ぜんかい、この状態で、

$ sudo efibootmgr -c -d /dev/sdb -p 1 -L debian2 -l \\EFI\\DEBIAN\\SHIMX64.EFI

を打ち込み、sdbのHGSTにたいしてdebian2のラベル?エントリー名?をつけた。

当時から この命名に問題があることはわかっていたが、シーゲート側を変更せずにすむから

それで手抜きしたのである。

>(Debianのデフォは\\EFI\\DEBIAN\\SHIMX64.EFI grub-installでエントリ名を変えた時は要確認)
> 登録するブートローダー

についてよくわからないが、ぜんかい成功したこのコマンドを再利用してラベル名だけを変更すれば、環境を整えてあるから成功するはずである。

$ sudo efibootmgr -c -d /dev/sdb -p 1 -L Debian -l \\EFI\\DEBIAN\\SHIMX64.EFI

コマンド実行前に、参考ページの 画像に触発されて、ブートローダーとはどんなものか見たいと思った。
# cd /boot/efi/EFI
# ls
Debian10 debian
# cd debian
# ls
BOOTX64.CSV fbx64.efi grub.cfg grubx64.efi mmx64.efi shimx64.efi

フォルダが二つある。「/dev/sda1」であるこちら側には、小文字の shimx64.efi がある。向こう側「/dev/sdb1」には、大文字の SHIMX64.EFI があるのだろうか。