ATの状態を正しく知るには分解して調べるしかないが、そこまでやると結局オーバーホール(分解整備)になってしまうってことかな?
分解した以上、そのまま何もせず組み直すってことは有り得ないのだろうから。
つまり、予防的に分解整備するってことは有り得ないことであり、分解・オーバーホールは壊れてしまった後の最後の手段ということなんだな。
(要するにATの状態を非分解で正しく知る方法は無く、目に見えて異常のある部分の部品を取り換えることくらいしか出来ないってことかな)