>>342
分からない人だなぁ
錆の出方が違うでしょ
薄っすらと錆びていく物置なら、ノックスドールのワックスも染み込む余地がある
だから効果が出やすい

紺リミさんのような大きく朽ち落ちるような欠損箇所に
ノックスドール噴霧とか言ってる時点で違うんですよ
それは軽く吹いて防錆をやった気になってるだけ

ノックスドールはネッチャリ塗って、充分に染み込ませて効果を出す物でしょ
同じ効果ならスプレーグリスやオイルを染み込ませても同じ一時凌ぎにはなります
昔はコールタールを塗っていました
そこに発想を得て、タールをワックスに置き換えたのがノックスドールでしょ

薄い錆にはどれも効果が出やすい
ノックスドールも錆転換剤も
ある程度の染み込むだけの量が無いと満足のいく効果が得られない

それと塗装の基本ですが、錆びてからの錆止めの場合は効果の高い順に
刷毛塗り>ローラー塗り>吹き付けです
軽く圧が掛かる形でザラついた錆表面の凸凹に奥まで入るし
より効果が出やすく剥がれ難くなってるわけです

ノックスドールのワックスは硬化乾燥まで時間が掛かりますが
それを染み込む為の時間にしているのです、そこが強み
ですが充分な量が無いと軽く浸みた所でオシマイ
激しい大錆に対して噴霧の場合がそうです