>>652
ターンがしやすいのは1WAY
ドリフトがしやすいのは2WAY

ジムカーナみたいにクイックモーションで急激な姿勢変化を望むなら1WAYも使い道があって
長いドリフトや微調整があまり必要でない瞬間の操作
カートコース、ミニサーキットならドリフトでもアリかな

コーナリング中にアクセルコントロールしても安定している2WAYなら
ドリフトでもグリップでも走らせやすいですよ

踏んで曲げて行く感覚にプラスで
アクセルを抜いた時のトラクションの掛かり方の違いです
ヒラヒラ、シュパシュパとクイックモーションなら1WAY
良くも悪くも巻き込む(カプチーノの怖い部分、スピンモードも起きやすい)
カプチーノに1WAY組むぐらいなら、トーアウトに少し振った方が速い
ミスマッチな選択になる場合が多いと思います

さらに高い次元で速く走りたい、踏める車にするなら2WAY
大きなコーナーも攻める、アクセルオフから踏んで行く複合コーナーでも安心、
せっかく機械式デフ入れるなら、走りを楽しみたいなら迷わず2WAY
というかカプチーノなら2WAYが基本中の基本

どちらも良くも悪くもカウンターの舵角量とアクセル開度のコントロールが
純正オープンデフよりも適確に求められる
それが楽しくもあり、最初に慣れるまでは気を使うけど
慣れてしまえば楽しくて速くなるのだから、是非オススメしたい

アクセルオンだけでなく、アクセルオフ時にも気を使う1WAYはカプチーノに向いていないと思う