>>398
法律改正したとしてもJRAで5場開催なんて、やる訳ないだろ
現実に起こっていることを書くと

・重賞競走を増やしている。当然、基本的にオープン馬が出走。

 強い馬はより多くの賞金を稼ぐ機会が増えているということですな。

・1800メートルの古馬G2競走、11着以下にも特別に出走奨励金100万円。
 1600万下の馬が出走しても50万円。
 
 重賞競走はいわゆる「10着賞金制」ですが、それ以上に厚遇したいようですが?

・有馬記念の出走奨励金も、同一年度でG1、3着以内、あるいは重賞を勝っている馬で
 ファン投票10位までなら高額の出走奨励金。
 仮に条件を満たす馬が全部出走してきたら、奨励金だけで1億円。G3の賞金以上の奨励金

 近年賞金を上げてますが、さらに高額な出走奨励金まで出してますが?
 未勝利、500万下って、賞金どのくらい、引き上げているんですかね?

 ○地500万下の大部分が収得賞金200万未満馬たちとなりますが、5歳馬だと特別出走手当てが半額、
 6歳で手当てがなくなります。200万以上の馬でも6歳になると手当てが減額。
 過度に弱い馬を優遇していまようですが?

所詮馬余りと言っても、未勝利、500万下といって馬たちであって、
はっきりいって、馬券の売上げの貢献度が低いんですよ。