>>613
それは昔から問題ないくて駆動力が定格0.6kwであればバッテリは何千ボルトでも何万アンペアでも良くて
発電機も荷物としての重量を超えなければ660ccでも1000ccでもOK
動電力供給したって定格0.6KWのでしか走れないから。

ただ、上記の関連の話しすると50ccのエンジン駆動に過給器や補助として電動機を付ける解釈だと
定格5KWでも最大出力50KWでもアシストモータを付けて良いような解釈にもなるんだよね。
50ccまたは定格0.6KWであるから「50ccを選択した場合」その補助アシスト能力が法規制されてないならば
定格2KWだろうと3KWだろうと取り締まる根拠が無くなるね。
そういう意味では定格0.6KWの電動機に駆動補助の400cc付けてもいいのかって話しだけどな。

これって国交省に文書質問すると文書回答でるから数パターンでアシスト規制の国交省解釈は明確にしたほうが良いんだろうな。
国交省ではミニカーは原付1種の原動機付き自転車であるから
とうぜんアシストの根本は「足」とか人間の駆動力もあって50cc+人間の脚力=OK(原動機+自転車だから)
50cc+電動アシスト=OK(ホンダの原付二種からの解釈)までは国交省の明確な意思だが
電動アシストの上限出力、上限定格、上限アシスト力とかの公的基準は彼等の中にあると思う。

例えば50cc、7馬力の原動機には3.5馬力上限のアシスト(出力換算の駆動力の半分)とか既存の電動アシスト自転車規準とか
例えば50cc、7馬力の原動機に定格0.6KWの上限アシスト(原付1種の上限電動機)とか
例えば50cc、7馬力の原動機に原動機車軸トルクを超えない補助トルク(駆動実トルク換算の2倍以内)電動アシスト自転車のペダル規準に合わす。
なにかの正解はあるんだろうな。