玄人志向 玄箱12
>>463 海外通販だけど、メーカー直販だし、 頼んだら以外と早く届いたよ。 >>458 やっぱり電源かFANかな? 修理だ。 用途次第だけど、まだまだ現役でいけるでしょ もう未来なさそうだし、今のが壊れたら別の物にするわ… >>466 6年使ったHDDが赤LED6回点滅になり、電源もイッてたので電解コンデンサ交換した。 今まで使ってたIDEのHDDもパサラになったので、玄SATA使ってHDD入れたが変わらず赤LED6回点滅。 玄SATAは新品買ったんだけど、不良だったのかなぁ? 千石の電源アセンブリがまだ売ってたら試したいところだったけど、 今となってはどうしようも無く諦めた次第。 時間できたら外部電源で試してみようとは思ってるが、それもどうなることやら。 たぶんスピンアップが間に合ってないだけなきがする もう一度電源を押せば普通に起動しない? >>470 何度かoff-on繰り返したけどダメだったよ。 バッファローは電源ユニットを、同じ定格ので使い続けてるよ。 AC電源ケーブルが直接生えてるタイプの外付け対応光学ドライブなんかで、 内蔵電源は同等品を使ってる。そういうのを持っていれば 試しに取り出して検証してみるのはアリ。 一応、2TiB未満のHDDで試したよね? できれば1TBとかで試してみてほしす。 >>472 そうなんだ。 CDR-W眠ってる奴見てみるかな? HDDはWDの2Tだよ。 まさかそれが原因? >HDDはWDの2Tだよ。 おいおい。 WDの2Tとか、Greenの1TB世代よりも後にリリースされたものは 起動電流を抑えるために、モーターのトルクが低いものが使用されてるとか。 おかげでスピンアップに時間がかかりすぎて、 玄箱が製造されていた頃のHDDでは問題なかったタイプアウトタイムが 2TBの世代だと間に合わない。だから箱の方で待ち時間を長くしないといけない。 そういうのを短く書いたのは >>470 だと思う。(それを書いたのは俺じゃない) 470を書いたのは自分だが、そういう意味で書いたんだ。 6点灯している際にそのまま押せばふつうに起動できると思うが? 2度押しが面倒なら、bootcode.binを書き換えればイイんじゃないか? >>474 ,475 そうなのかい、来週末ぐらいに家に帰れると思うからやってみるわ。 それまで出張がんばる。 ぶっちゃけ、中古のネットブックをヤフオクで落として、鯖にしちまうのがよくね? 久しぶりに投稿させていただきます。 408 どなたか助けて下さい・・・・・・で質問させていただいた者です。 前回の質問の件に関しては、OLIMEXのARM-USB-OCD-Hと添付ソフト (試用期間20日の制限があるが、なぜか将来日付でインストール、残り0 近くになるとPCの日付を現在・将来・現在日付にすると又残20日間に なる)と、シリアルコンソールで何度FlashRomを書き換えた事か・・・・。 さて、今回の質問ですが、現在玄箱HGは、U-Boot-2010.03 + Debian2.6.39.4 + squeeze最新版にUpdateしてあります。 Debian2.6.28(2.6.25からだったか?)以降のttyS0、ttyS1の入れ替え、DTC、DTB の変更等大幅な仕様変更により、EMモード(Debian2.4.17?)で立ち上げられなく なっています。Foonas-EMの導入等もJ−TAGも使用したりして試していますが どうも旨くいきません。 どなたか、妙案がありましたらお教え願えませんか。 ROM外して、ROMライタで書きなおしかな。 純正出荷状態なイメージが入手できるかどうか。 中古でドナーを入手して、それをベースに MAC書き換え(&チェックサム再計算)が必要になるか。 >>480 rootパーティション2つ作って、EMと通常でrootパーティションを変えたらいい。 >480 u-boot 2010.03 じゃなきゃいけない理由は何でしょう? 多数の方からの参考意見有り難う御座います。 ハードディスクがバッサリ逝かれた時の緊急用としてflash Romブートをしたい と思っています。(バックアップ、初期環境作成が主な使用目的) >483 著作権の問題からか、ダウンロード可能なコンパイル済みの最新(と言っても オリジナルの様ですが・・)だからです。(dtbサポートはU-boot1.2、2009.3、 2010.3か) 最新のu-boot 2012.10のsourceからもしてみましたが、どうもコンパイル がうまくいかなく(gcc 4.4.5で実施したかな)、J−tagで書き換えても uImageがダメとやらで、他のVer 2011.12 等でも、コンパイルでつまづいて いるみたいです。 debian2.6.39.4の方はコンパイル出来たのですが・・・。 U-bootのコンパイル方法が間違っているのかも知れません。U-bootコンパイル 関連記事も少ないですね。 408,480,484で投稿した者です。(その1) 現状の玄箱HGは、U-Boot-2010.03 + Debian2.6.39.4 + squeeze + foonasEM(Debian2.6.25.1ベース)で運用しています。 foonasEMをインストールした時の手順を参考にアップしておきます。(u-boot1.1.4 + debian2.6.25 + squeezeで作業しました。) Debian 2.6.39.4化については次の方を参考にさせていただきました。 http://www005.upp.so-net.ne.jp/develop-tom/nas/upgrade-squeeze-kuro-hg.html foonasEM設定手順 http://foonas.org/index.php/Foonas-em:Install-lsppc ダウンロードURL(Debian V 2.6.25.1 Linkstation HG/Kurobox HG/HGWR用) http://downloads.foonas.org/foonas-em/0.1.0-r2/lsppchg ダウンロードした2つのファイルを、/boot 配下にコピーしておく事。(元からあるファイルについてはリネーム等して退避させておいた方がよい) kuroboxHG.dtb 2.33 KB vmlinux.UBoot 3.41 MB (uImageにリンクしているかも) 【 Load From Hard Disk 】 <Linkstation HG/Kurobox HG/HGWR> ldaddr=800000 hdpart=0:1 hdload=echo Loading ${hdpart}:${hdfile};ext2load ide ${hdpart} ${ldaddr} ${hdfile};ext2load ide ${hdpart} 7f0000 boot/kuroboxHG.dtb ( Set the hdfile variable in U-Boot and load the kernel and dtb into memory: ) setenv hdfile boot/vmlinux.UBoot run hdload 【 Erase Flash & Install foonas-em 】 ( First, unprotect the areas that we are going to write to. If you carry out this step correctly the worst that can happen through the entire procedure is that you are left with only u-boot in flash.) protect off FFC00000 FFEFFFFF protect off FFF80000 FFFFFFFF ( Now we erase the contents of these areas: ) era FFC00000 FFEFFFFF era FFF80000 FFFFFFFF その2へ続く 408,480,484で投稿した者です。(その2) ( Now write the kernel to flash: ) cp.b 800000 FFC00000 2FFFFF <Linkstation HG/Kurobox HG/HGWR:> cp.b AFFFFF FFF80000 7E887 ( Write the dtb to flash: ) cp.b 7F0000 FFFFF6AC 953 【 Configure U-Boot 】 <Linkstation HG/Kurobox HG/HGWR:> setenv foofl1 'cp.b FFC00000 800000 2FFFFF;cp.b fff80000 AFFFFF 7E887' setenv foofl2 'setenv bootargs root=/dev/ram0 rw;bootm ${ldaddr} - FFFFF6AC' setenv fooflboot 'run foofl1 foofl2' ( And finally tell U-Boot to boot foonas-em if it fails to boot from the HDD, or if boot option 2 is issued: ) setenv bootcmd1 'run hdboot;run fooflboot' setenv bootcmd2 'run fooflboot' (Now save these variables and boot your new OS in flash:) saveenv run fooflboot ______ _____ _____ __ __ _____ ______ | ___| | | \| |/ _ \| ___| _| ___| - | - | | _ |\ \ | |__| |_____|_____|__|\___|__| |__|_\ \ |___________________________________________| foonas-em for lsppchg - http://foonas.org lsppchg login: root Password: Username ; root password ; hydr0g3n 408,480,484で投稿した者です。(その3) 気付いた事について一言 ・ serial-consoleの入力反応が遅く、使いづらいため、立ち上げ後はteratermから操作する。 ・BuffaloのEMモード(debian 2.4.17ベース)であったマウントポイント用ディレクトリ/mntはマウントポイントとしては使用できない。 そのため、mkdir /sda1とか、mkdir /sda3を作りマウントする。 ・/mntをマウントポイントとして使えない事が分かるまで時間がかかり、tarコマンドが正常に動かなかった。 ・e2fstuneなど元から入ってないコマンドがあり、必要な時は一時的に追加する。 ・kuroevtdデーモンの動きが今一で、POW SW長押しでshellが動作せず、必ずログインして、shutdownコマンドで落とすしかない。 原因等模索中 408,480,484で投稿した者です。(その4) ついでに、foonasEMによるバックアップ、リカバリ方法についてもアップしておきます。 foonasEMによるバックアップ方法 1. foonasEMを立ち上げる。 (1) 電源SWON (2) 's'でu-bootコマンドモードにする。 (3) run fooflbootでfoonasEMを立ち上げる。 (4) rootでログインする。 lsppchg login: root Password: hydr0g3n 2.マウントポイントの作成 foonas-em$ cd / foonas-em$ makedir sda1 foonas-em$ makedir sda3 注意 元からある/mntは他の用途で使用のため使えない。 3.HDDをマウントする。 foonas-em$ mount -t ext3 /dev/sda1 /sda1 foonas-em$ mount -t ext3 /dev/sda3 /sda3 4.バックアップコマンドを投入する。 foonas-em$ cd / foonas-em$ tar czpf /sda3/share/20121120kuro5hda1_squeeze2.6.39.4_u-boot.tar.gz sda1 圧縮をしているので相当な時間を要する。(4.5時間位 890MB位)。czpfからzをはずす(拡張子.gzも抜く)と処理時間は20分位になるが、ファイル容量が2.8GB位になる。 foonas-em$ tar czpf /sda3/share/20111120_squeeze2.6.39.4_u-boot.tar.gz sda1 tar: sda1/var/run/dbus/system_bus_socket: socket ignored これはsocket ignoredは無視するとの意味で、swrxwrxwrx 0 system_bus_socket が作成されないが実害なし。 /var/run/dbusディレクトリには、dbusデーモンのPIDファイル(例 1319)とsystem_bus_socketが存在する。 立ち上げ時に作成される。 foonas-em$ ls -al | grep squeeze2.6.39.4_u-boot.tar.gz -rw-r--r-- 1 root root 894745706 Nov 20 13:14 20111120_squeeze2.6.39.4_u-boot.tar.gz 408,480,484で投稿した者です。(その5) ついでに、foonasEMによるバックアップ、リカバリ方法についてもアップしておきます。 foonasEMによるリカバリ方法 1. foonasEMを立ち上げる。 (1) 電源SWON (2) 's'でu-bootコマンドモードにする。 (3) run fooflbootでfoonasEMを立ち上げる。 (4) rootでログインする。 lsppchg login: root Password: hydr0g3n 2.マウントポイントの作成 foonas-em$ cd / foonas-em$ makedir sda1 foonas-em$ makedir sda3 注意 元からある/mntは他の用途で使用のため使えない。 3.HDDをマウントする。 foonas-em$ mount -t ext3 /dev/sda1 /sda1 foonas-em$ mount -t ext3 /dev/sda3 /sda3 4.ブート領域を削除後、リカバリ(tarによる解凍)コマンドを投入する。 foonas-em$ cd /sda1 foonas-em$ rm -r * foonas-em$ cd / foonas-em$ tar xzpf /sda3/share/20121120_squeeze2.6.39.4_u-boot.tar.gz 圧縮をしているので相当な時間を要する。(4.5時間位 890MB位)。czpfからzをはずす(拡張子.gzも抜く)と処理時間は20分位になるが、ファイル容量が2.8GB位になる。 他の号機のバックアップファイルを流用する場合は次のファイルを修正する事。 IPアドレス、サーバー名関係 /etc/hostname /etc/hosts /etc/network/interfaces イーサーネット関係 /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules "eth0"の行を削除して、下の"eth1"の行を生かし、"eth1" --> "eth0"に変更する。 KURO-SATAはもうどこにもないのだろうか... >490 中古でもいいからオレもほしい! だれかわけてくれないかなぁ 2.6.38です 2.6.28からのアップデートで アップデート以前はttyS0でのファン操作などが可能だったのですが 2.6.38からechoしても何も反応がありません 勿論電源ボタンもダメでした どうすればバニラ玄箱のような操作ができるようになりますか? バニラなkernelに戻す どこかのバージョンからttyS0/S1が入れ替わったとかだったような気がするでよ kuroevt?をコンパイルし直したら直りました お騒がせしました… もう一つ質問 /dev/mtdblock2が無く、NGNGを書き込む事ができません どれをマウントすればいいんでしょうか なけりゃmknodで作ればいいんでないかい major/minorは自力で何とかしてくれ 408,480,484で投稿した者です。 誰か、玄箱/HG AVRのバイナリファイルorソースファイル持っていないかな。 AVR型番 ファームウェアVSN AT90S2313-48C NAS004 ・・・・・ 前期の玄箱HGに搭載 ATtiny2313V-18SU NAS04K ・・・・・ 後期の玄箱HGに搭載 AVRライターにて書き込み中(実際には2年程前に新品購入(他はオークションの中古品ばかり)の3号機のATtiny2313V-18SU ファーム吸い上げ中に、誤ってeraseしてまい、他の号機のAT90S2313-48C ファームを書き込んだら 3号機は勝手に起動はしなくなった(勝手に起動して困っていた)が、電源ボタン長押しによるシャットダウンが、色々シェルをさわってみても効かなくなった。 作動電圧も3.3V −−> 4.9Vになっているみたい・・・。 497> AVR型名に誤りがあり訂正します。 誤) AT90S2313-48C 正) AT90S2313-4SC >>495 kernelのバージョンは? NANDの設定してる? バニラからなら、カーネルにテーブルの位置情報を書き込むか、引数で設定しなくちゃだめだよ。 あと、udevとかつかったら楽になるかもね。 linkstationにsqueeze入れたんですが、 ここからreboot後にtftpブートさせるには、 uImage.buffaloとinitrd.buffaloのリネームくらいしか無いでしょうか カーネルに何かあった場合の復旧方法を調べています >>499 有り難う御座います。年末位から特に何もいらわなかったのですが、電源ボタン長押しでシャットダウン出来るようになってました。 さわった事と言えば、apt-get update、upgradeで2〜3個のアップグレードがあったぐらいかな・・・。いつの間にか動くようになっていましたね・・・。 udevはインストールはしてありますが設定は何もさわってないです。 今してみたい事は、玄箱HGではWOLは出来ない(イーサネットコントロールチップに電源が供給されていないため)とされている遠隔電源ONが何とか出来ないものかと 考えています。 2チャンネル 玄箱6の >275 :login:Penguin:2006/10/15(日) 06:48:34 ID:nbH4bDCD >玄箱はWOL対応してますか? >またはコンセントに電源差したら(ボタン押さずに)起動するでしょうか? >276 :login:Penguin:2006/10/15(日) 09:31:03 ID:kdOCvwhj >>275 >マザーボードの電源コントロール部分の回路を変更すればOK とかの記述、別にNICカードを使用しタイマー回路、電磁リレーで電源SWをONするなど があるようですが・・・・・・。 何か方法はないですかね・・・・・?。 2006年の投稿とは、玄箱HGも遺産的なNASなんですな・・・・。 何処かでWoL対応のNICを弄って擬似WoL化してたのを見た気がするぞ と、ドヤ顔で書いたけど既に候補から外れてた… 寝るか ハードウェアの改造を伴いますが、WOL対応は不可能じゃないと思う。 まずはデータシートを読んでみましょう。 ttp://realtek.info/pdf/rtl8110s.pdf AC供給されていれば電源ユニット自身はONしているわけだし、 NICだけに独立した電源を入れて(MBのWOLに関与しないデバイスへは供給しない)、 RTL8110へのレジスタ設定が適切に行われてからMBがOFF処理してもらえれば NICからWOL出すのは可能かと。 放置してた玄箱HGをSqueeze化しようと初期化から試みていますが、 lenny化用のバッチをsh実行すると以下の様なエラーが出て止まってしまいました。 ----エラー内容---------- // 前略 // tar: 2.6.25.1-kuroboxHG/modules.alias: Cannot open: No such file or directory tar: 2.6.25.1-kuroboxHG/modules.symbols: Cannot open: No such file or directory tar: Error exit delayed from previous errors root@KURO-BOX:/tmp# ----------------------- http://www.revulo.com/ さんの手順通りに進めたつもりなのですが、何が原因か分かりませんでしょうか? 因みに玄箱無印も同様にSqueeze化を行いましたが、こちらは問題なく完了しました。 マイクラの鯖にしようとおもったけどスペック弱すぎたので多分出来ないよね・・・・ やってる人居る? 数人で使おうと思ったんだけど・・・ いや、1GのCPUでラグる話出てるんで決定的に明らか・・・・ 似たようなスペックでやってる人いるかな、と思って書き込んだ・・・ メモリ 64/128MB で JAVA動かして、 その上で、 1024MB 確保するオプションつけて起動するようだから、 swap多発で無理だと思われ。 玄箱では C や C++ で 書いた nativeなアプリじゃないと。。。。 役に立つかわからないけど、玄箱PROというか牛LS-LGに 海門ST2000DM001と牛ファーム1.15を突っ込んだら 普通に2TBのLS-LGとして使えたよ。 シリアルコンソールを持っていないのでいつかDebian化したい。 ここのサイトで見かけたのだけど、MFT232RLを用意しなくても 携帯用のシリアルケーブルをぶった切って繋いでも行けちゃうんですかね? ttp://www.daily-labo.com/hardware/kuro03.html あとDebian化する場合、牛ファームで使っていたパーティションは削除しないとだめ? パーティションもデータも残したまま引き継ぐのは不可能ですかね? >>512 やってみればいいんじゃね。 バックアップはとってるんだろうから好きにしる 海門とか牛ファームとか意味わかんね。 とりあえずflash書き換えずにuloader.oとか使っておけば安全だろ。 PROにuloader.o はないと思うけどなー ってか、PROはもともとu-bootじゃなかったっけ? 携帯用シリアルケーブルは 3.3v TTLレベルのシリアル信号なら使えると思われ。 1.25v 系だったら知らん そうか。PROっつーのはARMのやつか。すまん。最初からubootならなお簡単だろ。 FTDとかの割と新しいserial-USBコンバータ使ったやつなら1.25Vでも平気なはずだ。 とにかく。serial consoleはつけることをお勧めする。安心感が違う。 久しぶりに ubuntu 12.04 LTS 用のkernel を build しました。 よろしければお使いください。 kernel 3.2.0-39.62 kernel + module と header のdebパッケージです。 http://ux.getuploader.com/KUROBOX_PPC_Ubuntu_Precise/ なお、buildできなかったので、aufs のkernel module は外しています。 かれこれ7年ちょっと、ほとんど火落とさずにまだ動いてるのがすげーわ…ファンは3代目だけど OSもVine、Fedora、Ubuntuと変遷して結局Debianに落ち着く 今後死ぬとしたらどこだろう、やっぱ電源だろうか… Powerプロセッサ搭載の箱の改造話ですが ・放熱が良くないので、半導体にヒートシンク貼付けを推奨。 隙間を考えて、厚くないヒートシンクを選ぶのが肝。ttp://www.comon.co.jp/HS-28286.htm とかが楽。 CPU用には頑張れば10mm厚の ttp://www.comon.co.jp/HS-38381.htm も使えるけど、 ネジ穴に平ワッシャを挟んでボードをオフセットさせるなど小細工も必要。平ワッシャをマザボにハンダ付けして手間削減可。 10mm厚のを装着して、オフセット加工せずに組み立てるとマザボが歪むからNG。 物によってはdiskマウンタ側の突起と干渉するのでヒートシンク貼付け時には充分な位置合わせを。 NICなど他の半導体にも。空間が狭いHDCとDRAMには貼る銅箔タイプのがいいかな。 組立て時に他部位との接触/短絡事故には注意してね。 ・空気の吸い込み口になっている部分をヤスリで若干削って、開口率を上げてエアフローを改善させます。 ケース側と固定帯側の双方で削ります。バリや荒れを落とし、ホコリが引っかからないように平滑処理して完了。 ホコリの吸い込みも良くなるんで、そもそもの設置する環境が問題になってきそう(当方の場合)。 吸気音も僅かに低音寄りに。 自分の場合、稼働時間約3ヶ月で全分解して清掃です。ワンルーム住まいは不利かも。 不織布のフィルタを吸気部に被せて、こまめに清掃すると全分解の周期は長くできます。 ばらして清掃の方が面倒だと思うんで、フィルタ貼りが良いと思う。 塗装用のマスキングテープで不織布を前面に貼るだけです。見栄えを気にしてはいけない。 ・未使用のUSBコネクタには蓋を ・電源の電解Cは定期メンテナンス時に交換で。 予備のメンテ済み電源unitを用意してあるんで、毎年それと交換してるだけ。 同時期に出てたLinkStationでも同じ対策で延命できます。 玄箱HGは他家からの要望で御奉公に出したので、手元にはHGLAN後期しか残っていませんが。 以下は対策案を練ってるところ ・マザボ搭載の電解Cも、そろそろ交換時期か。これでボードの寿命は更に延ばせる。 ・GbE対応機種でGbE接続だとファン高速稼働でうるさいんで、一通りの対策後は常時低速化でもいいのかな。 そろそろ賞味期限も過ぎたから退役させてやれよ、と周囲から言われてたりするが、どうしようか。 んー。俺もずっと電源入れっぱなしだけど、コンデンサもファンもかえた事ないな。 もちろん放熱器もつけてないし、USBコネクタにはめちゃくちゃホコリたまってる。 でも7200prmのHDD入れてたら熱でぶっ壊れたんで、工作して2.5インチのにかえた。 いまNASってなにがいいの? NASというより玄箱自体が 「linuxも普及とGUI化すすんで敷居が低くなったし、素人との差別化を図りたい俺様にもってこいの製品ダ」 って商品だった面も否めんなw 目的が「素人との差別化」なら NASに拘らず、アキバでジャンクルータ買ってDD-WRTなりOpenWRT放り込めばいいじゃない? シリアルコンソールでU-BOOTやらtftpやらで自分のLinuxを立ち上げるのも楽しいよ 玄箱はNASていうか小型省電力鯖だろ? 今はatomどころかsandyなら十分省電力だしNUCみたいな小型マシンはいくらでもある 大きさにこだわらないなら格安の鼻毛鯖みたいなのもある ただ3.5inchが1台乗るのってあんまりないよな 元となるlikstationはあるしどうせサポートしないんだから新しいの出せばいいのに バッファ老は玄箱は独自の市場を持つ商材のはずだったが、 他社からも似たような、あるいはそれ以上のものが出るようになって もはや市場を取り戻せないと感じたのではないか。 玄箱公式サイトも破棄されたようだし、冒険はできないんだろう。 冒険しないことが却って衰退感を裏付けてるように感じるんだけどね。 wheezeがリリースされたのに全然書き込みがない 玄箱は本当にオワコンなのか? LS-GLにならwheezeあぷでチャレンジ中だよ でも最初からインストールパッケージが用意されてて何も問題が起きない >>534 カーネルどうしてる? 2.6.39当たりからLS-GLじゃまともに動かなくなってたから無理矢理野良2.6.38.8で突撃してみるか(´・ω・`) そこは最新カーネル(or最新のひとつ手前くらい)に挑戦するのぢゃ ttp://www.kernel.org/ LS-GLはカーネルのメインテナンスうまくいってないの? PPCの玄箱は少しまえになにも考えずにkernel.orgから最新カーネル(stableだけど)を入れたけど、 なにも問題なかった。たしか3.8.3だった。 そういうことする勇者は あるリリースのカーネルに挑戦するとき 充分に情報収集してから取りかかるでしょう。 基本中の基本だもの、きっと問題ないはずです。 >>535 ん? 今はインストール媒体のまま新規に入れてみた。 ORION5(armel)ならまんまがDebianから供給されてるし。 ttp://ftp.nl.debian.org/debian/dists/wheezy/main/installer-armel/current/images/orion5x/network-console/buffalo/lspro/ でもカーネルリビルドはするよ! pppが入ってないから入れないと。 >>539 とりあえずDavy Gravy's debian lenny → upgrade squeeze + 野良カーネルなLS-GL v1を debian squeezeのlinux-imageに移行しようとして躓いてる linux-imageにはuImage入ってないし,上のlsproのuImageは初期セットアップ用(同封のinitrd.buffaloと使うの前提)みたいだし u-boot自体を弄りまくったらいつの間にかmac address飛んだし,デフォルトでtftp読みに行ったりするようになってるしシリアルコンソールないし酷すぎる\(^o^)/ 良かったら下二つを貼ってくれ頼む # ls -al /boot # fw_printenv | grep ^bootcmd シリアルは、、がんがってくれ。そう難しいものじゃないはず。 U-Boot化したHGを購入時の状態に戻すには、 u-boot化と同様に/dev/fl2をオリジナルのbinで上書きすれば可能ですよね? 動かなくなるのが怖くて試せないでいます・・・ 安全のための回復手段としてJTAG書き換えのツールも用意した方が安心かも。 最近だと秋月で configなROM内蔵の ttp://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06503/ が出てるから、 従来品(ttp://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05273/ )で必要だった SOP-ROM用意してハンダ付けは省けます。 それで現状のROM状態をJTAGで読み出せることくらいは試してはいかがですか。 それができれば、危ない橋を渡る保険くらいにはなると思います >>540 うほ、ごめんなさい、res機能見落としてた、もういないかな? # ls -al /boot 合計 13866 drwxr-xr-x 3 root root 1024 2013-04-18 10:46 . drwxr-xr-x 21 root root 4096 2013-04-18 10:18 .. -rw-r--r-- 1 root root 982565 2013-02-26 08:01 System.map-2.6.32-5-orion5x -rw-r--r-- 1 root root 83244 2013-02-26 08:01 config-2.6.32-5-orion5x -rw------- 1 root root 1909 2013-04-18 09:55 config-debian -rw-r--r-- 1 root root 2504090 2013-04-18 10:46 initrd.buffalo -rw------- 1 root root 4083670 2013-04-18 09:55 initrd.buffalo.bak lrwxrwxrwx 1 root root 27 2013-04-18 10:23 initrd.img -> initrd.img-2.6.32-5-orion5x -rw-r--r-- 1 root root 2504026 2013-04-18 10:46 initrd.img-2.6.32-5-orion5x drwx------ 2 root root 12288 2013-04-18 09:53 lost+found -rw-r--r-- 1 root root 1317028 2013-04-18 10:46 uImage.buffalo -rw------- 1 root root 1317572 2013-04-18 09:55 uImage.buffalo.bak -rw-r--r-- 1 root root 1019 2013-04-18 09:55 ubootenv.bak lrwxrwxrwx 1 root root 24 2013-04-18 10:23 vmlinuz -> vmlinuz-2.6.32-5-orion5x -rw-r--r-- 1 root root 1316956 2013-02-26 08:00 vmlinuz-2.6.32-5-orion5x # fw_printenv bootargs=$(bootargs_base) $(bootargs_root) baudrate=115200 loads_echo=0 ipaddr=192.168.11.150 serverip=192.168.11.1 rootpath=/nfs/arm cpuName=926 CASset=min (続く) (続き) MALLOC_len=4 bootargs_end=:::DB88FXX81:eth0:none ethact=egiga0 ethaddr=XX:XX:XX:XX:XX:XX stdin=serial stdout=serial stderr=serial enaMonExt=no enaFlashBuf=yes enaCpuStream=no ethprime=egiga0 buffalo_ver=BOOTVER=1.10 buffalo_minor_ver=BOOT_MINOR_VER=1.00 build_time=18:35:39 initrd=initrd.buffalo kernel=uImage.buffalo bootargs_base=console=ttyS0,115200 def_tftp=tftp 0x00100000 $(kernel);tftp 0x00800000 $(initrd);setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver) tftpboot=yes;bootm 0x00100000 0x00800000 bootdelay=3 disaMvPnp=no overEthAddr=no usb0Mode=host usb1Mode=host fileaddr=100000 filesize=40000 force_tftp=1 bootcmd=ide reset; ext2load ide 0:1 0x00100000 /$(kernel);ext2load ide 0:1 0x00800000 /$(initrd);setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver);bootm 0x00100000 0x00800000 bootargs_root=root=/dev/sda2 rw panic=5 ちなみに黒箱スレに書いてるがls-proだぞ?分かっているとは思うが >>542 そもそも何ゆえ戻したいのかな? 変数を書き換えてデフォルトでflbootさせれば標準ファームも起動できるはずだけど。 SCON/KIT-PROを繋いだPCの電源が入ってない状態で起動させると警告音が鳴り響くうちの玄箱Pro、 コネクタのハンダ付けが不十分なのか?最初にハンダ付けしてからしばらくは大丈夫だったんだがなあ。 箱に仕舞いこんで半年、イモ半田状態だったしハンダ付けやり直してみようかね。 ・・・('A`)マンドクセ レスありがとうございます。返信遅くなりすみません。 >>543 やはりJTAG無いと、しない方がいいですかね? 財布と相談して購入検討してみます。 >>547 知人にLinuxの勉強用としてあげる予定なんですが、 色々ゴニョゴニョした状態だと、弄ってもらうのにようわからんかなぁと思うので まっさらにしておこうと思った次第です。 そうすれば、ひとまず 「>>1 のURLみとけ」と言っておけばいいのでw 人に譲るなら別にJTAGまで買ってやらなくても。。。 そのまま渡すか、 チャレンジして失敗したら「テヘッ」っていって誤魔化すとかw 初代玄箱が押入れから出て来て久々に 遊び倒そうと思います。 debianのインストールは何度もやっており、今回は Fedoraあたりを入れたいのですが、Easy Install Kitを配布しているサイトが 閉鎖しててインストールの方法が他に見当たりませんでした。 Fedoraインストールについての情報教えていただければと思います。 fedoraの情報は最近聞かんな 18からもうパッケージはppc64しかないっぽい?から17かソースからか 実機じゃメンドイからqemu/ppcにfedora入れて オプションをfedoraと>>517 とでにらめっこしてカーネル再構築+挿げ替え→実機に移動、あたりで… 玄箱Proに2.5インチを2台内蔵できんもんかと考えて探してみたが、難しいな。 ディスクは変換アダプタで3.5インチ用の位置に留めて、2台目は前面のコネクタからSATAケーブル引けばいいとして、 問題は1台目用コネクタ部分、コネクタがフレームとくっつく構造のせいで分岐・延長ケーブルが使えない。 SSDが2台余ってるんで何とかしたいんだけど、何とかならんもんでしょうか。 なんとかなる。 コンボケーブル:ttp://www.ainex.jp/products/sat-3005pw.htm スイッチ基板側:ttp://www.ainex.jp/products/sat-3000ubl.htm これは任意 切った/つないだの工作でSSDなら2台の内蔵は可能だよん。 コンボケーブルのSATAをスイッチ基板の裏側にハンダ付けする勇気があれば、SAT3000UBLは不要。 信号線のTP/TN/RP/RNをうまく識別してやってくださいな。間違えると認識しないし壊れるかも。 ついでに、電源は5Vだけを1台目のコネクタ部分(基板側端子のところ)にハンダ付け。 12V側は(SSDでも2.5HDDでも)使わないのでテープで絶縁処理。 マウンタは、アルミ缶を切り出して平板にして、ネジ穴あけて1台目(底面ネジ)に 板で抱かせてやればおk(側面ネジ)。強度が不安なら二枚重ねにする。 SSD2台くらいなら、1台目の2穴だけでも問題なく支えられる。心配ならステー自作、 ホムセンで売ってるアルミ製パンチ板(t=0.8mmくらい)を切り出すとかで。 ありがとう。けどなんか複雑そう。 >ついでに、電源は5Vだけを1台目のコネクタ部分(基板側端子のところ)にハンダ付け。 えーと、これは5V用の赤の線1本だけをSATA電源コネクタ裏の5Vが来てるとこにハンダ付け? 電気の回路なのに2本とかじゃなくて1本だけつなげるっていうのは違和感があるのは俺が素人だから? ステーについては模型用のを買ってきて1台目と前後にずらして重ねられればいいか。 そこにあるんだから有効活用してやらなきゃ。 Linux使いこなす程知識はないがな! >電気の回路なのに2本とかじゃなくて1本だけつなげる そこまで詳しく書かないといけないかな? 概要は理解できてるみたいだしガンガレ。 注意点:無鉛ハンダってことと、SATA信号線の繋ぎ先確認とパターン破損とか 422さんのubuntuインストーラを使わせていただきました。 簡単にインストールできて大感謝 ただ、USB接続のハードディスクが異常に遅くて、どうやらUSB1.0で動いているみたい。 ehci_hcd 0000:00:0e.2: USB 2.0 started, EHCI 1.00 ehci_hcd 0000:00:0e.2: fatal error ehci_hcd 0000:00:0e.2: HC died; cleaning up ehci_hcd 0000:00:0e.2: USB bus 1 deregistered ehci_hcd 0000:00:0e.2: init 0000:00:0e.2 fail, -108 ehci_hcd: probe of 0000:00:0e.2 failed with error -108 玄箱じゃないけどLS-GLを修理しながら4年近く飼ってたけど、u-bootが入ってるnor flashが死んだくさくて起動しなくなったわ(´;ω;`) とりあえずraspberry piとUSB-SATAで中のディスクつけて凌いでるけどIOが遅すぎて辛すぎる\(^o^)/ 皆さんさようなら(´;ω;`) 次の低電力鯖はどうしたらええのか。。。 NUCとかもいいけど、LS-VLのハックもいいなあ 安いし >>561 コンデンサー類は1年半前に交換して、目視では問題無いです。 電源投入後、u-bootでの初期化段階で固まりますので手がつけられない状態です(´;ω;`) VLとかデジタルコンテンツを扱える機種ではOSパテが暗号化されてたような悪寒がするぞなもし。 もはやLSに拘る必要はないし、遊べるBuffaloは玄箱Proの世代で終わったんじゃね。 QNAPのラインナップで希望のがあるはずだから、それがオススメだと思う。 いろんな機能も使えるから、使いたいのを活かしていけばいい。 LSよりは売価が上だが、そのくらいの価値はあると思う。 ブートログなんか見てみたいかも。どこで糞詰まってるのかな。予備の電源ユニットは持ってない? Orion1 CPU = Low === BUFFALO LS-GL U-Boot. === ** LOADER ** ** BUFFALO BOARD: BUFFALO_BOARD_LS_GL LE (CFG_ENV_ADDR=fffff000) U-Boot 1.1.1 (Apr 18 2007 - 18:35:44) Marvell version: 1.12.1 - TINY DRAM CS[0] base 0x00000000 size 128MB DRAM Total size 128MB [256kB@fffc0000] [0kB@f8000000] ## Unknown FLASH at f8000000: Size = 0x00000000 = 0 MB Flash: 256 kB Addresses 20M - 0M are saved for the U-Boot usage. Mem malloc Initialization (20M - 16M): Done Soc: 88F5182 A2 CPU: ARM926 (Rev 0) running @ 400Mhz Orion 1 streaming disabled SysClock = 200Mhz , TClock = 166Mhz USB 0: host mode USB 1: host mode PCI 0: PCI Express Root Complex Interface PCI 1: Conventional PCI, speed = 33000000 Net: egiga0 [PRIME] Using 88E1118 phy Marvell Serial ATA Adapter Integrated Sata device found read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる