ファイルシステム総合スレ その19
>>703 ググったらマウント状態でも btrfs balance コマンドでデータもメタデータも プロファイル変換が可能ってでるね 安全をみてデータ引っ越しはしときます。やっぱ変換するのが良いと自分も思います >>699 snapperではダメ? 管理は個別ではなく全体だけれど btrfsのautodefragって効いてるのかどうか分かんない 新しく書いた所だけデフラグする?らしいけど どれくらいデフラグされたか確かめる方法ある? btrfsのRAID6はいつになったらまともになるんだ いつまでたってもzfsから移行できないじゃん 手動デフラグしてみたら空き容量が減ってしまった balanceとかやってみるも 完全には戻らず btrfs ムズくね 利用者少ないからかドキュメント限られてるし hdd2台のrootfsをraid1で組んだ状態で試しに片方抜いたらブートがinitramfsで止まって手動でmountしようとするとuuidエラーになるし 片方死んでも稼働し続けられるのが売りなのにできないんじゃ意味ないじゃないかw ルートにRAIDシステムを置くのは難しそう 対応しているOSに自動でやらせたほうが良いかもしれない SUSEならbtrfsも対応してるかな 自分も最初は同じように思ってSuSE試したよ。(3年くらい前) サブボリュームの多さに面食らったので運用でのルートbtrfs化は見送った。 今のSuSEは知らないけれど、当時は自分で勝手に、 ルートは枯れたext4、作業領域はbtrfs.snapperの1hスナップ、 書庫はbtrrs.raidが楽で便利だと判断したので、身の回り全部似たような構成で使ってる。 >>710 まじかー もう失われた容量は戻らない? 便乗質問だけども、btrfsのdeduplicaterって標準では無くて外部ツールとしては複数あって迷う おすすめないですか >>713 /etc/fstabにdegraded入れるだけだとだめみたい >>714 raid1構成でbtfs filesystem showで見えるuuid(fstabにも記載済み)と片方HDD外してinitramfsで止まった時に表示されるuuidが違うのよ >>715 ,>>716 PVE使おうとしてて、btrfs raid1でインストールすると/がraid1構成になるのよね そうなんだ。 btrfs.raid1の/がデグレードで稼働しないのなら、 実際に試したことないから知らなかったけれど、想定外で驚くな。 念のため重ねて聞くけれど、 mount -o degraded /dev/sd? /mnt/point やってもダメってことだよね? >>723 こんな感じでした @initramfs起動した後にmountを打つと「none on / type rootfs (rw)」が表示されている A@の後にmount /dev/sda3 /を打つとuuidエラーとなりmountで確認してもマウントされてない BAの後にmount -o degraded /dev/sda3 /を打つとUnknown parameterと言われ失敗しているように見える CBの後にmountを打つと@の表示+「/dev/sda3 on / type btrfs…」と表示されてマウントできてるように見える DCの後にcat /etc/fstabを見ても空ファイルで/がマウントされてないように見える Eexitでinitramfsを終了すると何か処理が走った文字列が表示され途中で止まる >>724 >>マウントできてるように見える こんなことになるんだな。ごめん僕には力になれない。 本当に余談だが、 自分は>>716 の経緯でbtrfsを使い初めたので/のbtrfs化はしていない。 それでもkernelとbtrfs-progsは最新を追っている。まだ先駆的な技術だと思っているので。 自分らには/のbtrfs化はまだ早いのかも。とにかく力にはなれないがトラブル報告はありがとう。 NASに超〜〜〜長いファイル名を生成して何も出来なく成って焦った。 ドラッグ&ドロップがダメ、ファイル名の修正もダメ、ツールもダメ。 コマンドプロンプトも「cd」はUNCパスは設定出来ないからダメ。 ネットを検索したら光明が見えた。「pushd」というコマンドを使う。 このコマンドはUNCパスでもAドライブにするスゴイコマンド。 無事に自己解決できたでゴザル。FAQかもしれないが一応報告しとく。 コマンドプロンプト、UNCパスはダメでもネットワーク・ドライブに割り当てればコマンドプロンプトでcdできるのは有名だと思うが。 というか、cdにUNCパス食わせるとエラーでそう言われなかったっけ? >>727 ファイルをi-nodeで指定して扱う方法もあるよ。 大昔だけれど、日本語入力不可な接続環境で、 日本語のファイル|フォルダを扱いたくてこの板で相談して解決したことある。 全く関係ないけれど、 Linux板は年1回か2年に1回くらいしか自分はお世話にならなかったけれど、 たまたま前スレ見て何となく読んで書くのも何回かしてみて、ここは良いスレだわと思う。 ネットワーク・ドライブに割り当てればコマンドプロンプトでcdできるのはFAQ? 了解しました。我輩は初めて知ったでゴザル。ネット検索でヒットしなかったでゴザル。 ネットワーク・ドライブはルートの位置でしかマウント出来ないので不便でゴザル。 「pushd」ならNASの深い階層まで一気に指定してマウント出来るのでゴザル。 gio コマンドは?やったことないけどネットワーク利用 ござるござるよ須藤君は ゆかいな味方 rootでござる rootでござる 外付けメディアをfstabに並べなくても/etc/udisks2/mount_options.confでデフォルトのマウントオプションを変えられることを今更知った これでDOS/Windows系からファイルをコピーしてきたときに全部実行可能属性が付いちゃってるのを回避できる Improved Btrfs Scrub Code Readied For Linux 6.4, ~10% Faster https://www.phoronix.com/news/Btrfs-Linux-6.4-Better-Scrub btrfsサブボリュームの削除が終わらない これで進行状況見ると、1 orphans left to cleanとだけ出る ちなみにHDD Ubuntu Manpage: btrfs-orphan-cleaner-progress - show progress information about background deletion of https://manpages.ubuntu.com/manpages/focal/en/man1/btrfs-orphan-cleaner-progress.1.html 0 orphans left to cleanになってもずっとbtrfs-cleanerが稼働中 BTRFS不具合多すぎるんよ ドキュメントもほぼ役に立たないし 異容量でRAID1組めるだけに留めときゃいいのに >>737 Linux 6.1系と6.2系だけで起きるっぽい カーネルを5.15系に戻したら起きなくなった バグ? パターフェスで作成した ループバック イメージ 領域が壊れた 情報がなくて復旧は諦めた ルプバック イメージで利用するのはあまり良くないのかな >>740 再現性あるなら、報告したら直してくれそう VM格納してる場合や書き込み多い場合nodatacowでマウントだよな? ZFS使ってる人いる? 用途どんな感じ? 優位性、どんなときに感じる? コマンドがわかりやすくて短くて簡単で使いやすいところ好き ZFS、proxmoxで暗号化mirrorで使ってる。 標準で暗号化、冗長化、snapshot、ファイルシステム(dataset)、ボリュームマネージャ(zvol)、CoW、全て一つで完結してるのが魅力。 メリット: 色々組合せる必要無くシンプル、柔軟な設定(ARC、L2arc、slog、special vdev) (敢えてあげれば)デメリット: ライセンス問題、他よりマイナー、datasetの速度、CoWを外せない、かな。 追記: ZFSはdebian on OpenZFS。 少ないメモリ(とswap?)でHDDにWindows VMのディスクベンチなど短時間に大量の書込をしたらpanicしたことがある。 arcやtxg最大サイズを適切なものにするのがオススメ。 https://openzfs.github.io/openzfs-docs/Performance%20and%20Tuning/Module%20Parameters.html#zfs-dirty-data-max-max >>744 Hackintoshで使ってるOpenZFS for macos2.1.6 一種のゲーム的な面白さがあるのよ このフォルダはほぼ開かないから 圧縮設定強めにzstandard で高圧縮してコピーだとか このデータベースだけSSDに多く食わせようとか xp時代のHDD先頭パテ切ってキャッシュにしたりするような あれの延長上的な攻略的なゲームに macOSの整理整頓軽の面白さが混じってて面白い Spotlight面白すぎる special vdevでメタデータとSmall BlockをべつSSDにする方法はないのか 返答の御礼も書かなかったバチが当たったようです メインでWindows機を使っていて、USBケースで海門6TB(NTFS)使っていました。 1週間ほど放置したらノートPCの電池が切れてNTFSが飛び、chkdsk /f /rも無駄に。 停電に見せかけたHDDの障害かもしれんんやで。 同じロットのHDD積んでいるんだろうな、と思われるものでマシンのが同時期に壊れるとか。 ある時からぶっ壊れ状態となったが電源を切るまでは動き続け、 電源を切ったら再始動できなくなるというのはHDDの障害としてはありがち。 大分昔の職場で大型連休の度に全PCの電源を落としていたが 連休明けとかに何回か再起動を繰り返さないと立ち上がらないHP-UXが近くの部署にあった 開発な癖にそんな危なっかしい機体を放置してる部署もどうかとは思ってはいたがそれはともかく 一回スピンアップに成功すると正常に使えるように見えるって奴とかな フリーソフトで、mp3の音楽ファイルが5つくらい復旧しました。 wmvファイルは、何故か全てが「信長の野望 戦国群雄伝 for Windows」からリッピングしたwmaファイルの断片群に化けていました… chkdskなんて掛けないでUbuntuか何かのLive USBメモリで起動してマウントすべきだったのかも >>757 最後が違う。「マウント」しないのが正解。まず、OSを起動する前にBIOS/UEFIで問題のHDDが 表示されていれば認識しているので、Linuxを起動し、"/dev/sdX"とdevice fileとしてのみ 認識している(umountされた)状態で、以下の2つの方法を取ると、file復活の可能性が高まる。 ・TestDisk (NTFSのMFT修復等のHDDの整合性修復。案外これで直ることも多い) ・GNU ddrescue (HDDの起動音から瀕死に近い場合。patition imageを別のdeviceに作成、 このimageをmountしてfile抽出を行う。物理破損がないHDDに多くの業者が取る方法がこれ) 突然の電源断に対してはchkdskはそこまでおかしい選択肢ではない 一方でWindowsのコマンドラインのchkdskは、最近はほぼ放置状態(MSが改良を試みていない)という説もある >>753 が指摘しているように、本当に「突然の電源断」なのかっていうところもある 普通はノートPCはバッテリーが切れそうになったら休止状態とかに入るものじゃないのか なのにHDD破損に至ってるのは、最初にHDDが故障して、OSも停止してスリープや休止に入れなくなり、バッテリーを使い果たしたのではないか? chkdsk /f /r の実行自体がダメだったのでしょうか 実行前にddrescue実行必須?? >>761 OSはm.2 SSDに入っていて、今も問題なく起動できています。 SEAGATE ST6000DM003をケースに入れてUSB接続したまま放置したらNTFSが死んでいて、Windows 11のディスク管理画面ではrawという認識となっていました。 >>762 マウントすると I/O Error 起こすセクタに当たった時にそこを読もうとして 延々エラーを繰り返すので I/O Error を読み飛ばす系の dd (ddrescue とか) や chkdsk/fsck かが必要。 ddrescue は操作している間にディスクが完全にお亡くなりになるリスクへの対策。 今回の場合ディスクが完全お亡くなりになってない(ファイルが5個サルベージ できた)ので ddrescue してもしなくても同じだった可能性が高い。 なので chkdsk は判断としては正解だった(chkdsk の前の段階で手の施しようが なかったんだ)と思う(個人の感想です)。 単なる不意の電源断がその場であって ダーティフラグ立ってるだけと確証があるなら chkdskかける判断はおかしくないけど 大原則として論理的な障害ではなく物理障害が 少しでも疑わしいと思えたらその時点で そのハードウェアに触れるのは 必要最低限に留めてかつ迅速に行うべきで 理想的にはddrescueなりで出来るだけ完全(に近い)複製を安全な場所に取ってから そのイメージやらファイルやらだけを相手に作業をすべき 壊れたハードウェアの上でパーティション情報やファイルシステムの論理的なチェックや修正をかけても まずその操作で余計に状況を悪化させてトドメ刺すだけだから少しでも疑わしければ安易にやっちゃいかん ttps://wiki.archlinux.jp/index.php/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%AA そこまでする価値のあるデータならそうするが、大抵の場合は本人が主張するほどに大事なデータではないんだよなぁという感慨しかない 今日は私の宝物をご紹介しましょう。将棋の駒。何の変哲もないように見えますけど実はここに血痕が付いてるんです。 >>766 そもそも壊れたストレージごとき相手に 奮闘してまでサルベージしないといけない時点で普段から予算も手間も割いてないのは明らかだからな そこまで必死になるほど真に大事ならバックアップコピーでもRAIDミラーリングでも なんでもいいから冗長化していて然るべきなわけでさ btrfs、破損とかは今のところ無いが 謎のフリーズの問題やディスク書き込み量の増加に悩まされた ZFSに変えようかな RedHatが匙を投げたファイルシステムを使うんだからその辺りは覚悟すべき 100MBのファイルをcpする場合 本来なら100MBの書き込みが発生するけれど COWできれば共有で100MBの書き込みが省略されるので 本来の書き込み量に比べて実際の書き込み量は減るという意味なのでは 変更されるまで実際には書き込まない スナップショット的な動作を想定してるなら CoWには限らない なるほど。そういえばreflinkオプションあったのを忘れてた。 btrfsはやっぱりなんかあるのかな。 突然あるディレクトリ配下だけが全部サイズ0になってアクセスできなくなった。 でも、rootだと普通にアクセスできたから、とりあえずは復旧できた。 なんか気持ちが悪いんよね。 圧縮とサブボリュームが便利で気に入っているんだけど。 Btrfsを使うならカーネルは常に新しくしておかなきゃね 古いカーネルでフォーマットしたBtrfsは不具合があるとかなんとか カーネルに変えた時古いカーネルでフォーマットしたものはどうすればいいの そのまま使えばいいんじゃない? 新しいカーネルなら過去の問題は適宜検出してwarning出してくれると思うので。 そんな便利機能はないぞ データを待避して再フォーマットするのが無難 RAID6やZFS Z2がブッ壊れたときみたいらな Btrfsを使うなら FedoraかUbuntuの非LTSかローリングリリース系のディストリのどれかを使いたいね それ以外だとしたらカーネルだけ最新にするキメラしないと厳しい Linux カーネルならどのディストリビューションでも簡単に最新にできるだろ。 バニラカーネルでコンパイルエラーになる事無い気がする。 Btrfsはカーネル上げてもいいけど戻すのはリスキーだから 公式で新しいカーネルを提供しているディストリのほうがいいよ 最近バニラカーネル触ってないから知らんけど、BuildPreReq情報は同梱ドキュメントに必ず書かれてたぜ 外す理由がないから、今もあるはず >>792 aptならholdしておけば良い sudo dnf exclude <パッケージ名> でどうにか出来るみたい arch系は知らん btrfsの話ならディスク上の基本フォーマットは長らく変わってないし カーネルバージョン間での非互換機能はあるけどそれも使うと個別に非互換検出ビットが立つから 古いボリューム相手でも(後から操作できる物なら)新機能は問題なく使えるし もし新しいカーネルのみの機能を持つボリューム相手に 古いカーネルでマウントしようとしてもroのみあるいはマウント不可になるので安全 実際にzstd圧縮やspace_cache=v2が入る以前の4.4(ルーター)と6.3(PC)の間で compress=lzo,space_cache=v1で双方にマウントしたり戻したりしてるけど何の問題もないよ 最近のTwitterで顕著だけど故意にフェイクニュース流してる奴結構いるよな 『騙されてやんの~』という◯ナ二―の一種なんかね あとはオンボロSSDやSDカードでssdオプション有効にすると動作怪しくなるのと ライトホール問題絡んでくるRAIDが怖いがそれらの点以外は便利なんだよなbtrfs VMゲストしたときの性能についてはあきらめてLVM等使うかvirtiofsの今後に期待するって話で落ち着きそうだし でもサブボリューム単位で透過圧縮やCoWの有無切り替えられないのは誰か何とかしてほしい (ボリューム分けるって方法もあるが単一ボリュームで気軽にマルチデバイスできるのが本来の強みなのだし) www.phoronix.com/news/XFS-Maintainer-Steps-Down > XFS File-System Maintainer Stepping Down XFSのメンテナが辞任 > Nowadays, people working on XFS seem to spend most of their time > on distro kernel backports and dealing with AI-generated corner > case bug reports that aren't user reports. Reviewing has become a > nightmare... AI生成のバグレポに延々対処する仕事か まさに悪夢 AIがバグレポって何だろね 有意義なレポートじゃないなら選別AIで対抗だ ランダムに変な負荷かけたり 1秒間に1000回マウントとアンマウントを繰り返したりするんだろう多分 時代はBtrfsなのにやってられんよな スタックトレースで分類したら実質数個じゃないのかね ファジングテストの事でしょ…と思ったが多少違うっぽいな AIが生成しまくるコーナーケースのバグレポートに疲弊したって話っぽい まぁXFSは赤帽の生命線なんだから問題起きても赤帽がなんとかしてくれるんじゃない? read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる