Gentoo Linux 36
ldd /usr/bin/clang |grep lzma
いや、別に何かあるってわけじゃないけど気持ち悪いな。 >>733
あとは諸悪の根源みたいな systemd のせい。
シンプル・イズ・ベストの真反対みたいば実装なので、これに完全対応させようと思うと色んなところに自由度が無くなって様々な複雑性をかかえ込むことになる。 >>734
どこのディストリ?うちの Gentoo には /usr/bin/clang なんてなかった
$ command -v clang
/usr/lib/llvm/17/bin/clang
ちなみに liblzma にリンクもしてない
デバッグインフォの圧縮?って思ったけどあれは ZSTD だったか >>736
余所の鳥の話してご免なさい。自分ちのLFS+BLFS。 libLLVMがlzmaにリンクされてることがある それ(clang が liblzma にリンク)も systemd のせいなの?
systemd なシステム使ったことないからわからん
今回の件でアンチ systemd 運動が盛り上がったら面白いんだけどなあ
まあそううまくはいかないか あー ZSTD が liblzma に(デフォルトで)リンクしてるからか
間接的なもんだろうね 737,738だけど、いや、ウチのlibzstd は lzma にリンクされてない。
自分もアンチsystemd でメインはS6使ってる。
pulseaudio も排除() そうでした、うちの Gentoo でも libzstd は liblzma にリンクしてない
(リンクしてるのは /usr/bin/zstd の方)
だとするとなんで libLLVM が liblzma にリンクしてるのかますます分からんな >>743
あーかもね
sys-devel/llvm で +xml して dev-libs/libxml2 で +lzma すれば多分?
実際ビルドして確かめたわけじゃないけと多分 ここが詳しいし、まとまってる感じだね
https://piyolog.hatenadiary.jp/entry/2024/04/01/035321
m4/build-to-host.m4
これがツリーにあるtar ball からビルドしたのがヤバいと
git でとってくるとないんだね VMware workstation 17 player 上にインストールしました。
startxでXが立ち上がるところまでは行きましたが、
.xinitrcが読み込まれない?ctwmのメニューからコマンドを実行させてもxtermなどが立ち上がらないという
現象が出ています。
とりあえず
~/.local/share/xorg/Xorg.0.log
を見てエラーとワーニングつぶして行って大体つぶせたのですがあまり改善されませんでした。
logに残らずXを終了されたときに表示されるエラーとして、
xf86EnableIO: failed to enable I/O ports 0000-03ff (Operation not permitted)
vmwgfx: driver missing
が原因のような気がしているのでvmwgfxというドライバをインストールしてみようと思っています。
カーネルコンパイルは非常に時間がかかるのでディストリビューションカーネルのしかもバイナリ
gentoo-kernel-bin
を利用しているのですが、vmwgfxドライバを導入する方法としてはマニュアルで再コンパイルするしか
ないもんでしょうか?
ドライバモジュールを後から追加するというような方法もできないものでしょうか? ウィンドウマネージャは動いてるってことでいいんだよね
だったら X サーバのドライバは問題ないような気がする
俺は ~/.xinitrc じゃなく ~/.xsession 使ってる(どう違うのかは理解してない)けど
これだとコマンド実行のエラーログとかは ~/.xsession-errors に残るのよ
コンソールからコマンド手打ちで具体的にどんなエラー出るのか確かめるのも手かと
注意するのは DISPLAY 環境変数を設定する必要があることくらいか 自分もvirtualboxだけどxの起動に苦戦している
コンパイルオプション弄らなあかんかな ご返事ありがとうございます。
ウィンドウマネージャは動いています。.xsessionは確かXDMでグラフィカルログインした際に読み込まれるスクリプトで
startxしたときは読み込まれないんでなかったかと思います。
試しに
mv .xinitrc .xsession
してstartxしましたが、~/.xsession-errorsは残りませんでした。
Xクライアントが稼働していてtwmの起動は確認できているのでDISPLAY環境変数は関係ないかなと。
.xinitrcで記述した内容がことごとく実行されていないので、読み込みプロセスがどっかおかしいだろうなとは思うのですが、
ヒントがないので、とりあえず手打ちでコマンド実行して出てきたエラー対処してるんですが、カーネルモジュールまで
いじるとなると手が出しにくいというのが正直なところです。
>>748
ブートはBIOSじゃなくてEFI?VMWareはvmxファイルにfirmware="EFI"って設定変更しないといけないというのが嵌った。
デフォルトだとBIOS使うのね。
ディストリビューションカーネルってVirtualboxとかVMWareとか想定した設定になってないんですかね。
portageにもvmware-toolsとか入っているしVMWare上でX動かすなんて言うのは想定のうちだと思うんですよね。
そうじゃなきゃXorgの設定ページに書いてあるだろうし、何が悪いのかなぁ .xinitrc が無視されることだけが問題なのね
手掛かりないってことなら strace 使うとかかな、一般論だけど
(いきなりソースレベルデバッガ使ってもいいけどオーバーキルじゃないかと) >>749
xterm がインスールされてないとか、ライブラリが足りないとかそういう落ちじゃない? >>750
>.xinitrc が無視されることだけが問題なのね
そういうわけじゃないけどとりあえずそこが簡単そうだからつぶして行こうと思ってる。
.xsession-errorsみたいにコマンド打ち込みした際にでるエラー出力を確認してないことに気づいたんで(整形されてないので非常に読みづらかった)
startx > error.log 2>&1
で出力したら思い当たった。xclockとxtermがそもそもインストールされていない。
xorg-serverインストールしたら自動的についてくるものだと思っていたけど、別途インストールしないといけないのね。
twmはインストールしてたからウィンドウマネージャだけ起動してた。 >>751
.xinitrcについてはお察しどおり >>753
乙。gentoo 使ってると入れ忘れとかは良くあるので。 日本語入力まわりのフロントエンドとバックエンドは、全部自分でできるようになっとかんとアカンで
distroに頼っているだけで、すぐに破綻するから 756です
6/1 以降 mozc がインストールできないですよね
python の依存関係で
cadence はなくてもこまらないです package.use
app-i18n/mozc PYTHON_TARGETS: -* python3_11
とかで駄目なの? >>759
環境が手元にないので、帰宅してからになると思いますが
現状、/etc/portage/package.use/python が
*/* PYTHON_TARGETS: -* python3_12
*/* PYTHON_SINGLE_TARGET: -* python3_12
このようになっているので、
*/* PYTHON_TARGETS: -* python3_11 python3_12
*/* PYTHON_SINGLE_TARGET: -* python3_12
に変更して、upgrade かければ mozc インストールできますかね? >>760
それでも大丈夫と思うけど他のパッケージも、いくつか再ビルドになると思うよ
mozcと関連パッケージだけ個別に設定した方がビルドの手間はぶける。 >>761
ありがとうございます
個々のパッケージに設定してやってみます 762です
mozc と fcitx5 がインストールできました
dev-build/gyp python_single_target_python3_11 を設定すると
その他のパッケージの use flag は自動的に生成され
無事にインストールされました
ありがとうございました