も少し定量的に考えてみようか

燃費リッター1キロの違いは、カタログ上もかなりの意味を持つ

燃費がリッター約10キロと約11キロで、
10万キロ走って、僅かに1000リッターの差に過ぎないうことになる
つまり、リッター150円として、15万円だ

この差の違いを、燃費向上のための、さまざまなコスト、すなわち
車両販売価格に上乗せされるイニシャルコストと、余計な装置
システムがのっかることによるランニングコストの増加を埋め合わせるに足りるだろうか?

アイストの原価はともかく、エネチャのバッテリーの設置とその交換費用は
とうてい賄いきれるものではない、と考えるのだが

だから、そういう事実を隠して、183みたいな、無知、失礼、素直で疑うことを知らない
善良な消費者を誤認させるのは、誠実なビジネスとは言えないのではないだろうか?