【生活】ドケチの幸せ探し【趣味】
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どんな風に日々を楽しんだり、どんな時に幸せを感じているか、ドケチの生活・趣味を語りましょう。
幸せの感じ方は人によって違います。
そして案外近くにあるものです。
【お願い】
正しいドケチというのはありませんし、何がドケチかは人それぞれです。
ドケチの基準も人それぞれです。
それぞれの価値観・感性を尊重しましょう。
長文、短文、OK。 命というのはいつか衰えて消えていく
新しい命にバトンタッチして消えていく
長い命のリレーのほんの一時、私は今ここにいる
私も健康をいつか失う時が来るだろう
だが、まだ私は走ることができる
久しぶりのジョギングは8キロ程
砂浜3キロほど走り、途中から整備された防風林の自転車道へ入り、折り返して戻る
肉体はまだ走ることを楽しむことができる
喜びである
自然の中を風を浴び、押し返し、浜風の匂いを味わい、柔らかい砂浜を蹴り返し、走る
このコースには椿のきれいなポイントがある
はっと目を引く、大きく可憐な椿
きっと誰かが植えたのだと思う
何年も前の誰かが、穴を掘って、椿の苗木をそこへ植えたのだ
ありがとう おみくじで出会った言葉で忘れられない言葉
どんな地位にいても人間の偉大さを発揮することはできる。
まったくその通りである
私の人生においてしばしばそれを思い知る事がある
例えばレジの店員である
人生で2度、圧倒的輝き、明るさを放つ店員に遭遇したことがある
とにかく、素敵だったのである
一人は、人生の喜び、生の喜びを感じるような輝きを放っていた
もう一人は、圧倒的プロフェッショナルさと物腰と身のこなし、高級レストランのソムリエが失業してつなぎでレジ打ちでもしているかのようなエレガントさを持っていた
与えられたステージは同じでも、そこで輝くことを選ぶかどうかは個人の内面的な問題である
私はこの先の人生のステージにおいて、この言葉を忘れずに居ようと思う
貧乏でも、年金暮らしで貯金を切り崩しながらきりきりの生活だろうと、誰かの言う失敗した人生であっても、余命数年であっても
いつだってそこからしか見えない景色というのはあり、どんな時も命の喜びを味わおうとすればそれが可能なのである
完璧な絶望なんてものは存在しない 椎名林檎の曲、ありあまる富
https://youtu.be/GvHmMv2JHDk
ありあまる富というのは、もちろんお金のことではない
お金の素晴らしさはもちろん言うまでもないのだが
金持ちにしか見えない景色はあるだろうけれど
一方でドケチだから見える景色もある
世の中のありとあらゆる幸せを手に入れることなどは誰にもできない
ドケチにおける幸せを金持ちは知らないだろうし、別に知る必要はないだろう
それぞれが自分の持っているものを愛し、大事にすること
ただ命の素晴らしさに気づいた人は幸せの強度はあがる
それは言葉の上での単なる概念ではなく、圧倒的実感の伴うものであればあるほど 夜が長い季節だ
今年の冬至は12月22日らしい
一年で一番長い夜をむかえる
北極圏ではこの時期、極夜になる
一日中、太陽が昇らない
かの地では冬至をミッドウィンターと呼ぶ
オーロラが最も綺麗に見ることが出来る時期となる
私の住む土地においては昼の時間は10時間を切る
毎日通勤で通る川は日没時間によって様々な表情を見せる
護岸されていない川はゆっくりと水が流れる
この時期の夕暮れ時の川はとても優しい表情をしている
おやすみなさいと声をかけてスイッチをオフに切り替える >>16
> このコースには椿のきれいなポイントがある
> はっと目を引く、大きく可憐な椿
> きっと誰かが植えたのだと思う
> 何年も前の誰かが、穴を掘って、椿の苗木をそこへ植えたのだ
植物ってのはすぐに大きくなったり花が咲いたりしないからね。
そこがもどかしくもいいところだね。
樹齢何百年レベルの大木となると、神的な何かを感じるね。
自然と頭を下げ、厳粛な気持ちになる。
椿は花をつけるまでなかなか時間がかかるよ。
赤の椿の花言葉は「控えめな愛」「気取らない美しさ」らしい。
日本の誇る冬の代表花だね。 手作りの素朴なお弁当を毎日食べているけど、今日はご馳走だな!とたまにつぶやいたりする
わお、今日はご馳走じゃん!とか
いやいや、いつもと一緒なんだけどね
自分で作ってるし
ご飯と焼いたトリムネ肉とちょっとした茹でた野菜だけとかが多い 昨日、家庭菜園でネーブルを収穫した
初物
このネーブル、とても甘い
皮は薄く、ご馳走デザートである
数は採れないので、食べるのが惜しいが食べる
無農薬なので皮も料理に使える
初物なので、先に神様に味わって頂き、それから食べる
ネーブルはおへそという意味で、下の部分におへそみたいな窪みがある ちょっとしたきっかけがあり、我が家では湯沸し保温ポットを使うのをやめた
いつでもお茶やコーヒーが飲めるありがたい存在ではあった
しかし使うのをやめても不便はまったく感じないしむしろ心地よい
便利さが楽しさに直結しない事をしばしばこうして実感する
得ることによって失っているものがある
失うことによって得るものがある
ヤカンは使わずに鍋でお湯を沸かす
必要な分だけ
お湯が沸くまでの間に洗い物を片付けたりする
お茶を淹れるためのお湯ならば
沸騰はさせない
適温は80度程度
お湯の状態を見て適当に火を止めると大体調度よい 私の祖父は、牛を飼って田んぼを耕していたという
父は鶏を飼育していた
私も子供の頃には毎朝、鶏卵を集めに行きエサや水を補充した
生みたての卵はあたたかく糞がついていたりする
今は牛も飼っていない、鶏もいない
住宅事情が違うとは言え、私の腑抜け具合
比べるべきもんじゃないのだが、こういった面においてはやはり腑抜けているなと感じたりもする
現代人の生活スタイルってのは本当に激変したものだ
とんでもないスピード感だ
その中で変わらないのは感受性を失ってはならないという事
矢継ぎ早に、楽しいあれやこれやが紹介され、情報が入ってきて、次々と消費していく
とてもぞんざいに食い散らかされる
たくさん体験したり、たくさん味わったからと言って、それが幸せとは限らない
私自身の軽薄さを省みる
感謝を忘れた飽食に幸せはどれほどあるのだろう 仕事を終え、いつもの帰路
いつもの橋を通る
この川の流れは穏やかで、大雨でも氾濫することがない
そのため橋の高さも低い
太陽は遠く沈み、夜のとばりが降りる前に最後の光を放っている
綺麗な色だ
夕焼けというのは本当に様々で
情熱的であったり恐ろしさを感じたりもする
それを見た自分の感受性に敏感でありたい
濁らせてはならないと思う
今日のこの美しい赤を何色と表現したらいいのだろう
乾鮭色(からさけいろ)、長春色(ちょうしゅんいろ)
蛍光マーカーのピンクにグレーを混ぜたような明るくも切ない色だった
川面が幻想的な風景を演出している
折りたたみチェアを置いてどっかりと深く座り
この瞬間にしばし立ち会っていたい
そう思いつつ、わずか数秒で橋を通りぬける
一瞬であった 今日の晩御飯は品数が多かったけれど、作り置きが多いから準備には対して時間はかからない
茹でブロッコリー(家庭菜園)
ししゃもっ子入り昆布佃煮(頂き物)
白菜の洋風浅漬け・レモン(家庭菜園)
キムチ(特売)
トマトジュース(特売)
白菜・大根・昆布・トリムネのスープ(家庭菜園&頂き物&激安)
手作り餃子(頂き物)
湯豆腐・ネギ(特売&家庭菜園)
ヨーグルト(特売)
ネーブル(家庭菜園)
キウイのウイスキー漬け(家庭菜園品で自家製)
ごはん(自家製)
一人前120円ぐらいかな
充実の食はやはり幸せだ 今日発表された来年のトレンド予測
リクルートの発表しているやつ
面白いね
お見せ合い婚
まなミドル
ピット飲食
来るスマ美容師
年功助力
ボス充
熟戦力
育住近接
ドケチ的アプローチで何が言えますかね?
ここ見てる人でそういうの得意な方います?
全てプラスのエネルギーを感じる言葉だね
熟戦力で登場した78歳の方、すごかった
品があるし、しゃべりもはっきりしてるし、しゃんとしているし 来年の日本のどけち界隈()では
ライフワークバランス
スローライフ
あたりが見直されて
タイニーハウスが加速
とか 書初め用に半紙を買ってきた
来年の1月2日
2018年の恵方は「南南東」
何を書こうかな
人生朝路
知足安分
百祥
このへんいいかな 私はストレッチを習慣にしているけど
身体が柔らかくなりたいとか
健康にもいいとか
そういうのもあるんだけど
自分自身との対話ってのがある
瞑想みたいな
ストレッチは呼吸も意識するから
身体のエネルギーの流れみたいのを意識してみたりもする
身体の声に耳を傾けるのは結構楽しい 寒い
今日はこの冬一番の寒さだ
いよいよあの超防寒対策のもこパン(ズボン)をひっぱりだした
このもこパン、ホームセンターで売っているやっすいくてダサい青のナイロン生地に分厚い裏ボアがついてるあれ
部屋着にはちょうどいい
愛用しすぎて前チャックが壊れたが
チャックを切り取ってマジックテープを100均で買ってきて手縫いでなかなか苦労して取り付けた
まじ便利
チャックより良くなってしまった!
指がかじかんでいてもベリッとはがすだけ
最強の防寒ズボン、愛着度も高い
ヒートテック、トレパン、シャカパン、もこパンという順に着る
一手間で暮らしが良くなる瞬間に小さな満足を感じる 今夜は流れ星がよく見えると言う
双子座流星群だ
晩御飯の片づけを済まし
防寒着を着込み、折り畳みのリクライニングチェアを広げる
グラスに赤ワインを少々
ただじっと空を見る
夜10時過ぎ
まだまだ周りの音は賑やかしい
風は強い
じっと空を見る、いくつもの星座が広がっている
今夜は空気が澄んでいる
流れ星はどこに現れるかな
静かな時間が流れる
オリオン座の近くに最初の流れ星を見た
ゆるやかな時間、こんな時、音楽はないほうがいい
風の音の中、暗闇でじっと空を見つづける
11個の流れ星を見れた
気持ちのよい夜だった 深夜のキッチンというのは特別な空間だ
静まり返った時間にお菓子を焼く
キッチンの照明を絞り、薄暗い中で
オーブンの光と音だけが響く
お菓子の焼けるのを待つ時間
とても幸せな時間
時々オーブンの窓から中を覗く
食卓のイスに座ってじっと待つ
ビスコッティ
イタリアの固焼ビスケットで甘い白ワインやエスプレッソに浸して食べたりする
バターを使わないのでとても安上がりだし、作るのも簡単で時間も大してかからない
小麦粉、卵、ベーキングパウダー、砂糖、おもな材料はこれだけ
今回は胡桃とミックスドライフルーツを練りこんだ
クランベリー、パパイヤ、パイン、レーズンの4種類のミックスフルーツ
ケーキクーラーにのせて今夜はおやすみ
味見はまた明日 ドケチ、暗闇を疾走する
海沿いの林は闇の中、おまけに今夜は霧も出ている
緊張感がある
夜は動物たちの時間だ
林の中の自転車道を走る
冷気で顔がピリピリと痛い
目を凝らして走る
よく見ていないと不意に現れる車止めに激突することになる
海に着いて寒いし頭も痛い気もしてきてぐずぐずしそうになるが思い切って走り出すと調子は出てくる
適度な負荷に快感がある
走り始めはゆっくりでも後半にスピードは自然と上がる
夜のジョギングは集中しやすい
余計な情報が入ってこないし、目が耳が肌が過敏になる
ならざるを得ない
今日は12キロ半 寒い時には暖かいものは何よりのご馳走だ
今日のような風のあまりない冬の夜
海へ出かけるのもいい
冬の海
寒ければ寒いほどいい
人がいない
出来る限りの防寒対策をして出かける
そして魔法瓶に熱々の甘い飲み物を注いで持参する
ホットチョコレートとかココアなどがいい
人の来なそうな見晴らしのいい場所にどかりと座り、暖かい飲み物を時々飲む
できれば折り畳みチェアがあった方がいい
もちろん携帯などをいじったり音楽をかけたりしたら興ざめだ
何もしないという贅沢を味わう
持参した飲み物を飲み終わるまでのひと時
様々な思索を巡らす
帰宅後は暖かい風呂につかりたい 100円ショップであめちゃんを買って、あめちゃん交換をする。そうすると詰め合わせあめちゃん袋ができる。種類を増やすのが楽しいのであまり食べないように我慢する。 >>3
ピンとしていた落ち葉も3、4日もすると乾燥して丸まってくる
霧吹きをこまめにかけてやるのもよいが
カサカサと乾いた落ち葉にも趣深さがある
朽ちていく美学である
それが部屋の中にあるというのがなお良い
しかし平皿に飾っていたのが似合わなくなってきた
そこで土鍋である
移してやる
カサカサになり縮んだ落ち葉を丁寧に土鍋に移す
これが意外なほどにしっくりと来る
食卓にどんと置き、フタをずらしてかぶせる
和のテイスト溢れるクリスマスの飾りつけができる 海を眺めるにしろ山に登るにしろ海外放浪するにしろ
何かにつけて成長とか進歩とか悟りを得られたかとか
成果を求められたり期待したりしがちである
それを求める旅などであるならばそれでいいのかもしれない
何かの答えというのは、求めなければ自然に閃くものではない
求め、考え続けるから、その答えが見えてくるものだ
だが安らぎを得ようとするならば
こういった姿勢は邪魔でしかない
成長した結果から安らぎが得られるのではなく
そういった強迫観念から逃れることで安らぎを得る
ものによってはだが成果にこだわるとだいたいつまらなくなる
何かを得ようとすると効率を求め始め、せっかちになっていく
海を眺めるのならば、ただ眺めることに没頭すればいい
ひととき、安らぎを得られたらそれでいいと思う
せっかちに海を眺めて手早く何かを得ようとする姿勢は一番つまらなくなる方法の一つだ
幸せになりたいから(不幸になるかもしれない不安から)、成長することへの強迫観念にとらわれる
そして幸せから遠ざかっていく 刺激の強くて分かりやすい娯楽に慣れすぎている
慣らされている
休日ならば思い切り楽しまなければという強迫観念を持つ人は多い
それがせっかくの休日をつまらなくする
刺激的な休日、もっと楽しい休日の過ごし方を探す
人と比べる
お金を使えば時間をかけずに容易くさまざまなものを手にできる
食だろうが、性だろうが
恐ろしく刺激が強い
麻薬的快感がある
圧倒的スピード感、万能感
お金がなくて買い物にもいけない、趣味に没頭するほどお金もない
そんなお金がなくても、それでも楽しむことはできる
精神性の問題である
本当に欲しいのは物ではなく、心の充足である
刺激に慣らされている環境では低刺激に立ち返るにはそれを意識的に行うしかない
季節の移ろいに目を向けて、目の前のものをちゃんと見ること
忙しすぎる生活の中ではこれが結構難しい 休日は休日のみでは休日たりえない
制限の中の自由だからより楽しめるというのは貧乏人の発想だろうか
回転寿司も毎日食べれば文句も出るしありがたみもない
ほどほどがいい
調度良いが良い いい天気で今日は暖かかったな
昼休みに気持ちよくて生死の境目が曖昧になった この時期ホットコーヒーを入れるならサーモスマグカップ系おすすめだよ
最後まで暖かいコーヒーが飲めるよ
幸せになれるよ 図書館に行ったけどすぐ寝てしまう
なんだろうなあれ
ほとんど寝てた 火鉢やってみたいけど、炭代が結構かかりそうだから厳しいかなぁ
火鉢で餅焼くとか憧れなんだが 疲れが溜まっていたようで昼前起床
ブランチとして冷凍食パンに冷凍してあるスライスチーズをのせて一枚焼く
ホームセンターを歩き回る
電池だけ買って帰る
これ意外に体力つかうのな!
焼き味噌をご飯を炊いて乗せて一杯
卵かけご飯でもう一杯
風呂入るか 一人で部屋で酒を飲むことが多かったが、これは精神的にも体にも悪いと思い
酒をペットボトルに入れおつまみを持って、ショッピングモールのベンチで飲むことにした
女子高生とかを見ながらなので、酒の味も向上 たまには贅沢するか!と奮発してラーメン屋へ
うまかった!
クリスマスイブの日曜は贅沢して王将行くかも
500円券が全店舗で貰えるらしいぞ >>53
上級者だな
俺なら寂しくなって泣いてしまいそうだ
でも外で飲むのは楽しそう 早朝4時、起床
粛々と布団の片付け、髭剃り洗顔、着替え
梅干おにぎり3つを準備し、卵かけご飯で朝食
サーフへ向け出発
狙いはブリ
5時前には現着
釣り人の朝は早い
すでに人で一杯
キャストを繰り返し、来るべき時を待つ
闇はゆっくりと確実に明けていく
夜明けがやってくる
最も期待が高まる時間、朝まずめ
薄っすらと明るくなりかけてきたのを感じていた刹那、強烈な引き、反射的に合わせる
脳天に電気が走る!
暴力的なこの引きは青物だと確信する
竿は弧を描きラインが何度も引き出される
たまらない
波打ち際の最後のつっこみをかわし、浜にずり上げる
ワラサだ
ブリと呼ぶにはサイズが足りないが堂々の風格
今朝はこのサイズが3匹
ドケチにはうれしい食材確保だ 釣りのよさは食材も確保できることで
コナシロや鯖などは大抵のルアーマンは捨ててしまうが
ドケチなら無駄にはしない
コナシロなどは塩でしめてから甘酢に漬けると極上の一品になる
調理は大変だが何匹でも持ち帰りたい魚だ 大型魚はさばくのがなかなか大変
3匹ともなると気合をいれないとめんどくささが勝ってくる
小さい出刃包丁しかないのはこういう時に苦労する
うなぎ用の1メートルはあるまな板というか板切れをひっぱりだしてきて、鱗を落とし、頭、内臓をとり、三枚におろし柵取り、キッチンペーパーとラップで包んで冷蔵庫へ
肝、心臓、皮はショウガを効かせて煮付けに
丁寧に茹でてネギポン酢で食べるのも旨い
カマや頭、血合いは別にしてこれもショウガを効かせたアラ炊きに
腹側の身は真っ白で脂が良く乗っている
釣ったその日というのは弾力ばかりであまり旨くないが、これはこれで楽しめはする
寝かせるとぐっと旨みがのってきて最高の刺身が楽しめる
ドケチ的には胃袋も料理したいところだが捨ててしまった
胃袋の中にはさっき食べたばかりであろうコナシロが出てきたので状態のいいものを5・6匹ばかり甘酢漬けにした ___彡⌒ ミ
( (⌒( ´・ω・`)\
\ ヽノ(,,⊃⌒O〜 ヽ
\ //*;;;::*:::*::::*⌒)
( (*:::;;:*::;;::*.::::*::::(
\\:;;;*::::*:::*::::*:::\
\`〜ー---─〜' )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ お刺身の食べ方と言えば、わさびと醤油
酢飯で食べるのもいい
酢飯と刺身をレタスで包んで食べるのもいい
ちょっと変わった食べ方でおすすめなのは、卵黄、ごま油、醤油、ネギ、レモン汁をかけて混ぜ混ぜして食べる
これがめっちゃうまい 本って古くなると日焼けして茶色くなるよね
あれが昔は嫌いだったけど最近は嫌じゃない
味かなって気がしてる
屋根裏部屋の冒険で見つかった本とか
猫を店先で飼っている髭の長い白髪の店主のいる古本屋で見つけた本とか
そういうのを夢想する ゆっくりと目の前の事に向き合うことで満足感は上がる
これは間違いない
しかしあまりできてないことに気がつく
(いままでは気が付きもしなかった!)
何かをしながら別のことをする習慣
一つに集中することが少ない
例えば食事中はテレビを見る
見ないことがほぼない
(レストランでは見ないのに。仮にレストランでテレビのサービスがありますと言われても喜ばない。)
食事に感謝したり楽しんだりする姿勢ではないよね
例えば歯磨き中に歩き回って何かをしたりテレビを見たり片付けに手を出したり
綺麗に歯磨きする姿勢ではないね
他にも料理をしながらテレビを見る、等々
何事にしても、しっかりと目の前の物事に向き合って関心を向けなければに面白くならないのに、日常生活においては常に別の事を気にかけてあっちもこっちも手をだして落ち着かない注意散漫な生活態度
何をそんなに急いでいるのか
ただの癖なんだと気づく
丁寧な生活の中で安らぎや穏やかさ、幸せを感じようとしたら、この癖は直すべきだ キンミヤという焼酎を買ってみた
おちょこ一杯程度の晩酌
何も飲まないのも寂しいので少しだけ飲むようにしている
やっぱ酒があると食事は楽しい 100円ショップではお菓子は買わないけど、たまに珍しい見切り品的な掘り出し物があるのが楽しい
今日は通常300円程度する新発売のドレッシングが放出されていた
2種類あったので1本ずつ買ってみた
サラダに使うのが楽しみ
食パンをサイコロにしてクルトン作ってシーザーサラダにしよう そろそろスーパーの品揃えが年末ムードが高まってきた
1房100円のいつものバナナがほとんどない
そして人が多い!
あわただしい年末感が漂っている
安全に行こう!
いつもどおりで! この時期って午後3時くらいからすごく西日が差してきて、部屋が暖かくなる
この感じとても好きだ 靴を新調
気に入ったのが見つかったのでうれしい
最近の靴って、すごい安いのあるのね
ありがたい
新しい靴買うと今までの靴がずいぶんくたびれてボロボロだったことを再確認する
大事に履こう ワラサが続く食卓
昨日はアラ炊き&刺身
今日は昼は刺身、夜はたたき
明日の朝食は漬け
お弁当には照り焼き
夜はしゃぶしゃぶの予定
刺身や照り焼きは醤油使う量が増えるから塩分取りすぎに注意 NHKでやってるドキュメント72時間
いいのやってるんだよ
落ち着いたじんわり暖かい番組が多い
日常にフォーカスしていて見た後に自分の感覚が調整される感じっていうのかな
やらせとか過剰演出もあるような話も聞くけどどっちでもいいや 今日もいつもと変わらない一日だった。
朝眠くて起きたくないなぁ、もっと寝てたいなぁって思いながら起きて。
でもちゃんと朝ごはん食べてお弁当作って仕事前に釣りして職場直行して。
仕事ではくたびれ果てて昼休みは爆睡して、仕事終わった後はそれなりに一日頑張った充実感もあって晩御飯はおいしくて、でも寒くて暖房は入れたいけど我慢我慢。
いつもと変わらないけど悪くない。
明日もきっと早起きしよう
明日も楽しいこと探そう
今週末は予約してある楽しみもあって、楽しい予定があるのはうれしい。
家に帰ったら冷蔵庫にあるケーキを食べようって楽しみにして一日過ごすような幸せがかけがえのない日常のように思える。
朝、いってきますって家のドアを開けた時に聴こえる鳥の声にうれしくなったりする幸せを大事にしていこう。 いつものドラッグストアのおばちゃん
丁寧な接客で品がある
おばちゃんと呼ぶには失礼かなと思う上品さがあるが、白髪も混じる髪(染めていないのだろう)や推定年齢からはやはりお姉さんではない
マダム、でもない(私服で見かけたらマダムなのかもしれないし、お子さんと一緒の姿を見たら、普通にお母さんかもしれない)
そんな彼女(彼女と呼ぶと急に一人の女性的な存在感が生まれる)、20時過ぎに特売品の納豆を買いに行くと、ちょっと疲れた様子
声も小さい
明らかにやっぱり疲れている
そうだよな、仮に17時あたりからシフトに入ったとして、レジを数時間こなすというのは大変な重労働だよ、疲れるよ
それでもいつも丁寧で上品に気の効いたレジ打ち(接客と言える)をしてくれていたんだよ
遅くまで本当にお疲れ様です
がんばっているレジ打ちの皆様、夜遅くまでありがとう
いつもありがとう 炊きたてご飯がうまい
晩御飯、いつもは朝か前の晩に炊いたご飯の残りがジャーに入っているのでそれを食べるのだが、今日は帰ってからご飯を炊いた
その間に何品も料理を作り、食卓に並べ、ご飯が炊けるのを待つ
炊き立てのご飯はうまい
炊飯器ってすごい
そして20年以上前の炊飯器をいまだに使っている
頑張ってくれている、我が家のご飯係
ごはん隊長
いつもお世話になります
アツアツの炊きたてご飯をはふはふ、ふーふーしながら頬張る
うめぇなぁ・・・
涙が出そうになる(出ない) 小奇麗にしている女性で白髪が混じっている人、俺は好きだな 安売りなら焼酎が一本600円程度で買える
少しずつ飲めば、長いこと楽しめる
ぐいぐい飲まなければ二日酔いもないし、肝臓の負担も少ない
昔は長いことめちゃくちゃな飲み方をしていたが、今はもうしない
少し飲んで、後はお茶に切り替える
食の豊かな時代になったものだ
本当に豊かだ
こんなに手軽に色んなお酒も買える
食べたくなったら大抵のものはすぐに待たずに買って食べられる
待たない時代
豊かな時代だ
ただただ感謝だ
安酒だけたまに買う程度でも、いろんな種類が楽しめる
ありがたいことだ
誰かが作って誰かが届けてくれた
ありがたいありがたい あのね
お茶ってさ
暖かいお茶、ちゃんと茶葉でいれたお茶ってさ
本当に嬉しくならない?
豊かな香りがふんわり漂って
目の前に広大なお茶畑の光景が夢想されるんだよ
愛しくなる湯飲みのその一杯
何か暖かい感情が胸いっぱいに沸いて来るんだよ
ドケチなので味の出なくなった茶葉をスプーンで最後ぎゅーと絞りだして飲む
とても人には見られたくないことをしている わかさぎ釣りの季節だねぇ
氷に穴を開けてやるのはしたことがないが、
ボートや延べ竿のわかさぎ釣りはある
竿なんかもレンタルで借りれたりするし、まあ買ってもそう高くはないものだけど、大自然を楽しみながら釣りも楽しんで釣れればお土産もある訳だし、レジャー系では安く済む部類だと思う
わかさぎ釣りはおすすめできる 最近のちょっとしたブームは茹でキャベツ
醤油やお酢、レモンなどの柑橘類、ドレッシング
何かけてもうまい
温野菜ってのはいい ピアノレッスンという映画知ってる人いるかな?
マイケルナイマンのピアノが本当に素晴らしくて
叙情的で琴線に触れる旋律が本当に素晴らしくて
当時ずいぶん聞いて、サントラCDの付録の譜面を見て必死こいて練習した
ロックやアイドルとかのエネルギーと、叙情的なピアノ曲の持つエネルギーと、どう違うのだろう
なんて言えばいいのかな
叙情的な曲って自分の中である程度聴く準備みたいのが出来ていないとはまってこないよね
聞くときを選ぶっていうか
忙しすぎる時や浮かれきっている時はちょっと違う
昼間のコンサートより、日の沈んだ夜のコンサートで聴きたいかな
でもススキが風に揺れる音がするような枯れ野原で昼の演奏を聞くのとかも素晴らしく素敵だと思う
https://www.youtube.com/watch?v=ljslOoBetQk
Big My Secret - The Piano Soundtrack 里芋を皮付のままで茹でて、竹串がすっと入ったら食べ頃。わさび醤油で食べるとねっとりとうまし。七味をかけてもうまし。旬の味。 >>79
最近里芋の旨さを知った
ただ茹でるだけで、何も付けずに食べられる 見切り品で4割引のフランスパンをゲット。
いつもはトーストしちゃうんだけどそれをせず、生で楽しむ。
ぐにぐにとした食感。
これを楽しむ。
悪くない。
噛み切れないこの感じ。
ぐにぐに。
塩味が効いている。
よく噛んで食べる。
歯が悪くなったらできないなぁと思う。
よく言われることだが日本人は柔らかいパンが好きで、町のパン屋さんなんかが開店した当初はこだわりの固いパン(ドイツパンなどのハード系)を作っていても、ぜんぜん売れないから結局店におかなくなるという話を聞いたことがある。
確かに固いパンはサンドイッチには合わないとは思う。
特に良くないと思うのが、おしゃれなカフェなんかでちょっと珍しいおしゃれなサンドイッチを買ったらハード系のパンで食べづらかったという思いをするというパターン。
ハード系のパンは食感を楽しむという意思が初めからあるのとないのではまったく向き合い方が変わる。
スープに浸して食べるのも楽しい。
食パンだけではおつまみにはならないが、フランスパンだけでもおつまみになる。 フランスパンを少し薄めにスライスして、特売で買っておいた4Pチーズ、アンチョビ&オリーブ味の半分ぐらいを指でちぎってちらして乗せ食べる。合う。うまい。濃い目に淹れたインスタントコーヒーと一緒に楽しむ。ドケチ的、優雅()でファビュラス()なひと時。 通勤途中でススキ野原があるんだけど、ススキってほんと綺麗だよね。惚れ惚れする。
お月見のお供え物はお団子とススキが定番だけど、お月見のススキは月の神様を招くよりしろ、らしい。
神秘的だね。
んで、古くからススキには魔除けの力があると信じられていたらしい。
うちの玄関にはススキを飾ってある。
英語ではシルバーグラス。
銀色に輝くからね。
ススキを部屋に持ち帰っておでんなんかで一杯やるのもオツだね。 松の種って知ってる?
まつぼっくりから出てくるやつ。
羽が付いてる種なの。
知らなくて初め虫の死骸の羽かと思ったんだよ。
ちょっとギョッとしてね。
え・・・うわ・・ってね。
でも良く見たらどうも違う。
調べたら松の種って分かった。
これね。
http://www.nanto-e.com/blog-item-56731.html
開ききっていない松ぼっくり拾って帰って、部屋においておくといいよ。
羽の付いた種がいっぱい出てくると思うよ。
おもしろいよ。 ドケチを楽しんでる人ってのは、自分の価値観とか感性が育ってる人ってのは言える。
我慢するだけでストレスフルなドケチは長くは続かないし、無味乾燥な生活になる。
お金がかかるような誰もが楽しんでいる事はやはり楽しい事だろうけれど、小さな幸せ、小さければ小さいほどよいし、独自性があればあるほど、そこに楽しさを見出せる感受性があるっていうのがその人の財産。
この財産は人から貰ったり金で買う類のものではない。
自分で育てるもの。
人が楽しいといっても自分には楽しくなかったりする。
我慢するだけのドケチは大抵怠惰なことが多い。(ドケチではなく貧困)
めんどくさがりで怠け癖がこびりついている。
そして文句がつけるが、創造性がない。
楽しさを見出すことを放棄し、何もしない。
お金がなければ出来ないと思い込んでいることでも、制限された中で自分はどういう楽しみ方ができるかってのが前向きな人生の楽しみ方だろう。
(私も人の事をあまり言えたものではないが。) ここいいね。
>>86
読んでて何かハッとした。ありがとう。
今朝はみかんを食べたんだけど、甘くてすごく美味しかった。
これも小さな幸せかな。 自分はなるべく安くて良い物をゲットすると嬉しいな。
他店で同じ物が高く売ってるのを見るとウフフと心で感じる。
さらに安く売ってたらチクショー!とも思うがw いよいよクリスマスイブイブイブである。(3日前)
穏やかな夜、安寧に包まれて絵本を読むのもよい。絵本というのは、特定のエッセンスが濃縮されている。暖かく、優しさに包まれているものが多い。お風呂で温まった身体を冷やさないようにしっかりと服をきて、一冊の絵本を決めて開く。
笠地蔵の話の前半、おじいさんが正月支度のためにおばあさんがせっせと織った反物を売りに行くのだが、雪ざらしのお地蔵さんを見かねて反物を売った銭で笠を買ってかぶせてあげてしまうことで手ぶらで帰ることになる。
待っていたおばあさん、おじいさんから話を聞き、がっかりするどころかお地蔵様をお助けできたと喜び、大晦日の晩に暖かいお湯だけ飲んで寝る。
清貧である。
そしてこれぞ心の安寧である。
大晦日の晩に、暖かいお湯だけ飲んで、暖かく穏やかで幸せな気持ちで、寝る! 家庭菜園をやっていると同じ野菜が集中的に採れる
たくさん採れると、ぞんざいな扱いをしがちである
感謝が薄れがちである
けれどそれをしたくない
傷ませてしまったり、腐らせるなどしたくない
必要以上に持ち帰らないことだ
必要以上に持ち帰れば、ラップや袋、手間、管理コストも掛かる
そして家に持ち帰った野菜は、丁寧に丁重に扱いたい
うちに来てくれてありがとうと心の中で思う
白菜
ばっさりと縦半分に切り、一番内側の色の薄い柔らかい葉、これがうまい
とても甘く、瑞々しく、何もつけなくともうまい
こちら白菜の希少部位になります、という感じだ
この部分は生が一番いい 漬け込みウイスキーを仕込んだ
今回はみかんとレモンの漬け込みウイスキー
前回はキウイを使ったが、これもうまかった
人間がするのは、基本的にはウイスキーに砂糖、果物を入れるだけ
あとは時間が仕事をしてくれる
ウイスキーが苦手な人でも、甘さとフルーツのうまみが加わって、案外ストレートでいけたりする
とても飲みやすくなる
ロックもいいし、夏ならクラッシュアイスに注いでミストスタイルもとてもうまいだろう
鍋などをして暖かくなった部屋なら冬でもいけるだろう
漬け込む間にウイスキーの色が変わっていくのも美しい
漬けてある瓶を眺めるたび、とても豊かな気持ちになれる お湯をはって湯船に入るたび、贅沢してるなぁって思う
お風呂のためだけの部屋があるなんて
本当に幸せなことだ
ありがたいありがたい 年を取ると、体は衰えていく、逃れられない
あちこち悪くなったりしてその都度メンテナンスも必要になる
個体差はあれど、人間いつか死ぬのが道理だ
見た目は顕著で髪は抜け、皮膚はしわが増えてシミそばかすも増える、骨格も縮む
命というのは眩しい
新しい命が生まれ育ち、瑞々しく、活躍するようになっていく
老いていく自分を大事してあげなくてはならない
儚いうつしみのこの身体を、命を
無数の命が現れては消えていった大きな流れ、私もその一部にすぎない
朽ちていく美学、老いた皮膚を美しいと言って優しく撫でてあげることができるのは、命のなんたるかを知るものだけだ
あれをすればよかったこれをすればよかったなどと、後悔はしたくないから欲望のままに好きなことをするべきだ、とはあまり思わない
この現世、地上、本当に夢・幻のような世界にも思える
今生きているということに感謝したい
何か憎しみや後悔、そういった負の感情に囚われていてはならない
自分で自分を苦しめる必要はない
ありがたきこの生の喜びを悲しみを噛み締めることがドケチ道 風の谷のナウシカでのとても好きな台詞がある
「この手を見て下され、ジル様と同じ病じゃ。
あと半年もすれば石と同じになっちまう。
じゃが、わしらの姫様(ナウシカ)はこの手を好きだと言うてくれる。
働き者の綺麗な手だと言うてくれましたわい」 96さん
普通の白砂糖を使いました
サントリー、ブラックニッカのサイトがとてもとても素敵で参考になりますよ
http://www.nikka.com/products/blended/blacknikka/recipe/recipe04.html
何か作られたら是非感想など聞かせて下さい 近所の100均見回り
近所の図書館見回り
近所の文房具屋見回り
JSJCJKに癒やされるわ >>97
96ではないけど、サイト見ました。
どれも美味しそうだし簡単に出来そう。
いい情報ありがとうございます。 早朝、優しい気持ちで目を覚ます。
布団がぬくぬくと気持ちがよい。
ねむぅ・・・。
この幸せを手放したくないが、経験から今手放すことが一番幸せになる方法だと知っている。
ここで再びスヤァしてしまうと、ダルゥになっていく。
意を決して着替える。
身体のぬくもりを逃がさぬようテキパキと服を着込み外へ出る。
もう6時になろうとしているのにまだ星がたくさん見える。
昨日は冬至だったしね。
簡単な朝食を済ませてお湯を沸かしホットコーヒーを魔法瓶に淹れて出発。
湿原へ向かう。
日の出後のひと時、この湿原には美しい魔法がかかる
光に照らされ全てが輝き、神秘的ですらある。
祝福の世界が出現する。
まだ冷たく暗い湿原には水草の蔭やあちこちに鴨、じっとしてたり食事してたり。さらに白鳥。ついてる。野生の物達の生活の場。彼らは誰に飼われている訳でもない、自由だ。
周遊路を静かに散策して朝日を待つ。柔らかな落ち葉のじゅうたん、どんぐりやシイノミ。落ち葉の上を歩くとザクッザクッと小気味いい。
この湿原には好きが詰まっていて大好きな場所だ。 どんぐりってかわいいよね
どんぐりかわいいよどんぐり
子供はどんぐりを集めるのが大好きだし、大人だって集め始めたらとても楽しい
持ち帰ったとしたら目の着く場所に飾ろうね
いっぱい拾ったねって楽しかったねって思い出そう 家のキッチンで淹れてきた暖かいコーヒーを外で飲むのが好きだ
なんでだろう
それがあるだけで、その場がしっくり来る
耳が冷たく手がかじかむ朝、暖かいコーヒーが用意されているという幸せ
サンドイッチを持ってハイキングに行くみたいな楽しさってことかな 紅茶のシフォンケーキを焼いた
今は逆さまにして冷やしている
うまく焼けているといいな
明日生地が落ち着いたら、特売で100円以下で手に入れることができたホイップに砂糖を入れて泡立てて、このホイップクリームでコーティングしてあげよう
クリスマスのお菓子は紅茶のシフォンケーキ
バターを使わないから安く作れるのがいい 樹皮ってのは色々で、当然だが木によって違う
失礼しますと木の肌にそっと触らせて貰う
ごつごつ、すべすべ、かさかさ・・・
竹のつるつるの肌、山桜の芸術性を感じさせる樹皮、クロガネモチの象のような表皮、クヌギの彫刻っぽい外殻
みんなこの樹皮の中でちゃんと水吸ってんだよね
この地面の下にでっかい根っこが、私の足元らへんにも根っこが広がってるんだよね
木のテリトリーがあるとしたら完全にその内側にいる感じだ
推し樹皮は山桜(吉野桜が有名)
二推しはクヌギ(椎茸の原木になる木)
クリスマスが来て、正月と来れば、また春に桜が見れる
桜の巨木ってのは美しすぎて畏怖の対象にすらなり得るね
敷島の 大和心を人問はば 朝日に匂ふ 山桜花(本居宣長) 今日はとても穏やかな天気だったね
暖かくて気持ちがいい
布団を干して、窓を開けておく
柔らかな風がそっとレースのカーテンを揺らしている
ふわふわと揺れるカーテンを眺めていると幸福感が湧き上がってきた 洗い物がめんどうな時ってあるよね
そんな時は、お疲れ様、ありがとうって声をかける
食器にね
フライパンや鍋、お箸、皆みんな、いつもありがとうって
そうするとね、不思議とめんどくさくなくなるんだよ
道具を道具としてしか扱わないと、自分が使ってやって当たり前って、疑問にも思わない
汚れが落ちない鍋とか、簡単に思い通りにならなければめんどくさいって思ってしまう
使ったのは自分なのに、洗い物がたまればうんざりしたりする、勝手なものだよね
でもこの子達(道具たち)はウチに来てくれて、毎日たくさん幸せを与えてくれるって思えば、感謝が沸いてくるよね
自分のために力を貸してくれている、働いてくれている 昨夜焼いた紅茶のシフォンケーキ、一晩寝かした後、ふんわりと漂う豊かな香を確かめ、手作りの良さを確認する、やはりお菓子を作るというのは良いものだ。
型にそってナイフを入れ取り出そうとする。
が、失敗して周りがボロボロになってしまった。
泣きたくなる・・・。
そんな時、魔法の言葉。
手作りにおいては下手も素朴も味のうち、である。
ぼろぼろだって味のうちだよ。
当然だけど、こんなボロボロになったシフォンケーキなんて売ってないからね、それもよさなんだよ。
そして気づく。
完璧が欲しかったんじゃない。
シフォンケーキを焼くことに一つの幸せの形があるから焼いたんだってことに気づく。
それにね、クリームを厚めに塗れば全然気にならないよ。千切れちゃった生地はカップに詰めて、ほらこうして、ティラミスみたいに生クリームと生地とフルーツを層にして重ねて、ケーキにしちゃおう。
生地には濃い目に溶いたインスタントコーヒーを染み込ませて、フルーツは蜜柑と収穫後に冷凍しておいたラズベリーを。
こうすればもう一品楽しめるね。だから手作りは楽しい。 いわゆるオンボロ車に乗っている。
私の元へやってきてから長い付き合いになる。
オンボロでも決して彼を馬鹿にしない。
相棒である。
感謝して労わる。
今日もよろしく頼むぜ?と心の中で一声かける。
不思議と一体感が全身にみなぎる。
俺とお前、今日も飛ばしていこうぜ(飛ばさない)。
たまにはいい車乗ったらと人は言う。
こいつが気に入ってるんだと答える。
まだまだいける。
彼だって、まだまだ俺はいけるぜ?って言ってる。 丁寧に布団を敷き、ベッドメイキング。(布団メイキング)
ばふっと倒れこみ、顔を押し付けて匂いを嗅ぐ。
いわゆるお日様のにおいがする。
幸せのにおい。
布団を干した日は、これが楽しい。
天気予報の通り、今夜は雨が降りだした。
雨音はショパンの調べという歌謡曲があった。
雨音は落ち着く。
ショパンの調べを聞きながら、お日様のふとんで目を閉じよう。 ドケチはそれ自体が幸せ 幸せは割と小さな所にある、
仕事で1千万円儲けても、生活に余裕のある人にはさほど幸せ感は生まれない
一方、スーパーで特価の安い野菜を見つけて買った時など、顔が緩み幸せを感じられる 日々生活していると、自分にとって大きな価値があった事が大して重要でなくなる事があるのに気づく
趣味やアイドルに対する熱が冷めて・・・とか、定年退職して・・・とか、健康面で、等々
価値は変わる
結局、今その価値を決めている自分次第にすぎない
何でも思い通りに行くことが幸せで、そうでなければあまり幸せとは言えないと思う人は多い
お金があれば大抵のことは思い通りになるのに、お金があれば何でも買ってあげられて幸せにしてあげられるのに、と
人生とは思い通りに行かなかったら不幸なのか?
そんなことはない
いつだって、そこからしか見えない景色がある、喜びがある、味がある
それを見ようとするか、受け取る準備があるかの違いである
不幸なのは価値を見出せないことだ
お金を使った快楽は長続きせずに消え去り、次を求め続ける
感受性はあまり必要としない
ドケチが求めるべきは、この種の快楽ではなく、心を穏やかにし、感受性を高め、今そこにある喜びに触れることだろう
特に感謝の泉に気づいたのなら、幸せが湧き出て枯れることはないはずだ 仮に今大事にしている物を失っても幸せでいられるか?
不愉快な場面に出くわしても、尊厳を傷つけられても?
簡単じゃないかもしれない
訓練は必要だし、それには時間もかかるかもしれない
しかし幸せや喜びにはいろんな形がある
ニコニコしてる時だけじゃない
為末大さんの話だが、スポーツ選手が努力して頑張っても報われないことが多いって言われるけれど、その時一所懸命に頑張っていた自分は輝いていた、それが報酬じゃ駄目かなって感じの事を言ってたと思う
報酬はお金だけじゃない
内なる財産に気づかなければ、持っていないのと変わらない 夜中のキッチンへお茶を入れに行く
夕食の香りが残っている事に気づく
いた時には気づかない
時間を置いて戻った時に気づく
いい香りだ
暖かい香り
いつだって食事は感謝と喜びに満ちているべきだ
孤独のグルメの名台詞
「モノを食べる時にはね 誰にも邪魔されず 自由で なんていうかすくわれてなきゃあダメなんだ 独りで 静かで 豊かで・・・」 いわゆる安月給の仕事をしているとする
お金のために仕事をしているかもしれないし、そうじゃないかもしれない
趣味と実益を兼ねて、自己実現のため、かもしれない
仮にお金のためだけだと思っていたとしても、本当にそれだけしか得ていないのだろうか
人の感情ってのはなんだね、見ようと思えばそこばかり見るし、執着するとそれしか見えなくなる
自分は自分が今本当に大事にしているものを知っているのか、自身に問う ドケチ、人間賛歌を謳う!存在の喜び!生の喜び!
小さな喜びって奴はその時しっかり喜んどかなきゃいけねぇ、うっかりしていると気づかないまま人生が終わっちまうんだ!楽しいことなんて何一つなかったってな! >>109
おひさまのにおいってダニの死骸のにおいだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています