で、ボクの車をみた途端、痰を吐かれて『ナニコレ?あり得ない』といわれました。
対抗の娘に声をかけたら、『無理』と言ってその場にしゃがんで泣き出しました。
結局5人の女性は S5 と X6 に乗り込み、ボクに排ガスを浴びせながら、外苑西通りへ颯爽と消え去っていきました。
周りを見わたせば軽自動車はボク1人。
『これは田舎乞食が乗る車です。任意加入率も低く危険だから近寄らないで』
まるで , そう訴えているかのような黄ばんだナンバー…
あれほどお気に入りだった「プレミアムダイナミックブルー・パール」も
「セイカツホゴソウウツブルー・バーカ」が正しい車体色だったんですね・・・
とりあえず痰を舐めた後、ボクは1人泣きながら高速を120kmの猛スピードで
飛ばして家路についたのでした。
とりあえず来月までにはマフラーを取り付けて愛車の軽でカサゴ釣りに
行きたいと思います。