ダイハツの品質力が危険水域へ
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ダイハツ工業の品質管理の実力(以下、品質力)が明らかに変調を来している。日本車が堅持すべき高品質のクルマづくりという観点から見て、危険水域に達したと言っても過言ではない。足元で品質力を疑う事案が立て続けに発生しているからだ。
ダイハツ工業は現在、2023年4月に「内部告発」(トヨタ自動車の豊田章男会長)で発覚した側面衝突試験の不正により品質への信頼に疑問が投げ掛けられ、第三者委員会による調査が進んでいる。そうした中、同年6月23日に同社は国土交通省にリコールを届け出た。先進運転支援システム(ADAS)「スマートアシスト」用カメラモジュールが、走行中に落下するという品質不具合(以下、不具合)が発生したためだ。ウインドーシールドガラス(フロントガラス)に付けるカメラ用ブラケットの接着力が弱いというのが原因である。
このリコールの中身を探ると、同社の品質力の低下が浮き彫りになる。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02445/071400002/ この文章を書いた奴は、本当に車を分かってんのかぁ?
ブラケットの落下は接着力だけの問題やろ。
それが大事か?
このレベルの問題なんざ、全メーカーが抱えてるわ。
不正に関しては言い訳できない事なので略。 >>4
耐久試験をしていないのか?
それとも手抜き? こんな大事な事、なんでマスゴミは報道しないんだろう? ダイハツADASは落下しようがしまいがそもそも役に立ってないから問題ないな 392 阻止押さえられちゃいました sage 2023/12/22(金) 18:02:14.63 ID:QzG01KYm
>>
品質として問題ないって言いたいんだろうが
ここまで昔から色々やってると
書類が無い、人が居ないとかで追えない件もあるだろうし
バレてない件もあるかもしれない
どんなに、問題ないから乗って平気と言われても、桁違いの不正行為をやっている奴の発表なんてなんの説得力もないわ 【注意喚起】
これ以上騙されないように
発表された174件はダイハツ不正の極一部でしかなく
これから始まる信頼回復ショーも虚構の茶番劇に過ぎない
> 第三者委員会の話だと、それだけではないだろうと…彼らが掘り起こしただけでこれなので、かなり根深い大きな問題だと思いますね。
https://www.fnn.jp/articles/-/633310?display=full
https://i.imgur.com/AJOn7EY.jpg
> 不正問題についてダイハツ工業は組織防衛に入った──。ダイハツ工業の不正を調べた第三者委員会が2023年12月20日に公表した調査報告書(報告書)。その中身を自動車業界の人間が読めば、ダイハツ工業の思惑が見えてくる。同社が今、考えているのは不正への反省でも真因(問題を引き起こした本当の原因)の追究でもない。ただ、会社を守ることである。
> 第三者委員会は調査に約7カ月もかけていながら、生々しいクルマづくりの現場の実態を知らないため、不正の本丸に切り込めなかった。同委員会の貝阿弥誠委員長が自ら、調査には「限界がある」と認めている。そして、ダイハツ工業はそれをよいことに、「本当の事」を言わずに隠蔽を決め込んだ。こうして出来上がったのが、「ダイハツ工業の言い分を表層的になぞっただけの報告書」というのが、クルマづくりの専門家の見立てである。
> ダイハツ工業の不正体質は重篤の域に達している。報告書は最も古いもので1989年に不正行為があったと記述した。実に34年間も不正を継続し、かつ隠蔽し続けてきたということになる。しかも、この期間はあくまでも今回の調査で判明した年数だ。今回の調査には「任意調査の限界や証拠の散逸などに伴う限界」(報告書)があるため、もっと以前からダイハツ工業は不正に手を染めていた可能性も考えられる。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/08746/
https://i.imgur.com/JkaPqP8.jpg ダイハツ、聴聞欠席へ 国交省、近く指定取り消し
https://nordot.app/1122053395611403040
ダイハツ工業が自動車の大量生産に必要な「型式指定」の認証申請を巡り不正をしていた問題で、国土交通省は22日、行政処分案への意見を聞く「聴聞」の手続きについて、同社から欠席の連絡があったと明らかにした。道路運送車両法に基づきトラック3車種の指定を取り消すとした処分が近く確定する。
国交省によると、ダイハツから出頭する代わりとして、陳述書の提出を受けた。23日午後に内容を公表するとしている。
指定取り消しとなるのは、ダイハツ「グランマックス」と親会社のトヨタ自動車ブランドで生産する「タウンエース」、マツダブランドの「ボンゴ」。 工場再開、顧客の理解必要 ダイハツ、新車発売影響も
https://nordot.app/1122108571780481464
認証申請の不正により3車種の型式指定が取り消される見通しとなったダイハツ工業は22日、記者説明会をオンラインで開催し、全車種の生産を停止している国内の完成車工場の再開には顧客の理解が必要と説明した。新型車の発売に影響が出るとの見通しも示した。
現在は1月末までの工場停止を決めている。国土交通省は19日、5車種については出荷停止の指示を解除したが、広報担当者は「営業活動の中で厳しい声を多くもらっている。再開していい温度感を感じ取ってからでないと時期は見通せない」と述べた。2月以降の稼働については仕入れ先の部品メーカーに説明する場を23日に設ける。 大野精工の社長が「公差なんてごまかせ」と言いました。
(販売台数スレより)
2024年2月 軽四輪車 新車販売台数
速報 2024年3月1日 : 更新
ホーム > 統計資料 > 軽四輪車 新車販売台数 > 速報
https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/4soku
軽四輪車総台数
本月. 前月. メーカー
. 53,058△. (45,709) スズキ
. 23,982▼' (24,520) ホンダ
. 20,068△. (17,202) 日産
9,399▼' (19,345) ダイハツ
7,360△ (6,129) 三菱
3,510△ (3,244) マツダ
488▼ (1,208) トヨタ
175▼ (524) スバル
7▼' (69) その他
118,047△ (117,912) 合計
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