>>692
君が売る立場で考えれば良い。
需要と供給、コストと消費者の対価の考え方、普及や購入のハードル。
1日に数時間乗る、残りの休眠時に家屋にある野外コンセントの100Vで充分に充電できる。
何も不自由もなく車両も住宅設備も最低の価格帯で買える。

答えはそれだけだな、闇雲に数十分で航続距離の回復をとか100Vで充電できますが
短時間化に向けて単相200Vコンセントオプションをとか、超短時間で出先の充電を可能にって
共通規格コンセントのオプションや過程に共通規格充電ステーションを設置を強いるのは
販売上あまり利口でないし、野外で飛び石充電しながら超長距離航続運行されるのも全体の設計主旨に合わないとか。

細かく言えば電池なんて莫大な電流をかければ自動的にナンデで短時間充電ができて高寿命を維持できる訳じゃない。
微弱な電力で長時間充電した方が都合がいいなんていう質の充電池運用もコストや手軽さに悪いコトじゃないという
考えもあったでしょう。
鉛時代は特にそういう考え方が主流だったし。