詳しい方がおられるようなので、人が集まっているあいだに
便乗レスをさせてください。

現在、FreeBSDではWine5.9以降、makeは通りますが、
バイナリが動きません。この辺の事情がどうなっているか、
ご存じの方はおられませんか。
以下はバージョンごとに動作させたレスです。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/919-921
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/930
Wineの特定バージョン以降、「○○が必要になった」などの
凡ミスでしょうか。

Windows用のIMEをWineで動作させ、Cannaサーバのように振る舞わせる
「wime」というソフトウェアがあります。
※「wime atok」でググれば作者氏のサイトがトップに出ます。
最近のwimeでは、バージョンアップするWineに対して、
当てるパッチが増える傾向にあります。
そこでですが、wimeで作られたパッチを、Wine本家に取り込んで
もらえないものでしょうか。
すべて取り込んでもらえれば、ディストリビューション配布の
Wine公式標準のバイナリで、wimeにより、即、Windows版ATOKなどが
使えるようになります。
また、ディストリビューション公式による、wimeのバイナリ版の
配布ができるのであれば、使用するハードルも下がると思います。
Linux板の日本語入力総合スレでも、wimeが話題には出るものの
盛り上がらないのは、もったいなさすぎます。
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1472658083/
もともとwimeは、Wineスレが初出だったと記憶しますし。