Tiny Core Linux Part2
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>>430 メモリ少なすぎてFirefox事態が機能していないと思うよ。 そもそもTC+Firefoxで落ちたことないし。 >>431 日本語版のロードイメージがでかいだけと思うよ。英語版使えばそれなりに 軽い。 >>431 外部ストレージに有るのはディスクイメージで、ファイルシステムはメモリに展開して 起動後は外部にアクセスしない = 組み込み系志向なのがTCの特徴。 その都度パッケージを追加するような使い方をしたいなら、はじめからTCを選ぶべきでない >>431 パッケージはOnBootとOnDemand等があり、貴方はOnBootを選択したんでしょう。 どうしても必須でないものはOnDemandで行うのが基本(TCの常識と思う)であり、 すべてをOnBootとするとメモリがいくらあっても足りないかもしれない。 パッケージを手動で解等して外部記憶のLinuxパーティションにコピーして リンクだけを設定すれば実行時以外にメモリ消費は成されません。 あとhome以下も外部記憶のLinuxパーティションに移動することで メモリ消費を抑えられる。 当然としてシングルパーティションでは無理であり起動とは他にLinuxの パーティションを作る必要がでてくる。 この辺の概念を解説しているところが周知ではないと思う。 追加Linuxパーティションにhomeやら追加パッケージを解等してインストール する方法は現状のTinyCoreLinuxには実装されていないと思う。 根本的にLiveLinuxの実装方法は複雑でありディストリビューションの 種類が別名なら恐ろしく違うほど常識が異なるので初心者向けではないと思う。 KNOPPIXとかでもバージョンの違いで実装やら使い方が大きく変更されていたりする。 >>430 そもそもハードスペックどうなのよっと。 メモリ256MB以下じゃ多分危ない。 512MBでは問題なく動いてる。 >>434 シングルが無理な訳では無い。 HDDに1パーティション切って/boot、/home、/usr/local(HDDに直インストール用) 作って使ってるし。 ブラウザは古いのいれないとメモリ大量に消費するだろ、最新ぐらいの 火狐とか数GBぐらい消費することがある。 あれは高速化の為にほとんどをメモリ上に展開する。 設定次第。 PenIIIマシンにSeamonkey(ブラウザコアはFirefoxと一緒)入れてリリース 最新版使ってるけど別に問題ない。 メモリ消費も大体450M程度で安定してる。 メモリ消費が大幅に増えるのはオンラインで動画見る時だけだな。 さすがにブラウザで無理だったらVLCなりSMPlayer(MPlayer)なり使うけど。 ブラウザがメモリ不足で落ちるほどTABを開き続ける奴が捨てるほどいるのを しらないんだろう。 WindowsでFirefoxが不安定とか凍るとか言い出すのはだいたいそういう ありえない使い方している奴ばかり。 >>434 OnDemandではTCの売りである高速起動でなくなってしまうじゃないの OnDemandではHDからプログラムを読んでロードする他の普通のディストロと同じになってしまう。 TCの独自性がなくなる。 puppylinuxがメモリー起動しないとpuppyの特徴がなくなるのと同じ。 質問です。 いま古いノートにpuppy linux入れてるんだけど、ためしにTiny core linux入れてみようと思ってます。 パーティションがboot、swap、ext3の三つに分かれてるんだけど、ここにTinyを入れようと思ったら、切り直し? Tinyのインストール手順にパーティションの再設定とか出てこないんだけど? ext3をext4に変えるとかするくらいで、そのままインストールしちゃってGrub4Dosのmenu.lstを書き換えたらいいのかな? >>443 手動でインストールすればいい、ただしその意味が理解できない初心者お断り。 >>444 そうなん? ありがとう >>445 ありがとう http://www.tinycorelinux.net/ >v5.1 >Core v5.1 updates the linux kernel version to 3.8.13 >See System Announcement in the support forum for detailed change log > and update notes. > [Tiny Core Linux] Tiny Core Linux 5.1, a new stable version of >the project's minimalist but extensible Linux distribution, has been > released: "Team Tiny Core is pleased to announce the release of >Core 5.1: Change log: kernel: updated from 3.8.10 to 3.8.13 to correct > long sync issues (this is a minor update to fix a specific bug. > no configuration changes); tce-fetch - updated to support $KERNEL > parameter; version: added multi-architecture support; tc-functions: > getbootparam updated to properly match a parameter that is a substring; > tc-functions: getpasswd updated to preserve last character entered in >a password. Note that this version is available in three formats: core >- fully 32-bit; core64 - 32-bit with 64-bit kernel modules; corepure64 >- fully 64-bit." Here is the brief release announcement with update >instructions. Download: TinyCore-5.1.iso (14.0MB, MD5, includes flwm only), > CorePlus-5.1.iso (71.0MB, MD5, includes flwm, JWM, IceWM, Fluxbox, Hackedbox, Openbox). tinycore4.5.2について、質問があります 1.firefoxをインストール ランチャーのアイコンをクリックするもfirefoxが起動せず この場合のfirefoxの起動方法 2.opera9をインストール 起動するもメニューが文字化け 文字化けの解消方法 以上、2点です >>456 > 1. PCスペックは? 最近のFirefoxはSSE2必須な様な気がする。 > 2. 日本語フォントの設定がおかしい可能性あり。 日本語化の4.5.2を入れただけなら、fontconfigの設定もしなければ駄目かも。 >>456 1. パッケージマネージャーだと ondemand / onboot /downloadの3択でしょ。 常(起動時)にメモリに常駐させるならonbootで、必要なときに明示的に アプリケーションをマウントして起動という2段階ならondemandですね。 基本的にHDDにインストールという概念で行うOSじゃないのでよく勘違いする人が多いはずです。 2. ブラウザが参照するべきディレクトリに任意のフォントを入れる。 古いTinycoreの解説だとFirefoxもフォント入れないと文字化けしていたと思ったが。 Tinycoreは、それなりの知識がないと結構無理があるOSです。本サイトのフォーラムあたりで 検索か質問をするのが本来の方法になります。日本語化は有志が投げ捨てで作ったかんじなので 保守がほとんど継続されないです。勉強用で運用するか、英語で使うのをお勧めします。 以下は参考になりそうなところを適当に解釈してください。理解できないなら止めたほうがいい。 http://sourceforge.jp/projects/ipafonts/downloads/49986/IPAexfont00103.zip/ 適当に検索してフォントを得ます↑(英語ブラウザなどでゲットする場合の1つ) $ wget http://ossipedia.ipa.go.jp/ipafont/IPAexfont00103.php ↑コマンドラインでゲットする例(ホスト名は引用なので確認してません) $ unzip IPAexfont00103.zip ↑Tarなどで等で解凍する必要があるものはコマンドを調べましょう。 $ mv IPAexfont00103 /home/tc/.fonts ↑TCで入れるべき所に移動です。 $ mkdir /home/tc/.fonts ↑移動するディレクトリが無い(エラー)場合は先に作っておくこと 当然終了メニューで「バックアップ」してから終了しないと消えます。 そんな脅かす必要もないと思うけどな。 繊細で複雑なシステムというわけじゃないから 誰かのレシピをコピペさえできれば鉄板じゃないかな? ガイドのない破天荒な導入が難しいのは何だって同じだと思う。 本家よりコンパクトな日本語版とか作らないと 新版出ても取り込んでもらえないのだろうか? フォーラムとかで聞かないと判らないんじゃ無いかね。 そもそもsorceforgeにあったのも有志が勝手に作った非公式版だもん。 前スレで日本語化のノウハウ集めてまとめたのが最初出来て、その後 sorceforgeにプロジェクト作って、それもモチベと時間の関係で止まっちゃって という様な流れじゃ無かったかなあ。うろ覚えだけど。 まあsorceforgeに上げてた人が過去にfltkの絡み(UTF8とか多言語化とかで)で 愚痴言ってた記憶もあるような無いような。 >>461 本家よりは小さくできないよ 大幅にサイズが増える 最低でも言語リソースと日本語フォント、日本語入力変換ソフト の分が増えるもんな。 かといって本体パッケージはぎりぎりまで絞り込んであるから 日本語関連と引換えに削れるのなんてないしな 英語環境以外で使おうってのがある意味無謀っぽい パッケージごとに言語リソース整えてたら、フォークして新しい ディストリ作るくらいの手間がかかりそう TinyCoreLinuxの日本語化はkona linux blackより倍以上メモリを消費するのは なんでだろう? 英語版はほとんどメモリ消費しないのに。 君がどういう風に日本語化したか判らないから何とも。 sorceforgeのを拝借したのであれば日本語入力システムの違いとかあるから 同じのにして比較するしか無い。 (sorceforgeの日本語版はscim-anthy、kona blackはuim-anthy) 自前ビルドのscim-anthy使ってるけどscim関連だけで大体50-70Mくらい消費してるなw >>465 言語リソースと変換辞書の共通化ってできないものかな? 結局単なるテーブル参照なんでしょ? 英語リソース削ってコード表示にしよう、神社の御籤方式で。 >>469 一番一般的なpo/mo形式の辞書ファイルはソフトごとに用意するのが決まりだからねえ TCだけの翻訳ルールを一から構築しようとしたらそれこそ相当の人的リソースがいりそう それこそ機械変換して使って、元の各種形式ファイルが必要な場合は仮想fs的なもので対応するのはどうかな? いっそ辞書自体をFUSE化すれば辞書管理ツールなんかも要らないかも? >>471 素でも多層化されてるfs周りをこれ以上複雑にするのはどうなんだろ? MicroCoreに影響を与えるような改変は本家も受け入れないとおもうし 無理なローカライズはTCのポータビリティを台無しにしそうな気がする すんません。ちょっと聞きたいことあるので教えてください。 TCのパッケージってロードする際メモリに展開されるんですか? もしメモリに展開されるならこれをメモリにではなく他の 記憶できる装置たとえばフラッシュメモリに展開して使用する事って可能ですか? ライブCDの使用から外れてるってのは分かってるんだけど 物理メモリの容量を出来るだけアプリケーション側に使用したいんで 可能なら教えていただきたいです。 Linuxにあまり触れたことがないから勘違いや 間違いがあるかもしれないので突っ込み大歓迎です。 現状複雑な部分こそ整理活用すれば太らさずに機能追加の余地が出てくると思うんだよな。 microcoreなんて結局カーネル屋に振り回されてるだけなんだから、 誰も読まない英語メッセージ削った所で影響ないでしょ? ただそれが簡単な話だったら組み込みか誰かFD時代にやってそうな気がしなくもないけれど。 >>474 英語メッセージ(cロケール)は独立したメッセージファイルは持ってない ソースに埋め込まれてて他の言語との辞書対比の基礎になってるんだから それを削るのは不可能でしょ あえてやるなら全ソースファイル内のメッセージ文字列を日本語に書き換えて 再コンパイルが必要 場合によっては単純な言語入れ替えでは済まないかもしれないし翻訳の見直しも 必要になってくるかもしれない 他にもソフトの多言語対応部分も一から書きなおす必要があるし膨大な手間に なると思うが >>473 カーネルと中核部分のパッケージ類(core.gzとvmlinuz)はメモリ上に ファイルシステム毎展開される。 〜.tczは圧縮ファイルになっていて実際の使用時(ファイルが要求された時) にメモリ上のワークエリアに展開されて使用される。 メモリに余裕がある内は展開されたままだけどメモリに余裕が無くなれば 順次ワークエリアは解放される。解放後にファイルが要求されたらまた展開→ワークエリア。 と自分は解釈してる。 > これをメモリにではなく他の > 記憶できる装置たとえばフラッシュメモリに展開して使用する事って可能ですか? 可能だけど面倒だよ。 俺もいくつかのソフトはHDDに直接インストールしてるけど。 他に影響する共有ライブラリをインストールしないパッケージならHDDに置いた後で 適切なディレクトリ(/usr/local/bin等)にPC起動時にリンクを張るだけで済む。 共有ライブラリとかあるならリンク張った後でライブラリの登録とかする必要がある。 パッケージ間でインストールに順番が存在するものもあるのでそれらは正しい順番で 上記の作業を行う必要がある。 カーネルをHDDに展開するのは公式フォーラムにやり方あったと思うけど、 それだとTinyCoreにする意味が薄れすぎるから俺はやってない。 >>473 ちょっと意味が違うかもしれないが普段使わない一般アプリをAppsユーティリティの MaintenanceモードでOnBootからOnDemandに移しておけば起動時メモリは節約される OnDemandに設定されたアプリは起動時にメモリ上のファイルシステムには展開されない (一度呼び出されるとメモリ上のファイルシステムに展開されるっぽい) 追加パッケージ数が多い時はこれでいくぶんかメモリが節約されるよ >>476 >>477 おお、詳しい説明ありがとうございます! やはり別の場所に入れて使用することができるんですね OnDemandも利用してるんですけど使い方が悪いせいか あれもこれもーと、入れたり動かしたりして結構メモリを食うようになったんで 何かいい方法はないかなぁと思い質問いたしました 勉強がてらやってみます。 御二人方ありがとうございました〜 5.4 きてるよ どなたか・・・日本語化してくれないかな cpu 200Mhz memory 128kのマシンで記念カキコ(DamnSmallLinux) tinyはlivecd起動でvga=788とかやってもまともな画面が出ない なんでやろ? >>480 取り消し part1に統べて書いてありました。すんませんでした。 http://forum.tinycorelinux.net/index.php/topic,17487.msg104894.html?PHPSESSID=e8UoP8fqvoIbkRWMawD6E1#new >Change log: >* /etc/services: added entries for nfs server >* /usr/bin/filetool.sh: Print 'Done' in new line >* updated udev 173 -> 174 to fix race condition (thanks to edgardogho) ※初心者用コメント nfsとは、UNIXシステムで利用されるファイル共有システム udevとは、Linuxカーネル用のデバイス管理ツール http://www.tinycorelinux.net/5.x/x86/release/ >>479 表示だけならブラウザなどにフォント突っ込んで(仮 漢字入力も入れると改造範囲がかなり広くなる。 CorePlus-4.5.2-jaと5.4をメモリ256MBなマシンにインスコするとフリーメモリー に40MBくらいの違いが出る。日本語関連だけでこんなに圧迫するものなのか。 後TinyCoreだって貧相なマシンではあんまり救われないのだね。 >>483 あれは実装が豪華だからチープなのに入れ替えできれば(ry kona linux blackだと日本語つきで60MBぐらいに収まっています。 DSLの日本語でもかなり小さい(24MB?)。(サポート終わっている=apt機能せず) >後TinyCoreだって貧相なマシンではあんまり救われないのだね。 英語のまま使いましょう。 bashの脆弱性でNHKニュースが取り上げる程影響拡大してるから使ってる人は 更新しとけよ。 サーバとかルータとかに使ってる人の方が多そうだし。 古いサブノートをもらったのでtcいれたいです。 普段使うと思うプログラムでtczにないものを作りたいのですが、 自動でパッケージを作るフレームワークのようなものはないのでしょうか? そういうのがないとすると、tinycoreの新しいバージョンがでるたびに手作業になる気がするんですが。 欲しいのは、(j)fbterm,unifont,skk.vim,skkdicです。 このセットなら、全部で3MBで日本語化が可能だと思うのですが、どうでしょう。 >>487 前提となるライブラリーに何が必要かをまずしらべたのですか? 希望するそれの本体が3MBで動く為の前提部分の容量は計算していない気がする。 独自のISOを作るなら検索すれば何件か解説してあるところがあったと思う。 tczに手動でまとめる方法の解説もみた覚えがある。 >>488 jfbtermは、iconvに依存してる。glibcに入っているはず。と思ったら、tcだと、libiconvパッケージが別にある。+1.3MB あとは、データファイルだけど、skk.vimを動かすのにvimが必要で、tcのvimパッケージは4.3MB 見たかんじ、tcのvimパッケージはX11サポート版だから、それを外せばもっと小さくなるはず。Ubuntuのvim-noxは2MB coreが8MBで+3MB+1MB+2MBで14MBぐらいでいけないかな。 http://wiki.tinycorelinux.net/wiki:creating_extensions をみて、試しに作ってみたけど、tce.installedの作り方とか書いてないし、 できれば、半自動化したい。 例えば、このスクリプトをコピーして、そのプログラム用に書き換えて実行すると、tczが作られる、みたいなのないかな、と。 >>489 私はエクステンションを自動でコンパイル・パッケージングするために自分でスクリプトを書きました。 それがここに上がっている build.sh と build.rc です。 ご確認ください。 http://tinycorelinux.net/5.x/armv6/tcz/src/advancecomp/ x86ならsubmitqc4というエクステンションがrepoにあります。 これはパッケージングするファイルのファイル構成などもチェックしてくれたはずなので、使ってみるのもいいかもしれません。 tce.installedはただのシェルスクリプトである場合が多いけど、他にもwikiに乗っていない情報がある。 以前それをteam TCの1人であるbmarkusに訊いたら"Regarding WIKI it is a good starting but much better to study extensions in the repo and look into the folder where they are stored."って言われてしまった。 確かに、あまりドキュメント更新する人いないしね… >>490 ありがとうございます。自分で書くのが普通なんですね。 5.x用のsubmitqc5ってのがかわりにあったんで試してみたんですが、 途中でアンマウント失敗した的なエラーがでて止まってしまいます。 これは俺の作ったパッケージが悪いのか、 このプログラムがバグってるのかわからない。 とりあえず、いただいたbuild.shを参考にいろいろやってみます。 ありがとうございます。 >>491 シェルスクリプトでない場合もあるんですか? 他のパッケージを参考にするしかないんですね。 そもそも、パッケージ作成用スクリプトが公開されているのを知りませんでした。 おふたりとも、ありがとうございます。 >>493 tce.installedは実行可能であればシェルスクリプトでも普通のプログラムでも問題ない、という意味です。 大抵はシェルスクリプトですけどね。 紛らわしくて申し訳ありません。 しかし、これについてもやはりドキュメントが整備されていないので、wikiではなく実際の運用(/usr/bin/tce-loadあたり)を見る必要がありますね… (IDが異なっておりますが>>430 も>>431 も私のレスです) レス番間違えた…>>490 と>>491 の間違いです ネットに接続できないからpppoeconfのインストールができない・・・ >>496 無線/有線LANじゃ無い場合は初めて起動した時そこでハマるよねw 俺の場合は他のPCでWEBブラウザ経由で直接リポジトリからtcz ダウンロードしておいた。 (公式からリポジトリのファイルにアクセス可能) スマフォでもダウンロード出来ると思う。 fbtermをビルドしてみたが、そもそもフレームバッファが動かない。 開けないというエラーがでる(open関数が0を返す) 標準パッケージにあったXfbdevを入れてみたが、同じようにNo such deviceがでる。 tinycoreのkernelコンパイルオプションを見る限り、vesafbはオンになっているように見えるんだけど。 別回答として、fbtermにはvesaを直接触るようにするオプションがあるが、これはlibx86というのを要求していて、 それは(ヘッダの中身が足りないのか)コンパイルできない。 カーネル再構築するなら、fbconをつかえばいいわけで、どうしたものか。 fbconのカーネルモジュールだけを入れた、tczを作って、tce.installedからinsmodすればいいのか?(なげやり。) >>498 xf86-video-fbdev.tczは当然入ってるよね? >>497 pppoeconf.tcz以外に必要になるファイルはありますか? >>499 xf86-video-fbdev.tcz の中身は /usr/locla/lib/xorg/modules/drivers/fbdev_drv.so だけだった。 /dev/fb0がおかしいので、X側の問題ではないと思う。 (そもそも、Xとか使うつもりないし。) $ cat /dev/random > /dev/fb0 -sh: can't cretae /dev/fb0: No such device $ dmesg | grep vesafb $ たぶん、俺のマシンがサポートされていない気がするが、 vesafbがサポートされていないPCがあるというのも考えにくい。 新しいuvesafbを使うべきかなとも思うのですが、 そのためにはuvesafbをイネーブルにしたカーネルが必要。 pppoeconfをインストールして接続できた!!!と思ったけど ソフトがインストールできず、しかも再起動したらまた接続できなくなった 原因は>>7 >>8 かな やれやれ・・・ >>501 フレームバッファは使った事無いけど、ちょっと検索してみたら ブートオプションにvga=askを指定して起動時に解像度とか設定しないと 上手く行かない的な事書いてるサイトがあった。 とりあえず、vim(4M)とeskk.vimとskkの辞書(2M)をつっこみました。 日本語は入力できるようになりましたが、パッケージ全体で11Mを超えてしまいました。 http://gyazo.com/b3f2ccb9646d96bddbae9bc3128df9f3 おかげさまで、やろうと思っていた所までできました。ありがとうございます。 どうせ1サイズなので、ビットマップフォントを使ったり、不要なファイルをけずるなど、 もっといろいろ減らせる気はしますが、、、 ソフトをDLしてロードするんですが 再起動させると元に戻ってしまいます どのファイルのパーミッションを変えればロードしたままになりますか? onbootはパーミッションを777に変えてます >>506 日本語派生の古いタイプのTinycoreですか?公式の英語版ですか? 運用の媒体がUSB媒体かHDDにインストール後でないなら リストア操作をしてondemandで復帰させるのが普通だと思います。 光メディアなどから起動したonbootでは毎回リストア作業が必要ですね。 通常のonbootでパッケージからDLしたものはLinux区画には入りませんよ onbootが自動で行われるとloopでRAM上に読み込まれるはず、パーミッション 変えてもRAM上なので消えます。 自動でリストア後にonbootになるにはインストールが必須だと思います。 >>505 乙です。自分もフレームバッファ使おうとおもって調べるの面倒なので放置して いましたorz >>505 grupなどで編集できるカーネルオプションですね。 あれってknoppixのチートコードぐらいしか解説しているの見た事が無い。 一部は全てのカーネルで使えるようだけど、その辺を説明しているところが ほとんど無いと思う。 これってランレベルも同時で設定なのかな。あとCUIでフレームバッファ使える 状態でXを起動できないみたいな話は聞いたことがあるが一度解除してからX 起動させるんだろうか。 サッパリですw >>509 >>505 じゃ無いけどちょっとやってみた。 ・vga=askだと指定後にフレームバッファ効いた状態でブート(指定解像度で メッセージも流れる)後に普通にX起動出来た ・vga=317とかで直接指定だとブートするけどメッセージが見えないw 黒画面のまま進行してXはちゃんと起動出来た TinyCoreのバージョンは最新版(5.4) CorePlusについてるインストーラーでインストールしたら、 grubじゃなくてsyslinuxがインストールされたから、それでブートしてる。 /mnt/sda1/tce/boot/extlinux/extlinux.confに APPENDという行があって、カーネルオプションが列挙されてたから、 vga=791とか後ろにつけたけど、普通に起動画面も表示されたよ。 起動時にfbtermも起動するようにしたいが、どうしたらいいかわからない。 Xが自動起動するように設定しているのと同じようなのだから、その辺のパッケージをみるか。 >> 509 ランレベルっていくつかのLinuxディストリビューションにだけある概念で、tinycorelinuxにはないのでは? >>511 起動時の自動実行はいくつか方法があるけど基本的には /opt/bootlocal.shに記述(デーモンの起動とかはこのパターンがほとんど) $HOME/.profileに記述(ログイン時に実行、ユーザ固有の処理はこっちが多い、 Xの起動(startx)とか) $HOME/.xsessionに記述(startxでX起動後に実行、X起動後にやりたい処理はこっち、 例えばマウスの設定とか) >>514 ファイルシステムが編集可能なら、inittabを書き換えちゃうのが常套手段だけど、 tinycorelinuxだと、inittabは書き換えられないから駄目ですよね。 その選択肢の中だと.profileが適当みたいですね。 ただ、startxは、core.gz内で既に書かれているから、startxと同じ手は使えないですね。 tce.installedのスクリプト内で、 echo fbterm >> /home/`cat /etc/sysconfig/tcuser`/.profile するのは真っ当な方法でしょうか? ソフトをインストールしてバックアップをしてから再起動してみると そのまま使えるソフトとまたロードしないと使えないソフトがある なんでこんな差が出るのかわからん・・・ tiny core linuxにJDをインストールしてる人いますか? 専ブラがないと2chが見難くて・・・ アホだな rep2なら、webブラウザがあってネットにつながっていれば デバイスやOSに関係ないのに >>516 Tinycore公式のパッケージは作成途中やら動かないものまでと作りかけが酷い状態です。 それは事実なので、受け入れられないならTinycore自体を否定すればいいです。 base-dev.tcz compiletc.tcz(gccを入れる場合) meta-extension.tcz このあたり入れてソースを拾ってきてライブラリ混みでコンパイルするのが 手順なのかな? squashfs-toolsを入れる DESTDIR=/some/where make install mksquashfs /some/where myapp.tcz myapp.tczをtce-loadするか、optionalに入れてonboot.lstに加える >>516 そのまま使えるっていうのは起動時にロードしてるだけだから 起動時にロードされるのと 自分でロードし直さないとならないものとの違いを言ってるんでしょ これってUSBに入れた場合、刺したパソコンによってキーボードとか簡単に変えれるものなの? キー配列の話? linux自体が大抵のキーボードは自動認識出来るよ。 一部誤認識する(一部のキーが印字と違う状態になる)場合もあるけど 後からキー配列変更出来る。 usbキーボードならベンダーID別のloadkeysコマンド実行するudevルール書けば良いんでね? なるほど、何か難しいことをすれば可能ということなのですね。 ありがとうございます。調べてみます。 Changelog for 6.0: * kernel updated to 3.16.6 * glibc updated to 2.20 * gcc updated to 4.9.1 (patched) * e2fsprogs base libs/apps updated to 1.42.12 * util-linux base libs/apps updated to 2.25.1 * tce-load adjusted to speed up handling large dependency chains Note that the majority of extensions have been copied over from the x86/x86_64 tc-5.x repos 機能的にバージョン上げただけって感じだね。これなら5.5あたりで済ませるべき。 カーネルとglibcのバージョン上げてるから6.0でいいでしょ。 メジャーバージョンUP時はカーネルモジュール類のtcz更新忘れて 再起動後にエラーメッセージの嵐がお約束だから注意しないと。 うっかりそのまま再起動しちゃうんだよね。 フォーラムでも投稿あったけどw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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