ここで問題です。

今ここに、引っ張り強さ1000MPa(比重≒7.9)の超ハイテン材と、700MPa(比重≒2.8)の7050アルミ合金(超ジュラルミン)があります。
同じ強度、剛性の製品を作製したらどちらが軽く設計出来るでしょうか?
強度が1.4倍で比重が2.8倍だから分かるよね。
それと、何故航空機はハイテン材でなくて超ジュラルミンを使用するのでしょうか?
これも簡単だよね。
JISでは引っ張り強さ490MPa以上の材料をハイテン材と言っていいとしてるから、アホンダが使った「ハイテン材」は超ハイテンでなく、超ジュラルミンより引っ張り強さの低い490MPaハイテン材を使用している可能性あるよね。

アホンダさんも、子供騙しの謳い文句言わずに、地道な商売しようよ。
アホンダ信者もアホンダの言う事間に受けるなよ。