GPL感染した→GPLコードを削除→ライセンス変更なし
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あるソフトをMITライセンスで公開していました
あるときGPLのデータが入っていると連絡が来ました
慌ててGPLライセンスに変更したのですが、GPLライセンスにするのは嫌だったので
GPLデータを削除してMITライセンスに戻して公開を続けました
GPLに感染したことが発覚したら、そのコードを消せば
元のライセンスに戻してもいいんですよね
MITライセンスをGPLに変更してしまったら、そこからさらにMITライセンスに戻すよりは、
MITライセンスのソフトウェアをバージョンAとしてリリース
↓
バージョンAにGPLのコードを混入しバージョンBとしてリリースしてしまう
↓
ライセンス違反発覚
↓
バージョンAに戻し、バージョンBは無かったことにする
みたいな感じになるか。
まあ無かったことにしてもライセンス違反の事実は消えないが。
例えばEmacsの件みたいにな。
EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」
https://mag.osdn.jp/11/08/01/0448227 >バージョンAに戻し、バージョンBは無かったことにする
それは無理だろ適当なことを書くな このスレは未だ削除されてないのは、Linux板自治スレが機能してない。 >>2
ちょっと待て。
> EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」
> https://mag.osdn.jp/11/08/01/0448227
これは別の何かのコードが混ったということではなく、
パーサー生成のためのbisonに与えるソースが含まれていない、
という話でしょ。
ここで言ってるGPL違反は
すべてのバイナリの生成のためのソースを含めなければいけない
という部分に反したって話だろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています