早朝の散歩は気持ちがよい
散歩ついでにゴミ拾いをし、家で分別してゴミ箱へ
おそらく、朝の散歩でこうしてゴミを拾っているお年寄りの方は結構いる
捨てる人は一定数いる一方で街が綺麗であるという事は、誰かが拾ってくれているという事
サーファー達などは彼らのホームの海のとても大事にする
よくゴミ拾いをしているのを見る
ゴミ拾いをする人々にとっては自分の家にごみを捨てられたら拾う感覚だろうと思う
根底には愛と感謝がある

昔登山を始めたばかりの頃、圧倒的な美しさに大いに感激し、下山しながらゴミを熱心に拾って帰った
とにかく感謝の気持ちでいっぱいだった
途中、なんでもない場所で500円玉を拾った
そんなこともあった
山からのメッセージを感じた

ゴミを拾うのは自分のため、そして自分の愛するものに感謝するからであり、何かを愛する事は幸せに他ならない