【1分間に】 速記学習者よ!集まれ! 【320文字】
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熟練すると、人の発言をそのまますべて書き取っていくほどのスピードを持っている速記。
将来速記職に就く人はもちろん、
速記職に就かない人でも、受験勉強・資格勉強・ビジネス・講習など、様々な場面で役立つこと間違い無し!
日本速記協会
ttp://www.h2.dion.ne.jp/~sokki/
速記学習者、このページに集まれ!
ttp://www9.ocn.ne.jp/~ssokki02/
速記文字の秘密 〜なぜ速く書けるのか〜
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~L-Fairly/s-moji.htm >>45
速記録といっても、ほとんどがテープ起こしだろ
録音不可のガチンコ速記現場って何パーセントくらいあるの? 前にテレビで国会速記廃止ってことで
速記養成所からの最後の卒業生の特集してたな、
今後はパソコンに直接入力って話だった 個人レベルなら速記って便利そう
人に話聞いてて「録音していいですか」っていうとちょっと
物々しいし言質とられるみたいだし 今日から速記の勉強はじめました。ちなみに本は、川口晃玉氏の「入門 早稲田式 速記が書ける」です。というよりん3,4軒はしごしても、これ一冊しかなかった…。 基本文字が一番ごちゃごちゃしていないのはV式だよ。
早稲田式は拗音などの基本文字が複雑だからね。 習えるとこが割りと多い野が早稲田四季
Vとかどこで習ってるの? V式は、創始者である小谷征勝の著書「V式でらくらく合格 速記入門」
(現在絶版:Amazonとかで中古本が売られている。)
(1998.2.15発行、、オーエス出版、ISBN4-87190-798-8 C2030 税別\1,200)
や、創始者HP http://v-steno.hp.infoseek.co.jp/とか
http://blog.livedoor.jp/yasasiisokki/archives/2007-02.htmlとか
http://www.geocities.jp/steno/index.html
でも学べる。
早稲田式などと比べて、覚える量は格段に少なく、
同列同方向の特徴があるため非常に覚えやすい。
小生もその昔、早稲田式通信教育で挫折したけど、
今も挫折せずに続けていて、検定5級取れたよ。
>>55
今は機械速記らしいよ。
速さだけだったら機械速記のほうが基本的に速くて正確。
簡便さでは、手書き速記に間違いないと思うが。 >>56
> 速さだけだったら機械速記のほうが基本的に速くて正確。
KSKAさんって知ってるか?
一般的な機械速記者よりも遥かに速いぞ。
機械速記のほうが速いといえるその根拠は? 機械速記って何ですか?
速記する機械みたいなのがあるのでしょうか?
傍聴席にそういう機械持ち込めるんでしょうか?
裁判の速記官ではなく 検定受けてきたけど結構きたな
1〜6級全体で20人ほどかな
俺は4級は受かったと思うけど、3はダメだったな
その級が遅いと感じるくらい実力つけないとその級は受かれないのかな
いっぱいいっぱいではダメかな?
最近興味を持って早稲田式の本を買ったんですが
「しぇ」とか「くぉ」とかってどうやって表すんですか? 俺はV式独学だから、早稲田式についてはわかんないけど、
V式の本(V式でらくらく合格 速記入門)なら、P.126に書いてある。
外来語音の書き方については、下記の種類が載っていた。
ウィ、テュ、ウェ、ウォ
クァ、クィ、クェ、クォ
シェ
ティ、トゥ、チェ
ツァ、ツィ、ツェ、ツォ
ファ、フィ、フュ、フェ、フォ
ヴァ、ヴィ、ヴ、ヴェ、ヴォ
ヴ、イェ
3級書けるんですけど会話とかになると書けない
又違うのかな? >>61
それぞれ「しえ:「くお」と基本文字で書いておいて
反訳するときに判断
「ヴ」が絡むと厄介だけど、現役はどう書いているんだろう?
>>63
速度は同じ?
同じだとしたらまた違う訓練をしないと書けないと思う
演説・会議と会話はかなり質が違う 速記ができたら便利ってだけで
速記士そのものはもう要らないって雰囲気がある
英語ができるやつがいたら便利って言うのと同じかな NHKの聾唖番組で「要約筆記」(速記だったかも)やってた。
速記士は1級で、機械で鍵盤みたいなのでパソにデータ送って…
というふうに電子化されてるんだね。
速記、勉強したいが、全くの初心者なので色々サイトなどみてるが
早稲田式とV式、手がけるならどれがいいとかあるんだろうか。
ちなみにド田舎で出来るのは本での勉強か通信くらいかな、と考えている。 普通に早稲田式でしょう通信もあるし
俺も早稲田だが他の方式はどこで勉強してるか皆目不明。
学生時代に部でやってた人がいるくらい。 >>68
俺は早稲田式とV式を使っているんだけど、
習得が楽なのは圧倒的にV式だと思う。
覚える量が少なくて単純だから、書くのも反訳するのも短時間で可能。
しかし住んでいるのがド田舎となると、
>>69さんの言うように早稲田式が無難かもしれない。 速記を勉強しようかどうか迷っています。
というのも、自分は議事録を作ったりするのが好きで
会議や講演の際にPCを持ち込んでカタカタやっております。
毎分370文字程度打てる(miss率は約2%)ので、人の会話の大体を入力できるスピードではありますが
独学でやってきたため、もっと効率の良い方法やテクニックがあるのではないかと思い
速記を勉強するか否かを考えています。
それとも、私のようなものには速記の勉強は不要でしょうか……?
周りに速記経験者がおらず、私のような者の類似例を探すにも中々見つからないので、判断を下しかねております。
先輩方、アドバイスを頂けませんか。 > 毎分370文字程度打てる(miss率は約2%)
速記を覚える必要もないと思いますよ。
毎分370文字は相当速いです。ステノ使いでしょうか?
速記でもその速度は出ないですから。
標準の入力方法では、
親指シフトでは日商で1990年代の10分2800文字の記録が最高だったかと思います。
未だに日商の大会でも破られていない記録ですからね。 ローマ字またはカナ入力での大会では、
隅野さん(HNではpocari)という方がおそらく日本では一番速いと思いますが、
それでも5分で1200文字程度の速度しか出てませんので。 実は 字/分 と 打/秒 の区別ができていないに50ペリカ
>>79
>毎分370文字は相当速いです。ステノ使いでしょうか?
スピードワープロは気軽に持ち運べるようなサイズじゃないから実用上ありえない。
自作も可能だが、ストローク表を入手するためには学校に通うしかない。
ま そんなわけで、どう考えても冒頭の結論に至るのよ。
そういう俺は、最近ステンチュラのキーボード部が入手できないか探りを入れているところ。 誤 実は 字/分 と 打/秒
正 実は 字/分 と 打/分
~~~
何で間違えたんだろう 独学で速記覚えたいんですが、授業のメモ取りとして普通のノートを使うをならば、V式と点空式どっちがいいでしょうか?
用途的には点空式なのかもしれないですけど、基本文字が複雑な気がして挫折しそうで迷ってます。 >>88
おいら、他式の学習者。
点空式が複雑な気がして挫折しそうなら、V式にしたら?
V式はHP(ブログ?)もあるようだし。 ごめん。点空式もHPあるのね。
>>71 で紹介されてた。 >89
見てみます。ありがとうございます。
あの、普段は普通にノートとってて、先生が口頭で大事なこと言ったりした時だけ、速記する、みたいな感じで、速記文字を普通の文字と一緒にノートに書くっていうのは、速記文字では普通はできないんですか?? >>89
ご親切に色々教えていただいてありがとうございます。
V式頑張ってみます。 早稲田式・V式・点空式をかじってみた。
早稲田式は線の長さと円の書き分けがむずい。
V式は同じ母音の音が重なると際限なく同じ方向に伸びてしまうので、省略形を覚えるのが必須だが、
そうなるとやはり円の書き分けがむずい。あとフツーに曲線の斜めが直線と区別を付けづらい。
点空式は、空白が開くのがスピードが出ているのか不安。50音に規則がないから覚えるのに苦労しそう。
線の長さをかき分けるのとか難しいね。
もううだうだ何も考えずに素直にV式をやるのが一番なのかも知れん。
早稲田式の参考書「速記が書ける」の方が内容は分かり易いのだけれども。 点空式は、「単語単位での書き取り練習法をお奨め」しているから、理解するのに時間かかりそうだ。
初学者に、いきなり省略法を教えるのはハードルが高いのではないかと思う。
2種類の書き方があると混乱してしまう。でも併用しないと文を書ききれない構造になっているし。 あらら、やっぱりsageを入れとかないと上がるのか。すいません。 点空式の作者です。
素直な御意見、大変参考になります。
他の学習者の方も見ていると思いますので、弁明文をひとつ・・・
どの方式にせよ完成度が高くなると速記は難しくなります。
大抵は段階的な学習法を採用し、入り口を簡単にしておき、学習が進むにつれ、徐々に高度な技法を習得していくというスタイルをとっています。しかしそれだと結果的にトータルでの学習期間が長くなり、学習途中での脱落者が続出します。
中途半端な速記では生活でも使い物にならない場合が多く、過去、速記学習者数は膨大なのに、速記を生活でも活用している人は、プロ速記士以外は大変に少ない・・・という実態を憂慮しました。
そのため次のような条件を満たす形で拙式をまとめています。
・方式全体を習得し終えなくても、最初の段階から速記の部分的な活用が可能な構成にする。-> その場合
国字との併用が前提となるため、国字と同サイズで文章が書ける文字でなければ具合が悪い。
・いずれは限定した省略文字も必要になるため、基本文字と省略文字の関連性を高め、単語単位に
どちらから学習しても、混乱したり、学習がムダにならない構造にしておく。
・方式全体の学習量を少なくして、かつ速記者ごとの略記応用に頼らなくても、基本文字だけで
素早く誰でも読み書きのできる明確な筆記法に。-> 基本文字が2種類という珍妙な事に・・・
長所と短所は表裏一体なわけで・・・その辺の弱点に関しては、94さんの仰るとおりなのかも知れません。
ただどの方式を選ばれても学習の最終段階に到達すれば、式の差に大差はないと思います。肝心なのは選ばれた方式を信じきって、学習を貫徹することです。
スタート時のハードルが低いという面でもV式は大変優れた方式です。V式の学習、がんばって下さい!!。 早稲田式を早々に挫折し、v式に移行することにした
微妙な角度が命取りになりそうだ……
でも、大学の講義のノートをもっと多く書きたいから頑張りたい
ここでそういうことに利用してる人います?
アドバイスとかもらえると嬉しいです V式を使っている大学生です。
@書く
A反訳
@については、
全く問題がありません。
授業内容のノート取りは、楽勝な速度になっています。
Aについては、
未だに問題ありです。
パッと眺めてみて、何が書いてあるのかわかりません。
一文一文丁寧に読んでいけば、何が書いてあるのかはわかりますが。
結局、パソコンのWORDなんかで、日本語に反訳しているのが現状です。
そのままだと、非常にノートが読みにくいですから。
授業内容を素早くメモできる速記のメリットは感じていますが、
できれば反訳なんかせずに、速記文字を速記速記のまま認識できたらいいなと思います。
熟練させれば、それはどの程度可能なのでしょうか?
英論文を読むことが多く、英語は英語のまま素早く理解できます。
しかし、速記文字はそれが出来なくて困っています。 >>99
>>100にも書きましたが、
授業内容を素早くメモできる速記のメリットは感じています。
普通の日本語文字でのノート取りは大変ですが、速記では楽勝だったりします。
しかも授業のノート取り程度なら、先生の言ったことを一字一句正確に書き写す必要はなく、
“言った内容”を書き取ればいいだけなので、4級程度の私の速度でも十分お釣りが来ます。
そのため「大学の講義のノートをもっと多く書きたいから」という目的は、楽々達成できると思います。
しかし>>100にも書いたように、反訳の壁がくると思います。
速記文字をそのまま速記文字として“素早く”認識できるのであれば、そのままそのノートを利用できますが、
もしもできないならば、家に帰ってから反訳して別にノートを作らなければなりません。
これが思ったよりも大変な作業だったりします。
反訳作業そのものが、授業内容の復習にも速記反訳能力向上にも繋がるというメリットはありますが、
やっぱ大変なもんは大変なので、速記文字を速記文字のまま認識できるレベルに達するに越したことはありません。 反訳文作りにかかる時間も速記のうちで、結局速記を使えば筆記時間より
何倍もの時間を反訳に費やす事になります。
熟練のプロの世界でも、速記を1時間取り、反訳を合わせて実質の労働賃金が
1〜2時間分で済むなどという、甘い話しは聞いたことありません。
速記文がパッと見て読みにくいのは、カタカナだけで書いた文章が読みづらいのと
同じ理由もあります。速度的に許されるのなら、見出し、固有名詞、主語の優先順で、
そこだけ漢字・平仮名で書いて見て下さい。後で文章がずっと読み易くなります。
漢字仮名がヒントになり、慣れれば反訳文を作らなくても脳内反訳だけで、
速記を文字と同様に扱えます。
ノート取りでは間に合わないところだけ速記で書くようなつもりでいいんじゃないですか。 あと、「自分が速記でよく使う常用語を、単語単位に何度も書いて覚える。」
これはどの方式でも必ず良い結果をもたらすと確信しています。
そうやって覚えた特別な単語は、読む時に文中に出現しても、他の単語のように
一文字づつ「ワ・・タ・シ・・・ガ」と読み進めなくても、見ただけで
「わたし・が」と、いきなりフレーズとして頭に飛び込んできます。
そういう学習済みの単語が文中に多くなればなるほど、文の内容が一瞬で
把握しやすくなります
>>102-103
返信遅れてすみません。
学校の授業で102様と103様の方法論を試してから、本日その体験談を元にレスをしようと思いましたが、まだしっくりこない状態で体験談が書けない状態です。
また3〜7日後ぐらいに、また体験談を伝えさせていただきます。
> 速度的に許されるのなら、見出し、固有名詞、主語の優先順で、
> そこだけ漢字・平仮名で書いて見て下さい。
タイミングをもっと上手くつかめば、もっと上手く行くと思います。
漢字・平仮名の割合を増やすと、確かに読みやすい。
しかし、どこを漢字・平仮名にするか、授業を聞きながらリアルタイムで判断していくのが、まだ難しくてしっくりきていません。
あまりに漢字・平仮名を増やすと読みやすくなるけど速度が追いつかないし、
かといって少なく設定しようとすると「どこを漢字にすべきか」リアルタイムでの判断が難しく、結局漢字で書こうと思っていたところを速記文字で書いてしまったりと・・・
慣れるまでに時間がかかりそうです。
> あと、「自分が速記でよく使う常用語を、単語単位に何度も書いて覚える。」
これも試してみました。
確かに単語単語を別々に書いて、さらに固有名詞などを○で囲ったりすれば、非常に読みやすくなります。
しかし、これもリアルタイムでの“文字の切り方”の判断が、まだまだ慣れていないためか難しいようです。
助詞・助動詞は区切ってしまった方が、確かにわかりやすい。
速記癖というか「は・も・の」なんかは省略文字で書いてしまうから…実はそこは省略させずに独立させてしまった方が、反訳そのものはしやすいかもしれないと思いました。 > 速記文がパッと見て読みにくいのは、
> カタカナだけで書いた文章が読みづらいのと
> 同じ理由もあります
「ハンヤクブンヅクリニカカルジカンモソッキノウチデ、
ケッキョクソッキヲツカエバヒッキジカンヨリ
ナンバイモノジカンヲハンヤクニツイヤスコトニナリマス。」
これは、非常にわかりやすい喩えだと思いました。
確かに、カタカナだけで書いた文章は読みづらい。
脳内反訳なんて出来るわけもなく、反訳文を作らなければ文章としては扱いにくいです。
> 見出し、固有名詞、主語の優先順で、
> そこだけ漢字・平仮名で書いて見て下さい
「反訳文づくりニカカル時間モ速記のうちデ、
ケッキョク速記ヲツカエバ筆記時間ヨリ
何倍モノ時間ヲ反訳ニついやすコトニナリマス。」
確かに、漢字仮名がヒントになり、これなら脳内反訳だけでもいけそうです。
しかし今の私の能力では、現実的にここまで上手く漢字・平仮名・速記を混ぜることはできません。
「反訳文作りニカカルジカンモソッキノウチデ、
ケッキョク速記をツカエバヒッキジカンヨリ
ナンバイモノジカンヲ反訳に費やすコトニナリマス」
という感じになってしまうのが現状ですが、もう少し使って慣れてきたら、もっと上手く“漢字・平仮名・速記”の使い分けができるかもしれません。
> 漢字仮名がヒントになり、
> 慣れれば反訳文を作らなくても脳内反訳だけで、
> 速記を文字と同様に扱えます
これを目指します。 >>103
> あと、「自分が速記でよく使う常用語を、単語単位に何度も書いて覚える。」
> これはどの方式でも必ず良い結果をもたらすと確信しています。
実はこの方法は以前から試していました。
「しかし」「そして」「という」なんかが、私の場合は良く使う常用語かもしれません(省略文字を使わずに基本文字で書いてますので)。
ただ欠点としては、速記文字の森の中に隠れてしまうと、パッと見たときに“見慣れたはずの単語単位なのに、目に飛び込んでこない”という現象が起こります。
固有名詞にも同じ事がいえます。
そのため私の場合は、重要な固有名詞や接続詞に限っては○で囲んだりしていました。
そして重要な文章には、並線を引いたり。
一つの授業を受けると、数十ページ文のノートが出来上がるので、パッと目に飛び込んでこないというか、まるでジャングルの中のような感じになってしまいます(これも実は、慣れでもっとなんとかなるかもしれませんが・・・)
> 一文字づつ「ワ・・タ・シ・・・ガ」と読み進めなくても、見ただけで
> 「わたし・が」と、いきなりフレーズとして頭に飛び込んできます。
これは試してみて、効果があると確信しました。
「・・・・・・は」「・・・・・・も」「・・・・・・の」なんかは、省略文字で書いてましたが、敢えて分離させてしまった方が読みやすいかもしれないと思いました(速度は落ちますが)。
基本文字で書いている
「・・・・・・を(お)」「・・・・・・が」「・・・・・・と」なんかにも同じ事がいえるかもしれないと思いました。
たとえば、「人間 は 言葉 を 持つ動物 と 言われている」のように(しかし、今の私は慣れていないのか、リアルタイムだとどこで“文字を切ったらいいのか”混乱が起こりますが・・・。 102-103です。
速記側から、仮名漢字を取り入れると考えたら、慣れるまで相当たどたどしくな
るかも
知れません。仮名漢字から、書き慣れた単語だけを速記で書きなさいと言うと、
皆スムースに
書けるようですが・・・。
実は一番用途が多く、学習者人口も多いのに、実用化困難に感じるのが学生速記
なのです。
すいません、まだ手探りですが、速記の未来そのものなのです。書かずにいられ
ません。(w;)
講義中心の授業だと、教師は授業の半分以上を喋りっぱなしとなります。
仮に、学生が漢字仮名の5倍の速度で、1日約2時間分の要約速記を取るとしま
す。
淀みなく、国字を書く速度より早く反訳できたとしても、反訳文作成に必要な
時間は 2時間x5倍=10時間、つまり夕方6時に始めれば終わるのは午前4時です。
1日の講義内容を30分未満に要約筆記するのなら、速記は必要ありませんし、
反訳文を作ってから内容を見直す速記では、学生には厳しいハズなのです。
学生速記は一般的な速記の概念から外れても、速記録や反訳文を作らない、
そのままで文字として読める速記文の工夫がないと、実体験として実用にはなり
ません。
その辺、昔から学生速記として伝統を持つ速記方式は、どうやってクリアーして
きたのでしょう?
速記を教える側の方で、良い成功例や事例があったら書き込んで頂けませんでし
ょうか。
本日まで“学生速記”を試した感想です。
「ニンゲン ハ コトバ ヲ モツドウブツ ト イワレテイル」
というように速記すれば、
反訳そのものはしやすくなりますが、日本語のリズムとして不自然になるため、現実的ではないと判断しました。
つまり、日本語のリズムとして不自然なものを、そのまま表音文字である速記に取り入れるのは、やりにくいというか現実的でないと判断しました。
実際の日本語のリズムを考えた場合は、
「ニンゲンハ コトバヲモツドウブツト イワレテイル」
というようになりますが、
もちろんこれでは、そのままで文字として読める速記文にはなりえません(つまり反訳文を作らないと、そのままで実用的に使うことが難しい)。 “そのままで文字として読める速記文”として工夫を考察した場合、
>>102の方法論が今のところ一番現実的ではないかと思いました。
つまり、速記文に“漢字・平仮名”を混ぜるということです。
しかし、“漢字・平仮名”にすべきところをリアルタイムで瞬時に判別することは、かなり難しいと思います。
ですので、私の場合は「今のところは漢字で書くべきだったな…」と思ったところは、○で囲んでいます。
そして授業後などに、○部分の速記文字を、漢字に書き直しています。
かといって、“そのままで文字として読める速記文”としては、まだまだだと思っています(そりゃ、反訳文の方が遥かに読みやすいです)。
慣れでなんとか克服できるのであれば、このまま続けてみようと考えております。 102、103、107です。V式大学生様、ありがとうございます。
まだ不完全ですが、私は必要な速度に合わせて速記を3段階に分けて考えています。
1.基本は、漢字仮名の国字で書きます。ただし、繰り返し書いて憶えた練習済み
単語が出てきたら、そこは速記で書きます。練習済み単語は国字と混ぜても自然に
書けますし、普通の文字感覚で読めるので、学習初期段階から速記単語の
ボキャブラリーを増やすようにすると、速度的に有利です。
次に、音数に対して画数がやたら多い漢字など、書くのが面倒に感じる漢字も
速記で書いてしまいます。漢字熟語は大抵、漢字音省略が使えますので、簡単に
書けますし、読みも楽な部類に属します。
国字中心で書いていたら間に合わない箇所は、速記でバリバリ書きます。
とはいっても要約筆記なので、大抵は2〜3行で済みます。その場合でも、後で
読む時にキーワードになる単語は出来るだけ国字で書くように意識します。
要約文の場合、その内容を示唆する重要なキーワード(主語)は、文の最初に
くるので、どこを国字で書くか、それほど迷う事もないと思います。
「****(は)、 〜〜〜で 〜〜〜(だ)。」など
2.次の段階は速記中心での要約筆記で、速記に漢字・仮名を混ぜて書きます。
>>102の要領です。後で読みやすくするため、文末は「。」を付けます。小丸が
略字として定義されている方式では、文末に小さいバツ「x」を付けている方式も
あります。文章は文の中途半端な位置から読み始めると内容が把握しづらくなり、
文と文の区切りは明確に見えていた方が読み易いし、検索時にも必要な個所へ
目線を飛ばし易くなります。
他にも濁音を省かない、拗音・長音の反訳を楽にする工夫、カギ括弧や
その他記号の活用、濃線の利用法・・・etc、挙げればキリがありません。
この辺までは、脳内反訳でも何とかなると思います。
3.逐語をそのまま筆記する場合は、どうしても速記文字だけで書かないと間に合い
ません。筆記時は読み易さに気を配っている余裕もありませんので、書き終えた
直後、「要点反訳(!?)」を行い、日数が立っても速記文を読みやすいように加工し、
全体の反訳文を作らずに済ませる方法です。筆記時間がそれほど長くない場合、
熟練者なら作業は筆記時間の半分くらいでしょうか。
速記を「速記録/会議録」作り以外の目的に使用することに、不快感を示される方もおられます。
ネットではこれ以上具体的にせず、この辺でやめておきます。長文、失礼しました。 V式大学生さん、詳しいアドバイスありがとうございます。
今後の授業に役立てていこうと思います。 >速記を「速記録/会議録」作り以外の目的に使用することに、不快感を示される方もおられます。
貴方のことじゃないけど
こんな頭の固いお馬鹿さんがいるから
速記も廃れていくんだよ。
裁判で使われなくなって
国会でも募集をやめたのに
速記を速記録会議録にしか使うなって(笑)。
今じゃICレコーダーも発達して聞き取りやすくなったから
大学生にアルバイトでMP3ファイル渡して起こしてもらっているところもあるのに。
速記の目的を限局限定化している頭の固いお馬鹿さんが
やがて速記を消滅させていく原因になるのだろうな(笑)。
MEDDLEさん、アドバイスありがとうございました。
MEDDLEさんの方法を参考にしながら、いろいろな方法で試行錯誤してみました。
結論から申します。
試行錯誤してみてわかったことですが、速記文字をそのまま速記文字として読むことは難しいということです。
もちろん読みやすくするコツはありましたが、“少しマシになる程度”で、やはりそのまま読むことは難しいです。
じゃあどうすれば、速記を有効活用できるか?
この約2ヶ月間本格的に試行錯誤して、一番良かった方法を記しておきます。
MEDDLEさんの>>102の記述
> ノート取りでは間に合わないところだけ速記で書くようなつもりでいいんじゃないですか。
これに尽きました。
基本的には“日本語文字”でノート取り、間に合わなくなってきたら“速記文字 (続き)
基本的には“日本語文字”でノート取り、間に合わなくなってきたら“速記文字”を使う。
そして授業後(または帰宅後)に、速記文字の部分を日本語に書き換えて、反訳済みでいらなくなった速記文字を消しゴムで消す。
つまり、最終的には日本語文字のみがノートに残ることになります。
今のところ、この方法が自分にとってはベストのようです。
時間的な効率を考えてみても、これがベストでした。
世間ではボイスレコーダーを利用するという方法もあると思いますが、
ボイスレコーダーに録音したところで、聞き取れなかったところだけを聞き返すこと作業が面倒すぎる。
作業時間効率などを考えると、この方法は現実的ではないと判断しました。 速記を文字として読む・・・難しいですか・・・。
速記法の、国字との親和性で問題が生じている可能性もあります。
例えば「講義」を「こうぎ」と書く方式では、頭の中で比較的簡単に
「講義」に変換できます。しかし「講義」を「こおぎ」とか「こーき」と
書く方式では、「こーき」から「こうぎ / 講義」を導き出すためには
その単語の前部だけでなく、文の後部も読まなければ意味が類推出来ない
場合が多々あります。それだと普通に読書するようにシーケンシャルに
速記文字が読めなくなり、脳内反訳も困難になります。
速記文字を書くという行為はプロもアマも変わりありませんが、
書いた速記文をどのように利用するかは、プロとアマで大きく異なります。
速記録を作成する目的でクライアントのために書く速記ではなく、
自分のために書き、自分にとって使いやすい速記法というのは議論すら
された事がないように思います。・・・各自、試行錯誤あるのみなのです。
>V式大学生さん
2カ月の試行なんて、すごいです。
間に合わなくなったら速記、通常は普通の文字でという結果に
非常に興味を持ちました。
私はたまに会議とかシンポで速記する(個人の記録のため)のですが、
反訳が面倒で。
V式大学生さんのやり方で今度やってみようと思います。
ありがとうございました。 早稲田通信教育センターの通信講座やっている人います?
いたら感想を教えていただきたい。
今年もやるけど、これって見学できないのかな。
http://www.sokki.or.jp/速記競技会/本年度の競技会/
それと、どうしてノートパソコンによる直接記録はだめなの?
反訳時はいいのに。 きのう行ってきたけど、参加者少ないね。
で高速度競技会は室外に追い出された。空打ち時の見学は間近でさせてもらえたからいいけど。
ステンチュラ持参者がいなかったよう。これが一番の目的だったのに。 確実に3級合格よくばって2級合格しようとおもっているのですが、必要勉強期間てどんなものでしょうか?
使用方式はV式、教科書はオーエス出版のものをつかっています http://www.tbs.co.jp/radio/kume954/guest/index-j.html
久米宏のラジオに速記協会理事の橋川文俊さんが出て30分ほど速記の魅力
衆議院速記者時代のお話をされていたよ 仕事中でもプライベートでも何か思いつくと、すぐメモするようにしてるんだけど、
内容をあまり他人に見られなくないから、暗号化的な意味で速記を覚えようかと思うんだけど、変かな?
全く速記未経験なんですけど、
V式を覚えたいと思ってます。
いくつか質問なんですが、
(他の速記方式と比べて)
・普通の文字と同じ大きさで書けるか?
・反訳は楽にできるか?
辺りが気になっています。
どんな感じですか? >>119
昔やりました。
全10巻の教科書が送られて来て半年かけてやります。
実際に学校へ行って他の受講生と交流するという企画もありました。
私は文字は全て覚えましたが、速く書けるようにはなりませんでした。
そこまで反復練習しなかった。
今では他人に読まれないための暗号として利用しています。 やっとV式の教科書が発売されるね
7/30が楽しみ それって「V式でらくらく……」とどう違うのだろう。 3年後には必要なくなるであろう技術だから。職にするなら違う資格を身につけたほうが良いと思います。 ガベルスベルガー式速記方マスターしたけど需要ある? 35 名前: 774RR 2006/05/12(金) 03:59:26 ID:MjPFQEpv
どこのどいつだヽ(`Д´)ノプンプン
もれの原付のシートの切れ目にカイワレ植えた奴は!!!!!
一週間出張に行ってる間にやられた
しっかり育って根っこはってるし・・・・さすがに最初は何が起こってるのか理解できなかった
40 名前: 774RR 2006/05/12(金) 17:15:55 ID:SIvqaSJs
>>35 申し訳ないが、ワロタ。
で、食べた?
42 名前: 774RR 2006/05/12(金) 18:19:55 ID:MjPFQEpv
35でつ
>>36-41
オマイらちょっとは可哀そうとか言ってくれorz
根っこ張られて毟り取るの大変だったんだ
全部取ったように見えて実は種の部分が残っていたらしく数日で新しい大地の息吹が・・・
小さいころに理科の授業でカイワレ栽培やったことがあるので
間違いなくあれはカイワレだった
つかシートから生えたカイワレなんてくわねえよウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
ゴミを突っ込まれたことなら何度もあるが植林されたのは初めてだお
オマイらもシートの破れは修復することをお勧めする
___
/ \ な!なに急に開けてるニダ!!
/ \ /\ 部屋に入る時はノックぐらいするニダ!!
/ (\)三(/))\
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僕は、V式速記をベースに中根式の省略法(中間小カギ・連続交差法)を
組み合わせて使っています。以前は「メモ字」と称した独自方式の符号を
考案して使っていたが、そちらの研究材料もかねて今はV式を使用しています。
参考:中根式速記法概要 目次(こちらのサイトから中根式が学べます。)
http://www12.ocn.ne.jp/~sokkidou/sokki8/mokuji.html 自分は>>139と同一人物です。
>>94確かに「同じ母音が連続するときの○」と「クやキを略すための○」は
全く同じです。なので自分は大きさを変えて表すようにしています。
「ン」を表す○が1ミリならば、「ク・キ」尾音は3〜5ミリ、
同じ母音が連続するときの○」は7〜10ミリとして使っている。 速記士と校正校閲で食っていけるかな
どうにか文字に携わっていたいんだけど 何か覚えようと思ってるけど結局何式がいいですか?覚えやすくて反訳が楽なやつがいいです。書くスピードはそこまで求めません >>143だったら「V式速記」がお勧め!
独学で学ぶならこちらのサイトを載せておきます。
http://www12.ocn.ne.jp/~sokkidou/t50/v/index.html
ここに載っている内容だけでも充分役に立ちます。 >>144
ありがとございます!2ヶ月後にレスついたww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています