>>707
事故全体の死亡率は、軽自動車が0.26%、普通自動車は0.22%であり、車両同士がぶつかる相互事故の場合、軽自動車0.22%、普通自動車0.19%です。全体と相互事故、ともに軽自動車のほうが死亡率は高いですが、それほど大きな差ではありません。 相互事故で軽自動車の死亡率が高いのは、車体の軽さが原因です。車同士がぶつかると大きな衝撃を生み、軽いほうが飛ばされ、大きく損傷します。同じスピードでぶつかった場合でも、外からの力の影響を受けやすいのは重量の軽い軽自動車のため、相互事故には特に注意しなければなりません。

単独では普通自動車の死亡率のほうが高い
単独事故の死亡率だけを見た場合、軽自動車4.47%、普通自動車4.51%と普通自動車のほうが死亡率はやや高いです。これも車体重量が関係しており、壁やガードレールなど、固定されたものにぶつかった場合は、重量が軽いほうが被害が小さくなります。 固定されたものにぶつかる場合、「車の重さ」と「速度」が事故時に発生するパワーです。同じ速度でぶつかっても、重量が軽い分、全体のパワーは少なくなるため、軽自動車のほうが安全性は高いと言えます

中央道笹子トンネルの追突事故みたいな事例をとりあげて軽自動が危険と判断するのは大袈裟
小数点の差でがたがた言うのなら家に引きこもっていろよ