>> 機械翻訳であっても、翻訳アルゴリズムについて人の意思が反映されているのが通常ですので、翻訳された文は二次的著作物です。

読み返してみると、この表現は誤解を生じる余地がありますね。
弁護士の言う二次的著作物とは、著作権法上の「著作物」を指していません。
そして、機械翻訳には「創造性」が認められないので否定されます。