仮想的有能感とは
バカでもわかりやすく簡単に言うと
自分が実際に能力があるかどうかは別として
他人の能力を軽視することで自分が有能であるかのように感じる感覚です
人を見下している人が見下すばかりで自分自身が努力をしないという傾向は
この「仮想的有能感」に起因するものなのです