たまたま私の隣がJKAの一ノ瀬顧問と浅野幹事長だった事もあり、これからの競輪の行く末に対する貴重なご意見を拝聴させて頂きましたが、
どうやったら倍の差に成ったボートレースに追い付き追い越せるかの案は興味深いものでしたが、
創成期の競輪に魅入られてこの仕事を生業にした私には理解し難い事が多く、
競輪が生き残るには他のギャンブルがやってない時間にやる「隙間産業」で売り上げを伸ばし、
競輪場を維持するために新規客(インターネット)を増やし、先を行くボートレース・競馬を追い掛けなければの説明。これも時代の流れなんでしょうね。