それでも今回刷新に踏み切ったのは、スズキのDNAが詰まった車種だからだ。会見では「売れる車に
投資を集中したほうがいいのではないか」という趣旨の質問も出たが、俊宏社長は「ジムニーがあった
からこそ、この後に発売した『アルト』『エスクード』『ワゴンR』へもその独創性が受け継がれた」と話す。
さらに「スズキは自動車業界ではそんなに大きくない。その中で光る車づくり作りをしないと世界で認知
されない。お客様に『ワオ!』と言われる車づくりを今後もしていきたい」と力を込めた。
https://article.auone.jp/detail/1/3/6/7_6_r_20180706_1530824503203302