ファイルシステム総合スレ その19
アイコンは16年の歴史があるからな!!! アイコン16歳(´・ω・`) >>124 起動ディスクをUSB メモリをzfsでソフトウェアraid1にするといいぞー 安心感が違う。 zip内のでもクラッシュするてヤバくね ドザなんてビギナーだらけだし 対策放置してる間は格好の的 下手をするとウェブブラウザで踏んだリンクがfile://C:/とかでもダメだったりしてな 試してみる勇気はない >>124 その終盤にある主張に半分同意 NTFSは一見ファイルが無事なようで中身が壊れるサイレント損傷が多い フリーズすると直前の10〜20秒に更新されたファイルが高確率で壊れた 安全に更新するためにバックアップを作ってから更新するソフトでもバックアップごと壊れる 今のSSD/HDDはメディア自体がECC(誤り訂正符号)で書き込むから データやメタデータへのチェックサムは不要だと思う メディアのECCで足りない場合はRAID-5やRAID-6にしてスクラブで 定期的に修正すればいい と言いたいところだが、個人だとRAID-5/6組めないからねぇ SMART でコレクタブルエラーやアンコレクタブルエラーが頻発して ない状態でのサイレントな損傷はメモリかマザボの不良かFSのバグか 最近知ったのだがAMDのCPUだとサーバじゃなくてもECCメモリ使える らしいので入れてみたい >>133 SSDとかECCモリモリですよね。(じゃないと耐えられない) raid5や6はパリティが壊れるとサイレントクラッシュするのですよ。 (zfs のraidzは大丈夫。あとはbtrfsも含めてサイレントクラッシュする。) Ryzen CPU(グラフィック内蔵のAPUはPROシリーズのみ)はECCに対応してるが、マザーが対応してないとムリ。ECCメモリ使えるけどECC機能が使えない感じ。 またECC対応してても、訂正した時にOS通知されるかはまた別問題。 なかなか苦労します。 DDR3メモリ以降、row hammerの危険に晒されてるのでECCはあった方がいい。もしくはDDR5(標準で32bit毎にECC)まで我慢。 >>134 > raid5や6はパリティが壊れるとサイレントクラッシュするのですよ。 意味わからん RAID-5でストライプが2つ、RAID-6なら3つ同時に壊れない限り クラッシュしないでしょ? そもそもサイレントクラッシュ(I/O Error を返さない)するのはパリティ 計算して正常だった場合で、相当な確率になるはずでは? そうじゃなきゃハードウェアRAID製品のスクラブ機能は一体何をしている? (それとも md/lvm の RAID-5 はリード時にメディアエラーじゃない限り パリティを読んでないってこと?) >>135 壊れたパリティを元に、正常なデータをハードウェアraidなりソフトウェアraidが壊しちゃうのよ。 パリティが真の設計だからね。 それもあるし、パリティは、「消失したデータ」を復元することはできても、 一体どれが誤ってるのかわからない状況だと、どれが誤りかを識別して訂正はできないと思う(何かがおかしいということが分かるに過ぎない) サイレントクラッシュって書き込み途中での電源断で起きるということだからパリティが壊れることもデータが壊れることもあるわけで >>137 > サイレントクラッシュって書き込み途中での電源断で起きるということだから 内容は間違ってないが、悪いけどそれは話のすり替えだ 話がそれ過ぎたし、この話題はもうやめますね https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1300761.html 画面上にアイコンが表示されただけでWindows 10のドライブが破損するNTFSの脆弱性について、 米Microsoftが修正する旨の発言を行なったことが海外メディアで伝えられた。 何でアイコンの表示とファイルシステムが結びついてんだ ZFSとかのミラーリングで片系のパリティだけ損傷した場合はどうなるの? 結局NTFSってFAT32を無理矢理拡張したようなもんでしょ? そうでなければバックグラウンドサービスで常時断片化を解消しようとする筈がない 少なくとも大事なデータをしまっておく気にはなれないよね 「Linuxのファイルシステムは断片化しない!」と吠えてた奴がいたな 「Linuxはウイルスに感染しない!」よりはマシだからセーフ アプリによってファイルの上書きが、メモリ上のものを既存ファイルに追記のケースと、別名保存完了後に既存ファイルを消してリネームのケースがあって、断片化に影響してる気がするけど、あってる? 合ってないと思う 本当に追記モードで書ける場合ってごく僅かだと思うし Linux のファイルシステムが断片化しにくいというのはなぜだっけ EXT ファイルシステムのことだよね Windows の FAT や NTFS が断片化しやすいのは過去の互換性を重視しているタメレガシーな仕様を引きずっていると思われるが ちょくちょくe4defragしてるけどext4も~/.cache内とか普通に断片化しまくってるし >>149 配置の様子を見ることが出来ない、集計表示するツールが普及していないだけ >>151 今別パーティションのUFSなんだけど、1年ちょっと使ってこんなもん 書き換え頻回 https://i.imgur.com/3iSmcOv.png ext4も似たようなもんなんじゃないの 数字にどんだけ信憑性があるのかだし、最近Linuxでext4使ってないから知らんけど >>153 ffsのfragmentationは、断片化って意味じゃないぞ >>154 ,155 今まで完全に勘違いしてた アハハ( ´▽`) そっちのフラグメントの指標だったのね 放置プレイせず指摘してくれてありがとう そういえば Windows95が出た時代は当然FAT16なんだけど クラスタサイズがセクタサイズに合わせた512byteなのが普通だった そのため断片化も激しく、当然のようにOSにビジュアルなデフラグツールが付属することになった (それまでもDOS上のデフラグツールは出ていて売れていた) 一方、同時期のUnix系のOSは、ほとんどが4Kブロックサイズを採用していたため 512byteのDOS系と比較すると断片化が少なかったのは当然かもしれない これはNTFSの「極小ファイルはMFTに保存」等とは違う、単純な理由での「断片化しにくい」になり そのイメージが続いているのかもしれない もしかしたらと思ったけどswapがファイルであったことはさすがに関係ないかな FAT32はOSR2からでしたね ext2は断片化しても気にするなって感じじゃなかった? む、何か記憶違いがあったな クラスタサイズが512なのはFDDの時代だけかな 領域サイズに応じてクラスタサイズが肥大化するため それを避けるために導入されたのがOSR2でのFAT32だっけか いや領域サイズの上限がファイルサイズの上限と同じ2Gで、そっちの限界回避か 98の5インチFDDの頃からノートンとかでデフラグしていたのは確実 Win3.1時代は忘れた 結論 Windowsのファイルシステム →断片化を解消しないとパフォーマンスが著しく低下する為デフラグツールが発展した システムデフォルトで常時断片化を監視しているのが何よりの証拠 Unix/Linuxのファイルシステム →Windowsほど断片化を気にする必要が無い為デフラグツールも少ない 必須ツールならもっと普及している筈である >>142 ええやんこれ Winで思ってた以上に普通に使えてる CentOS7でxfsをブロックサイズ8192で作るとmountできないのですが、そういうもの? スレチなら誘導していただけると嬉しいです。 >>142 win上でext*にアクセスするドライバ入れてるとリムーバブルドライブを解除できなくなったので そのドライバを削除したことを思い出した Btrfs Has Many Nice Improvements, Better Performance With Linux 5.11 General performance improvements with upwards of "tens of percent" for some workloads. ttps://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=Btrfs-Linux-5.11-Improvements Watch Out For Possible Data Loss On Early Linux 5.12 Kernels https://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item& ;px=Linux-5.12-Early-Buggy-Issue PhoronixというサイトがLinuxカーネル 5.12がファイルシステムを粉々に破壊する可能性を指摘している ローリングリリースの OS だとこういうのが頻繁におこるってことだよな 昔はXFSをファイルサーバー用途にするとよくメモリ枯渇起こしてたけどマシになった? Xfsはデスクトップ用途に使ってもメモリカツカツだよ >>176 ブラウジング程度の用途なのにメモリ8GBでカツカツよ うげー、辛いなそれは。 XFSってやたら推されてるけど、なんか常にパフォーマンス上の問題抱えてない……? 必要なスペックは高いけど データが破損した事は一度もないから信頼はしてる DD コマンドで作成した領域をループバックでマウントして利用してるんだけど 専用のファイル領域に作成したものより安定性が低いようなことを噂で聞いたことがある 単なるファイルだから間違って消したりもできるわけだけど他にどんな問題があるの? zfs やバター FS を loopback で使ってるんだけど楽だから ファイルシステムとしてマウントするだけなら問題は無いんじゃ無いかな。 ループバック用に回避処理が入っていなければ重ねたレイヤの数だけエラー処理とか複合するんで 普段は良くてもトラブル時は面倒なことが起こるかもしれないけど、気にするほどじゃないと思う。 よほど大きなサイズでも無い限りキャッシュのダブりとかも気にするほど影響は無いだろうし。 ただ一時的では無いスワップ領域にするのはお勧めしない。 >>181 なるほどエラー解析時にレイアの重なりで複雑になるという意味ですね キャッシュのダブりは OS 側のファイルキャッシュとファイルシステム側で作動するキャッシュがあるのですね 一時的ではない Swap 領域というのは OS が利用するスワップという意味ですか? 最近のカーネルだとループバックのスワップでも安定性に問題がなくなったと認識してます Ubuntu でもデフォルトではディスクパーティションにスワップ領域を切らなくなりました ハンスが再来年出所する予定らしいけどreiser4が取り込まれることはありますか? >>183 15年でext4が進化し、より先進的なZFSやbtrfsの開発が進んでいるから 今さら感 でもZFSがメインラインに入る可能性はゼロだしRedhatはbtrfsやめちゃったし15年経ってもこれだっていうFSは無いね 現状見てる感じなんだかんだでRedHatにbtrfsが凱旋したりして Linux 5.12 Lands Fix For File-System Corruption Caused By Swapfile Issue www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=Linux-5.12-Corruption-Fixed スワップファイルへの書き込みがスワップファイルを置いているパーティションへの書き込みになるバグ 5.12はまだまだβ版だからバグあっても一般ユーザーは気にせずOK xfs は!? ext4 は HDD によくて xfs は SSD にいいってのを信じて使ってるんだけど >>190 むしろ逆のイメージ。REGZA HDDレコーダーにXFSが採用された実績から大容量(TBクラス)ストレージ向けかと 現状ではXFSとext4でできることに大差はないから、rootにあえてXFSを採用することはないと思う SSDに良いFSで性能など実績があるのはF2FSのイメージが強い 俺もついさっきrootfsをf2fsでフォーマットし直したところだよ grubのバージョンがf2fsに対応してなかったから systemd-boot入れ直す必要があったけど (/bootを分けるのはUEFIな今の時代なんか嫌) Btrfs Will Finally "Strongly Discourage" You When Creating RAID5 / RAID6 Arrays https://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item& ;px=Btrfs-Warning-RAID5-RAID6 むしろ今まで警告なかった方が不思議 カーネルに取り込まれたネイティブexFATはまだ使わないほうが良いぞ ・数GBに1〜2クラスタの頻度で書き込んだデータが破損する ・タイムスタンプのロケールの処理が正しくなく、Windowsとやり取りすると数時間ずれる ・Windowsでマウントするときエラーを検出することがあった ・去年ここで書いた、メタデータを更新するとタイムスタンプが破壊されるバグは直ってる ・性能はFUSE版よりかなり良い kernel 5.8 今はデフォルトで有効になってるからブラックリストで無効化する必要がある まともに使うなら 未だにxfsとext4の二択だよね実質。 >>193 確かに。警告無かったことを知らなかったわ Debian11からいよいよBtrfsに乗り換えてもいいですか? reiser4一択 ちょっとバラ肉にしたぐらいで開発者収監しすぎなんだよなあ NTFSはそこそこ優秀かも知れんが 管理するOSがWindowsではちょっとマンセーは無理 Windowsは互換性に関してはマジで凄い Linuxで10年前のソフトを最新環境で動かそうとすると苦労するからね Linuxはソースあるからね emacs(1976年)もTeX(1978年)も現役 ed (1970年代前半) も sed(1973年) も一応現役 sed は一応でなくて、シェルスクリプトの一部のように使うだろ。 そりゃそうか 俺も使うし それも結構な頻度で愛用している スレでもたまに名前が上がってたBcachefsって目的はすごい良いな、Btrfsが躓いてるからちょっと期待しちゃう Bcachefs は、 Btrfs と ZFS の機能をよりクリーンなコードベース、より安定性、より高速、 GPL 互換のライセンスを提供することを目的とした次世代の CoW ファイルシステムです。 Bcachefs一時期毎月20ドル支援してたんだけど、Btrfsが良い感じになって来たので、支援止めちゃった 目指すだけならどこも凄い事を主張するからなあ・・・ 速くする方法が分れば、他のファイルシステムも続くから頑張って欲しいな。 カーネル5.13でzstd関連のコードが刷新されるから 圧縮使ってる人は楽しみな更新になるね Bcachefsの公式ページを読んだら コードが綺麗ばかり主張していて、実際githubを覗いてみたら 確かに綺麗なのかもしれないけどコメントが少なすぎて誰も触れない事には変わりない感じだった。 $ sudo btrfs sub snap @ /media/user/debian/@ $ sudo btrfs sub snap @home /media/user/debian/@home このコマンドの参考ページを教えて下さい debianスレにも書いたんですが、ext5って開発されていないんですか? ということはいずれどこも(debianも)btrfsかxfsになるんですか? ちょっとお聞きしたいのですが、新規に買ってきた4TBの東芝製HDD(MN08ADA)をmkfs.ext4でフォーマットしてマウント(USB-HDDケースに入れています)すると、 何もファイル操作をしていないにもかかわらず頻繁にアクセスするのですが、(umountするとアクセスしなくなります)、 -O ^metadata_csumとしてフォーマットするとアクセスしないのですが、一体何が起きているのでしょう? USB-HDDケースが行けないと思って内蔵SATAにしてみても動作は同じでした。 試しに最初の300MiBだけフォーマットしてマウントしてみたらしばらくアクセスした後、静かになりました。 metadata_csumの有り無しで変わるのですから、ココらへんがおそらく原因だとは思うのですが、4TB分チェックが何かが終わるまで待つしかないのでしょうか? read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる