「小Y頭ちゃん、小雅ちゃん　いらっしゃいませなの　今日が待ち遠しかったなの」ﾌﾜﾌﾜｷﾞｭｰｯ
「タンタンねえさん、ご無沙汰してます」ﾆｺﾆｺ
「小雅もタンタンおばちゃまにすごく会いたかったぁ！」ｷｬｯｷｬ
「いらっしゃい、今日は僕ら飼育員も道具の準備させてもらったよ。ゆっくりして行ってね。じゃあタンタン、楽しんで！」

「今日は動物園のみんなに二人を紹介したいなの　みんなでたこパーするなの。みんなー　小Y頭ちゃんと小雅ちゃんなのー」
ﾊﾟｵｰﾝ　ｶﾞｵｰ　ｷｯｷｯ　ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ　ｷﾞｴｰｯ　ﾊﾞｻﾊﾞｻ　ﾁｭﾝﾁｭﾝ　ｷﾞｬｯｷﾞｬｯ
「わぁ〜！タンタンおばちゃま、すごい大勢のお友達がいるんだね！」
ﾜｲﾜｲ　ﾜｲﾜｲ　ｷｬｯｷｬｷｬｯｷｬ　ｳﾌﾌ　ﾅﾉｰﾅﾉｰ　ﾆｺﾆｺ　ﾜｲﾜｲ　ﾊﾌﾊﾌ　ﾊﾟｸﾊﾟｸ　ﾓｸﾞﾓｸﾞ

〜パーティーが終わり　タンタン家〜
「スヤスヤ」
「タンタンねえさん、今日はありがとう。ねえさん、一人で寂しいんじゃないかと思ったんだけど･･･」
「全然なのー　動物園の仲間がいるから寂しくないなの　毎日楽しいなの」
「よかったぁ。ねえさん、私マッサージの資格も取ったの。さ、横になって！スペシャルケアするよー！」