Secure Bootしても余り意味がない
それでWindowsのセキュリティが強くなったかといえば、そうでもなかった。
パソコンメーカーが余計なメンテナンスソフトと抱き合わせて販売している。
インテルの搭載機の場合、マカフィー(1ヶ月限定)とメーカー独自のサービスソフトが入っている。
こちらは、ユーザー購入後1年で継続するなら別途金が掛かる。
インテルにマカフィーがセットと解釈してもらえばいい。
BIOSの設定をレガシーブートに変更しないとLinux系OSはインストールできんし、デュアルブートもできなくなった
のが従来との違いだ。
うっかり、Linuxを入れてしまったら、昔のようにリカバリーCDを入れてくれなくなったから要注意だ。
対策はWindowsのアップグレードバージョンがたしか10だと思うが、これを購入して入れなおさないと、
Windowsマスターブートレコードの復元は無理。
購入したPCメーカーに頼めば渋々と数万円で修復してくれるが、そこまでするならPCを新たに買うよな。