会社の共用サーバ(RHEL7)で開発してるんですが、パッケージが古めなので
管理者に必要なものを適宜ビルドして /usr/local にインストールしてもらっています。
具体的にはgccと、そのgccでビルドしたbinutils、cmake、boostなどです。
ただ、その管理者がそれらソフトを最新バージョンが出る度に事前連絡なくアップデートしてしまいます。
今のところこれのせいでトラブルに遭ったわけじゃないのですが、
普通はバージョンごとにインストールディレクトリを分けるんじゃないのかと言ったところ、
分けてインストールとか面倒だ、最新バージョンの恩恵受けれる方がいいだろ、
大したコード開発してるんじゃないんだからトラブルとかは起きてから考えればいい、
などと言われました。

こういう考え方って普通なんでしょうか?
コンパイラなどの基幹的なソフトってもっと慎重にインストールするものだと思ってましたが・・・