却 02/13
垢版 |
2017/07/04(火) 00:48:23.59ID:uHQ4eC9h
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

―――まさか……忘却の彼方が消えちまうなんてな。
   別の場所に移ったのかと思ったんだけど、どこ探しても見つからないし。
   フォーグもどこに行っちまったんだ……?

イノセン「(……しかし)」

オイィィィィヒョウキシッカリシロォ! ココハメイングミノヘヤダロォォォ!
オチツキナサイ、イツモノコトデショ?
コレガオチツイテイラレルカァァァ!

イノセン「……」

アサカラフタリトモミセツケヤガッテェェェェェ!

―――事件が起きてるってのに、何も変わらないな……。
   あの場所はフォーグとオレしか覚えてないし、仕方ないんだけどよ。

イノセン「……ん? ドアが開けっぱなし? この部屋は……」

<アルテマ達の部屋>

リバース「ん〜……幸せ……♪」つ【カオス料理】
イノセン「(うわ……;)」

―――えっと、この部屋にリバース一人とアレってことは……
   また入院か……よく生きてるよな、あの人達……;
   しっかし、こいつはいつも変わらないな……。
   
※残ったカオス料理は、VIIコメットとリバースが後で美味しく頂いております。
0194忘却された忘却 03/13
垢版 |
2017/07/04(火) 00:50:19.73ID:uHQ4eC9h
イノセン「(変わらない……?)……あ」
リバース「あ、イノセンさん。久しぶりです。」
イノセン「あ、ああ、久しぶり。
   ……えっと……最近、どうだ?」

―――そうだよ。毎回リバースに回される箱、もう一週間以上も届けてないんだよ。
   こいつなら、催促してきそうなもんなんだけどな……?

リバース「あ、そうでした! あの箱なんですけど……」
イノセン「!」
リバース「宝探しを始めたんですね!」
イノセン「……うん? 宝探し?」
リバース「探し出して見つけた箱から浴びる甘美な力……たまにはいいものですね!」
イノセン「あー……そ、そう、か……。」

<中庭>

イノセン「……。」

―――宝探し? いや、もちろんオレにそんな覚えはない。
   フォーグがやるってんなら、オレが始める前から本人に届けに行ってるだろうし……。
   誰か他に出入りできる奴がいるのか……?

イノセン「あれは……」

マテオチツケ、ハナセバワカル!
カルシウムガタリナイアヒャ!

CT4アルプス!!!

ウボァァァァァァ!!
アヒャァァァァァァ!!
0195忘却された忘却 04/13
垢版 |
2017/07/04(火) 00:52:00.89ID:uHQ4eC9h
イノセン「懲りないな、あいつら……;
   さっきのアレといい、病院も大変だな……。」

ゴッ

イノセン「あ痛っ」

ゴトッ

イノセン「ったー……何だよいきな……り……!?」

【????】

イノセン「……!」

バッ

イノセン「(……周りには誰もいない……。)」

―――まさか……そういうことだったのか……?

イノセン「忘却の彼方は、消えたんじゃない……。」



ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

【忘れ物箱 忘れ主:アルテマ 危険度:SSS】



―――こ こ が 忘 却 の 彼 方 な の か ……?
0196忘却された忘却 05/13
垢版 |
2017/07/04(火) 00:54:56.73ID:uHQ4eC9h
<屋内のどこか>

イノセン「……。」つ【箱】

―――それなら、リバースの話とも合うな。
   広すぎるから、忘れ物箱も散り散りになるわけだ。
   ……っておい、これ大問題なんじゃないのか? ;
   どう解決すんだよコレ……?

イノセン「あれは……ケアル?」
ケアル「あ、イノセンさん……。」
イノセン「元気ないな……どうしたんだ?」
ケアル「ブリザドさんが暑さで倒れちゃいそうなので、
   借りたいものがあったんです。でも見つからないらしくて……。」
イノセン「そうなのか。そりゃ残念だな……。」
ケアル「イノセンさんは知りませんか? ――――――なんですけど。」
イノセン「それか……ん? それって……まさか!?」

ダッ

ケアル「あっ、イノセンさん!?」
イノセン「ちょっと探してくる! もしかしたら見かけたかもしれないからな!」
ケアル「は、はい……?」

タタタタタタタタタタタタタタタタ……

イノセン「すっかり忘れてたな……確かめてみるか……!」
0197忘却された忘却 06/13
垢版 |
2017/07/04(火) 00:57:15.58ID:uHQ4eC9h
<忘却の彼方入口……だった場所>

【扉】

イノセン「……。」

ガコッ
【扉】 つ≡【扉】

イノセン「やっぱそうだったか……!」

―――どこだかドア。(1スレ目>708-725などを参照)
   偶然ただの空き部屋につながったから、気づかなかったな……。

イノセン「つまり、フォーグはここにいたままなんだよな。
   フォーグに何があったんだ……?」

ガチャッ

<忘却の彼方……が本来あった場所>

??「……。」

イノセン「!! 誰だお前は!?」つ【ゴクウの棒】
0198忘却された忘却 07/13
垢版 |
2017/07/04(火) 01:00:14.53ID:uHQ4eC9h
??「やっと来ましたね。おめでとう! このゲームを勝ち抜いたのは君達が初めてです。」
イノセン「ゲーム?(ん? このセリフ、どこかで……?)」
??「私が作った壮大なストーリーのゲームです!」
イノセン「どういう事だ?」
??「私は平和なこの建物に飽き飽きしていました。
  そこで異変を起こすことにしたのです。」
イノセン「何考えてんだ!」
かみ「広がった忘却の彼方は建物を乱し、面白くしてくれるだろうと思いました。
   だが、それもつかの間のこと。誰も異変に気づかず退屈してきました。」
イノセン「そこでオレ……か?」
かみ「そう! そのとうり!! 私は異変を解決するヒーローが欲しかったのです!」
イノセン「何もかも、あんたが書いた筋書きだったわけだ。」
かみ「なかなか理解が早い。多くのモノ達はヒーローになる資格すらありませんでした。
   忘れられるべき運命を背負ったちっぽけな存在が必死に走り回る姿は、
   私さえも感動させるものがありました。」

―――あー、そっか。どっかで聞いたセリフだと思ったら、
   昔アネキと2人で戦った自称「神」のろくでなしだっけ?
   また来たのかよ、懲りないな全く……
   ああ、パラレルとかいうので別の奴かもしれないのか。
   (2スレ目>783-786、3スレ目>118-120参照)

かみ「私はこの感動を与えてくれた君達にお礼がしたい!
   どんな望みでも叶えてあげましょう。」
イノセン「お前の為にここまで来たんじゃねえ!
   よくもオレ達をみんなおもちゃにしてくれたな!
   っつーか願い叶えるんなら、さっさと元通りにしてここから出てけよ!」
かみ「それがどうかしましたか? 全ては私が作ったモノなのです。」
イノセン「いやそうじゃねえだろ!
   スレ立てとか今までのネタ書きとか、全部一人でやったとでも思ってんのか!?
   あとオレ達はモノじゃねえから!」
かみ「かみに喧嘩を売る上にメタ発言とは……どこまでも楽しい人達だ!
   どうしてもやるつもりですね。これも生き物のサガか……」
イノセン「(そういえば、さっきからオレ1人なのに複数形かよ?)」
0199忘却された忘却 08/13
垢版 |
2017/07/04(火) 01:03:07.58ID:uHQ4eC9h
かみ「よろしい。死ぬ前にかみの力、とくと目に焼き付けておけ!!」

        ......           ...::::::::::    ..:::       .....::
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     ::::: .::i      /        `ーi´    ノ  _____j::::::::  ...:::::
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        .::::'、    /    } \_____l   / ハ、   ヽ、::...
        :: ::ヽ、   ! __  jjヽ   ヽノ,イL、 \  ,.イ!:::
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【かみ       1】
0200忘却された忘却 09/13
垢版 |
2017/07/04(火) 01:04:21.65ID:uHQ4eC9h
=ァ【たたかう】
=ァ【わすれものばこ 1】

イノセンは わすれものばこで こうげき!

【CT4アルプス】

          ,,-'  _,,-''"      "''- ,,_   ̄"''-,,__  ''--,,__
           ,,-''"  ,, --''"ニ_―- _  ''-,,_    ゞ    "-
          て   / ,,-",-''i|   ̄|i''-、  ヾ   {
         ("  ./   i {;;;;;;;i|    .|i;;;;;;) ,ノ    ii
     ,,       (    l, `'-i|    |i;;-'     ,,-'"   _,,-"
     "'-,,     `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '"  _,,--''"
         ̄"''-- _-'':::::" ̄::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_  __,,-''"
        ._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄   |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
      ,,-''::::二-''"     .--i|     .|i          "- ;;:::`、
    ._,-"::::/    ̄"''---  i|     |i            ヽ::::i
    .(:::::{:(i(____         i|     .|i          _,,-':/:::}
     `''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i|      .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
       "--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i|      .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
               ̄ ̄"..i|       .|i
                 .i|        |i
                 i|        |i
                 .i|          .|i
                .i|           |i
               .i|      ,,-、 、  |i
               i|      ノ::::i:::トiヽ、_.|i
           _,,  i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、
     ,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ
     ;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;;;:::ヽ
0201忘却された忘却 10/13
垢版 |
2017/07/04(火) 01:07:09.70ID:uHQ4eC9h
イノセンは まほうがきかず
なにもおきなかった
かみに 99999ダメージ
かみは しんだ

イノセンたちの しょうり!!
0ケロ てにいれた

イノセン「やっちまったぜ……
   (このネタの作者がな。こんなボス戦で大丈夫か?
   まともにやったら勝てなかっただろうけどよ……。)」

かみ「この私が、二度までも……お前達は、一体――」
イノセン「……ちっぽけな存在、なんだろ?
   (「しんだ」って出てたのに生きてたのか……
    それと二度って、結局前にも戦った奴だったのか?)」
かみ「だが、終わりではない……人間に記憶ある限り、私は不滅……
   何度でも蘇って見せる……!」
イノセン「蘇る……だって?」
かみ「そうだ……地獄を乗り越え、必ずやこの地に――!」
イノセン「待て!」
かみ「私は……帰ってくるぞ!

ぉぉおぉおぉぉぉおぉおおぉぉぉおおお、
ウボアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァ!!!!!」



イノセン「はぁ……もう帰ってくんなよ。あのアネキがお断りなんだぞ……?
   っと、言ってる場合じゃなかった。フォーグ! どこにいるんだ!?」

ゴトッ

イノセン「!」
0202忘却された忘却 11/13
垢版 |
2017/07/04(火) 01:08:21.16ID:uHQ4eC9h
【大型の箱】

イノセン「いつの間にこんな箱が? 宛先が無い……この中に何が……?」

ガチャッ

【フォーグ in 箱】

イノセン「!! フォーグ!!無事か!?」
フォーグ「……イノセンさん……! は、はい……おかげさまで……
    あの、いつの間にか閉じ込められて、その……」
イノセン「そうか、良かった……ってそうだ、外が大変なんだよ!」
フォーグ「え……?」
イノセン「忘却の彼方が広がっちまってさ……」

……ィィィィィィィィン!!

イノセン「うわっ、眩し……」

…………

イノセン「……何だったんだ? 今の……」
フォーグ「……イノセンさん、ここは何ともないですよ……?」
イノセン「え……!?」

(キョロキョロ)

―――いつの間にか忘れ物箱だらけに……!?
   おかしいな……確かさっきはほとんど何もなかったんだけどな……?

イノセン「……あー……見間違い、だったか……? 悪い。」
フォーグ「いえ、いいんです……。」
0203忘却された忘却 12/13
垢版 |
2017/07/04(火) 01:09:49.99ID:uHQ4eC9h
<コーヒー……ではなくポーションブレイク>

イノセン「そういや、フォーグを閉じ込めた犯人ぶっ飛ばす時にさ。
   例の箱、1個勝手に開けちまったよ。どうせ本人は受け取らないんだろうけど、
   一応、さ。」つ【ポーション】
フォーグ「……あれは、そういうお約束なんでしょうか……
    別に、いいと思います……。」つ【ポーション】

…………

イノセン「……それじゃあ、久しぶりに届けてくるか。日が空いたから数が多いな……。」
フォーグ「はい、お願いします……イノセンさん、今日はありがとうございました……。」
イノセン「ああ。それじゃ、またな!」ノシ

<中庭>

イノセン「……なんか色々ひっかかるけど、これで元通りか……
   ドアと箱も届けたし、帰るか。」

CT4アルプス!!!

ズドガァァァァァァァァァン

ウボァァァァァァ!!
アヒャァァァァァァ!!
ワーイシアワセー!!

イノセン「もう復活したのかよあいつら……ん? なんか、一人多かったような……? ;」
   
―――閉じ込め部屋。魔法精霊が集う建物。
   誰がどういう目的で建てたかは知らないけど。
   事件は誰にも気づかれないまま終わって、
   今日もみんないつも通り暮らしてる。

イノセン「(……ま、これでよかったんだろうな。
    説明しろ、って言われても、できる自信ないし。)」
0204忘却された忘却 13/13
垢版 |
2017/07/04(火) 01:12:51.26ID:uHQ4eC9h
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かみ「人間に記憶ある限り、私は不滅……」


……ィィィィィィィィン!!
イノセン「うわっ、眩し……」


フォーグ「イノセンさん、ここは何ともないですよ……?」
イノセン「え……!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

イノセン「(忘却の彼方……忘れ去られた記憶を預かる場所……。)」

―――忘却の彼方はどうやって広がってどうやって戻ったのか。
   結局、わからずじまいだったな。
   あのろくでなしのせいでいいのかな?



イノセン「(……それとも……)」



―――建 物 ご と 忘 れ 去 ら れ て い た の か



イノセン「……。(……いや、建物ごと、って。そもそも誰に忘れられたんだよ?)」



――― ……………………。



イノセン「はぁ……何考えてんだろ、オレ。そういうガラじゃないし……
   疲れてんだな……今日は早く休もう……。」
0207創る名無しに見る名無し
垢版 |
2017/12/27(水) 09:50:44.72ID:C1Z7QFDy
家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。

グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"

LADYDMHWUO
0208創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/05/21(月) 09:08:11.03ID:tRZnwP6O
知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』

X8MM9
0209創る名無しに見る名無し
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2018/07/03(火) 18:51:06.92ID:f1dClnnX
AQ6
0210創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/10/17(水) 19:34:21.63ID:ZU7x6aHX
中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね

6TE
0212創る名無しに見る名無し
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2020/05/04(月) 08:22:25.26ID:YEkEXKgX
誰かここの住人は残ってますか?
0215創る名無しに見る名無し
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2020/12/20(日) 14:42:36.73ID:k3hQE08U
おーぷんのFFDQ板にて閉じ込めスレ復活!
是非来てくれよな!!
0216創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/20(日) 14:43:36.68ID:k3hQE08U
何故かURLは貼れない
まあおーぷんなら皆わかるよな?
0217創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/01/17(日) 13:07:18.65ID:HUQMqtCg
336名無しさん@恐縮です2021/01/17(日) 12:08:38.00ID:lZmr8Xpy0
内田篤人氏 引退決意の背景「文句も言われない…自分で切るしかない」 現在は「全力でサッカーできる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/35c861d06674d561ed69bcd23e9ef0d621469b0f



【テレビ】内田篤人氏が引退の経緯を明かす 「年を取ると文句も言われないので自分が切るしかないと」 [爆笑ゴリラ★]
1爆笑ゴリラ ★2021/01/17(日) 13:01:01.37ID:CAP_USER9?2BP(0)
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1610856061/
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