RAID総合スレッド No.5
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Linuxでも標準でソフトウェアRAIDが可能となってきました。 マターリとLinuxのRAIDやその周辺技術、設定等について情報交換しましょう スレ 1 http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1013875908/ スレ 2 http://pc10.2ch.net/test/read.cgi/linux/1111348512/ スレ 3 http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1168487758/ スレ 4 http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1208263754/ Linux RAID 一般 ttp://linas.org/linux/raid.html ttp://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/The-Software-RAID-HOWTO.html ttp://linas.org/linux/Software-RAID/Software-RAID.html Adaptec Japan ttp://www.adaptec.com/ja-JP/_common/os_support/linux/ Linux EVMS 一般 ttp://evms.sourceforge.net/ Adaptec Japanのアドレス修正。EVMSに関するIBMのサイトが404で見つからないので削除。 ... あと続けてくらさい。 ここまで文脈読めないようでは何やっても酷い目に遭いそうだな>>648 RAIDコントローラ1点という文字すら読めないとは… mdadm,mdドライバーで運用するソフトウェアRAIDでも 当然ながら、IDEコントローラーやSATAコントローラーが壊れることはある。 これはWindowsで流行りのM/B機能としてのRAID(FakeRAID)と等価。 ただ、FakeRAIDが、故障時に同仕様のパーツを用意せざるを得ないのに対して (M/B内蔵でやれば、実質M/B交換に追い込まれる場合もある) mdドライバーは、任意のHDDコントローラーで補うことができる。 FakeRAIDでは、このM/BとこのM/Bなら入れ替え可能という情報が 明記された公式資料で判断できるわけではない。 あくまでも、同系統の部品で、互換性が得られるものを探すしか無い。 これは、本来のハードウェアRAIDの場合に 「予備のHDDだけでなく、予備のRAIDカードも用意しとけ」 と言われているのと同レベルの問題と考えられる。 mdドライバーは、オンボードのポート三つと SATAカードの2ポートを併用してRAID6を組むことさえ自由。 当然、後から、別のコントローラーのHDDをRAIDに参加させることも自由。 理論上は、HDDが一個だけのノートPCで、HDDに8GBの領域を作って SDカードスロットの8GB SDカードとの間で、RAID1ストレージを作ることもできる。 (ただ、起動時の自動認識とかHibernate時の正常動作の可否は知らん) >>639 ,642みたいに 勘違いしている人がいるから、まとめて書いてんじゃん。 RAID1の話をしている流れの中で 642のセリフは、どう見ても RAID0をやるかやらないかの話をしているようにしか見えない。 無知とは恐ろしいものだと思う。 >>642 を文字通りの意味に取る人がいることに驚いた >>641 個人でハードウェアRAIDしてる奴ってRAIDボードぶっ壊れたらどうするんだろうな。 RAIDボードが吹っ飛んだ頃にはRAIDボードの販売打ち切られてるよな。 RAID1以外は、RAIDボードの製品依存だから同じRAIDボードもうひとつ持ってない限り 復旧は絶望的じゃね。 >>655 何が絶望的なんだ? 当然バックアップが取ってあるだろうから 新しいの(別機種でも)買ってきて書き戻せば 特に問題はないと思うが >当然バックアップが取ってあるだろうから あるといいね なんで人の状況とか完全無視して「当然取ってる」とか言うんだろう お前の当然は俺の当然じゃねえよ >>656 バックアップがRAID上にあったら終わりじゃね うーん。RAID上にあってもいいと思うけど、 せめて最低でもオリジナルとは物理的に別のドライブ、 オリジナルとは別の論理ボリューム上にないとね。 じゃなきゃただのコピーじゃないか。 RAIDとバックアップの違いが分かってないやつが 長期休暇になるたびに沸いて出て来るな ストライピングをちょっと例外としてあつかうとすると、 RAIDはシステムの冗長性を実現する。 一方、バックアップはデータの冗長性を実現する。 RAIDがバックアップを含んでいるケースがあっても、逆は無い。 データのバックアップだけでシステムを冗長化させることはムリ。 ってとこですか先生! RAIDがどうこうじゃなくて、バックアップと称する複製先が、 複製元と同じメディア、あるいは同じ論理ボリュームに存在する場合、 バックアップとしての意味がないでしょう、ということが指摘されてる。 何故なら複製元が壊れたら一緒に死んでしまうからです。 なので、RAIDでも何でもいいけれども、とにかく、 複製先は、複製元とは物理的に別のメディア上の、 かつ、別の論理ボリューム上に複製されていなければ、 バックアップとしての意味を成さない、ということだと思います。 >>667 まぁPCが爆破されても復旧できるように… 事業所が爆破されても復旧できるように… それがバックアップというものです。 寝タバコ野郎のせいで、従業員寮全焼を体験したオレが言うんだからまちがいない。 >>666 RAID上にバックアップ取るつったら 同じRAIDボードでバックアップ取ってる訳無いだろ ハードは別と捉えるのが不文律だろ >>668 事業用なら1拠点の水没火災で全滅しないようにしたほうがいいとは思う バックアップのスケジュールやリカバリ手順書の作成・メンテとかは予算に応じてかな RAID関係ないんでそろそろ消える >>669 不文律を知らないあほなサービスが最近「やらかした」じゃん。 先生質問です。インテルチップがsata-III, 6GでRAID6対応してるんで こいつでSSDのRAID組みたいんですが sata-III 6G対応のポート数が8本くらいのポートマルチプライヤって売ってないんですか? 趣味でやるのをとめるつもりはないけど、個人でRAIDとか復旧が必要になったときに涙目になる将来しか見えない RAIDはある一定レベルまでの故障は耐えるけど、そこ超えたら地獄だぞ >>675 それ、RAIDの異常を監視できてないからでしょ。 データ破壊なら必ずエラーが記録されてるはず。 まぁインフラ系でも、ディスク関連のエラーを管理できるところはほとんどないね。 ていうのも、データ専門系の某企業がそれやってるはずなんだけど どうも中の人達でさえ大変らしい まぁ 所詮白人どもの作ったシステムだからね 結構適当 インテグレータ系じゃ ディスクのデータのエラー管理まで手まわる人材はほとんどいないし かと言って、ディスク管理用ソフトがあるわけでもないし 本来、こういうのはOSレベルの機能なんだけど 今のところだれもやる気ないみたいだしね 何年か前にグーグルがちょこっとだけデータとってたね 趣味なら好きにやればいいと思うし、システムとして止めないことを目指しているならもっと大きな枠組みの話になっちまう 金をかけてRAID5とかそれ以上の何かを組むより、異常の疑いのあるノードを検知・排除してスイッチする方がいいってのがGoogleのレポートの結論じゃなかったっけ 入ってた電気工事の事故で、過電圧? よくわからんけど、 電源一個とRAID5で二台ディスクがぶっ飛んだ。 サーバ自体も冗長化してあったので、あとの二台が何故か無傷で色々助かった。 こんなのもみつけた ディラック DIR-1040SS >>677 同型のRAIDボードを持ってなかったら ボードが死んだらHDDの中身は全て没 定期的バックアップがんばれよ ソフトRAID組んで楽する方法もあるけど (こっちもバックアップ取ってなけりゃソフト的に壊れたらアウトだけどね) mdadmはメール飛ばせることくらい知っとくべき。 あと、どっから白人ども、とかずれた話が出てくるんだか…… 夏とは言えちょっと怖いわ。 raidは根本的な欠陥を抱えているんだよ。 なのに、それを冗長化という別の機能性が隠してしまっている。 raidはSPF(Single Point Failure)単一故障に耐えられない。 これからは、プログラマブルraidコントローラみたいなのが欲しいね FPGAみたいな感じでプログラムできるのがいいかも >>686 ソフトウェアRAIDならそういう問題はない。 >>684 品質に対する考え方がまるで違うんだが? 肉なら、日本人は生で食べても食中毒にならない大腸菌レベルを要求するが あいつらは、焼いて食べて食中毒にならない大腸菌レベルの管理で満足する 日本人と白豚じゃ考え方が根本的に違うよ だから、日本人は個々の品質をひたすら改善しようとする 一方、白豚はそれら若干劣悪な条件の上でも何とかやれる別の方法を考える まぁあいつらと仕事したこともなしにフリーソフト程度の品質で満足するようなら 趣味の範囲でやるならともかく、日本じゃIT系の職業は止めた方がいい。 日本品質と グローバルスタンダート品質の間に苦悩するだけだ。 簡単に言うと 日本人: 多少コストかけても満足度(カスタマイズ&高品質) 白豚: コスト(利益)最優先(ビジネスだもん♪ 割り切る割り切るw) ソフトウェアの世界では、明らかに日本は低品質な上に時代遅れだろw そこにこだわってもしょうがないんじゃねってところに労力を割いてるだけでしょ 向こうのほうが何から何まで合理的だと思うけどな。 ある程度以上複雑なものを、完成まで持っていく力は、 欧米人にはスゴイもんがあると思う。エンジンしかり、 オーケストラしかり、OSしかり。 日本だと、個人レベルの巧の技、小さいチームの巧の技は尋常じゃないけど、 ある程度以上母体が大きくなると柔軟さや躍動感を失って豆腐みたいなチームになっちゃう。 >>688 本気でそう思ってるのか? ギャグだよね RAIDと単一障害はセグメントが違うからソフトウェアRAIDでは確かに無いな 単一障害に対してはmultipathが対応してるし なんか「単一障害」を誤解してる人が複数いるようだな http://ja.wikipedia.org/wiki/ 単一障害点 > 単一障害点(たんいつしょうがいてん。英: Single Point of Failure, SPOF)とは、その単一箇所が働かないと、 > システム全体が働かないような箇所を指す。情報システム工学や通信、サプライチェーン・マネジメントなどの > 分野で使われる概念である。単一故障点と訳されることもある。 > 一般的なコンピュータシステムの例では以下が挙げられる。 > > ・ハードディスクをRAIDで冗長化しても、そのRAIDアダプターが1枚ではRAIDアダプター障害時には全体が障害となる > ・RAIDコントローラが2重化されたディスク装置でも、ファームウェア障害や筐体障害の場合は全体が障害になりうる > ・ディスク装置の全ハードウェアを冗長化しても、ソフトウェア障害などによるデータ破損時にはバックアップデータ > が無ければ復旧できない 一つのシステム上でソフトウェアRAIDを構成した場合、確かに「RAIDコントローラ」という単一障害点は なくなるけど、CPUやメモリが壊れりゃシステム全体が止まるのだから依然として単一障害点は存在する。 完全に単一障害点をなくすためには、構成するすべての要素を冗長化するしかない。 うん、だからどこまでの障害に耐えるのかコスパを考えてしっかり検討しましょうって当たり前の結論に達するだけでしょ RAIDを突き詰めるだけで安全ハイパフォーマンスなストレージが手に入るわけじゃない。無理にRAIDでがんばると費用に見合わなくなるし、そもそもそれが必要なの?って疑問点が出てくる そんなことは真面目に物事を考えたことがあるヤツなら誰でもわかってる ここでのメインってそういうガチな話じゃないっしょ 個人でRAID組むのならこの辺がいいよ、とか、なんかRAID-Zとか出たから組んでみたぜ!という人柱報告とか あとは個人でRAID組んでたら障害復旧でこんなめんどくさいことになったよって話が聞きたいな そういう意味ではUSBメモリでRAID6とか好きだぜ ハードウェア板に行ったほうがいいのだろうけど >>689 知らなかったなら知らなかったって書けよw 肉の話にして誤魔化そうなんてまともじゃない。 ESXi5.0 をMegaraid 9240-4iで零度にしています。 仮想ホストとかは、普通に動作しているのですが、 Windows XP(仮想ホストでない)にインストールしたMegaRAID Storage Managerが9240-4iを全然認識しません。 何が悪いのでしょうか? 機種は異なるが、おいらは、これで解決。 http://blog.livedoor.jp/otonax/archives/7406476.html カクカク ,ィヘ⌒ヽフ ブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒ!! / ( ・ω・)) -=3 ε// し ヘ⌒ヽフ ドッピューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!! ( ( _,.ノ( ・ω・)) -=3 し しー し─J ブッヒィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!! >>685 同意。 実際の運用の現場で故障発生の相関係数が高いことを踏まえると RAIDにはあまり議論されていない課題がある 参考 http://green-rabbit.sakura.ne.jp/blog/2012/09/16/3424/ RAID1の一方が壊れたと思った。 ら、M/B側のSATAケーブル脱落だった。 PCに8本あるSATAケーブルのうち 1本だけ、まにあわせのロックなしケーブルだったんだけど てきめんに、それが抜けた。 ロックなしSATAケーブルと ケーブルをロックできないHDD(2.5インチとかにある)は 議論されるまでもない油断だった。 2.5インチHDDのほうが、抜けないようになんとか固定しているけどね。 ショップブランドPCのHDDのSATAケーブルはテープで固定しちゃうところもあるね ガチガチじゃなくてはがせる程度だけど、708見る限りは脱落事故(クレーム)多いのかな >>709 多分輸送時に震動で緩むとかじゃないかな mdRAID5環境で、1台のHDDにセクタ代替が発生した場合 残りのディスクから破損箇所のデータは復元されますか? セクタ代替?じゃなくて不良セクタだよね。 disk A+B+CのRAID5でdiskAに不良セクタで読み込み不可のデータが 生じたとしたら、当然diskAのデータはdiskB+Cから読みだせる。 ところで、diskAの問題のデータは代替用セクタに書き込まれる はずだけど、代替用セクタが全部うまったらどういう処理が されるんだろうね。 代替用セクタが使われ始めるようなハードディスクはハードディスク内部での 読み取りのリトライが頻発してヘッドのアームの機械的な部分が 代替用セクタを使い切る前に壊れて使えなくなってくる感じ。 >>712 1. diskAに読み込み不可セクタが発生 2. diskAのハードウェアレベルで代替処理発生(データは破損する) 3. RAIDの整合性チェックでdiskAの代替先にdiskB,Cから正しいデータが復元される って理解であってますか? あと私の環境だと/usr/sbin/raid-checkというスクリプトがcronに登録されてるんですが これで3の処理が行われると考えていいでしょうか? 今までmdでRAID5してたんだけど、SMB2.1につられてwin8の記憶域プール機能に 乗り換えたんだけど、これすっごい遅い。 mdだったら70MB/s超えるくらいの速度が出てたのに、35MB/sがいいところになった。 同じPCでやってるのに、パフォーマンスは半減。 うーん、残念。 >>716 ああ!それが原因か。 でもだいぶデータをいれちゃったから、今更変更はできないなあ。 サンクス! 【悲報】オレのRAIDメンバーが低速病になった【WD】 ここ数日、HDD LEDが/dev/sde(注:デバイス名が表示されるわけではない)のとこが 点いたままになってんなぁ…と思っていたら、RAID1ストレージが非常に遅い。 録画の大量書き込みに追従できなかったためか、resyncかかってた。 hdparmで見るとudma2になっている…これが世に言う低速病か… ちなみにWD20EARX-00PASB0(FW:51.0AB51)をUbuntu10.04LTS上のmdで使ってた。 とりあえず、対処方法… cat /proc/mdstatでRAIDメンバーのデバイスファイル確認 hdparmで各デバイスの転送速度を確認(で/dev/sdeと特定) fail付けて、removeして、低速病に効くとされるパーティションテーブル抹消 次にうちの場合ホットスワップにとりかかる。 find /sys -name sdeで対象のdeleteの場所を特定(もっとスマートな方法がある気がする) root権限でecho 1 > /sys/......./delete ホットスワップ対応のHDDケージのsdeの電源を落として、数秒後再度投入 (ここで抜いたけど、よく考えたら、電源落としているからわざわざ抜く意味はない) 再認識(用のスクリプト作ってあるけど割愛)させてfdisk -lでデバイス確認。 ddでの読み出しで速度確認(確実性があるかは知らんが、うちはこれで回復してた) あとは、fdiskでfdのパーティション作って、addしてresync待ち。今6.6%。 実は録画ストレージ自体のRAID化は最近やったばっかりで そうで無かったら、致命的ダメージ受けてた、ふぅ…じゃ、仕事行くわ。 intellipark は無効にしてる? もし SMART の Load_Cycle_Count が異常に高い値になってたら、たぶん寿命が近い。 録画兼ファイルサーバーなので、8基のHDDがありますが 録画用のRAID1は二基とも34000前後 それより古い積ん録及び雑倉庫のRAID5は四基とも27000台 一番古い起動用は、(/var/lib/mysqlがあるからかな)ずばぬけて170万台。 起動用のバックアップにする予定で、放置していた中古HDDは4703。 ということは、2,3万はまだまだ普通の範疇と考えていいんでしょうか? 今回のトラブッたHDD自体は、まだ購入から1,2ヶ月のものでした。 RAIDに使っている6基は、badblocksテスト済みで正常を確認したものです。 つまり起動用HDDが一番故障リスクでかいという片手落ち orz 起動用ドライブをRAID1にしたこと無いのですが、そろそろやるかなぁ… ちなみに今見たら、resync終わってclean。 WD20EARX とかは、だいたい30万くらいで寿命って噂なんで、まだ一割強だね。 ちなみに、うちの WD20EARX は半年くらいで30万突破して、速度低下 -> 認識率低下 -> 動かなくなるって経過だった。 intellipark なんて聞いたこと無くて今確認したら、 うちの WD20EARS 3台は Load_Cycle_Count が125万に達していた……。 うちの、6台でRAID5な、WD20EARSちゃん死んじゃうの? 193 Load_Cycle_Count 0x0032 001 001 000 Old_age Always - 3857098 193 Load_Cycle_Count 0x0032 001 001 000 Old_age Always - 3130065 193 Load_Cycle_Count 0x0032 001 001 000 Old_age Always - 1930449 193 Load_Cycle_Count 0x0032 001 001 000 Old_age Always - 4043078 193 Load_Cycle_Count 0x0032 001 001 000 Old_age Always - 4138466 193 Load_Cycle_Count 0x0032 001 001 000 Old_age Always - 4183900 400万とか行ってても死なないんだね。 うちのが噂通りのタイミングで死んだからそういうもんかと思ってたけど、はずれ引いたのかな… データシート上の上限は30万回だよ 低速病や故障との因果関係はわからないが気分的に嫌なので一応無効にして使ってる 20EARS*7台mdRAID5環境、稼働時間15,000時間前後で Load_Cycle_Countは100回程度 linux上からintelliPark切れる非公式ツール http://idle3-tools.sourceforge.net/ うちはファイルサーバー負荷が高いから IntelliParkはあってもいいかな。ただ8秒は短いかも。 PT2録画の書き込み時、あるいは再生するときに どのくらいの間隔が書き込みがあるのか把握していないけど 8秒じゃなくて、30秒くらい待ってからでいいんじゃないかと思う。 あ、今…序録画してるけど、見てみると5,6秒アクセスしないことあるな。 まぁ、逆にそういう仕様になっているから 30万程度では余裕の設計になっているはずだとは思う。 10秒に1度ログを書く仕組みになっていると、その都度止まって 1日にして8万を超える。4日で30万突破だ。 それじゃおかしいだろ(笑) 誤:うちはファイルサーバー負荷が高いから 正:うちはファイルサーバー負荷が高くないから orz あ、ごめん、なんか今日疲れているわ。 計算式が完全におかしかった。 さすがに4日は無いわな。 40日くらいでいいんだっけ、なんかもう計算しなおす気もしない。 失礼ですが、DebianでRAIDやLVM(ソフト)を実際に会社で運用している人いますか? >>730 RAID というのが mdraid ならつかってるよ。 kernel はバニラだし、utility も自前でコンパイルしてるけど、 パッケージのものを使ってもそれほど変わらないと思う。 LVM も一部(バックアップ作成用DBなど)で利用してる。 #(ソフト)は RAID のほうにつけたかった? どちらも、debian に限らず最近の鳥なら、 パフォーマンスを除けば問題なく使えるのではないかな >>731 > >>730 > RAID というのが mdraid ならつかってるよ。 なるほど。じゃあ、外付けHDDを二台買って、それをUSB接続してソフトウェアRAIDすることも可能であり、 使われているんですね。安心しました。貧乏なもので(^^;)。 >>732 用途や構成によるけど、usb 越しは私なら避けるかな かなりパフォーマンス落ちるはずだし、感覚的な話だが安定性についてもあまり信用出来ない なおsataネイティブの mdraid とか lvm は仮想マシンホストのような高負荷な環境で多用しているが特に問題無い >>733 > >>732 > 用途や構成によるけど、usb 越しは私なら避けるかな > かなりパフォーマンス落ちるはずだし、感覚的な話だが安定性についてもあまり信用出来ない > > なおsataネイティブの mdraid とか lvm は仮想マシンホストのような高負荷な環境で多用しているが特に問題無い SATAのHDDカスタム仕様だったら安定するんですねぇ。なるほど。ありがとうございます。 >>732 USB接続で使う場合、USB外付けHDD自体が 信頼性に不安をかかえているという説があるから、微妙。 この問題は、USBの電力供給能力,ホットプラグに関する扱い,バスとしての本質的性能 コントローラーチップ,USB-SATA変換基盤などなど、いろんな要素が予想されるが… 実際に、USB外付けHDDで、パーティションテーブルが吹っ飛んだなんて体験をした人が 総じて、技術的知識を持たず、状況を的確に分析しリポートできないため 単なる、誤った運用によるトラブルにすぎない可能性もあると考えられている。 ともかく、USBの一つのコントローラーに2つのHDDを繋いで RAID1を組んどけば、そのリスクは半減する…のかどうかも定かではない。 USBメモリーとかでRAID1,0,5について、短時間のテストはしたけど 信頼性については、どうかと思うよ。ネタとしては面白いけど。 内蔵HDDのデータ用パーティションと USB3.0のHDDの同サイズパーティションでRAID1なら まぁ、わからんでも無いかなぁ… なお、USB2.0の480Mbpsというスペックは 一つのバスとしての帯域で、個々の端子の帯域ではない。 PCの側面に2つのUSB端子があったとしても 実際には、内部的に分配されたもので 同時利用では、2ポート合計で480Mbpsしか出ない場合がある。 USBハブを介して行なうならなおのこと。 Linuxだとlsusb -tで分配状況がある程度わかるので 組み合わせに注意したほうがいい。 なお、少なくともうちにあるUSB3.0ハブは USB2.0機器を2つ同時に使う場合は USB2.0枠として480Mbpsのバスが使われるようで… USB3.0としては5Gbpsの性能を持つハブでありながら USB2.0x2のRAID0での実性能は30〜40MB/sにとどまる。 USB3.0x2でのRAID0は、普通にRAID0的な高速化が得られる。 >>737 ハブの動作としては間違っちゃいないな。 とゆうか、USBでそういう動作をさせようとすると、HUBが3.0のクライアント且つ2.0のホストにならないとだな。 恐らく、そんなHUBは出ないと思うけど。 >>736 > 実際に、USB外付けHDDで、パーティションテーブルが吹っ飛んだなんて体験をした人が > 総じて、技術的知識を持たず、状況を的確に分析しリポートできないため > 単なる、誤った運用によるトラブルにすぎない可能性もあると考えられている。 耳が痛い… >>741 > >>736 > > 実際に、USB外付けHDDで、パーティションテーブルが吹っ飛んだなんて体験をした人が > > 総じて、技術的知識を持たず、状況を的確に分析しリポートできないため > > 単なる、誤った運用によるトラブルにすぎない可能性もあると考えられている。 > > 耳が痛い… やっぱり同じ事考えますよねぇ。> USB接続HDD RAID化 Fedora16、mdadmで3TB×6のRAID5を組んでいるんだが、 OS起動時に自動でアレイが起動しないようにする方法ある? 電源オフしてPCケース内いじってOS再起動なんかすると、 たまに1個のHDDの電源ケーブルとか抜けてて、縮退運転でアレイが起動しちゃう こうなると2日とかかかるrecoveryするしかないのが嫌で、常に手動でアレイ起動したい >>743 /etc/mdadm.conf から該当するDEVICEとARRAY消して、起動後手動で、 # mdadm --assemble /dev/md0 /dev/sd[a-e]1 とかやればいいんじゃ? 縮退運転のときは起動してすぐメールくるでしょ そこで気づけばrecoveryしなくて済むと思うんだが 一度縮退したら、歯抜けになったHDDを再度つないでもリカバリはじまったような気がする。 そいやぁ某大手メーカー製サーバにHW-RAIDコントローラーとHDD2台を 純正パーツで追加してRAID1指定して購入したんだが、起動させてみたら RAID1の同期がされてなかったよ。つまりHDD挿してRAID1の設定してすぐ 電源落として納品しただけ。ふざけちょー。 >>744 /etc/mdadm.conf にARRAY書かなくても自動起動する。DEVICEは書いていない。 (2枚のSATA拡張カードのHDDの認識順序が毎回変わるんでDEVICEは書きたくない) >>745 フラッシュメモリとHDDの空き領域使っていろいろ試してみた ●アレイ作成 # mdadm --create /dev/md8 --metadata=1.2 --level=5 --raid-devices=3 /dev/sda2 /dev/md1p2 /dev/sdm2 mdadm: array /dev/md8 started. ●縮退運転でしか起動しなくなる手順 フラッシュメモリ(/dev/sdm)抜く アレイ停止 # mdadm --stop /dev/md8 mdadm: stopped /dev/md8 フラッシュメモリ(/dev/sdm)挿す アレイがフラッシュメモリだけで起動するので停止 # mdadm --stop /dev/md8 mdadm: stopped /dev/md8 縮退運転で起動 # mdadm --assemble --run /dev/md8 /dev/sda2 /dev/md1p2 mdadm: /dev/md8 has been started with 2 drives (out of 3). アレイ停止 # mdadm --stop /dev/md8 mdadm: stopped /dev/md8 通常起動しても縮退運転 # mdadm --assemble /dev/md8 /dev/sda2 /dev/md1p2 /dev/sdm2 mdadm: /dev/md8 has been started with 2 drives (out of 3). ●縮退運転した後、通常起動する手順1 アレイ停止 # mdadm --stop /dev/md8 mdadm: stopped /dev/md8 フラッシュメモリ(/dev/sdm)抜く 縮退運転で起動 # mdadm --assemble --run /dev/md8 /dev/sda2 /dev/md1p2 mdadm: /dev/md8 has been started with 2 drives (out of 3). アレイ停止 # mdadm --stop /dev/md8 mdadm: stopped /dev/md8 フラッシュメモリ(/dev/sdm)挿す アレイがフラッシュメモリだけで起動するので停止 # mdadm --stop /dev/md8 mdadm: stopped /dev/md8 通常起動する # mdadm --assemble /dev/md8 /dev/sda2 /dev/md1p2 /dev/sdm2 mdadm: /dev/md8 has been started with 3 drives. ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる